立教大 2014年度入試結果分析 - Kei-Net

立教大　２０１４年度入試結果分析
大学全体の志願者数は63,934人(前年比90％)と減少している。志願者減少は３年ぶりである。方式別に見ると、一般方式が前年比
95％、センター方式が前年比83％と、センター方式の減少が大きい。学部別にみると、経済学部と観光学部を除くすべての学部で志
願者が減少しており、ボーダーラインはダウンした学科・日程が目立つ。
■文学部
学部全体の志願者は前年比83％と減少した。入試方式別にみると、一般方式では前年比88％と減少し、センター方式においても前
年比75％と大幅に減少している。一般方式を学科・日程別に見ると、教育個別日程では志願者が大きく減少したため2ランクダウンの
4ランク(偏差値57.5)となった。フランス文学科の個別日程および全学部日程においても志願者が減少したため、いずれも1ランクダウ
ンの4ランク(偏差値57.5)となった。また、ドイツ文学全学部日程では合格者数が増加し、1ランクダウンの4ランク(偏差値57.5)となっ
た。センター方式でも、史学科の3教科型、4教科型でボーダー得点率が2％ダウンし、それぞれ80％、78％となった。またドイツ文学4
教科型で3％ダウンの77％、日本文学3教科型で2％ダウンの80％、同4教科型で3％ダウンの78％、文芸思想3教科型で2％ダウンの
82％になった。
方式
学科名
一般キリスト教個別日程
キリスト教全学部日程
文－英米文学個別日程
文－英米文学全学部日程
文－ドイツ文学個別日程
文－ドイツ文学全学部日程
文－フランス文学個別日程
文－フランス文学全学部日程
文－日本文学個別日程
文－日本文学全学部日程
文－文芸・思想個別日程
文－文芸・思想全学部日程
史個別日程
史全学部日程
教育個別日程
教育全学部日程
一般計
センタキリスト教３教科型
キリスト教４教科型
文－英米文学３教科型
文－英米文学４教科型
文－ドイツ文学３教科型
文－ドイツ文学４教科型
文－フランス文学３教科型
文－フランス文学４教科型
文－日本文学３教科型
文－日本文学４教科型
文－文芸・思想３教科型
文－文芸・思想４教科型
史３教科型
史４教科型
教育３教科型
教育４教科型
センタ計
14
募集人員
20
5
61
20
36
8
36
8
48
15
37
13
64
20
50
10
451
5
3
25
5
4
3
4
3
10
5
4
3
20
10
5
5
114
13
241
97
1,093
275
314
73
435
127
659
198
594
267
1,205
327
1,008
246
7,159
158
57
784
223
206
77
406
79
498
165
365
172
832
270
430
346
5,068
志願者数
14
前年比
217
90%
65
67%
995
91%
239
87%
538
171%
74
101%
355
82%
71
56%
568
86%
168
85%
507
85%
202
76%
1,002
83%
279
85%
755
75%
254
103%
6,289
88%
116
73%
18
32%
780
99%
100
45%
237
115%
32
42%
190
47%
56
71%
375
75%
77
47%
311
85%
75
44%
637
77%
189
70%
364
85%
252
73%
3,809
75%
13
4.4
6.8
5.0
5.3
2.6
4.7
3.8
5.9
3.8
4.9
4.1
6.3
4.4
4.6
6.2
6.7
4.6
5.4
2.6
3.2
3.1
4.4
3.5
6.2
2.6
4.7
3.6
6.3
3.4
4.5
2.6
6.1
4.0
4.1
1
実質倍率
14
増減
3.4
-1.0
5.1
-1.7
4.5
-0.5
4.4
-0.9
4.6
2.0
3.9
-0.8
2.8
-1.0
3.7
-2.2
2.9
-0.9
4.1
-0.8
3.8
-0.3
4.5
-1.8
3.3
-1.1
4.2
-0.4
4.4
-1.8
6.6
-0.1
3.9
-0.7
4.6
-0.8
2.0
-0.6
3.2
0.0
2.2
-0.9
4.4
0.0
2.9
-0.6
4.2
-2.0
3.1
0.5
3.7
-1.0
2.7
-0.9
5.5
-0.8
2.9
-0.5
3.5
-1.0
2.5
-0.1
5.7
-0.4
3.6
-0.4
3.6
-0.5
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
55.0
55.0
3
60.0
55.0
3
60.0
60.0
3
60.0
60.0
3
57.5
57.5
3
60.0
57.5
3
60.0
57.5
3
60.0
57.5
3
60.0
60.0
3
60.0
60.0
3
60.0
60.0
3
62.5
62.5
3
60.0
60.0
3
60.0
60.0
3
62.5
57.5
3
60.0
60.0
3
80
77
82
81
80
80
81
78
82
81
84
81
82
80
82
80
77
76
82
80
80
77
80
79
80
78
82
80
80
78
81
79
3－3
3,4－4
3－3
4－4
3－3
3,4－4
3－3
3,4－4
3－3
3,4－4
3－3
3,4－4
3－3
4－4
3－3
3,4－4
2014.6
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
■現代心理学部
学部全体の志願者は前年比76％と大幅に減少した。入試方式別にみると、一般方式では前年比84％と減少し、センター方式でも前
年比66％と大きく減少した。一般方式を学科・日程別にみると、心理個別日程で志願者が前年比76％と大きく減ったため1ランクダウ
ンの3ランク(偏差値60.0)となった。映像身体学科の個別日程、全学部日程でも志願者の減少により、いずれも1ランクダウンの4ランク
(偏差値57.5)となった。センター方式においても、心理4教科型で志願者が大きく減少したため、ボーダー得点率が2％ダウンの78％
となった。
方式
学科名
一般心理個別日程
心理全学部日程
映像身体個別日程
映像身体全学部日程
一般計
センタ心理３教科型
心理４教科型
映像身体３教科型
映像身体４教科型
センタ計
14
募集人員
40
15
52
20
127
15
10
20
14
59
13
1,085
299
687
272
2,343
887
301
809
163
2,160
志願者数
14
前年比
820
76%
286
96%
623
91%
247
91%
1,976
84%
502
57%
238
79%
544
67%
148
91%
1,432
66%
13
12.3
6.2
4.6
5.0
6.9
7.2
4.0
5.9
2.6
5.4
実質倍率
14
増減
8.6
-3.7
5.4
-0.8
4.3
-0.3
4.5
-0.5
5.7
-1.2
5.4
-1.8
2.7
-1.3
4.6
-1.3
2.2
-0.4
3.9
-1.5
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
62.5
60.0
3
62.5
62.5
3
60.0
57.5
3
60.0
57.5
3
82
80
79
75
81
78
78
75
3－3
3,4－4
3－3
3,4－4
0
0
0
0
■異文化コミュニケーション学部
学部全体の志願者は前年比90％と減少した。入試方式別では、一般方式で前年比96％、センター方式で前年比80％と、センター方
式で大きく志願者が減少した。一般方式を日程別に見ると、全学部日程の成績上位層が減少し、ボーダーランクが1ランクダウンの3
ランク(偏差値60.0)となった。センター方式の難易度は前年並み。
方式
学科名
14
募集人員
一般異文化コミュニケーション個別日程
55
15
70
8
5
13
異文化コミュニケーション全学部日程
一般計
センタ異文化コミュニケーション３教科型
異文化コミュニケーション４教科型
センタ計
13
2,116
460
2,576
1,008
330
1,338
志願者数
14
前年比
1,979
94%
495
108%
2,474
96%
810
80%
256
78%
1,066
80%
13
7.1
7.0
7.1
18.3
7.5
13.5
実質倍率
14
増減
8.9
1.8
7.1
0.1
8.5
1.4
14.7
-3.6
5.1
-2.4
10.2
-3.3
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
65.0
65.0
3
62.5
60.0
3
87
84
87
85
3－3
3,4－4
0
0
■社会学部
学部全体の志願者は前年比87％と減少した。入試方式別に見ると一般方式では前年比93％と減少し、センター方式では前年比
77％と大きく志願者が減った。一般方式を学科・日程別に見ると、社会個別日程で成績上位層が減少したため、ボーダーランクが1ラ
ンクダウンの3ランク(偏差値60.0)、同学科全学部日程でも同じ理由で2ランクダウンの3ランク(偏差値60.0)となった。現代文化学科で
も志願者が大幅に減少したため、個別日程は1ランクダウンの3ランク(偏差値60.0)、全学部日程では2ランクダウンの4ランク(偏差値
57.5)、また、メディア社会個別日程でも成績上位層が薄くなったため1ランクダウンの3ランク(偏差値60.0)となった。センター方式で
は、現代文化3教科型の志願者が前年比32％と大幅に減少したため、ボーダー得点率が3％ダウンの82％となった。
方式
学科名
一般社会個別日程
社会全学部日程
現代文化個別日程
現代文化全学部日程
メディア社会個別日程
メディア社会全学部日程
一般計
センタ社会３教科型
社会４教科型
現代文化３教科型
現代文化４教科型
メディア社会３教科型
メディア社会４教科型
センタ計
14
募集人員
74
17
74
17
74
17
273
14
10
14
10
14
10
72
13
1,986
332
1,281
336
1,469
357
5,761
880
329
1,067
197
753
248
3,474
志願者数
14
前年比
1,979
100%
309
93%
977
76%
212
63%
1,485
101%
400
112%
5,362
93%
890
101%
376
114%
343
32%
155
79%
760
101%
154
62%
2,678
77%
13
5.7
4.8
5.4
6.7
5.9
6.9
5.7
6.3
2.3
8.9
2.9
6.1
3.7
5.2
2
実質倍率
14
増減
6.5
0.8
4.6
-0.2
4.8
-0.6
4.5
-2.2
7.5
1.6
8.1
1.2
6.2
0.5
5.4
-0.9
2.6
0.3
3.1
-5.8
2.3
-0.6
5.7
-0.4
2.3
-1.4
3.9
-1.3
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
62.5
60.0
3
65.0
60.0
3
62.5
60.0
3
62.5
57.5
3
62.5
60.0
3
62.5
62.5
3
83
78
85
77
82
79
84
79
82
77
83
78
3－3
4－4
3－3
4－4
3－3
4－4
2014.6
0
0
0
0
0
0
■観光学部
学部全体の志願者は前年比104％で前年並み。入試方式別に見ると、一般方式で前年比112％と増加しているが、センター方式で
は前年比91％と減少している。学科・日程別に見ると、観光個別日程で成績上位層が薄くなっており、1ランクダウンの4ランク(偏差値
57.5)、交流文化個別日程で合格者数が増加し、1ランクダウンの4ランク(偏差値57.5)となった。一方、交流文化全学部日程で成績上
位層が増加したため1ランクアップの3ランク(偏差値60.0)となった。センター方式では、各学科ともボーダー得点率は前年並みといえ
る。
方式
学科名
一般観光個別日程
観光全学部日程
交流文化個別日程
交流文化全学部日程
一般計
センタ観光３教科型
観光４教科型
交流文化３教科型
交流文化４教科型
センタ計
14
募集人員
100
15
85
10
210
10
10
10
10
40
13
1,530
197
1,097
169
2,993
704
221
599
236
1,760
志願者数
14
前年比
1,759
115%
268
136%
1,146
104%
166
98%
3,339
112%
816
116%
171
77%
468
78%
145
61%
1,600
91%
13
4.8
5.2
4.8
5.7
4.9
8.5
5.1
7.0
4.9
6.8
実質倍率
14
増減
5.8
1.0
7.0
1.8
4.3
-0.5
5.4
-0.3
5.2
0.3
9.7
1.2
5.7
0.6
6.3
-0.7
3.9
-1.0
7.1
0.3
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
60.0
57.5
3
60.0
60.0
3
60.0
57.5
3
57.5
60.0
3
79
79
81
77
82
80
81
80
3－3
3,4－4
3－3
3,4－4
0
0
0
0
■コミュニティ福祉学部
学部全体の志願者は前年比79％と大幅に減少した。これは2013年度入試で志願者が増加した反動と思われる。入試方式別に見る
と、一般方式で前年比90％と志願者が約１割減少した。センター方式では前年比64％とさらに減少幅が大きい。学科別に見ると、とり
わけ福祉学科の志願者が減少している。一般方式を学科・日程別に見ると、福祉個別日程で志願者が減少したため、ボーダーランク
が2ランクダウンの6ランク(偏差値52.5)となり、コミュニティ政策個別日程でも志願者が減少したため、ボーダーランクが1ランクダウン
の5ランク(偏差値55.0)となっている。センター方式では、志願者だけでなく合格者も前年比74％と減少しており、ボーダー得点率は
ほぼ前年並み。
方式
学科名
一般コミュニティ政策個別日程
コミュニティ政策全学部日程
福祉個別日程
福祉全学部日程
スポーツウエルネス個別日程
スポーツウエルネス全学部日程
一般計
センタコミュニティ政策３教科型
コミュニティ政策４教科型
福祉３教科型
福祉４教科型
スポーツウエルネス３教科型
スポーツウエルネス４教科型
センタ計
14
募集人員
65
20
65
20
35
10
215
15
5
15
5
10
5
55
13
1,013
168
862
229
631
217
3,120
616
97
822
123
458
211
2,327
志願者数
14
前年比
862
85%
170
101%
593
69%
203
89%
691
110%
275
127%
2,794
90%
517
84%
69
71%
269
33%
52
42%
438
96%
145
69%
1,490
64%
13
4.1
3.9
4.3
4.6
7.3
6.6
4.7
4.9
2.9
7.9
3.1
6.6
5.0
5.6
実質倍率
14
増減
3.6
-0.5
3.8
-0.1
2.7
-1.6
4.4
-0.2
8.3
1.0
7.9
1.3
4.2
-0.5
4.8
-0.1
4.9
2.0
4.2
-3.7
3.5
0.4
5.7
-0.9
5.0
0.0
4.9
-0.7
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
57.5
55.0
3
57.5
57.5
3
57.5
52.5
3
55.0
55.0
3
57.5
57.5
3
55.0
55.0
3
81
79
81
79
80
79
83
82
81
80
82
82
3－3
3,4－4
3－3
3,4－4
3－3
3,4－4
0
0
0
0
0
0
■法学部
学部全体の志願者は、前年比83％と減少している。2013年度入試で志願者が125％と大きく増加したため、その反動も影響している
と考えられる。入試方式別に見ると、一般方式では志願者が前年比80％と大きく減少している。センター方式でも前年比89％と減少
している。志願者が大きく減少した学科・方式が多く、ボーダーランクは法個別日程で1ランクダウンの4ランク(偏差値57.5)、国際ビジ
ネス法学科全学部日程でも1ランクダウンの4ランク(偏差値57.5)、政治学科の個別日程が1ランクダウンの3ランク(偏差値60.0)、同全
学部日程で1ランクダウンの4ランク(偏差値57.5)となった。センター方式ではボーダー得点率に大きな変動はなかった。
方式
学科名
一般法個別日程
法全学部日程
国際ビジネス法個別日程
国際ビジネス法全学部日程
政治個別日程
政治全学部日程
一般計
14
募集人員
130
35
45
10
40
10
270
13
2,701
399
580
115
920
149
4,864
志願者数
14
前年比
2,137
79%
407
102%
403
69%
96
83%
710
77%
128
86%
3,881
80%
13
3.5
3.9
3.6
3.1
3.2
3.0
3.5
3
実質倍率
14
増減
2.9
-0.6
3.4
-0.5
3.1
-0.5
3.4
0.3
3.5
0.3
3.0
0.0
3.1
-0.4
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
60.0
57.5
3
60.0
60.0
3
60.0
60.0
3
60.0
57.5
3
62.5
60.0
3
60.0
57.5
3
2014.6
方式
学科名
14
募集人員
センタ法３教科型
法４教科型
国際ビジネス法３教科型
国際ビジネス法４教科型
政治３教科型
政治４教科型
センタ計
15
20
5
5
5
5
55
13
1,388
552
342
173
622
230
3,307
志願者数
14
前年比
1,419
102%
408
74%
388
113%
157
91%
423
68%
140
61%
2,935
89%
13
5.8
2.5
4.3
3.8
5.0
2.8
4.2
実質倍率
14
増減
5.3
-0.5
2.1
-0.4
5.1
0.8
2.2
-1.6
4.2
-0.8
2.1
-0.7
3.8
-0.4
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
82
82
3－3
0
78
77
4－4
0
80
81
3－3
0
75
77
4－4
0
82
83
3－3
0
77
77
4－4
0
■経済学部
学部全体の志願者は前年比108％と増加した。入試方式別に見ると、一般方式では、前年比111％と大きく増加した。センター方式に
おいては前年比103％で前年並みとなった。一般方式を学科・日程別に見ると、経済全学部日程と経済政策全学部日程で合格者を
大幅に増加させたため、いずれもボーダーランクが1ランクダウンの4ランク(偏差値57.5)となった。一方、会計ファイナンス全学部日程
では志願者が大幅に増加したため、1ランクアップの4ランク(偏差値57.5)となった。センター方式では、会計ファイナンス3教科型で志
願者が大幅に増加したため、ボーダー得点率は5％アップの80％となり、一方で、経済政策3教科型では志願者が大幅に減少したた
め、5％ダウンの76％となった。
方式
学科名
一般経済個別日程
経済全学部日程
経済政策個別日程
経済政策全学部日程
会計ファイナンス個別日程
会計ファイナンス全学部日程
一般計
センタ経済３教科型
経済４教科型
経済政策３教科型
経済政策４教科型
会計ファイナンス３教科型
会計ファイナンス４教科型
センタ計
14
募集人員
145
34
75
18
75
18
365
15
26
10
12
10
12
85
13
3,157
333
1,267
90
649
100
5,596
837
762
723
472
243
191
3,228
志願者数
14
前年比
2,839
90%
394
118%
1,192
94%
172
191%
1,189
183%
422
422%
6,208
111%
953
114%
586
77%
238
33%
158
33%
1,094
450%
282
148%
3,311
103%
13
5.0
3.5
4.4
3.0
3.3
3.0
4.4
4.6
2.9
5.9
3.7
2.9
2.5
3.8
実質倍率
14
増減
5.5
0.5
3.0
-0.5
4.4
0.0
3.2
0.2
5.6
2.3
8.0
5.0
5.0
0.6
5.3
0.7
3.0
0.1
2.7
-3.2
2.7
-1.0
10.8
7.9
3.5
1.0
4.7
0.9
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
60.0
60.0
3
60.0
57.5
3
60.0
60.0
3
60.0
57.5
3
57.5
57.5
3
55.0
57.5
3
80
80
81
78
75
76
80
80
76
77
80
78
3－3
3,4－4
3－3
3,4－4
3－3
3,4－4
0
0
0
0
0
0
■経営学部
学部全体の志願者は前年比93％で減少した。入試方式別に見ると、一般方式では、前年比95％と減少。センター方式でも90％と減
少している。一般方式を学科、日程別に見ると、経営個別日程が1ランクダウンの2ランク(偏差値62.5)、経営全学部日程が1ランクダウ
ンの3ランク(偏差値60.0)となっている。これらのランクダウンは成績上位層が減少したためと推測される。センター方式では、逆に成
績上位層が増加したため、経営4教科型のボーダー得点率は5％アップの86％となった。ただし、他の学科のボーダー得点率は前年
並み。
方式
学科名
一般経営個別日程
経営全学部日程
国際経営個別日程
国際経営全学部日程
一般計
センタ経営３教科型
経営４教科型
国際経営３教科型
国際経営４教科型
センタ計
14
募集人員
90
30
50
20
190
15
10
10
10
45
13
2,404
270
1,229
244
4,147
1,138
324
648
198
2,308
志願者数
14
前年比
2,328
97%
358
133%
1,030
84%
226
93%
3,942
95%
1,130
99%
310
96%
458
71%
178
90%
2,076
90%
13
7.9
5.5
7.7
6.9
7.6
11.5
4.6
11.8
6.4
9.1
4
実質倍率
14
増減
8.5
0.6
6.9
1.4
8.6
0.9
6.2
-0.7
8.2
0.6
9.9
-1.6
4.4
-0.2
8.3
-3.5
4.5
-1.9
7.4
-1.7
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
65.0
62.5
3
62.5
60.0
3
62.5
62.5
3
62.5
62.5
3
86
81
87
83
88
86
88
86
3－3
4－4
3－3
4－4
2014.6
0
0
0
0
■理学部
学部全体での志願者は前年比96％で前年並みである。入試方式別では、一般方式は前年比101％で前年並み。センター方式では
前年比90％で減少している。
一般方式を学科、日程別に見ると、数学全学部日程で成績上位層が減少したため、1ランクダウンの4ランク(偏差値57.5)、物理個別
日程は合格者を増加させたため1ランクダウンの4ランク(偏差値57.5)。一方、化学全学部日程では志願者が大幅に増加し、合格者も
減少したため1ランクアップの3ランク(偏差値60.0)、生命理学全学部日程においても志願者が大きく増加し、合格者が減少したため1
ランクアップの2ランク(偏差値62.5)と変動した。センター方式は、化学3教科型で志願者が大幅に増加したためボーダー得点率が5％
アップで88％となり難化した。他の学科は前年並み。
方式
学科名
一般数学個別日程
数学全学部日程
物理個別日程
物理全学部日程
化学個別日程
化学全学部日程
生命理学個別日程
生命理学全学部日程
一般計
センタ数学３教科型
数学４教科型
物理３教科型
物理４教科型
化学３教科型
化学４教科型
生命理学３教科型
生命理学４教科型
センタ計
14
募集人員
35
5
40
5
40
5
40
5
175
3
3
5
5
5
5
5
5
36
13
618
187
958
180
981
182
891
186
4,183
404
197
539
335
562
340
600
407
3,384
志願者数
14
前年比
624
101%
226
121%
867
91%
184
102%
1,005
102%
265
146%
839
94%
226
122%
4,236
101%
352
87%
168
85%
481
89%
270
81%
681
121%
274
81%
493
82%
317
78%
3,036
90%
13
4.6
7.2
5.0
8.1
6.5
7.1
4.4
7.4
5.4
9.2
4.1
5.9
3.5
5.6
4.5
5.9
4.0
5.1
5
実質倍率
14
増減
5.1
0.5
10.0
2.8
4.0
-1.0
8.4
0.3
5.3
-1.2
12.9
5.8
4.5
0.1
10.3
2.9
5.3
-0.1
8.0
-1.2
3.1
-1.0
4.9
-1.0
2.8
-0.7
7.2
1.6
3.1
-1.4
5.6
-0.3
2.8
-1.2
4.5
-0.6
ボーダー得点率ボーダー偏差値 14センタ 14一般
教科・科目数科目数
13
14
13
14
60.0
60.0
3
60.0
57.5
2
60.0
57.5
3
57.5
57.5
2
60.0
60.0
3
57.5
60.0
3
60.0
60.0
3
60.0
62.5
3
85
77
84
78
83
79
84
79
88
77
87
77
88
80
86
79
3－4
4－6
3－4
4－6
3－4
4－6
3－4
4－6
2014.6
0
0
0
0
0
0
0
0

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