販売用資料 BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社データ基準日： 2011年 11月 30日ＢＮＹメロン・ＣＴＡオープン－ツインストラテジー－追加型投信／海外／その他資産（通貨、有価証券先物取引等）／特殊型（絶対収益追求型）ファンドの特色主として、ダブリン籍外国投資信託（円ヘッジクラス）である「ＢＮＹメロン・エンハンスト・コエフィシエント・セレクト・ファンド」および国内籍証券投資信託である「ＢＮＹメロン・マネーポートフォリオ・ファンド（適格機関投資専用）」に投資し、信託財産の中長期的な成長を図ることを目指します。ＢＮＹメロン・エンハンスト・コエフィシエント・セレクト・ファンドの組入比率は高位を保つことを基本とします。ＢＮＹメロン・エンハンスト・コエフィシエント・セレクト・ファンドにおいては、ＣＴＡ戦略やレラティブバリュー戦略などを組み合わせた運用を行うことを通じて、絶対収益を追求することにより、信託財産の中長期的な成長を目指します。ＢＮＹメロン・エンハンスト・コエフィシエント・セレクト・ファンドにおいては、米国債などの短期金融資産に対する投資を行うとともに、株式、通貨、債券、商品など世界の様々な市場の先物等のデリバティブ取引を主な投資対象とします。また、先物等のデリバティブ取引は、買い持ちだけでなく売り持ちも積極的に行うことによってリターンの獲得を目指します。市況動向、資金動向その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。ファンド概要設定日信託期間決算日ファンド状況 2010年1月15日無期限毎年1月17日（休日の場合は翌営業日） 9,019 円基準価額前月末比 ▲476 円 14.4 億円純資産総額 ※基準価額は1万口あたりとなっています。基準価額・純資産総額の推移 (単位:円) 10,600 純資産総額基準価額 (単位:億円) 分配金再投資後基準価額 200 10,300 175 10,000 150 9,700 125 9,400 100 9,100 75 8,800 50 8,500 25 8,200 10/1/15 決算日分配金累計第1 期 (11年1月) 第2期 - 第3期 - 0円 0円 - - 設定来 0 10/4/21 10/7/29 10/11/04 11/2/14 11/5/24 11/8/25 11/11/30 ※基準価額、税引き前分配金再投資基準価額は信託報酬控除後のものです。ファンド騰落率（課税前分配金再投資後）ファンド分配金実績（1万口あたり、税引き前）ポートフォリオ構成比率ＢＮＹメロン・エンハンスト・コエフィシエント・セレクト・ファンド 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年 3年設定来ＢＮＹメロン・マネーポートフォリオ・ファンド -5.01% -6.16% -7.97% -0.57% - -9.81% 現金等（未収、未払い含む） ※騰落率については、基準価額に税引き前分配金を再投資して計算しています。 98.9% 1.6% -0.4% ※ファンドの純資産総額を100％として計算した値です。コメント（ 2 0 1 1 年1 1 月）当月、主要投資対象ファンドであるBNYメロン・エンハンスト・コエフィシエント・セレクト・ファンドの下落により、▲5.01％とマイナスのパフォーマンスとなりました。尚、次ページに掲載する「主要投資対象ファンドの月間パフォーマンス」は、上記の「ファンド騰落率」と差異が生じています。これは、「主要投資対象ファンドの月間パフォーマンス」と上記の「ファンド騰落率」の算定基準日が異なるためです。当月、欧州債務問題の焦点がギリシャからイタリアなどへも広がり、投資家がリスク回避姿勢を強めたことから、株式市場では下落基調が続き、月末に日米欧の主要 6中央銀行がドル資金供給の協調拡充策を発表したことなどが好感されて反発しましたが、月を通すと多くの主要市場で下落となりました。中でも、イタリアFTSE MIB 指数とスペインIBEX35指数は前月末比でそれぞれ▲4.7％、▲5.6％と比較的大きな下落幅となりました。債券市場では、質への逃避の高まりを背景にユーロ圏を除く市場で債券利回りが全般的に低下（債券価格は上昇）しました。豪州10年国債利回りが前月比58bps低下した一方、ドイツ10年国債利回りは26bps上昇しました。為替市場では、安全資産として買われた米ドルが主要通貨に対して概ね堅調な展開となりました。商品市場では、原油などのエネルギーや金などの貴金属が上昇した一方、アルミニウム・銅などの工業用金属や農産物は下落しました。主要投資対象ファンドであるBNYメロン・エンハンスト・コエフィシエント・セレクト・ファンドにおけるパフォーマンスの状況は以下の通りです。資産配分戦略においては、株式市場が全般的に下落となる中、株式市場全体をショートとしていたことがプラス要因となり、戦略全体では＋0.5％のプラス寄与となりました。債券戦略においては、債券利回りが全般的に低下する中、月中に債券市場全体をロングへ転換したものの月の大部分をショートとしていたことがマイナス要因となり、戦略全体では▲3.5％のマイナス寄与となりました。通貨戦略においては、米ドルが堅調に推移する中、月中に米ドルをショートからロングへ転換したことなどがプラス要因となったものの、月中に対米ドルの下落幅が大きかったノルウェー･クローネのロング幅を引き上げたことなどがマイナス要因となり、戦略全体では▲2.0％のマイナス寄与となりました。グローバル株式戦略においては、全般的に株価が下落する中、相対的に下落幅の小さかった英国やカナダ市場などをロングとし、相対的に下落幅の大きかった豪州市場などをショートとしていたことや、月中の売買取引などがプラス要因となり、戦略全体では＋1.9％のプラス寄与となりました。グローバル債券戦略においては、ドイツ以外の債券価格が全般的に上昇する中、債券価格の下落したドイツ市場を最大のロングとしていたことなどがマイナス要因となり、戦略全体では▲1.0％のマイナス寄与となりました。商品戦略においては、相場が下落したアルミニウムや大豆をショートとしていたことなどがプラス要因となり、戦略全体では＋0.6％のプラス寄与となりました。 ■投資信託説明書（交付目論見書）のご請求・お申込みは ■設定・運用は大和証券株式会社 BNYメロン･アセット･マネジメント･ジャパン株式会社金融商品取引業者：関東財務局長（金商）第108号〔加入協会〕日本証券業協会／社団法人日本証券投資顧問業協会社団法人金融先物取引業協会一般社団法人第二種金融商品取引業協会金融商品取引業者：関東財務局長（金商）第406号〔加入協会〕社団法人投資信託協会社団法人日本証券投資顧問業協会 ■当資料は、ファンドの運用状況に関する情報提供を目的としてBNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社が作成したものです。■当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。■ファンドは、主として国内外の投資信託証券に投資しますので、投資する投資信託証券の価格の変動等の影響により、基準価額は大きく変動することがあり、元本を割り込むことがあります。■ 当ファンドは、預金保険または保険契約者保護機構の対象ではありません。■ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。■お申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書（交付目論見書）をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。 1 販売用資料 BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社データ基準日： 2011年 11月 30日ＢＮＹメロン・ＣＴＡオープン－ツインストラテジー－追加型投信／海外／その他資産（通貨、有価証券先物取引等）／特殊型（絶対収益追求型）主要投資対象ファンド（B N Yメロン・エンハンスト・コエフィシエント・セレクト・ファンド）の月間パフォーマンス（2011年11月）戦略別寄与戦略資産配分戦略債券戦略通貨戦略グローバル株式戦略グローバル債券戦略商品戦略ハイイールド債券戦略その他合計寄与 0.5% -3.5% -2.0% 1.9% -1.0% 0.6% ― -0.3% -3.7% 出所：コエフィシエント・グローバル戦略別寄与 4% 2% 0% -2% -4% 資産配分債券通貨ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ株式ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ債券商品ﾊｲｲｰﾙﾄﾞ債券その他合計主要投資対象ファンド（B N Yメロン・エンハンスト・コエフィシエント・セレクト・ファンド）の前月末時点のポジション（2011年10月末時点）通貨戦略資産配分戦略・債券戦略英国株式日本アジア（日本を除く）欧州大陸債券新興国北米ショートロンググローバル株式戦略ショートグローバル債券戦略英国欧州大陸北米英国日本アジア（日本を除く）アジア（日本を除く）日本欧州大陸北米ショートロングロング商品戦略ショートロングハイイールド債券戦略 ※現在ポジションはございません。エネルギー金属農産物ショートロング出所：コエフィシエント・グローバル注：上記投資配分は過去の推移であり、変更される可能性があります。 ■当資料は、ファンドの運用状況に関する情報提供を目的としてBNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社が作成したものです。■当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。■ファンドは、主として国内外の投資信託証券に投資しますので、投資する投資信託証券の価格の変動等の影響により、基準価額は大きく変動することがあり、元本を割り込むことがあります。■ 当ファンドは、預金保険または保険契約者保護機構の対象ではありません。■ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。■お申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書（交付目論見書）をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。 2 BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社データ基準日：販売用資料 2011年 11月 30日ＢＮＹメロン・ＣＴＡオープン－ツインストラテジー－追加型投信／海外／その他資産（通貨、有価証券先物取引等）／特殊型（絶対収益追求型）お申込メモ購入単位 1,000円以上1円単位*または1,000口以上1口単位 *購入時手数料および購入時手数料にかかる消費税相当額を含めて1,000円以上1円単位でお申込みいただけます。購入価額購入申込受付日の翌々営業日の基準価額とします。 ※ファンドの基準価額は1万口当たりで表示しています。換金価額換金申込受付日の翌々営業日の基準価額とします。換金代金の支払い原則として換金申込受付日から起算して6営業日目購入･換金申込不可日ニューヨークまたはダブリンの銀行の休業日ならびに委託会社が別途定める日申込締切時間原則として午後3時までに販売会社が受付けた分を当日のお申込み分とします。購入の申込期間換金制限購入・換金申込受付中止および取消し継続申込期間：平成23年4月16日～平成24年4月17日信託財産の資金管理を円滑に行うため、委託会社の判断により、大口のご換金の場合には制限を設けさせていただく場合があります。金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止その他やむを得ない事情があるときは、委託会社は、受益権の購入・換金の申込みの受付けを中止することおよびすでに受付けた申込みの受付けを取消す場合があります。信託期間無期限（当初信託設定日：平成22年1月15日）繰上償還受益権の総口数が10億口を下回った場合等には、繰上償還することがあります。決算日毎年1月17日（休業日の場合は翌営業日）収益分配原則として、毎決算時に基準価額水準、市況動向等を勘案して分配を行います。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがあります。課税関係課税上は、株式投資信託として取扱われます。法人の受益者の場合、益金不算入制度の適用はありません。お客様にご負担いただく費用直接ご負担いただく費用購入時手数料ご購入時の手数料の額（1万口当たり）は、ご購入金額に応じて、ご購入価額に次に掲げる率を乗じて得た額とします。 ※ご購入金額＝（購入申込受付日の翌々営業日の基準価額／１万口）×申込口数 5,000万円未満の場合 5.25％（税抜5.0％） 5,000万円以上5億円未満の場合 3.15％（税抜3.0％） 5億円以上10億円未満の場合 2.10％（税抜2.0％） 10億円以上の場合 1.05％（税抜1.0％） (注) 購入時手数料は、当該購入時手数料（税抜）にかかる消費税および地方消費税5％に相当する金額を加算した場合の料率を表記しております。換金手数料ありません。信託財産留保額ありません。保有期間中に間接的にご負担いただく費用信託報酬その他の費用･手数料信託財産の純資産総額に年2.3625%（税抜年2.25%）の率を乗じて得た額 ※上記のほか、主要投資対象である外国投資信託証券の管理報酬等（年1.5％および成功報酬）を信託財産よりご負担いただきます。 ※ファンドにかかる実質的な信託報酬は、年率3.8625％程度（概算。これに成功報酬が加算される場合があります。）です。監査費用、目論見書等の作成、印刷および交付費用ならびに公告費用等の管理、運営にかかる費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、先物・オプション取引等に要する費用、外貨建資産の保管費用等が、信託財産より支払われます。（注）この他に、投資対象とする投資信託証券においても、上記費用に類する費用がかかります。 ◆その他費用・手数料については、資産規模および運用状況等により変動しますので、料率、上限等を表示することができません。 ■当資料は、ファンドの運用状況に関する情報提供を目的としてBNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社が作成したものです。■当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。■ファンドは、主として国内外の投資信託証券に投資しますので、投資する投資信託証券の価格の変動等の影響により、基準価額は大きく変動することがあり、元本を割り込むことがあります。■ 当ファンドは、預金保険または保険契約者保護機構の対象ではありません。■ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。■お申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書（交付目論見書）をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。 3 BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社データ基準日：販売用資料 2011年 11月 30日ＢＮＹメロン・ＣＴＡオープン－ツインストラテジー－追加型投信／海外／その他資産（通貨、有価証券先物取引等）／特殊型（絶対収益追求型）委託会社その他の関係法人の概要委託会社受託会社販売会社 BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社（信託財産の運用指図等）三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社（ファンドの保管・管理業務等）大和証券株式会社（ファンドの募集・販売の取扱い等）ファンドのリスク当ファンドは、主として国内外の投資信託証券に投資しますので、投資する投資信託証券の価額の変動等により、当ファンドの基準価額は大きく変動することがあります。当ファンドは、元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により解約・償還金額が投資元本を下回り、損失を被る可能性があります。運用により信託財産に生じた利益または損失は、すべて受益者に帰属します。当ファンドは、預金保険または保険契約者保護機構の対象ではありません。価格変動リスク投資信託の価格動向は、国内および国際的な政治・経済情勢の影響を受けます。そのため、当ファンドの投資成果は、組入れ投資信託の価格変動があった場合、元本欠損を含む重大な損失が生じる場合があります。金利変動リスク公社債等は、市場金利の変動により価格が変動します。一般に金利低下時には価格が上昇し、逆に金利上昇時には価格が下落する傾向があります。ただし、その価格変動は、残存期間・発行の条件等により異なります。信用リスク公社債等の価格は、発行体の信用状況によっても変動します。発行体に経営不安、デフォルト（利払い・元本返済の不履行または遅延等）が生じた場合、またはそれらが予想される場合には、公社債等の価格が下落するリスクがあります。流動性リスク有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要がなく希望する時期に希望する価格で売却することが不可能となることあるいは売り供給がなく希望する時期に希望する価格で購入することが不可能となること等のリスクのことをいいます。流動性リスクが小さい資産とは、注文執行後、希望価格で売却可能な資産のことをいいます。市場規模や取引量が小さい市場に投資する場合、また市場環境の急変等があった場合、流動性の状況によって期待される価格で売買できないことがあり基準価額の変動要因となります。ロング・ショート戦略によるリスク当ファンドの投資対象ファンドは、ロング・ショート戦略による運用を行いますが、この戦略は必ず収益を得ることができるというものではなく、損失が発生する場合もあります。ロング（買い持ち）した資産の価格が下落した場合、またショート（売り持ち）した資産の価格が上昇した場合には、基準価額の下落につながる可能性があり、ショートの場合は想定以上に損失が膨らむこともあります。デリバティブ取引のリスク当ファンドの投資対象ファンドは、主として有価証券、金利関連のデリバティブに投資します。デリバティブの運用には、ヘッジする商品とヘッジされるべき資産との間の相関性や流動性を欠く可能性、証拠金を積むことによるリスク等様々なリスクが伴います。実際の価格変動が見通しと異なった場合に、ファンドが損失を被るリスクを伴います。 ※ファンドの主な投資リスク（基準価額の変動要因）は上記に限定されるものではありません。 ■当資料は、ファンドの運用状況に関する情報提供を目的としてBNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社が作成したものです。■当資料に記載の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。■ファンドは、主として国内外の投資信託証券に投資しますので、投資する投資信託証券の価格の変動等の影響により、基準価額は大きく変動することがあり、元本を割り込むことがあります。■ 当ファンドは、預金保険または保険契約者保護機構の対象ではありません。■ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。■お申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書（交付目論見書）をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。 4