市長公約への取り組み状況 - 倉敷市

市長公約への取り組み状況
倉敷市
平成 23 年 2 月
市長公約を着実に実現していくことを目的として,市長公約に基づく取り組みについて,これまでの実績,進捗状況を整理しました。
他の施策・事業との関連性を踏まえながら,公約実現へのさらなる取り組みを進めていきます。
(1) 市長公約の体系化
市長公約の全体像を明らかにするため,これまでの市長・副市長・各局長との政策協議を踏まえ,構想-政策-
施策-基本的な事業という政策体系に整理しました。基本的な事業は,政策の目的を達成するための効果的な事
業と位置づけ,その進捗状況を明示しました。
(2) 発展性
.
市民の力を結集した「くらしき力」を最大限に発揮し,「子育てするなら倉敷でといわれるまち」,「安心して暮らせるま
ち」,「個性と魅力を伸ばすまち」のまちづくりの3つの柱の実現とそれぞれを支えるものとして,行財政改革・市民協働を
推進します。そのため,効果的な事業は,「基本的な事業」に順次取り込んでいくなど,今後,発展性のあるものにして
いきます。
「基本的な事業」に「相談体制の充実及び子ども連れでのお出かけ支援」,「省エネルギー機器の導入促進」を追
加しました。
(3) 総合計画・予算との連動
市長公約への取り組みの推進にあたっては,総合計画との整合性を図り,平成 23 年度予算編成にも連動していく
ものとします。
1
まちづくりの 3 つの柱
構想
政策
施策
子育てを支援する
子育てするなら倉敷でといわれるまち
未来へ投資し,未来を創る
子どもの教育環境を向上する
子どもを守り育てる
災害に強いまちをつくる
いのちと暮らしと人権を守る
健康長寿社会を実現する
安心して暮らせるまち
生活環境の安全性を高める
環境最先端都市「グリーン自治体」をつくる
ごみの減量化を進める
地球温暖化防止対策を進める
個性と魅力を活かした文化・観光都市をつくる
賑わいと潤いのあるまちをつくる
いつでもどこでも学べる環境をつくる
商店街を活性化する
個性と魅力を伸ばすまち
中小地場・農林水産業を活性化する
地域経済を活性化する
企業立地の推進と水島工業地帯を活性化する
やる気と能力を支援する
社会資本を整備する
まちづくりの柱を実現するために!
政策
施策
効果的な投資による行財政改革を推進する
行財政改革・市民協働を推進する
行政の透明性を高め,市民とともにまちをつくる
簡素で効率的な行政体制をつくる
2
市長公約への取り組み状況【総括編】
※網掛けは,前回公表時から新たに加えた事業等
Ⅰ.子育てするなら倉敷でといわれるまち
構想
政策
基本的な事業
施策
子育てを支援する
子
育
て
す
る
な
ら
倉
敷 未来へ投資し、未来を 子どもの教育環境を向
創る
上する
で
と
い
わ
れ
る
ま
ち
子どもを守り育てる
実施事業
詳細編ページ
妊婦健診の無料化を14回まで拡大
妊婦乳児健康診査事業(14回の健診とその都度推奨されている検査項目を公費
負担)【拡大】
P9
乳幼児医療費無料化を小学校6年生まで拡大
子ども医療費助成事業(入院分にかかる拡大分)【新規】
P9
小学校6年生まで対象の倉敷型学童保育の創設・推進
放課後児童クラブ実施事業(小学校6年生までの受入れに向けて)【拡大】
P9
保育園待機児童ゼロ作戦(駅前子育て支援センターの設置等)
民間保育所施設整備助成事業
保育対策等促進事業(特定保育事業)【新規】
P9
P9
相談体制の充実及び子ども連れでのお出かけ支援
相談体制の充実及び子ども連れでのお出かけ支援
育児支援家庭訪問事業(「こんにちは赤ちゃん事業」等の開始)【拡大】
育児支援家庭訪問事業(「こんにちは赤ちゃん事業」等の開始)【拡大】
「赤ちゃんの駅」整備事業【新規】
「赤ちゃんの駅」整備事業【新規】
3人乗り自転車普及啓発・貸出事業【新規】
3人乗り自転車普及啓発・貸出事業【新規】
P10
P10
P10
グッドスタート支援事業(小学校1年生の2人担任制)を1年間に拡大
小1グッドスタート延長事業【新規】
P10
小学校2年生へ30人学級を導入
P10
学力向上への取り組み
授業力アップ支援事業【新規】
学力向上支援事業【新規】
P11
P11
地域・保護者指導員の導入(地域による学校教育支援)
学校支援地域本部事業【新規】
P11
発達障がい児に関する相談・指導体制の整備
発達障がい者支援体制整備事業【拡大】
学校・園生活支援員配置事業【拡大】
特別支援教育推進事業【拡大】
特別支援教育推進事業【拡大】
P11
P11
P12
通級指導教室の充実
通級指導推進事業【拡大】
P12
市立児童相談所の設置
児童虐待防止事業(子ども相談センター設置等)【拡大】
児童虐待防止事業(子ども相談センター設置等)【拡大】
P12
スクールカウンセラー派遣の充実
スクールカウンセラー等配置事業【拡大】
P12
生活支援員の配置充実
不登校生徒支援員等配置事業
P12
ふれあい教室受入体制の充実
ふれあい教室事業【拡大】
P13
登下校時の子どもの見守り
倉敷市地域安全活動支援事業
P13
3
市長公約への取り組み状況【総括編】
Ⅱ.安心して暮らせるまち
構想
政策
基本的な事業
施策
実施事業
詳細編ページ
浸水・排水対策
浸水対策事業
農地有効利用支援整備事業【新規】
P14
P14
自主防災組織の結成促進
自主防災組織育成事業
P14
災害時緊急情報伝達システムの構築
緊急情報提供無線システム整備事業
P14
避難場所・経路の確保と誘導対策の実施
避難標識整備事業
災害時応急対策事業
洪水ハザードマップ作成事業
P14
P15
P15
介護予防プログラムの開発・実施
いきいきご長寿推進事業【新規】
P15
認知症相談制度の実施及び支援の充実
認知症サポーター養成等事業【新規】
P15
緊急時ショートステイの拡充
緊急時ショートステイ情報検索システム稼動【新規】
P15
介護支援ボランティア事業【新規】
介護支援ボランティア事業【新規】
P16
健康診査受診率向上推進事業【新規】
女性の健康づくり推進事業【拡大】
女性の健康支援対策事業【新規】
みんなでつくろう!元気な倉敷ヘルスアップ事業【新規】
みんなでつくろう!元気な倉敷ヘルスアップ事業【新規】
健康診査受診状況調査勧奨事業【新規】
健康診査受診状況調査勧奨事業【新規】
P16
P16
P16
P16
P17
児島市民病院の運営体制の立て直し(常勤内科医体制の復活等)【拡大】
P17
スポーツイベント実施事業【新規】
「運動で健康づくり」推進事業【新規】
※平成22年度~ 「健康ウォーキングマップ作成事業」
食育推進事業【拡大】
P17
P17
シルバー人材センターの役割強化
シルバー人材センター運営事業【拡大】
P18
障がい者への支援体制の充実
発達障がい者支援体制整備事業【拡大・再掲】
障がい児仕事体験推進事業
障がい児保育アドバイザー派遣事業【拡大】
障がい者雇用ガイドブック作成事業【新規】
障がい者雇用ガイドブック作成事業【新規】
くらしき心ほっとサポーター事業【新規】
くらしき心ほっとサポーター事業【新規】
こころのボランティア養成事業【新規】
こころのボランティア養成事業【新規】
P18
P18
P18
P18
P19
P19
食の安全のため検査・相談体制を整備
食の安全安心推進事業
衛生検査事業【拡大】
残留農薬・動物用医薬品検査事業【拡大】
P19
P19
P19
消費者被害撲滅のため相談体制の整備
地方消費者行政活性化事業【新規】
P20
交通安全対策の推進
道路照明維持管理事業
橋梁長寿命化事業【新規】
P20
P20
災害に強いまちをつくる
安
心
介護支援ボランティア制度創設
し
て
暮
ら いのちと暮らしと人権を
生活習慣病予防・がんの早期発見
守る
せ
健康長寿社会を実現
る
する
ま
ち
産科医療・緊急医療体制の確保
①
市民の健康・スポーツ活動の活性化
生活環境の安全性を
高める
4
P17
市長公約への取り組み状況【総括編】
構想
政策
基本的な事業
施策
実施事業
ペットボトル・ステーション収集事業【新規】
※平成22年度~ 「ペットボトル回収事業」
ごみの適正処理・減量・リサイクル啓発事業【拡大】
ごみの適正分別推進事業【新規】
ごみの適正分別推進事業【新規】
P20
堆肥センター管理運営事業【拡大】
生ごみ処理容器購入費補助事業【拡大】
P21
P21
マイバック・マイ箸運動の推進
マイバック・マイ箸啓発事業
(倉敷市マイバック・マイ箸運動推進協力店認定制度の開始等)【新規】
P21
環境負荷削減プログラムの策定
地球温暖化防止対策推進事業(グリーンくらしきエコアクションの策定)【新規】
※平成22年度~ 「地球温暖化対策実行計画策定事業(区域施策編)」
P21
地球温暖化対策学習推進事業【新規】
環境学習推進事業【拡大】
「環境にやさしいグリーンカレンダー」作成事業【新規】
環境対策普及啓発推進事業【新規】
新エネルギー(太陽光発電)推進事業【拡大】
電気自動車購入事業【新規】
塵芥収集車両(ハイブリッド仕様車)購入事業【新規】
電気自動車普及啓発モデル事業【新規】
電気自動車普及啓発モデル事業【新規】
電気自動車等購入費補助事業【新規】
電気自動車等購入費補助事業【新規】
P22
P22
P22
P22
P22
P23
P23
P23
P23
緑化ボランティア組織の活性化
緑のカーテン推進事業(グリーンメイトの登録)【新規・再掲】
P23
緑のカーテンプロジェクト
(壁面緑化,校園庭の芝生化)
保育所園庭芝生化事業【新規】
学校・園壁面緑化事業【新規】
学校・園庭芝生化事業【新規】
緑のカーテン推進事業【新規】
P24
P24
P24
P24
省エネルギー機器の導入促進
省エネルギー機器の導入促進
LED照明設置費補助事業【新規】
LED照明設置費補助事業【新規】
省エネルギー対策事業(庁舎等の公共施設への導入)【新規】
省エネルギー対策事業(庁舎等の公共施設への導入)【新規】
P24
P25
5種14分別の徹底
ごみの減量化を進める バイオマス利用促進(生ごみの堆肥化等)
安
心
し
て
暮
環境最先端都市「グ
ら
リーン自治体」をつくる
せ
る
ま
ち
②
詳細編ページ
環境講座の開催と参加マニュアルの配布
太陽光発電をはじめとするクリーンエネルギーの利用促進
地球温暖化防止対策
を進める
5
P20
P21
市長公約への取り組み状況【総括編】
Ⅲ.個性と魅力を伸ばすまち
構想
政策
基本的な事業
施策
実施事業
詳細編ページ
くらしき「個性と魅力」発信事業【新規】
「おいでんせぇ倉敷」観光キャンペーン【新規】
岡山倉敷福山尾道観光キャンペーン【新規】
観光客誘致事業
食の開発ブランド化事業
「巡・金田一耕助の小径」実施事業【新規】
くらしきshiki-con事業【新規】
P26
P26
P26
国内外向けのPR誌の定期(旬刊)刊行
ビジット・くらしき・キャンペーン推進事業【新規・再掲】
倉敷観光情報発信事業【新規】
P27
P27
倉敷体験型修学旅行の実施
修学旅行誘致事業【拡大】
P27
国民文化祭事業
地域伝統文化総合活性化事業【新規】
地域伝統文化総合活性化事業【新規】
P27
P28
ビジット・くらしき・キャンペーン推進事業【新規】
P28
コンベンション開催情報の入手と情報発信【新規】
コンベンション開催情報の入手と情報発信【新規】
P28
チボリ公園跡地への緑道・公園整備事業【新規】
チボリ公園跡地への緑道・公園整備事業【新規】
P28
倉敷シティマラソンの実施
倉敷シティマラソン開催準備経費【新規】
倉敷国際トライアスロン大会実施事業【新規】
倉敷国際トライアスロン大会実施事業【新規】
P28
P29
大学コンソーシアムくらしきの結成
大学連携推進事業【新規】
P29
ライフパーク倉敷 祝日開館実施事業【新規】
祝日開館実施事業【新規】
ライフパーク倉敷
P29
くらしき市民講座の実施【新規】
くらしき市民講座の実施【新規】
大学連携推進事業【新規・再掲】
P29
P29
大都市圏への観光キャンペーン隊の派遣
参加型観光イベントの開催
個
個性と魅力を活かした
性
文化・観光都市をつくる 市民参加型文化・芸術イベントの開催
と
魅
力
ビジット・くらしき・キャンペーンの実施
を 賑わいと潤いのあるまち
伸 をつくる
ば
コンベンション機能の強化
す
ま
ち
駅周辺地区を花と緑・賑わいの中心とする
①
いつでもどこでも学べる
生涯学習施設の祝日開館
環境をつくる
生涯学習講座の充実
6
P26
P26
P27
市長公約への取り組み状況【総括編】
構想
政策
基本的な事業
施策
実施事業
中心市街地・商店街振興方針の策定
中心市街地活性化基本計画策定事業【拡大】
※平成22年度~ 「中心市街地活性化事業」
P30
倉敷商人塾の創設
商業活性化事業
くらしき商人塾実施事業【新規】
P30
商業活性化事業
商店街活性化事業【拡大】
中心市街地活性化事業
商店街景観創造事業
P30
商店街への名物・名店の創設支援
緑化・公衆トイレ・回遊道路など商業基盤整備推進
倉敷物語館周辺再生整備事業【新規】
倉敷物語館周辺再生整備事業【新規】
P30
P31
P31
中小地場産業への支援強化
くらしき「個性と魅力」発信事業【新規・再掲】
中小企業振興支援事業
新製品・サービス開発支援事業
※平成22年度~ 「がんばる中小企業応援事業」
産学官連携事業【新規】
企業誘致推進事業
地場産業等人材活用支援事業【新規】
児島産業振興センター整備事業【新規】
児島産業振興センター整備事業【新規】
商店街を活性化する
中小地場・農林水産
業を活性化する
個
性
と
魅
力
を
地域経済を活性化する
伸
ば
す
ま
ち
企業立地の推進と水
②
島工業地帯を活性化
する
アンテナショップの展開
P30
P31
P31
P31
P32
P32
地産地消直結システムなど販路拡大
地産地消推進事業【新規】
P32
農業後継者の育成
地域担い手育成総合支援事業
P32
企業の誘致推進と活性化支援
水島港振興事業
企業誘致推進事業「再掲」
自動車等購入経費【拡大】
P32
P33
P33
新高梁川橋梁など水島港湾整備の推進
水島港港湾改修事業(国直轄臨港道路)【新規】
水島港港湾改修事業(国直轄臨港道路)【新規】
P33
創業支援
生活相談員事業【拡大】
児島産業振興センター整備事業【新規・再掲】
児島産業振興センター整備事業【新規・再掲】
P33
P33
シニア世代向けポータルサイトに加え,市民公益活動情報サイトを開設【新規・再
掲】
シニア世代地域リーダー養成事業【新規・再掲】
P34
女性の元気大作戦
男女共同参画社会づくり表彰事業【新規】
男女共同参画社会づくり表彰事業【新規】
P34
まちなか居住の推進
中心市街地活性化基本計画策定事業【拡大・再掲】
※平成22年度~ 「中心市街地活性化事業」
P34
ユニバーサルデザインの推進
鉄道駅移動円滑化施設整備事業(中庄駅エレベータ設置)【新規】
公共交通バリアフリー整備費補助事業(西阿知駅エレベータ設置)【新規】
P34
P35
倉敷駅周辺鉄道高架事業の推進
倉敷駅付近連続立体交差事業
P35
やる気と能力を支援す
団塊世代の経験・能力の活用
る
社会資本を整備する
詳細編ページ
7
P34
市長公約への取り組み状況【総括編】
(行財政改革・市民協働)
政策
基本的な事業
施策
実施事業
行政評価に基づく選択と集中
事務事業評価に加え,施策評価を実施【新規】
P36
国・県補助制度の活用
国・県補助金の有効活用
国・県補助金の有効活用
P36
未利用地等の売却【拡大】
未利用地等の売却【拡大】
P36
未収金対策
軽自動車税コンビニ収納事業【新規】
P36
広告収入
市HPへバナー広告掲載【新規】
P36
予算・決算などわかりやすい情報提供
市民によりわかりやすいものとなるよう当初予算(案)の概要の見直し・充実【拡大】
メールマガジン発行事業【新規】
メールマガジン発行事業【新規】
P37
P37
市役所に借金時計を掲示
市HPへ借金時計を掲載【新規】
市HPへ借金時計を掲載【新規】
P37
市民ふれあいトーク事業【新規】
P37
パブリックコメント・市民モニター制度の導入
市民モニター事業【新規】
パブリックコメント手続要綱の制定【新規】
パブリックコメント手続要綱の制定【新規】
P37
P38
ボランティア活動の活性化
市民活動センター設置事業【新規】
シニア世代地域リーダー養成事業【新規】
市民公益活動情報サイトの開設【新規】
市民公益活動団体検索サイトの開設【新規】
市民活動パワーアップ講座開催事業【新規】
市民活動パワーアップ講座開催事業【新規】
P38
P38
P38
P38
P39
窓口手続き時間の短縮
自動交付機ブース設置事業【新規】
P39
効果的な投資による行 資産の有効活用
財政改革を推進する
行財政改革・市民協働を推
進する
詳細編ページ
行政の透明性を高め, 市民の皆さまと定期的に対話する機会を設ける
市民とともにまちをつくる
「(仮称)市民お近く窓口」の設置
P39
簡素で効率的な行政
体制をつくる
電子申請の拡大
電子申請しやすい機能・メニューの拡大(クレジット決済機能を追加)【新規】
P39
わかりやすくスリムな組織とするなど業務のスピードアップ化
平成21年度組織改正において,子ども未来部,環境リサイクル局,文化産業局等
の設置【新規】
P39
8
市長公約への取り組み状況【詳細編】
対応状況
政策体系
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
194,802
(決算)
294,923
(決算)
450,143
(決算)
473,484
(予算)
1,208,982
(決算)
1,058,309
(決算)
998,152
(決算)
1,157,986
(予算)
231,666
(決算)
246,138
(決算)
291,901
(決算)
366,220
(予算)
38,660
(決算)
14,076
(決算)
43,323
(決算)
(予算)(繰越
分89,817を含
む)
4,462
(決算)
3,240
(予算)
継続実施
●安全・安心な出産の確保,生まれる前からの子育て支援を目的として,妊婦健診について妊婦1人につき14回の受診
を公費負担する。
妊婦乳児健康診査事業(14回の
妊婦健診の無料化を14回まで拡
健診とその都度推奨されている検
大
査項目を公費負担)
新規実施
H20年9月1日から妊婦健康診査の公費負担回数を5回から14回へ拡大。条件を満たせば助産所での健康診査も
実 公費負担の対象とした。また、H22年10月6日から、国が推奨するHTLV-1抗体検査を公費負担の対象に加えた。
【妊婦一般健康診査の推移(人数は延べ受診人数)】
績 H19:15,100人 H20:41,089人 H21:54,012人
【公費助成回数】 S44~H19.9まで2回,H19.10~5回,H20.9~14回
●子どもの健康保持及び増進,児童福祉の向上に資することを目的とし,通院分については小学校就学前まで,入院
分については,小学校卒業までの子どもを対象に,保険適用の医療について,医療費の自己負担額を助成する。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
新規実施
乳幼児医療費無料化を小学校6 子ども医療費助成事業(入院分
にかかる拡大分)
年生まで拡大
実 H21年4月分から,入院分に係る医療費の公費負担を小学校卒業までに拡大。
【対象者数】
績 H19:32,794人 H20:32,521人 H21:62,317人
未
来
へ
投
資
し
、
子
育
て
す
る
な
ら
倉
敷
で
と
い
わ
れ
る
ま
ち
未
来
を
創
る
子
育
て
を 小学校6年生まで対象の倉敷型
支 学童保育の創設・推進
援
す
る
●保護者が仕事等により昼間家庭にいない児童のために,適切な遊び及び生活の場を提供することにより児童の健全育
成を図ることを目的とし,運営は各児童クラブの運営委員会に委託している。倉敷型学童保育として,対象児童を小学
校6年生まで拡大し,入所希望児童を順次受け入れるために,計画的に施設整備を進める。
放課後児童クラブ実施事業(小学
校6年生までの受入れに向けて)
放課後児童クラブの未設置校,大規模クラブの分割を優先的に進めた。
実 【設置クラブ数の推移】H19:61クラブ H20:62クラブ H21:72クラブ H22:79クラブ
【入所児童数の推移】H19:3,166人 H20:3,301人 H21:3,323人 H22:3,437人
績 【4年生以上が入所しているクラブ数の推移】
H19:28クラブ(45.9%) H20:37クラブ(59.7%) H21:55クラブ(76.4%) H22:62クラブ(78.5%)
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
新規実施
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●民間保育所が行う施設・設備整備に対する補助を行うことにより,多様化する保育需要に対応できる保育所の整備を
促進し,待機児童の解消を目指す。
新規実施
保育園待機児童ゼロ作戦(駅前
民間保育所施設整備助成事業
子育て支援センターの設置等)
実 H21年度,大高・葦高地区に小谷かなりや第二保育園(定員60人)を,H23年1月に,茶屋町地区にちゃや保育園
績 (定員60人)を開園した。
拡大実施
事業費
(千円)
170,295
継続実施
●保護者のパートタイム勤務等による就労または就学により一定程度保育できない場合,保育園で一人当たり1カ月120
時間以内の範囲で保育する。
新規実施
保育園待機児童ゼロ作戦(駅前 保育対策等促進事業(特定保育
事業)
子育て支援センターの設置等)
実 特定保育事業をH21年度から新規に実施。2施設(遍照保育園,天城保育園)で延べ2,295人が利用し,特定保
績 育登録者62人のうち,23人が保育所入所申込をしたが入所できていない児童で,待機児童の解消にも寄与した。
9
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
対応状況
政策体系
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
8,078
(決算)
10,084
(決算)
14,497
(決算)
14,497
(予算)
継続実施
●育児ストレス等で子育てに不安や孤立感等を抱える就学前までの乳幼児のいる母親のところに指導員(保健師・助産
師)が訪問し,相談や必要な支援を行う。
新規実施
相談体制の充実及び子ども連れ 育児支援家庭訪問事業(「こんに
ちは赤ちゃん事業」等の開始)
でのお出かけ支援
実
績
●市庁舎,図書館など公共施設におむつ替えや授乳などができるスペース「赤ちゃんの駅」を設けるとともに,民間施設に
も設置協力を呼び掛け,乳幼児を連れた保護者が気軽に外出できる環境を整える。なお,「赤ちゃんの駅」の登録施設
には,専用ステッカーを貼る。
未
来
へ
投
資
し
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
新規実施
倉敷市「赤ちゃんの駅」事業実施ガイドラインを策定(H22.12.1施行)し,現在,本庁や支所,保健所といった庁舎を 拡大実施
実 はじめ,子育て支援センターやつどいの広場,児童館など子育て支援拠点のほか,文化施設,図書館,観光施設
績 などを認定している。また,岡山県の協力で,備中県民局,備中保健所も赤ちゃんの駅として登録している。
(H22.12月末現在:38箇所)
、
子
育
て
す
る
な
ら
倉
敷
で
と
い
わ
れ
る
ま
ち
子
育
て
を 相談体制の充実及び子ども連れ
「赤ちゃんの駅」整備事業
支 でのお出かけ支援
援
す
る
H21年10月から,「こんにちは赤ちゃん事業」を新たに開始。H22年から「すくすく育児ヘルパー派遣事業」を開始。
<H21実績>赤ちゃん相談電話相談件数 1,304件 養育支援訪問事業訪問回数 延べ1,307回
産じょく期ヘルパー利用件数 69件 こんにちは赤ちゃん訪問事業(10月より)訪問件数 1,996件
<H22実績>赤ちゃん相談電話相談件数 916件 養育支援訪問事業訪問回数 延べ1,150回
産じょく期ヘルパー利用件数 25件 こんにちは赤ちゃん訪問事業訪問件数 3,322件
すくすく育児ヘルパー派遣世帯 8世帯 (H22.12月末現在)
事業費
(千円)
8,560
(予算)
継続実施
●安全運転意識の向上及び3人乗り自転車(幼児2人同乗用自転車)の普及・啓発を推進するため,交通安全教室の
開催や3人乗り自転車の貸出しを行う。
新規実施
相談体制の充実及び子ども連れ 3人乗り自転車普及啓発・貸出事
業
でのお出かけ支援
未
来
を
創
る
H22年度から新たに事業を開始
実 貸出台数:64台 貸出期間:最長6ヶ月 利用料金:無料(貸し出し後に,利用頻度などを問うアンケートを実
績 施)
貸出開始日:H22年11月1日 初回応募者数:158人
グッドスタート支援事業(小学校1
子 年生の2人担任制)を1年間に拡 小1グッドスタート延長事業
ど 大
も
の
教
育
環
境
を
向
上
す
る 小学校2年生へ30人学級を導入
●基本的な生活習慣の確立,基礎学力の向上を図り教育の円滑なスタートを切ることができるようにということを目的とし
た県の事業で,小学校1年生で30人以上の学級がある小学校の1学年全学級に4月から12月まで県費で支援員を1名
ずつ加えて配置する。県が支援員を配置しない1月から3月について,市費で支援員を配置し,1年間通して児童を支援
する体制を整える。
実 H20:1月から3月まで市費で支援員を121名配置
H21:1月から3月まで市費で支援員を105名配置
績 H22:1月から3月まで市費で支援員を104名配置
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
新規実施
拡大実施
事業費
(千円)
●国が30年ぶりとなる大幅な学級編制基準の改正に踏み切ったため,まず,それに対応(H23年度から,1年生の35人学
級の導入(現在は40人学級))していくこととする。
新規実施
拡大実施
実
績
事業費
(千円)
10
6,116
(予算)
29,023
(決算)
25,398
(決算)
27,339
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
対応状況
政策体系
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
●授業の経験が豊富で優れた指導力を持つ退職教員等を支援員として,教員に指導方法や教材研究等について指
導・助言等の支援を行う。また,学校の教員を対象に,授業を公開・研究協議会を開催することにより,教員の授業力向
上を図る。
学力向上への取り組み
19年度
20年度
21年度
22年度
3,138
(決算)
3,080
(予算)
継続実施
新規実施
授業力アップ支援事業
実 H21年度から「授業力アップ支援事業」を開始した。
H21公開授業:小学校20回・中学校10回
績 H22公開授業:小学校15回・中学校7回(12月末現在)
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●学校において学習支援ソフト等を導入し,児童・生徒の学力に応じた学習指導を行い,基礎学力の向上をめざす。
新規実施
学力向上への取り組み
実 H21年度に学習支援ソフトを購入し,児童生徒の基礎学力向上に向けた取組の一つとして積極的に活用してい
る。
績 学習支援ソフトリース期間:H22.3から1年間でありH22予算額は必要ない。
未
来
へ
投
資
し
、
子
育
て
す
る
な
ら
倉
敷
で
と
い
わ
れ
る
ま
ち
学力向上支援事業
未
来
を
創
る
子
ど
も
の
教
育
地域・保護者指導員の導入(地
環
域による学校教育支援)
境
を
向
上
す
る
拡大実施
事業費
(千円)
10,467
(決算)
継続実施
●地域が組織的に学校を支援する体制を整えることにより,地域住民が自らの生涯学習の成果を生かす場を広げるとと
もに,地域の教育力の向上を図る。(平成22年度までは国の委託事業)
新規実施
学校支援地域本部事業
実 H21年度から倉敷東小学校,H22年度は倉敷東小学校と柏島小学校で実施。
績 倉敷東小学校のH21年度の登録者数は60人で, ボランティアとして活動した延べ人数は,1か月当たり150人超。
拡大実施
事業費
(千円)
0
(決算)
0
(予算)
継続実施
●発達障がい者への対応は,特定の期間だけで支援が完結しないため,医療,保健,福祉,教育等の関係者が総合
的に個にあった支援計画を作成し,ニーズに応じた支援体制を確立する。
新規実施
発達障がい児に関する相談・指導
発達障がい者支援体制整備事業
体制の整備
実 発達障がい者支援センターへのコーディネーターの配置を,H20年度の1名体制から,H21年度は2名体制に拡大し
た。
績 【延べ支援件数】 H19:657件 H20:1,236件 H21:1,464件
拡大実施
事業費
(千円)
5,533
(決算)
5,533
(決算)
11,066
(決算)
11,066
(予算)
99,984
(決算)
95,288
(決算)
111,999
(決算)
119,482
(予算)
継続実施
●障がいのある幼児・児童・生徒が落ち着いて学校での生活・学習に取り組めるよう援助等に従事する生活支援員を配
置する。
新規実施
発達障がい児に関する相談・指導
学校・園生活支援員配置事業
体制の整備
学校・園生活支援員の配置を,H21年度から充実した。
実 H19:小学校86人 中学校12人 特別支援学校7人 高等学校1人 幼稚園20人(計126人)
H20:小学校82人 中学校11人 特別支援学校8人 高等学校1人 幼稚園20人(計122人)
績 H21:小学校96人 中学校11人 特別支援学校10人 高等学校1人 幼稚園20人(計140人)
H22:小学校99人 中学校16人 特別支援学校10人 高等学校1人 幼稚園20人(計148人)
11
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
対応状況
政策体系
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
●学校園へ専門家スタッフ(医師,臨床心理士等)を派遣し,教職員等を対象にケース会議や校内研修を行い,学習
障がい,注意欠陥/多動性障がい,高機能自閉症等のある児童生徒への支援体制の整備や指導方法の改善を図る。
また,専任スタッフを配置し,専門家スタッフと学校園間のコーディネート等を行う。
発達障がい児に関する相談・指導
子
特別支援教育推進事業
体制の整備
ど
も
の
教
育
環
境
を
向
上
す
る 通級指導教室の充実
通級指導推進事業
未
来
へ
投
資
し
20年度
21年度
22年度
6,090
(決算)
6,110
(決算)
5,952
(決算)
8,836
(予算)
22,508
(決算)
21,107
(決算)
24,244
(決算)
27,286
(予算)
3,926
(決算)
5,456
(決算)
8,285
(決算)
20,117
(予算)
10,758
(決算)
10,131
(決算)
12,077
(決算)
14,412
(予算)
20,278
(決算)
18,331
(決算)
18,904
(決算)
18,275
(予算)
継続実施
新規実施
拡大実施
実 H22年度から,教育委員会内に特別支援教育推進室を設置し体制を強化するとともに,専任スタッフ勤務を週3日
から週4日へ拡大した。
績 【専門家スタッフ等派遣】H19:198回 H20:262回 H21:294回 H22:359回(12月末現在)
事業費
(千円)
継続実施
●言語面や情緒面に障がいのある児童・生徒が通常学級に在籍しながら,よりきめ細かい個別教育を行うため,非常勤
講師等を配置する。また,幼児期からの相談や指導の場を提供するための専任の幼稚園教員を配置する。
新規実施
実 H21年度:幼児指導教室は4名,小学校通級指導教室は2名増員の6名,中学校通級指導教室に新規に1名を
配置した。
績 H22年度:幼児指導教室は引き続き4名を配置し,他の人員配置も維持した。
、
子
育
て
す
る
な
ら
倉
敷
で
と
い
わ
れ
る
ま
ち
19年度
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●専門的知識を有する児童相談専門員を配置し,児童虐待通告の受付や調査及び関係機関との連携を図るなど,
児童虐待の防止及び早期発見に努める。
新規実施
市立児童相談所の設置
児童虐待防止事業
(子ども相談センター設置等)
未
来
を
創
る
実 H21年度,虐待通告のあった児童の安全確認や家庭訪問等を早期に確実に行うとともに,学校・園等と連絡調整
を行うなど,継続的な児童の見守りを行う「児童見守り事業」を新たに開始した。また,H22年度から「子ども家庭
績 課」を「子ども相談センター」に改組するとともに,専門相談員2名を追加配置し,体制強化を図った。
子
ど
も
を
守 スクールカウンセラー派遣の充実
り
育
て
る
●臨床心理士など高度に専門的な知識・経験を有する者(スクールカウンセラー)を国のスクールカウンセラーが配置されな
い市立小学校,高等学校,特別支援学校に市費で定期的に派遣し,いじめや不登校など問題行動に係る教育相談を
行うことにより,学校におけるカウンセリング機能の充実を図り,いじめ・不登校など児童生徒の問題行動の解決にあたる。
スクールカウンセラー等配置事業
H21年度からスクールカウンセラー派遣回数を各学校3回~9回を,3回~12回程度に拡大した。
【単市スクールカウンセラー】
実 H19:小学校9人 481回,高等学校3人 16回,緊急対応分16人 72回
績 H20:小学校9人 372回,高等学校4人 21回,緊急対応分15人 141回
H21:小学校10人 359回,高等学校3人 28回,緊急対応分14人 201回
H22:小学校15人386回,高等学校4人40回,緊急対応分18人108回(12月末現在)
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
新規実施
拡大実施
事業費
(千円)
●学校全体の支援が必要な生徒の把握及び支援を行うために教師カウンセラーを全中学校に配置し,それに伴い非常 継続実施
勤講師を配置した。
●家庭に引きこもっている不登校生徒への教育相談や生徒指導,学習指導を行う不登校生徒支援員を中学校に配置
し,本人・保護者の希望に応じて家庭訪問を行うなど,不登校生徒の学校復帰や適応指導教室への通室を支援する。 新規実施
生活支援員の配置充実
不登校生徒支援員等配置事業
H19:教師カウンセラー配置に伴う非常勤講師9名,生活・学習指導等を実施する支援員6名配置
拡大実施
H22:教師カウンセラー配置に伴う非常勤講師9名,生活・学習指導等を実施する支援員15名配置
事業費
(千円)
実 H20:教師カウンセラー配置に伴う非常勤講師9名,生活・学習指導等を実施する支援員12名配置
績 H21:教師カウンセラー配置に伴う非常勤講師9名,生活・学習指導等を実施する支援員12名配置
12
市長公約への取り組み状況【詳細編】
対応状況
政策体系
事業概要
構想政策施策
実施事業
区分
●心理的または情緒的要因等によって,不登校及びその傾向が著しい児童生徒に対して,相談及び集団活動の指導を
通して,集団への適応能力の回復と育成を図るとともに,学校への復帰を目指し,社会的自立への援助を行うとともに,
不登校に関する研修等を行う。
未
来
へ
投
資
し
、
子
育
て
す
る
な
ら
倉
敷
で
と
い
わ
れ
る
ま
ち
基本的な事業
未
来
を
創
る
ふれあい教室受入体制の充実
19年度
20年度
21年度
22年度
41,589
(決算)
44,201
(決算)
46,191
(決算)
48,744
(予算)
905
(決算)
350
(決算)
655
(決算)
2,104
(予算)
継続実施
新規実施
ふれあい教室事業
倉敷ふれあい教室(ライフパーク倉敷内),倉敷中央分室,児島分室,玉島分室,真備分室の5箇所で実施してい
拡大実施
実 る。
・H20年10月に真備分室を真備保健福祉会館内に移転するとともに,教育指導員を2名から3名に増員し,体制を
績 充実した。
事業費
・H22年9月に,玉島分室を旧玉島児童館に移転し,環境整備の充実を図った。
(千円)
子
ど
も
を
守
り
育
て
る
継続実施
●学童の登下校時の見守りやパトロールなど自主防犯活動を行う団体を支援する。
新規実施
登下校時の子どもの見守り
倉敷市地域安全活動支援事業
実 【自主防犯組織がある小学校区数】
H19:48小学校/62小学校 H20:49小学校/63小学校 H21:51小学校/63小学校 H22:53小学校/63小学校
績 ※自主防犯組織未設置小学校区の学校を訪問し,結成に向けての協力を依頼している。
13
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
351,389
(決算)
191,555
(決算)
229,277
(決算)
153,811
(予算)
継続実施
●各地区における浸水対策として,排水ポンプの新増設,更新を順次計画的に実施する。
新規実施
浸水・排水対策
浸水対策事業
主な浸水対策事業の実績
児島地区:唐琴4丁目ポンプ場機械・電気設備工事(新設),下津井4丁目ポンプ場設備工事(改修),阿津
実 走出排水ポンプ取替工事(更新)
績 玉島地区:坂田町ポンプ改修工事(新設),戎町ポンプ新設工事(新設),羽口排水ポンプ場改修機械・電気
設備工事(更新)
水島地区:汐入川遊水池掘削設計業務委託,汐入川排水機場予備設計業務委託
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●農地や農業水利施設等の維持管理,簡易な整備について助成を行う国の農地有効利用支援整備事業費補助金
を活用し,市内の水路・樋門・排水機場などを整備し,農地の浸水・排水対策を実施する。
新規実施
浸水・排水対策
農地有効利用支援整備事業
【H21実績】
実 下庄山道樋門 ほか 11件 9,856,980 円
八幡前水路 ほか 11件 6,270,613 円
績 五間樋第一排水機場 ほか 1件 796,825円
宮田堰管理施設等 ほか 5件 3,140,000円 ※H22の国の事業仕分により事業が廃止された
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
ま
ち
い
の
ち
と
暮
ら
し
と
人
権
を
守
る
災
害
に
強
い
ま 自主防災組織の結成促進
ち
を
つ
く
る
拡大実施
事業費
(千円)
20,207
(決算)
継続実施
●地域における情報伝達と避難誘導活動を主とした自主防災組織の結成と活動の活性化を図る。
新規実施
自主防災組織育成事業
倉敷市自主防災組織連絡協議会や地域コミュニティ協議会,民生委員等を通じて,町内会長等に対し結成に向
実 けて,積極的な働きかけを行った。
【自主防災組織設立状況】
績 H19:31組織・5,128世帯 H20:8組織・804世帯 H21:66組織・8,710世帯設立
(H21年度末で,延べ233組織・28,018世帯)
拡大実施
事業費
(千円)
3,897
(決算)
50
(決算)
4,184
(決算)
3,229
(予算)
90,776
(決算)
261,524
(決算)
269,262
(決算)
274,930
(予算)
7,088
(決算)
4,880
(決算)
2,600
(予算)
継続実施
●既設の光ケーブル網と新設の無線LANを組み合わせ,市内に拡声塔を配置し,災害時における避難勧告等の情報を
迅速に市民に伝達する。
新規実施
災害時緊急情報伝達システムの 緊急情報提供無線システム整備
構築
事業
実 【H21年度末整備状況】
績 屋外拡声塔 243箇所 IPカメラ(固定) 11台 モバイル中継機 3台 など
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●災害時における避難経路を確保するため,避難誘導標識や誘導灯を年次的に整備する。
新規実施
避難場所・経路の確保と誘導対
避難標識整備事業
策の実施
実 【H21避難所看板の設置・修繕】 新設11箇所,修繕5箇所
績 【H21誘導灯】 ソーラーパネルLED照明 新設2箇所
14
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
27,713
(決算)
7,633
(決算)
12,959
(決算)
19,488
(予算)
5,775
(繰越)
5,775
継続実施
●台風,大雨による災害への対応に備えるため,浸水防止用に土のう・排水ポンプの設置や避難所開設,非常食などの
備蓄を行う。
新規実施
災
害
に
強
い
ま
ち
を
つ
く
る
避難場所・経路の確保と誘導対
災害時応急対策事業
策の実施
実 【H21年度末の主な備蓄資材内訳】
土のう袋 164,168袋 毛布・敷マット 10,147枚 非常食 33,977 簡易トイレ 276台 便袋11,560枚 な
績 ど
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
ま
ち
事業費
(千円)
継続実施
●浸水想定区域における浸水の度合いを地図に表わした洪水ハザードマップを作成する。
新規実施
避難場所・経路の確保と誘導対
洪水ハザードマップ作成事業
策の実施
実 国土交通省岡山河川事務所による高梁川水系河川整備基本方針の変更により,浸水想定区域図が変更となっ
績 た。旧基準で作成されていた真備地区を作成。真備地区全戸に配付した。
い
の
ち
と
暮
ら
し
と
人
権
を
守
る
拡大実施
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●高齢者の積極的な社会参加の推進に関する施策を検討するためのアンケート調査を実施する。
新規実施
介護予防プログラムの開発・実施 いきいきご長寿推進事業
高齢者の社会参加を推進し,地域でいきいきと活動し続けるための施策検討の基礎資料とするためにアンケート
実 調査を実施した。
績 【調査期間】H21年12月17日~1月8日
【回収結果】発送数: 2,000通(65歳以上 無作為抽出) 回収数: 1,061通 回収率: 53.1%
健
康
長
寿
社
認知症相談制度の実施及び支援
認知症サポーター養成等事業
会 の充実
を
実
現
す
る
拡大実施
事業費
(千円)
785
(決算)
継続実施
●認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを進めるため,認知症を正しく理解し,認知症の人や家族を支援する「認
知症サポーター」の養成を進める。
新規実施
H20年度から養成講座を開催し,H22年12月末で計6,630人の認知症サポーターを養成した。講師を務めるキャラ
実 バン・メイトは,高齢者支援センターや保健所に約60人おり,高齢者支援センター等が出前講座を積極的に行い,
績 養成に努めてきた。
[H22年度の養成数 H22年12月末現在] 認知症サポーター 1,736人 キャラバン・メイト 20人
拡大実施
事業費
(千円)
0
(決算)
1,099
(決算)
910
(予算)
0
(決算)
0
(予算)
継続実施
●介護者の急病などにより一時的に,要介護または要支援認定を有する方を受け入れることができる体制づくりに向け
て,市内の短期入所生活介護及び療養介護事業所における直近の空床情報を公開する。
新規実施
緊急時ショートステイの拡充
緊急時ショートステイ情報検索シ
ステム稼動
実 H21年6月から,市ホームページにおいて,施設のショートステイ空き状況を確認できるシステムを稼動した。
績 【アクセス件数例】 H22年10月1日~H22年12月31日まで 2,043件のアクセス
15
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
●高齢者の健康増進と社会参加を図るため,高齢者が福祉施設などで行う介護ボランティア活動の実績に応じポイント
を付与し,たまったポイントを換金できる介護支援ボランティア事業を実施する。
新規実施
介護支援ボランティア制度創設
介護支援ボランティア事業
実 H22年10月から「介護支援いきいきポイント制度」として,事業を開始した。
活動1時間につき100ポイント(100ポイントは100円)。年間最大5,000ポイントまで換金可能。
績 H22年12月末現在 登録事業所数 145 登録者数 386人
拡大実施
事業費
(千円)
9,710
(予算)
継続実施
●「成人のためのくらしき健診ガイド」を作成し,受診券と同時期に配付することにより,健診内容や健診医療機関の情報
をわかりやすく提供し,市民の生活習慣病予防と健康管理の意識を高め,健診受診率の向上を図る。
新規実施
生活習慣病予防・がんの早期発
健康診査受診率向上推進事業
見
実 健康診査の実施機関,集団健診(地区会場)の日程,料金表,受診方法などの情報を掲載する「成人のためのく
績 らしき健診ガイド」を新たに作成し,H21年,H22年度に広報くらしきと一緒に全戸配布した。
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
ま
ち
い
の
ち
と
暮
ら
し
と
人
権
を
守
る
健
康
長
寿
社
生活習慣病予防・がんの早期発
女性の健康づくり推進事業
会
見
を
実
現
す
る
拡大実施
事業費
(千円)
2,678
(決算)
2,835
(予算)
12,776
(決算)
14,584
(予算)
継続実施
●健康診査の受診機会が少ない女性に対し,やせ,貧血,生活習慣病などの早期発見,早期治療を目的として女性
の一般健康診査を実施する。
新規実施
【健診項目】
問診,内科診察,身体計測,血圧測定,血液検査(中性脂肪,HDL・LDLコレステロール,貧血検査),尿検査
実 【健診場所】
績 市内健診実施医療機関(148医療機関)
【女性の一般健康診査の受診者数】
H19:836人 H20:2,187人 H21:2,665人
●女性の健康実態調査をアンケートにより実施し,受診行動と健康課題とを明らかにするとともに,女性が健康づくりのた
めの保健行動を実践できるよう,様々な健康教育・普及啓発を実施し,その効果を分析・評価することで今後の効果的
なアプローチを検討する。
拡大実施
事業費
(千円)
4,608
(決算)
7,834
(決算)
継続実施
新規実施
生活習慣病予防・がんの早期発
女性の健康支援対策事業
見
女性の健康実態調査をH21年12月からH22年1月に実施(20~69歳の検診の受診状況についてのアンケート,回収
実 数2,018件,回収率40.4%),女性の健康応援プロジェクトWebの作成,女性の健康手帳を配布した。また,くらしき
績 女性の元気いっぱいまつりをH22年2月28日に開催した。(健康課題についてのシンポジウム,「健康」「癒し」「美」
「食」のテーマでイベント実施し270名参加)
拡大実施
事業費
(千円)
7,928
(決算)
継続実施
●「健康くらしき21」を推進するため,市民,関係機関,関係団体等とともに健康づくりを考える会などにおいて,健康課題
を共有し,それぞれの地域に合わせたイベント等をとおして健康づくりの輪を地域へ広げることを目的に行う。
新規実施
生活習慣病予防・がんの早期発 みんなでつくろう!元気な倉敷ヘル
見
スアップ事業
実
績
・H22年度は,「健康くらしき21」の評価に基づき第二次倉敷市健康増進計画を策定中。
・健康づくりから地域づくりを考える会の実施:倉敷(H22年12月22日,54人),児島(H22年11月30日,68人),玉島(H22年11月30
日,112人),水島(H23年1月5日,27人),真備(H22年11月14日,68人)の各地区及び愛育委員会研修会(H22年7月28日,76
人)で実施。
・健康くらしき21推進イベント:生涯現役実践発表会(H22年11月10日,210人),子育て応援団フェスティバル(H22年12月13日,52
名),歯の健康フェア「健康くらしき21コーナー」での実施(H22年6月6日,144人),認知症フォーラムの実施(H23年3月26日実施予定)
16
事業費
(千円)
642
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
●各種健診の受診率向上に向けた受診状況実態把握のため,調査員を雇用し,戸別訪問によるアンケートの回収や
健診未受診者への受診勧奨を行う。
新規実施
生活習慣病予防・がんの早期発 健康診査受診状況調査勧奨事
見
業
実 調査対象者 40歳以上の市民5,000人
績 H22年11月~H23年2月アンケートを実施中
拡大実施
事業費
(千円)
8,359
(予算)
継続実施
●平成20年4月,医師の大量退職により診療体制が縮小していたが幅広い診療を行う,地域における公立の中核病院
としての機能・役割を果たせるよう,医療体制,医療内容を維持・充実する。
新規実施
産科医療・緊急医療体制の確保
児島市民病院の運営体制の立て
直し(常勤内科医体制の復活等)
H21:内科常勤医師3名の招へい,ボランティアによる病院敷地内の清掃開始,小児科の平日夜間救急診療を週
1回から週2回へ拡大
実 H22:アレルギー科の診療開始,内科常勤医師3名の招へい,呼吸器内科・消化器内科の診療開始,倉敷市立
績 児島市民病院改革プラン策定, 電子カルテシステム等の導入,新型MRIの導入,第1・3土曜日午前中の内科・
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
ま
ち
い
の
ち
と
暮
ら
し
と
人
権
を
守
る
小児科診療の試行など
電子カルテシステム,新型MRI導入,ボイラー修繕費予算 302,100千円
健
康
長
寿
社
市民の健康・スポーツ活動の活性
スポーツイベント実施事業
会
化
を
実
現
す
る
●市民のスポーツ参加意識を高め,また競技レベルの向上に資するためにも,高いレベルの選手が参加する全国・国際大会
を開催するとともに,市民の誰もが参加できるスポーツイベントを実施し,スポーツを通じた健康づくり,競技力の向上を図
る。
事業費
(千円)
継続実施
新規実施
拡大実施
実 H20年度から新たに,全日本ユース(U15)水球競技選手権大会,倉敷国際少年野球大会を開催した。また,スポー
ツの祭典「倉敷市民スポーツフェスティバル」を開催し,スポーツの振興を図っている。
績
事業費
(千円)
●愛育委員を主体に地域の各種活動団体が協働し,地域の魅力を再発見できるウォーキングマップを小学校区単位で作成。この
マップを活用して地域の公民館などでの講座やウォーキング大会を開催し,運動を通じた健康づくりを推進する。また,実践発表会の
実施などを通じ,ウォーキングを通じた健康づくりを推進する。
「運動で健康づくり」推進事業
市民の健康・スポーツ活動の活性
健康ウォーキングマップ作成事業
化
(平成22年度~)
拡大実施
27,956
(決算)
22,087
(決算)
22,637
(予算)
2,192
(決算)
3,919
(予算)
2,328
(決算)
1,373
(予算)
継続実施
新規実施
H21年度は,30地区でウォーキングマップが作成され,各地域の公民館13館で講座を開催し,ウォーキングを通じて
拡大実施
実 運動の普及を図った。(講座への参加者合計:269名)
H22年度は,H21年度作成のマップを活用し各地区でのウォーキング大会では参加者を拡大して開催し,公民館
績 講座も引き続き開催している。また,新たに10地区においてウォーキングマップを作成中であり,完成後にはウォーキン
事業費
グ大会や運動講座を開催する予定。
(千円)
継続実施
●「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し,健全な食生活を実践できるよう,食育の普及・啓発を図る。
新規実施
市民の健康・スポーツ活動の活性
食育推進事業
化
実 H20年度から「倉敷市食育推進計画」に基づいて,関係団体等と協働し食育の普及を行った。
H21年度は,保健所に「食育推進係」を設置し,食育推進に取り組んでいる。
績 H22年度は,「倉敷市食育推進計画」の評価を行い,これを反映した「第二次倉敷市食育推進計画」を策定中。
17
拡大実施
事業費
(千円)
1,295
(決算)
1,483
(決算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
53,708
(決算)
43,476
(決算)
46,186
(決算)
45,546
(予算)
5,533
(決算)
5,533
(決算)
11,066
(決算)
11,066
(予算)
1,440
(決算)
1,800
(決算)
0
(決算)
2,000
(予算)
585
(決算)
920
(決算)
945
(決算)
1,890
(予算)
継続実施
●自己の労働能力を活用し,自らの生きがいの充実や社会参加を希望する高齢者の就業機会の確保と福祉の増進を
目的とするシルバー人材センターの活性化を図る。
新規実施
シルバー人材センターの役割強化 シルバー人材センター運営事業
新規会員の確保のため,毎月の入会説明会の開催,老人クラブ連合会の会報に広告の掲載,いきいきふれあい
実 フェスティバル等のイベント参加時に会員勧誘・仕事募集のチラシを配布しPRを実施。また,企業訪問等による就
業拡大を行った。
績 【会員数及び受注件数】
H19:1,860人 14,522件 H20:1,626人 14,514件 H21:1,648人 14,256件
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●発達障がい者への対応は,特定の期間だけで支援が完結しないため,医療,保健,福祉,教育等の関係者が総合
的に個にあった支援計画を作成し,ニーズに応じた支援体制を確立する。
新規実施
障がい者への支援体制の充実
発達障がい者支援体制整備事業
【再掲】
実 発達障がい者支援センターへのコーディネーターの配置を,H20年度の1名体制から,H21年度は2名体制に拡大し
た。
績 延べ支援件数 H19:657件 H20:1,236件 H21:1,464件
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
ま
ち
い
の
ち
と
暮
ら
し
と
人
権
を
守
る
健
康
長
寿
社
会 障がい者への支援体制の充実
を
実
現
す
る
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●障がい児等が,地域(中学校区)において,企業・ジョブサポーター等の協力を得て,放課後週1回程度仕事体験を行
うことにより,将来の就労等につなげる市民活動を推進する。
新規実施
障がい児仕事体験推進事業
実 【実施学区数】
績 H19:13学区 H20:16学区 H21:5学区 (ただし補助金申請は無し) H22:8学区(12月末現在)
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●公立・民間保育所に臨床心理士・発達相談員などの専門家を派遣することにより,職員や保護者が障がい児を正しく
理解し,適切な対応ができるよう援助する。
新規実施
障がい者への支援体制の充実
障がい児保育アドバイザー派遣事
業
【派遣状況】
実 H20:派遣回数を各保育所1回から2回へ拡大
績 H21:派遣回数を入所障がい児数により2回~7回へ拡大
H22:派遣対象となる児童の要件を拡大
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●障がい者の雇用拡大を図るため,新たに企業向けの障がい者雇用ガイドブックを作成し,企業の理解と啓発に努める。
新規実施
障がい者への支援体制の充実
障がい者雇用ガイドブック作成事
業
実 障がい者を雇用している企業の取材を中心に,障がい者雇用の際に利用できる諸制度や,身体・知的・精神など
のさまざまな障がいについて,特性などの説明を掲載したガイドブックを作成した。(1000部を作成し,障がい者就業・
績 生活支援センター,ハローワーク等を通じて市内の事業所に配付)
18
拡大実施
事業費
(千円)
900
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
84
(決算)
319
(予算)
継続実施
●精神障がい者の「入院中心から地域生活中心へ」という国の精神保健福祉施策を確実に実現するため,精神障がい
に対する理解者が増えるよう,行政と協働で普及啓発に取り組んでいただく地域の核となる人材を育成する。
新規実施
障がい者への支援体制の充実
くらしき心ほっとサポーター事業
健
康
長
寿
社
会
を
実
現
す
る
H21年度は,活動準備段階として,地区組織から選出を受けたサポーター候補生18名に対する研修(養成講座ス
実 テップ1理解編)を実施。講座修了者は17名で,平成22年度に16名とサポーター契約し,保健師と協働して「心の
健康づくり講座」の開催や,サポーターの所属組織や小地域ケア会議などで啓発活動を実施している。また,委託
績 契約者にステップアップ研修を実施。平成22年度の新たなサポーター候補生は42名で,現在養成講座を実施中で
あり,平成23年度のサポーター数は58名を見込んでいる。
継続実施
新規実施
こころのボランティア養成事業
H22年度から,新たに「精神保健福祉ボランティア養成講座」を開講。
実 受講者 : 市民33人(こころの健康や精神保健福祉の理解を深めたい方,精神保健福祉ボランティア 活動に関心
績 のある方,改めて勉強したいと思っている方)
養成講座: 5回実施(7月~9月)
い
の
ち
と
暮
ら
し
と
人
権
を
守
る
事業費
(千円)
●精神障がい者の「入院中心から地域生活中心へ」という国の精神保健福祉施策を確実に実現するため,精神障がい
に対する理解を深め,精神障がい者への支援ができる人を養成する。
障がい者への支援体制の充実
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
ま
ち
拡大実施
拡大実施
事業費
(千円)
121
(予算)
継続実施
●食中毒の防止や食品に起因する不安を解消するため,アレルギー物質検査・遺伝子組み換え食品検査を行う。
新規実施
食の安全のため検査・相談体制を
食の安全安心推進事業
整備
買い上げによるアレルギー物質検査及び遺伝子組み換え食品検査を行う。
実 【検査件数】
績 アレルギー物質検出検査 H19:7 H20:4 H21:5
遺伝子組み替え食品検査 H19:7 H20:8 H21:0
生
活
環
境
の
安 食の安全のため検査・相談体制を
衛生検査事業
全 整備
性
を
高
め
る
●食品の安全性を確保するため,流通食品について,食品衛生法に定められている規格基準に適合しているか,食中
毒の原因となる微生物や有害物質が含まれていないかなどを検査する。また,浴場水・プール水の水質検査,食中毒,感
染症検査を行う。
実 H21年度,ノロウィルス用検査室整備のための建物整備,ノロウィルス検査実施のための備品購入など,ノロウィルス食中
毒等に迅速に対応するため検査施設の整備を行い,食中毒・苦情・感染症検査として合計98検体の検査を実施
績 した。
拡大実施
事業費
(千円)
483
(決算)
539
(決算)
200
(決算)
519
(予算)
8,376
(決算)
10,497
(決算)
42,098
(決算)
9,058
(予算)
5,195
(決算)
9,829
(決算)
46,854
(決算)
8,229
(予算)
継続実施
新規実施
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●食の安全・安心を確保するため,農産物を中心に,残留する農薬等について検査を行うとともに,加工食品(冷凍食
品等)の農薬検査を行う。
新規実施
食の安全のため検査・相談体制を 残留農薬・動物用医薬品検査事
整備
業
H21年度,農薬や新規化学物質の検査拡充のため,分析機器を購入するなど,検査体制の強化,検査精度の
実 向上を図った。
残留農薬検査 H19:37 H20:39 H21:29
績 残留動物用医薬品検査 H19:5 H20:5 H21:5
加工食品の農薬検査
H19:1 H20:10 H21:10
19
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
2,249
(決算)
3,410
(予算)
80,377
(決算)
74,292
(予算)
4,272
(決算)
25,000
(予算)
継続実施
●地域の消費者が安全かつ安心して生活できるよう,消費生活相談窓口の機能強化や消費生活知識の普及啓発を
行う。
新規実施
消費者被害撲滅のため相談体制
地方消費者行政活性化事業
の整備
H21年度から,新たに実施した事業。消費生活相談の効率化を図るとともに,オリジナル情報紙・シール等を作成し,
実 消費生活知識の普及向上に努めた。
績 オリジナル情報紙発行 【H21】12月・3月 各176,500部 【H22】 5月 177,000部 ・ 9月 176,500部
消費生活講演会開催【H22】10月(食品表示)
い
の
ち
と
暮
ら
し
と
人
権
を
守
る
生
活
環
境
の
安
交通安全対策の推進
全
性
を
高
め
る
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
ま
ち
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●安全安心のまちづくりのため道路照明,通学路防犯灯を設置するとともに地域防犯灯を設置した町内会等に対し設
置費の一部を助成する。
新規実施
道路照明維持管理事業
【道路照明設置実績】
実 中学校通学路防犯灯の設置 H20:155 H21:208 H22:181(3期工事を含む)
績 道路照明灯・街路灯(ありが灯)の設置 H20:145 H21:168 H22:142(3期工事を含む)
地域防犯灯設置に対する助成
H20:763 H21:887 H22:1671(1月17日現在)
拡大実施
事業費
(千円)
28,197
(決算)
23,445
(決算)
継続実施
●橋梁の修繕及び架け替えに係る費用の縮減を図るため,国の橋梁長寿命化修繕計画に基づき修繕計画を策定・実
施する。
新規実施
交通安全対策の推進
橋梁長寿命化事業
実 計画策定期間 H21年度~25年度 対象橋梁 144橋(橋長15m以上)
【工事実績】
績 H21:34橋の点検,17橋の修繕計画策定 H22:34橋の点検,34橋の修繕計画策定予定
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
「
環
境
最
先
端
都
市
ー
グ
リ
」
ン
自
治
体
を
つ
く
る
●家庭から排出される「燃やせるごみ」の中には未だ,多量の資源ごみが混ざっており(平成18年度の組成分析によると,
約17.3%の資源化物が含まれている),ペットボトルのごみステーション収集を新たに実施し,リサイクルを推進する。
5種14分別の徹底
ご
み
の
減
量
化
を
進
め
る
ペットボトル・ステーション収集事業
ペットボトル回収事業(平成22年
度~)
新規実施
H21年10月から,ペットボトルについて,従前から行っている拠点回収に加えて,ごみステーションでの回収を新たに開
実 始した。
績 【ペットボトル回収量】
H19:354,946㎏ H20:381,619㎏ H21:459,657㎏ H22(12月末現在):485,460kg
拡大実施
事業費
(千円)
48,319
(決算)
49,364
(決算)
76,888
(決算)
78,668
(予算)
2,942
(決算)
3,629
(決算)
9,248
(決算)
3,352
(予算)
継続実施
●ごみについて考え,ライフスタイルを見直しして「5R」を実践するための「きっかけ」としてもらうことを目的として,家族で参加で
きる体験型の環境イベントを開催する。
新規実施
5種14分別の徹底
ごみの適正処理・減量・リサイクル
啓発事業
【H21】 暮らしとごみ展:クルクルセンターにおいて環境省と共催でごみ減量化啓発のためのイベントを開催。リサイク
実 ルフェア:福田公園においてリサイクル啓発のためのイベントを開催。
績 【H22】 上記2事業を統合し,環境省と共催で「リサイクルフェア in くらしき2010」として,クルクルセンターで開催。
(開催日:H22年10月10日 参加者数6,000人)
20
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
●ごみの分別を徹底するため,ごみ収集日に,市が指定する各ごみステーションへのごみ分別推進員がごみの出し方の啓
発を行う。また,市内ごみステーションに保管している空き缶用コンテナを点検し,必要に応じて洗浄・交換を行う。
期間:H22年11月1日~H23年3月31日
人員:現場責任者2名・ごみ分別推進員8名
5種14分別の徹底
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
新規実施
ごみの適正分別推進事業
【ごみ適正分別啓発】(12月末現在)
実 ・呼びかけを行ったステーション数:174箇所 ・啓発チラシをポスティングしたアパート・マンション数:299箇所
【コンテナの点検・交換】(12月末現在)
績 ・点検交換済みステーション数:2124箇所/4686箇所
・交換したコンテナ数:4661個/14217個
拡大実施
事業費
(千円)
12,960
(予算)
継続実施
●堆肥センターの管理運営を(財)倉敷市船穂農業公社に委託し,農業残渣,生ごみから有機堆肥を生産し,環境保全
型農業の推進,循環型社会の構築を図る。
新規実施
バイオマス利用促進(生ごみの堆
肥化等)
環
境
最
先
端
都
市
「
安
心
し
て グ
暮 リ
ら
せ ン
る 自
ま 治
体
ち
堆肥センター管理運営事業
ご
み
の
減
量
化
を
進
め
る
実 堆肥センターにおいて,H21年度から新たに真備学校給食共同調理場の残菜の処理を行うこととした。
【生ごみ・農業残渣処理量】 H19:199,092kg H20:172,846kg H21:190,614kg
績 【堆肥販売量】 H19年度:12,201袋 H20年度:11,688袋 H21年度:12,767袋 (1袋:10kg)
●家庭からごみステーションに排出される燃やせるごみの約半分が,厨芥類(いわゆる生ごみ)であり「不要なものを買わな
い,食べ残しをしない,よく水切りを行う」ということを市民に呼びかけるとともに,「生ごみ処理容器購入費補助金制度」の
補助基準を大幅に見直しするなど,生ごみの排出抑制を図る。
ー
バイオマス利用促進(生ごみの堆
肥化等)
拡大実施
事業費
(千円)
16,355
(決算)
17,096
(決算)
20,899
(決算)
21,164
(予算)
1,602
(決算)
11,098
(決算)
14,425
(決算)
19,100
(予算)
371
(決算)
1,517
(予算)
1,395
(決算)
11,134
(予算)
継続実施
新規実施
生ごみ処理容器購入費補助事業
H20年10月1日から,生ごみ処理容器の補助率,補助額を大幅に拡大した。
実 【補助上限額・補助率】 堆肥化容器3,000円・1/2⇒5,000円・2/3
績 電気式処理機 10,000円・1/2 ⇒ 30,000円・1/2
」
【補助基数】 H19:319基 H20:1,044基 H21:1,062基 H22(12月末現在):441基
を
つ
く
る
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●マイバッグ・マイ箸の使用を促進し,ごみの減量と資源の有効活用を図るため,スーパー等と協力しての活動や「倉敷市
マイバッグ・マイ箸運動推進協力店認定制度」を開始し,啓発を行う。
マイバック・マイ箸運動の推進
地
球
温
暖
化
防
止
対
策
を
進
め
る
マイバック・マイ箸啓発事業(倉敷
市マイバック・マイ箸運動推進協力
店認定制度の開始等)
新規実施
H21年度は,啓発用ののぼり旗,ポケットティッシュ等を作成し,環境センターや環境イベントでの配布・提示,出前
拡大実施
実 講座・説明会での啓発(72回,3,759人),環境衛生協議会などの市民団体とスーパーマーケットの店頭でのPR活
動を実施。H22年度は,6月から毎月10日を「県下一斉ノーレジ袋デー」として,市内のスーパーマケットの店頭等に
績 て啓発活動を実施。また,10月から「倉敷市マイバッグ・マイ箸運動推進協力店認定制度」を開始し,10事業者44
事業費
店舗(12月末現在)を認定している。
(千円)
継続実施
環境負荷削減プログラムの策定
地球温暖化防止対策推進事業
(グリーンくらしきエコアクションの策
定)
地球温暖化対策実行計画策定
事業(区域施策編)
●「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき,市域の温室効果ガス排出量を削減するための施策を盛り込んだ
計画を策定する。
新規実施
H21.10月に市民,事業者,地域がすぐにでも取組める温暖化対策をまとめた「グリーンくらしきエコアクション」を先行し
実 て策定。
H23年度から二酸化炭素などの温室効果ガス削減に向けての取り組みを一層進めるため,H21年度からアンケートの
績 実施や,審議会を設置し,市域全体を対象とした実行計画を策定している。
21
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
1,093
(決算)
1,807
(予算)
2,122
(決算)
886
(予算)
継続実施
●地球温暖化対策のための取り組みについて啓発するとともに,小学生に地球温暖化の問題などを知ってもらうための環
境イベントを開催する。
新規実施
環境講座の開催と参加マニュアル
地球温暖化対策学習推進事業
の配布
実
績
【自然エネルギーキャラバン】
主に小学校5年生を対象として,H21年度は赤崎小,本荘小,児島小,琴浦東小,穂井田小の5校で延べ6回開催。H22年度は倉
敷西小,上成小,下津井東小,長尾小,呉妹小,連島神亀小,乙島東小の7校で延べ8回開催予定。
【STOP温暖化くらしき】
H21年度-開催日:H22年2月14日 開催場所:倉敷公民館 参加者数:300人
H22年度-開催日:H22年12月19日 開催場所:倉敷公民館,倉敷物語館他 参加者数:2,000人
拡大実施
事業費
(千円)
●環境保全活動の活性化を図るため,地域の環境学習活動を推進するための市民パートナーを養成するとともに,市民
対象の環境学習講座を開催する。
新規実施
環境講座の開催と参加マニュアル
環境学習推進事業
の配布
くらしきエコつう講座:H21年度からリーダー養成講座(1回開催)を充実させ,新たに3回連続講座を開催した。
環
境
最
先
端
都
市
「
安
心
し
て グ
暮 リ
ら
せ ン
る 自
ま 治
体
ち
ー
」
を
つ
く
る
実 出前講座:20回開催。また,環境監視センターで環境学習教室,さらには,年間を通じてセンターの施設見学等のため
績 に一般公開を行った。また,環境学習教室や出前講座を充実するため,資材を購入した(ポータブルpH計,騒音
計,ソーラークッキング装置,ワットアワーメータ等)
拡大実施
事業費
(千円)
494
(決算)
1,363
(決算)
地
球
継続実施
温
暖
●小学校低学年,中学年を対象に環境学習ができるハンドブックを作成する。
化
新規実施
防
環境講座の開催と参加マニュアル 「環境にやさしいグリーンカレンダー」
止
の配布
作成事業
対
拡大実施
策
実 H21年度,環境にやさしい,エコへの取り組みが学べるカレンダー形式のハンドブック「くらしきグリーンカレンダー」を作成し,小
学校低学年,中学年に配付した。
を
績 作成部数25,000部
進
事業費
め
(千円)
る
974
(決算)
継続実施
●市民や事業者に対して地球温暖化対策,自然保護等に関するPR活動を行う。
新規実施
環境講座の開催と参加マニュアル
環境対策普及啓発推進事業
の配布
実 H21年度,緊急雇用創出事業交付金を活用して,普及啓発推進員2名雇用。
H22年1月~3月の期間に大規模小売店舗の店頭に,のぼり旗やパネルを設置し,来店客に啓発チラシの配布を
績 行った。(市内延べ58店舗,チラシ配布約18,000枚)
拡大実施
事業費
(千円)
1,057
(決算)
継続実施
●太陽光発電は,発電時に地球温暖化の原因となる温室効果ガスを排出しないクリーンな自然エネルギーであり,また,
『晴れの国』というめぐまれた地域特性を活かし,太陽光エネルギーの活用促進を図る。
新規実施
太陽光発電をはじめとするクリーン 新エネルギー(太陽光発電)推進
エネルギーの利用促進
事業
H21年4月1日から,住宅用太陽光発電システム設置費の補助単価額を倍増するとともに,補助件数を大幅に拡
実 大した。
績 【補助額】15,000円/kW⇒30,000円/kW 【限度額】60,000円⇒120,000円
【補助件数】H19:227件 H20:281件 H21:953件 H22:980件(12月末現在)
22
拡大実施
事業費
(千円)
11,319
(決算)
14,250
(決算)
102,060
(決算)
107,000
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
●地球温暖化対策として,市役所公用車に電気自動車を購入し,電気自動車の普及啓発に取り組む。
新規実施
太陽光発電をはじめとするクリーン
電気自動車購入事業
エネルギーの利用促進
実
H21年度,電気自動車「i-MiEV(アイミーブ)」を10台導入した。
績
拡大実施
事業費
(千円)
47,840
(決算)
継続実施
●更新期を迎える塵芥収集車について,環境にやさしいハイブリッド仕様車を導入する。
新規実施
太陽光発電をはじめとするクリーン 塵芥収集車両(ハイブリッド仕様
エネルギーの利用促進
車)購入事業
環
境
最
先
端
都
市
「
安
心
し
て グ
暮 リ
ら
せ ン
る 自
ま 治
体
ち
ー
」
を
つ
く
る
実
H21年度,ハイブリッド仕様の4t塵芥収集車を1台購入した。
績
拡大実施
事業費
(千円)
13,256
(決算)
地
球
継続実施
温
●H22年度より,市が購入した電気自動車を,閉庁日に試乗用として市民や観光客に貸し出し(市民用2台,観光客用
暖
1台),電気自動車を体験してもらうことで,普及促進につなげる。
化
新規実施
防
太陽光発電をはじめとするクリーン
電気自動車普及啓発モデル事業
止
エネルギーの利用促進
対
拡大実施
策
実
【H22貸し出し数】 倉敷市民 113組 観光客 32組(11月末現在)
を
績
進
事業費
め
(千円)
る
2,160
(予算)
継続実施
●走行時にCO2を排出しない電気自動車の購入,また不特定多数の方が利用可能な急速・倍速充電設備の設置に
対して補助することで(補助額:電気自動車20万円,充電設備10万円),電気自動車の普及促進を図る。
新規実施
太陽光発電をはじめとするクリーン
電気自動車等購入費補助事業
エネルギーの利用促進
実 【H22補助金交付件数】 電気自動車 37台 充電設備 2基(12月末現在)
績
●地球温暖化対策行動の契機とするため,つる性植物の種及び啓発チラシを配布し,緑のカーテンを普及する。また,
「緑のカーテン」を勧め,取り組みの輪を拡げていただくことなど,市と協力して快適な環境づくりを推進するボランティアを募
集する。
拡大実施
事業費
(千円)
9,000
(予算)
継続実施
新規実施
緑化ボランティア組織の活性化
緑のカーテン推進事業(グリーンメ
イトの登録)【再掲】
【ゴーヤとアサガオの種の配布】
H21 1,167袋 H22 3,650袋
実 【くらしきグリーンメイト(緑のカーテン推進員)の登録状況:累計数】
績 H21 139人 H22 160人(12月末現在)
【緑のカーテンコンテスト】
H22:42人の応募
23
拡大実施
事業費
(千円)
80
(決算)
225
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
1,610
(決算)
2,138
(予算)
3,881
(決算)
2,718
(予算)
9,483
(決算)
2,974
(予算)
80
(決算)
225
(予算)
継続実施
●地球温暖化防止と保育環境の向上を図るため,公立保育所の園庭の芝生化を行う。
新規実施
緑のカーテンプロジェクト
(壁面緑化,校園庭の芝生化)
保育所園庭芝生化事業
実 H21年度,乙島保育園の園庭に芝生を植え付けた。
績 H22年度,庄保育園と第五福田保育園の園庭に芝生を植え付けた。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●つる性の植物を壁面や窓の外に這わせることにより,日差しを和らげ室温の上昇を抑える緑のカーテン効果を図るととも
に,子どもたちに地球温暖化防止や自然環境の大切さ,身近な緑に関心を持たせることを目的に実施する。
新規実施
緑のカーテンプロジェクト
(壁面緑化,校園庭の芝生化)
環
境
最
先
端
都
市
「
安
心
し
て グ
暮 リ
ら
せ ン
る 自
ま 治
体
ち
ー
」
を
つ
く
る
学校・園壁面緑化事業
実 H21年度からすべての市立幼稚園,小学校,中学校,高等学校,特別支援学校の151学校園で壁面緑化の取
績 組を開始しており,H22年度も引き続き全150学校園で実施した。
地
球
温
暖
化
防
緑のカーテンプロジェクト
止
(壁面緑化,校園庭の芝生化)
対
策
を
進
め
る
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●地球温暖化防止と教育環境の向上を図るため,校園庭の芝生化を行う。
新規実施
学校・園庭芝生化事業
実 H21年度に連島東幼稚園,倉敷南小学校,H22年度に大高幼稚園,倉敷東小学校,乙島小学校の校園庭に
績 芝生を植え付けた。
●地球温暖化対策行動の契機とするため,つる性植物の種及び啓発チラシを配布し,緑のカーテンを普及する。また,
「緑のカーテン」を勧め,取り組みの輪を拡げていただくことなど,市と協力して快適な環境づくりを推進するボランティアを募
集する。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
新規実施
緑のカーテンプロジェクト
(壁面緑化,校園庭の芝生化)
緑のカーテン推進事業
【ゴーヤとアサガオの種の配布】
H21 1,167袋 H22 3,650袋
実 【くらしきグリーンメイト(緑のカーテン推進員)の登録状況:累計数】
績 H21 139人 H22 160人(12月末現在)
【緑のカーテンコンテスト】
H22:42人の応募
●一般家庭の電力使用量の削減及び温室効果ガス排出量の削減の促進を目的として,導入期にある高額な住宅用
LEDの普及啓発を図るため,浸透するまでの間,設置・改修費用等について補助を行う。
【補助金額】白熱灯をLED電球に交換する場合:半額(上限10,000円) 既存の照明設備をLED照明器具に電気工事
により改修する場合:半額(上限50,000円)
省エネルギー機器の導入促進
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
新規実施
LED照明設置費補助事業
実 【補助金交付件数】 電球交換 999件 照明器具交換 68件(12月末現在)
績
24
拡大実施
事業費
(千円)
10,000
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
環
ン境
自最
治先
体端
都
を市
つ
く グ
る リ
」
「
ー
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
ま
ち
地
球
温
暖
化
防
止
対
策
を
進
め
る
基本的な事業
実施事業
区分
●地球温暖化対策の一環として,本庁舎に太陽光発電装置を導入し,庁舎使用電力の一部に自然エネルギー(太陽
光)を利用する。また,庁舎周辺の水銀灯をLED照明に更新する。児島競艇場の場内誘導灯のLED化及び高効率の
空調設備への改修を行う。
省エネルギー機器の導入促進
省エネルギー対策事業(庁舎等の
公共施設への導入)
【庁舎】
本庁舎駐車場棟の屋上に太陽光発電設備(発電出力50kW)を設置する
実 敷地内に設置している外灯の一部(33箇所)をLED化する
績 【児島競艇場】
場内誘導灯のLED化については,H23年度実施を検討中。
空調設備は,高効率空調設備へ (室外機2台,室内機15台)更新する
25
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
新規実施
拡大実施
事業費
(千円)
95,521
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
1,003
(決算)
985
(決算)
1,497
(予算)
5,427
(決算)
(予算)
564
(決算)
700
(予算)
3,000
(決算)
2,850
(予算)
3,000
(決算)
3,000
(予算)
継続実施
●市長自らが本市の営業本部長となり,来場者へ直接,特産品や観光情報等のPRを行うことで,メディアの取材などを
通じ,多くの方々に本市の個性と魅力を伝える。生産者とともに倉敷の特産品のPRを行い,倉敷のイメージアップを図る。
新規実施
大都市圏への観光キャンペーン隊
くらしき「個性と魅力」発信事業
の派遣
H20,H21年度 東京・モザイク銀座阪急において,マスカット,白桃,竹水の化粧品,国産ジーンズ,帆布製品など
のPRを行った。(7月実施)
拡大実施
実 H22年度 神戸・ハーバーランドモザイクにおいて,マスカット,白桃,連島ごぼうを使用したお菓子,い草製品,倉敷
績 天領寿司などのPRを行った。(7月実施) さらに,東京・モザイク銀座阪急において,船穂産スイートピー,福田産の
事業費
しょうがを使用した「しょうがの葉茶」などのPRを行った。(1月実施)
(千円)
※H22年度から年2回へ拡大
●JR西日本と連携することにより,大きな宣伝効果と集客が期待できる観光キャンペーンを秋季に行い,特に京阪神地
区からの集客を図る。また,H22年度はJR西日本に加え,岡山・総社とも連携し「秋の遊歴 岡山・倉敷・吉備路キャン
ペーン」を展開
継続実施
新規実施
大都市圏への観光キャンペーン隊 「おいでんせぇ倉敷」観光キャンペー
ン
の派遣
個
性
と
魅
力
を
伸
ば
す
ま
ち
賑
わ
い
と
潤
い
の
あ
る
ま
ち
を
つ
く
る
個
性
と
魅
力
を
活
か
し
た
文 大都市圏への観光キャンペーン隊 岡山倉敷福山尾道観光キャン
の派遣
ペーン
化
・
観
光
都
市
を
つ
く
る
参加型観光イベントの開催
「おいでんせぇ倉敷観光キャンペーン」H21年10月1日~11月30日
実 (大阪・神戸・福岡の旅行会社及び新聞社)
績 「秋の遊歴 岡山・倉敷・吉備路観光キャンペーン」H22年9月1日~11月30日
(大阪・福岡・広島の旅行会社及び新聞社)
拡大実施
事業費
(千円)
3,000
継続実施
●岡山・福山・尾道市と共同でTIC東京に参画し,観光パンフレットの設置や情報端末などによる観光情報の提供,共
同で観光宣伝隊を派遣し,TIC東京前にブースを設置し,観光PRや物販を実施する。
新規実施
TIC東京に参画・H21年6月~
拡大実施
実 観光宣伝隊によるPR H21年9月30日(水)~10月2日(金)
観光宣伝隊によるPR H22年9月29日(水)~10月1日(金)
績 ※TIC TOKYO(Tourist Information Center Tokyo)は,来館者が楽しみながら新鮮な情報を収集できる観光情報
事業費
拠点として東京駅日本橋口広場に面して開設された施設。
(千円)
継続実施
●滞在型観光客の増加を図るため,地元の旬の食材を多用し,彩り鮮やかな伝統料理である「ばら寿司」「ちらし寿司」
等を名物郷土料理「倉敷寿司」としてPRする。
新規実施
観光客誘致事業
食の開発ブランド化事業
第1期(H21年3月~H22年3月)
実 参画店:16店舗(前期)→26店舗(後期) 利用数:37,086食
績 第2期(H22年3月~H23年3月)開催中
参画店:28店舗 利用数 約32,000食(11月末現在)
拡大実施
事業費
(千円)
3,000
(決算)
継続実施
●真備地域にゆかりのある横溝正史の作品に登場する名探偵金田一耕助をテーマとして,全国のファンをターゲットとした
参加型イベントを実施する。
参加型観光イベントの開催
新規実施
観光客誘致事業
「巡・金田一耕助の小径」実施
事業
実 クイズラリー,ロケ地巡りツアー,1,000人の金田一耕助,横溝正史文献資料特別展示など多彩なイベントを開催
H21:10月1日~11月30日開催 参加者数:約6,400人
績 H22:10月1日~12月20日開催 参加者数:約5,120人
26
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
●平成21年度は結婚式を媒体として,産業と観光と人材育成を産学官で取り組み,観光及び産業を活性化する事業
として実施。平成22年度は,事業内容を結婚式から,記念日全般へ拡充し,「記念日をすごすまち,倉敷」推進事業と
して実施する。
参加型観光イベントの開催
19年度
20年度
21年度
22年度
0
(決算)
3,000
(予算)
5,270
(決算)
7,133
(予算)
4,095
(決算)
8,973
(予算)
1,700
(決算)
2,700
(決算)
1,900
(予算)
2,382
(決算)
2,858
(決算)
32,095
(予算)
継続実施
新規実施
観光客誘致事業
くらしきshiki-con事業
H21:9月27日(日) 町家ウェディングショー開催
拡大実施
3月中旬:記念日イベントを実施予定
事業費
(千円)
実 3月7日(日)SHIKI・CONイベント(結婚式,記念式,恋人式)開催
績 H22:9月:記念日をすごすまち,倉敷協議会を設置
継続実施
●外国人観光客増加に向け,増客が見込めるアジア諸国での観光展などへの参加や,新たに海外での広告媒体を活用
した観光PRを展開する。さらに,国のビジット・ジャパンキャンペーン事業と連携し,旅行商品の開発を行う。
新規実施
国内外向けのPR誌の定期(旬
刊)刊行
個
性
と
魅
力
を
伸
ば
す
ま
ち
賑
わ
い
と
潤
い
の
あ
る
ま
ち
を
つ
く
る
個
性
と
魅
力
を
活
か
し
た
国内外向けのPR誌の定期(旬
文
刊)刊行
化
・
観
光
都
市
を
つ
く
る
倉敷体験型修学旅行の実施
ビジット・くらしき・キャンペーン推進
事業【再掲】
国際観光展への参加,海外向け雑誌等への広告掲載,倉敷市の観光ウェブサイトに英・中・台・韓の4言語で観光
素材を紹介,増加傾向にあるフランス人観光客向けに観光パンフレットを作成,中国・台湾・韓国では現地でのウェブや 拡大実施
実 誌面での広告を展開,またビジット・ジャパン・キャンペーン連携事業として,広島市,岡山市,廿日市市,岡山県,広
績 島県,国と連携し,欧米向け旅行ガイドブックへの広告,旅行商品の造成や中国旅行関係者の招聘などを実施し
た。
【外国人宿泊者数】 H20:12,357人 H21:10,652人 H22:15,704人(インバウンド誘致委員会報告書)
事業費
(千円)
●倉敷市が運営する観光WEBサイト及びブログサイトの充実を図るため,イベント・地域の旬な情報の収集,コンテンツの 継続実施
充実や,ブロガーの獲得・育成・指導,動画配信,メルマガ発行を行う。また,アンケート調査の実施による結果の分析や
インターネットを活用するなど,様々な情報発信方法を組み合わせ,今後の有効な観光客誘致活動,広告宣伝活動に
より,観光客誘致につなげる。
新規実施
倉敷観光情報発信事業
実 【倉敷観光WEBサイトのアクセス数】
績 H19年度:281,664 H20年度:315,875 H21年度:544,393 H22年度(12月末現在):515,504
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●他都道府県からの修学旅行の増加をめざし,修学旅行誘致委員会を通じて小学校や旅行会社をメインとして誘致活
動を行う。
新規実施
修学旅行誘致事業
H21年度,新たに体験型教育旅行用のDVDを作成し,より効果的な修学旅行への誘致活動を行った。
拡大実施
実 H22年度は大阪(12月実施)に加え,京都市内(2月実施予定)にも誘致活動を実施
【誘致活動実績】 12月に大阪府下の小学校9校,旅行会社10社,1校長会等を訪問
績 【修学旅行生数(宿泊者数)】 H19年度:21,957人 H20年度:18,873人 H21年:14,619人 (H21から年での
事業費
集計)
(千円)
1,700
(決算)
継続実施
●国民の各種文化活動の日頃の成果を発表し,競演し,交流する機会を提供する日本最大の文化の祭典である国民
文化祭を開催する。
新規実施
市民参加型文化・芸術イベントの
国民文化祭事業
開催
開催期間:H22年10月30日~11月7日
実 開催事業:倉敷市では吹奏楽,ジャズ,演劇(現代劇),洋舞,吟詠剣詩舞道,美術(洋画),茶道,ファッション,
績 将棋の9事業と国際交流事業を実施
参加者数:35,492人
27
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
●倉敷市の特色ある将棋,囲碁文化の活性化を図るため,将棋の大山康晴名人,日本に囲碁を伝えた吉備真備公に
ちなんだイベントを開催する。
新規実施
市民参加型文化・芸術イベントの
地域伝統文化総合活性化事業
開催
【倉敷美観地区青空将棋道場】
開催日:H22年11月21日(日) 内容:女流棋士との指導対局 参加者数:142人
拡大実施
実 績 【吉備真備杯くらしき囲碁大会】
開催日 H23年1月9日(日) 内容:プロ棋士による入門教室,吉備真備杯戦(小中学生部門,一般部門・高 事業費
(千円)
校生以上) 参加者数:222人
5,016
(予算)
継続実施
●外国人観光客増加に向け,増客が見込めるアジア諸国での観光展などへの参加や,新たに海外での広告媒体を活用
した観光PRを展開する。さらに,国のビジット・ジャパンキャンペーン事業と連携し,旅行商品の開発を行う。
新規実施
ビジット・くらしき・キャンペーンの実
施
個
性
と
魅
力
を
伸
ば
す
ま
ち
賑
わ
い
と
潤
い
の
あ
る
ま
ち
を
つ
く
る
個
性
と
魅
力
を
活
か
し
た
文 コンベンション機能の強化
化
・
観
光
都
市
を
つ
く
る
ビジット・くらしき・キャンペーン推進
事業
国際観光展への参加,海外向け雑誌等への広告掲載,倉敷市の観光ウェブサイトに英・中・台・韓の4言語で観光
素材を紹介,増加傾向にあるフランス人観光客向けに観光パンフレットを作成,中国・台湾・韓国では現地でのウェブや 拡大実施
実 誌面での広告を展開,またビジット・ジャパン・キャンペーン連携事業として,広島市,岡山市,廿日市市,岡山県,広
績 島県,国と連携し,欧米向け旅行ガイドブックへの広告,旅行商品の造成や中国旅行関係者の招聘などを実施し
た。
【外国人宿泊者数】 H20:12,357人 H21:10,652人 H22:15,704人(インバウンド誘致委員会報告書)
事業費
(千円)
5,270
(決算)
7,133
(予算)
緑道設計
5,082
(決算)
緑道工事
198,200(予算)
公園設計
9,000(予算)
継続実施
●会議・学会等の誘致に向け,情報収集と情報発信を行う。
新規実施
コンベンション開催情報の入手と情
報発信
H21年12月(横浜) 国際ミーテイングエキスポ(IME)への参加
実 H22年12月(東京) 国際ミーテイングエキスポ(IME)への参加
績 ※「国際ミーティング・エキスポ」とは,コンベンションの受入,運営を行う全国の機関・団体・企業等が一堂に会して,
国際会議やイベント等の開催を検討されている方へ情報を提供し,相談などを行う総合コンベンション見本市
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●倉敷チボリ公園跡地の倉敷用水沿いに延長約306mの緑道の整備及び緑道の東側に面積約1haの公園を整備す
る。
新規実施
駅周辺地区を花と緑・賑わいの中 チボリ公園跡地への緑道・公園整
心とする
備事業
実 H21年度は,緑道にかかる設計業務を行った。
H22年度は,11月上旬から緑道整備工事に着手した。また,公園の設計を行い,11月中旬までに218名からいただ
績 いた公園のアイデア・名称を反映するよう設計を進めている。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●スポーツを通じ,倉敷市の魅力を全国に発信することを目的として,倉敷シティマラソンの開催を検討する。
新規実施
倉敷シティマラソンの実施
倉敷シティマラソン開催準備経費
実 倉敷シティマラソンの実現に向け,市内のコースを様々な側面から検討してきたが,倉敷市の持つ地理的な条件,また
多くのランナーが集中して走るということに関する安全性の面,チボリ公園跡地に大型商業施設の出店計画が実現
績 となったことなどにより,コース設定が困難な状況となった。
28
拡大実施
事業費
(千円)
2,342
(決算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
個
化
性
・
と
観
魅
光
力
都
を 倉敷シティマラソンの実施
市
活
を
か
つ
し
く
た
る
文
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
●スポーツを通じ,倉敷市の魅力を全国に発信することを目的として,倉敷国際トライアスロン大会を開催する。
新規実施
倉敷国際トライアスロン大会実施
事業
実 倉敷国際トライアスロン大会実行委員会を設立し,H23年7月10日(日)に児島競艇場をスタート地点に開催するこ
績 とを正式決定。H22年度中に,大会参加選手を募集するためのPR用ポスター,のぼり旗,要項等を作成する。
拡大実施
事業費
(千円)
4,383
(予算)
継続実施
●倉敷市内に立地する5大学,4短大に中国職業能力開発大学校を加えた10校の高等教育機関の貴重な知的財産
を活かし,魅力ある講座を開催し,市民が学びやすい生涯学習環境をつくる。
新規実施
大学コンソーシアムくらしきの結成
大学連携推進事業
H22年度から市内10校の高等教育機関と連携し,「知恵と技!知識のフルコース」 と題して倉敷市大学連携講座
実 をライフパーク倉敷で開催
績 前期講座:7月に 8講座を開講 参加者数313人
個
性
と
魅
力
を
伸
ば
す
ま
ち
賑
わ
い
と
潤
い
の
あ
る
ま
ち
を
つ
く
る
後期講座:10月から12月に 8講座を開講 参加者数218人
拡大実施
事業費
(千円)
119
(決算)
3,480
(予算)
継続実施
●いつでもどこでも学べる環境づくりのため,ライフパーク倉敷の祝日開館を実施する。
い
つ
で 生涯学習施設の祝日開館
も
ど
こ
で
も
学
べ
る
環
境
を
つ 生涯学習講座の充実
く
る
新規実施
ライフパーク倉敷 祝日開館実施
事業
実 H22年4月から,ライフパーク倉敷の市民学習センター(図書室を含む),科学センター,埋蔵文化財センターを祝日
績 (祝日法に規定する休日)も開館することとした。
拡大実施
事業費
(千円)
3,106
(予算)
継続実施
●健康づくり・環境問題・まちづくりなどといった地域課題,行政課題等の解決に向け,市の各部局と市民学習センターが
連携した講座をライフパーク倉敷で実施。
新規実施
くらしき市民講座の実施
実 【実施講座】 H22:25講座(12月末現在)
績 【受講者数】 H22:約800名(12月末現在)
拡大実施
事業費
(千円)
500
(予算)
継続実施
●倉敷市内に立地する5大学,4短大に中国職業能力開発大学校を加えた10校の高等教育機関の貴重な知的財産
を活かし,魅力ある講座を開催し,市民が学びやすい生涯学習環境をつくる。
新規実施
生涯学習講座の充実
大学連携推進事業【再掲】
H22年度から市内10校の高等教育機関と連携し,「知恵と技!知識のフルコース」 と題して倉敷市大学連携講座
実 をライフパーク倉敷で開催
績 前期講座:7月に 8講座を開講 参加者数313人
後期講座:10月から12月に 8講座を開講 参加者数218人
29
拡大実施
事業費
(千円)
119
(決算)
3,480
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
188
(決算)
10,761
(決算)
2,056
(決算)
1,640
(予算)
98
(決算)
200
(予算)
3,471
(決算)
10,000
(予算)
継続実施
●中心市街地活性化基本計画に基づき,賑わいと魅力ある暮らしやすい中心市街地とするための実効性が高い5カ年の
市街地の整備,公益施設,まちなか居住,商業活性化などに関する具体的な公共事業・民間事業を推進する。
中心市街地活性化基本計画策
中心市街地・商店街振興方針の 定事業
策定
中心市街地活性化事業(平成22
年度~)
新規実施
実 中心市街地活性化基本計画案を国に申請し,H22年3月に県内初となる認定を受けた。
H22年度から公共事業については国の有利な支援制度を活用しながら,民間事業については中心市街地活性化
績 協議会での協議を踏まえながら,各事業主体による計画の着実な実現をめざす。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●商店主や商店街への新規出店者を対象に,商店街の活性化に向けたテーマで講座を開催し,魅力的な個店づくりに
必要な知識,技術の習得を図るとともに,商店主同士や関係者とのネットワークを構築する。
新規実施
倉敷商人塾の創設
商業活性化事業
くらしき商人塾実施事業
H21年度から,「くらしき商人塾」を実施した。
実 【H21】
年間4回(6月・10月・1月・3月)開催。市内商店街の商店主を中心に延べ57人が参加。
績 【H22(12月末現在】
年間2回(9月・10月)開催。市内商店街の商店主を中心に延べ27人が参加。
個
性
と
魅
力
を
伸
ば
す
ま
ち
地
域
経
済
を
活
性
化
す
る
商
店
街
を
商店街への名物・名店の創設支 商業活性化事業
活
援
商店街活性化事業
性
化
す
る
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●商店街の賑わい創出に向けて,商店街の空き店舗を活用した出店等に必要な経費を助成する。
新規実施
実 商店街の空き店舗への出店時に係る店鋪の改装費の1/3(上限100万円)を助成
助成件数
績 【H19】 3件 【H20】 5件 【H21】 4件 【H22】 12件(12月末現在)
拡大実施
事業費
(千円)
14,216
(決算)
21,635
(決算)
※アイデア実施支
援補助金含む
継続実施
●アーケード撤去に伴い,美観地区に隣接する商店街が,倉敷らしい伝統的な建物へと改修し,市民や観光客に景観
面でも魅力的な商店街への転換を支援する。
新規実施
商店街への名物・名店の創設支 中心市街地活性化事業
援
商店街景観創造事業
実 本通り商店街と阿知町東部商店街が実施するファサード整備(外観改修)に対し,H20年度,21年度補助を行っ
績 た。
拡大実施
事業費
(千円)
21,150
(決算)
18,094
(決算)
継続実施
●美観地区入口に近い倉敷物語館周辺の空き家,空き店舗を中心市街地の賑わい創出の拠点として再生する。
新規実施
緑化・公衆トイレ・回遊道路など
商業基盤整備推進
倉敷物語館周辺再生整備事業
実 長年空き家となっていた老朽家屋(いづたや)の土地を購入し,建物を撤去。跡地に観光客,市民の憩いの広場を
績 整備。
30
拡大実施
事業費
(千円)
110,312
(決算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
1,003
(決算)
985
(決算)
1,497
(予算)
8,553
(決算)
6,906
(決算)オンリーワ
ン,地域資源,人
づくり,見本市の合
計
20,000
(予算)
0
(決算)
341
(予算)
481,450
(決算)
834,845
(予算)
14,664
(決算)
59,089
(予算)
継続実施
●市長自らが本市の営業本部長となり,来場者へ直接,特産品や観光情報等のPRを行うことで,メディアの取材などを
通じ,多くの方々に本市の個性と魅力を伝える。生産者とともに倉敷の特産品のPRを行い,倉敷のイメージアップを図る。
新規実施
中小地場産業への支援強化
くらしき「個性と魅力」発信事業
【再掲】
H20,H21年度 東京・モザイク銀座阪急において,マスカット,白桃,竹水の化粧品,国産ジーンズ,帆布製品など
のPRを行った。(7月実施)
拡大実施
実 H22年度 神戸・ハーバーランドモザイクにおいて,マスカット,白桃,連島ごぼうを使用したお菓子,い草製品,倉敷
績 天領寿司などのPRを行った。(7月実施) さらに,東京・モザイク銀座阪急において,船穂産スイートピー,福田産の
事業費
しょうがを使用した「しょうがの葉茶」などのPRを行った。(1月実施)
(千円)
※H22年度から年2回へ拡大
継続実施
中小地場産業への支援強化
個
性
と
魅
力
を
伸
ば
す
ま
ち
地
域
経
済
を
活
性
化
す
る
中
小
地
場
・
農
林
水
中小地場産業への支援強化
産
業
を
活
性
化
す
る
中小企業振興支援事業
新製品・サービス開発支援事
業
がんばる中小企業応援事業
(平成22年度~)
●地域経済の活性化に向けて,研究開発,産業財産権取得,販路開拓,人材育成等に積極的に取り組む中小企業
を支援する。
新規実施
H22年度から,産業財産権取得応援事業などを加えた「がんばる中小企業応援事業」を開始。
実 ・国内外の見本市,展示会の出展経費の一部を補助:交付件数29件
・新技術及び新製品の研究開発・試作品の製作を対象とする補助:交付件数4件
績 ・特許,実用新案,意匠,商標の取得等に要する経費の一部を補助:交付件数1件
・所定の教育機関の実施する研修(教育訓練)の受講料の一部を補助:5件 等
拡大実施
事業費
(千円)
7,603
(決算)
継続実施
●中小企業の競争力強化,人材の育成・定着等に向け,地域の企業と大学との連携促進を図る。
新規実施
産学官連携事業
実 産学連携により児島ジーンズのPRを行うため,国の地域映像クリエーター人材育成事業を活用し,倉敷芸術科学
績 大学,岡山県立大学等とコンソーシアムを構築。事務局として,産学連携の橋渡しを行なっている。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●市内の公的団地(玉島ハーバーアイランド)及び民有地への製造業,先端技術産業などの立地を促進するとともに,水島
コンビナートをはじめとする既存企業の再投資を促進するための支援を行う。
新規実施
中小地場産業への支援強化
企業誘致推進事業
企業立地促進奨励金:工場等を立地する事業者に対する奨励金
設備投資促進奨励金:工場,機械設備を増設する事業者に対する奨励金 など
実 【交付件数】
績 企業立地促進奨励金 H19:3件 H20:6件 H21:4件
設備投資促進奨励金 H20:12件 H21:21件
※設備投資促進奨励金は,H20年度から交付を開始
拡大実施
事業費
(千円)
330,721
(決算)
588,655
(決算)
継続実施
●国の「ふるさと雇用再生特別交付金」を活用し,地域における継続的な雇用機会の創出を図るため,地場産業者など
に対し,離職者を活用した担い手の育成を支援する。
新規実施
中小地場産業への支援強化
地場産業等人材活用支援事業
実 市内の地域資源を活用する中小企業者,ベンチャー企業,経営革新計画の承認等を取得した中小企業者に,求
職中の失業者から新規雇用した人材を活用し,産地技術の継承・新事業展開・計画遂行等を行う事業を委託
績 【受託事業者数】 H21:10社 H22:5社
31
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
512
(決算)
217,545
(予算)
6,962
(決算)
14,685
(予算)
474
(決算)
1,580
(予算)
継続実施
●児島を代表する地場産業である繊維産業の振興に向けて,旧マウントフット大学施設を産業振興施設として整備す
る。
新規実施
中小地場産業への支援強化
児島産業振興センター整備事業
実 繊維産業体験施設や地場産業のPRスペースのほか,デザイナーやクリエイター向けのインキュベーション施設などを
設ける。
績 H22年度に,内装,電気設備,冷暖房・換気設備などの改修工事を実施。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●大都市圏でのアンテナショップの設置は,費用対効果の観点から他の手法も検討していく。
個
性
と
魅
力
を
伸
ば
す
ま
ち
地
域
経
済
を
活
性
化
す
る
中
小
アンテナショップの展開
地
場
・
農
林
水
産
業
を
活
性
化 地産地消直結システムなど販路
す 拡大
る
新規実施
実
績
【倉敷プロジェクトの実施】 伊勢丹百貨店(浦和店,相模原店)において,ジーンズの産地児島,文化・観光都市倉敷の魅力を
PR,さらにジーンズ,帆布製品などの展示即売会を実施
【愛着ジーンズフェアの開催】 三菱自動車工業㈱本社ショールームにおいて,繊維産業のPR展示会,児島のジーンズ,デニム生
地や畳縁製の小物,帆布製品などの販売,スイートピーを配布(H23.1.21-1.30)
【フリーペーパーの発行】 児島の繊維産業の歴史や地元ジーンズメーカー・SHOPなどを紹介したフリーペーパー「風と海とジーン
ズ。」を発行(H22.3)し,全国のジーンズショップなどへ配布。さらに,三菱自動車工業㈱とのコラボレーション企画として,「風と海と
ジーンズ。」第2弾を発行(H22.11)し,児島・水島地区を紹介
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●農林水産業の活性化及び食料自給率の向上を図るため,地元産品や特産品の消費推進,PRを行う。
新規実施
地産地消推進事業
H21年度から「地産地消係」を設置し,推進に取り組んでいる。
拡大実施
実 【PR活動】 JA等と連携し,農業祭,真備・船穂地産地消ふれあい祭りを開催したほか,JAマスカット祭,漁協朝
市,ファジアーノ倉敷day,美観地区川船流しなど各種イベントに参加して,地元産品のPR活動を実施。市内の
績 代表的な農産物を紹介したガイドブックの作成・配布,地産地消啓発用のぼり旗の作成・設置。
事業費
【情報発信】 市広報紙で地産地消特集を組んだほか,HPに市内の直売所情報や最新のイベント情報を掲載。
(千円)
継続実施
●農業の担い手不足が深刻化する中で,農業を魅力ある職業として選択し得るものにするため,意欲的に経営改善に
取り組む農業者を支援する。
新規実施
農業後継者の育成
地域担い手育成総合支援事業
新規認定農業者の確保・育成,認定期間(5年間)が切れるものに対する再認定の推進,担い手の経営改善・能
実 力向上に取り組んだ。
績 【認定農業者数】
H19:322人 H20:357人 H21:360人
企
業業
地立
帯地
をの
活 推 企業の誘致推進と活性化支援
性進
化と
す水
る島
工
拡大実施
事業費
(千円)
1,722
(決算)
2,029
(決算)
1,692
(決算)
1,692
(予算)
87,951
(決算)
58,391
(決算)
23,036
(決算)
114,208
(予算)
継続実施
●港湾機能の強化及び港内航行支援,ポートセールス等を県と連携して取り組み,使いやすく,安全・安心な港をづくりを
行うとともに,玉島ハーバーアイランドへの物流施設・企業の誘致を行う。
新規実施
水島港振興事業
【水島港コンテナ貨物取扱量】
実 H19:2,026,680トン H20:2,104,771トン H21:1,902,056トン ※H21年度は速報値
績 【玉島ハーバーアイランドにおける物流施設誘致促進助成金交付実績】
H19:1件 46,400千円 H20:1件 26,446千円 H21:0件
32
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
330,721
(決算)
588,655
(決算)
481,450
(決算)
834,845
(予算)
58,560
(決算)
53,832
(決算)
5,439
(決算)
11,919
(予算)
113,287
(決算)
194,567
(予算)
継続実施
●市内の公的団地(玉島ハーバーアイランド)及び民有地への製造業,先端技術産業などの立地を促進するとともに,水島
コンビナートをはじめとする既存企業の再投資を促進するための支援を行う。
新規実施
企業の誘致推進と活性化支援
個
性
と
魅
力
を
伸
ば
す
ま
ち
地
域
経
済
を
活
性
化
す
る
企
業
立
地
の
推
進
と
水
島
企業の誘致推進と活性化支援
工
業
地
帯
を
活
性
化
す
る
企業誘致推進事業【再掲】
企業立地促進奨励金:工場等を立地する事業者に対する奨励金
設備投資促進奨励金:工場,機械設備を増設する事業者に対する奨励金 など
実 【交付件数】
績 企業立地促進奨励金 H19:3件 H20:6件 H21:4件
設備投資促進奨励金 H20:12件 H21:21件
※設備投資促進奨励金は,H20年度から交付を開始
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●地域経済を下支えするため,地元メーカー製の公用車を購入する。
新規実施
自動車等購入経費
実 H20年度に,H5年度以前に購入した公用車を一括して更新した。
【購入台数】
績 H19:46台 H20:61台 H21:7台(電気自動車は,電気自動車購入事業へ掲載) H22:9台
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
慢性的な渋滞の解消,安全で円滑な輸送経路の確保を図るため,臨港道路(新高梁川橋梁などを含む)の建設を推
進する。
新規実施
新高梁川橋梁など水島港湾整備 水島港港湾改修事業(国直轄臨
港道路)
の推進
実 【臨港道路(新高梁川橋梁含む)建設に係る倉敷市分】
国直轄臨港道路整備にかかる建設工事負担金
績 汐入川遊水池掘削設計業務委託
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●相談員を配置し,就職に関する相談,情報提供等を充実させる。
新規実施
創業支援
や
る
気
と
能
力
を
支
援
す
る
生活相談員事業
実 国の事業仕分けにより,高齢者職業相談室はH21年度末廃止となったが,高齢者に限らない職業相談,職業紹
介を実施する「職業情報提供コーナー」をH22年度「水島支所」に開設した。
績 来訪者数:10,544人 相談件数:3,546件 紹介件数:329件 (H22.12月末現在)
拡大実施
事業費
(千円)
4,416
(予算)
継続実施
●児島を代表する地場産業である繊維産業の振興に向けて,旧マウントフット大学施設を産業振興施設として整備す
る。
新規実施
創業支援
児島産業振興センター整備事業
【再掲】
実 繊維産業体験施設や地場産業のPRスペースのほか,デザイナーやクリエイター向けのインキュベーション施設などを
設ける。
績 H22年度に,内装,電気設備,冷暖房・換気設備などの改修工事を実施。
33
拡大実施
事業費
(千円)
512
(決算)
217,545
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
1,266
(決算)
2,022
(予算)
継続実施
●イベント情報,地域活動情報,一緒に活動してくれるメンバー募集などの市民公益活動に関する情報を掲載すること
で,いろいろな出会いと体験を通じ,市民の自主的な地域公益活動を応援する。
団塊世代の経験・能力の活用
新規実施
シニア世代向けポータルサイトに加
え,市民公益活動情報サイトを開
設【再掲】
実 H20年9月に,「倉敷市市民公益活動情報サイト」を開設し,市民活動団体から寄せられるイベントやスタッフ募集
などの情報や団体HPへのリンクページを公開している。これまでに約100件の情報掲載及び27件のリンク依頼の申
績 込みがあった。
や
る
気
と
能
力 団塊世代の経験・能力の活用
を
支
援
す
る
個
性
と
魅
力
を
伸
ば
す
ま
ち
地
域
経
済
を
活
性
化
す
る
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●豊富な経験や能力を有するシニア世代に対し,ボランティア活動や地域活動(社会貢献活動)への参加促進とリーダーとな
る人材を養成する。
新規実施
シニア世代地域リーダー養成事業
【再掲】
H21年度から新たに実施し,全7回の講座に延べ199人が参加。地域活動,市民活動の入門から自己の振り返り,
実 市民活動体験,協働のまちづくりを体験する実践講座まで,段階的に実施した。
績 H22年度には,グループワークや広報の手法を学びながら,自身の市民活動企画を立案する講座を7回連続で実
施し,89人が参加。6件の新規事業の立案があった。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●男女が互いの人権を尊重しつつ,性別にかかわりなく,その個性と能力を発揮できる男女共同参画社会づくりを目指
し,各分野に積極的に取り組まれている個人,事業所を表彰する。
新規実施
女性の元気大作戦
男女共同参画社会づくり表彰事
業
実 公募し,審査の上,H22年10月15日倉敷芸文館で開催(午前・午後)された男女共同参画フォーラムの席上で2個
績 人,1事業所を表彰 フォーラム参加者:約1,000人
拡大実施
事業費
(千円)
40
(予算)
継続実施
●中心市街地活性化基本計画に基づき,賑わいと魅力ある暮らしやすい中心市街地とするための実効性が高い5カ年の
市街地の整備,公益施設,まちなか居住,商業活性化などに関する具体的な公共事業・民間事業を推進する。
まちなか居住の推進
社
会
資
本
を
整
備
す
る
中心市街地活性化基本計画策
定事業【再掲】
中心市街地活性化事業(平成22
年度~)
新規実施
実 中心市街地活性化基本計画案を国に申請し,H22年3月に県内初となる認定を受けた。
H22年度から公共事業については国の有利な支援制度を活用しながら,民間事業については中心市街地活性化
績 協議会での協議を踏まえながら,各事業主体による計画の着実な実現をめざす。
拡大実施
事業費
(千円)
188
(決算)
10,761
(決算)
継続実施
●JR中庄駅について,エレベーターなどを新設し,バリアフリー化を推進する。
新規実施
ユニバーサルデザインの推進
鉄道駅移動円滑化施設整備事
業(中庄駅エレベータ設置)
実 H21年10月完成
績 総事業費206,282千円 (JR 1/3,国 1/3,県1/6,市 1/6)
34
拡大実施
事業費
(千円)
30,574
(決算)
2,056
(決算)
1,640
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
構想政策施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
●JR西阿知駅について,エレベーター,陸橋,障がい者用トイレなどを新設し,バリアフリー化を推進する。
新規実施
ユニバーサルデザインの推進
個
性
と
魅
力
を
伸
ば
す
ま
ち
地
域
経
済
を
活
性
化
す
る
公共交通バリアフリー整備費補助
事業(西阿知駅エレベータ設置)
社
会
資
本
を
整
備
す
る
実 H23年3月完成予定
績 総事業費240,000千円 (JR 1/3,国 1/3,市 1/3)
拡大実施
事業費
(千円)
80,000
(決算)
継続実施
●踏切による渋滞解消や安全性向上を図るとともに南北市街地一体化の推進を目的とし,JR山陽本線倉敷駅付近の
高架化を促進する。(事業主体:岡山県)
新規実施
倉敷駅周辺鉄道高架事業の推
進
倉敷駅付近連続立体交差事業
拡大実施
実 国・県・鉄道事業者と都市計画決定に向けた協議・調整を行っている。
H22年度は本事業を取り巻く環境の変化を踏まえ,今後の事業の進め方について県及びJR西日本と協議を行って
績 いる。
事業費
(千円)
35
3,309
(決算)
3,584
(決算)
9,532
(決算)
22,576
(予算)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
政策
施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
●施策評価を導入し,評価結果を参考に重点分野施策を選定し,当初予算編成に活用する。
新規実施
行政評価に基づく選択と集中
事務事業評価に加え,施策評価
を実施
実 H20年度から新たに施策評価に取組み,ともにめざそう指標の達成状況や,市民アンケートによる施策の重要度・満
績 足度調査の結果とともに,当初予算編成における重点分野の選定の資料としている。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●国・県補助制度の動向を把握し,補助金等の有効かつ適正な活用を図る。
新規実施
国・県補助制度の活用
国・県の補助金の有効活用
H21年度から,従来の国県補助に加え,市にとって効果的な国県補助制度の活用を進めるとともに,国の経済危機対策及び
行
財
政
改
革
・
市
民
協
働
を
推
進
す
る
効
果
的
な
投
資
に
よ
る
行 資産の有効活用
財
政
改
革
を
推
進
す
る
実 雇用創出に係る交付金を積極的に活用し,地域経済の再生及び財源確保を図っている。
・経済危機対策に係る交付金については,H21年度の補正予算において,次年度実施予定だった事業を交付金の活用により
績 前倒し実施した。
・雇用創出に係る交付金については,H21年度9月補正予算において,より多くの離職者を雇用できるよう積極的に実施した。
拡大実施
国・県支出金
(千円)
21,743,492
(決算)
21,982,516 33,132,805 34,521,475
(予算)
(決算)
(決算)
継続実施
●全市的に未利用地調査を実施し,利用計画のない土地は積極的に売却を推進していく。
新規実施
未利用地等の売却
実 H19:11件 H20:7件 H21:4件 H22(12月末現在):14件
績 ※H21年8月から,インターネットオークションへの出品も開始し,売却促進を図っている。
拡大実施
売却額
(千円)
308,014
60,195
42,991
769,963
41,455
(決算)
3,262
(予算)
3,969
4,210
継続実施
●軽自動車税のコンビニエンスストアでの収納を可能にすることにより,納付できる場所,時間を大幅に拡充し,納税者の
利便性の向上を図る。
新規実施
未収金対策
軽自動車税コンビニ収納事業
H21年度は,軽自動車税のコンビニエンスストアでの収納を可能とするためのシステム改修を行い,H22年度分からバーコー
実 ドのついた納税通知書で主要なコンビニで納付できるようにした。
績 【納期内コンビニ利用率(件数比】 25.6%
【納期内納付率(金額比】 H21:78.0% ⇒ H22:79.3% (1.3%の上昇)
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●ホームページを広告媒体として提供し,民間企業等の有料広告を掲載し,この広告により得られる収入を市の新たな
財源として有効に活用する。
新規実施
広告収入
市HPへバナー広告掲載
H20年11月からバナー広告の掲載を開始している。
実 【H21実績】
バナー表示回数:月平均 145,323件(H21年度平均)
績 【H22実績】
バナー表示回数:月平均 147,260件(4月~9月の平均)
36
拡大実施
広告収入
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
政策
施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
●市民によりわかりやすく予算の概要について知っていただけるよう,情報提供のあり方について工夫する。
予算・決算などわかりやすい情報
提供
市民によりわかりやすいものとなるよ
う当初予算(案)の概要の見直し・
充実
新規実施
H21年度は,重点事業(重点分野事業,市長公約関連事業,都市・生活基盤等整備事業)をわかりやすくまとめ
拡大実施
実 た別冊(資料編)を作成した。H22年度は,前年度資料を基に,写真,イラストなどを取り入れて事業のイメージをわ
かりやすく表現するとともに,一般会計の歳入歳出及び市民1人当たりの予算額を掲載した冊子(ダイジェスト版)を
績 作成した。併せて財政について理解を深めていただくために「財政用語解説のページ」を市の財政課ホームページに
事業費
掲載した。
(千円)
継続実施
●市民活動,男女共同参画,税,ごみ・リサイクル,障がい者,子育て,保健,観光,地産地消,各施設のイベント情報
など22分野で発行。登録していただいた市民の方に,利用者が自ら選んだ市政情報を携帯電話やパソコンに配信する。
新規実施
予算・決算などわかりやすい情報
提供
行
財
政
改
革
・
市
民
協
働
を
推
進
す
る
メールマガジン発行事業
行
政
の
透
明
性
を
高
め
,
市
市HPへ借金時計を掲載
市役所に借金時計を掲示
民
と
と
も
に
ま
ち
を
つ
く
る
市民の皆さまと定期的に対話する
市民ふれあいトーク事業
機会を設ける
実 H22年度,メールマガジンをお知らせするチラシを作成し登録者を募集,発行を開始した。
績 【H22実績】 登録者数3,345人(H22年8月末現在)
拡大実施
事業費
(千円)
100
(予算)
継続実施
●市職員などに,市の負債について常に意識を持ち,費用対効果を考えて仕事をすること,また,市民にもわかりやすく伝
えていくことを目的として,借金時計を掲載する。
新規実施
実 H22年4月,市の財政課ホームページに倉敷市の公営企業会計を含む全会計の現在の市債残高(見込み)を表示
績 した。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●市民の皆さまから幅広く自由な意見を伺い,一緒に考えながら,市政へ反映していく。
新規実施
【市民ふれあいトーク実施実績】
実 H20:4回実施 151人参加 H21:7回実施 332人参加
績 H22(12月末現在):11回実施 789人参加
※H22年度は,各地区公民館を会場として「地域力を活かすまちづくり」をテーマに開催している。
拡大実施
事業費
(千円)
99
(決算)
148
(決算)
249
(予算)
209
(決算)
166
(予算)
継続実施
●市政の課題や市民生活にかかる課題などについて,インターネットを利用して市民の意識調査を行い,市政に反映してい
く。
新規実施
パブリックコメント・市民モニター制
度の導入
市民モニター事業
H21年4月から市民モニターを募集し,H21年7月からアンケート調査を開始
H22年6月よりアンケート実施後の動きを公開するとともに,H22年8月から地産地消事業との連携等により特典を設
実 けた。
績 【調査回数】H21:10回,H22(12月末現在):9回
【市民モニター登録者数】H22(12月末現在):933人
37
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
政策
施策
基本的な事業
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
3,370
(決算)
1,997
(予算)
1,266
(決算)
2,022
(予算)
継続実施
●行政運営の透明性の向上を図り,市民参加のまちづくりを進めるため,各担当課で実施していたパブリックコメントの手
続を制度として統一し,一元化するため,要綱を定める。
新規実施
パブリックコメント・市民モニター制
度の導入
パブリックコメント手続要綱の制定
実 H22年4月,パブリックコメント手続要綱を定め,要綱に基づいてパブリックコメントを実施している。
【H22実績】
績 H22年12月末現在 18件(募集予定を含む)
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●市民活動を促進し,活力ある地域社会を実現するため,情報提供や市民・市民活動団体が交流できる市民活動の
拠点となる場を設置する。
新規実施
ボランティア活動の活性化
行
財
政
改
革
・
市
民
協
働
を
推
進
す
る
市民活動センター設置事業
H21年6月,庁舎西側分室に,貸会議室,情報・交流コーナー,印刷・作業コーナー,保管コーナーの機能を有する市民
行
政
の
透
明
性
を
高
め
,
市
ボランティア活動の活性化
民
と
と
も
に
ま
ち
を
つ
く
る
シニア世代地域リーダー養成事業
ボランティア活動の活性化
市民公益活動情報サイトの開設
実 活動センターを設置した。
【H22実績(12月末現在)】
績 市民活動センター利用登録団体:43団体 会議室利用団体:延べ157団体 会議室利用者数:延べ3,228人
印刷・作業コーナー,情報・交流コーナーを含めると,延べ5,029人が利用。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●豊富な経験や能力を有するシニア世代に対し,ボランティア活動や地域活動(社会貢献活動)への参加促進とリーダーとな
る人材を養成する。
新規実施
H21年度から新たに実施し,全7回の講座に延べ199人が参加。地域活動,市民活動の入門から自己の振り返り,
実 市民活動体験,協働のまちづくりを体験する実践講座まで,段階的に実施した。
績 H22年度には,グループワークや広報の手法を学びながら,自身の市民活動企画を立案する講座を7回連続で実
施し,89人が参加。6件の新規事業の立案があった。
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
●イベント情報,地域活動情報,一緒に活動してくれるメンバー募集などの市民公益活動に関する情報を掲載すること
で,いろいろな出会いと体験を通じ,市民の自主的な地域公益活動を応援する。
新規実施
拡大実施
実 H20年9月に,倉敷市市民公益活動情報サイトを開設し,市民活動団体から寄せられるイベントやスタッフ募集など
の情報や団体HPへのリンクページを公開している。これまでに約100件の情報掲載及び27件のリンク申込みがあっ
績 た。
事業費
(千円)
継続実施
●倉敷市内を拠点に市民公益活動を行う団体を検索できるシステムを立ち上げ,市民公益活動団体を活動地域,活
動分野で検索できるようにする。
新規実施
ボランティア活動の活性化
市民公益活動団体検索サイトの
開設
実 H21年1月に,「倉敷市市民公益活動団体検索サイト」を開設。随時団体からの掲載申込及び情報更新を受け
績 付け,現在(H22.12)182団体を掲載している。
38
拡大実施
事業費
(千円)
市長公約への取り組み状況【詳細編】
政策体系
対応状況
事業概要
政策
施策
基本的な事業
民行
と政
との
も透
に明
ま 性 ボランティア活動の活性化
ちを
を高
つめ
く ,
る市
実施事業
区分
19年度
20年度
21年度
22年度
継続実施
●NPO関係者及び関心のある市民を対象に,市民活動団体の運営に必要なスキルアップを図るための講座を開催する。
新規実施
市民活動パワーアップ講座開催事
業
H22年度から新たに実施する講座で,NPO活動の基盤となる「ライティング」をテーマとした「NPO教養講座(全3回
実 とフォーローアップセミナー1回)」を開催する。
績 日時:10月24日,11月 7日,12月 5日,12月19日(フォローアップセミナー) を実施。
延べ参加者数:197人
拡大実施
事業費
(千円)
1,141
(予算)
継続実施
●本庁地下1階にある自動交付機を本庁東玄関前に移設し,車椅子や高齢者にやさしく,市民の利便性の向上を図
るとともに,市民課窓口待ち時間の短縮に資する。
新規実施
窓口手続き時間の短縮
自動交付機ブース設置事業
H21年10月に移設し,東玄関前に移設した自動交付機の利用件数が増え,全体の利用率が増加した。
行
財
政
改
革
・
市
民
協
働
を
推
進
す
る
実 【H21交付機による交付率(設置台数17台)】
38.51% (H20実績は,37.09%)
績 H21年1月から,本庁,児島,玉島,水島,船穂,真備支所の平日の自動交付機の稼動時間を午後7時までか
ら,午後9時までに2時間延長した。
拡大実施
事業費
(千円)
9,450
(決算)
継続実施
●現行施設の活用を前提に,市民サービスの向上に向けて,どのような機能を持たせるかなど検討
簡
素 「(仮称)市民お近く窓口」の設置
で
効
実
率
績
的
な
行
政
体
制
●市民の皆様の利便性を向上するため,電子申請メニューの拡大などにより,電子申請の利用を促進する。
を
つ
電子申請しやすい機能・メニューの
く 電子申請の拡大
拡大
る
(クレジット決済機能を追加)
H22年2月からふるさと納税,H22年6月から,住民票の写し,住民票記載事項証明書,身分証明書,独身証明
実 書について,クレジットカードによる決済機能を導入した。
【H22クレジット機能利用件数】 H22年12月末現在 9件(11通)
績 【電子申請件数】
H19:2,618 H20:4,617 H21:14,604 H22(12月末現在):16,377
●平成21年度組織改正において,業務の関連性による部局の再編,重要行政課題に対処できる組織の設置,市民に
わかりやすい組織名称・意思決定権限の明確化,事務事業が効果的・効率的に執行できる体制,支所において業務関
連性による再編を組織改正の基本方針とした。
平成21年度組織改正において,
わかりやすくスリムな組織とするなど
子ども未来部,環境リサイクル局,
業務のスピードアップ化
文化産業局等の設置
新規実施
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
新規実施
拡大実施
事業費
(千円)
継続実施
新規実施
既存の市民環境局にあった環境部と水のリサイクルという観点から,建設局にあった下水道部を統合し,「環境リサイ
拡大実施
実 クル局」とした。また,子育てに関する施策につき総合的に推進していくため,教育委員会が所管していた放課後児
童クラブなどの業務を移管し「子ども未来部」を設置した。さらに,市民環境局が所管していた文化行政,総合政策
績 局が所管していた国際交流等の業務と経済局が担っていた観光,商工業,農林水産業と相互に連携させ,倉敷
事業費
の新たな個性と魅力を伸ばしていくため「文化産業局」を設置した。
(千円)
39
598
(決算)
204
(予算)