「CEATEC JAPAN 2011」ジェトロゾーン参加企業一覧 (604KB)

「CEATEC JAPAN 2011」ジェトロゾーン参加企業一覧
No.
企業名
国名
URL
主要技術・製品
情報漏洩対策システム
1
GTB Technologies Inc.
米国
www.gtbtechnologies.com
2
Elonics Ltd.
英国
www.elonics.com
3
Future Facilities KK
英国
www.futurefacilities.jp
4
i-Sprint Innovations Pte Ltd.
シンガポール
www.i-sprint.com
5
OSI Electronics Pte Ltd
シンガポール
www.osielectronics.com
電子機器 EMS（受託生産）
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6
SpinetiX SA.
www.spinetix.com
ハイパーメディアプレイヤー
（デジタルサイネージ）
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スイス
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デジタル放送機器シリコンチューナー
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電子機器向け熱解析ソフト
データセンターデザインソフト
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ID 認証、シングルサインオン管理
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※1）本資料はｼﾞｪﾄﾛにて取りまとめ・作成したものです。本資料を「CEATEC JAPAN 2011」ジェトロゾーン参加企業との個別商談会以外の目的で使用すること、およ
び、目的に関わらずジェトロの許可を得ずにその内容を他の媒体に転載することを禁止します。
GTB Technologies Inc.
国名：米国
URL: www.gtbtechnologies.com
TEL: +01 949 783-3359
◆会社概要、事業内容
GTB Technologiesは、企業のデータ損失防止技術（Data Loss Prevention）を開発することで、産業界やアナリスト
たちに誤解されている市場で広範囲に技術革新をもたらしました。現在の情報セキュリティ業界はその進歩が遅れて
います。我々のコンテンツ対応リバース・ファイア・ウォールは近い将来、企業のセキュリティ装置として必要不可
欠なものになると確信しています。
◆主な技術、製品、サービス、セールスポイント
GTB Technologiesは、コンテンツ対応リバース・ファイア・ウォールとなるデータ損失防止技術（Data Loss
Prevention
*特許出願中）を開発しました。これによりクライアント企業は、データ損失の可能性を大幅に低減させ
ることができます。GTB Technologiesが、ネットワークからの全ての送信に対してリアルタイムでデータ分類し、
セキュリティー違反に対してブロックするなどのセキュリティー・ポリシーを自動的に適用できる唯一のデータ損失
防止システムであることがこれを可能にします。
◆展示会紹介品目
製品名
GTB インスペクター
エンドポイントプロテクター
製品概要
コンテンツ対応のリバース・ファイア・ウォール：ネットワークからの
全ての送信に対し、リアルタイムでデータをスキャンし分類する
エンド・ポイントでのデータの損失保護
eDiscovery
ネットワークのスキャンによるデータの安全性保護
DLP スイート
データ損失を完全に保護するプラットフォーム
◆業績、これまでの主要取引先
クライアント：全世界で最大のグローバル・テクノロジー企業、主要な国際石油企業、米国および国際的な政府機関、
医療機関
GTBの顧客は教育、金融、医療、軍事、エネルギー、通信、小売やハイテク分野の企業だけでなく、国防や警察、諜
報関係の政府機関も含まれ、その数は全世界で1000にのぼるが、サービスの性質上また秘密保持契約の関係から我々
は顧客情報を開示することはできません。
◆日本企業との事業形態に関する希望、パートナーへの期待
日本の情報セキュリティー再販企業、代理店、システム・インテグレーター等との商談を希望します。
Elonics Ltd.
国名：イギリス
URL: www.elonics.com
TEL: (+44 ) 1506 402 360
ext: 27
FAX: (+ 44 ) 1506 402 361
◆会社概要、事業内容
Elonics は、本社を英国に置く、無線周波数（RF）技術における世界のリーディング・カンパニーです。2003 年の
設立以来、ユニークな技術を数多く開発してきました。例えば、DigitalTune™は、相補型金属酸化膜半導（CMOS）
で極めて高いパフォーマンスの RF チューナーを作成するために開発された、革新的な RF 技術です。Elonics のシリ
コンチューナーが目指すのは、テレビ、セット・トップ・ボックスおよびチューナー・モジュールなどにおいて、高
パフォーマンスの地上波 TV 放送およびケーブル TV 放送に適応していくことです。
◆主な技術、製品、サービス、セールスポイント
Elonics のチューナー技術の、主な特長は次のとおりです。
複数の放送規格に対応：特許出願中の独自の技術である DigitalTune™ により、Elonics の RF チューナーは、ソフ
トウェアの簡単な再プログラミングだけで、全世界の放送規格への対応を可能にします。現在メーカーにとっては、
全世界で使用するために各々の規格に応じた RF チューナーが複数必要とされているところですが、この技術により、
世界中で使用する場合でも、全世界対応の RF チューナーが 1 台だけあれば良いことになります。
製造コストの削減：Elonics の RF チューナーは、シリコンチップの作成プロセスとしては最も普及している CMOS
プロセス技術で設計および製造されています。このプロセス技術を活用することで得られるスケールメリットにより、
他のプロセス技術と比較して、最大約 50%のコスト節減を実現します。
消費電力の削減：Elonics は、特殊な設計技法と 130nm の CMOS 技術を活用することで、世界で最も小電力な RF
チューナーの１つとなる製品開発に成功しました。当社のチューナーは、微小電力でありながら、画像品質を損なう
ことはありません。
◆展示会紹介品目
製品名
1. E4000, E4001
2. E4002, E4005
製品概要
モバイル機器およびポータブル機器対応の超微小電力シリコン・チュー
ナー
セット・トップ・ボックスおよびテレビ向け微小電力高解像度対応シリ
コン・チューナー
◆業績、これまでの主要取引先
Elonics の日本でのビジネス実績は 10 年以上にわたります。
◆日本企業との事業形態に関する希望、パートナーへの期待
日本の家庭用電化製品メーカーとの面談を希望しています。
テレビメーカー
セット・トップ・ボックスメーカー
チューナー・モジュールメーカー
Future Facilities KK
国名：イギリス
URL: www.futurefacilities.jp
TEL: (＋81)3-6859-8450
Fax(＋81)3-6859-8401
◆会社概要、事業内容
Future Facilities は、2004 年に設立以来、データセンター・シミュレーションに注力してきました。全てのデータセ
ンターが、モデル・データセンターとなることを使命とし、リスクを軽減しエネルギー効率を最大化しながら、資本
と運用コストを共に節減して絶対的に最小化することが可能なソリューションです。
◆主な技術、製品、サービス、セールスポイント
当社には、データセンター業界の計算流体力学(CFD)ソフトウェアの設計およびアプリケーション分野における知見
が高い専門家が複数在籍しています。2 年半に及ぶ緻密な研究開発を経て 2006 年 6 月に、6SigmaDC を立ち上げま
した。これは仮想ファシリティー(VF)によって、データセンターのライフサイクルの課題に正面から立ち向かう統合
ソフトウェア製品のパッケージです。
◆展示会紹介品目
製品名
1. 6SigmaET
製品概要
電子・電気機器に熱設計向け熱流体解析ツール（CFD ソフトウェア）
2. 6SigmaRoom
データセンター/サーバールームにおける節電対策ならびに熱問題削減
を目的とする CFD ソフトウェア
◆業績、これまでの主要取引先
Future Facilities は、データセンターの管理および電子・電気機器の研究開発における熱問題を検証するための優れ
たソリューションを提供しています。当社は、2009 年から対日ビジネスの拡大に努めています。既存のクライアン
ト・ユーザーをサポートすること、さらには、データセンターの管理と電子・電気機器の研究開発分野に関わる業務
担当者に、当社の技術 6SigmaDC ソフトウェアを用いて業務/製品効率を改善する方法を紹介し、研修することが目
標です。
◆日本企業との事業形態に関する希望、パートナーへの期待
データセンターおよびサーバー・ルームの温度評価への取り組み、さらには電子・電気機器の熱流体解析、または
Future Facilities のソフトウェアを日本で利用することに関心のある企業との商談を希望します。
-
データセンター所有企業など、ミッションクリティカルな設備を持つ企業
自社でサーバールームおよびマシンルームを持ち、冷却コストの節減を目指している企業
電子・電気機器を製造し、CFD ソフトウェアを使用して温度状態を解析する必要がある企業
i-Sprint Innovations Pte Ltd
国名：シンガポール URL: www.i-sprint.com/jp
TEL: (+81)3-5288-5347, FAX: (+ 81)3-5288-5348
◆会社概要、事業内容
i-Sprint社は2000年、シンガポールにおいて、グローバル機関投資家のバックアップにより、元シティ・グループの
セキュリティの専門家によって設立されました。i- Sprintの認証管理ソリューションは、ニューヨーク、東京、上海、
クアラルンプール、バンコクおよびシンガポールの各銀行で使用されています。i-Sprint社は現在、ASL香港の企業グ
ループに属しています。
◆主な技術、製品、サービス、セールスポイント
i-Sprintは、2001年にSSO UAMセキュリティー・インフラストラクチャの開発を完了し、4-A機能を備え拡張可能な
製品を増強、構築できるようになりました。それらの製品には、USO(ESSO)、UAS(強力な認証機能)、UAS(複数要
因のトークン管理)および特権パスワードの管理に対応するUCM(認証管理)などがあります。日本で発表された製品
はすべて日本語化され、国内の専門家がサポートしています。
◆展示会紹介品目
製品名
1.AccessMatrix - UAM
2.AccessMatrix - UAS
製品概要
アプリケーションへのアクセスを管理するセキュリティー・アクセス管
理ソフトウェア
銀行および企業向けの強固な認証ソリューション
3.AccessMatrix - USO
負担のかからない企業アプリケーション・アクセス・ソリューション
4.AccessMatrix - UCM
データセンター向けの強固なパスワード管理ソリューション
◆業績、これまでの主要取引先
i-Sprintの製品は、2006年にガートナー・グループにより、
「金融機関で鍛え上げられた製品」と高い評価を受けまし
た。
2007 年には ESSO ソリューションが、ガートナー・グループの Magic Quadrant に取り上げられ、2008 年の MQ サ
ーベイにも再度取り上げられました。i-Sprint の他の製品も、昨今の MQ レビューに取り上げられています(2008 年 –
VAS および IdM Hype Cycle Research 発刊など)。
◆日本企業との事業形態に関する希望、パートナーへの期待
アプリケーションの開発、メンテナンスおよび/または銀行および金融業界、自動車業界、製造業界の IT 設備のアウ
トソーシングに関わる IT システム・インテグレーターとの商談を希望しています。
OSI Electronics Pte Ltd
国名：シンガポール URL: www.osielectronics.com
TEL: (+65) 64689877 ext: 6268 Fax: (+65) 6353 8486
◆会社概要、事業内容
OSI社は電子機器受託製造サービスにより、プリント板ユニットやケーブルハーネスの組み立てをはじめ、医療、航
空宇宙、/軍事、情報通信分野における製品の組み立てから完成までを多品種尐量生産にて行っております。
◆主な技術、製品、サービス、セールスポイント
製品/サービス：
・
プリント回路版アッセンブリ（PCBA）において混在する中/大量の要素を伴う小/中規模製品の製造から箱型への組立
・
・
・
・
・
・
プログラム管理およびマテリアル購入
当社Batam設備用マテリアルのキット化
最終製品アセンブリー、テストおよび検査
ロジスティック、ウェアハウスおよびディストリビューションサービス
完全なターンキーまたは委託による電気製品製造サービス
電気製品を箱型に組み立て
・
プリント回路基板の組み立て – SMT、PTH、AIおよびフレックスサーキット
・
電気-機械サブアセンブリー
・
ワイヤハーネスおよびケーブルハーネスの組み立て
製造技術：
・
・
・
・
・
・
・
・
・
自動表面実装技術
精細ピッチ、BGAおよびuBGAによるコンポーネント配置
自動光検査機器
ICT 3070、テラダインおよびフライングプローブ
0201サイズコンポーネントから2” x 2” QFPまで
プロトタイプ作成から製品立ち上げまでの時間短縮
製造性解析対応の設計
カスタム機能テストの開発
ハイブリッドおよびカスタムのマイクロエレクトロニクスの組み立て
・
カスタムケーブルの組み立て/モールドケーブルの組み立て/PCBAのオーバーモールドアセンブリーの組み立て
・
・
低コスト運用へのシームレスな移行
RoHS準拠
・
水溶性の非クリーニングプロセス
・
機能テスト、通電テスト、温度サイクルテスト、コンフォーマルコーティング
◆展示会紹介品目
製品名
PCBA & Box Building
製品概要
EMS Provider
◆業績、これまでの主要取引先
主にアメリカ・ドイツ・アジアの企業を顧客に抱えています。
◆日本企業との事業形態に関する希望、パートナーへの期待
必要量が少量または中量の OEM 製品を扱う企業、およびビジネス・パートナーとして SEA サプライヤーを求めている企業と
の商談を希望します。
SpinetiX SA
国名：豪州
URL: www.spinetix.com
TEL: (+61) 9114 9257
Fax: +41 21 311 19 56
◆会社概要、事業内容
SpinetiXのSpinetiX Hyper Media Players (HMP)は、ネットワーク接続のクライアントで、デジタル・サイネージおよ
び情報ディスプレイ、キオスク・ディスプレイにおいて使用可能です。HMPハードウェアはSpinetiXソフトウェアを
使用するか、パートナーが作成できるサードパーティーソフトウェアソリューションに組み込むことができます。
◆主な技術、製品、サービス、セールスポイント
HMPはTexas Instrumentsのプロセッサーに基づくもので、PCに基づくものではありません。これによって、作動電
力消費が最小でわずか2Wの信頼性の高いデバイスを実現しました。HMP製品のサイズは、市販ネットワーク接続ハ
イパー・メディア・プレーヤーの中では世界最小です。その価値は、動的機能およびコンテンツと管理にオープン標
準を使用したことにあります。このデバイスはあらゆるネットワークに配備できます。所有権のあるソフトウェアや
ハードウェアは不要です。
SpinetiX HMP の技術は、スタンドアローン製品に加えて、使用するプラットフォームをオープンにすることで、他
の技術やパートナーのソリューションとインターフェイスを取ることを可能にしています。
◆展示会紹介品目
製品名
1. HMP100
2.
HMP200
3.
Fusion
4. ハイパーメディアディレクター
Hyper Media Director
製品概要
初のネットワーク対応ハイパー・メディア・プレーヤー製品。ユーザー、
インテグレーター、サービス・プロバイダーの皆様に低コストで購入し
運用できる標準的な製品を提供いたします。この機能を使用すると、ビ
デオ、オーディオ、ベクターグラフィック、ピクチャーおよびテキスト
を、スケジュール、組み合わせ、更新、アニメーション、ストリーミン
グおよび表示することが可能です。
HMP100 と同様の機能を備え、解像度および処理能力を増強した、フル
HD ディジタルサイネージデバイスです。
Web ブラウザーを使用してデジタルサイネージを管理する組み込みソ
フトウェアソリューションです。FUSION は HMP デバイス内で実行さ
れ、デジタル・サイネージを公開できます。ソフトウェアをインストー
ルする必要は全くありません。
デジタル・サイネージ・プロジェクトのインプリメントと管理を簡易化
するため、SpinetiX が開発したソフトウェア・アプリケーション。ハイ
パー・メディアによるコンテンツを HMP デバイス上で、作成、プレビ
ュー、スケジュールして公開できます。ハイパーメディアディレクター
は、簡単な汎用インターフェイスを備え、1 つの HMP デバイスのコン
テンツから、大規模な分散ネットワーク HMP デバイスのコンテンツま
で管理できます。
◆業績、これまでの主要取引先
当社はスイス本社を通じ、複数の日本企業プロジェクトに製品を販売しています。
◆日本企業との事業形態に関する希望、パートナーへの期待
製品の販売およびディストリビューションのために、当社のパートナーとなる日本企業を探しています。また、将来
的にローカル事業所を設ける可能性もあります。当社技術を自社製品への組み込みに関心のある企業との商談を希望
します。

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