パンタナール通信 第3回パンタナール エコツアー参加募集 日程 4月24日(土)−5月8日(土) 申込み場所 03−5774−0544 電話 南北米福地開発協会事務局 柴沼まで 2004年3月31日 申込み期限 神宮前ハッピービル10F 東京都渋谷区神南6−19−14 〒150−0001 FAX03−3407−0145 都 会に 住 む私 達 に は原 初 のま ま の 自然 に 触れ る 機 会が あ りま せ ん 。パ ン タナ ー ル への 旅 で私 達 の 奥深 く に潜 む 本 性が 目 覚め る 驚 くべ き 体験 を 過 去二 回 の参 加 者 が経 験 しま し た 。都 会 で知 ら ず 知ら ず にす さ ん でし ま った 人 間 の心 が パン タ ナ ール の 自然 に ふ れ、 癒 され 、 生 きた 泉 のよ う に 力が 湧 き上 が っ てく る のを 感 じ たと 感 動し て お りま し た。 今 回 は過 去 二回 の よ うに 南 北米 福 地 開発 協 会開 発 の 基地 レ ダを 訪 問 し、 そ こで 植 樹活動 、自然探 索、種類 豊かな 鳥の囀り を聞き 、 そ して 、 放牧 し て いる 馬 に乗 り 、 雄大 な パン タ ナ ール の川 の流 れの 中で 船釣 り 、特に 釣り 師の夢 、黄 金の 魚ドラドにも挑戦できます。 37万円 参加費用 記念植樹の前で(森川家) 小船でレダ近郊を探索 パンタナールへ 生態系の宝庫で神秘を体験し、心の故郷を発見しよう!! 世界最大の湿地帯 第6号 2004年3月1日 会報 南北米福地開発協会 世界一の瀑布、イグアスの滝訪問 エコツーリズムは、 自然環境を守り、そ こに住む人々の生活 の向上に貢献できる ﹁責任ある旅の形態 ﹂であると一般的に 言われている。今ま で南北米福地開発協 会で行ってきたエコ ツアーでは南米、パ ラグアイを中心に、 湿地帯パンタナール へのツアーでした。 パンタナールはエコ ツーリズムにとって 多くの魅力ある可能 性を持っている。水 系の季節変動、中で も洪水と渇水時期で 、その様相が大きく 変化するため、訪れ る人は一年を通じ、 様々に変化する自然 の魅力を味わう事が 出来る。野生生物の 生息密度も大きい。 魚の種類は多く、量も豊かな事は、スポー ツフィシングを愉し む人にとって魅力的 な所となっている。 また、氾濫原での原 住民の居住スタイル はパンタナネイロ文 化と称され、構造物 は大変興味深い。過 去、二回のツアーで はレダ近くの現地の インディヒナの村、 ボケロン、エスペラ ンサを訪問、文化交 流も成し、大きな成 果 を 上 げ てき た。 特 に イン デ ィ ヒ ナ の 子供達の笑顔、目の 輝きには一様に参加 者は感動させられた。
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