エピジェネティクスと病気(仮題) - メディカル ドゥ

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遺伝子医学 MOOK 25 号
エピジェネティクスと病気(仮題)
【監修】 佐々木裕之 (九州大学生体防御医学研究所エピゲノム学分野教授)
【編集】 中尾 光善 (熊本大学発生医学研究所細胞医学分野教授)
中島 欽一 (九州大学大学院医学研究院基盤幹細胞学分野教授)
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190,000 円
140,000 円
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前 付
1P
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後 付
1P
90,000 円
1P
80,000 円
1/2P 45,000 円
広告サイズ(mm)
ブリード判
天地
左右
枠つき広告
天地
左右
257×182
220×150
202×160
192×150
220×150
105×150
※表 4 のサイズにご注意ください。
※ブリード判広告(裁ち落とし広告)は、
①四方 3mm の塗り足しをつけてください、②ブリード判広告サイズの各 10mm 内に文字を収めてください
 発行予定日 ・・・・・・・・・・・・・・・
 広告申込締切日 ・・・・・・・・・・・
 広告原稿締切日 ・・・・・・・・・・・
 広告原稿 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
2013 年 8 月末予定
2013 年 8 月 1 日
2013 年 8 月 8 日
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↑ Mac や Windows で作成したイラストレータのデータ(※要アウトライン)
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Powerpoint や Word で作成したデータも承ります。
 雑誌サイズ ・・・・・・・・・・・・・・・ B5判
 発行部数・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 約5,000部
 価格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5,600円(税込)※予価
 広告掲載会社様には1部進呈いたします。
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遺伝子医学MOOK 25号
エピジェネティクスと病気(仮題)
監修:佐々木裕之 (九州大学生体防御医学研究所エピゲノム学分野教授)
編集:中尾 光善 (熊本大学発生医学研究所細胞医学分野教授)
中島 欽一 (九州大学大学院医学研究院基盤幹細胞学分野教授)
〔敬称略〕
2) エピジェネティクスと精神疾患
第1章 エピジェネティクスの基礎
菅原裕子 1)2)・文東美紀 3)・石郷岡 純 1)
1.DNA メチル化
加藤忠史 2)・岩本和也 3)
末武 勲 (大阪大学蛋白質研究所)
(1)東京女子医科大学・2)理化学研究所脳科学総合研究センター
2.ヒストンの脱メチル化とその修飾
3)
立花 誠 (京都大学ウイルス研究所)
3.ポリコーム群による遺伝子抑制とエピジェネティック治療への貢献
磯野協一 (理化学研究所統合生命医科学研究センター)
4.ノンコーディング RNA とエピジェネティクス
坂口武久・佐渡 敬 (九州大学生体防御医学研究所)
5.エピゲノム解析法
東京大学大学院医学系研究科)
3) レット症候群と MeCP2
辻村啓太・入江浩一郎・中嶋秀行・中島欽一
(九州大学大学院医学研究院)
4) エピジェネティクスと脳機能
久保田健夫・三宅邦夫・平澤孝枝 (山梨大学医学部)
5) 脊髄損傷
油谷浩幸 (東京大学先端科学技術研究センター)
6.国際ヒトエピゲノムコンソーシアム
上薗直弘 1)2)・松田泰斗 1)・中島欽一 1)
(1)九州大学大学院医学研究院
牛島俊和 (国立がん研究センター研究所)
第2章 エピジェネティクスと病気
2)
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科)
4.不妊・先天異常
1) ヒト生殖補助医療(ART)とエピジェネティクスの異常
1.がん
千葉初音・岡江寛明・有馬隆博
1) 胃がん
秋山好光 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科)
2) 肝細胞がん
新井恵吏・金井弥栄 (国立がん研究センター研究所)
3) 脳腫瘍の発生に関わるエピジェネティクス異常
大岡史治・近藤 豊 (愛知県がんセンター研究所)
4) 血液腫瘍
大木康弘 (University of Texas, M.D. Anderson Cancer Center)
5) 乳がんのエピゲノム異常と診断・治療への応用
藤原沙織 1)・冨田さおり 2)・中尾光善 1)
1)
(東北大学大学院医学研究科)
2) 産科異常のエピジェネティクス
2)
( 熊本大学発生医学研究所・ 熊本大学医学部附属病院)
6) がんと細胞老化
金田篤志 (東京大学先端科学技術研究センター)
7) 細胞初期化と発がん
蝉 克憲・山田泰広 (京都大学 iPS 細胞研究所)
2.環境相互作用・多因子疾患
1) エネルギー代謝のエピジェネティック制御と疾患
阿南浩太郎・中尾光善・日野信次朗
(熊本大学発生医学研究所)
2) 糖尿病
右田王介・秦 健一郎 (国立成育医療研究センター研究所)
3) Prader-Willi 症候群と Angelman 症候群
齋藤伸治 (名古屋市立大学大学院医学研究科)
4) Beckwith-Wiedemann 症候群と小児腫瘍
東元 健・副島英伸 (佐賀大学医学部)
5) インプリント異常症
鏡 雅代 (国立成育医療研究センター研究所)
6) DNA メチル化酵素異常症
鵜木元香・新田洋久・佐々木裕之
(九州大学生体防御医学研究所)
7) ヒストン修飾酵素異常症
黒澤健司 (神奈川県立こども医療センター)
8) コルネリアデランゲ症候群(CdLS)
泉 幸佑・白髭克彦 (東京大学分子細胞生物学研究所)
第3章 エピジェネティクスの技術開発と創薬
1.DNA 修飾の化学的解析の最新基本原理の紹介
岡本晃充 (東京大学先端科学技術研究センター)
亀井康富 1)・小川佳宏 2)
(1)京都府立大学生命環境科学研究科
2)
東京医科歯科大学医学部附属病院)
3) 高血圧,腎臓病でのエピジェネティックスの役割
丸茂丈史・藤田敏郎 (東京大学先端科学技術研究センター)
4) アレルギー性疾患
滝沢琢己 (群馬大学大学院医学系研究科)
5) 骨関節疾患におけるエピジェネティクス
今井祐記 (東京大学分子細胞生物学研究所)
6) ヘリコバクター感染
丹羽 透・牛島俊和 (国立がん研究センター研究所)
7) 環境化学物質とエピゲノム
五十嵐勝秀 (国立医薬品食品衛生研究所)
3.精神神経疾患
1) エピジェネティクスと神経疾患
岩田 淳 (東京大学大学院医学系研究科)
2.メチローム解析
三浦史仁・伊藤隆司 (東京大学大学院理学系研究科)
3.ヒストン修飾検出法
木村 宏・佐藤優子 (大阪大学大学院生命機能研究科)
4.iChIP 法による特定ゲノム領域の単離と結合分子の同定
藤井穂高 (大阪大学微生物病研究所)
5.次世代エピジェネティックドラッグ開発の最前線
鈴木孝禎 (京都府立医科大学大学院医学研究科)
6.エピジェネティック可視化技術と創薬
佐々木和樹・吉田 稔 (理化学研究所)
7.再生医療とエピジェネティクス
梅澤明弘 1)・西野光一郎 2)
(1)国立成育医療センター研究所・2)宮崎大学)
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