広 報 - 秩父別町ホームページ

広報
№489
5
MAY
2011
Public Relations Magazine
めぇーめぇーランド通常営業開始しました ~10月10日
●乳幼児等の医療費助成を中学生まで拡大!
●子育て支援水道料金助成事業のお知らせ
●住宅用太陽光発電システム設置補助金のご案内
●議会だより
秩父別町ホームページ
http://www.town.chippubetsu.hokkaido.jp
広報ちっぷべつ
平成23年5月
乳幼児等の医療費助成を中学生まで拡大しました!
町では、平成23年4月診療分より、
0歳から中学3年生
までのお子さんの
医療費(保険診療分の自己負担分)を全額助成します。
助成を受けるためには
病院の窓口で自己負担分が発生した場合は、後日、1ヶ月分の領収書をまとめて申
請をしてください。
申請に必要なもの
・領収書(受診者名、総点数、領収印のあるもの)
・お子さんの健康保険証 ・印鑑
・保護者の口座がわかるもの
・高額療養費支給決定通知書(高額療養費支給対象の場合のみ)
助成対象外となる医療費
・予防接種、健診、入院時の食事負担金等のほか保険診療外の費用。
・学校等の管理下における、児童の災害に係る医療費。
◆お問い合わせ 住民課住民福祉グループ 33-2111(内線45)
子育て支援水道料金助成事業(新規)のお知らせ
町では、健やかに子どもを生み育てる環境づくりの一環として、中学3年生までのお子さん
を養育している家庭に対して、毎月の水道基本料金の助成を新たに開始いたします。
助成額は1ヶ月(10㎥まで)2,562円×12ヵ月=30,744円が最大となります。
助成を受けられる家庭については、役場から通知をいたしますので、同封の子育て支
援水道料金助成金交付申請書を、期日までに役場住民課住民福祉グループに提出願い
ます。
助成金の支給は、年3回で支給します。
(4月~7月分)8月支給、(8月~11月分)12月支給、(12月~3月分)4月支給
なお、受給資格者が、支給月において、正当な理由なく前月分までの水道料金に滞
納がある場合は、水道基本料助成金の支払いを一時差し止めることがあります。
◆お問い合わせ 住民課住民福祉グループ 33-2111(内線44・45)
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広報ちっぷべつ
平成23年5月
◆◆平成23年度の健診がさらに受けやすくなります◆◆
子宮がん検診・乳がん検診
脳ドックのみの費用一部助成
2年に1回を毎年受診に 拡大します。
新規
深川市立病院(直接予約)で
【対象】20歳以上 女性
脳ドックのみの受診ができます。
※町国民健康保険以外の方も対象です。
【料金】無料
【対象】40歳~74歳まで
※町国民健康保険以外の方も対象です。
*人間ドックで受診される場合は、
受診後役場で払い戻しの手続きが
必要です。(受診料金全額助成)
【受診料金】25,000円
【助成方法】受診後、役場に払い戻しの手続
きをして10,000円 助成
(詳細は、各戸に送られている健診案内をご覧ください)
◆◆妊婦健診の助成が拡大されます◆◆
① 健診1回分の助成限度額10,000円以内から20,000円以内へ 拡大 します。
② 交通費を助成します。
新規
なお、助成金額は通院病院の所在地により定額となります。
・北空知管内の産科病院・医院等 ⇒ 1回 740円
(深川市立病院等)
・それ以外の産科病院・医院等 ⇒ 1回 1,520円
(旭川、滝川、砂川等の北空知管外の場合)
【助成方法】妊婦健診受診後、役場に払い戻しの手続きが必要です。
◆◆予防接種がさらに受けやすくなります◆◆
小児の任意予防接種 が
高齢者の肺炎球菌 予防接種
半額助成から全額助成に拡大されます!
・ヒブワクチン
(1回
7,400円)
・小児肺炎球菌ワクチン(1回 10,000円)
・みずぼうそうワクチン(1回
7,200円)
・おたふくかぜワクチン(1回 5,400円)
【接種医療機関】
① 秩父別町立診療所(予約が必要です)
② 深川市立病院(毎週火曜日1~4時)
③ 深川小児科医院(診療時間内随時)
必ずしも接種しなければならない予防接種では
ありません。接種効果や副反応等を充分ご理解
した上で接種しましょう。
半額助成開始 新規
【対象】70歳以上
【接種医療機関】秩父別町立診療所
(予約が必要です)
【自己負担】3,800円(1回 7,600円)
※ 高齢者の肺炎球菌による肺炎を予防する予
防接種です。肺炎は日本人の死因の4位をしめ、
高齢になるとかかることが多い病気の1つです。
予防接種は1回の接種で5~10年効果が持続
します。再接種すると副反応が出ることがある
ため、生涯に1回の接種とされています。
お問い合わせ 住民課住民福祉グループ
33-2111(内線46・47)
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広報ちっぷべつ
平成23年5月
『提案型まちづくり事業』のお知らせ
~ あなたの思いをまちづくりに活かせませんか? ~
あなたが日頃から考えている、自主的・自発的なまちづくりに役立つ事業
に対し、経費の9割を町で補助することで、新たな「協働」を創出し、地域
の活性化や課題解決に向けた取り組みが推進されることを目的とします。
○対 象 団 体
◆町内に住所を有している5人以上のグループ、町内会、産業団体、教育・文化団体、
ボランティア団体、NPOでの活動やボランティア活動など、住民参加による町内
での地域活動
※ただし、営利目的や政治目的の活動、宗教の布教活動の恐れのある団体及びこの
事業の主旨に反する団体は対象外とします。
○対 象 事 業
◆地域の安全安心活動や環境整備など(例:花壇の整備など)
◆地域の活性化を目的としたイベントや講演会の実施など(例:○○町内会○○まつり など)
◆団体の活性化を目的とした活動など(スポーツ団体の立ち上げ、研究、研修など)
◆町民や団体等が協働して行うイベントなど(例:冬まつり、オリジナル料理コンテス
トなど)
○対象となる経費及び助成額
◆対象となる経費:事業実施に必要な消耗品代や材料費など
※賃金等、一部の経費は対象外となります
◆助成額:1つの事業の助成限度額は30万円です(ただし、助成額は全体事業費の9
割以内とします)
○対象事業の要件 ※全ての要件を満たすこと
◆町内で実施される事業 ◆公共性が認められる事業
◆「協働」の創出が認められる事業
◆他の補助を受けていない事業 ◆補助対象経費が5万円以上の事業
◆年度内で完了する事業
《 協働隊のメンバーによる雪像づくり》
○そ の 他
◆申し込みのあった事業については、公共性、発展性、実現性、自立性等を審査し、事
業を採択します。
◆詳しくは役場までお問い合わせ願います。
◆お問い合わせ … 企画課企画グループ 電話 33-2111(内線71・72番)◆
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広報ちっぷべつ
平成23年5月
役
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広報ちっぷべつ
平成23年5月
『 公 用 車 の 貸 し 出 し 事 業 』のお知らせ
~ 町民による協働活動をバックアップします ~
町民の皆さまが実施する自主的・自発的な公共性のある活動の支援として、
町所有の公用車を無償で貸し出しします。
○貸出対象
・町内会での活動及びボランティア活動など住民参加による町内での地域活
動に限ります。
※個人使用及び営利・宗教・政治・選挙の目的や5人未満の活動には、
貸し出しできません。
○貸出車両
①ダンプトラック(最大積載8,500kg)
・定員3名:運転者は、大型自動車運転免許証が必要です。
・貸出期間は、毎年5月1日~10月31日まで。
②タイヤショベル(13t級)
・定員2名:運転者は、大型特殊自動車運転免許証、作業が伴う場合は、
車両系建設機械運転技能講習終了証が必要です。
・貸出期間は、毎年5月1日~10月31日まで。
③タウンエーストラック(1t級) ≪2台あり≫
・定員3名:運転者は、普通自動車運転免許証が必要です。
・1年間を通じて貸し出しできます。
④小型タイヤショベル(バケット0.6㎥)※写真下の車両
・定員1名:運転者は、小型特殊自動
車運転免許証、作業が伴う場合は、
車両系建設機械運転技能講習終了証
が必要です。
・貸出期間は、毎年5月1日~10月
31日まで。
○諸 条 件
・使用区域は、原則町内です。
・使用する10日前までに申し込みをし
てください。
・使用できる時間は、原則として午前9時から午後5時までとし、最大2日
間使用できます。
○そ の 他
・貸出車両は公務等で使用する予定がない日に限ります。また、災害などで
緊急に使用する場合は貸し出しできない場合があります。
・車両の任意保険に加入していますが、全てに適用されるものではありませ
ん。車両が損傷した場合は、修繕・賠償をしてもらうことがあります。
・詳しくは役場までお問い合わせ願います。
◆お問い合わせ … 企画課企画グループ 電話 33-2111(内線71・72番)◆
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広報ちっぷべつ
平成23年5月
定住促進団地
購入者募集中
定住促進団地の名称決定!
「いなほ団地」
田園の中で稲穂に囲まれた場所であ
り、
「いつも」
「なかよく」
「ほがらかに」
過ごすことのできる空間であるように
という思いを込め、その頭文字をとっ
て「いなほ団地」としました。
町では、昨年8月から定住促進団地の購入者を募集しています。
町内に住宅建設用地を探している方はご検討願います。
団地造成の完了は、9月中旬を予定しています。
応募条件等は次のとおりです。
応
募
条
件
・定住を目的として住宅を建設するために宅地を必要としている方
・契約後3年以内に床面積65㎡以上の住宅を新築し入居できる方
・入居の時点で秩父別町に住民登録し、5年以上定住できる方
・住民税等の公租公課を滞納していない方
・暴力団等、反社会的な組織に加入しておらず、人権を尊重し、暴力の
ない明るい社会・地域づくりに参加できる方
・その他、応募の理由等の質問に回答していただける方
≪秩父別町定住促進団地分譲概要≫
○所 在 地 秩父別町字秩父別1505番地の1(旧小学校跡地)
○分譲区画 1区画当たり約460㎡に区割りし分譲します。
○分譲価格 1㎡当たり1円で販売します。
○保証金等 契約時に契約保証金を徴収します。(7月中旬予定)
ただし、3年以内に住宅を建築し、入居された場合は返還します。
また、契約締結後に購入者の事情により契約を解除した場合は違約金を徴収します。
お問い合わせ 秩父別町企画課企画グループ 0164-33-2111
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広報ちっぷべつ
平成23年5月
太陽光エネルギーを利用した、住
宅用太陽光発電システムを設置さ
れた方に補助金を交付します。
対象になる方
★ 町内に住所を有する方(町に転入し、住所を有する予定の方を含む。)
★ 自ら居住する住宅に、新たに住宅用太陽光発電システムを設置する方
★ 公租公課の滞納がない方
補助の対象となる設備
次の全てを満たした設備が対象となります。
★ 公称最大出力の合計値が1kW以上10kW未満のもの
★ 太陽光発電普及拡大センターの適合機種に該当する太陽電池モジュー
ルを使用したもの
★ 未使用品であるもの
★ 電力会社と電力受給契約を締結するもの
★ 発電量等を計測・記録出来る機器が設置されているもの
補助金の額
★ 太陽電池モジュールの公称最大出力の値に、国が実施する住宅太陽光
発電導入支援対策費補助金同等額を乗じて得た額とする。
(公称最大出力3kWを上限とする。)
平成23年度は1kW当たり48,000円(上限144,000円)
必要書類
★ 補助金交付申請書
★ 住民票、公租公課の滞納のない証明書
★ 太陽光発電システム設置の仕様書及び図面
★ 工事請負契約書の写し
★ 太陽電池モジュールの最大出力の合計値が確認できるものの写し
住
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用
太
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光
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広報ちっぷべつ
平成23年5月
秩父別町まちづくり出前講座のご案内
~ 町内団体の学習会・会合等で町職員が町の事業等をご説明します ~
「秩父別町まちづくり出前講座」は、町民の皆さんの求めに応じて、町職員が説明員とし
て地域に出向き、事業等の説明を行うものです。
講座を行うことにより、町民の皆さんと情報を共有し、協働のまちづくりを推進したいと
考えています。
「秩父別町まちづくり出前講座」の内容については、次のとおりです。
◎日 時
・出前講座の開催時間は、午前9時から午後8時までの間で3時間以内です。
※日時等については、事前に企画課企画グループにご相談ください。また、お申し 込みいただいた日時・講座によっては、担当課の業務の都合により、変更をお願
いする場合もありますのでご了承ください。
◎場 所
・町内とします。
◎対 象
・町内在住者又は町内の事業所等に勤務する方で、5名以上の参加が見込まれる団
体等とします。
◎費 用
・無料です。
◎申込方法
・出前講座を希望する団体等の代表者は、開催日の14日前までに申込書を企画課
企画グループにご提出ください。申込書は企画課企画グループにあります。
・FAXでの申し込みもできます。
◎備 考
・出前講座は、町民の方が主催する学習会・会合などの催しに、町職員が説明員と
して伺うものです。会場の確保や催しの運営等については、主催される団体で行
なってください。
・出前講座は、講座の内容に関する質問や意見交換について行いますが、陳情や苦
情等の場ではありません。
◆お問い合せ:企画課企画グループ(まちづくり担当) 電話 33-2111(内線71番)
【
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】
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お ま ▼
詫つし4
びきた月お
申ま。8
しし 日詫
上て に
げは 発び
ま、 行
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と し
お た正
り
訂 広▲
正 報
さ 4
せ 月
て 号
い
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だ 記
き 載
ま 内
す 容
と に
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も り
に が
深 あ
く り
「
」
●
●
●
正 誤 12 正 誤 11 正 誤 5
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主 主ジ 総 総ジ 1 1ジ
事 査 住 務 務 3 5 5,
3
民 課 課段 、 ~
課 長 長目 1 04
藤 兼 兼 0 0段
澤 総 総 0 0目
詩務務 円円
織グ・
さル税
んー務
のプ財
職長政
名兼グ
出ル
納ー
室プ
長長
兼
出
納
室
長
がんばろう日本応援プロジェクト
日本復興のために
心を込めて
北海道が
できること
北海道が元気の源となり、これまで行ってきた催しやイベン
ト、経済活動等を委縮することなく実施し、その中で「“心
ONE FOR ALL , ALL FOR ONE” HOKKAIDO FOR JAPAN」という
メッセージのもと、オール北海道で心をひとつにして元気を無
くしている日本全体への応援の気持ちを込めて被災者への支援
活動を続けて行きます。
広報誌でもこの企画に準じ、ロゴマークを掲載していきます。
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