食堂厨房内グリーストラップ清掃・産業廃棄物収集運搬業務委託特記

食堂厨房内グリーストラップ清掃・産業廃棄物収集運搬業務委託特記仕様書
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委託業務の目的
この仕様書は秋田明徳館高等学校食堂厨房内に設置しているグリーストラップについ
て、その機能保全のため、清掃業務を実施し、また、清掃において回収された産業廃棄物
を収集運搬することを委託するものである。
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業務履行場所
秋田明徳館高等学校
秋田県秋田市中通二丁目1番51号
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業務履行期間
平成27年5月19日から平成28年3月31日まで
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業務の内容
(1)グリストラップ清掃業務
・側面清掃
・ふた清掃
・内網清掃
・仕切板清掃
・洗剤等消耗品は受注者が用意するものとする。
(2)産業廃棄物の収集運搬業務
グリーストラップ清掃で回収した汚物は産業廃棄物として収集し、処分場へ運搬すること。
なお、業務の詳細は別紙「産業廃棄物の収集運搬特記仕様書」に記載のとおりとする。
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業務の時期
毎月1回とする。
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業務の報告
・清掃については、業務終了後に作業報告書を作成し、提出すること。
・産業廃棄物の収集運搬については、マニフェストを作成し、提出することにより、業務
報告書に代えることができる。
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その他
この仕様書に定めのない事項は、発注者と受注者の協議によって定めるものとする。
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産業廃棄物の収集運搬特記仕様書
1
業務の目的
この仕様書は、秋田明徳館高等学校食堂厨房内に設置しているグリーストラップの清掃
で回収される汚物を、産業廃棄物として収集運搬することを目的とする。
2
業務の内容
(1)受注者の事業範囲
受注者の事業範囲は次のとおりであり、受注者はこの事業範囲を証するものとして許可
証の写しを本契約に添付する。なお、許可事項の変更があったときは、受注者は遅滞なく
その旨を発注者に書面をもって通知するとともに、変更後の許可証の写しを発注者に提出
し、本契約に添付する。
[産業廃棄物の収集運搬処分に関する事業範囲]
収集、運搬
許可都道府県・政令市
秋田県
許可の有効期限
事業範囲
許可の条件
許可番号
(2)排出事業場
発注者の排出事業場は、次のとおりとする。
名称
秋田県立秋田明徳館高等学校
住所
秋田県秋田市中通二丁目1番51番
(3)業務委託する産業廃棄物の種類、数量、単価
発注者が、受注者に産業廃棄物の収集、運搬及び処分を委託する内容は次のとおりとする。
種類
グリーストラップ清掃後の汚物
数量
重量
単価
清掃業務委託料に含む
1回あたり5 Kg
(4)業務委託する産業廃棄物の搬入、処分場所
受注者が、発注者から委託された産業廃棄物を発注者の指定する次の場所(以下「処分施設」
という。)に搬入する。
事業所の名称
所在地
処理の方法
※受注者決定後、処分施設を決定
処分施設の処理能力
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(5) 積替保管
受注者は、発注者から委託された産業廃棄物の積替及び保管を行わない。
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業務に係る義務
(1)発注者
ア
発注者は、産業廃棄物の適正な処理のために必要な次の情報を、あらかじめ受注者に提供
する。
①
産業廃棄物の性状、荷姿及び数量に関する事項
②
通常の保管状況の下での腐食、揮発等性状の変化に関する事項
③
他の廃棄物との混合等により生ずる支障に関する事項
④
日本工業規格 C0950 号に規定する含有マークが付された廃製品の場合には、含有マー
ク表示に関する事項
⑤
イ
その他取り扱いに関する注意事項
発注者は、委託する産業廃棄物のマニフェストに必要事項をもれなく記載することとし、
虚偽又は記載漏れがある場合は、受注者は委託物の引き取りを一時停止しマニフェストの記
載修正を発注者に求め、修正内容を確認の上、委託物を引き取ることとする。
(2)受注者
受注者は、発注者から委託された産業廃棄物を、法令に基づき適正に収集運搬及び処分し
なければならない。
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業務終了報告
受注者は発注者から委託された産業廃棄物の業務が終了した後、直ちに業務終了報告書を作
成し発注者に提出する。ただし、業務終了報告書は、収集・運搬業務については、それぞれの
運搬区間に応じたマニフェスト(産業廃棄物管理票)で代えることができる。
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