男子ホッケー チャンピオンズチャレンジⅠ 2014 日 付 2014年5月1日 21:30~22:50 場 所 天 候 マレーシア・クアンタン 試 合 通算結果 第4戦(準々決勝) Country RESULT Minute Shrit# ✔ 1 7 3 4 4 ✔ 5 5 6 ✔ 7 6 8 ✔ 9 ✔ 11 ✔ 14 ✔ 15 4 16 ✔ 18 ✔ 23 5 29 ✔ 30 61 31 ✔ 32 Coach 監督 UMPIRE 日本 Full Time JAPAN Half Time 1 - 5 0 - 2 Name GREEN YELLOW RED 高瀬克也(GK) 粥川幸司(C) 23 佐々木拓郎 塩川直人 河内伸仁 小野知則 北里謙治 藤本一平 川上啓 長澤克好 山下学 畠山学 井島光希 坂本博紀 山部晃嗣 吉原平太 森嶋彬(GK) 橘敏郎 姜建旭 藤原信幸 BALE Bruce(ENG) Name Action Team Minute KOR 11 HYUN Hye Sung FG KOR 24 JANG Jong Hyun PC KOR 40 JANG Jong Hyun PC Score 0-1 0-2 0-3 Minute Shrit# ✔ ✔ 4 ✔ ✔ ✔ 8 ✔ 9 53 1 5 7 8 9 10 12 13 14 16 17 ✔ 19 ✔ 21 ✔ 22 7 23 ✔ 25 7 27 ✔ 32 Coach 監督 UMPIRE 晴れ 日本 1勝3敗 Country 韓国 KOREA Name LEE Myung Ho (GK) OH Dae Keun KANG Moon Kweon LEE Seung Il (C) YOON Sung Hoon YOU Hyo Sik JUNG Man Jae KANG Moon Kyu HYUN Hye Sung KIM Jae Hyeon (GK) HONG Eun Seong KIM Young Jin LEE Seung Hoon KIM Seong Kyu CHO Suk Hoon JANG Jong Hyun GREEN YELLOW RED 20 JEON Byung Jin NAM Hyun SHIN Seok Kyo YOO Moon Ki BARBAS Diego(ARG) Name Action Team Minute KOR 49 JANG Jong Hyun PC NAM Hyun KOR 59 PC 吉原平太 JPN 63 FG Score 0-4 0-5 1-5 チャンピオンズチャレンジⅠ準々決勝は、世界ランキング7位韓国との対戦である。 (前半) 立ち上がりから両チーム積極的に攻撃を仕掛け、何度かサークルに侵入するがシュートまで持ち込めない。11分韓国は中盤でのパスカットに成功し、ライトから サークルインすると、最後は中央への折り返しからタッチシュートを決める。その後一進一退の攻防が続くが、24分日本は退場で1枚少なくなった直後にライトの センタリングからPCを奪われる。この韓国のPCのドラッグフリックシュートが不運にも日本の1番騎のスティックに当たり、2点目を与えてしまう。この後も数的不利 な状況の中、PCを2本奪われるが、日本は冷静に対応し追加点を与えない。 (後半) 後半立ち上がりは日本のペースで、前線のプレスから韓国のゴールに迫るが、韓国DFはサークル付近・サークル内の堅い守りで得点を与えない。すると韓国は 39分自陣のカウンターから一気に日本サークル内に侵入しPCを奪うと、これをゴール左上にドラッグフリックシュートを決める。日本は失点に屈することなく、韓 国陣内に何度も攻め込むが、得点を奪うことができない。逆に韓国に48分、57分にPCを与え、これをドラッグフリックシュートで決められる。日本は63分にレフトの 高い位置でボールを奪うと、リスタートからサークルインし、坂本からのパスを吉原が合わせ1点を返す。日本は69分にPCを奪うが、このドラッグフリックシュート はゴールの枠を捉えきれず追加点は奪うことができず試合終了となった。 両チームチャンスは同様に創りながらも、最終的な精度の差が明暗を分けた試合となった。 日本 次戦(第5戦:5-8位順位決定予備戦) 5月3日(土) 17:00 ~ 日本対フランス シュート数 7 10 韓国 PC数 1 6 記載責任者:男子コーチ 藤原 信幸
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