10月号

平成 28 年 10 月号(No.6)
教育目標【自主】
【敬愛】
【協調】
≪凡事徹底≫
葛飾区立高砂中学校長
黒澤 晴男
成果満載の『修学旅行』
『職場体験』
◎9月8日から2泊3日で実施された3年生の修学旅行。東京駅の集合時刻の10分前には全員が集合
完了しました。3年生の「意気込み」をお天道様が見ていて、ご褒美をくれたかのように晴れ渡る京
都・奈良の旅となりました。
◎2日目の奈良から京都へ向かう1日班行動。電車やバスを利用して、事前に何度も班会議をやり、綿
密に立てた計画のもと、丸1日自分たちの力でそれぞれの見学場所を回りました。初めての土地で不
安なこともあったと思います。小さなトラブルもありましたが、本部と連絡をとったり、班員が協力
してそのトラブルを解決してきました。
「さすが3年生だ!」という姿を見せてくれました。
◎宿舎の方からも、
「しっかりとあいさつをしてくれる立派な生徒さんばかりですね。こちらもおもてな
しのしがいがあります。
」とお褒めの言葉をいただきました。
◎3年生にとってこの修学旅行は、かけがえのない宝物になったことでしょう。そして、かつしかっ子
の誇りである『あいさつで心をつなぎます』
『約束を守ります』
『仲間と力を合わせます』を実践でき
たのではないかと思います。素晴らしい修学旅行でした。
◎2年生は、9月12日から9月16日まで職場体験がありました。
◎事業所の方々から『緊張した1週間だったと思いますが本当によく働いてくれました。
』
、
『最初は戸惑
うこともあったようですが、やることが分かると積極的に仕事をこなしてくれました。
』などの感想を
いただきました。
◎2年生の皆さんは、この職場体験でどんなことを感じ、どんなことを考えましたか。例えば、働くこ
との意義、人と接するときに大切なこと、働いて賃金を得ることの大変さ…など等、実に様々なこと
を感じ、考えたことと思います。
◎その中で多くの人が感じたことに、高砂中でも力を入れて実践している『あいさつ』の大切さを実感
したのではないでしょうか。どの事業所の方も口を揃えておっしゃることは『まずは、明るく元気よ
く笑顔であいさつできること、何と言ってもこれが一番ですね。
』
『それから返事。何か指示しても返
事がないと仕事が前に進みません。
「はい」
、こういう返事が大切です。
』
◎『明るく爽やかなあいさつ』
『元気のよい返事』は、高砂中の日常生活の中でも大切にしていることで
す。このことが、将来皆さんが働く職場でも生きるのです。日々の生活の中で『明るく爽やかなあい
さつ』と『元気のよい返事』が当たり前にできるように意識してやっていきましょう。
◎今日と明日は中間考査です。十分な準備をして試験に臨んでいると思います。問題をしっかりと読み、
最後まで諦めずに取り組んでください。
10 月の学校行事
日
曜
学 校 行 事
給
食
PTA・その他
3
月
中間考査(英語・数学)
×
4
火
中間考査(国語・理科・社会)
○
避難所運営会議
5
水
復習確認テスト(3年)
○
PTA実行委員会
6
木
文化行事委員会(生徒)
○
7
金
英語検定
○
8
土
9
日
10
月
11
火
12
水
13
木
14
金
道徳授業地区公開講座⑤⑥
15
土
葛飾教育の日
16
日
17
月
18
火
文化祭前臨時時間割④カット
○
19
水
文化祭前臨時時間割
○
20
木
文化祭前臨時時間割⑥カット
○
21
金
文化祭前臨時時間割⑥カット
○
22
土
少年の主張予選(金町地区センター)
23
日
24
月
25
火
文化祭前臨時時間割③カット
○
26
水
文化祭前臨時時間割
○
27
木
28
金
文化祭前臨時時間割⑤⑥カット
○
29
土
文化祭
○
30
日
31
月
生徒の活躍!
チャレンジ検定(数学)を
含む学習コンクール3教科
満点賞
◎3年
1組 加藤 義己
永木 海
体育の日
石川 愛
スポーツフェスティバル
⑤カット
○
玉造 真愛
○
3組 今井 翔太
○
進路説明会(3年)
◎2年
○
高砂学級 親の会
×
NOBI☞RU 本気塾
2組 小林 勇斗
天井 昴
文化祭前臨時時間割⑤⑥カット 合唱コンリハーサル
山田 佑菜
○
平成28年度 第65回
葛飾区中学校陸上競技大会
入賞者
NOBI☞RU 本気塾
◎1年男子4×100mR
文化祭前臨時時間割③④カット 合唱コンリハーサル
文化祭前臨時時間割④⑤カット 舞台発表リハーサル
○
○
第5位 高砂中
川口悟史・佐藤颯太
渡部海翔・瀬戸幸和
記録 52秒40
◎共通男子800m
第4位 坂田 侑也
記録 2分15秒38
◎2年女子100m
振替休日
第6位 成澤 美空
記録 14秒36