技術経営講演会 参加者募集 - 一関工業高等専門学校

オンリーワン企業を目指してみませんか。企業の産学連携と知財戦略について勉強します。企
業の体力向上に繋がると考えます。是非ご参加ください。
文科省
地域イノベーション戦略支援プログラム
一関工業高等専門学校
平成 25 年度
人材育成プログラム開発プロジェクト
技術経営講演会 参加者募集
海外生産シフトが進む中、国内生産を継続しているオンリーワンやナンバーワン企業と
呼ばれている企業があります。その多くは、産学官連携を通して確立した技術を基に製品
化・商品化しています。しかしながら産学官連携での成果を商品化できるのは、ごく一分
にすぎません。死の谷を乗り越え、事業化に結び付ける戦略を勉強してみませんか。
今回は、産学連携の「成功条件」と「知財戦略」についてご講演頂きます。
平成26年2月5日(水)
開 催 日
13:00~17:15
時
テーマⅠ 「産学連携、成功の条件」
13:00~15:00
東北イノベーションキャピタル株式会社
熊谷
代表取締役社長
巧氏
http://www.tohoku-innocapital.co.jp/
経済のグローバル化が進むなかで、ハイテク分野での技術・製品開発競争が激しさを増してきている。
ハイテク・モノつくりにおいて、国際競争力を維持・向上させて行くうえで、学の知見、民間の創意・工夫
を融合させる協力体制を構築し、実行していくことが不可欠。これらの重要性とそれらを実現させる方策につ
いて、リスクマネーの供給を中心に実践してきた立場から論じる。
テーマⅡ 「産学連携による知財戦略」15:15~17:15
株式会社東北テクノアーチ
代表取締役社長
井硲
弘氏
http://www.t-technoarch.co.jp/
強い特許は、ベンチャー企業、中小企業にとっては、大企業と対抗できる大きな武器にもなり得る。直木賞
を受賞された「下町ロケット」池井戸 潤 著作は、このことを物語っている。
しかしながら、特許を取ることは、手間暇、費用等もかかることから、国内外の特許制度や特許出願のメリ
ット、デメリットを理解した上で、対処する必要がある。
また、共同研究の研究成果を権利化する場合は、我が国特許法の共有に係る条文を理解の上で、相手側と特
許共有契約等を締結することが肝要である。
株式会社東北テクノアーチは、大学等研究者の研究成果の具現化に努めてきているが、弊社が経験した知財
関連事例等について紹介する。
会
場
参 加 費
募集期間
一関工業高等専門学校
メディアセンター視聴覚室
無料
募集定員
30名
平成26年1月31日まで
お問い合わせ・申し込み
一関工業高等専門学校 地域イノベーション戦略支援プログラム
設計・材料分析人材育成担当 飯坂 、佐藤
〒021-8511
岩手県一関市萩荘字高梨
℡ : 0191-24-4708 (ダイヤルイン) FAX :0191-24-4798
Eメール:[email protected]
講師紹介
熊谷 巧 氏
(略歴) 昭和46年
昭和46年
3月
東北大学経済学部卒業
4月 日興証券(現SMBC日興証券)株式会社入社
平成10年12月
株式会社日興リサーチセンター
常務取締役
平成11年
3月 日興キャピタル株式会社
常務取締役
平成12年
6月 日興キャピタル株式会社
代表取締役社長
平成15年
1月 日興アントファクトリー株式会社
平成15年10月
代表取締役会長
東北イノベーションキャピタル株式会社
代表取締役社長
現在に至る
井硲 弘 氏
(略歴) 昭和40年3月
東北大学工学部金属工学科卒業
昭和40年4月(株)神戸製鋼所入社
平成11年8月
特許流通アドバイザーとして,
(株)東北テクノアーチに派遣
平成19年4月(株)東北テクノアーチ採用
平成19年6月(株)東北テクノアーチ代表取締役社長
現在に至る
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FAX : 0191-24-4798
地域イノベーション戦略支援プログラム
設計・材料部門担当
平成25年度
「技術経営講演会」
申込書
佐藤
行き
平成26年 1月
日
下記のとおり申し込みます。
会社名
〒
-
所在地
連絡ご担当者
TEL
所属
役職
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参加者氏名
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複数名参加されるときは、コピーして送付下さい。
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以上