── 周作クラブ会報 ── 年のお知らせ　お知らせ ◆遠藤周作生誕︿聖イグナチオ協会で記念ミサと講演＆音楽﹀巻頭のページにあります通り、今年は遠藤周作生誕年記念の年です。周作クラブと長崎市遠藤周作文学館の共 ◆記念対談のお知らせ︿加賀乙彦きたやまおさむ﹀日時５月日（土）時分～会場町田市民フォーラム（ＪＲ町田駅より徒歩５分。サウスフロントタワー町田内）申込み方法は一面参照 ◆遠藤周作の新刊本河出書房新社・新書『老いてこそ学べ』（月は前回の予定から変更しています。日時は変更する場合がありますのでご確認ください）所幼きイエス会場（四ッ谷駅麹町口前）０３３ - ２６１０ - ８２５講師山根道公０８６２ -２７５ -６６５受講料１回２０００円（学生半額）申込み風編集室定価　７６０円＋税 [email protected] 内容『死海のほとり』を克明に読み解き、日本人に実感のでき催で、左記の一大イベントを催します。一般の人も入場可（無料）ですので、遠藤周作は「老い」をテーマに、４百編にのぼるエッセイを書いていま編を収録した珠玉のエッセイ集です。当日参加するだけでなく、ぜひ多くの人に声を掛けてください。日（土）時受付るイエス像を探ります。時３月老いることは時につらく悲しいことではありますが、老いたからこそ得られる楽しみも少なくありません。本書周作クラブ委員の亀岡園子さんが出」を観に行きませ演する「 SUKIYAKI 年代半ばの東京・渋谷がんか。昭和日　午後・夜背景。笑いあり涙ありの舞台劇です。日～らの手紙」や、毛生え薬をひそかに試月中野・ザポケット３８００円（前３５００円）し会費振込み用紙をお送りします。おハガキかＦＡＸを下されば、折返藤宗哉事務所内「周作クラブ」まで迎です。年会費は３千円。下記の加ら読んでみようという若い人も大歓遠藤文学ファンはもちろん、これか ◆「周作クラブ」会員募集申込 sonokokameoka.090-3230まで。 [email protected] 劇場料金時日める一冊となっています。が読んでも面白く、世代を超えて楽し収められています。もちろん、若い人とユーモアに満ちたエッセイの数々がむこと」など、遠藤周作らしい人間愛レッスンに悪戦苦闘する「人生を楽しす「ハゲに奇跡起きるか？」、ピアノには、留学時代を懐かしむ「リヨンか ◆演劇公演のお知らせす。本書は、その中から選りすぐりの日記念ミサ時分～時分記念講演講師・黒井千次時～時 9 ◆編集後記 ▼北日本や東北・北海道で、昨年暮から大荒れの日が続いております。東京も１月中旬に思わぬ大雪に見舞われ、その後寒い日が続いたので、道路が凍ったりして大変でした。巻頭ページにありますが、宮辺尚幹事が転んで左腕を折ったほどです。会員の皆さんは大丈夫でしたでしょうか。 ▼ところで宮辺さんはその後、いたって元気です。骨折の仕方がよかった（？）とかで、すぐ手術して今はほとんど不自由なく左手を使っています。 ▼ 今夏には、宮辺さんによるチャンバラミュージカル公演があります。ページには出口淳子さんの「遠藤周作記念アンサンブル」の公演のレポートが掲載されていますが、次回の演奏会はぜひ皆で見に行きたいですね。遠藤先生の残した劇団「樹座」の精神が、生きつづけております。 ▼佐藤陽子さんの、思わぬ遠藤先生との関わりを綴るエッセイも、興味深いものでした。佐藤さんの中には今も池田満寿夫さんが生き続けており、それを遠藤先生がじっと見続けている、気がします。（劔）「周作クラブ」第号２０１年月発行 ■発行人　加賀乙彦 ■編集人　高橋千劔破 ■副編集人　金子コウ ■この号の編集者岡田厚美、一田佳希、大原雄、近藤恭弘、太原正裕（） ■発行所　東京都世田谷区上馬４ - 加藤宗哉事務所内「周作クラブ」ＴＥＬ０８０１ - ０９７１ - ９７９ＦＡＸ０３３ - ４２１１ - ５２１ ●次回の会報発行は月の予定です。－ 10 － 30 ３月日　発売予定 3 演奏ヴァイオリン・佐藤陽子合唱宮野麻紀と長崎「無鹿」懇親会教会内ヨセフホール時～ ◆文学セミナーのお知らせ︿遠藤周作の人と文学を語る﹀遠藤先生の思い出、遠藤文学から得たもの等、今回は皆で話し合う会です。日（土）時～三幹事のほかゲストも予定していま４月す。ぜひ御参加ください。日時 ◆遠藤文学講座のお知らせ︿『死海のほとり』を読む﹀月日時分 17 3 30 4 6 2 HP 17 会場日本ペンクラブ会議室０３５ - ６１４５ - ３９１会費１０００円日、分～ 50 13 29 16 19 16 4 30 13 15 17 3 50 vs 18 20 16 14 15 40 日時月時 6 90 90 30 23 申込みの必要はありません。当日直接会場にお出でください。 15 3 13 20