研究の背景と目的 バイラテラル遠隔操作システムによる 遠隔制御体験型実習教材の開発 インターネットの普及と高速化 インターネットを介した遠隔制御が 応用されている 知識と人材の支援が必要 研究施設・設備の確保 5年電気工学科1番 浅野 朱李 指導教員 河合 康典 遠隔制御体験型実習教材を開発して, 授業や体験入学での実用化を目指す 作製するもの バイラテラル遠隔操作 指令 2つの1パドルシステムを使用するクレーンゲーム ドリル パドル パドルのモータとクレーンの モータが連動 力情報 操作者 遠隔地のロボット フィードバックで操作者に情報を伝える スイッチを押すと キャッチャーが開閉 石川高専:「1パドルシステムによる遠隔ドリル操作」 切削開始時や貫通時には操作抵抗が変化 それらを感じながら合板を切削 パドルとクレーンに歪みゲージ を取り付けてある ブロック線図 実験装置 PI制御 三端子レギュレータ パドルのクレーンとの関係を表したブロック線図 モータ 歪みゲージアンプ,モータアンプ 実験動画 実験結果1 x:パドルの位置 y:パドルの位置 xd:クレーンの位置 yd:クレーンの位置 上下方向の位置 左右方向の位置 実験結果2 クレーンモータへの入力電圧 パドルモータへの入力電圧 おわりに fp:パドルの歪みゲージ fc:クレーンの歪みゲージ ● 遠隔制御体験型実習教材を開発した ● 2台のパドルを使ったクレーンゲームを作製 することができた モータへの入力電圧 歪みゲージの変化
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