2年連続の本給カット、ボーナスカットをやめよ! - 東北大学職員組合

2年連続の本給カット、ボーナスカットをやめよ!
ボーナスカット、2 年で 11 億円?!─去年 7 億、今年4億─
40歳以上相当の号俸は平均0.1%カット、
56歳以上の「行(一)6 級以上」はさらに1.5%カット!
56歳以上の.教授は皆1.5%カット?!
「56 歳以上」のカットは、本給表の改定ではなく、個々人の給与のカットです。人勧では「当分の間」
と言っていますが、本学の方針に「期限」は書いていません。
国立大教員は、人事院が官民比較〝対象外〟としています。しかし、国立大では、なぜか教授はこの
「行(一)6 級以上相当」とされようとしています。本学の 1.5%カット対象者のほとんどは教授です。
組合が人勧資料の私大教員給与と本学の給与公表を比較したところ、本学教授の平均給与は私学教授の
92.9%に過ぎません。法人案を見ると、指定職には 1.5%カットはありません!!
7億円を返せ!きちんと代償措置をおこなえ!
去年はボーナス 0.35 ヶ月カットで、総額7億の不利益変更が強行されました。法人は、代償措置の
一部は「勤勉手当の優秀者の増員」と言いますが、増員の割合も金額も説明を拒否してきました。一方、
2004 年度 2009 年度の未使用額として、25億円の積立金が国庫に返納されました。
人件費削減義務は5%なのに、東北大は9.6%減?!
事務・技術給与は、公務員の89.3%!
公務員制度改革による人件費 5%削減は、国立大は非公務員なのに強制されており不当です。しかも、
本学の給与水準は公務員の 89.3%なのに、目標 5%を大幅に超えて 9.6%も人件費を削減しています。
えっ、年俸2,200万の副学長がいるって?
信じられない高給です。ちなみに、その副学長の身分は「特定有期雇用職員」
(給与は年俸制)です。
2009 年度にできた特定有期雇用職員制度は、たとえば新採用の看護師の場合、給与・休暇等が正職員と
同様で、1 年の雇用を更新する内容になっています。当初、フルタイムで常勤的な業務実態にある准職
員も対象にする構想でしたが、制度確定段階では外されました。特定有期雇用職員制度で、副学長に便
宜的に高給を保障するのならば、むしろ、非正規雇用職員の待遇改善をはかるべきです。
東北大学職員組合 http://tohokudai-kumiai.org/
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東北大学職員組合とは?
目的:思想信条の違いを超えて、東北大で働くものの生活と権利を守るための組織。さらに大
学の組合は研究・教育条件の改善も目指す。これに賛同する東北大教職員は誰でも加入する
ことができるし、自由に退会もできる。政党支持は当然、自由である。
組織:各部局支部→東北大学職員組合→全国大学高専教職員組合(全大教、約 3 万人)=文科
省との直接の交渉権を持っている。
組合費:給料の1.1%+400 円(毎月)、再雇用職員は 1,500 円、准職員は 900 円、時間雇用
職員は 600 円(毎月)
組合に入るメリット:
1)各学部,大学当局に対して、様々な要求が実現できる。賃上げ交渉ができる。
2)組織率が 50%を超えた場合に、もし賃上げに成功した場合は、組合員の賃金は上がるが、
未組合員の賃金は上がらない場合がある。
3)組織率が 50%を越えたら過半数職場代表に自動的になる。
4)顧問弁護士に無料法律相談ができる。
5)教職員共済に加入できる(入院、死亡、自動車、交通災害、火災、年金など)
6)労働金庫が利用できる。組合員には利率等のメリットがある。
この間の組合の具体的な成果:
1)准職員、時間雇用職員に夏季有給休暇(3 日)、健康診断の有給出勤扱い
2)時間雇用職員の 3 年雇用の延長制度を実現
3)教務職員制度の廃止(助手や技術職員の直近上位号俸への振替)
4)新教員制度における助教の任務の明確化(院生指導の明文化)
5)時間雇用職員の「有給忌引休暇」、「病気休暇」を実現
6)「地域手当」支給地を拡大
7) その他
現在取り組んでいること:
1)全教職員の賃上げ、待遇改善など
2)助教の待遇改善(学内措置で 1 級を 2 級に上げる)
3)助教の大学院手当(本給調整額)の改善
4)時間雇用職員のボーナス支給等
5)研究・教育条件の改善
6)厚生施設の拡充、シャワー室、休憩室の設置
6)その他
ぜひ、職員組合に加入してください!!