土木科 - 長野県教育情報ネットワーク

平成 21 年度
アドバイザリー委員会活動計画
長野県長野工業高等学校
平成 21 年5月 21 日
~
~
目次
~
~
機械科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
電気科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
情報技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
工業化学科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10
土木科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13
建築科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15
環境システム科・・・・・・・・・・・・・・・・・
17
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
不二越機械工業株式会社
田宮公文、橘田知
〒381-1233 長野市松代町清野 1650
TEL
学校担当者
鈴木英介
活動目標
(敬称略)
機械科
企業連絡先
活動形態
活動計画
026-261-2000
FAX
026-261-2100
専門高校と企業との共同研究による実践的カリキュラムの開発
企業技術者等の学校での実践的指導
生徒に、機械系技術者として総合的な実践力を身につけるた
めの授業や教材の開発を行っていく。
4月
生徒が作成した課題について指導をうける
(技術者による指導)1班
5月
課題を完成させる
6月
7月
生徒が作成した課題について指導をうける
(技術者による指導)2班
8月
課題を完成させる
9月
10月
活動計画
生徒が作成した課題について指導をうける
(技術者による指導)3班
11月
課題を完成させる
12月
1月
生徒が作成した課題について指導をうける
(技術者による指導)4班
2月
課題を完成させる
※活動の主体は学校での授業とする
※課題を技術者のアドバイスをもとに検討し完成させる。
- 1 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
株式会社
横山
鈴木
勝登
〒382-8588
須坂市大字小河原 2150-1
TEL(026)251-2600
学校担当者
務台
活動目標
(敬称略)
機械科
企業連絡先
活動形態
活動計画
FAX(026)251-2601
隆章
地元企業における長期企業実習
企業の技術者にプレス金型の構造、制作について指導していた
だき、ものづくり技術の向上を図る。
課題研究教科の時間を利用して技術者の方の指導のもと通年
に渡り企業での実習を行う。
・プレス金型の構造理解と設計
20 年度に制作した金型を用いてプレス金型の構造やプレス
製品の学習を行う。また、新しく付け足すパンチ、ダイの設
計を行う。
・部品製作
活動計画
設計したパンチ、ダイの加工、プレート類の加工実習を企業
の設備を用いて行う。
・自由作品制作
生徒に簡単な課題を与え、企業にある設備を用いて作品の制
作を行う。
・学校での指導(可能な場合)
学校の設備で加工できるものについては、技術者に来ていた
だき指導していただく。
- 2 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
株式会社
嶋倉
ヒーテック
健次
〒382-0005
須坂市大字小河原 3954-21
TEL(026)248-5711
学校担当者
務台
活動目標
(敬称略)
機械科
企業連絡先
活動形態
活動計画
FAX(026)248-5757
隆章
教員の企業等における研修
炭素鋼について熱処理技術と評価方法を習得する。また、熱
処理の効果を理解する。
期日:8月18日(火)~21日(金)4日間
一般的な構造用材料である機械構造用炭素鋼鋼材(S45C)と工
具材料である高速度工具鋼鋼材(SKS-3)の2種類について熱
処理(焼入れ、焼戻し、焼なまし)を行い、熱処理の効果を理
解する。
・材料の違いによる熱処理(加熱温度、加熱時間、冷却方法)
活動計画
の方法を教えていただき習得する。
・材料の評価方法について硬さ試験、組織観察の仕方を教えて
いただき評価方法を学ぶ。
・学校の授業で活用できる試験試料の作成を行う。
- 3 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
(敬称略)
電気科
トーエネック株式会社
長野支店
営業部工事審査担当課長
〒380-0803
企業連絡先
TEL
学校担当者
吉谷光幸
活動形態
活動計画
様
長野市三輪 2-1-8
026-251-0616
・
玉井泰治
FAX
026-251-0659
安香陽一
専門高校と企業との共同研究による実践的カリキュラムの開発
電気工事に関する企業のノウハウを活かし、企業の技術者に
活動目標
支援していただくことにより、2006 年から始まった新制度のも
とでの電気工事士技能試験に関する教材を開発する。
電気工事士技能試験に関する生徒用教材の開発
・電気工事士技能に関する支援要請(4 月)
活動計画
・電気工事士技能試験判定基準に関する資料収集(4~6月)
・企業の資格取得ノウハウの支援を受ける(5月~
・技能試験の判断基準集を協議しながら作成
- 4 -
)
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
アドバイザリー委員会
電
気
科
生産技術開発本部ものづくり塾技能道場
課長
霜鳥
〒392-8502
英一
様
長野県諏訪市大和3-3-5
企業連絡先
TEL
学校担当者
安香陽一・吉谷光幸
活動形態
(敬称略)
セイコーエプソン株式会社
(アドバイザリー委員)
企業住所
活動計画
0266-58-5399
FAX
0266-58-1344
教員の企業等における研修
現代社会において、いろいろなところで高度化された制御技術
が組み合わされて大きな役割を果たしていることはよく知られ
ていることである。
活動目標
そこで高校においてもこの制御技術についてより詳しく理解
するべく企業の研修所を活用させていただき、リレーやシーケ
ンサおよびその他の制御技術に関わる実践的な研修を通して職
員の技術力の向上を図ることにする。
4月
研修依頼をし、企業側で検討していただく。
5月
企業から研修内容の提示を受けて検討
研修内容の決定
活動計画
研
修
準
備
7月
8月
10 月
研
修
実
まとめ
- 5 -
施
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
日置電機株式会社
FMI 部
技術 5 課長
〒386-1192
徳嵩
文男
上田市小泉 81
TEL
0268-28-0578
学校担当者
上野
敏
活動目標
(敬称略)
情報技術科
企業連絡先
活動形態
活動計画
FAX
0268-28-0571
専門高校と企業との共同研究による実践的カリキュラムの開発
昨年度、共同研究により「組込みシステム学習教材」を教材
化した。本年度はその内容の拡張・充実をはかる。
4月
研究内容の検討する
○
構造化分析の教材化
○
USB インターフェースの教材化
6月
構造化分析の学習内容について指導・助言をいただく
9月
USB インターフェースの教材化を試作する
活動計画
11 月
USB インターフェースの学習内容について指導・助言を
いただく
- 6 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
日置電機株式会社
FMI 部
技術 5 課長
〒386-1192
TEL
学校担当者
栄
活動目標
(敬称略)
情報技術科
企業連絡先
活動形態
活動計画
徳嵩
文男
上田市小泉 81
0268-28-0578
FAX
0268-28-0571
隆志
地元企業における長期企業実習
電子回路の設計・製作に関わる実践的な指導を通して、生徒
の実践的な技術力の向上を図る
4月
生徒のレベルにあった製作課題の設定
○
温度計測表示システムの製作
・小信号の増幅処理、ノイズ対策
・高精度の計測
活動計画
6月
生徒が作成した設計書を持参し、指導をいただく
9月
生徒が作成した試作品を持参し、指導をいただく
11 月
生徒が作成した製品を持参し、指導をいただく
※
活動の主体は学校とする。
※
予定より早く製品が完成した場合は、次の課題を提示して
いただく。
- 7 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
エプソンiソリューションズ株式会社
公共営業部
〒390-0863
部長
井上
温雄
松本市白板 2-4-14
TEL
0263-36-7081
学校担当者
上野
敏
活動目標
(敬称略)
情報技術科
企業連絡先
活動形態
活動計画
FAX
0263-32-6662
地元企業における長期企業実習
ネットワークシステムの構築現場に伺い、ネットワークシス
テムの構築に関わる実践的な技術について指導を受ける。
夏休みに 10 日間程度の実地研修を実施する。
次の内容の活動を行う。
①
物品管理
・システム構築に使用する機材の管理方法を学習する。
②
キッティング作業
・サーバ機を構築し、サーバOSをインストールする。
・PCにシステムイメージを配信し、設定を行う。
活動計画
・周辺機材の諸設定を行う。
③
設置作業
・工場で設定した PC を現地に持ち込み、設置する。
④
調整作業
・PC やサーバ機、ネットワークシステムの動作を確認し、調
整作業を行う。
- 8 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
エプソンiソリューションズ株式会社
公共営業部部長
井上
温雄
松本市白板 2-4-14
〒390-0863
TEL
0263-36-7081
学校担当者
上野
敏
活動目標
(敬称略)
情報技術科
企業連絡先
活動形態
活動計画
FAX
0263-32-6662
企業技術者等の学校での実践的指導
ネットワークの実践的な技術についてご指導いただき、技術
の向上を図る。
生徒はネットワークの設計、構築、トラブルシューティング
について学習を進め、その活動内容をプレゼンにまとめる。
企業技術者に月に1,2回の割合で来校いただき、生徒が活
動内容についてプレゼンテーションを行う。技術者から指導・
助言をいただき、学習を深める。
場合によっては、実機による技術指導をお願いする。
活動計画
生徒の学習内容は次の2つとする。
1
学校の教職員ネットワーク上で発生する諸問題を生徒が解
決を試みる。その活動内容を発表し、指導をいただく。
2
ネットワーク技術に関する実践的な資格(CCNA,ドッ
トコムマスター)の取得に関する学習を進め、その学習内容
を発表し、指導をいただく。
- 9 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
活動計画
工業化学科
当栄ケミカル株式会社
技術部長
中山
〒389-1105
義人
長野市豊野町豊野 742-3
企業連絡先
TEL
026-257-3111
FAX
学校担当者
中村
あつ子
正克
活動形態
橋詰
026-257-5510
専門高校と企業との共同研究による実践的カリキュラムの開発
企業技術者等の学校での実践的指導
BDF(バイオディーゼル燃料:Bio
活動目標
(敬称略)
Diesel Fuel)の合成及
び廃食用油からの合成を通して、地球温暖化の学習とエネルギ
ーまたリサイクルの仕組みについて理解し、生徒の実践的な技
術力の向上を図る
4 月~9月
合成実験を実習し、製造技術及び合成品についての指導を
いただく
1月
※
活動計画
生徒が合成したBDFを持参し、指導をいただく
活動の主体は学校とする。また、学校において分析できな
い物性については企業で行なう。
- 10 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
(敬称略)
工業化学科
長野県環境保全研究所
水・土壌環境部長
〒380-0944
企業連絡先
TEL
学校担当者
御子柴
活動形態
活動計画
笹井
春雄
長野市安茂里米村 1978
026-227-0354
FAX
026-224-3415
久雄
地元企業における長期企業実習
木炭による重金属模擬廃液の吸着実験を行い、吸着前と吸着後
活動目標
のデータを比較し、公害防止と関連づけ考察を深める。また分析を
通じて、生徒の実践的な技術力の向上を図る
10月末~11月初旬までの火曜日か水曜日を予定しています。
時間帯は13:00~15:15までの2時間15分です。
※
分析機器についての原理と操作方法、結果について学習を深
めることが活動目標です。
参加人数
8~9名予定
活動計画
- 11 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
(敬称略)
工業化学科
大和電機工業株式会社
取締役
部長
長井
和雄
本社
〒393-0043 長野県諏訪郡下諏訪町 5197
諏訪事業所
〒392-0015 長野県諏訪市中洲 4750
企業連絡先
TEL
0266-58-3398
FAX
学校担当者
中村
あつ子
敦司
活動形態
活動計画
下崎
0266-52-7655
企業技術者等の学校での実践的指導
電解めっき及び、無電解めっきに関する講習および実習を通
活動目標
じて、電気化学および表面処理技術に関して、実践的な知識を
得る。
6月10日(水)
1時限目
電気化学に関する知識の復習および事前学習。
4時限目
電気めっき及び、無電解めっきに関する理論および実習操作に
ついての講習。
活動計画
5~6時限目
無電解めっき(ニッケルめっき、および金めっき)の実習。
- 12 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
(敬称略)
土木科
中野土建株式会社
工事所長
丸山 浩次
〒383-0021
企業連絡先
TEL
学校担当者
中山 貞之
活動形態
活動計画
中野市西 2-5-11
0269-22-3175
坂下幸二
FAX
0269-22-7855
宮之内俊
専門高校と企業との共同研究による実践的カリキュラムの開発
現場実習
実際の施工に使われる設計図面の作成には非常に高度な技術
が必要である。高校生に実践的な設計製図技術を学習させるた
活動目標
めには技術者が作成した図面を模写させることが有効であると
考える。これにより、生徒は設計を細部まで確認し、イメージ
することができる。また、その施工現場に出向き、施工物を実
際に確認することによりさらに技術を深めることができる。
9月
現場の図面をお借りする
9~11月
活動計画
11月
授業の中で図面を模写する(製図)
実際に現場見学をし、出来形を測り図面と比較する。
- 13 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
(敬称略)
土木科
中野土建株式会社
工事所長
丸山 浩次
〒383-0021
企業連絡先
TEL
学校担当者
中山 貞之
活動形態
活動計画
中野市西 2-5-11
0269-22-3175
坂下幸二
FAX
0269-22-7855
宮之内俊
企業技術者等による学校での実践的指導
教員の企業等における研修
現在、学校で学習している測量技術は、産業社会のそれと大き
活動目標
く異なっている。産業社会で用いられている設備を使い、産業
社会で通用する技術の基礎となる学習を実施したい。
6~7月
授業の中で丁張りに関する内容について学習する
(測量・実習)
9月
活動計画
※
実際に企業の方にお越し頂き、1日かけて実習を行う
活動の主体は学校とする。
- 14 -
平成 21 年度
学
連
科
携
企
名
建築科
業
中野土建株式会社
企 業 担 当 者
(アドバイザリー委員)
企
業
住
所
企 業 連 絡 先
学 校 担 当 者
活
動
形
アドバイザリー委員会
態
建築部 工事所長
活動計画
堀米 忠治(ほりごめ
(敬称略)
ちゅうじ)
〒383-0021 長野県中野市西 2-5-11
TEL 0269-22-4517
FAX 0269-23-4611
建築科
伊藤 卓也(いとう
建築科
小林
たくや)
隆(こばやし
たかし)
専門高校と企業との共同研究による実践的カリキュラムの開発
生徒の現場実習
専門科目では、建築物の構造、施工、構造設計、計画、法規など
の基礎的な部分について学習をするが、座学という授業形態では、
実体験に結びつけることが難しい。実習では、基礎的な技術を実際
の作業を通して総合的に習得させるという目標はあるものの、授業
活
動
目
標
時間、設備、予算などの制約の中で、建築の工程の一部を疑似体験
させることが精一杯という現状もある。
鉄骨構造(3階建)の施工現場を見学することで、理論と実際を
具体的に結びつけることを目標とする。
さらに、実際の施工工程をサンプリングした教材(テキスト)の
開発を目標とする。
現場見学を希望する工程
(日程は工事の進捗状況により変動する)
活
動
計
・基礎工事(配筋)
5月上旬
・鉄骨工事
6月中旬 ~ 下旬
・内装下地工事
8月上旬 ~ 中旬
画
教材(テキスト)の開発
・写真素材の収集。(企業から可能な範囲で提供していただく。)
・画像データを活用したテキストを開発する。
・テキストの作成について助言指導していただく。
- 15 -
平成 21 年度
学
連
科
携
企
名
建築科
業
福井コンピュータ株式会社
企 業 担 当 者
(アドバイザリー委員)
企
業
住
所
企 業 連 絡 先
学 校 担 当 者
活
動
形
アドバイザリー委員会
態
主任
霜田 好明(しもだ
活動計画
(敬称略)
よしあき)
〒381-0038 長野市東和田 857-1 信州名鉄長野ビル1F
TEL 026-263-6651
FAX 026-263-6691
建築科
伊藤 卓也(いとう
建築科
小林
たくや)
隆(こばやし
たかし)
専門高校と企業との共同研究による実践的カリキュラムの開発
建築科に最先端の3次元CADソフトが導入されているものの、
残念ながらソフト導入時の予算の関係もあり、最先端ソフトの機能
の一部しか使用することができない。
活
動
目
標
現状では使用できないソフトの機能について講義していただくと
ともに、最先端CADによる表現の可能性について紹介していただ
く。また、実際にソフトを活用したプレゼンテーションについて実
習することで、卒業課題に向けた技能の向上を目指す。
授業との連携 建築科3年生 選択 建築計画(2単位)
・木造2階建住宅の設計
2年次(実施済)
・模型(1/100)の製作
5月中旬 ~ 7月下旬
・CAD図面作成
8月下旬 ~ 9月上旬
(CADソフトの可能性について講義していただく。
)
・CADによるプレゼン作成
活
動
計
画
9月中旬 ~ 9月下旬
(ソフトウェアの活用について講義していただく。)
・CADによるプレゼンテーション
10月上旬
(授業内の発表会において講評していただく。)
教材(テキスト)の開発
・上記の内容をまとめたCADの実習テキストを開発する。
・テキストの作成について助言指導していただく。
- 16 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
アドバイザリー委員会
シナノケンシ株式会社
モータソリューションビジネスグループ副グループ長
掛川
TEL
学校担当者
花里
活動目標
和彦
〒386-0498
企業連絡先
活動形態
(敬称略)
環境システム科
(アドバイザリー委員)
企業住所
活動計画
上田市上丸子 1078
0268-41-1850
FAX
0268-43-0202
茂徳
専門高校と企業との共同研究による実践的カリキュラムの開発
地元企業における長期企業実習
各種モータ駆動回路の設計・製作に関わる実践的な指導を通
して、生徒の実践的な技術力の向上を図る
4~7月
ブラシモータ駆動回路(正逆転、リニア-PWM速度の説明、
製作、特性測定)
8~9月
スッテップモータ駆動回路(正逆転、速度制御の説明、製作、
測定)
10~12 月
ブラシレスモータ駆動回路(正逆転、速度制御、フィードバッ
活動計画
ク制御の説明、製作、測定)
※
企業側より回路を提示していただき、学校で製作,測定す
る。
※
各モータ駆動回路が完成毎に報告会を実施する予定。
- 17 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
(敬称略)
環境システム科
長野県職業能力開発協会
ものづくり人材育成アドバイザー
〒380-0836
石坂
勇
長野市大字南長野南県町688-2
企業連絡先
TEL
026-234-0950
学校担当者
佐藤
正昭
活動形態
活動計画
FAX
026-234-9280
企業技術者等による学校での実践的指導
国家資格である技能検定(冷凍空気調和機器施工)に挑戦す
活動目標
る事により、実践的な技術の習得と知識の向上をはかり、検定
合格を目指す。
6月
使用材料等実技指導に関わる材料購入
10月
指導打合せ
11月
実技指導
1 回目
12月
実技指導
2回目
活動計画
実技試験
学科試験
3月
合格発表
※
2月
実技指導の主体は学校とする。
- 18 -
平成 21 年度
学科名
連携企業
企業担当者
(アドバイザリー委員)
企業住所
アドバイザリー委員会
金澤工業株式会社
営業部取締役部長
〒380-0936
松田
淑郎
長野市大字中御所岡田町 157-1
TEL
026-226-5222
学校担当者
小林
健二
活動目標
(敬称略)
環境システム科
企業連絡先
活動形態
活動計画
FAX 026-224-3429
企業技術者等による学校での実践的指導
建築設備配管等の設計に関わる実践的な指導を通して、生徒
の実践的な技術力の向上を図る
4 月
生徒のレベルにあった製作課題を企業に提示していただ
く
活動計画
6月
建築設備設計に必要な CAD を学習して習得する
9月
建築設備設計に関わる具体的な技術指導をいただく
11 月
生徒が作成した作品を提示し、指導をいただく
※
活動の主体は学校とする。
※
予定より早く製品が完成した場合は、次の課題を提示して
いただく。
- 19 -