三重大学教育学部附属教育実践総合センター主催 iCERPちゃん iCERPは 実践センター の略称です 教育実践研究の成果発表会 ◆日時:2012年3月20日(火・祝日) 13:00~17:10 ◆場所:三重大学総合研究棟Ⅱ メディアホール ◆内容: 教育実践に関する研究発表 (口頭発表9件およびポスター発表10件) ◆発表者: 三重県教育委員会派遣の教員内地留学生 及び大学院教育学研究科学生 ◆参加申込・問合せ: [email protected]‐u.ac.jp Tel:059‐231‐9339 詳細は http://cerp.edu.mie‐u.ac.jp/の新着情報をご覧ください 三重大学教育学部附属教育実践総合センター主催 アイサープ 第 25 回 iCERP 研究会*1 ―教育実践研究の成果発表会― のご案内 三重大学教育学部および教育学研究科において受け入れている教員内地留学生や大学院生が行った研究の成果 を広く内外に公開し、成果を活用する機会を広げることを目的に、 「教育実践研究の成果発表会」を開催いたしま す。情報教育・教育実践・教育臨床・地域連携に関心のある方、教員内地留学に関心のある方、学校現場の課題 を知りたい学部生・大学院生の方など、ぜひとも多数のご参加をいただきたくご案内申し上げます。 ◆日 時:2012 年 3 月 20 日(火)13:00~17:10(12 時開場:ポスター展示あり、受付 12:30~) ◆会 場:三重大学総合研究棟Ⅱ 一階 メディアホール (三重大学配置図 http://www.mie-u.ac.jp/annai/haiti.html の⑦) ◆内 容:教育実践研究の成果発表会(口頭発表・ポスター発表) 発表者:三重県教育委員会派遣の教員内地留学生および大学院教育学研究科学生 ◆参 加 費:無料 ◆交通案内:津駅からバスで約 10 分、近鉄江戸橋駅から徒歩 15 分 ◆参加申込み・問い合わせ: 三重大学教育学部附属教育実践総合センター、iCERP 研究会 (〒515-8507 三重県津市栗真町屋町 1577) 電話 059-231-9339/FAX 059-231-9343 E-mail [email protected] 3 月 13 日(火)までに 氏名、所属、連絡先(電話または E-mail アドレス)を明記の上、E-mail または、FAX でお申し込みください。当日参加も可能ですが、できれば事前にお知らせください。 ◆主 催:三重大学教育学部附属教育実践総合センター ◆共 催:三重県教育委員会、三重大学教育学研究科、学習支援研究会*2 ◆後 援:津市教育委員会 ◆その他:プログラム等は、都合により変更することがあります。最新の情報は、教育実践総合センターのホー ムページ(http://cerp.edu.mie-u.ac.jp/)で見ることができます。 *1 iCERP(アイサープ)は、教育実践総合センターの略称です。学部と附属学校園、県内の学校との連携を深めることを目的に、2004 年 度に iCERP 研究会を立ち上げ、年 3~4回、研究発表、講演やワークショップなどの活動を実施しています。 *2 学習支援研究会は、大学教員と現職教員からなる研究会で、教育実践総合センターを会場に月例会を 26 年以上継続して開催しています。 毎年 3 月の月例会は、この iCERP 研究会と兼ねています。 ~ 第25回 iCERP(アイサープ)研究会 プログラム ~ ◇12:00 開場 (発表ポスターが展示してあります。セッション前にも是非ご覧ください) ◇12:30~13:00 受付 ◇13:00~13:10 開会の挨拶 iCERP ちゃん 【口頭発表】 (9 件) ◆13:10~13:30 不登校児童生徒とその保護者に対する教師の支援の在り方についての探索 西出雅子(教育実践総合センター・教育臨床内地留学/松阪市立久保中学校) ◆13:30~13:50 学級の中でつながる・ひろがる子どもたちの人間関係づくりの研究 ~低学年からはじめるCSE(学級集団で行うソーシャルスキル教育)の実践を通して~ 佐藤美由紀(教育実践総合センター・教育臨床内地留学/四日市市立富洲原小学校) ◆13:50~14:10 アドラー心理学を応用した「クラス会議」の実践―お互いを尊重し合う安心できる学級風土を醸成する 新たな試み 西本 幸夫(教育実践総合センター・教育臨床内地留学/度会町立度会小学校) <休憩 10分> ◆14:20~14:40 ◆14:40~15:00 ◆15:00~15:20 小学校における「クラス会議」の効果を高める「Moodle」の活用 但馬淑夫(教育実践総合センター・情報教育内地留学/名張市立桔梗が丘小学校) 教師集団で作成可能な特別支援教育用 VOCA(音声出力型コミュニケーションシステム)の開発 中廣 健治(教育実践総合センター・情報教育内地留学/三重県立特別支援学校東紀州くろしお学園おわせ分校) 伝達意図を育てる学習環境 伊佐治 智香子(音楽教育講座・一般内地留学/四日市市立富田小学校) <休憩 10分> ◆15:30~15:50 小学校・中学校・高等学校におけるまちづくり学習の現状とあり方 長谷川千恵子(教育学研究科・家政教育専修/三重郡川越町立川越南小学校) ◆15:50~16:10 社会的対応力を備えたビジネスパーソンを育てるために 重田優子(教育学研究科・社会科教育専修/三重県立四日市商業高等学校) ◆16:10~16:30 児童の思考力・表現力育成のための教育用プログラミング環境「スクラッチ」の活用実践 針本佳織(教育学研究科・学校教育専修) 【ポスターセッション】 (10件:うち 7 件は口頭発表と重複しています) ◇16:30~17:00 ポスター発表者(口頭発表者を除く)が一分プレゼンを行い、その後、参加者と個々に研究交流します。 ポスターは、会場に 12:00 から掲示してあります <ポスターのみの発表者のタイトル> ・ 「話し合い活動」を取り入れた著作権教育授業モデルの開発 倉田 高宗 (教育学研究科・学校教育専修) ・日本語教育におけるデジタルストーリーテリングの活用 王 雅儒 (教育学研究科・学校教育専修) ・中国人日本語学習者の言語学習プロセスで使用される間接ストラテジーの研究 劉 蒂 (教育学研究科・学校教育専修) 【閉会式】 ◇17:00~17:10 閉会の挨拶
© Copyright 2025 ExpyDoc