学校関係者評価 - 青梅市教育委員会

学校評価シート
1
3
項
目
経
営
目
標
<学校経営方針の重点>
2 規範意識の育成
学力の向上
思いやりの心の教育
具体的な方策
本年
度の
重点
評価
B
学
力
の
向
上
全
教
科
全教員によ
る研究授業
の実施によ
り授業改善
プランの検
証を行う。
分析結果
改善策
学校関係者
評価記入欄
評
価
コメント
学校の見解と今後
の方向性
全教員で授業
教科内や学
・問題点を明確に
一人一回の研
改善プランの
年内などの
して各学年でミ
究授業を授業
検証を行っ
研究授業を
ニプロジェクト
力向上のため
た。7 名の教員
検討する。
B
チームを作り研
に継続する。
が研究授業を
究などもよいか
多くの機会を
行った。
と思います。
使って若手の
・若い先生の育成
育成を図る。
に力を入れるた
めにも可能な限
り、多くの先生に
ていただきたい
と思います。
学習意欲の向上と学習習慣の確立
基礎・基本の確実な定着と学習習慣の定着により学力向上を目指す。
研究授業を行っ
国
語
保
健
体
育
・都および青
梅市主張大
会、人権作文 B
コンクール
等の大会に
全学年が参
加し、自己を
知り社会の
諸問題を考
えるととも
に言語活動
の育成を図
る。
授業の始
めに 200m走
を3本、毎時 B
間行なう。
長距離走
の記録会を
月に一回行
う。
出品作品を書
良い作品を
・読書等の日々の
継続した結果、
くということ
読むという
積み重ねや多く
東京都主張大
で、社会の状
時間をもっ
の人の意見を見
会1名、税の作
況や自分の将
と設けるこ
聞することによ
文2名、青梅市
来に目を向
とが必要で
って、国語の基本
主張大会で3
け、文章を書
ある。
である豊かな感
名が入賞と大
くという意識
情、表現力、文章
きな成果をあ
を高めること
力の向上及び人
げることがで
ができた。
間形成の基とな
きた。
るので、今後も定
目的意識を持
期的に取り組ん
たせ、今後も継
B
でいただきたい。 続していく。
体育の授業は
個人の記録
・スポーツの世界
記録や結果を
たくさん走る
を3年間通
では走ることが
生徒にかえし
もの、という
し て 管 理
基礎、変化を数値
てより意欲的
意識は定着し
し、認識で
管理できよいで
に取り組める
ている。記録
きるように
しょう。
ようにする。
の向上に対す
す る と よ
・記録会を行い自
る意識も高
い。
己のタイムを知
い。
A
ることにより生
徒一人一人の意
識が大人になる
ための基礎体力
の向上にもつな
がっていくと考
える。
朝
読
書
毎日の朝読
書の継続に
より言語活 B
動をより一
層充実させ
る。特に朝読
書の成果を
コンクール
で表彰する。
継続して行え
さらに読書
・全学年で実施さ
・毎朝 10 分間
ている。読書
の幅を広げ
れること大変素
の読書を集中
案内コンクー
る対策を考
晴らしいと思い
して行うこと
ルも行い、金
えていきた
ます。読書の習慣
で、生徒が本に
賞作品を小学
い。
付けになり豊か
親しむきっか
校でも掲示し
な表現力が身に
けとなるよう
てもらうこと
付くでしょう。今
に、各学年で今
ができた。
後とも宜しくお
後も継続して
願いします。
いきたい。
A
・読書案内を小学
生が興味深くみ
ている姿を見ま
した。小中の連携
という意味にお
いてもすばらし
い取り組みだと
考える。
1
学
年
毎 学 期 に
国・数・英を
中心に、学習 A
トレーニン
グを実施す
る。班での助
け合い学習
を通して、個
別の課題を
把握し、学習
指導に活用
する。
学びあい学習
2 年生、3 年
を行うために
生と継続し
ワークを購入
て い き た
し取組んでい
い。
・班で助け合い考
様々な子にリ
えることにより、 ー ダ ー の 経 験
A
問題を整理して
をさせていく。
覚えることがで
個々の自尊感
る。お互いに
き、個々のレベル
情を高めてい
教えあうこと
アップにつなが
く。
で、より良い
るので続けて欲
結果を出して
しい。
いる。
・互いに教えあう
協同学習の成果
が最終学年の進
路実現で実るこ
とを期待したい。
2
学
年
毎学期、復習
テストを行
う。成績優秀 A
者を学年便
りで発表す
る。
テスト前に質
今後も継続
問に来るなど
していきた
学習に対する
い。
A
・生徒のやる気が
朝学活や終学
出る方法ですね
活なのどの時
続けてください。 間を使って、小
意識の変化が
・生徒の意識が少
テストを取り
見られた。
しずつ向上し、積
入れていく。
極性が養われ成
果があらわれて
いる様子、継続し
てください。
3
学
年
毎朝、朝読書
をし、コメン
トを書かせ A
る。帰り学活
で基本計算
10 題と国語
的基礎を演
習する。
帰り計算では
一つ一つの
・学力調査などで
高校入試の漢
計算力が向上
積み重ねが
結果が付いてき
字の読み書き、
した。朝読書
実感できる
ている。まさに
数学の計算問
では社会的事
ような指導
“継続は力なり” 題、および面接
情への関心が
を 継 続 す
なのだと思いま
における口頭
高まり自らの
る。
す。今後とも宜し
試問で効果が
意見が円滑に
くお願いいたし
ある。次年度の
述べられるよ
ます。
第一学年につ
うになった。
・毎日の積み重ね
いても継続し
は効果が上がる
て実施の方向
と思います。高校
である。
A
受験にも効果的。
生徒会・委員会活動を充実させる等、生徒の積極的な自治活動を促す。
道徳授業の充実を図るだけでなく、部活動やボランテ
ィア活動等の体験学習の充実を図る。
思いやりの心を育て、豊かな人間関係を築くことので
きる力を育成する。
思
い
や
り
の
心
の
教
育
組織的な生活指導の充実と生徒の自治活動による規範意識の向上を目指す
規
範
意
識
の
育
成
交通ルール、マナ
ーの徹底を図る
ため、安全指導の B
充実、月一回の自
転車点検の実施
を今年度も継続
する。また、構内
の環境美化をよ
り意識させるた
め、普段の清掃活
動のみならず掲
示物や個人の持
ち物などの整理
整頓を呼びかけ
ていく。
交通事故や交
今後も下校
・マナーは良い傾
教員、生徒共に
通マナーに対
指導などを
向にあります。環
日々の環境に
する苦情の件
充実させ、
境美化に更なる
対して高い意
数は減少傾向
より安全へ
努力を。
識を持ってい
にあり、一定
の意識の向
・大切な命を守る
きたい。
の成果があが
上 に 努 め
ため登下校時の
交通ルール、マ
っている。し
る。
交通マナー指導
ナーはもちろ
かし、ノーヘ
を今後とも宜し
んのこと、安全
ルや二人乗り
くお願いいたし
全般について
などはまだあ
ます。
日頃から指導
る。
・自転車点検とと
を実践してい
校内の美化環
もに歩行者とし
きたい。
境はよい状態
てのルール、モラ
を維持してい
ルについても引
る。
き続きご指導を
一年:自分の長所発
見。自己理解。自分
と他人の関係とル A
ール
二年:職場体験、上
級学校訪問などで
社会とのつながり
を考えさせる。
三年:自分の将来、
家族について考え
る。ボランティア体
験による奉仕活動。
各学年とも
職場体験・
・職場体験、福祉
生徒が学校外
様々な体験活
福祉体験な
体験など、早い時
へ出ることで、
動が行えるよ
どを通じて
期に社会との繋
さらに成長す
うに準備を進
地域との関
がりを体験させ
ることを毎回
めている。
わりを強く
生徒達に大人世
実感しており
一つ一つを経
していきた
界を少しずつ教
ます。実施には
験することで
い。
え、自らの体験で
地域の方がた
社会との関わ
学び、得ること
のご協力も必
りを強く実感
は、生徒の大きな
要で、大変な面
している。
成長へつながる
もありますが、
・毎週の道徳の授
業で、生徒たちの
心に訴える読み
物教材を活用し、 B
思いやりの心や
人間関係につい
て生徒が深く考
えたり意見を交
換したりする授
業を行う
5 月の道徳授
来年度も公
・多感な時期です ・毎週の道徳の
業地区公開講
開講座を軸
ので道徳の授業
授業に力を入
座を軸に学校
に据えて、
により力を入れ
れ、多感な時期
全校だけでな
毎週の授業
てください。
を迎えた子ど
く保護者や地
を工夫し、
・今後とも宜しく
もたちがじっ
域の方も交
充実させて
お願いいたしま
くりと考えを
え、授業に関
いく。
す。
深められるよ
する意見を交
・自分なりの意見
うな機会を工
換することが
をもち、他人に伝
夫して作って
できた。
えることができ
いきたい。
B
お願いしたい。
A
貴重な経験です、 継 続 し た い と
継続して下さい。 思います。
B
る 生 徒 が 増 え て ・話し合い活動
いくような指導
を取り入れ、意
をお願いしたい。 見 を 伝 え 合 う
場面を工夫し
たい。
生徒会によるP B
TA挨拶運動の
参加やボランテ
ィア活動など、子
どもが主体的に
活動する場面を
つくり、豊かな人
間性をはぐくむ。
あいさつ運動
今後も多く
は生徒会本部
の活動に取
役員だけでは
なく、各種委
B
・「あいさつ」を
あいさつの出
大切に指導をお
来る雰囲気を
り組むとと
願いします。
学校全体で作
もに、全校
・学校へ行く度に
っていけるよ
員会の生徒も
生徒の参加
気持ちの良い挨
うに取り組み
参加して活動
の仕方を工
拶をありがとう
を工夫してい
できた。また
夫し、活動
・大変前向きな対
きたい。
ペットボトル
を充実させ
応に感謝申し上
またボランテ
のキャップを
ていく。
げます。大変有意
ィア意識を生
集め、ワクチ
義な活動と考え
徒が身につけ
ンに変えて寄
ます。今後とも宜
られるような
付するボラン
しくお願いしま
活動を生徒と
ティア活動に
す。
ともに考えて
も取り組め
・ボランティア意
いきた。
た。
識が自然な型で
生徒に浸透して
発達障害等への理解を深め、特別な支援の必要な
生徒や不登校生徒への支援を充実させる。
特別支援教育および教育相談の一層の充実を図る。
そ
の
他
の
重
点
いくことを願う。
・医療機関との連
携を図ることに
より、教員の生徒
に対する理解を A
深め、生徒個々の
特性に応じた教
育的支援を実践
する。
アンケートに
保護者の理
・継続願います。 関 係 機 関 と の
より生徒の様
解と協力を
・不登校が一人で
連携を強化す
子がつかめる
求 め て 行
も減る様に願い
ることで、様々
とともに、継
く。
A
たい
な視点で捉え、
続してきたこ
・特別支援教育は
子どものサイ
とで生徒の変
大変素晴らしい
ンを見逃さな
容もわかり適
です。今後共宜し
いようにする。
切な支援がで
くお願いします。
きている。
・不登校の生徒も
激減しているな
ど先生方のご熱
心な取り組みに、
改めて敬意を表
します。
・学期に一回、全
職員による全校
生徒全員との交 A
流面談週間をも
ち、いじめや不登
校問題の早期発
見に努める。
1 学期は先生
今後も継続
・良い取り組みだ
全教職員によ
と全教職員に
さ せ て 行
よる面談を持
く。
と思います、続け
る交流面談な
てください。
ど、常に全ての
つことができ
・全体的に落ち着
生徒が大人と
2 学期は希望
いている状態と
話をできる状
制だが 35 人の
のこと、成果が現
態を保ち続け
申し出があ
れてきているも
るとともに、す
り、相談する
のと思います。今
ばやい対応が
土壌ができて
後共継続宜しく
できる体制を
お願いします。
作る。
いる。
A
・担任以外に「自
分のことを気に
してくれる先生」
の存在は思秋期
の生徒にとって
大きな安心感に
つながることと
感じる。ぜひ続け
ていただきたい
取り組みである。