平成２６年度事業報告事業名生活福祉資金貸付事業発通年行受付場所小城市社会福祉協議会本所対象者小城市民地域福祉活動計画担当主要項目取組みのテーマ総務係、相談員サービスを利用しやすいしくみづくりサービスが安心して利用できる総合相談の場をつくろう１．目的低所得者、障害者又は高齢者世帯に対し、資金の貸付と必要な相談支援を行うことにより、その経済的自立及び生活意欲の助長促進を図り、安定した生活を送れるようにすることを目的とする。２．内容佐賀県社会福祉協議会が実施する貸付事業の相談受付及び申請。３．実績相談件数実施内容延１０件総合支援資金４件福祉費４件療養・介護２件臨時特例つなぎ資金０件不動産担保型生活資金０件合計申請件数貸付件数特記事項（課題）１０件０件０件・相談の傾向として、長期的な困窮者が多く、生活福祉資金で対応できる短期的なケースが少ない。・平成２７年度より生活困窮者自立支援事業が行われるため、市福祉事務所と連携をとってこの事業に取り組んでいく。 -23- 平成２６年度事業報告事業名福祉資金貸付事業期通年日受付場所小城市社会福祉協議会各支所対象者小城市民地域福祉活動計画主要項目取組みのテーマ担当総務係、各支所担当者サービスを利用しやすいしくみづくりサービスが安心して利用できる総合相談の場をつくろう１．目的小城市社会福祉協議会が、低所得世帯、障害者世帯及び母子世帯に対して資金の援助指導を行うことにより、経済的自立と生活意欲の助長促進し安定した生活を営むことを目的とする。実施内容２．内容生活、葬祭、医療及び就学支度に必要な資金を限度額５０，０００円まで貸付けることができる。ただし、借入申請者は小城市内に居住する連帯保証人をたて、所定の借入申請書に担当地区の民生委員を通じて、小城市社会福祉協議会に提出しなければならない。３．実績相談件数貸付件数貸付金額償還金額特記事項（課題）２０件９件３０２，７１２円３０３，０００円（うちＨ２５年度以前の貸付分償還金１００，０００円）・平成２６年度に貸付した９件のうち、７件は償還終了。残り２件も少しずつ償還が続いているので、悪質な滞納はない。・合併以前の平成１６年に貸付した２件は、所在不明や償還不能。最終償還から１０年経過した場合、不能欠損処理を検討する。 -24-