平成２５年９月６日各位大阪市信用金庫大阪市中央区北浜 2-5-4 大阪市信用金庫機関誌『せんだぎ』創刊 700 号記念号を発行～昭和３０年に創刊し、５８年余にわたり毎月発行～大阪市信用金庫は９月５日、機関誌『せんだぎ』の創刊７００号記念号を発行しました。同誌は、大阪市信用金庫とお取引先・地域とのコミュニケーションを図る一助として昭和３０年６月に創刊したもので、以来５８年余にわたり毎月発行し、多くの読者に親しまれています。信用金庫業界でも屈指の歴史をもち、全国信栄懇話会主催「信用金庫ＰＲコンクール」でも、平成５年、１６年と二度にわたってＰＲ冊子部門で最優秀賞を獲得するなど、高い評価をいただいております。記 ○機関誌『せんだぎ』１．創刊２．発行部数３．発行時期４．体裁５．内容６．制作７．配布先昭和３０年６月７,５００部毎月５日Ｂ５判、カラー１６ページ・おおさか文化遺産めぐり（大阪の名所旧跡案内）・ちょっとお得なマネー＆ライフ入門・金庫のたより・お取引先ニュース・せんだぎ川柳・私のペット自慢など業務推進部（役職員が記事の提供・作成に積極的に参画）お取引先、各信用金庫、各関係団体、当金庫ＯＢ会会員のほか、店頭にも設置。８．『せんだぎ』の誌名についてせんだんのき誌名の『せんだぎ』は、“栴檀木”を“せんだぎ”と読み替えたもので、以下の事柄に由来します。せんだん・栴檀の木は双葉より芳しいとされる名木である。創刊の昭和３０年当時、大阪市信用金庫は信用金庫に転換後、３年有余に過ぎない若木であった。いつまでもこの若さと香気（知性）を保ちつづけたい。・金庫発祥のゆかりの場所、大阪市役所（中之島）と金庫（北浜）をせんだんのきはし結ぶ橋は、栴檀木橋である。９．その他信用金庫業界のＰＲ活動で優秀な作品に贈られる、全国信栄懇話会主催「信用金庫ＰＲコンクール」でも、平成５年、１６年と二度にわたってＰＲ冊子部門で最優秀賞を受賞しています。