(1) ケアハウス清水苑会報“FROG”

ケアハウス清水苑会報“FROG”
(1)
題字は
月
ヘルパー:竹内光子
火
です
水
平成21年1月1日
第12号
号
編集・発行 ケアハウス清水苑
福井県福井市大森町第7号1番地
TEL (0776)98-5790
FAX (0776)98-5780
http://www.shimizu-en.info
E-mail:[email protected]
木
1
2
8 懇談会・避難訓
練・誕生会・カラオケ
9 手芸
15 カラオケ
16 喫茶
5 バイタル
俳句の会
6 初詣
書道クラブ
7 創作クラブ
12 映画会
13 鍋会
買い物デー
14 創作クラブ
19 外食デー
俳句の会
20 書道クラブ
21 ランチ
創作クラブ
22 カラオケ
26 鍋会
映画会
27 買い物デー
28 生花クラブ
29 カラオケ
創作クラブ
初釜
☆ 日 程 ☆
10時より
時より
6階茶室
階茶室
相談員がお茶をたてます。ぜひお越し下さい。
外食デー
☆ 日 程 ☆
☆ 行き先 ☆
☆ 費 用 ☆
23 手芸
うるおいショップ
☆ 日 程 ☆
13時30分出発
☆ 行き先 ☆
織田 剣神社
年初めにおみくじをひきましょうね!
1月
月19日
日(月
月)
うるおいショップ
初釜
1月
月6日
日(火
火) 初詣
1月
月15日
日(木
木)
カレンダー
金
11時出発
レストラン ブローニュ
自費(ランチ代1000円)
メニューは、まだ分かりませんが当日のお楽しみと言う事で・・・。
30 喫茶
・
句作りに耽 フ(ケ っ
て
) 我は年忘れ
・
夢覚めて温泉 ユ(の)ぬくもりやなお残り
・
ゆらゆらと午 ヒ(ル の)居 眠り年忘れ
・
老の冬 花も紅葉 も雪までも
・
早梅 ソ(ウバイ に)情ふくらます 風吹けり
・
年 行くを喜びてあり冬 至粥 ト(ウジガユ )
・
初 雪やおどろよろこぶ五六人
・
上の空冬のリンゴを鋤焼 ス(キヤキ に)
・
水 仙に塩の香 もあり浜の丘
・
炬燵慣れて面 カ(オ 一
)杯の熟柿 ジ(ュクシガキ )
・
苦と楽 と小雪舞いけり冬芽 かな
・
久方の越 コ(シ の)白 山冬晴るる
・
炬燵膳してくつろがむ師走かな
・
世相 セ(ソウ 厳)し寝覚め哀しき初氷
・
吾老いて賑わう聖夜 セ(イヤ 良)し悪し
・
仲冬の窓の陽 ヒ( 温)し古日記 フ(ルニッキ )
・
大雪 タ(イセツ や)怖い世相の歎 ナ(ゲ き)かな
・
射抜かれてやくざぐらしの守宮 ヤ(モリ か)な
・
今日もまた戯言 ザ(レゴト 並)べて冬 を遣 ヤ( る)
・
雪吊 ユキ
( ツリ や)百 万石の柿朱 ア(カ き)
・
待ち時間手先こごえて想 い温し
飯 田良 子
高島朝 子
梅川起み
柴 田志津 子
木澤末 親
蛇場見寛 子
高 宮道 子
川 尻なほみ
春 木とし 子
中村健 治
永 田水豊
尾方とみ子
北野フミ子
竹 下清 子
酒井義 正
川 尻なほみ
石 田雅 人
松村 延子
(2008.12.24)
11月から毎年恒例の鍋会がはじまりました。毎回、
いろんな鍋を楽しむと言う、栄養士の企画で続けて
きました。12月には、女性に嬉しい『コラーゲン鍋』が
出ました。スタッフも半信半疑で食べてみたところ、
意外にイケる!入居者の皆
さん(特に女性)とスタッフ(女
性)は、肌艶ピカッを取り戻
すために、無我夢中で食べ
ていました。結果は・・・女性
方を見て判断して下さい(笑)
季 題 仲冬 ・歳末
午後からは、待ってましたビンゴゲーム!今年最後の運試し!ビンゴ
になった方から先着順に商品を選んで頂きました。欲しい商品がGe
tできたのでしょうか・・・。Xマスオードブルも美味しかったですね。
永 田水豊
春 木とし 子
高 宮道 子
石 田雅 人
高島朝 子
尾方とみ子
酒井義 正
斎藤 敏枝
竹 下清 子
飯 田良 子
川 尻なほみ
松村 延子
谷屋アサ子
和夫
今年も、安田蒲鉾道場へ蒲鉾作りの体験に
行ってきました。長年、主婦をしてきただけあり、
器用ですし、上手に仕上がりました。味も抜
群!皆で協力しながら楽しく出来ました。
もちろん、栄養士が夕食のメニューへ取り入れ
てくれ、焼きたての蒲鉾・ちくわ・さつま揚げを
生姜醤油で頂きました。(2008.12.8)
日開催
22
月
月月月
木澤末 親
中村健 治
蛇場見寛 子
高 山すてを
北野フミ子
今年のXマス会のスペシャルゲストは、ハーブ演奏者の広部様による
ハープコンサートでした。ハープ独特の綺麗な音色で、うっとりと聞
き込んでしまいました。
6
12
季 題 初冬
・
ゆっ
たりと竹 林ゆれて冬来り
・
颯 々 サ(ツサツ の)風に驚 く冬の鯉
・
観るも佳し食うも旨 きや吊し柿
・
いろいろの秋の実賞 メ(で)し冬 灯 フ(ユトモシ )
・
久々に冬の日向 ヒ(ナタ の)蒲 団 フ(トン か)な
・
くさめして忙しかりき洗濯日
・
上っ
たと思う間もなく氷 雨 ヒ(サメ 降)る
・
何せんと思うばかりの雪の空
・
茶の友に浅漬旨 き年の暮 冬(陽ざし )
・
足萎 ナ( え)て師走 女人の肩 に寄り
・
早々に食べ了えたりき年の餅
・
寒き影分ち合いたき夫の咳
・
木 枯らしに正気 シ(ョウキ と)られて昼寝 言
・
凩 コガ
( ラシ や)荒れる海音 吹きつれて
・
初霜の熟れ柿しみて背筋 立ち
・
夕暮に色 沈みゆく茶の花
・
戯 ザ( れ)言 ゴ(ト を)並べて過す 目貼り張 ハリ
( )
・
朝しぐれ彩 々もみじ庭に敷く
・
新雪の美しきかな寒きかな
・
しみじみと旅の重さや冬もみじ
12
平成21年1月1日
ケアハウス清水苑会報“FROG”
(2)
月
月月月 開催