H24集団指導 資 料 １ 業種別労働相談件数（労働者） 業種 製造業 鉱業 建設業 運輸交通業 貨物取扱業 農林業 畜産水産業 商業 金融広告業 映画演劇業 通信業 教育研究業 保健衛生業 接客娯楽業 清掃と畜業 官公署 その他 不詳 総計 青森労働局 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 639 758 728 842 682 649 647 12 11 8 5 3 0 1 781 806 762 902 770 535 544 467 554 666 754 670 618 663 1 3 4 5 3 1 2 24 27 20 130 53 46 55 22 28 18 31 22 44 33 1,180 1,248 1,342 1,217 1,310 1,207 1,165 108 93 122 103 113 95 71 8 0 0 2 2 4 0 6 8 17 17 9 3 20 93 80 117 129 85 98 125 640 802 752 864 1,045 931 1,109 657 799 718 723 712 740 741 114 116 161 122 151 139 173 9 4 8 19 18 10 30 435 505 647 590 503 481 479 722 855 963 1,065 847 1,056 1,029 5,918 6,697 7,053 7,520 6,998 6,657 6,887 社会福祉施設に係る 項目別相談件数(H24年) 250 205 200 137 150 50 94 90 100 78 71 38 件数 51 3 0 保健衛生業の相談 1,109件のうち、社会 福祉施設の相談件数 資料1-1 違反率 100.0 93.8 95.0 91.7 92.0 90.0 85.0 81.0 80.0 78.2 80.0 75.0 75.0 72.8 全業種 社会福祉施設 73.3 69.4 70.0 65.0 60.0 20 21 22 23 24 指摘が多かった事項(H24年の社会福祉施設監督) 46.8% 39.4% 37.2% 33.0% 20.2% 12.8% 労働条件明示 労働時間 割増賃金 就業規則 資料1-2 賃金台帳 健康診断 社会福祉施設における労働災害防止のために 転倒、転落災害を防ぎましょう ● ● ● ● ● ● 床の水たまりや氷は放置せず、その都度除去する。 通路、階段、出入口に物を放置しない。 確認してから次の動作に移ること、走らないことを徹底する。 踏台、はしご、脚立は安定した場所で、正しい使用方法で用いる。 床面、通路は、くぼみ、段差がなく滑りにくい構造とする。 階段には滑り止め、手すりを設ける。 ４Ｓ活動 「転倒・転落災害防止」などに効果のある日常の活動として、４Ｓ活動があります。 ４Ｓとは、整理・整頓・清掃・清潔のことをいいます。 整理 必要な物と不要な物を分けて、不要な物を処分すること 整頓 必要なときに必要な物をすぐ取り出せるように、分かり やすく安全な状態で配置すること 清掃 清潔 身の回りをきれいにして、衣服や廊下のゴミや汚れを 取り除くこと ＜作業スペースや通路が濡れていると滑りやすくなる ので、清掃を励行しましょう＞ 整理・整頓・清掃を繰り返し、衛生面を確保し、快適な 職場環境を維持すること 資料1-3 腰痛予防のポイント 資料1-4 資料1-5 ＫＹ活動 資料1-6 職場の安全衛生自主点検表 点検実施日 事業の種類 平成 年 月 日 □特別養護老人ホーム □介護老人保健施設 □通所・短期入所介護事業 □訪問介護事業 □認知症老人グループホーム □有料老人ホーム □障害者福祉事業 □保育所 □その他（具体的に： ） ※該当する業態にレを入れてください。 （複数ある場合はそれぞれにレを入れてください。） 施設の名称 （ＴＥＬ 施設の所在地 点検者所属・ 氏名 点検者への連絡 （直通番号等） 労働者数 青森県 － － ） 市町村（市町村名までで可） 所属 氏名 直通番号がある場合にご記入ください。（ＴＥＬ 内線番号がある場合にご記入ください。（内線 － － ） ） 全労働者数 男 名・女 名・計 （内 ５０歳以上の労働者数 男 名・女 名・計 ＜※上記所在地の事業場に在籍する労働者数をご記入ください。＞ 名 名） この自主点検表は、貴社の安全衛生管理体制、作業方法、安全衛生教育の実施状況等について自主的に点 検を行い、労働災害を防止する上での問題点を洗い出し改善するためのものです。該当する項目にチェッ クをしてください。 ・「はい」にチェックした項目については、現状維持はもとよりさらなる充実に努めてください。 ・「いいえ」にチェックした項目については、速やかに改善を行ってください。 ・本点検表は、行政運営以外の目的に使用することはありません。 １ 労働災害の発生について ①過去３年間（平成 21 年 1 月 1 日～平成 23 年 12 月 31 日）に休業１日以上の労働災害が発生したか。 □した □していない ②①で「した」の場合、何件発生したか。 件 ③①で「した」の場合、どのような労働災害が発生したか。 （書ききれない場合には、代表的なものをご 記入ください。 ） （具体的に： ） ④労働災害が発生した場合は、原因を究明して再発防止対策を講じているか。 □いる □いない ⑤④で「いる」の場合、どのような対策を講じているか（複数回答） 。 設備の改善 ・ 作業方法の改善 ・ 教育の実施 ・ 作業手順書の改善 ・ 表示の改善 その他（ ） ２ 安全衛生管理体制等について ①衛生推進者、衛生管理者、産業医を選任しているか。 ・衛生推進者を選任しているか。 ・衛生管理者を選任しているか。 ・産業医を選任しているか。 ②「衛生委員会」又は「安全衛生に関する事項について意見を聴く場」を設けているか。 ③②の委員会又は意見を聴く場を毎月 1 回以上定期的に開催しているか。 ④１年以内ごとに１回、労働者に対し、一般健康診断を実施しているか。 ３ 安全衛生教育について ①新規に雇入れや作業転換をした者に、教育を実施しているか。 ②施設の管理的な従業員に、教育を実施しているか。 資料1-7 □はい □いいえ □はい □いいえ □はい □いいえ □はい □いいえ □はい □いいえ □はい □いいえ □はい □はい □いいえ □いいえ ４ 腰痛対策について ①使用する機器・設備、作業方法等実態に即した作業標準を作成しているか。 ②腰痛予防のための教育を実施しているか。 ③一般健康診断のほか、重量物取扱い作業、介護作業等腰部に著しい負担のかかる 作業に常時従事する労働者に対しては、当該作業に配置する際（再配置する場合 を含む。）及びその後６月以内ごとに１回、医師による腰痛の健康診断を実施し ているか。 ④腰痛予防のための体操を定期的に行っているか。 ⑤適切な介護設備、スライディングシート、リフト等の福祉機器を導入しているか。 ⑥介護者の年齢や体力に応じた職務配置となっているか。 ⑦特定の介護者に作業が集中しないよう配慮しているか。 ⑧利用に便利でくつろげる休憩設備を設けているか。 ⑨必要に応じて腰部保護ベルト・腹帯などを使用させているか。 □はい □はい □はい □いいえ □いいえ □いいえ □はい □はい □はい □はい □はい □はい □いいえ □いいえ □いいえ □いいえ □いいえ □いいえ □はい □いいえ □はい □はい □はい □はい □いいえ □いいえ □いいえ □いいえ ６ ４S（整理・整頓・清掃・清潔）活動・KY（危険予知）活動について ①「４S 活動」は手順を決めて定期的に行っているか。 ②「４S 活動」は施設長のリーダーシップの下で行っているか。 ③「KY 活動」は手順を決めて定期的に行っているか。 ④「KY 活動」は施設長のリーダーシップの下で行っているか。 □はい □はい □はい □はい □いいえ □いいえ □いいえ □いいえ ７ その他の災害防止対策実施について ①職場の安全パトロールを行っているか。 ②朝礼、ミーティング等で災害防止への注意喚起を行っているか。 □はい □はい □いいえ □いいえ ５ 転倒、転落災害防止について ①床面、階段及び通路はつまづきや滑りの原因となる凸凹、水漏れやゴミのない状 態になっているか。 ②階段には滑り止め及び手すりを設置しているか。 ③床面、階段及び通路は、通行に十分な明るさが保たれているか。 ④照明器具の清掃を定期的に行っているか。 ⑤階段のすべり止めが、はがれていないか。 ８ 高年齢労働者への配慮事項について ①可能な限り段差を解消するとともに、段差のある場所は注意喚起の表示をしてい □はい るか。 ②作業場及び通路に適切な照明を設けているか。 □はい ③作業者が自主的に作業のペースや量をコントロールできるようにしているか。 □はい 上記の「いいえ」については、自主的に改善するよう努めましょう。 資料1-8 □いいえ □いいえ □いいえ 平成２４年１０月１２日から 【除外賃金】 次に掲げる賃金は、最低賃金額の算定には含まれません。 （１）精皆勤手当 （２）通勤手当 （３）家族手当 （４）臨時に支払われる賃金 （５）１か月を超える期間ごとに支払われる賃金（賞与・期末手当など） （６）時間外労働・休日労働に対して支払われる賃金及び深夜労働に対する割増部分 の賃金 ※ ◎ 製造業と小売業の一部には、特定（産業別）最低賃金が定められています。 適用される範囲等 ｢青森県最低賃金｣は、産業や職種にかかわりなく青森県内のすべての事業所で働 く常用・臨時・パート・アルバイトなどすべての労働者と、労働者を一人でも使用 しているすべての使用者に適用されます。 ◎ 最低賃金の効力 使用者は、最低賃金の適用を受ける労働者に対し、最低賃金額以上の賃金を支払 わなければなりません。最低賃金額に達しない賃金額を定めるものは、その部分に ついては無効となり、この最低賃金額が適用されます。 ◎ 労働者への周知義務 使用者は、最低賃金について常時作業場の見やすい場所に掲示するほか、その他 の方法で労働者に周知しなければなりません。 資料1-9 ◎ 最低賃金の減額特例 次に該当する労働者について、所轄労働基準監督署長を経由して青森労働局長に 申請し、許可を受けた場合には、特例として最低賃金を減額した賃金額での支払い が認められます。なお、許可を受けていても、許可対象業務以外の業務を行わせた 場合は、最低賃金額以上の賃金を支払わなければなりません。 ◎ ① 精神又は身体の障害により著しく労働能力の低い者 ② 試の使用期間中の者 ③ 職業能力開発促進法により職業訓練を受ける者のうちの一定の者 ④ 軽易な業務に従事する者、又は断続的労働に従事する者 特定（産業別）最低賃金 次の４産業については、それぞれの特定（産業別）最低賃金が適用されます。 ◎ ① 鉄鋼業 ② 電子部品・デバイス・電子回路、電気機械器具、情報通信機械器具製造業 ③ 各種商品小売業 ④ 自動車小売業 罰則 最低賃金以上の賃金を支払わなかったり（最低賃金の減額特例の許可を受けた場 合を除く）、労働者への周知をしなかったときは、処罰されることがあります。 ◎ 照会、相談は ◇青森労働局労働基準部賃金室 ◇青森労働基準監督署 ◇弘前労働基準監督署 ◇八戸労働基準監督署 ◇五所川原労働基準監督署 ◇十和田労働基準監督署 ◇むつ労働基準監督署 資料1-10 ℡ ℡ ℡ ℡ ℡ ℡ ℡ ０１７−７３４−４１１４ ０１７−７３４−４４４４ ０１７２−３３−６４１１ ０１７８−４６−３３１１ ０１７３−３５−２３０９ ０１７６−２３−２７８０ ０１７５−２２−３１３６ Ƙ૾ŷŴʙಅɼƷႏƞLJǁ ჹࠚᆳࣸსрЩЖһ̔һОйПѐЩб ᆳࣸსေݠрҭѴӃҘ žіڎኖඥƷɟᢿǛોദƢǔඥࢷſƕ࠰ᲲஉଐƴπࠋƞǕLJƠƨŵʻׅƷો ദưƸŴஊіڎኖƴƭƍƯŴɦᚡƷᲭƭƷȫȸȫǛᙹܭƠƯƍLJƢŵ ஊіڎኖƱƸŴᲫ࠰ڎኖŴᲰƔஉڎኖƳƲ᧓ƷܭNJƷƋǔіڎኖƷƜƱǛƍƍLJ ƢŵȑȸȈŴǢȫȐǤȈŴᢔᅈՃŴڎኖᅈՃŴ֚ᚠƳƲᎰئưƷԠᆅƴƔƔǘǒƣŴஊ іڎኖưƘʴưƋǕƹŴૼƠƍȫȸȫƷݣᝋƱƳǓLJƢŵ ݠေрχжрһ̔һᴾ ⋛ ૮ௌ௮ీ৺षभૡఌ થௌ௮ీ৺ऋખ୮ಌৗऔोथৢڱফ॑தइञधऌमؚௌ௮भணापेॉؚ भीभऩःௌ௮ీ৺ق૮ௌ௮ీ৺كपૡఌदऌॊঝشঝदघ؛ ⋜ َ౻ૃी১৶ُभ১৲ ਈৈଇਖ਼दનয়खञَ౻ૃी১৶ُऋؚजभऽऽभઍद১पૠऔोऽखञ؛ भৃ়पमؚઞ৷पेॊ౻ૃीऋੳीैोऩःऒधपऩॊঝشঝदघ؛ ⋝ ਂ়৶ऩௌ௮੯भరૃ થీ৺ௌ௮ध૮ీ৺ௌ௮धभदؚभीऋँॊऒधपेॊਂ়৶ऩௌ௮ ੯भৼୀ॑ਝऐॊऒध॑రૃघॊঝشঝदघ؛ ઌৈࠚຶᴾ ⋜؟ਛڰڮফڴাڬڭਁقഘك ⋛ध⋝؟ਛڱڮফڰাڭ ஊіڎኖƸŴȑȸȈіŴᢔіǛƸơNJŴƍǘǏǔദᅈՃˌٳƷі࢟७ƴٶƘᙸ ǒǕǔіڎኖƷ࢟ࡸưƢŵஊіڎኖưƘʴƸμưኖɢʴƱਖ਼ᚘƞǕLJƢŵ ஊіڎኖưƘʴƷኖлƕŴᡫም࠰ǛឬƑƯஊіڎኖǛӒࣄૼƠƯƍǔܱ७ ƴƋǓŴƦƷɦưဃơǔᨽഥNJƷɧܤƷᚐෞƕᛢ᫆ƱƳƬƯƍLJƢŵLJƨŴஊіڎኖưƋ ǔƜƱǛྸဌƱƠƯɧӳྸƳіவˑƕܭNJǒǕǔƜƱƷƳƍǑƏƴƠƯƍƘ࣏ᙲNjƋǓLJघ؛ іڎኖඥƷોദƸŴƜƏƠƨբ᫆ƴݣϼƠŴƘʴƕ࣎ܤƠƯƖዓƚǔƜƱƕưƖǔᅈ ˟ǛܱྵƢǔƨNJƷNjƷưƢŵ ᲢƳƓŴᢔᅈՃƸŴᢔΨᲢᢔ˟ᅈᲣƱዸኽƞǕǔіڎኖƕݣᝋƱƳǓLJƢŵᲣ ஊіڎኖƷМဇƴ࢘ƨǓŴඥોദƷឯଓƓǑƼϋܾǛҗЎƝྸᚐƍƨƩƘǑƏŴƓᫍƍ ƍƨƠLJƢŵ ҽဃіႾ ᣃᢊࡅჄі ޅіؕแႳთፙ ҽဃіႾțȸȠȚȸǸᲢJVVRYYYOJNYIQLRᲣưNjஇૼऴإǛ੩̓ƠƯƍLJƢŵ 資料1-11 ⋛ ૮ௌ௮ీ৺षभૡఌقਸ਼ك 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