【 変 額 個 人 年 金 保 険 (11) 】 特別勘定運用レポート 2012年12月発行 (2012年11月末基準) ~ ご案内 ~ <特別勘定運用レポートについて> ■当レポートは、特別勘定の運用概況や運用実績をお知らせするためのものです。 ■当レポートは、変額個人年金保険(11)「Newチョイス&チェンジ」の生命保険契約の募集および主たる投資信託の勧誘を目的 としたものではありません。 ■各データの基準日から特別勘定運用レポートのご提供まで、各種データの収集、加工等のためにお時間をいただいておりますことを ご了承ください。 <クレディ・アグリコル生命からの情報提供> ■クレディ・アグリコル生命 Webサイト ・最新のユニットプライスは当社Webサイトでご確認いただけます。 ・積立金額やご契約内容等は、当社インターネット・サービス マイページにてご確認いただけます。 http://www.ca-life.jp/ ■クレディ・アグリコル生命 カスタマーサービスセンター ・各種変更手続やご契約内容に関するお問合せ等は下記までご連絡ください。 ・当レポート中の運用実績に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・商品の詳細については、「商品パンフレット 兼 契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」等で ご確認ください。 特別勘定の種類 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 -1- 特別勘定の種類 *1 CAりそなインドファンドVAはいわゆるファンド・オブ・ファンズであるため、運用にかかる実質的な信託報酬は、当該投資信託と、その投 資対象である他の投資信託の信託報酬等の合計となります。投資対象となる投資信託の組入状況によって、実質的な信託報酬 は変動します。 *2 ダイワ日本国債ファンドVAの信託報酬は以下のとおりとなります。 ①信託報酬の総額は、純資産総額に対して年率0.3255%(税抜0.31%)以内とします。 ②前①の信託報酬率は、毎期、前計算期間終了日(第1計算期間については当初設定日の前営業日)における新発10年国債 の利回り(日本相互証券株式会社発表の終値)に応じて、純資産総額に対して以下の率とします。 新発10年国債の利回りが、 2%未満の場合は年率0.1575%(税抜0.15%)、2%以上3%未満の場合は年率0.1995%(税抜0.19%)、3%以上4%未満の場 合は年率0.2415%(税抜0.23%)、4%以上5%未満の場合は0.2835%(税抜0.27%)、5%以上の場合は年率0.3255%(税抜 0.31%) *3 CAマネープールファンドの信託報酬は以下のとおりとなります。 ①信託報酬の総額は、計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に②の率を乗じて得た額とします。 ②信託報酬率は、各月ごとに決定するものとし、前月の最終営業日の翌日から当月の最終営業日までの当該率は、各月の前月 の最終5営業日における無担保コール翌日物レートの平均値に0.315(税抜0.3)を乗じて得た率とします。 ただし、当該率が年0.0525%(税抜0.05%)未満の場合には、年0.0525%(税抜0.05%)の率とし、年0.3675%(税抜0.35%)を 超える場合には、年0.3675%(税抜0.35%)とします。なお、当該指標が改廃等の場合は、委託会社が定める指標を用いることと します。 *特別勘定についての詳細は「特別勘定のしおり」をご覧ください。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 -2- 特別勘定のユニットプライスと騰落率の推移 日本株式(RG4) (2012年11月30日現在) グローバル株式(RG4) 120 120 110 110 100 100 90 90 80 2011/3/17 ユニットプライス 106.00 80 2011/10/11 騰落率 5.43% 7.10% 10.58% 12.27% 6.01% 70 2011/3/17 2012/11/30 2012/5/6 資産構成比 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 12ヵ月 設定来 投資信託 95.24% 現預金等 4.76% ユニットプライス 101.49 ブラジル株式(RG4) 120 110 110 100 100 90 90 80 80 ユニットプライス 93.67 2011/10/11 2012/5/6 騰落率 1ヵ月 1.57% 3ヵ月 4.41% 6ヵ月 8.18% 12ヵ月 11.82% 設定来 -6.33% 2012/5/6 騰落率 2.09% 4.94% 15.70% 20.08% 1.50% 2012/11/30 2012/11/30 資産構成比 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 12ヵ月 設定来 投資信託 89.93% 現預金等 10.07% インド株式(RG4) 120 70 2011/3/17 2011/10/11 70 2011/3/17 2012/11/30 資産構成比 投資信託 93.85% 現預金等 6.15% ユニットプライス 100.90 日本国債(RG4) 2011/10/11 騰落率 1ヵ月 8.79% 3ヵ月 20.44% 6ヵ月 28.33% 12ヵ月 27.50% 設定来 0.90% 2012/5/6 2012/11/30 2012/11/30 資産構成比 投資信託 94.58% 現預金等 5.42% 円ヘッジ債券(RG4) 120 130 120 110 110 100 100 90 80 2011/3/17 ユニットプライス 104.58 90 2011/10/11 騰落率 1ヵ月 0.32% 3ヵ月 0.62% 6ヵ月 0.98% 12ヵ月 2.95% 設定来 4.58% 2012/5/6 80 2011/3/17 2012/11/30 2012/11/30 資産構成比 投資信託 94.98% 現預金等 5.02% ユニットプライス 118.04 2011/10/11 騰落率 1ヵ月 1.10% 3ヵ月 1.08% 6ヵ月 2.51% 12ヵ月 8.68% 設定来 18.04% 2012/5/6 2012/11/30 資産構成比 投資信託 95.28% 現預金等 4.72% ※資産構成比は、投資信託の購入・解約の申込実績を反映しています。 ※ユニットプライスとは、各特別勘定設定時の資産を100として、その後の運用成果による資産の増減を指数化したものです。 ※ユニットプライスは小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。騰落率は、小数点第3位を四捨五入しています。 ・「Newチョイス&チェンジ」は特別勘定で運用を行う変額個人年金保険です。特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品で す。 ・この運用レポートは、生命保険契約の募集および当該投資信託の勧誘を目的としたものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -3- 特別勘定のユニットプライスと騰落率の推移 海外国債(RG4) (2012年11月30日現在) オセアニア債券(RG4) 130 120 120 110 110 100 100 90 80 2011/3/17 ユニットプライス 109.30 90 2011/10/11 騰落率 3.69% 6.52% 7.81% 10.73% 9.30% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 12ヵ月 設定来 80 2011/3/17 2012/11/30 2012/11/30 2012/5/6 資産構成比 投資信託 95.01% 現預金等 4.99% ユニットプライス 116.86 ブラジル債券(RG4) 2011/10/11 騰落率 3.08% 6.56% 13.51% 16.76% 16.87% 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 12ヵ月 設定来 2012/11/30 2012/11/30 2010/6/30 2012/5/6 資産構成比 投資信託 94.73% 現預金等 5.27% グローバルリート(RG4) 130 120 120 110 110 100 100 90 80 2011/3/17 ユニットプライス 100.52 90 2011/10/11 騰落率 1ヵ月 -0.22% 3ヵ月 4.76% 6ヵ月 5.99% 12ヵ月 6.05% 設定来 0.52% 2012/5/6 80 2011/3/17 2012/11/30 2012/11/30 資産構成比 投資信託 94.83% 現預金等 5.17% ユニットプライス 117.36 2011/10/11 騰落率 1ヵ月 3.14% 3ヵ月 5.54% 6ヵ月 13.50% 12ヵ月 29.17% 設定来 17.36% 2012/5/6 2012/11/30 2012/11/30 資産構成比 投資信託 94.50% 現預金等 5.50% マネープール(RG4) 120 110 100 90 80 2011/3/17 ユニットプライス 100.03 2011/10/11 騰落率 1ヵ月 0.01% 3ヵ月 0.01% 6ヵ月 0.01% 12ヵ月 0.03% 設定来 0.04% 2012/11/30 2012/11/30 2012/5/6 資産構成比 投資信託 70.22% 現預金等 29.78% ※資産構成比は、投資信託の購入・解約の申込実績を反映しています。 ※ユニットプライスとは、各特別勘定設定時の資産を100として、その後の運用成果による資産の増減を指数化したものです。 ※ユニットプライスは小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。騰落率は、小数点第3位を四捨五入しています。 ・「Newチョイス&チェンジ」は特別勘定で運用を行う変額個人年金保険です。特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品で す。 ・この運用レポートは、生命保険契約の募集および当該投資信託の勧誘を目的としたものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -4- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 りそな・日経225オープンVA (適格機関投資家専用) 日本株式(RG4) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2012年11月30日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 日経平均株価に連動する投資成果を目指します。 日経平均株価採用銘柄(225銘柄)の中から、原則として200銘柄以上に等 株数投資を行います。 株式の組入比率は原則として高位に保ち、運用の効率化を図るため株価 指数先物取引等を併用することがあります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額・ベンチマーク騰落率 ◆ 資産構成比 1ヵ月 5.79% 日経平均株価 5.80% 差 -0.01% ファンド 3ヵ月 7.65% 6.86% 0.79% 6ヵ月 11.50% 10.57% 0.93% 1年 14.08% 11.99% 2.09% 3年 6.15% 1.07% 5.08% 設定来 -4.42% -13.34% 8.92% 9,558円 128百万円 2004年11月25日 7月11日 無期限 実質株式組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 99.95% 97.22% 2.73% 0.05% ◆ 主なリスク 価格変動リスク等 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント (円) 基準価額 日経平均株価(指数化) 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 2004/11 2006/11 2008/11 2010/11 2012/11 11月の国内株式市場は、円安の進行と日銀による量的緩和拡大期待 を手掛かりに、月間で今年6月以来の上昇幅を記録しました。月前半は、 オバマ米大統領再選後も「財政の崖」を回避できるか不安が残り、売りを 誘ったため軟調な推移に終始しました。さらに日本の7-9月期GDPが大幅 に減少し、景気後退懸念が強まったことが下落を加速させました。しかし14 日に野田首相が衆院解散を明言した後、安倍自民党総裁が政権奪取の 折には無制限の金融緩和を日銀に要請するとの発言が買い材料として意 識され、金融緩和期待が円安を促したこともあって日経平均株価は7ヵ月ぶ りの高値を記録するに至りました。終盤には米国住宅市場の回復や年末商 戦の好調なスタートが好材料として加わり、またトロイカ(EU/IMF/ECB)によ るギリシャ第二次支援が合意に至ったことも安心感を誘ったことから、国内株 式市場は買い優勢のまま月末を迎えました。 日経平均株価は前月末の8,928.29円から13日に8,619.45円まで値を下 げたところから踏み上げ相場となり、最終日30日の取引時間中に9,492.91 円まで急騰し、9,446.01円で月末を迎えました。月間では5.80%の上昇とな りました。 ・上記グラフは当ファンドの設定日からの推移を示したものです。 ・日経平均株価は当ファンド設定日を10,000として指数化しております。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 ファーストリテイリング ファナック ソフトバンク 京セラ KDDI 本田技研工業 信越化学工業 キヤノン セコム アステラス製薬 組入全銘柄数: ◆ 組入上位5業種※ 225 業種 比率 小売業 7.72% 電気機器 5.73% 情報・通信業 3.82% 電気機器 3.13% 情報・通信業 2.51% 輸送用機器 2.25% 化学 2.00% 電気機器 1.78% サービス業 1.74% 医薬品 1.72% 銘柄 上位10銘柄合計 32.41% 業種 電気機器 小売業 情報・通信業 医薬品 輸送用機器 比率 18.58% 10.24% 9.34% 7.22% 7.04% ※各比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -5- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 グローバル株式(RG4) アムンディ・世界好配当株式VA(適格機関投資家専用) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2012年11月30日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ●「アムンディ・グローバル好配当株式マザーファンド」受益証券への投資を通 じて、MSCIワールド・インデックスの採用国・地域における上場株式を実質的 な投資対象とし、インカムゲインの確保と信託財産の中長期的な成長を図る ことを目標に運用を行います。 ●配当利回りおよび株価の安定的な成長に着目した銘柄選択により、先進 国を中心とした世界各国の好配当株式に分散投資を行います。 ●株式の実質組入比率は原則として高位を保ちます。 ●ポートフォリオの構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散を図りま す。 ●実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 ●資金動向、市況動向等の急変により上記の運用が困難となった場合、暫 定的に上記と異なる運用を行う場合があります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 主なリスク 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 ファンド 3.22% 8.19% 19.48% ・基準価額は信託報酬控除後です。 1年 22.17% 3年 19.27% 設定来 -11.79% ◆ 基準価額推移グラフ 14,000 基準価額 12,000 10,000 8,000 6,000 2008/9/30 ◆ 資産構成比 実質株式組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 97.26% 97.26% 0.00% 2.74% 価格変動リスク、為替変動リスク等 ◆ 市況コメント (円) 4,000 2006/9/1 8,821円 377百万円 2006年9月1日 原則 8月25日 無期限 2010/10/30 2012/11/30 2012/11/28 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 アメリカでは雇用や住宅関連など家計部門中心に緩やかな持ち直しが継 続し、中国でも鉱工業生産や発電量などが成長の再加速を示しましたが、 ユーロ圏の低迷は続き、わが国でも個人消費、設備投資、輸出など弱い動 きが目立ちました。為替市場では中旬以降、日本の12月の衆院総選挙後 の政策が焦点となり、全面的な円安が進行しました。米ドルは1ドル82円 台、ユーロも1ユーロ107円台まで戻し、7ヵ月ぶりの円安水準を記録しました。 世界株式は、再選されたオバマ大統領の下でのアメリカの財政や既存の減税 措置の先行きに対する警戒に加え、冴えない企業業績などから中旬まで軟 調に推移し、月初を3%前後下回る場面もありましたが、中旬以降は米中の 一部景気指標の改善で反発に転じ、ギリシャ支援やアメリカの財政協議につ いても楽観的な見方が支配的となって、月間では1%あまり上昇となりまし た。地域別に見るとアジア・オセアニアは日本がけん引して4%台の反発とな り、ユーロ圏も2%台の上昇でしたが、その他欧州と北米の上昇は1%前後に とどまりました。業種別では、自動車など中心に一般消費財が5%近く上昇、 資本財が3%あまりの上昇で続き、生活必需品、金融、情報技術も2%前 後の上昇でした。一方、公益とエネルギーは2%前後の下落、ヘルスケアや通 信、素材は、結果としてほぼ横ばいでした。 ◆ 組入上位10銘柄 ◆ 組入業種配分、地域配分、予想配当利回り 銘柄 業種 比率 配当利回り ウェストパック銀行 金融 6.73% 3.02% オーストラリア&ニュージーランド銀行 金融 2.91% 6.16% ユニリーバ 3.42% 生活必需品 2.16% 4.02% サノフィ ヘルスケア 2.11% 5.29% アルトリア・グループ 生活必需品 2.10% 2.01% 5.94% エニ その他 3.84% ファイザー製薬 ヘルスケア 2.00% グラクソ・スミスクライン 5.83% ヘルスケア 1.95% メルク ヘルスケア 3.88% 1.94% 7.10% チューリッヒ保険会社 金融 1.79% 組入全銘柄数: 91 銘柄 上位10銘柄合計 22.00% ・各比率はマザーファンドの純資産総額比です。また、業種分類は、アムン ディ・ジャパン株式会社が独自に定めた分類方法で表示しております。 業種 比率 地域 比率 公益 23.82% 北米 24.18% 生活必需品 18.51% 23.54% ユーロ圏 ヘルスケア 17.87% 25.20% その他欧州 金融 アジア・オセアニア 24.56% 18.88% 電気通信サービス 8.90% その他 9.49% ・各比率はマザーファンドの純資産総額比です。また、業種分類は、アムン ディ・ジャパン株式会社が独自に定めた分類方法で表示しております。 予想配当利回り ファンド 5.24% MSCIワールド・インデックス 2.96% 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ・配当利回りは、ブルームバーグのデータを基にアムンディ・ジャパン株式会社が各銘柄の 当会計年度の予想DPSを基準日の株価で割って算出しております。 ・MSCIワールド・インデックスは、MSCI Inc.が公表する世界の株式市場の動きを示す代 表的な指数で、主に先進国の上場企業で構成されています。ただし、インデックス採用 国・地域については定期的に見直しが行われ、変更されることがあります。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -6- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 ノムラブラジル株式ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:リオVA> ブラジル株式(RG4) 【運用会社】 野村アセットマネジメント株式会社 【投資顧問会社】 BNY メロン ARX インベスティメントス LTDA 2012年11月30日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ◆ブラジルの企業の株式(DR(預託証書)を含みます。)※1を実質的な主要 ※2 投資対象 とし、信託財産の成長をはかることを目的として積極的な運用を 行ないます。 ◆実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。 基準価額(分配金控除後) 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ※1 Depositary Receipt(預託証書)の略で、ある国の株式発行会社の株式を海外 で流通させるために、その会社の株式を銀行などに預託し、その代替として海外で発行 される証券をいいます。DR は、株式と同様に金融商品取引所などで取引されます。 ※2 ファンドは、「ノムラブラジル株式マザーファンド」を親投資信託(「マザーファンド」とい います。)とするファミリーファンド方式で運用します。「実質的な主要投資対象」とは、マ ザーファンドを通じて投資する、主要な投資対象という意味です。 ◆ 基準価額騰落率 ファンド 1ヵ月 1.50% 3ヵ月 4.94% 8,674円 59百万円 2011年3月1日 原則 6月19日 無期限 ◆ 資産構成比 実質株式組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 99.90% 99.90% 0.10% ◆ 主なリスク 6ヵ月 9.52% 1年 10.43% 3年 - 設定来 -13.26% 価格(株価)変動リスク、為替変動リスク等 ・騰落率の各計算期間は、作成基準日から過去に遡った期間としております。 ・3年の騰落率は年率平均(複利ベース)です。 ◆ 基準価額推移グラフ ( 設定日前日=10,000として指数化:日次) ◆ 市況コメント (グラフは設定日前日を10,000として指数化したものです。) 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2011/2/28 2011/8/28 2012/2/28 2012/8/28 ・上記の指数化した基準価額(分配金再投資)の推移および上記の基準価額騰落率は、当該ファンド の信託報酬控除後の価額を用い、分配金を非課税で再投資したものとして計算しております。 ◆ 組入上位10銘柄 (マザーファンドベース) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 ITAUSA-INVESTIMENTOS ITAU-PR PETROBRAS-PETROLEO BRAS-PR ULTRAPAR PARTICPAC- SPON ADR LOJAS AMERICANAS S.A.(PREF) TELEFONICA BRASIL-PREF 業種 商業銀行 純資産比 8.91% 石油・ガス・消耗燃料 7.47% 石油・ガス・消耗燃料 5.41% 4.66% 複合小売り 各種電気通信サービス 4.25% SUZANO PAPEL E CELULOSE SA-PREF 紙製品・林産品 4.23% 商業銀行 BANCO DO BRASIL SA 3.49% 商業銀行 BANCO BRADESCO SA - PREF 3.42% 3.36% NATURA COSMETICOS SA パーソナル用品 ALIANSCE SHOPPING CENTERS SA 不動産管理・開発 3.33% 組入全銘柄数: 41 銘柄 上位10銘柄合計 48.53% <先月の投資環境> ○ブラジル株式市場では、ボベスパ指数は月間で0.29%の上昇となりました。 ブラジル株式市場は、月初、世界的な商品相場高を背景に上昇して始まりました。その後、多くの 企業で第3四半期決算の利益がアナリストの予想を下回ったことや、電気料金の引き下げを求める ブラジル政府の圧力が売り上げに響くとの懸念から下落しました。中旬以降、米国が財政危機を回 避し、ブラジルの輸出への需要が後押しされるとの楽観的な見方や、11月の国内インフレ率が鈍化 したことを受け、借り入れコストを過去最低の水準に維持することは可能との観測が広がったことから 上昇し、月間では小幅な上昇となりました。 ○為替市場では、月前半、米国の減税失効と歳出削減が同時に起こる「財政の崖」問題への警 戒から投資家のリスク回避姿勢が強まったことや、ブラジルの9月の経済活動指数が市場予想を下 回ったことで、景気減速懸念が強まったことから円高・レアル安となりました。その後、自民党安倍総 裁の積極的な金融緩和を促す発言から円売りが優勢となりましたが、ブラジル中央銀行が政策金 利を過去最低に据え置くとの観測などを背景に再びレアルが値下がりし、月間でも小幅な円高・レア ル安となりました。 <今後の運用方針> ○ブラジル株式市場は、中長期的にはブラジルの相対的に健全なファンダメンタルズを反映して堅調 に推移すると考えています。しかし、短期的には欧州における債務問題の動向や国内の政策金利 動向に左右される展開が続くと考えられるため、そうした状況を注視して運用を行ないます。 ○銘柄選択は、 ①予想収益、成長性、予想配当利回り、リスク/流動性調整後のバリュエーション(投資価値評 価)等の観点から定量的スクリーニングに従ってランキングし、自動的に投資基準を満たさない銘柄を 投資ユニバース(母集団)から除外します。 ②多数の基準に従って銘柄を選考した後、更なる追加的なアルファ(超過収益)の投資機会を得る ため、マクロ経済シナリオ、セクタートレンド、配当政策、コーポレートガバナンス(企業統治)等の観点 から分析します。 ③サイズ、セクター分散等を考慮した上で、定量モデルによる最適化を行ないます。 ○株式の実質組入比率は、原則として高位を基本とします。なお、現地市場が休場等の場合や市 況動向によっては、一時的に実質株式組入比率を引き下げる場合があります。 ○ファンドは、実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。 ◆ 組入上位5業種 (マザーファンドベース) 業種 純資産比 商業銀行 16.08% 石油・ガス・消耗燃料 13.50% 各種電気通信サービス 10.31% 金属・鉱業 8.08% 電力 5.87% ・当資料は、野村アセットマネジメント株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -7- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CAりそなインド ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:マハラジャVA> インド株式(RG4) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2012年11月30日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・ファンド・オブ・ファンズ方式で運用することを基本とします。 ・主として、インドの株式(ADR(米国預託証書)及びGDR(グローバル預託 証書)を含む)に投資を行うファンドと本邦通貨表示の短期公社債等に投資 するファンドに投資することにより、その実質的な運用はそれぞれの投資先ファ ンドが行い、中長期的な信託財産の成長を図ることを目指して運用を行いま す。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ ファンド内訳 ファンド 1ヵ月 9.37% 3ヵ月 21.12% 6ヵ月 31.29% 1年 28.71% 3年 -1.46% 設定来 -24.60% 7,540円 328百万円 2008年6月2日 原則 4月20日 無期限 Amundi Funds エクイティ・インディア CAマネープールファンド 現預金等 98.95% 0.35% 0.70% ◆ 主なリスク 価格変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク等 ◆ 基準価額推移グラフ (円) 14,000 ◆ 市況コメント 基準価額 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 2008/6/2 2009/12/1 2011/6/1 2012/11/29 2012/11/30 11月のムンバイSENSEX30種指数は(現地通貨ベース)は年初来高値を 更新して月の取引を終え、前月末比で4.5%、年初来では25.1%上昇しまし た。マクロ経済の逆風や政治的課題に直面したにもかかわらず、2012年のイ ンド株式市場は全く予想外の稀に見る上昇率を記録しました。インドルピー も年初から対米ドルでの下落率が2.3%程度にとどまっています。FII(海外機 関投資家)は11月にインド株式を14.7億米ドル買い越した一方、DII(国内 機関投資家)は9.6億米ドルの売り越しとなっております。年初来の累計額で はFIIが175億米ドルの買い越し、DIIが90億米ドルの売り越しとなっています。 インド政府は、これまでのところ望ましい改革案を打ち出しています。政府の 具体的な行動や、改革による効果を示すデータはまだ見られていませんが、 市場は依然として高い期待を寄せています。インドの2012年7-9月期実質 GDP(国内総生産)成長率は前年同期比+5.3%となり、インド経済が引き 続き減速傾向にあることが示され、また、11月に発表された鉱工業生産指数 や貿易関連の経済統計も冴えない内容となりました。貿易赤字も記録的な 高水準に達しています。しかしながら、食品や燃料価格を除外したコア卸売 物価指数やPMI(購買担当者景気指数)にはやや改善の兆候が見られ始 め、市場参加者にとっては明るい材料となっています。 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 「マハラジャVA」が投資する「Amundi Funds エクイティ・インディア」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 HDFC銀行 HDFC ITC タタ・コンサルタンシー・サービシズ インフォシス ICICI 銀行 リライアンス・インダストリーズ コタック・マヒンドラ銀行 ジュビラント・フードワークス ルピン 組入全銘柄数: 58 ◆ 組入上位5業種 業種 金融 金融 生活必需品 情報技術 情報技術 金融 エネルギー 金融 比率 9.89% 8.53% 7.19% 4.95% 4.89% 4.33% 3.68% 3.10% 一般消費財・サービス 2.52% ヘルスケア 2.37% 銘柄 上位10銘柄合計 51.45% 業種 金融(除く不動産) 生活必需品 一般消費財・サービス 情報技術 ヘルスケア 比率 34.61% 13.99% 12.98% 11.14% 8.58% ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -8- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 ダイワ日本国債ファンドVA(適格機関投資家専用) 日本国債(RG4) 大和証券投資信託委託株式会社 【運用会社】 2012年11月30日時点 ※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 主として、マザーファンド(ダイワ日本国債ファンド)の受益証券を通じて、わが国 の国債に投資し、残存期間の異なる債券の利息収入を幅広く確保することを めざして運用を行ないます。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 わが国の国債への投資にあたっては、原則として、最長15年程度までの国債 を、各残存期間ごとの投資金額がほぼ同程度となるように組み入れます。 運用の効率化を図るため、債券先物取引等を利用することがあります。このた め、債券およびマザーファンドの受益証券の組入総額ならびに債券先物取引 等の買建玉の時価総額の合計額が、信託財産の純資産総額を超えることが あります。 ◆ 基準価額騰落率 ファンド 1ヵ月 0.35% ◆ 資産構成比 実質債券組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 98.93% 98.93% --1.07% ◆ 主なリスク 3ヵ月 0.67% 6ヵ月 1.04% 1年 3.12% 3年 --- 設定来 5.40% 債券の価格変動(価格変動リスク・信用リスク)他 ※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、 当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しております。 ◆ 基準価額推移グラフ 純資産総額 ※上記リスクについては、大和証券投資信託委託株式会社の基準に基づき 表記しております。 ◆ 市況コメント 分配金再投資基準価額 基準価額 11,000 60.0 10,800 54.0 10,600 基 準10,400 価10,200 額 10,000 48.0 円 9,800 9,600 9,400 24.0 百 18.0 万 円 12.0 9,200 6.0 ( 純 資 42.0 産 36.0 総 額 30.0 ( ) 11月の国内債券市場は金利低下局面となりました。0.7%台後半で始まっ た国内長期金利(10年国債利回り)は、米大統領選後の米国株の下落や、 特例公債法案成立の可能性が高まったことなどを背景として、11月中旬には 0.7%台前半へと低下しました。その後、野田首相により衆院解散が表明され ると、自民党による積極的な金融緩和策に対する期待感が高まったことなどか ら、月末にかけても金利低下基調が継続しました。こうした結果、11月末の10 年国債利回りは0.72%近辺となり、10月末から0.06%程度低下した水準となり ました。 ) 9,000 設定時 10,540円 33百万円 2011年3月1日 3月10日 無期限 2011/8/8 2012/1/19 2012/6/26 0.0 2012/11/30 ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。 ※基準価額の計算において、信託報酬は控除しています。 ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 ◆ 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 23 利付国債20年 64 20年国債 27 利付国債20年 97 20年国債 43 20年国債 68 20年国債 34 利付国債20年 38 利付国債20年 28 利付国債20年 47 20年国債 組入全銘柄数: ※1 45 ◆残存期間別構成比率 償還日 クーポン 2013/09/20 5.50% 2023/09/20 1.90% 2014/09/22 5.00% 2027/09/20 2.20% 2019/09/20 2.90% 2024/03/20 2.20% 2017/03/20 3.50% 2018/03/20 2.70% 2015/03/20 5.00% 2020/09/21 2.20% 銘柄 上位10銘柄合計 ※1 比率は純資産総額に対するものです。 ※2 比率は債券ポートフォリオに対するものです。 比率 4.31% 4.09% 3.92% 3.83% 3.80% 3.61% 3.58% 3.46% 3.44% 3.38% 37.43% 残存年数 0-1年 1-2年 2-3年 3-4年 4-5年 5-6年 6-7年 7-8年 8-9年 9-10年 10-11年 11-12年 12-13年 13-14年 14-15年 15年超 ファンド 6.56% 6.72% 6.72% 6.70% 6.65% 6.63% 6.67% 6.64% 6.65% 6.65% 6.68% 6.73% 6.66% 6.68% 6.67% --- ※2 およびポートフォリオの状況 最終利回り 直接利回り 残存年数 修正デュレーション ・当資料は、大和証券投資信託委託株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 -9- ファンド 0.53% 2.67% 7.56年 6.81年 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 円ヘッジ債券(RG4) アムンディ・ジャパン・プラス債券ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:円のソムリエVA> 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2012年11月30日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ■ マザーファンド受益証券への投資を通じて、主として日本を含む世界の国 債等に実質的に投資を行い、安定した収益の確保と投資信託財産の中長 期的な成長を目標として運用を行います。このほか、日本を含む世界の国債 等に直接投資する場合があります。 ■ 主として、世界各国のうち信用力の高い国の国債等に実質的に投資を 行い、トップダウンによる地域・国配分およびボトムアップによる銘柄選択により ポートフォリオを構築します。 ■ 実質組入外貨建資産については、原則としてマザーファンドにおいて為替 ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図ることをめざします。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 12,008円 53百万円 2011年3月17日 原則 1月18日 無期限 ◆ 資産構成比 実質債券組入比率 現預金等 99.68% 0.32% ※ 比率は経過利息を含む純資産総額に対する比率です。 ◆ 基準価額・ベンチマーク騰落率 ファンド 1ヵ月 1.15% 3ヵ月 1.12% 6ヵ月 2.69% ◆ 主なリスク 1年 8.86% 3年 - 設定来 20.08% ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント <市場環境> 米国の長期金利は『財政の崖』の回避に不透明感が高まったことや株価下 落により月央まで低下しました。その後、株価が反発するにつれて長期金利 も上昇に転じました。欧州の長期金利も、米国金利と同様の推移となりまし た。日本の長期金利は、総選挙後の追加的金融緩和への期待が高まり、 低下しました。 (円) 13,000 金利変動リスク等 基準価額 12,000 <運用状況> 当ファンドの基準価額は、前月末比1.15%上昇しました。利回りが低下し たフランス国債の保有がプラスに寄与しました。 11,000 10,000 9,000 2011/3/17 2011/10/11 2012/5/6 2012/11/30 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※1 ◆ 国別組入比率※1 クーポン 銘柄 償還日 比率 13.90% 1.00% 日本国債 2021/09/20 2021/09/20 日本国債 1.10% 12.79% 3.25% フランス国債 2021/10/25 12.08% フランス国債 2020/10/25 2.50% 11.63% 3.00% デンマーク国債 2021/11/15 11.18% フランス国債 2021/04/25 3.75% 10.72% アメリカ国債 2022/08/15 1.63% 8.60% 日本国債 2021/06/20 1.10% 7.91% アメリカ国債 2022/05/15 1.75% 6.54% フランス国債 2022/04/25 3.00% 4.69% 組入全銘柄数: 10 銘柄 上位10銘柄合計 100.03% ※1 各比率は経過利息を含むマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 国 フランス 日本 アメリカ デンマーク 比率 39.13% 34.59% 15.13% 11.18% ◆ ファンドの特性値、為替ヘッジ後円ベース最終利回り ※2 為替ヘッジ後円ベース最終利回り 1.22% AA+ 平均格付 平均最終利回り 1.23% 平均直接利回り 1.99% 修正デュレーション 8.03年 ※2 平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券の信用 格付を加重平均したものであり、当ファンドの信用格付ではありません。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 10 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 SG 海外国債インカムファンドVA(適格機関投資家専用) 海外国債(RG4) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2012年11月30日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ○主な投資対象 主として国内籍の投資信託証券「アムンディ・海外国債 マザーファンド」を投 資対象とします。このほか世界各国の公社債等に直接投資することがありま す。 ○投資方針 ・主として日本を除くG7(アメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス) 各国の政府または政府機関等が発行する債券(ソブリン債)に投資し、インカ ムゲインを中心とした安定的な収益の確保を目指します。ただし、市場環境 によってはG7以外のOECD加盟国が発行するソブリン債に投資することがあり ます。・原則として為替ヘッジを行いません。 ・ポートフォリオの構築にあたって は、分散投資を基本としリスク分散を図ります。※ただし、資金動向、市況 動向等の急変により上記の運用が困難となった場合、暫定的に上記と異な る運用を行う場合があります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 実質債券組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 主なリスク ファンド 1ヵ月 3.97% 3ヵ月 6.99% 6ヵ月 8.40% 1年 11.25% 3年 2.47% 設定来 -12.77% ◆ 基準価額推移グラフ 基準価額 9,500 9,000 8,500 8,000 2009/7/11 98.39% 98.39% 0.00% 1.61% 金利変動リスク、為替変動リスク等 11月の外国債券市場は、進展が見えない米国の「財政の崖」問題への懸 念から米国、欧州ともに債券利回りは低下(債券価格は上昇)しました。 米国債券市場では、消費、雇用関連の指標が改善したことを材料に米国 債券の利回りは上昇(債券価格は下落)して始まりましたが、オバマ大統領 の再選によって緩和的な金融政策が継続するとの見方、ギリシャ追加支援に 必要な緊縮財政法案の成否への不透明感などから利回りは低下しました。 その後は、ユーロ圏財務相会合でギリシャに対する追加支援が合意されると 投資家心理が改善し、債券利回りが上昇する場面もありましたが、米国の 減税失効と歳出削減が重なる「財政の崖」が回避できない場合の景気後退 への警戒が根強く、利回りは低下を続けました。米国債券利回りは前月末 比で低下しました。欧州債券市場では、ドイツ、フランスはほぼ米国と同様の 動きとなりましたが、月後半にギリシャ支援に対する負担の増加からドイツの 利回りは上昇しました。前月末比ではドイツ、フランスの債券利回りはともに 低下しました。イタリアは、ギリシャ支援が進展するにつれて債券利回りは低 下し、前月末比で大幅に低下しました。 10,000 7,500 2007/10/31 ◆ 資産構成比 ◆ 市況コメント (円) 10,500 8,723 円 37百万円 2007年10月31日 原則9月15日 無期限 2011/3/22 2012/11/30 基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※1 銘柄 償還日 クーポン US TREASURY N/B 2014/5/15 4.750% 5.125% US TREASURY N/B 2016/5/15 4.625% US TREASURY N/B 2040/2/15 US TREASURY N/B 2013/11/15 4.250% US TREASURY N/B 2021/11/15 8.000% US TREASURY N/B 2014/8/15 4.250% 2019/2/15 8.875% US TREASURY N/B 2021/6/7 UNITED KINGDOM TREASURY 8.000% 2017/8/1 5.250% ITALY BUONI POLIENNA ITALY BUONI POLIENNA 2015/2/1 4.250% 組入全銘柄数: 45 銘柄 上位10銘柄合計 ※1 比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ◆ 組入上位5ヵ国および5通貨※2 比率 7.91% 7.21% 6.97% 6.39% 6.35% 5.17% 3.50% 3.36% 2.84% 2.74% 52.44% 国名 比率 通貨 比率 アメリカ 52.48% 米ドル 52.48% 34.26% フランス 12.09% ユーロ イタリア 9.81% 11.74% 英ポンド ドイツ カナダドル 3.46% 10.44% イギリス 9.81% ※2 各比率はマザーファンドの組入債券評価額合計に対する比率です。 ◆ ポートフォリオの状況 ※3 平均格付 修正デュレーション 平均終利 平均直利 Aaa 6.30 年 1.38 % 4.40 % ※3 平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券の信用 格付を加重平均したものであり、当ファンドの信用格付ではありません。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 11 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープンVA(適格機関投資家専用) (愛称:杏の実VA) オセアニア債券(RG4) 大和証券投資信託委託株式会社 【運用会社】 2012年11月30日時点 ※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 主として、マザーファンド(ハイグレード・オセアニア・ボンド・マザーファンド)を通じ てオーストラリア・ドル建ておよびニュージーランド・ドル建ての債券(各種の債権 や資産を担保・裏付けとして発行された証券を含みます。以下「債券等」とい います。)ならびにコマーシャル・ペーパー等の短期金融商品に投資することによ り、安定した収益の確保および信託財産の着実な成長をめざして運用を行な います。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 債券等の格付けは、取得時においてAA格相当以上(ムーディーズでAa3以 上またはS&PでAA-以上もしくはフィッチ・レーティングスでAA-以上)とする ことを基本とします。 ◆ 基準価額騰落率 1ヵ月 3.26% 11,704円 192百万円 2011年3月1日 5月15日 無期限 ◆ 資産構成比 実質債券組入比率 うち現物 うち先物 現預金・その他 98.16% 98.16% --1.84% ◆ 主なリスク 3ヵ月 7.01% 6ヵ月 14.40% 1年 17.79% 設定来 17.04% 債券の価格変動(価格変動リスク・信用リスク)、為替変動リスク、カントリー・ リスク等 ※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、 当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しております。 ※上記リスクについては、大和証券投資信託委託株式会社の基準に基づき 表記しております。 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント ファンド 純資産総額 分配金再投資基準価額 3年 --- 900 11,000 基 準10,500 800 価10,000 額 9,500 600 円 9,000 8,500 400 8,000 200 7,500 100 700 ( 500 ) 300 2011/8/8 2012/1/19 2012/6/26 純 資 産 総 額 百 万 円 ) 1,000 11,500 ( 12,000 7,000 設定時 ≪為替市場≫ 豪州では、貿易収支、小売など比較的堅調な豪州経済指標が見られたことに加え、利 下げ予想が有力な中で政策金利が予想外に据え置かれ、豪ドル相場は下支えされま した。一方ニュージーランドでは、雇用統計が予想以上に軟調であったことなどが影響し て、上値が抑えられる局面も見られました。そうしたなか、日本では総選挙を控えた与野 党関係者から日銀に金融緩和を促す発言が目立ち、各通貨に対して円売りが進んだこ とから、オセアニア両通貨ともに対円相場は月後半にかけて上昇する結果でした。 ≪債券市場≫ 11月初旬に開催されたRBA(豪州準備銀行)金融政策決定会合では、政策金利は現 状の3.25%に据え置かれ、利下げ予想の見られた市場にはサプライズとなりました。今後 の利下げ観測が後退した結果、豪州債市場では短期債を中心に金利上昇が先行しま した。一方、欧州ではギリシャなど周辺国の支援問題に不透明感が残り、米国では大 型減税の失効と歳出削減が重なる「財政の崖」問題への懸念がくすぶったことから、欧米 市場では債券利回りに低下圧力となりました。欧米との金利差を見ながら取引される長 期債では、オセアニア両国債ともにレンジ内の動きとなりました。 基準価額 0 2012/11/30 ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。 ※基準価額の計算において、信託報酬は控除しています。 ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 ◆ 組入上位10銘柄※1 銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 WESTERN AUSTRALIAN TREASURY CORP. QUEENSLAND TREASURY CORP. AUSTRALIAN GOVERNMENT BOND QUEENSLAND TREASURY CORP. AUSTRALIAN GOVERNMENT BOND NEW SOUTH WALES TREASURY CORP. WESTERN AUSTRALIAN TREASURY CORP. QUEENSLAND TREASURY CORP. AUSTRALIAN GOVERNMENT BOND QUEENSLAND TREASURY CORP. ◆ 債券種別および通貨別構成※1 通貨 クーポン 8.00% 豪ドル 豪ドル 6.00% 6.50% 豪ドル 豪ドル 6.00% 豪ドル 5.50% 豪ドル 6.00% 豪ドル 8.00% 豪ドル 6.25% 豪ドル 5.50% 豪ドル 6.00% 上位10銘柄合計 比率 8.16% 7.09% 6.04% 4.25% 4.18% 3.55% 3.21% 3.01% 2.76% 2.30% 44.55% 種別 州債 国債 国際機関債 政府機関債 比率 41.07% 21.26% 21.13% 14.71% 通貨 豪ドル ニュージーランドドル 日本円 ◆ ポートフォリオの状況および格付別構成 最終利回り 直接利回り 修正デュレーション 残存年数 3.47% 5.59% 4.22年 5.11年 97 銘柄 組入全銘柄数: ※1 比率は純資産総額に対するものです。 ※2 比率は債券ポートフォリオに対するものです。 ※格付別構成について、日系発行体はR&I、JCR、Moody's、S&P、Fitchの順で格付けを採用し、海外発行体は Moody's、S&Pの格付けの高い方を採用し、算出しています。 ・当資料は、大和証券投資信託委託株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 12 - 格付別 AAA AA A BBB BB 比率 92.42% 7.75% -0.17% ※2 比率 100.00% --------- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 りそな ブラジル・ソブリン・ファンドVA(適格機関投資家専用) ブラジル債券(RG4) 大和証券投資信託委託株式会社 【運用会社】 2012年11月30日時点 ※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 主として、マザーファンドの受益証券を通じて、ブラジル・レアル建債券に投資す ることにより、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざして運用を 行ないます。 マザーファンドにおけるブラジル・レアル建債券への投資にあたっては、以下のよう な点に留意しながら運用を行なうことを基本とします。 ※ 金利や物価の動向、経済情勢や市場環境等を勘案し、ポートフォリオを構 築します。 ※ 固定利付債および割引債の組入比率の合計を、信託財産の純資産総額 の50%程度以上とします。 ※ 投資する債券は、政府、政府関係機関、国際機関等が発行するものとし ます。 マザーファンドにおける外貨建資産の運用にあたっては、イタウ・ウニバンコ銀行の 運用部門であるイタウ・アセットマネジメントの助言を受けます。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 主なリスク 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 ファンド -0.22% 5.04% 6.32% 6.51% --1.83% ※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、 当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しております。 債券の価格変動(価格変動リスク・信用リスク)、為替変動リスク、 また、新興国への投資リスクなどがあります。 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額 12,000 500 11,500 450 11,000 400 純 資 350 産 300 総 額 250 ( ( 基 準 10,500 価 10,000 額 9,500 8,000 200 百 150 万 円 100 7,500 50 ) 円 9,000 8,500 ) 7,000 設定時 2011/8/8 2012/1/19 2012/6/26 0 2012/11/30 10,183円 212百万円 2011年3月1日 4月25日 無期限 ◆ 資産構成比 実質債券組入比率 うち現物 うち先物 現預金・その他 97.65% 97.65% --2.35% ※上記リスクについては、大和証券投資信託委託株式会社の基準に基づき 表記しております。 ブラジルの第3四半期の実質GDP(国内総生産)成長率は、前年比+0.9%と第2四半 期(+0.5%)からやや改善し、政府による減税等の景気刺激策や中央銀行による利下 げの効果が徐々に発揮されています。財政面に関して、政府は基礎的財政収支の 2012年の黒字目標を引き下げましたが、財政健全化への意思は引き続き示されていま す。10月の広範囲消費者物価指数(IPCAインフレ率)は前年比で5.4%台と9月からや や上昇しましたが、今後は現状水準での比較的落ち着いた推移が見込まれています。ブ ラジル中央銀行は、2011年8月より利下げを続けていましたが、11月の金融政策委員 会(Copom)では政策金利を7.25%で据え置きました。中央銀行は声明文において、「イ ンフレが目標に収れんするためには、金融状況の安定を十分な期間にわたって維持する ことが最も適切な政策であると判断した」と述べています。そのため次回2013年1月の委 員会でも政策金利据え置きの可能性が高いと考えられます。 ブラジル債券市場では、短期ゾーンは横ばい程度の推移でしたが、中長期ゾーンは前 月大きく金利低下した反動や通貨安によるインフレ懸念等を受けて金利上昇しました。 通貨ブラジル・レアルは、政府によるレアル高への警戒発言を受けて対ドルで大きく下落 しましたが、安倍自民党総裁の発言等を受けて円安が進み、レアルは前月比対円で小 幅な下落となりました。 ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。 ※基準価額の計算において、信託報酬は控除しています。 ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 ◆ 組入上位10銘柄※1 ◆ 債券種別および通貨別構成※1 種別 比率 比率 通貨 償還日 クーポン 国債 97.7% ブラジルレアル 2014/01/01 10.00% 17.30% Brazil Letras do Tesouro Nacional 2015/01/01 0.00% 14.85% 固定利付債 日本円 50.2% Brazil Letras do Tesouro Nacional 2016/01/01 0.00% 10.95% 35.5% 割引債 Brazil Notas do Tesouro Nacional Serie F 2017/01/01 物価連動債 11.9% 10.00% 10.81% Brazil Notas do Tesouro Nacional Serie F 2018/01/01 10.00% 6.05% Brazil Notas do Tesouro Nacional Serie F 2021/01/01 5.66% 10.00% ◆ ポートフォリオの状況および格付別構成※2 4.55% Brazil Letras do Tesouro Nacional 2014/04/01 0.00% 2.69% 最終利回り 7.40% 格付別 Brazil Letras do Tesouro Nacional 2014/07/01 0.00% Brazil Notas do Tesouro Nacional Serie B 2022/08/15 直接利回り 8.41% AAA 6.00% 2.63% 修正デュレーション AA Brazil Letras do Tesouro Nacional 2014/01/01 0.00% 3.38年 2.48% 残存年数 4.77年 A 上位10銘柄合計 27 銘柄 77.96% 組入全銘柄数: BBB ※1 比率は純資産総額に対するものです。 ※2 比率は債券ポートフォリオに対するものです。 BB ※格付別構成について、日系発行体はR&I、JCR、Moody's、S&P、Fitchの順で格付けを採用し、海外発行体は Moody's、S&Pの格付けの高い方を採用し、算出しています。 銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Brazil Notas do Tesouro Nacional Serie F ・当資料は、大和証券投資信託委託株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 13 - 比率 99.93% 0.07% 比率 ----93.41% 6.59% --- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 グローバルリート(RG4) CAグローバルREITファンドVA(適格機関投資家専用) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2012年11月30日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含み ます。)されている不動産投資信託の受益証券または不動産投資法人の投 資証券を主要投資対象とする「CAグローバルREITマザーファンド」の受益証 券に主として投資し信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行いま す。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 資産構成比 ファンド 1ヵ月 3.10% 3ヵ月 5.86% 6ヵ月 14.90% 1年 31.84% 3年 49.21% 設定来 -22.56% 7,744円 175百万円 2007年11月7日 原則 2月15日 無期限 実質不動産投資信託証券比率 現預金等 96.78% 3.22% ◆ 主なリスク 価格変動リスク、信用リスク、為替変動リスク等 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント (円) 14,000 11月の海外REIT市場は続伸しました。上旬は、米国の東海岸に上陸した ハリケーンの影響が懸念されたものの、米国の雇用統計が市場予想を上回っ たことなどから落ち着いた展開となりました。中旬は、オバマ大統領の再選を 受け、「財政の崖」問題が意識されたことなどから下落しました。下旬は、欧 州や中国の経済指標が良好であったことや米国のクリスマス商戦の出だしが 好調であると伝えられ、世界経済の回復期待から値を戻しました。 日本のREIT市場は、月初は米大統領選挙の結果を受けて「財政の崖」に 対する懸念によるリスク回避的な動きから調整を余儀なくされました。しかし、 14日に「衆院解散」が明言されたことをトリガーに、追加金融緩和や脱デフレ に向けた施策が打ち出されるとの思惑から上昇に転じました。月末にかけて は、利益確定の売りに押される場面も見られました。東証REIT指数は前月 末比1.2%の上昇となりました。 基準価額 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 2007/11/7 2009/7/15 2011/3/23 2012/11/30 2012/11/28 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 SIMON PROPERTY GROUP WESTFIELD GROUP PUBLIC STORAGE HCP UNIBAIL-RODAMCO VENTAS PROLOGIS HEALTH CARE REIT EQUITY RESIDENTIAL BOSTON PROPERTIES 組入全銘柄数:163 銘柄 ◆ 組入上位5カ国※ 国 アメリカ 通貨 米ドル オーストラリア 豪ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル フランス ユーロ アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル 上位10銘柄合計 比率 5.80% 2.75% 2.65% 2.47% 2.47% 2.40% 1.98% 1.98% 1.94% 1.78% 26.24% 国名 アメリカ 日本 オーストラリア イギリス フランス 比率 54.19% 14.54% 10.11% 5.04% 4.62% ※各比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 14 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CAマネープールファンド(適格機関投資家専用) マネープール(RG4) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2012年11月30日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・主として本邦通貨表示の短期公社債に投資し、安定した収益の確保を目 指して運用を行うとともにあわせてコール・ローンなどで運用を行うことで流動 性の確保を図ります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 資産構成比 ファンド 1ヵ月 0.01% 3ヵ月 0.01% 6ヵ月 0.02% 1年 0.04% 3年 0.15% 設定来 0.71% 10,071円 1,358百万円 2007年11月7日 原則 2月15日 無期限 公社債 現預金等 81.00% 19.00% ◆ 主なリスク 金利変動リスク等 ◆ 組入上位5銘柄※ ◆ 基準価額推移グラフ (円) 10,200 1 2 3 4 5 基準価額 10,100 10,000 銘柄名 償還日 第322回国庫短期証券 2013/5/10 第293回国庫短期証券 2013/1/16 第300回国庫短期証券 2013/2/12 第285回国庫短期証券 2012/12/10 第307回国庫短期証券 2013/3/11 組入全銘柄数 6 銘柄 上位5銘柄合計 ※ 比率は純資産総額に対する比率です。 9,900 9,800 2007/11/7 2009/7/15 2011/3/23 2012/11/28 2012/11/30 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 15 - 比率 22.09% 14.73% 14.73% 11.05% 11.05% 73.64% ご注意いただきたい事柄 <投資リスクについて> ●変額個人年金保険(11)「Newチョイス&チェンジ」は、特別勘定の運用実績によって積立金額、死亡保険金額、解約払戻金 額、および将来の年金原資額が変動(増減)するしくみの変額個人年金保険です。 ●特別勘定における資産運用には、価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、カントリーリスク等のリスクがあり、 運用実績によっては年金原資額や解約払戻金額が一時払保険料の合計額を下回り、ご契約者に損失が生じるおそれがありま す。これらのリスクはご契約者に帰属しますのでご注意ください。 <お客さまにご負担いただく費用について> ●この商品にかかる費用は、「運用関係費用」「契約管理費用」「危険保険料」「年金管理費用」の合計額になります。また、1保 険年度につき16回以上スイッチング(積立金の移転)を行った場合は、16回目から「特別移転費用」がかかります。なお、契約日 (増額日)から5年未満に解約・一部解約または据置期間付年金に移行する場合には「解約控除」がかかります。 項 目 内 容 費 用 ご負担いただく時期等 運用関係費用*1 特別勘定の運用に関わる費用 で、特別勘定の投資対象とする 投資信託の信託報酬等です。 信託報酬として 実質税込: 最大年率0.9975%程度 各特別勘定が投資対象とする投資信託の純資 産総額に対して、所定の年率を乗じた金額の 1/365を毎日控除します。 契約管理費用*2 ご契約の締結、維持管理等に 必要な費用です。 マネープール(RG4)または 日本国債(RG4)の場合 年率1.00% そのほかの特別勘定の場合 年率1.25% 危険保険料*3 死亡保険金の最低保証に必要 な費用です。 危険保険金額(積立金額が 基本保険金額を下回った額) に対して 年率0.029%~年率9.204% 積立金額が基本保険金額を下回った場合、その 日の危険保険金額に危険保険料率の1/365を 乗じた金額を控除します。 特別移転費用 スイッチングを行う場合で、1保 険年度につき16回目からかか る費用です。 1回につき 1,000円 1保険年度につき16回目からのスイッチング時に、 積立金より控除します。 解約控除*4 契約日(増額日)から5年未満 に解約・一部解約または、据置 期間付年金に移行する場合に 必要な費用です。 基本保険金額*5 に対して 5%~1% 契約日(増額日)からの経過年数に応じた解約 控除率を乗じた金額を、解約・一部解約・据置 期間付年金への移行時に控除します。 年金管理費用*6 年金の支払や管理等に必要な 費用です。 支払年金額に対し、 1% 年金支払開始日以後、年1回の年金支払日に 控除します。 積立 期間中 年金支払 期間中 特別勘定の積立金額に対して、左記の年率を 乗じた金額の1/365を毎日控除します。 *1 運用関係費用は、信託報酬に加えて信託事務に関する諸費用、有価証券の売買委託手数料および消費税等がかかります。これらの費用は、各投資信 託の運用状況等によって異なりますので、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。また、運用関係費用は運用 手法の変更、運用資産額の変動等の理由により将来変更される可能性があります。各特別勘定の運用関係費用について詳しくは、「特別勘定のしおり」を ご覧ください。 *2 マネープール(RG4)を選択した場合、マネープール(RG4)の運用収益率が年率1.00%未満のときは、契約管理費用は1保険年度90日までマネープール (RG4)の運用収益相当額を上限とします。 *3 「危険保険料」とは、死亡保険金額の最低保証に必要な費用で、費用発生時点の「危険保険金額(積立金額が基本保険金額を下回った場合の差 額)」や被保険者の年齢・性別によって異なります。なお積立金額が基本保険金額を下回らなかった場合、「危険保険料」は発生しません。詳しくは「ご契 約のしおり・約款」をご覧ください。 *4 解約控除について詳しくは、「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。 *5 一部解約の場合は、基本保険金額に、一部解約日の積立金額に対する一部解約請求金額の割合を乗じた金額となります。 *6 年金原資を一括でお支払いする場合、年金管理費用はかかりません。また年金管理費用は、将来変更される可能性があります。 <その他> ●この商品は、クレディ・アグリコル生命保険株式会社を引受保険会社とする変額個人年金保険です。預金とは異なり、元本保証はありません。 また預金保険制度の対象ではありません。 ●解約・一部解約した場合の解約払戻金額に最低保証はありません。 ●引受保険会社の業務または財産の状況の変化により、ご契約時にお約束した保険金額、年金額等が削減されることがあります。 当商品に関する詳細については、「商品パンフレット 兼 契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」、 「ご契約のしおり・約款」、「特別勘定のしおり」等でご確認ください。 【募集代理店】 【引受保険会社】 クレディ・アグリコル生命保険株式会社 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番2号 汐留住友ビル カスタマーサービスセンター 0120-60-1221 受付時間 月~金曜日 9:00~17:00(祝休日・年末年始の休日を除く) Webサイト http://www.ca-life.jp/ CAL1212-MKB11RG16-1 CAL8101K01
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