I SSN0 91 8・3 4 3 4 龍谷大学 三島倫八教授退職記念号 第5 3巻 第 2号 2014年 1月 龍谷大学経営学会 経営学会会則 第]条 本会は,龍谷大学経営学会と称、し,事務所を龍谷大学科jに置く 。 第 2条 本会は,経常学:を 中心 とする学:術の研究促進 とその普及を目的とする 。 第 3条 本会は, f i i粂の同的を達成するため,次の事業を行う 。 第 4条 ( 1) 研究会の開悦 ( 2) 機関誌その他の出版 ( 3) 講演会の開 1 m ( 4) その他,本会が適当と認める事業 本会は,次の会以をもって組織する 。 ( 1) 普通会貝 ① 龍谷大学経営学部の専任教員で,本会の事業に関心を持つ者。 ここで専 任教員には特別任月]教貝を含む。 ② 龍谷大学経営学部卒業生ならびに随谷大学大学院経営学研究科謀程修了 者のうち会只資格の継続を希望する者。 ① 学会評議員会の承認を得た者。 ( 2)学生会只 龍谷大学経常学部学生ならびに大学院経営学研究科の学生。 ( 3) 賛助会員 本会の主旨に賛成し,その事業を賛助する者。 . 業に参加し,本会のIil版物の配布を受けることができる 。 会μは,本会の諸1)1 第 5条 本会に,龍谷大学経営学部の専任教以の会貝をもって評議員とする評議員会を置く 。 評議1~ 会は,年 IlIJ 活動 の策定, 予決算の承認,役μ の選出,会則の改正,その他,本会の運 営に附する基本事現について議決する 。 第 6条 本会の i l l i 常にかかわる日常業務には,下記の役員によって構成され る学会運営委員会がこれ にあたる 。 ( 1 )会 l 名 ( 4 )庶 務 委 員 ( 2) 副 会 長 ] 名 ( 5) 会 計 委 員 1 名 ( 3 ) 編集委以 若干名 ( 6 ) 会計監査委員 1 名 長 1 名 第 7粂 役只 は,すべて存I'ro:f~n 中より花j~ し,その任期は I 年とする 。 ただし,重任を妨げなし、。 第 8条 本会の経費は, 会 q~ ,事業収入,翁イ,J . 金,および龍谷大学からの助成金をもってこれにあて 曲会民, f f J J ) J 会員については,年相 5, 0 0 0円(別に入会金2, 0 0 0円),その他 る。会費は,将 j 0 0 0J L J( 別に入会金2ρ00 円)とす る。 の会日 については作組3. 本会会則は平成 4年 4月 1日より施行する 。 付則 平 成1 2 年 5川2 4 . 日 第 4条第 5条第 8条改正。 6 : 1 . f ・5月2 6日 航 4条改正。 平成1 7 年 3月2 3日 第 4条改正。 平成 1 2 年 6月 2日 第 4条改正。 予成 2 学会評議只 I 径 0木 ( ABC順) 下徹弘 夏日啓 二 寺島和夫 OJ i 海 水 澗 司 小池俊隆 。西 川 浩 司 : ; 1 ( : ..jて進吾 必岡市子 小長谷大介 西川清之 I 露出減久 Oi 筑間祭 i & 鍬塚賢太郎 0西 岡 久 充 秋 尚毅 林 調1 太 J I I ) ;1 : 下健 政問光宏 ' } f ; 松永敬子 二 ~9年 梶脇裕二 0力1 i*任 李 必正法 0三 守 谷 野 三 u n圭 介 議 θ大 西 0坂 本 雅 則 稔 佐藤研司 進 i l : -1正直利 l f .P j ' l M t 山西万 山下章夫 鈴木 学 ①印は会長 OE nはおl 会長 0印{ま学会各委貝 三 島倫八教授近 1;i~ 三島倫八教授記念号巻頭言 三島倫八先生は,大阪大学文学部,同大学院文学研究科を修了の後,大阪大学人 9 7 5年龍谷大学経営学部に講師(産業心理学担当)として奉 間科学部助手を経て, 1 職されて以来, 2 013年 3月まで 3 8年間,龍谷大学経営学部で、学生の指導に当たって 9 7 5年と言えば,マーガレット・サッチャ一女史がイギリス保守党 こられました o 1 の党首に選出され,同党初の女性党首が誕生した年であり,ベトナム戦争が終結し た年でもあります。時代は高度成長期から成熟期へ,激動期から安定期に移行する 時代であったと言えるでしょう。その後,安定成長期終罵後の 1 9 9 0年代前半から 2 0 0 0年代前半の経済低迷期,いわゆる「失われた 1 0年」を経験し,さらに, 2012年 1 1月頃まで続く「失われた 2 0年j と言われる経営が難しさを増した時代の中で,経 営の現場を見て,産業心理を中心に幅広く研究してこられました。氏の研究は産業 界における QC (品質管理)サークル,小集団活動のみならず,社会における風土 と組織の関係や実証的な組織風土の国際比較研究など多岐にわたります。 1 9 9 5年度には入試部長として, 1 9 9 9年度から 2ヶ年聞は経営学部長(法人理事) として全学の運営に携わっていただきました。さらに,教職員組合の委員長として も公平な立場から職員を代表してくださいました。 氏の研究室からは,学生が熱心に議論している声がよく漏れ聞こえていたもので す。知識を伝授するだけの講義ではなく,自由閲達に議論し相互に切瑳琢磨するの が先生の方針であったように思います。今日では学修者の能動的な学修への参加を 取り入れた授業であるアクテイブ・ラーニングが普及してきていますが,早くから それを実践してこられた姿勢は氏の先見性の現れの一つです。 氏は学生に対してだけではなく,われわれ後輩の教員とも機会あるごとに酒を飲 みながら,教育,研究について語り合う機会を設けてくださいました。印象に残っ ているのは年齢や経験,職階の上下なく率直に語れる雰囲気を持って接してくだ さったことで,若い学生,教員が自由に意見を言い合えたことです。 氏は龍谷大学経営学部の礎を築き,学部の方向性を示してくださった学部長の一 人として,またよき先輩として永く私たちの記憶に残ることでしょう。 経営学部長野間圭介 目 次 三島倫八教授記念号巻頭言 論 文 個別資本の「具体化Jと資本運動の「個別性J(1) . . ・ ・ . . , . ・ ・ . . . ・ ・ . . . ・ ・ 坂 本 雅 則 ・ ・1 H H H H H H 一一中西寅雄学説の批判的吟味一一 . . . ・ ・ . . . . . ・ ・ . . . . . ・ ・ . . . ・ ・ . . 西 川 清 之 ・・ 1 8 女性の管理職比率と「日本的雇用慣行」・…...・ ・ H H H H H H H 一一ダイパーシティ・マネジメントの視点から一一 研究ノート 非正規雇用労働者のための能力開発支援制度に関する一考察...・ ・ ・・..…・木村三千世…… 3 8 H H H 組織マネジメントの方法から新たな社会主義像へ…...・ ・ . . . . . ・ ・ . . … . . . ・ ・ . . 重 本 直 利 ・・ 5 1 H H H H H 一一「資本主義をマネジメントする j経営学一一 最近における経営学教育の改革をめぐる議論...・ ・ ・・ . . . . . ・ ・・・ . . . . . ・ ・ . . 細 H H H H H H H 川 孝-…・ . 6 4 一一「分野別質保証Jに焦点をあてて一一 「成果主義人事管理」の構造と問題点....・ ・ . . . . ・ ・ . . . . ・ ・ . . . . . ・ ・ . . . ・ ・ . . . ・ ・ ・ ・ 明 H H H H H H 泰 淑 ・・ 7 6 H H 調査報告 未利用資源を通じた地域の活性化...・ ・ . . . ・ ・-…… ・ ・ … ・・ . . . . ・ ・ . . . . . ・ ・ - 上 田 智 久 … …8 6 H H H H H H H H 書 評 r イアン・プレマー著,有賀裕子訳 ( 2 0 1 1 ) 自由市場の終罵: 国家資本主義とどう闘うかJ(日本経済新聞出版社 ( 2 6 6頁))…… ・ ・ ・ 夏 H 三島倫八教授略歴および業績一覧 H 目 啓 二 … …9 5 1 0 1 三島倫八教授略歴および業績一覧 略 歴 1 9 4 4年 6月28日 生 1 9 6 3年 3月 大阪府立市岡高等学校卒業 1 9 6 4年 4月 大阪大学文学部入学 1 9 6 8 年 3月 大阪大学文学部卒業 1 9 6 8 年 4月 大阪大学大学院文学研究科修士課程(心理学専攻) 進学 1 9 7 1年 3月 大阪大学大学院文学研究科修士課程(心理学専攻) 修了 文学修士 1 9 7 1年 4月 大阪大学大学院文学研究科博士課程(心理学専攻) 進学 1 9 7 3年 6月 大阪大学大学院文学研究科博士課程(心理学専攻) 中退 職 歴 1 9 7 3年 6月 大阪大学人間科学部助手(社会心理学講座) 就任 1 9 7 5 年 6月 大阪大学人間科学部助手(社会心理学講座) 退職 1 9 7 5年 6月 龍谷大学経営学部講師(産業心理学担当) 1 9 8 2年 4月 龍谷大学助教授(産業心理学担当) 1 9 9 1年 4月 龍谷大学教授(経営心理学担当) 2013 年 3月 定年退職 2 0 1 3年 5月 龍谷大学名誉教授 就任 就任 就任 1 9 9 4年 4月一 1 9 9 5年 3月 入試部長 1 9 9 9年 4月一2 0 0 1年 3月 経営学部長理事 2000 年 9月一2006年 9月 アジア経営学会理事 2 0 0 3年 6月一2 0 0 6年 6月 労務理論学会常任理事編集委員長 2 0 0 6年 6月一2009 年 6月 労務理論学会常任理事副会長 2009 年 6月一2012年 6月 労務理論学会会計監査委員 1 9 7 9 年 7月一 1980年 8月 イギリス留学 ( N o r t h e a s tLondonP o l y t e c h n i c,D .o fA p p l i e d 経営学論集 1 0 2 Vo l .5 3N o .2 P s y c h o l o g y ) イギリス短期留学(エデインパラ市役所を通じて職務記述書,働 2 0 0 6年 7月一 2 0 0 6年 9月 き方に関する調査を実施) 著・編著書 共編著 f 現代組織の諸相j 文虞堂, 2 0 0 0 年 9月 共編著『アジア日系企業の異文化コミュニケーション j文典堂, 1 9 9 7 年 3月 共編著『地球時代の経営戦略』八千代出版, 1 9 9 7年 4月 共著 『現代企業と管理の理論j 文 理 問 1 9 8 1年 5月 論 文 r 「疎外感の心理学的研究J 待兼山論叢j第 6号,大阪大学文学会, 1 9 7 3 年 1月 「組織における疎外へのアプローチ一一比較文化論的視点から一一J三隅二不二編著『組織変革と P M理論'1,ダイヤモンド社, 1 9 7 5年 7月 r 社会科学研究年報J第 8号,龍谷大学社会科学研究所, 「組織開発の概要と特質Jr 「死を呼ぶ暴走と生きがい J 少年補導j 第2 1巻 9号 ( 2 4 6号),大阪少年補導協会, 1 9 7 6年 9月 1 9 7 7 年 7月 「対人関係訓練の理論構造と基本的性格(1)一一感受性訓練を中心に一一」龍谷大学経済・経営 学会『経済経営論集j第1 8 巻 3号 , 1 9 7 8 年1 2月 「対人関係訓練の理論構造と基本的性格(2)一一交流分析を中心に一一J龍谷大学経済・経営学 会『経済経営論集』第1 8 巻 4号 , 1 9 7 9年 3月 「人材育成と企業教育J大田譲・篠原三郎編著『技術と管理の経営理論'1,ミネルヴァ書房, 1 9 8 0 年 6月 「間接部門の『効率化j とホワイトカラーの能力開発J笹川儀三郎・石田和夫編著『現代金業のホ ワイトカラー労働』上巻,大月書庖, 1 9 8 3年1 1月 r 「菓議的意思決定に関する事倒的研究一一 S市における窓口事務取次所の設置を中心に一一J 社会 科学研究年報j 第1 4号,龍谷大学社会科学研究所, 1 9 8 4年 3月 「菓議的意思決定と組織風土」日本経営学会編 f 経営学論集j 第5 6集 , 1 9 8 4年 3月 「組織開発とアクション・リサーチの機能」龍谷大学経営学会編『現代企業経営論J.中央経済社, 1 9 8 5年1 1月 「菓議的意思決定に関する事倒的研究一一 H電鉄におけるスイミングスクール事業の『建議j の立 案を事例として一一」龍谷大学経済・経営学会『経済経営論集』第2 5巻 4号 , 1 9 8 6 年 3月 January2 0 1 4 1 0 3 「小集団活動とアクション・リサーチ」今井俊一・山下高之編著『現代経営論'1. ミネルヴァ書房, 1 9 8 8 年 5月 「個人と集団の問題解決」龍谷大学経済・経営学会『経済経営論集j 第29巻 1号. 1 9 8 9年 6月 「小集団管理と日本的経営j稲村毅・笹川儀三郎・中田正機・山下高之編著『現代の経営管理J. 、 ネルヴァ書房. 1 9 9 0年 5月 fME技術革新と小集団活動J長谷川治清・渡辺竣・安井恒則編著『ニューテクノロジーと金業労 . 大月書庖. 1991年 12月 働j fME技術革新と小集団活動の動向 J日本経営学会編『経営学論集J第 62集,千倉書房. 1992年 9 月 「イギリスにおける小集団活動J林昭編著 m C統合と欧州の企業経営』法律文化社. 1 9 9 2年 1 0月 「韓国における品質管理分任組 (QCサークル)活動に関する実態調査研究一一現代,大字,起亜自 商学論究j 第4 1巻 4号,関西学院大学商学研究会 動車を中心に一一Jr t 1 9 9 4年 3月 「アメリカにおけるクオリティー・サークル活動の現状と性格j井上宏編著『現代企業の経営と戦 9 9 4年 5月 略.1,法律文化社. 1 6巻 1号 , 1 996 「韓国における労使関係と QCサークル活動」龍谷大学経営学会『経営学論集』第 3 年 6月 fQCサークル活動の日・英・韓比較j石田和夫・安井恒則・加藤正治編著『企業労働の日英比較1. 9 9 8年 2月 大月書庖 t 1 , 2003年 6月 「集団のダイナミズムと小集団活動」龍谷大学経営学会『経営学論集j 第43巻 1号 r , 京 「京都と京都企業の特性一一経営学特別講義『わが社にとって京都とは j を資料として一一J 都産業学研究j 第 6号(龍谷大学大学院経営学研究科付置機関,京都産業学センター,年報), 2008 年 3月 研究ノート 「プレーンストーミング研究の批判的検討一一小集団活動に寄せて一一」龍谷大学経済・経営学会 巻 2号 , 1 9 8 8年 8月 『経済経営論集J第28 「企業意識と日本人の行動様式一一小集団活動の普及定着に寄せて一一J龍谷大学経済・経営学会 f 経済経営論集j 第30 巻 1号 , 1 9 9 0年 6月 「成果主義・目標管理と日本の経営・組織風土一一目標管理はなぜ機能しないのか一一」龍谷大学 巻 4号 , 2 0 1 1年 3月 経営学会『経営学論集』第 50 1 0 4 経営学論集 Vo . l5 3N o .2 その他 「組織風土の日韓比較に関する実証的研究一一韓国江原道江陵市における安木港建設をめぐる意思 0年度科学研究費補助金(基盤研究 C-2) 決定過程を事例として一一J(平成 8年度一平成 1 研究成果報告書, 1 9 9 9年 3月 i r 一 見 ( い ち げ ん ) さ ん お こ と わ り に 見 る 社 会 合 理 性Jr 京都産業学研究j 第 3号(龍谷大学大 0 0 5年 3月 学院経営学研究科付置機関,京都産業学センター,年報), 2 「イギリスにおける職務記述書と雇用契約書一資李ト」龍谷大学経営学会『経営学論集』第4 7巻 1・ 2号 , 2 0 0 7 年 9月 r 「京都中小企業における雇用の流動化J 京都産業学研究j 第 9号(龍谷大学大学院経営学研究科付 置機関,京都産業学センター,年報), 2 0 1 1年 3月 学会報告 「菓議的意思決定と組織風土j 日本経営学会 第5 9回全国大会(於松山商科大学), 1 9 8 5年 9月 iME技術革新と小集団活動の新動向J日本経営学会 第6 5回全国大会(於愛知大学), 1 9 9 1年 9月 CONTENTS F a r e w e l lAddresst oP r o f .RimpachiMISHIMA A r t i c l e s AC r i t i c a lE v a l u a t i o no ft h eTheory げ SAKAMOTO ProposedbyToraoNAKANISHI. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .Masano TheR a t i oo fWomenamongManagementS t a f fandJ a p a n e s e S t y l e . . . . … . .KiyoyukiNISHIι4WA ErnploymentP r a c t i c e s :Fromt h eV i e w p o i n to fD i v e r s i t y. N o t e s A StudyonHumanR e s o u r c e sDevelopment S u p p o r tSystemsf o rN o n r e g u l a rWorkers. . . ・ ・ . . . . . ・ ・ . . . ・ ・ . . . ・ ・・・ . M i c h i y oKIMU 丸4 H H H H H H TowardsaNewImageo fS o c i a l i s mS t u d i e st h r o u g h t h eMethodso fO r g a n i z a t i o n M a n a g e m e n t: B u s i n e s sA d m i n i s t r a t i o nTheoryManagingC a p i t a l i s m… . . . . . ・ ・ . N a o t o s h iSHIGEMOTO H D i s c u s s i o n so fB u s i n e s sE d u c a t i o nReform: Q u a l i t yA s s u r a n c ei nB u s i n e s sE d u c a t i o n . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .T a k a s h iHOSO ι4WA P e r f o r m a n c eManagement:S t r u c t u r eandI s s u e s. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . M y U N GTAESOOK Report . . . . . ・ ・・・ . . .T omohisaUEDA R e g i o n a lR e v i t a l i z a t i o nt h r o u g hUnusedR e s o u r c e s . . .・ ・ ・ ・ H H H H H H Boo匙 Review a nA .( I a nA r t h u r ) ,T heEnd01t h eF r e eM a r k e t : Bremmer,I r a t i o n s ? ・…・・… ・ ・ . . . . ・ ・ .K e i j iNATSUME WhoWinst h eWarb e t w e e nS t a t e sandCoゆo H Prof .MISHlMA'sC a r e e randP u b l i c a t i o n s H H 執筆者紹介 (掲載順) 坂本 ~fÊ則 (本学准教授) 重 本 直 手I J( 本 学教授) 上田 智久 保京農業大学助教) i河川 市之 (A~ 学教 J受) 孝(本学教授) 刻1 [ ) 11 木村 三千 l 止 (経四天常王学部寺大教J 学 受 ) ゆj 夏 目 砕二 ( 本学教舵) 201 4 年 1月 1 01 こ l 印刷 2 0 1 4年 I月 1 5日 発 行 発行所 龍谷大学経営学会 代表 者 大 聞 旅 京都市伏凡区深草塚本町 6 7 印 刷l者 ( 仰富山房インターナショナル 京都市 l 十 i I 丘J f枠│淀池田南I I I f l3 〔非売品〕 泰淑 大 札 (候大 学 学 経 院 営 学 教 部 授 ) T H EJ O U R N A LO FB U S I N E S SS T U D I E S R Y U K O K UU N I V E R S I T Y J anuary201 4 Vo. l5 3No.2 TheComme mor a t iveI s sueon t heRe t i re me ntof Pro f.Rim pa ch iMI SHIMA Pubi ls hel cby TheSoc i et yofBu si ne s sAc lmini s t r at i on RyukokuUni v er s i t y くy o t o,J apan I
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