入札説明書 独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅 - UR都市機構

入札説明書
独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 東 日 本 賃 貸 住 宅 本 部 の「 赤 羽 台 団 地( 建 替 )D
2街区等土質調査業務」に係る手続開始の掲示に基づく入札等については、
関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。
1
手続開始の掲示日
2
発注者
平 成 25年 10月 1日 ( 火 )
独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部
本部長
大谷
幸生
3 業務概要
(1) 業 務 名
赤羽台団地(建替)D2街区等土質調査業務
(2) 業 務 の 目 的
本 業 務 は 、中 層 建 物 地 上 4 階 建 、独 立 E V の 最 適 基 礎 工 法 選 定 を 目 的
とする。
(3) 業 務 内 容
・機 械 ボ ー リ ン グ 、サ ン プ リ ン グ 、標 準 貫 入 試 験 、孔 内 水 平 載 荷 試 験 、
室内試験等
(4) 履 行 期 間 契 約 締 結 日 の 翌 日 か ら 平 成 26年 2月 28日 ( 金 ) ま で
(5) そ の 他
① 本業務の特記仕様書は、別添1のとおり。
② 本 業 務 は 、主 た る 業 務 の 再 委 託 は 認 め な い 。な お 、主 た る 業 務 は 以
下のとおりとする。
・調査業務における総合的企画、業務遂行管理及び技術的判断
・解析業務における手法の決定及び技術的判断
・測量業務における総合的企画、作業遂行管理及び技術的判断等
4 競争参加資格要件
(1) 入 札 参 加 者 に 要 求 さ れ る 資 格
次に掲げる全ての条件を満たしている者であること。
① 参加表明者
イ 当 機 構 東 日 本 地 区 に お け る 平 成 25・ 26年 度 測 量 ・ 土 質 調 査 ・ 建 設
コンサルタント等業務に係る一般競争(指名競争)参加資格につい
て、業種区分が「土質調査」の認定を受けている者であること(会
社 更 生 法( 平 成 14年 法 律 第 154号 )に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が
な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法( 平 成 11年 法 律 第 225号 )に 基 づ き 再
生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定
後 、 競 争 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 け て い る こ と 。)。
ロ 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 実 施 細 則 ( 平 成 16年 独 立 行 政 法 人
都 市 再 生 機 構 達 第 95号 ) 第 331条 及 び 第 332条 の 規 定 に 該 当 す る 者 で
ないこと。
ハ 参加表明書の提出期限から開札の時までの期間に、当機構から本
業務の履行場所を含む区域を対象区域とする指名停止の措置を受け
ていない者であること。
1
ニ
ホ
地質調査技士を2名以上有する者であること。
技 術 士「 建 設 部 門( 土 質 及 び 基 礎 )」若 し く は「 応 用 理 学 部 門( 地
質)」、又はRCCM(土質及び基礎部門又は地質部門)を2名以
上有し、うち1名は技術士を有する者であること。
ヘ 東 京 都 、千 葉 県 、神 奈 川 県 、埼 玉 県 、又 は 茨 城 県 に 営 業 拠 点 等( 技
術者が1名以上常駐する本・支店、営業所等の拠点をいう。 )を有
する者であること。
ト 平 成 15年 度 以 降( 平 成 15年 4 月 1 日 か ら 参 加 表 明 書 提 出 期 限 ま で )
に当機構又は公的機関から受注し、完了した土質調査業務(再委託
による業務の実績は含まない。)のうち、ボーリング調査の実績を
1件以上有する者であること。
チ 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ず
る者でないこと。 (詳細は、当機構ホームページの「入札・契約
情報」→「入札心得、契約関係規定」→「入札関連様式及び標準契
約 書 等 」→「 標 準 契 約 書 等 に つ い て 」→「 別 紙 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員
が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者」を参照)
② 配置予定主任技術者
イ 下記のいずれかの資格を有し、登録を行っている者であること。
・技術士「建設部門(土質及び基礎)」又は「応用理学部門(地
質)」
・RCCM(土質及び基礎部門又は地質部門)
・地質調査技士
ロ 平 成 15年 度 以 降 ( 平 成 15年 4月 1 日 か ら 参 加 表 明 書 提 出 期 限 ま で )
に受注し、完了した土質調査業務(再委託による業務の実績は含ま
ない。)において、主任技術者として従事した実績が1件以上ある
者であること。
ハ 参加表明書の提出期限日時点において参加表明者と直接的な雇用
関係がある者であること。なお、前述の雇用関係が無いことが判明
した場合、「虚偽の記載」として取り扱う。
(2) 入 札 参 加 者 を 選 定 す る た め の 基 準
選定に係る評価基準は以下の【入札参加者を選定するための評価基
準 】の と お り と し 、評 価 点 の 合 計 が 高 い も の か ら 原 則 10 者 を 選 定 す る 。
ま た 、 評 価 点 の 合 計 が 高 い 者 か ら 選 定 し て 同 点 に よ り 10 者 以 上 と な っ
た場合は、当該者全てを選定するものとする。
参 加 表 明 者 が 10 者 に 満 た な い 場 合 は 参 加 表 明 者 数 と す る 。 な お 、 参
加 表 明 者 が 10 者 に 満 た な い 場 合 で も 、 評 価 基 準 に お い て 非 選 定 と す る
場合に該当した参加表明者は選定しない。
2
【入札参加者を選定するための評価基準】
参 加 表 明 書 の 評 価 項 目 、判 断 基 準 及 び 評 価 の ウ ェ イ ト は 以 下 の と お り
とする。
評
価
項
目
参
加
表
明
者
(
企
業
)
の
経
験
及
び
能
力
配
置
予
定
主
任
技
術
者
の
経
験
及
び
能
力
業
体務
制実
施
評価の着目点
評価の
ウェイト
判断基準
資
格
要
件
技
登術
録部
門
①
迅
速
性
営
業
所
拠
在
点
地
等
の
専
門
技
術
力
業
務
執
行
能
力
資
格
要
件
技
術
者
資
格
専
門
技
術
力
業
務
執
行
技
術
力
業
妥体
務
当制
実
性の
施
(別記様式2)
当 機 構 東 日 本 地 区 に お け る 平 成 2 5・ 2 6 年 度 測 量 ・ 土 質
調査・建設コンサルタント等業務に係る競争参加資格につ
いて、業種区分が「土質調査」の認定を受けていること、
及び地質調査技士を2名以上有すること。
また、その 他の 有 資格 者数 につい て 下記 の順 位で 評価 す
る。
①技術士「建設部門(土質及び基礎)」又は「応用理学部
門(地質)」を5名以上有する者である。
②技術士「建設部門(土質及び基礎)」若しくは「応用理
学 部 門( 地 質 )」、又 は R C C M( 土 質 及 び 基 礎 部 門 又 は
地 質 部 門 )を 2 名 以 上 有 し 、う ち 1 名 は 技 術 士 を 有 す る 者
である。
なお、上記以外は選定しない。
(別記様式3)
東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、又は茨城県に営業拠
点等(技術者が1名以上常駐する本・支店、営業所等の拠
点 を い う 。) を 有 す る 者 で あ る こ と 。
(別記様式4)
平 成 15 年 度 以 降 ( 平 成 15 年 4 月 1 日 か ら 参 加 表 明 書 提
出期限まで)に当機構又は公的機関から 受注し、完了した
土質調査業務(再委託による業務の実績は含まない。)の
実績を1件以上有する者であること。
(別記様式5)
配置予 定 主 任 技術 者 が 下 記 の いず れかの 資 格 を有 し 、登
録を行っている者であること。
① 技 術 士「 建 設 部 門( 土 質 及 び 基 礎 )」又 は「 応 用 理 学 部
門(地質)」
②RCCM(土質及び基礎部門又は地質部門)
③地質調査技士
(別記様式5)
平 成 15 年 度 以 降 ( 平 成 15 年 4 月 1 日 か ら 参 加 表 明 書 提
出期限まで)に受注し、完了した土質調査業務(再委託に
よる業務の実績は含まない。)のうち、主任技術者として
従事したボ-リング調査の実績が1件以上ある者である
こと。
(別記様式6)
以下の場合は選定しない。
・主たる部分が再委託予定となっている。
・業務体制が不明確又は不自然な内容である。
評価点
3
① 10 点
② 5点
数値化
しない
数値化
しない
数値化
しない
数値化
しない
数値化
しない
合計
10 点
5 担当部署等
(1) 契 約 関 係
(2)
〒 163-1382
東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 6-5-1 新 宿 ア イ ラ ン ド タ ワ ー 19階
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部総務部経理チーム
電 話 03-5323-2800
技術関係
〒 163-1382
東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 6-5-1 新 宿 ア イ ラ ン ド タ ワ ー 18階
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部設計部構造チーム
電 話 03-5323-2442
(3) 平 成 25・ 26年 度 の 競 争 参 加 資 格 に つ い て
(1)に 同 じ
6 参加表明書の提出等
(1) 本 競 争 の 参 加 希 望 者 は 、次 に 従 い 、参 加 表 明 書 を 提 出 し な け れ ば な ら
な い 。契 約 担 当 役 は 、参 加 表 明 書 を 提 出 し た 者 の 中 か ら 競 争 入 札 に 参 加
する者を指名する。
参 加 表 明 書 を 提 出 す る こ と が で き る 者 は 、参 加 表 明 書 を 提 出 す る 時 に
お い て 、4 (1)① イ に 掲 げ る 競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い る 者 と す る 。
参加表明書提出時に上記競争参加資格の認定を受けていない者も参
加 表 明 書 を 提 出 で き る が 、競 争 に 参 加 す る に は 、開 札 の 時 ま で に 、当 該
資 格 の 認 定 を 受 け 、か つ 、競 争 参 加 資 格 の 確 認 を 受 け な け れ ば な ら な い 。
なお、提出期間内に参加表明書が提出場所に到達しなかった場合は、
指 名 さ れ な い 。ま た 、指 名 さ れ な か っ た 場 合 に は 、本 競 争 に 参 加 す る こ
とはできない。
① 提 出 期 間 : 平 成 25年 10月 2日 ( 水 ) か ら 平 成 25年 10月 15日 ( 火 ) ま
で の 土 曜 日 、日 曜 日 、祝 日 を 除 く 毎 日 、午 前 10時 か ら 午
後5時まで(ただし、正午から午後1時までの間は除
く 。)
② 提 出 場 所 : 5 (2)に 同 じ 。
③ 提 出 方 法: 予 め 提 出 日 時 を 前 日 ま で に 連 絡 の 上 、内 容 を 説 明 で き
る 者 が 提 出 場 所 へ 持 参 す る こ と に よ り 行 う も の と し 、郵
送 又 は 電 送 に よ る も の は 受 け 付 け な い 。な お 、返 信 用 封
筒 と し て 、表 に 申 請 者 の 住 所・氏 名 を 記 載 し 、簡 易 書 留
料 金 分 を 加 え た 所 定 の 料 金 ( 380円 ) の 切 手 を 貼 っ た 長
3号封筒を申請書と併せて提出すること。
(2) 参 加 表 明 書 は 、 別 記 様 式 1 か ら 別 記 様 式 6 ま で に よ り 作 成 す る こ と 。
(3) 参 加 表 明 書 は 、 次 に 従 い 作 成 す る こ と 。
な お 、③ の 土 質 調 査 業 務 の 実 績 及 び ④ の 配 置 予 定 主 任 技 術 者 の 業 務 の
経 験 に つ い て は 、平 成 15年 度 以 降( 平 成 15年 4月 1 日 か ら 参 加 表 明 書 提 出
期限まで)に受注し、業務が完了し、引渡しが済んでいるものに限り記
載すること。
① 登録状況
参 加 表 明 時 に 当 機 構 東 日 本 地 区 に お け る 平 成 25・ 26 年 度 測 量 ・ 土
質 調 査 ・ 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 等 業 務( 業 種 区 分 : 土 質 調 査 )に 係 る 一
4
般 競 争( 指 名 競 争 )参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い る 者 は 、別 記 様 式 2 に
よ り 平 成 25・26 年 度 競 争 参 加 資 格 認 定 通 知 書 の 写 し を 提 出 す る こ と 。
② 営業拠点等の所在地
営業拠点等の所在地を別記様式3に記載すること。
③ 土質調査業務の実績
4 (1)① ホ の 業 務 の 実 績 を 別 記 様 式 4 に 記 載 す る こ と 。 記 載 す る 業
務 の 実 績 の 件 数 は 1 件 と し 、様 式 1 枚 に 記 載 す る こ と 。な お 、実 績 と
して記載した業務の履行場所を証する書類の写しを提出すること。
④ 配置予定主任技術者の資格又は経験
4 (1)② イ の 業 務 の 実 績 を 別 記 様 式 5 に 記 載 す る こ と 。 な お 、 実 績
と し て 記 載 し た 業 務 の 履 行 場 所 を 証 す る 書 類 の 写 し 及 び 4 (1)② ロ の
資格を有することを証する書類の写しを提出すること。
⑤ 契約書の写し
③ 及 び ④ の 実 績 と し て 記 載 し た 業 務 に 係 る 契 約 書( 仕 様 書 を 含 む 。)
及び配置予定主任技術者が当該業務の実績を有することを証する書
類の写しを提出すること。
⑥ 業務実施体制
本業務の実施体制について、別記様式6に記載すること。
(4) そ の 他
① 参加表明書の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。
② 提出された参加表明書は、返却しない。
③ 契 約 担 当 役 は 、提 出 さ れ た 参 加 表 明 書 を 、入 札 参 加 者 の 選 定 以 外 に
提出者に無断で使用しない。
④ 提 出 期 間 以 降 に お け る 参 加 表 明 書 の 差 替 え 及 び 再 提 出 は 、認 め な い 。
⑤ 参加表明書に関する問合せ先
5 (2)に 同 じ 。
7 非指名理由の説明
(1) 参 加 表 明 書 を 提 出 し た 者 の う ち 、指 名 し な か っ た も の に 対 し て 、指 名
し な か っ た 旨 及 び 指 名 し な か っ た 理 由 ( 以 下 「 非 指 名 理 由 」 と い う 。)
を書面により通知する。
(2) 指 名 し な か っ た 旨 の 通 知 を 受 け た 者 は 、契 約 担 当 役 に 対 し て 非 指 名 理
由 に つ い て 、次 に 従 い 、書 面( 様 式 は 自 由 )に よ り 説 明 を 求 め る こ と が
できる。
① 提 出 期 限: 指 名 し な か っ た 旨 の 通 知 を し た 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て
5 日( 行 政 機 関 の 休 日 に 関 す る 法 律( 昭 和 63年 法 律 第 91
号 ) 第 1 条 に 規 定 す る 行 政 機 関 の 休 日 を 含 ま な い 。) 後
の午後5時
② 提 出 場 所 : 5 (2)に 同 じ 。
③ 提 出 方 法: 書 面 は 、持 参 す る こ と に よ り 提 出 す る も の と し 、郵 送
又は電送によるものは受け付けない。
(3) 契 約 担 当 役 は 、説 明 を 求 め ら れ た と き は 、提 出 期 限 の 翌 日 か ら 起 算 し
て5日以内に説明を求めた者に対し書面により回答する。
8
入札説明書に対する質問
5
(1)
こ の 入 札 説 明 書 に 対 す る 質 問 が あ る 場 合 に お い て は 、次 に 従 い 、書 面
(様式は自由)により提出すること。
① 提 出 期 間 : 平 成 25年 10月 25日( 水 )か ら 平 成 25年 10月 30日( 水 )ま
で
持 参 す る 場 合 は 、上 記 期 間 の 土 曜 日 、日 曜 日 、祝 日 を
除 く 毎 日 、午 前 10時 か ら 午 後 5 時 ま で( た だ し 、正 午 か
ら 午 後 1 時 ま で の 間 は 除 く 。)
② 提 出 場 所 : 5 (2)に 同 じ 。
③ 提 出 方 法 : 書 面 は 、持 参 し 、又 は 同 日 同 時 刻 必 着 で 郵 送( 書 留 郵
便 に 限 る 。) す る こ と に よ り 提 出 す る も の と し 、 電 送 に
よるものは受け付けない。
(2) (1)の 質 問 に 対 す る 回 答 書 は 、 次 の と お り 閲 覧 に 供 す る 。
① 期 間 : 平 成 25年 11月 6日( 水 )か ら 平 成 25年 11月 11日( 月 )ま で の
土 曜 日 、日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 毎 日 、午 前 10時 か ら 午 後 5 時
まで
② 場 所 : 5 (2)に 同 じ 。
9 入札及び開札の日時及び場所
(1) 日 時 : 平 成 25年 11月 12日 ( 火 ) 午 前 10時 30分
(2) 場 所 : 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 6-5-1 新 宿 ア イ ラ ン ド タ ワ ー 19階
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部 入札室
10 入 札 方 法 等
(1) 入 札 書 は 、 持 参 す る こ と 。 郵 送 又 は 電 送 に よ る 入 札 は 、 認 め な い 。
(2) 落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 100分
の 5 に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 金 額( 当 該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と
きは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、
入 札 者 は 、消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か 免 税 事 業 者
で あ る か を 問 わ ず 、見 積 も っ た 契 約 希 望 金 額 の 105分 の 100に 相 当 す る 金
額を入札書に記載すること。
(3) 落 札 者 が い な い と き は 、 た だ ち に 再 度 の 入 札 を 行 う も の と す る 。
(4) 入 札 執 行 回 数 は 、 原 則 と し て 2 回 を 限 度 と す る 。
(5) 本 業 務 に お い て 手 続 に 参 加 す る 者 が 1 者 だ っ た 場 合 は 、手 続 を 中 止 す
る。
11 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金
(1) 入 札 保 証 金 免 除
(2) 契 約 保 証 金 納 付
た だ し 、金 融 機 関 又 は 保 証 事 業 会 社 の 保 証 を も っ て 契 約 保 証 金 の 納 付
に 代 え る こ と が で き る 。ま た 、公 共 工 事 履 行 保 証 証 券 に よ る 保 証 を 付 し 、
又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。
ま た 、落 札 者 は 測 量・土 質 調 査 業 務 請 負 契 約 に 関 し 、自 己 に 代 わ っ て
みずから業務を完了することを保証する他の業者を業務完了保証人と
し て 立 て る こ と に よ り 、当 機 構 の 承 認 を 得 て 契 約 保 証 金 の 全 部 の 免 除 を
受けることができる。
6
12
開札
入 札 者 又 は そ の 代 理 人 は 、開 札 に 立 ち 会 わ な け れ ば な ら な い 。入 札 者 又
は そ の 代 理 人 が 開 札 に 立 ち 会 わ な い 場 合 に お い て は 、入 札 事 務 に 関 係 の な
い職員を立ち会わせて開札を行う。
13
入札の無効
手続開始の掲示及びこの入札説明書に示した指名されるために必要な
要 件 の な い 者 の し た 入 札 、参 加 表 明 書 に 虚 偽 の 記 載 を し た 者 の し た 入 札 並
びに入札心得において示した条件等の入札に関する条件に違反した入札
は 、無 効 と し 、無 効 の 入 札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 と し て い た 場 合 に は 、落 札
決定を取り消す。
な お 、契 約 担 当 役 に よ り 指 名 さ れ た 者 で あ っ て も 、開 札 の 時 に お い て 指
名停止要領に基づく指名停止の措置を受けているものその他の開札の時
に お い て 4 に 掲 げ る 要 件 の な い も の は 、指 名 さ れ る た め に 必 要 な 要 件 の な
い者に該当する。
14
落札者の決定方法
独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 規 程( 平 成 16年 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機
構 規 程 第 4 号 )第 52条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲
内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
な お 、最 低 の 価 格 を も っ て 有 効 な 入 札 を 行 っ た 者 が 2 者 以 上 あ る と き は 、
くじ引きにより落札者を決定する。
15
16
手続における交渉の有無:無
契約書作成の要否等
標 準 契 約 書( 測 量・ 土 質 調 査 業 務 請 負 契 約 書 )に よ り 、契 約 書 を 作 成 す
る も の と す る 。 な お 、 標 準 契 約 書 は 20(1)の 当 機 構 ホ ー ム ペ ー ジ で 閲 覧 の
こと。
17
支払条件
前 金 払 30% 以 内 、 部 分 払 1 回 及 び 完 了 払
18
関連情報を入手するための照会窓口
5 (2)に 同 じ 。
19
独立行政法人が行う契約に係る情報の公表について
独 立 行 政 法 人 が 行 う 契 約 に つ い て は 、「 独 立 行 政 法 人 の 事 務 ・ 事 業 の 見
直 し の 基 本 方 針 」( 平 成 22年 12月 7 日 閣 議 決 定 ) に お い て 、 独 立 行 政 法 人
と 一 定 の 関 係 を 有 す る 法 人 と 契 約 を す る 場 合 に は 、当 該 法 人 へ の 再 就 職 の
状 況 、当 該 法 人 と の 間 の 取 引 等 の 状 況 に つ い て 情 報 を 公 開 す る な ど の 取 組
を進めるとされているところです。
こ れ に 基 づ き 、以 下 の と お り 、当 機 構 と の 関 係 に 係 る 情 報 を 当 機 構 の ホ
ー ム ペ ー ジ で 公 表 す る こ と と し ま す の で 、所 要 の 情 報 の 当 方 へ の 提 供 及 び
7
情 報 の 公 表 に 同 意 の 上 で 、応 札 若 し く は 応 募 又 は 契 約 の 締 結 を 行 っ て い た
だくよう御理解と御協力をお願いいたします。
な お 、案 件 へ の 応 札 若 し く は 応 募 又 は 契 約 の 締 結 を も っ て 同 意 さ れ た も
のとみなさせていただきますので、ご了知願います。
ま た 、応 札 若 し く は 応 募 又 は 契 約 の 締 結 を 行 っ た に も か か わ ら ず 情 報 提
供 等 の 協 力 を し て い た だ け な い 相 手 方 に つ い て は 、そ の 名 称 等 を 公 表 さ せ
ていただくことがあり得ますので、ご了知願います。
(1) 公 表 の 対 象 と な る 契 約 先
次のいずれにも該当する契約先
① 当 機 構 と の 間 の 取 引 高 が 、総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 の 3 分 の 1 以 上 を
占めていること
② 当 機 構 に お い て 役 員 を 経 験 し た 者( 役 員 経 験 者 )が 再 就 職 し て い る
こと又は課長担当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)
が役員、顧問等として再就職していること
(2) 公 表 す る 情 報
上 記 に 該 当 す る 契 約 先 に つ い て 、契 約 ご と に 、工 事 、業 務 又 は 物 品 購
入 等 契 約 の 名 称 及 び 数 量 、契 約 締 結 日 、契 約 先 の 名 称 、契 約 金 額 等 と 併
せ、次に掲げる情報を公表します。
① 当 機 構 の 役 員 経 験 者 及 び 課 長 相 当 職 以 上 経 験 者( 当 機 構 О B )の 人
数、職名及び当機構における最終職名
② 当機構との間の取引高
③ 総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 に 占 め る 当 機 構 と の 間 の 取 引 高 の 割 合 が 、次
の区分のいずれかに該当する旨
3 分 の 1 以 上 2 分 の 1 未 満 、2 分 の 1 以 上 3 分 の 2 未 満 又 は 3 分 の
2以上
④ 1者応札又は1者応募である場合はその旨
(3) 当 方 に 提 供 し て い た だ く 情 報
① 契 約 締 結 日 時 点 で 在 職 し て い る 当 機 構 O B に 係 る 情 報( 人 数 、現 在
の職名及び当機構における最終職名等)
② 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間
の取引高
(4) 公 表 日
契 約 締 結 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 72 日 以 内
20 そ の 他
(1) 入 札 参 加 者 は 、こ の 入 札 説 明 書 、入 札( 見 積 )心 得 書 及 び 標 準 契 約 書
を熟読し、入札心得を遵守すること。
な お 、入 札( 見 積 )心 得 書 及 び 標 準 契 約 書( 測 量 ・ 土 質 調 査 業 務 請 負
契約書)については、当機構ホームページで閲覧のこと。
( http://www.ur-net.go.jp/order/nyusatuyosiki.html )
(2) 参 加 表 明 書 に 虚 偽 の 記 載 を し た 場 合 に お い て は 、参 加 表 明 書 を 無 効 と
す る と と も に 、指 名 停 止 措 置 要 領 に 基 づ く 指 名 停 止 の 措 置 を 行 う こ と が
ある。
(3) 落 札 者 は 、参 加 表 明 書 に 記 載 し た 配 置 予 定 主 任 技 術 者 を 当 該 業 務 に 配
置すること。
8
ま た 、落 札 者 は 、業 務 請 負 契 約 締 結 時 に 配 置 予 定 主 任 技 術 者 の 手 持 業
務について提出するものとし、別記様式 7により作成するものとする。
(4) 落 札 者 は 、業 務 請 負 契 約 締 結 時 に 、別 添 2「 重 要 な 情 報 及 び 個 人 情 報
の保護に関する特約条項」を同日付けで締結するものとする。
(5) 本 業 務 は 、業 務 成 績 評 定 対 象 業 務 で あ り 、業 務 完 了 後 に 業 務 成 績 評 定
点 を 通 知 す る 。付 与 し た 業 務 成 績 評 定 点 は 、将 来 、業 務 発 注 時 に 価 格 以
外の評価項目として使用することがある。
以
9
上
別記様式1
参加表明書
平成
独立行政法人都市再生機構
本部長
大谷
幸生
年
月
日
東日本賃貸住宅本部
殿
( 提 出 者 )
住
所
商号又は名称
代 表 者 氏 名
印
登録番号※
連絡先
部署
担当者名
電話/ファクシミリ
平 成 25年 7月 27日 付 け で 手 続 開 始 の 掲 示 の あ り ま し た「 赤 羽 台 団 地( 建 替 )D
2街区等土質調査業務」に係る指名競争に参加を希望します。
な お 、 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 実 施 細 則 ( 平 成 16年 独 立 行 政 法 人 都 市
再 生 機 構 達 第 95号 ) 第 331条 及 び 第 332条 の 規 定 に 該 当 す る 者 で な い こ と 及 び 参
加表明書の内容については事実と相違ないことを誓約します。
( ※ )当 機 構 東 日 本 地 区 に お け る 平 成 25・26 年 度 測 量・土 質 調 査・建 設 コ ン サ
ルタント等業務に係る競争参加資格について、業種区分が「土質調査」の認
定 を 受 け て い る 者 は 、登 録 番 号 を 記 載 す る こ と 。参 加 表 明 書 提 出 時 に 上 記 競
争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 参 加 表 明 書 を 提 出 で き る が 、競 争 に
参 加 す る に は 、開 札 の 時 ま で に 、当 該 資 格 の 認 定 を 受 け 、か つ 、競 争 参 加
資格の確認を受けなければならない。
注:なお、返信用封筒として、表に申請者の住所・氏名を記載し、簡易書留料
金 分 を 加 え た 所 定 の 料 金( 380円 )の 切 手 を 貼 っ た 長 3 号 封 筒 を 申 請 書 と 併
せて提出して下さい。
10
別記様式2
・ 当 機 構 東 日 本 地 区 に お け る 平 成 25・ 26年 度 測 量 ・ 土 質 調 査 ・ 建 設 コ ン サ ル タ
ント等業務(業種区分:土質調査)に係る競争参加資格の認定
提出者:
平 成 25・ 26年 度 測 量 ・ 土 質 調 査 ・ 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 等 業 務 ( 業 種 区 分 : 土 質
調査)に係る競争参加資格認定書の写しを提出
11
別記様式3
・営業拠点等の所在地
提出者:
本社・支店・営業所等
の区分
住所
電話番号
FAX番号
代表者氏名(役職名)
常駐する技術者の数及
び有資格者数
(専門分野別)
注:なお、営業拠点等であることを証明する資料(法人登記事項証明書又は営
業証明書等の写し)を添付すること。
12
別記様式4
・ 参 加 表 明 者 の 平 成 15年 度 以 降 に 受 注 し 、 完 了 し た 土 質 調 査 業 務 実 績
提出者:
業務名
TECRIS
登録番号
契約金額
履行期間
発注機関名
(担当部局)
住所
TEL
業務の概要
注:記入に際しては本様式1枚につき1件を記載すること。なお、記載した業
務 に 係 る 契 約 書 ( 仕 様 書 を 含 む 。) の 写 し 等 を 添 付 す る こ と 。( 履 行 場 所 を
証する書類の写しを含む。)
13
別記様式5
・配置予定主任技術者の経歴等
提出者:
①氏名
②所属・役職
③保有資格・部門・取得年月日
会社名
④土質調査
業 務 経 歴( 平
成 15 年 度 以
降)
所属
役職
従事
期間
従事内容
業務名
(TECRIS登 録 番 号 )
契約金額
履行期間
発注機関名
(担当部局)
業務の概要
注1:記入に際しては本様式1枚につき1件を記載すること。なお、記載した
業務に係る契約書(仕様書を含む。)及び配置予定主任技術者が主任技
術者として当該業務の実績を有することを証する書類の写し等を添付す
ること。(履行場所を証する書類の写しを含む。)
注2:雇用関係を確認するため、健康保険証等の写しを添付すること。
注 3 : 入 札 説 明 書 4 (1)② ロ の 資 格 を 証 明 す る 書 類 の 写 し 等 を 添 付 す る こ と 。
14
別記様式6
・業務実施体制
提出者:
業 務 実 施 体 制 (1)
予定技術者
所属・役職
担当する分担業務
管理技術者
担当技術者
担当技術者名
(予 定 )
配置予定人数
所属・役職
人
資格
担当する分担業務の内容
(予 定 )
業 務 実 施 体 制 (2)
分担業務の内容
再委託先又は協力先及びその理由(企業の技術的特徴等)
注:他の建設コンサルタント等に当該業務の一部を再委託する場合又は学識経
験者等の技術協力を受けて業務を実施する場合にのみ記載すること。ただ
し、業務の主たる部分を再委託してはならない。
15
別記様式7
・配置予定主任技術者の手持業務(業務請負契約締結時点)
提出者:
業務名
職務上の立場
発注機関
履行期間
契約金額
(契約金額合計
万 円 ))
16
別添2
重要な情報及び個人情報の保護に関する特約条項
(定義)
第1条
発注者及び受注者が平成
年
月
日付けで締結した赤羽台団地(建
替 )D 2 街 区 等 土 質 調 査 業 務 の 契 約( 以 下「 本 契 約 」と い う 。)に 関 し 、受 注
者 が 、本 契 約 に 基 づ く 業 務( 以 下「 業 務 」と い う 。)を 実 施 す る に 当 た り 、重
要な情報及び個人情報(第2条に掲げるものをいう。以下「重要な情報等」
と い う 。) を 取 り 扱 う 場 合 は 、 次 に よ る も の と す る 。
(重要な情報等)
第2条
一
本契約における重要な情報等とは、次に掲げるものをいう。
発注者の事業に関する審議、検討又は協議過程にある情報など、通常公
開されていないもの
二
業務履行上知り得た個人情報
(重要な情報等の取扱い)
第3条
受注者は、重要な情報等の保護の重要性を認識し、業務の実施に当た
っては、発注者又は個人の権利利益を侵害することのないよう、重要な情報
等の取扱いを適正に行わなければならない。
(秘密の保持)
第4条
受注者は、業務に関して知り得た重要な情報等を他に漏らしてはなら
ない。また、本契約が終了し、又は解除されたときも同様とする。
(安全確保の措置)
第5条
受注者は、業務に関して取り扱う重要な情報等について、漏えい、滅
失及びき損の防止その他の適正な管理のための必要な措置を講じなければな
らない。
(収集の制限)
第6条
受注者は、業務を処理するために重要な情報等を収集するときは、業
務を処理するために必要な範囲内で、適正かつ公正な手段により収集しなけ
ればならない。
(目的外利用及び第三者への提供の禁止)
第7条
受注者は、発注者の指示又は承諾があるときを除き、業務に関して知
り得た重要な情報等を、本契約の目的外に利用し、又は第三者に提供しては
ならない。
17
(複写又は複製の禁止)
第8条
受注者は、発注者の指示又は承諾があるときを除き、業務を行うため
発注者から提供を受けた重要な情報等が記録された資料等を複写し、又は複
製してはならない。
(再委託等の制限)
第9条
受注者は、発注者の承諾があるときを除き、業務について、他に委託
し、又は請け負わせてはならない。
(資料等の返還等)
第 10条
受注者は、業務を行うため、発注者から提供を受け、又は受注者自ら
が収集し、若しくは作成した重要な情報等が記録された資料等は、本契約終
了後直ちに発注者に返還し、又は引き渡さなければならない。
(事故等の報告)
第 11条
受注者は、本特約条項に違反する事態が生じ、又は生じるおそれのあ
ることを知ったときは、速やかに発注者に報告し、発注者の指示に従わなけ
ればならない。
(管理状況の調査)
第 12条
発注者は、受注者が業務を行うに当たり、取り扱っている重要な情報
等の管理の状況について、必要に応じて調査することができ、受注者はそれ
に協力しなければならない。
(契約解除及び損害賠償)
第 13条
発注者は、受注者が本特約条項に違反していると認めたときは、本契
約の解除及び損害賠償の請求をすることができる。
本特約条項締結の証として本書2通を作成し、発注者及び受注者が記名押印
の上、各自1通を保有する。
平成
年
月
発注者
受注者
日
住所
氏名
印
住所
氏名
印
18