セミナーのご案内 - 慢性期医療展 2015

超高齢社会を支える慢性期医療の専門展
セミナー4
のご案内
会場
インテックス大阪 〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102
会期
「高齢者の医療と介護とライフサイクル」
3,000円
どこでどのような医療と介護を受けるかによって、高齢者のライフサイ
クルは変わるのではないかと思います。地域包括ケアにおける在宅
サービス、特別養護老人ホーム等の施設や病院の機能とケアマネ
ジャーの役割が明確に示され、
さらに高齢者あるいは家族にとって分か
りやすい情報があってはじめて、自分の一生をどこでどのように送るか
について考えることができるのではないでしょうか。そこで、医療、介護
の在り方からみた高齢者のライフサイクルを考えてみたいと思います。
4月19日(木)∼4月21日(土)10:00∼17:00
公式サイト http://manseiki.jp
※4月20日(金)21日(土)は
無料開放
本状、招待ハガキ持参者、事前来場登録者は無料となります。
10:30∼12:30
場 所
展示場内セミナー会場
10
:
30∼ はじめに……清水 紘氏(日本慢性期医療協会 介護保険委員会 委員長)
10
:
35∼ 講 演①……「在宅支援から」川添 チエミ氏(嵯峨野病院 在宅事業部長)
10
:
50∼ 講 演②……「特別養護老人ホームから」辻村 泰範氏(特別養護老人ホーム梅寿荘 理事長)
11
:
05∼ 講 演③……「家族の会から」山内 輝昭氏(男性介護者を支援する会 代表)
11
:
20∼ 講 演④……「介護療養型医療施設から」鹿島 洋一氏(新仁会病院 院長)
11
:
35∼ 講 演⑤……「研究者から」小山 秀夫氏(兵庫県立大学大学院 教授)
http://barrierfree.jp
同時開催
時 間
【座 長】清水 紘氏(日本慢性期医療協会 介護保険委員会 委員長)
●主催:慢性期医療展実行委員会(日本慢性期医療協会、テレビ大阪、株式会社アイ・ティ・ピー)
入場料
日本慢性期医療協会 介護保険委員会
清水 紘氏
11
:
50∼ シンポジウム
お問合せ先 (株)アイ・ティ・ピー 〒540-0008 大阪市中央区大手前1-2-15 TEL 06-6944-9914 FAX 06-6944-9912 E-mail [email protected]
セミナー5
※会期中は駐車場が非常に混雑するものと予想されます。
出来る限り公共交通機関をご利用ください。
※身体障がい者用の優先駐車場があります。
(スペースに限りがございます)
※4月21日
(土)
は15:00までのご利用となります。
会場案内
会場までのアクセス
地下鉄御堂筋線
タクシー
のりば
屋上有料駐車場入口
ニュートラム
中ふ頭駅
ハイアット リージェンシー 大阪
中ふ頭駐車場
日︵金︶
東ゲート
センタービル
イベント
ステージ
20
イベントステージ
MBSラジオ
「子守康範 朝からてんコモリ!」
パーソナリティー
〈10:30∼ のみ出演 〉
日本慢性期医療協会
セミナー1
セミナーのご案内
定員 : 200名
※詳しくは公式サイトまで
「慢性期リハビリテーションとは ∼時間をかけた良質なリハビリテーションの成果∼」
日本慢性期医療協会 地域連携委員会
時 間
14:30∼16:30
場 所
展示場内セミナー会場
【司 会】遠藤 正樹氏(康明会病院 常務理事)
【出 演】加藤 ヒロユキ氏
(テノール歌手)
かねてより医療難民・救急難民が叫ばれる中、本年4月には、枯渇する社会保障財源問題
から医療・介護報酬同時改定が行われました。医療と介護を取り巻く環境は、患者、家族、
サービス利用者、そして、医療機関にとっても、極めて厳しい結果となりました。一方、昨
年10月20日に本施行された高齢者住まい法の改正により、全ての高齢者住宅につい
ては、サービス付でなければならず、政府は、
この10年で60万戸を増やす政策を打ち
出し、補助金や優遇税制等の措置を講じ、その住宅の供給促進を進めております。そこ
で、本セミナーでは、病院でも介護施設でもない新たなホスピタリティとしての住まいに
慢性期医療が、いかにして、その住まいの入居者を医療、看護、
リハビリテーション等の
側面から支えていくかが、大きなテーマになっております。そして、
この住まいが、近未
来、現在の過酷な在宅療養患者を含む多くの医療・介護難民を救う
「場」に為らしめるた
めに、慢性期医療機関が進めるサービス付高齢者専用賃貸住宅の在り方と実際の運営
と課題を明らかにしてまいります。慢性期医療機関が、各地域でサービス付高齢者専用
賃貸住宅を運営またはその住まいの入居者の医療サービスを提供していくために、現
代の疾患、病態、障害の程度だけに注視した諸制度から、新たなホスピタリティの創造と
実践をしていく立場から、
3名の実践者の講演と参加者と双方向のディスカッションを行
い、単に医療関係者だけでなく一般の多くの参加者と共に考えていければと思います。
MBSラジオ
「加藤ヒロユキ音楽のソムリエ」
「子守康範 朝からてんコモリ!」
パーソナリティー
※事前登録制、詳しくは公式サイトをご覧下さい。
日本慢性期医療協会 リハビリテーション委員会
展示場内セミナー会場
清水 祥史氏
「新たなホスピタリティの創造 サービス付高齢者専用賃貸住宅と
慢性期医療の融合∼住まいを、慢性期医療が、いかにして支えていくのか∼」
トークショー&ミニライブ 4月19日(木)10:30 ・13:30
場 所
13:00∼14:00
場 所
急性期医療においては、①平均在院日数の短縮、②患者の高齢化、③医療・看護・介護必要度の高まり、④認知症の合併が進み、
EBM
(Evidence-Based Medicine)
・各種ガイドラインにおいて、
医療の標準化が図られている。慢性期医療においても、幅広い対応と多職種協働の
チーム医療が求められている。日本慢性期医療協会の会員病院職員の研究・取り組みを発表する機会として、
日本慢性期医療学会における発表、
並びに機関誌「JMC」への論文投稿が挙げられる。
そこで日本慢性期医療協会学術委員会は、
(1)
日本慢性期医療学会における多くの発表の中から優秀演題を選定
(2)機関誌「JMC」における投稿論文の中から優秀論文を選定
することで、
慢性期医療における医療・看護・介護・リハビリテーション等の様々な研究・取り組みの更なる活性化に寄与したいと考えている。
セミナー6
来場者専用乗降場所
【出 演】
子守 康範氏
時 間
【座 長】今山 裕康氏(日本慢性期医療協会 学術委員会 副委員長) 【講 師】清水 祥史氏(日本慢性期医療協会 学術委員会 委員長)
4
センタービル2階
国際会議ホール
西ゲート
地下鉄券売所
ロータリー
市バスのりば
「慢性期医療における情報共有」
月
アジア太平洋
トレードセンター
日本慢性期医療協会 学術委員会
時 間
10:30∼12:00
場 所
展示場内セミナー会場
14
:
30∼ 講 演①……
サービス付高齢者専用賃貸住宅と慢性期医療の役割(医師の立場から)
池端 幸彦氏(日本慢性期医療協会 地域連携委員会 委員長)
15
:
10∼ 講 演②……
医療依存度の高い高齢者の受け皿を担う
「メディカルホームふじみ野」の運営について
(施設運営の立場から)
大竹 裕氏(メディカルホームふじみ野 施設長)
15
:
40∼ 講 演③……
東京都医療・介護連携型高齢者専用賃貸住宅モデル第1号の実践
から新たなホスピタリティの創造と慢性期医療機関が担うべき役
割(経営の立場から)
遠藤 正樹氏(康明会病院 常務理事)
池端 幸彦氏
16
:
10∼ 質疑応答
【座 長】吉尾 雅春氏(千里リハビリテーション病院 副院長)
当協会が平成23年に実施した調査の結果、医療療養病床では約7割の
患者にリハビリテーションが実施されていた。また、国が決めた算定日数
を超えた多くの患者に対しても、
しっかりとリハビリテーションが行われて
いた。こうした医療療養病床での取り組みの結果、
5割近い患者が在宅復
帰していた。経管栄養の患者が口から食べることが可能になる、ADLが
改善する、認知機能が改善するなど、
リハビリテーションの効果がはっき
りと出ていた。調査結果を報告するとともに、先進的な療養病床でのリハ
ビリテーションの現状を紹介し、
さらなる医療の質の向上と、患者と家族
の幸せに繋げるためのリハビリテーションのあり方について紹介する。
月
4
10
:
35 「医療療養病床におけるリハビリテーション実態調査結果から」
木下 祐介氏(日本慢性期医療協会 リハビリテーション委員会 副委員長)
セミナー7
10
:
55 プレゼンテーション②……林 重幸氏(嵯峨野病院 リハビリテーション科 主任)
日本慢性期医療協会 栄養委員会
橋本 康子氏
12:30∼14:00
場 所
展示場内セミナー会場
21
12
:
35∼ 特別講演「いつでも美味しく食べるために」
藤本 篤士氏(札幌西円山病院 歯科診療部長)
13
:
50∼ 質疑応答
13
:
55∼ 株式会社 クリニコ 挨拶
4
日︵土︶
12
:
30∼ はじめに
加藤 正彦氏(日本慢性期医療協会 栄養委員会 委員長)
月
時 間
【司 会】西本 悦子氏(博愛記念病院 管理栄養士)
サプリメント等の栄養素から摂取する栄養補給と、食事をすることからの栄養補給には違
いがあります。食事から摂る栄養は、体重や血液データがよくなるだけでなく、実際に元気
になると言われています。今回のセミナーでは、経口での食事がどのように身体に影響を
与えるのか、そして、口から食べるための口腔内のメカニズムや、食事によって心身ともに
元気になることを学びたいと思います。また、食事だけでは栄養補給が充分にできない
方々のために、株式会社クリニコのご協力により、飲む栄養剤に加え、食べる栄養補助食品
もご紹介しながら、
元気の源が食べることであることを伝えていきたいと考えています。
加藤 正彦氏
日本慢性期医療協会(以下協会)
は、平成22年4月に10領域62項目からなる
「慢性期医療の臨床指
標(Clinical Indicator:CI)
を策定し、その積極的活用と公表に努めてきました。これは、
この数年で
「担当領域の拡大・多様化・高度化」
という、劇的な変化が招来した慢性期医療に求められる
「診療の質」
を具体的に提示し、点数化を可能にしたものです。同年5月からCIを用いた協会の「慢性期医療認定病
院認定審査」を開始し、続々と認定病院が誕生しています。また、CIの項目の中から指標を選定して、会
員病院40病院が平成23年度厚労省「慢性期医療の質の評価・公表等推進事業」にも参画しました。
認定審査と推進事業が順調に進捗し、会員病院の現状・実績を提示できるデータが集積されたため、
従来からの課題であった外部評価や妥当性の検証が可能となります。今後も更なる質の向上が求めら
れる慢性期医療の実情に合わせて、協会が提唱する
「慢性期医療5大機能」
(①回復期機能 ②重度慢
性期機能 ③在宅支援機能 ④癌患者支援機能 ⑤認知症治療機能)
の積極的展開に向けて、
「慢性期病
態別診療報酬体系(試案)」や「在宅療養支援病院の5つの指針」との整合性も図りながら、CIには適
宜、修正・追加・変更・更新が加えられていくべきです。本セミナーでは、3名の講師の講演を通して、今
後の慢性期医療の現場において、
どのようなCIをどのように活用してさらなる質の向上を目指してゆ
くべきかを、
ご参加の皆さまと一緒に多角的な視点から考えてみたいと思います。
日本慢性期医療協会 ターミナル医療・ケア検討委員会
「慢性期医療におけるリビングウィルと尊厳死」
時 間
14:30∼16:30
場 所
展示場内セミナー会場
【座 長】中川 翼氏(定山渓病院 院長)・桑名 斉氏(日本慢性期医療協会 ターミナル医療・ケア検討委員会 委員長)
療養病床や介護保険施設の患者や高齢者にとって、死は差し迫った問題
であると同時に、
ケアする側にとっては、いかに良質なターミナルケアが
提供できるかが課題になります。本シンポジウムでは、それぞれの現場に
おいてどのようなターミナルケアがなされているのか、患者・高齢者や家
族のリビングウィルをどのような方法で知り、尊厳死につなげているのか
などを報告してもらい、
これらに関するさまざまな工夫、現状の課題や今
後の展望などについてディスカッションしたいと思います。
14
:
30
趣旨説明・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・桑名 斉氏(日本慢性期医療協会 ターミナル医療・ケア検討委員会 委員長)
14
:
35∼ 講 演①・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・國友 一史氏(鳴門山上病院 院長)
15
:
00∼ 講 演②・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・大橋 千代美氏(柴田病院 看護部長)
15
:
25∼ 講 演③・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・長谷川真希氏(平成記念病院 保健師)
<休 憩>
16
:
00∼ シンポジウム
10:30∼12:30
場 所
展示場内セミナー会場
セミナー8
10
:
30∼ 講 演①……武藤 正樹氏
(国際医療福祉大学大学院 教授)
10
:
55∼ 講 演②……飯田 達能氏
(永生病院 院長)
11
:20∼ 講 演③……矢野 諭氏
(日本慢性期医療協会 診療の質委員会 委員長)
11
:45∼ シンポジウム
日本慢性期医療協会 認知症委員会
「認知症のこれからを考える」
セミナー3
時 間
【座 長】長尾 和宏氏(医療法人社団裕和会 理事長)
11
:
05 プレゼンテーション③……池村 健氏(博愛記念病院 リハビリテーション科 課長)
11
:
15 シンポジウム
日本慢性期医療協会 診療の質委員会
「慢性期医療に求められる診療の質」∼臨床指標(Clinical Indicator : CI)の導入と活用∼
10
:
45 プレゼンテーション①……神保 優子氏(老健ふじさか リハビリテーション科 主任)
「食事から元気になろう」
日︵木︶
19
セミナー2
10
:
30 挨拶・趣旨説明…橋本 康子氏(日本慢性期医療協会 リハビリテーション委員会 委員長)
矢野 諭氏
時 間
13:30∼16:00
場 所
展示場内セミナー会場
【座 長】松谷 之義氏(日本慢性期医療協会 認知症委員会 委員長)(大阪府医師会 介護・高齢者福祉委員会 副委員長)
超高齢社会の日本では今、認知症高齢者の増加が問題になっています。
85歳
を超えれば3人に一人とも言われる認知症患者に対しては、早期発見、早期治
療ということが大切ですが、現実は家族もどこで、誰に相談したらいいのかわか
らないということがあり、
またケアマネジャーをはじめとするサポートチームで
も、認知症に対する知識や治療につなぐ道筋、本人、家族への支援に関する知
識がまだまだ不十分なこともあります。今回は、
①大阪府内における認知症への取り組みやサポートシステムについて
②ケアにまつわる本人や家族の支援について
③新しく発売された認知症の新薬を含む薬に関する情報と治療についての講演
という構成で認知症の今後について考えていきたいと思います。
13
:
40∼ 講 演①……「大阪府内における認知症への取り組み」
黒田 研二氏(関西大学 人間健康学部 教授)
14
:
30∼ 講 演②……「ケアにおける認知症の人と家族支援について」
松本 一生氏(松本診療所 院長)
15
:
20∼ 講 演③……「認知症の薬と治療について」
中西 亜紀氏(大阪市弘済院附属病院 神経内科・精神神経科 部長)
松谷 之義氏
桑名 斉氏
※本案内は2012年4月10日現在のものです。事前の予告なく変更または中止する場合がございますので予めご了承下さい。
出展者一覧(50音順)
展示ブースのご案内
社 名
4-401
日本慢性期
医療協会
ワークショップ
会場
セミナー会場
5 号館へ
4-201
大阪府
看護協会
4-202
和風会
千里リハビリ
テーション病院
ホスピタルゾーン
4-301
玉昌会
4-208
フランスベッド
4-101
テルモ
4-102
高研
食のゾーン
∼慢性期医療展2012 & バリアフリー2012合同企画∼
4-507
マルハ
ニチロ食品
4-302
錦秀会
4-303
ファイザー
4-211
4-306
富士通
コヴィディエン
4-209 マーケティング 4-304 ジャパン
酒井
インター
医療
リハ 4-307
4-212
積水ホームテクノ
パラマウント
4-210 ベッド
4-305 4-308
Sung Kwang 河淳
ヤマシタ
Meditech
コーポレーション
4-103
メルシー
「食」に関する情報を一堂に集め、
クローズアップ!
4-504 4-506
日清医療 シニアライフ
食品 クリエイト
「食のゾーン」
4-508
明治
4-509 4-510 4-511
日新薬品 アンテリ ハトヤ/
ジャン フォーク
4-207
Medimaging
Integrated Solution
医療・介護施設と入院・
入所希望者の新たな
出会いの場を提供!
4-503 4-505
キユーピー ホリカフーズ
4-403 4-405
ネスレ日本 イーエヌ
ネスレヘルス 大塚製薬
サイエンスカンパニー
「ホスピタルゾーン」
4-203
松徳会 4-204 4-205
松谷病院 仁風会 康生会
4-206
オージー技研
4-512
帝健/
N I 帝人商事
4-406
ダスキン
4-513
リアンズ
グループ
4-605
シコク
一般社団法人
全日本ノルディック・ウォーク連盟
「市民公開講座」のご案内
場 所
『認知症予防に対する運動の効果』
セッション
3
4-403
イーエヌ大塚製薬株式会社
4-405
株式会社シニアライフクリエイト
4-506 は 株式会社ハトヤ/フォーク株式会社
4-511
インターリハ株式会社
4-304
医療法人松徳会 松谷病院
4-203
パラマウントベッド株式会社
4-212
オージー技研株式会社
4-206
財団法人仁風会
4-204
ファイザー株式会社
4-303
社団法人大阪府看護協会
4-201
積水ホームテクノ株式会社
4-307
株式会社富士通マーケティング
4-211
4-308
一般社団法人全日本ノルディック・ウォーク連盟
4-609
フランスベッド株式会社
4-208
ホリカフーズ株式会社
4-505
『歩育とノルディックウォーク』
【座 長】松谷 之義氏
∼認知症の方のノルディック・ウォーク事例から∼
グループホームにおられる認知症の方に、
ノルディック・ウォークを体験していた
だきました。皆さんは,
積極的に楽しんでおられました。その大きな要因は、
「身体
が心を嬉しくした」ことです。今回は、
「心が身体.
.
.
」ではないことをお話しします。
4
(社)全日本ノルディック・ウォーク連盟 中国ブロック学術委員長
日本体育協会 スポーツドクター / 鳥取県中部医師会 副会長 まつだ小児科医院 院長 松田 隆氏
4-610 た 株式会社竹中工務店
4-213
キユーピー株式会社
4-503
株式会社ダスキン
4-406 ま 株式会社マルハニチロ食品
4-507
医療法人玉昌会
4-301
株式会社帝健/ N I 帝人商事株式会社
4-512
株式会社明治
4-508
医療法人錦秀会
4-302
テルモ株式会社
4-101
株式会社メルシー
4-103
株式会社クリニコ
4-402 な 日清医療食品株式会社
4-504 や 株式会社ヤマシタコーポレーション
4-210
口腔ケアモニター研究会/アドバンスドケアキュア研究所
4-608
日新薬品株式会社
4-509
4-514
コヴィディエン ジャパン株式会社
4-306
日本カルミック株式会社
4-309 ら リアンズグループ
4-513
株式会社高研
4-102
ニプロファーマ株式会社
4-515 わ 和光堂株式会社
4-404
医療法人康生会
4-205
株式会社日本シューター
4-214
医療法人社団和風会 千里リハビリテーション病院
4-202
4-209
日本慢性期医療協会
4-401 海 Medimaging Integrated Solution, Inc.(MIIS)
外 Sung Kwang Meditech
4-207
時 間
神戸常盤大学 保健科学部 看護学科 教授
医学博士 教育学修士 柳本 有二氏
セッション
社会福祉法人関西中央福祉会平成リハビリテーション専門学校
『健康づくりのための運動に活かす
ノルディック・ウォーク』
将来の足や腰のトラブル、生活習慣病の予防対策として、子どもたちの運動
は不可欠である。歩いて、自然や社会に触れ、五感を開き、子ども達の豊か
な心、生きる力を育てる「歩育」の視点から、
ノルディックウォークを考える。
テーマ:
『在宅に看護がくる時代∼「訪問看護がとどいてますか?」∼ 』
場 所 国際会議ホール
日 時 4月19日
(木)15:00∼16:30
12:30∼13:10
中尾 正俊氏(大阪府医師会理事/大阪府訪問看護ステーション協議会副会長)
安田 照美氏(関西医科大学付属枚方病院 看護部長)、山森 美智代氏(東大阪市立総合病院 看護局長)
山本 恵氏(なごみライフ訪問看護ステーション 管理者)、栄木 教子氏(大阪市中央訪問看護ステーション 管理者)
豊田 百合子氏
時 間
12:30∼13:10
療養病床における褥瘡対策の
取組みとケア環境整備
回復期医療から
在宅復帰への連携
技術本部 開発部 専任次長 竹田 和博氏
リハビリ機器推進課 主任 原田 高行氏
平成24年度診療報酬改定では、入院時に発生していた褥
瘡について療養病棟における褥瘡の治療が評価される一
方、
「 褥瘡発生率」など医療の質に関する内容の公表が要
件化されています。褥瘡対策に不可欠なベッド・マットレス
等、ケア環境の整備に関し、日本褥瘡学会によって実施さ
れたアンケート調査による検査報告ならびにベンチマーク
すべき情報、
より有効なアウトカムを生むベッド・マットレス
の選定と運用について情報提供します。
株式会社ひまわり 住環境研究室 モニタリング事業部
理学療法士・室長 正木 健一氏
H200ハンド・リハビリテーション・システムとL300フット
ドロップ・システムは脳卒中、脊髄損傷などの中枢神経障害
による運動麻痺を対象とした表面電極型の装置です。装具
型で繰り返しの使用でも再現性が高く利用しやすい装置で
す。また、
欧米を中心に多くの実績があります。
時 間
14:00∼14:40
時 間
14:00∼14:40
私たちは、病院・介護ショップ・通所・訪問系サービスをトータ
ルコーディネートするリアンズグループとして、在宅生活を
具体的にイメージした在院中リハビリテーションを施しス
ムーズな在宅生活へとつなげる為の環境整備(福祉用具・
住宅改修等)
やその後の生活のフォローアップする通所・訪
問サービスを一貫して提供しています。
その取組みや成功事例を具体的にご紹介致します!
!
時 間
14:00∼14:40
医療法人社団和風会 千里リハビリテーション病院
株式会社クリニコ
ニプロファーマ株式会社
骨盤は直立のための
デザインをしています
ビフィズス菌BB536の
生理機能
ニプロファーマの
付加価値型ジェネリック医薬品
副院長 吉尾 雅春氏
企画情報部 町田 真実氏
営業企画管理部 重岡 強氏
ヒトは地球上で唯一直立二足動物として発達してきまし
た。その基盤となっているのが骨盤です。
メリットもデメリットも含めて、骨盤はヒトの発達や姿勢あ
るいは運動に影響を与えています。
善玉菌として広く認知されているビフィズス菌。そのビフィ
ズス菌の中でもBB536は健康なヒトの赤ちゃんから発見
されました。森永乳業の40年以上にわたる研究で分かっ
たビフィズス菌BB536の生理機能について、今回皆様に
詳しくご紹介します。
ジェネリック医薬品は「有効成分は全く同じで、信頼性の高
い、安価なお薬」
として、近年広く認知され、医療・介護の現
場で重要な位置づけとなっております。私共、ニプロファー
マでは、そのジェネリック医薬品に「飲みやすさ」
「使いやす
さ」などの工夫を施した『付加価値型ジェネリック医薬品』
の開発に力を注ぎ、患者様や医療従事者の皆様のお役に
立つ製品を提供しております。本日は、私共の取り組みに
ついてご紹介させていただきます。
4月20日(金)
11:00∼11:40
時 間
15:30∼16:10
ネスレ日本株式会社 ネスレヘルスサイエンスカンパニー
株式会社アンテリジャン
サルコペニアの栄養管理
メモリースタジオで語りつなぐ
素敵な人生のエンディング
骨格筋が年齢とともに減少するサルコペニアが今、注目を
浴びています。80歳以上の高齢者では、50%以上の方に
サルコペニアを認めるという報告もあり、寝たきりや嚥下
障害、呼吸器障害などの悪循環を招く要因のひとつとして
挙げられています。本講義では、
ヨーロッパを中心に報告を
されているBCAAやビタミンDによるサルコペニアの栄養
管理について紹介するとともに、1月に新発売のペムパル
アクティブをご紹介したいと思います。
【座 長】大阪府看護協会 会長 大阪府訪問看護ステーション協議会 会長 豊田 百合子氏
医師の立場から
病院看護師の立場から
訪問看護師の立場から
時 間
4月21日(土)
H200ハンド・リハビリ
テーション・システムと
L300フットドロップ・システム
マーケティング統括部 マーケティング統括部長
渡部 誠氏
【お問い合わせ・お申し込み先】
大阪府看護協会 訪問看護事業部
難波
(なんば)
・雨師
(あめし)
TEL:
06−6772−0319 FAX:
06−6772−0373
http://www.osaka-kangokyokai.or.jp/
4号館内 ワークショップ会場
各約50名 ※聴講無料・当日会場受付
リアンズグループ
健康の維持増進には適切な運動が必要であり、
ノルディック・ウォークは体力
の各要素に十分な働きかけを行う可能性を有している。最新の運動指針や
ガイドラインからその可能性について考えてみたい。
定員 : 300名
定 員
パラマウントベッド株式会社
天理大学体育学部 教授 中谷 敏昭氏
座談会のご案内
会 場
4-305
フランスベッド株式会社
時 間
社団法人 大阪府看護協会
12:30∼13:10
ユニ・チャーム株式会社
4月20日(金)
『身体が心が嬉しくなるノルディック・ウォーク』
認知症予防に関する諸分野の科学的研究の進歩発展をはかる為に設立さ
れた日本認知症予防学会のリーダーの一人として運動のもたらす効果に
ついてお話いただきます。
2
ネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンスカンパニー
4月19日(木)
※事前登録制、詳しくは公式サイトをご覧下さい。
(社)全日本ノルディック・ウォーク連盟 九州ブロック学術委員長
医療法人ふらて会 理事長 / 西野病院 院長 日本認知症予防学会 事務局長 西野 憲史氏
セッション
社 名
慢性期医療展・ワークショップのご案内
4-609
全日本ノルディック・
ウォーク連盟
定員 : 300名
国際会議ホール
小間番号
4-608
口腔ケアモニター研究会/
アドバンスド
ケアキュア研究所
4-610
関西中央福祉会
平成リハビリテーション
専門学校
4-514 4-515
ユニ・チャーム ニプロファーマ
日本シューター 日本カルミック
4-213
おむつ
竹中
工務店 4-214
4-309 交換所
4月21日(土)10:00∼12:30
1
小間番号
4-605
さ 酒井医療株式会社
3号館へ
セッション
社 名
株式会社シコク
か 河淳株式会社
4-402 4-404
クリニコ 和光堂
日 時
小間番号
4-510
あ 株式会社アンテリジャン
4号館
2012年3月6日現在
時 間
15:30∼16:10
一般社団法人全日本ノルディック・ウォーク連盟
高齢者向け体力測定
「自立体力検定」
代表取締役 子守 康範氏
静岡大学 教育学部生涯スポーツ専攻 教授 中野 美恵子氏
健康でいることの真の意味は愛する人々との絆を感じ、明
日がくることが楽しみであるという幸せを実感出来ること
にあります。メモリースタジオは大切な人たちへの思いを
優しくインタビューして番組品質にまとめ世世代代に語り
つないでいく新しいサービスです。
自立体力検定とは「60才以上のシニア世代の方々が自立した日常生
活を送る為に必要な身体能力を持ち合わせているかどうかを推し測
るテスト」のことで、種目は:歩行能力・姿勢変換能力・身体調整能力・手
作業能力の4種目を実施する。このプログラムを指導者が、運動指導
を始める前の事前アプローチとして取り入れることで、測定結果から
各々に合った「運動強度別のノルディック・ウォークやトレーニングメ
ニュー」を提供する目安となり、全国総てのシニア世代の体力づくり
と予防医療の根幹を支えることができるものとしてこれを紹介する。