平成17年度公表 - 根室市

根
す
ます
しま
表し
公表
を公
況を
状況
営状
運営
の運
政の
行政
事行
人事
の人
市の
室市
根室
人事行政運営における公平性および透明性を確保するため、「根室市人事行政の運営等の状況の公表
に関する条例」の定めるところにより、職員の任用、給与、勤務時間、勤務条件など、人事行政の運営
等の状況について、次のとおり公表します。
1 職員の任免及び職員数に関する状況(特別職、教育長、臨時・非常勤職員を除く)
(1)職員採用の状況(平成 16 年度)
■ 職種別採用者数
一般行政職
0人
医療技術職
19人
技能労務職
0人
消防職
1人
(2)職員の退職の状況(平成 16 年度)
■ 職種別退職者数
一般行政職
10人
医療技術職
20人
技能労務職
2人
消防職
3人
■ 事由別退職者数
定年退職
10人
勧奨退職
6人
自己都合退職
17人
分限免職
0人
懲戒免職
0人
失職
0人
死亡退職
2人
(3)部門別職員数の状況
部
門
議
会
総
務
税
務
労
働
一般行政
農林水産
商
工
土
木
民
生
衛
生
教
育
特別行政
消
防
病
院
水
道
公営企業等
下 水 道
そ の 他
合
計
平成 13 年
4人
81人
19人
5人
26人
4人
38人
86人
32人
74人
71人
203人
33人
13人
27人
716人
(4)定員適正化計画及び進捗状況
平成 15 年 平成 16 年 平成 17 年
693人
676人
663人
平成 14 年
4人
82人
19人
5人
25人
4人
35人
85人
31人
73人
72人
206人
32人
13人
26人
712人
平成 18 年
646人
平成 15 年
4人
82人
19人
4人
25人
4人
35人
85人
29人
72人
72人
195人
30人
11人
26人
693人
平成 19 年
624人
平成 20 年
609人
平成 16 年
4人
79人
18人
4人
24人
4人
37人
87人
28人
75人
72人
181人
30人
9人
24人
676人
平成 17 年
4人
77人
18人
4人
23人
4人
36人
85人
29人
71人
71人
182人
28人
8人
23人
663人
2 職員の給与の状況
(1)人件費(平成16年度一般会計決算)
住民基本台帳人口
(H17 年 3 月現在)
総歳出額
(A)
31,803人
人件費
(B)
16,959,637 千円
人件費率
(B/A)
3,953,502 千円
前年度人件費率
23.3%
22.9%
※人件費には職員給与や手当だけではなく、議員、各種委員、嘱託職員報酬、臨時職員賃金のほか共済
費等も含まれています。
(2)職員給与費(平成17年度一般会計当初予算)
当初予算
計上職員数
(A)
給
425人
料
職員手当
1,591,403 千円
計
(B)
期末・勤勉手当
330,644 千円
653,275 千円
1人当たり給与費
(B/A)
2,575,322 千円
6,060千円
※特別職・教育長に係る給与費は含んでいません。
(3)職員の平均給料月額・平均年齢(平成 17 年 4 月 1 日現在)
区
分
一般行政職
平均給料月額
平 均
技能労務職
税
務
職
消
防
職
教
育
職
企
業
職
(社会教育主事) (水道事業職員)
計
315,500 円
343,800 円
284,600 円
294,100 円
313,200 円
328,300 円
319,004 円
43.05 歳
50.01 歳
38.08 歳
39.06 歳
43.05 歳
45.04 歳
43.08 歳
年 齢
※医療職給料表の適用を受ける医師職、医療技術職、看護師職等の職員は含んでいません。
(4)一般行政職の初任給の状況(平成 17 年 4 月 1 日現在)
区
分
大
卒
153,630円
170,700円
卒
133,650円
148,500円
卒
124,920円
138,800円
短
大
高
根
室
市
国
備
考
根室市の給料
は10%削減
後の金額です
(5)一般行政職の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況(平成 17 年 4 月 1 日現在)
10 年以上
15 年未満
15 年以上
20 年未満
20 年以上
25 年未満
区
分
大
卒
255,400円
307,700円
351,400円
卒
244,000円
283,800円
333,700円
高
卒
225,600円
264,200円
307,400円
中
卒
0円
0円
0円
短
大
※経験年数とは、卒業後直ちに採用され引き続き勤務している場合の採用後の年数を
いいます。採用前に民間企業などの経歴がある場合は、その期間が前歴換算され採
用後の年数に加えられます。
(6)一般行政職の級別職員数の状況(平成 17 年 4 月 1 日現在)
職 務 級
1級
2級
3級
4級
5級
6級
7級
標準的職務
書記・技手等
主事・技師等
主事・技師等
主任
主事・技師等
係長・主査等
主任
課長・主幹等
部長・参事等
職 員 数
2人
12人
23人
73人
162人
32人
8人
312人
構 成 比
0.6%
3.8%
7.4%
23.4%
51.9%
10.3%
2.6%
100%
計
(7)職員の主な手当の状況(平成 17 年 4 月 1 日現在)
手
当
名
内
容
扶養手当
・配偶者 月額 13,500 円
・配偶者以外の扶養親族のうち2人まで 月額 6,000 円
・扶養親族でない配偶者がいる場合の扶養親族のうち1人まで
・配偶者のない扶養親族のうち1人まで 月額 11,000 円
・その他の扶養親族1人につき 月額 5,000 円
・満 16 歳∼22 歳の扶養親族1人につき 月額 5,000 円
通勤手当
通勤距離が2km以上の職員に支給
・交通機関利用者 最高支給限度額1ヵ月当たり 55,000 円
・交通用具利用者 通勤距離に応じて 6,400 円∼25,600 円
住居手当
・自己所有 新築及び購入時期等により 月額 14,500 円∼18,000 円
・借家、借間等 3,000 円足切 最高支給限度額 27,000 円
期末・勤勉手当
6月 期末手当 1.40 月分 勤勉手当 0.70 月分 計 2.10 月分
12月 期末手当 1.60 月分 勤勉手当 0.70 月分 計 2.30 月分
計
期末手当 3.00 月分 勤勉手当 1.40 月分 計 4.40 月分
(職制上の段階、職務の級等による加算措置有)
時間外勤務手当
「平成 16 年度一般会計決算」
支給総額 74,079 千円(職員1人当たり支給年額 173 千円)
「平成 15 年度一般会計決算」
支給総額 72,488 千円(職員1人当たり支給年額 169 千円)
特殊勤務手当
「平成 16 年度一般会計決算」
・職員全体に占める支給職員の割合 41%
・支給対象職員1人当たり平均支給年額 46,874 円
・手当の種類(手当数)37 種類
月額 6,500 円
(8)特別職の給与・議員の報酬等の状況(平成 17 年 4 月 1 日現在)
区
分
給料・報酬月額
市
長
792,000円
助
役
633,600円
収
入 役
558,800円
議
長
385,000円
副
議 長
325,000円
議
員
300,000円
期末手当
備
考
6月 2.10 月分
12月 2.30 月分
計
4.40 月分
6月 2.10 月分
12月 2.30 月分
計
4.40 月分
3 職員の勤務時間その他の勤務条件の状況
(1)勤務時間、休憩・休息時間の状況(標準的なもの)
1週間の
始業時刻
終業時刻
休憩時間
勤務時間
38 時間 45 分
8 時 50 分
12 時 00 分
17 時 20 分
∼
12 時 45 分
休息時間
閉庁日
12 時 45 分
∼
13 時 00 分
・日曜日及び土曜日
・国民の祝日に関する法律に規定
する休日
・12月31日∼翌年1月5日ま
での日
(2)年次有給休暇の取得状況(平成 16 年 1 月 1 日∼平成 16 年 12 月 31 日)
総付与日数
(a)
8,267.7 日
総取得日数
(b)
1,958.6 日
対象職員数
(c)
221 人
平均取得日数
(b/c)
8.9 日
消化率
(b/a)
23.7%
※対象職員数は勤務時間等が標準的な職場における技能労務職を除くものです。
(3)特別休暇の導入状況(平成 17 年 4 月 1 日現在)
種
類
付
与 内 容
忌引の休暇
死亡した者の続柄により 10 日∼1 日
法要の休暇
配偶者及び1親等の血族に限り1日
結婚の休暇
7日以内
配偶者出産の休暇
3日以内
男性職員の育児参加休暇
5日の範囲内
妊娠通院の休暇
妊娠 6月末まで
4週間に1日
妊娠 7月から9月末まで 2週間に1日
妊娠10月から分娩まで
1週間に1日
妊娠障害の休暇
母子健康手帳の交付を受けた妊娠中の職員が妊娠に伴うつわり等の障
害により、勤務することが困難と認められる場合2週間以内
妊娠健康保持の休暇
業務の内容が母体又は胎児の健康保持に影響があると認められる場
合、適宜休息し、又は補食するために必要な時間
産前産後の休暇
分娩予定日前8週間目(多胎妊娠の場合にあつては、14 週目)に当た
る日から、分娩日後8週目に当たる日までの期間内においてあらかじ
め必要と認めた期間
育児の休暇
生後満1年に達しない子を育てる場合…1日2回各60分
生理休暇
女子職員が生理日に勤務することが著しく困難である場合1回につき
3日以内において必要とする期間
夏季休暇
7月から9月の期間内における勤務を要しない日及び休日を除いて原
則として連続する3日の範囲内の期間
長期勤続休暇
満20年勤続及び満30年勤続した職員に対し、1の年度の期間内に
おいて連続する3日の範囲内の期間
家族看護休暇
1暦年90日以内(30日を超える期間は無給)
人間ドック受診休暇
1の年度の期間内において連続する3日以内
ドナー休暇
骨髄移植のため配偶者、父母、子及び兄弟姉妹以外の者に骨髄液を提
供する場合で必要な検査、入院等のため勤務しないことがやむを得な
いと認める場合、その都度必要と認める期間
z
感染症予防法による交通遮断又は入院等の場合、その都度必要と
認める期間
風水、震火災その他非常災害による交通遮断の場合、その都度必
要と認める期間
風水、震火災その他非常災害による職員の現住居の滅失又は破壊
の場合、その都度必要と認める期間
交通機関の事故その他不可抗力の原因による場合、その都度必要
と認める期間
選挙権その他公民として権利を行使し、又は公の職務を執行する
場合、その都度必要と認める期間
証人、鑑定人又は参考人として出頭する場合、その都度必要と認
める期間
職務上必要な国又は地方公共団体の実施する競争試験その他の
試験を受ける場合、その都度必要と認める期間
z
z
z
その他
z
z
z
(4)介護休暇・育児休業の取得状況(平成 16 年度)
介護休暇取得者数
継続取得者数
0人
育児休業取得者数
新規取得者数
0人
継続取得者数
2人
新規取得者数
4人
※介護休暇・・・職員の家族の介護が必要と認められる期間(無給)
※育児休業・・・3歳に満たない子を養育するため、職員が申し出た期間(無給)
4 職員の分限及び懲戒処分の状況
(1)分限処分件数(平成 16 年度)
処分の種類
処分事由
降任
免職
休職
降給
勤務実績が良くない場合
0件
0件
0件
0件
心身の故障の場合
0件
0件
8件
0件
職に必要な適格性を欠く場合
0件
0件
0件
0件
職制、定数の改廃、予算の減少
により廃職、過員を生じた場合
0件
0件
0件
0件
刑事事件に関し起訴された場合
0件
0件
0件
0件
※分限処分・・・職員が職責を果たすことができないことにより行う処分
(2)懲戒処分等件数(平成 16 年度)
処分の種類
処分事由
戒告
減給
停職
免職
訓告等
法令に違反した場合
0件
0件
0件
0件
0件
職務上の義務に違反した場合
0件
2件
1件
0件
11 件
0件
0件
4件
全体の奉仕者たるにふさわしく
0件
2件
ない非行のあった場合
※懲戒処分・・・服務違反や不正行為により行う処分
5 職員の服務の状況
(1)服務規律の遵守に関する取組み状況(平成 16 年度)
年 月 日
内
容
平成 16 年 4 月 21 日
交通事故防止通達(市長名)
平成 16 年 6 月 18 日
第 20 回参議院議員通常選挙における服務規律確保通達(助役名)
平成 16 年 7 月 21 日
交通事故防止通達(市長名)
平成 16 年 11 月 11 日
交通事故防止通達(市長名)
平成 16 年 12 月 1 日
年末年始に係る綱紀粛正と交通事故等防止通達(市長名)
平成 16 年 12 月 1 日
交通事故・違反等の報告(義務)の徹底通達(助役名)
平成 17 年 3 月 8 日
根室市職員の公務員倫理に関する要綱の制定(平成 17 年 4 月 1 日施行)
(2)営利企業等従事許可の状況(平成 16 年度発生分)
営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社、その他の役員、顧問、評議員及び
当該会社、団体の重要方針決定に参画する上級職員の地位を兼ねる場合
0人
自ら営利を目的とする場合
0人
報酬を得て事業又は事務に従事する場合(統計調査等)
0人
6 職員の研修及び勤務成績の評定の状況
(1)研修に関する計画等
名
称
策定年月
根室市職員人材育成基本方針
平成 17 年 7 月
根室市職員研修基本計画(平成 17 年度∼平成 19 年度)
平成 17 年 7 月
(2)研修の実施状況(平成 16 年度総務課所管分)
実施機関
研修名
対象職員
受講者数
平成 16 年度新任職員研修
新規採用職員
8人
根室市
中堅職員接遇研修
採用後 10 年到達職員
21 人
法制(基礎研修)研修
一般職員
2人
北海道自治政策研修センター
法令実務(基礎)研修
法令事務担当職員
1人
※上記のほか、各所属において必要に応じ、専門研修や職場研修、さらには職員が自発的に行う自主研
修を実施しています。
(3)勤務成績の評定の状況(平成 16 年度)
実施状況
定期的に評定
(3 月、6 月、9 月、12 月)
評価方法
評価結果の活用
対象者
z 任用管理
能力評価、業務評価以外の手法 (昇任・昇格、配置転換)
全職員
による評価
z 給与上の処遇
(特別昇給、普通昇給)
7 職員の福祉及び利益の保護の状況
(1)職員福利厚生会事業の状況
区
分
事業概要
根室市役所職員福利厚生会
z
z
z
z
吉凶慶弔に対する金品の贈呈
保健教養の施設拡充及び奨励
生活必需品の共同購入・受託販売
その他必要と認める事業
市立根室病院職員福利厚生会
z
z
z
z
吉凶慶弔に対する金品の贈呈
保健教養の施設拡充及び奨励
生活必需品の共同購入・受託販売
その他必要と認める事業
根室市消防職員福利厚生会
z
z
z
z
吉凶慶弔に対する金品の贈呈
保健教養の施設拡充及び奨励
生活必需品の共同購入・受託販売
その他必要と認める事業
予算等の概要(平成 17 年度)
当初予算額
16,279 千円
〔内訳〕
z 会員数
413 人
z 市補助
2,106 千円
(会員1人当たり 5.1 千円)
z 会員掛金
7,800 千円
z その他収入 6,373 千円
当初予算額
8,435 千円
〔内訳〕
z 会員数
182 人
z 市補助
995 千円
(会員1人当たり 5.5 千円)
z 会員掛金
3,801 千円
z その他収入 3,639 千円
当初予算額
1,705 千円
〔内訳〕
z 会員数
71 人
z 市補助
390 千円
(会員1人当たり 5.5 千円)
z 会員掛金
1,263 千円
z その他収入
52 千円
(2)健康診断の実施の状況(平成 16 年度一般会計職員)
健康診断の種類
対象者数
受診者数
定期健診 I・Ⅱ
136 人
113 人
総合健診
351 人
333 人
特殊健診(腰痛健診)
84 人
74 人
特殊健診(振動病健診)
31 人
29 人
特殊健診(VDT健診)
6人
6人
(3)公務災害・通勤災害の状況(平成 16 年度)
区
分
認定申請件数
認定件数
公務災害
2件
2件
通勤災害
2件
2件
(4)勤務条件に関する措置の要求・不利益処分に関する不服申立ての状況(平成 16 年度)
区
分
継続件数
措置要求・不服申立て件数
勤務条件に関する措置要求
0件
0件
不利益処分に関する不服申立て
0件
0件