来週の投資環境 : 4/21~4/25 「決算発表が本格化」 - しんきんアセット

しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号
Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会
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< 来週の投資環境 >
4 月 21 日 ~ 4 月 25 日
決算発表が本格化
● 来週の金融市場見通し
米国では 1-3 月期の企業決算発表が佳境に入っているが、国内でも来週から決算発表が本格化する。
米決算は寒波などの悪天候の影響もあり、まちまちの内容で、4-6 月期の持ち直しに期待。国内企業
については、円安効果の一服や消費税率引き上げの影響で、今期の決算は伸び悩みそうだが、大手製
造業の収益力が増しているとの報道もある。個別銘柄を物色する動きが強まりそうだ。
1.株価 : 一進一退
図表 1.日経平均株価
【 予想レンジ 】日経平均株価
(来週)14,000~15,000 円 (今月)13,500~15,500 円
18,000
売り込まれていたことの反動に加え、中国の
1-3 月の国内総生産(GDP)が市場予想を上
回ったことや、ウクライナ情勢への警戒が後退し
たことから、国内株は持ち直しの動きになってい
る。成長戦略や日銀の追加緩和への期待も相場を
支えそう。年金積立金管理運用独立行政法人(G
PIF)が国内株の比率を高めるとの観測も下支
え。ただ、一段の上値を追うにはやや力不足か。
本格化する決算発表を確認したい。
(円)
予想レンジ
上限
17,000
16,000
15,000
14,000
13,000
下限
12,000
11,000
10,000
13/4
13/6
13/8
13/10 13/12
(年/月、日次)
14/2
14/4
(出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成
2.長期金利 : こう着
図表 2.新発 10 年物国債利回り
【 予想レンジ 】新発 10 年債利回り
(来週)0.59~0.63% (今月)0.55~0.75%
(%)
1.0
3 月中旬以降、長期金利は 0.6%前半中心の動
きに終始していたが、4 月 14 日は取引が活発化
せずに新発 10 年物国債の取引が業者間市場で成
立しない事態、また 15 日以降は 0.60%~0.61%
で一段と動かない相場に。5 年国債、20 年国債入
札は無難な結果。需給面はしっかりで、国内株の
上昇にも反応薄。米金利も安定した動きとなって
おり、動く材料に欠ける状況。日銀の金融政策決
定会合を翌週に控え、方向感は出にくそうだ。
0.9
予想レンジ
上限
0.8
0.7
0.6
0.5
下限
0.4
(年/月、日次)
13/4
13/6
13/8
13/10
13/12
14/2
14/4
(出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成
3.為替 : ウクライナ情勢や日銀にらみ
図表 3.ドル円レート
【 予想レンジ 】ドル円レート
(来週)101.0~103.5 円 (今月)99.0~105.0 円
110
米国、ロシア、ウクライナ暫定政府、欧州連合
(EU)による 4 者協議でウクライナ情勢の緊張
緩和で合意したことや、米金融緩和政策の長期化
観測などから、ドル高・円安地合いとなっている。
ただ、米金利の上昇は限定的で、ウクライナ情勢
への警戒もくすぶることから、ドル高・円安の動
きも鈍そう。日銀の追加緩和への期待は根強い
が、金融政策決定会合を翌週に控えることから、
様子見姿勢が強まる可能性も。
(円/ドル)
予想レンジ
上限
105
100
下限
95
90
85
(年/月、日次)
13/4
13/6
13/8
13/10
13/12
14/2
(2014.4.18 シニアストラテジスト
※ 最終頁の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。
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14/4
(出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成
鈴木和仁)
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● トピックス
世界経済の現況
今年は日本株が伸び悩んでおり(図表 1)、その一因として内外の景気不透明感が挙げられる。しかし
ながら、世界経済に明らかな変調が生じているわけではない。実際、消費税増税による景気減速が不可
避とみられる日本はともかく、世界全体では昨年よりも見通しは明るい。国際通貨基金(IMF)が 4
月に発表した世界の成長率予想も今年通年で 3.6%と、日本やロシアの減速見通しを主因に従来の 3.7%
からは若干下方修正されたが、昨年の実績見込みである 3.0%を上回る成長が予測されている。
鍵を握るのは二大経済大国である米国と中国だが、米国については、寒波の影響で 1-3 月期は低成長
にとどまった可能性が高い。とはいえ、その反動もあり 4-6 月期には持ち直すとみられる。既に 3 月に
は小売売上高が前月比 1.1%増となるなど、寒波の影響を脱しつつある。今後は雇用や賃金の緩やかな
増加を背景に、旺盛な消費意欲が米国経済を支え続けよう。また、金融政策の正常化(量的緩和の縮小
など)にもかかわらず金利は低水準にとどまっており、住宅市場などの回復をサポートしそうだ。
より注視すべきは中国経済だろう。不透明な金融取引(シャドーバンキング)や不動産開発バブル、
過剰生産能力の蓄積といった構造問題を受け、ハードランディング(劇的な景気後退)を余儀なくされ
る可能性も皆無ではない。こうした中、1-3 月期の国内総生産(GDP)は前年比 7.4%増と、1 年半ぶ
りの低成長(中国としては)となった。中国政府が目標とする年間の成長率(7.5%)を小幅に下回る水
準だ。中国の統計には正確性の問題がつきまとうが、政策の方向性を読み取る上では重要である。
今回の中国GDPでは、ソフトランディング(経済の過熱が徐々に鎮静化)に向けた安定成長路線が
再確認されたと言える。中長期的な推移を見ても、最近は固定資産投資の鈍化が顕著である一方、小売
売上高の伸びは比較的安定している(図表 2)
。投資主導から消費重視へ、という政府のシナリオに概ね
沿った動きと言ってよいだろう。よって大規模な景気刺激策が講じられる可能性は低く、高成長への復
帰は期待薄である。だが本来、中国経済の安定化やバブル抑制は世界にとっても歓迎すべきことだ。
以上を踏まえれば、今年の世界経済は、緩やかな成長ながらもテールリスク(破滅的な出来事が生じ
る可能性)は比較的少ない、という年初の見立てを大きく変更する必要はなさそうだ。ただ、日本株の
動向には紆余曲折があろう。日本経済を見る際、海外投資家の主たる関心は日銀の金融政策と消費税増
税の影響にある。この点、早期追加緩和の期待は後退し、増税の影響は見定めるまでに半年以上を要す
る。世界経済の回復が続く中、投資にあたっては、海外に視野を広げることが必要かもしれない。
図表1.世界の株価騰落率
日本(日経平均)
26.5
-1.0
ドイツ(DAX)
英国(FTSE100)
40
35
25.5
-1.5
-1.8
固定資産投資
30
14.4
25
-6.7
中国(上海総合)
図表2.中国の経済指標
45
56.7
米国(NYダウ)
-0.8
20
2013年
9.0
6.9
インド(SENSEX)
ロシア(MICEX)
(前年比、%)
50
-11.5
15
2014年
10
2.0
-11.6
小売売上高
5
-20
-10
0
10
20
(注)2014年は4月17日まで
(出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成
30
40
50
60
(%)
2000
2002
2004
2006
2008
2010
(2014.4.18 チーフエコノミスト
※ 最終頁の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。
2 ⁄ 7
2012
(注)点線は各増加率の2000年以降の平均
(出所)中国国家統計局、Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成
2014
(年、月次)
辻 佳人)
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● 来週の投資戦略
イエレンFRB議長は、金融政策の方向性を軌道修正
1.2 つの使命を見通せる段階に
4 月 16 日のイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を受け、金融緩和政策の長期化観測が
広がった。イエレン議長は、「最大限の雇用と物価安定」という 2 つの使命を見通せるようになったもの
の、雇用不足を埋めるのには 2 年以上かかるとした。3 月の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記
者会見で、資産購入(量的緩和策)終了後に政策金利を低水準で維持する相当期間について、半年程度
と述べたことから、2015 年春にも利上げが開始されるとの見方が広がったが、今回の講演で軌道修正さ
れた格好だ。
金融政策については、インフレと失業率の双方の目標未達の度合いに注目すべきと述べるとともに、
FOMCの見通しと最大雇用・物価安定の使命を照らし合わせ、

失業率は、FOMCメンバーが完全雇用と見ている長期見通し 5.2%~5.6%を 1%以上も上回っ
ている

個人消費支出総合価格指数の上昇率(PCEデフレーター)は、目標の 2%を1%余り下回る
と語った(図表 1、2)
。
3.0
図表1. 米インフレ率
(%)
見通し
図表2. 米失業率
(%)
FOMC委員の
コアPCE価格指数(前年比)
10
FOMC委員の
見通し
2.5
8
2.0
6
1.5
4
0.5
0
95/1
96/1
97/1
98/1
99/1
00/1
01/1
02/1
03/1
04/1
05/1
06/1
07/1
08/1
09/1
10/1
11/1
12/1
13/1
14/1
15/1
16/1
2
95/1
96/1
97/1
98/1
99/1
00/1
01/1
02/1
03/1
04/1
05/1
06/1
07/1
08/1
09/1
10/1
11/1
12/1
13/1
14/1
15/1
16/1
1.0
14年3月のFOMC
メンバーの長期見通し
(年/月、月次)
※FOMC委員の見通しの価格指数は第4四半期の前年同期比
(出所)Bloomberg等よりデータ取得し、しんきん投信作成
※FOMC委員の見通しの失業率は、第4四半期中の平均値
(出所)Bloomberg等よりデータ取得し、しんきん投信作成
図表3. 米国債のイールドカーブ
(%)
4.5
2011/6/30
4.0
2013/3/28
6.0
QE2終了時
図表4. 米国債利回り推移
(%)
◆QE2終了
◆フォワード
ガイダンス
導入
5.0
2014/4/17
3.5
(年/月、月次)
◆QE3の縮小
開始決定
4.0
3.0
2.5
3.0
2.0
2.0
1.5
1.0
1.0
0.0
09/1
09/4
09/7
09/10
10/1
10/4
10/7
10/10
11/1
11/4
11/7
11/10
12/1
12/4
12/7
12/10
13/1
13/4
13/7
13/10
14/1
14/4
0.5
0.0
0
5
10
15
20
(出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成
25
(年/月、日次)
30
(年限)
2年債
5年債
10年債
(出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成
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3 ⁄ 7
30年債
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FRBは 3 月のFOMCでフォワードガイダンス(将来の金融政策の指針)を変更し、それまでの「少
なくとも失業率が 6.5%を上回る水準にとどまる・・・」という失業率についてのしきい値をはずした。
しかしながら、今回のイエレン議長の講演で、5.6%という新たな目安を提示した格好だ。因みに、前回
利上げを決定した 2004 年 6 月の失業率も 5.6%であった。今後、インフレ率については 1%後半、失業
率については 6%割れの水準まで回復してくると、利上げの蓋然性が高まりそうだ。年内に量的緩和政
策の終了、2016 年中に末には完全雇用・物価安定を達成、その半年から 1 年前に利上げに動くのがメイ
ンのシナリオとなりそうだ。
2.米金利は
米金利は、量的緩和政策は年内に終了するものの、利上げは急がないとみて、安定した動きが続いて
いる。前回の量的緩和第 2 弾(QE2)終了時(2011 年 6 月末)の水準を参考にすると、米 10 年債利回
りは 3%程度となるが、1 月中旬以降、2.7%前後の水準で推移している(図表 3、4)
。2011 年 6 月と比
べると、量的緩和政策は完全には終了していないこと、現在はフォワードガイダンスが導入されている
ことが、違いとして挙げられる。加えて、市場はFOMCの政策委員より利上げを急がないと見ている
ことも、金利を抑制している可能性がある(図表 5)。米金利の方向性は上昇も、動きはやや緩やかにな
りそうだ。米金利の動きに影響を受ける国内金利についても、上値を抑えられる可能性がある。
(%)
図表5. FOMC委員の政策金利見通しと
FF金利先物レート
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
見通し(最高、最低)
見通し(中央値)
2014/4/17
16/12
16/9
16/6
16/3
15/12
15/9
15/6
15/3
14/12
14/9
14/6
14/3
0.0
(限月)
(出所)Bloombergより、しんきん投信作成
(参考)FOMCの米国経済見通し(中心レンジ、3月)
(%)
2014
2015
2016
長期見通し
実質GDP成長率
2.8 ~ 3.0
3.0 ~ 3.2
2.5 ~ 3.0
2.2 ~ 2.3
失業率
6.1 ~ 6.3
5.6 ~ 5.9
5.2 ~ 5.6
5.2 ~ 5.6
個人消費支出(PCE)価格指数
1.5 ~ 1.6
1.5 ~ 2.0
1.7 ~ 2.0
2.0
コアPCE価格指数
1.4 ~ 1.6
1.7 ~ 2.0
1.8 ~ 2.0
※GDPと価格指数は第4四半期の前年同期比。失業率は第4四半期中の平均値。
(出所)FRB等の資料を基に、しんきん投信作成
(2014.4.18 シニアストラテジスト
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鈴木和仁)
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● 来週の注目点
1.消費者物価指数(3 月全国、4 月東京都区部) 4 月 25 日(金)午前 8 時 30 分発表
全国消費者物価指数(生鮮食品を除くコア指数)は、2 月に 3 か月連続で前年比プラス 1.3%とな
った後、3 月は同プラス 1.4%が予想される。3 月には消費税増税前の駆け込み需要の増加を背景に、
家電量販店などで強気の価格設定が確認されており、インフレ率が高まった可能性が高い。
4 月は消費税増税が物価指数を 2%近く押し上げるとみられるほか、便乗値上げも相次いでいる模
様。こうした増税後の物価動向を見る観点から、今回は 4 月の東京都区部消費者物価指数(全国物価
指数の先行指標)が注目される。これにより全国物価指数の更なる高まりが示唆された場合、日銀の
追加緩和観測が一段と後退する可能性がある。
ただし、増税による家計の購買力低下を受け値下げの動きが次第に広がるとみられることから、5
月以降はインフレの鈍化が予想される。よって、「消費税増税による影響を除くベースで 2%」との
日銀のインフレ目標を安定的に達成することは、引き続き難しいと判断される。
● 主な内外経済スケジュール
4月
21 日(月)
【 3 月の貿易統計 】
貿易収支(億円)
2013年
9月
-9,432
10月
-11,004
11月
-13,011
12月
-13,072
2014年
1月
-27,950
2月
3月 (予)
-8,025
-9,135
(注)直近の数値は当社予測
22 日(火)
23 日(水)
24 日(木)
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
3 月の公社債投資家別売買高
3 月の全国スーパー売上高
3 月のコンビニエンスストア売上高
米 3 月の景気先行指数
北米 3 月の半導体製造装置BBレシオ
流動性供給入札
2 月の景気動向指数(改訂状況)
米 2 年国債入札
米 4 月のリッチモンド連銀製造業指数
米 3 月の中古住宅販売件数
米 2 月のFHFA住宅価格指数
ユーロ圏 4 月の消費者信頼感指数
中曽日銀副総裁の講演(国際預金保険協会(IADI)アジア・太平洋地域委員会
(APRC)国際コンファレンス)
米 5 年国債入札
米 3 月の新築住宅販売件数
ユーロ圏 4 月のPMI製造業景気指数
中国 4 月のHSBC製造業PMI
米MBA住宅ローン申請指数
国庫短期証券入札(3 か月)、2 年利付国債入札
3 月の企業向けサービス価格指数
米 7 年国債入札
米 3 月の耐久財新規受注
米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
独 4 月のIfo 指数
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5 ⁄ 7
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25 日(金)
【 消費者物価指数(3 月全国、4 月東京都区部)】
予測
全国
東京都区部
2013年
10月
0.9
0.3
11月
1.2
0.6
12月
1.3
0.7
2014年
1月
1.3
0.7
2月
(前年比、%)
3月
1.3
0.9
1.4
1.0
4月
-
2.6
(注1)生鮮食品を除く総合(コア)
(注2)直近の数値は当社予測
・ 2 月の全産業活動指数
・ 米 4 月のロイター・ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)
● 主な決算発表スケジュール
4 月 21 日(月)
【日本】ゲンキー、安川電機、KOA、小松ウオール工業、東天紅
【米国】-
22 日(火)
【日本】パナソニックインフォメーションシステムズ、日本電産、日本電産コパル電子、シマノ、キヤノンマーケティングジャパ
ン、ジャフコ
【米国】マクドナルド、ゼロックス、AT&T、コムキャスト
23 日(水)
【日本】トーメンデバイス、JSR、日本高純度化学、石塚硝子、山洋電気、日本航空電子工業、小野測
器、新日本無線、SPK、トーメンエレクトロニクス、キヤノン電子、信越ポリマー、蝶理
【米国】ボーイング、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、クアルコム、テキサス・インスツルメンツ(TI)、アップル、フェイスブック
24 日(木)
【日本】エムスリー、ジャパンフーズ、エレマテック、カゴメ、JT、信越化学工業、協和発酵キリン、日立化成、野村
総合研究所、中外製薬、鳥居薬品、オービック、ソフトバンク・テクノロジー、オービックビジネスコンサルタン
ト、ジェイ エフ イー ホールディングス、日立金属、日本鋳鉄管、中央発條、東洋機械金属、日立
建機、アイチコーポレーション、大豊工業、富士電機、芝浦メカトロニクス、オムロン、アクセル、アンリツ、日立国
際電気、日本トリム、スミダコーポレーション、アドバンテスト、パナソニックデバイス SUNX、東海理化電機
製作所、日本車輌製造、三菱自動車工業、日信工業、フタバ産業、シロキ工業、太平洋工
業、ダイハツ工業、エクセディ、愛三工業、京都きもの友禅、キヤノン、三菱鉛筆、コクヨ、日立ハイテク
ノロジーズ、東陽テクニカ、日本瓦斯、日立キャピタル、だいこう証券ビジネス、カブドットコム証券、
アサックス、トランコム
【米国】ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)、ベライゾン・コミュニケーションズ、キャタピラー、3M、マイクロソフト、スターバック
ス、アマゾン・ドット・コム、ビザ、ゼネラル・モーターズ
25 日(金)
【日本】パナホーム、ユアテック、関電工、日本電設工業、三晃金属工業、東芝プラントシステム、NEC フィールディ
ング、新日鉄住金ソリューションズ、コア、オプト、バリューコマース、東京エレクトロン デバイス、キッコーマン、
MonotaRO、トヨタ紡織、クラレ、ベリサーブ、東亞合成、ステラケミファ、積水樹脂、花王、ヤフー、フューチャー
アーキテクト、エックスネット、ソフトブレーン、資生堂、日本電気硝子、神戸製鋼所、日本高周波鋼業、
愛知製鋼、沖電線、カナレ電気、オークマ、豊田自動織機、コマツ、マックス、ジェイテクト、富士通ゼネラ
ル、SMK、デンソー、スタンレー電気、ファナック、三井造船、川崎重工業、日野自動車、武蔵精密工
業、ケーヒン、アイシン精機、富士機工、マツダ、本田技研工業、ショーワ、小糸製作所、豊田合成、エ
フ・シー・シー、テイ・エス・テック、ネットワンシステムズ、トプコン、リコー、トッパンフォームズ、三陽商会、豊田通商、
千趣会、ニッセンホールディングス、リコーリース、岡三証券グループ、東海東京フィナンシャル・ホールディング
ス、松井証券、NEC キャピタルソリューション、相鉄ホールディングス、東海旅客鉄道、キムラユニティー、NTT ド
コモ、北陸電力、大阪ガス、建設技術研究所、アイネス、ジェコス
【米国】フォード・モーター
(2014.4.18 チーフエコノミスト
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辻 佳人)
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<本資料に関してご留意していただきたい事項>
※本資料は、ご投資家の皆様に投資判断の参考となる情報の提供を目的として、しんきんアセットマネジメント
投信株式会社が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
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のではありません。また、いかなるデータも過去のものであり、将来の投資成果を保証・示唆するものではあ
りません。
※本資料の内容は、当社の見解を示しているに過ぎず、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。
記載内容は作成時点のものですので、予告なく変更する場合があります。
※投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の補償の対象ではありません。
また、金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
※投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額
は変動します。したがって、預金と異なり投資元本が保証されているものではありません。運用による損益は
すべて投資者の皆様に帰属します。
※特定ファンドの取得のお申込みに当たっては、販売会社より当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)
をあらかじめ又は同時にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。また、請
求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該販売会社を通じて交付いたします。
【お申込みに際しての留意事項】
 投資信託に係るリスクについて
投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)
に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、預金と異なり投資元本が保証されてい
るものではありません。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。
また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対
象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資に当たっては交付目論
見書や契約締結前交付書面をよくご覧ください。
 投資信託に係る費用について
(お客様に直接ご負担いただく費用)
 ご購入時の費用・・・購入時手数料 上限 3.24%(税抜 3.0%)
 ご換金時の費用・・・信託財産留保額 上限 0.3%
(保有期間中に間接的にご負担いただく費用)
 運用管理費用(信託報酬)
・・・純資産総額に対して、上限年率 1.5984%(税抜年率 1.48%)
 その他の費用・・・監査費用、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、有
価証券売買時の売買手数料等及び外貨建資産の保管等に要する費用は、ファンドより実費と
して間接的にご負担いただきます。また、運用状況等により変動するものであり、事前に料
率、上限額等を示すことができません。
投資信託に係る上記費用(手数料等)の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有
される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
《ご注意》
上記に記載しているリスクや費用につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費
用の料率につきましては、しんきんアセットマネジメント投信が運用する全ての投資信託のう
ち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。投資信託に係るリ
スクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、ご投資される際には、事前に交付目
論見書や契約締結前書面をよくお読みください。
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