(別紙1) 整理番号 9 提出日 平成20年7月25日 事業仕分け評価調書 部名 地域教育部 評価責任者 役職 室課名 室長 氏名 今川 学 青少年室 担当者氏名 山内 千紗 2863 TEL(内線) 1 事務事業の概要 (1) 事務事業名 ヤングフェスティバル(青少年育成活動事業) (2) 開 始 年 度 昭和 63 年度 (3) 最 近 改 正 平成 19 年度 (4) 実 施 根 拠 根拠法律等の名称 ヤングフェスティバル実施要項 第 4 章 個性が光る学びと文化創造のまちづくり 第 1 節 学ぶ意欲と主体性を育てるまちづくり 第 5 細節 第 1 改正内容 (5) 総合計画 の体系 要項改正 事務種別 自治事務 青少年の仲間づくり 細々節 青少年の健やかな育成 対象(誰を・何を) 市内在住・在学・在勤の青少年 青少年が自ら考え実行できるという機会、他の仲間集団と交わる場を 目標(対象をどういう状態にしたいのか) 提供することにより青少年の自発性・社会性を養う。併せて青少年指 (6) 目 的 導員との結びつきを一層深め、地域の連帯意識を向上させる 結果(目標を達成することにより、どのよ 青少年の健全育成・非行防止 うな効果が得られるのか) (7) 実 施 方 法 委託 委託又は 一部委託の場合 主な委託内容 補助金の場合 (8) 事務事業 の内容 吹田市青少年指導員会 委託先 事業の実施 交付先 青少年によるロック・ポップス等の演奏と、ヒップホップ等のダンス (単位:千円) 項目\年度(平成) 18年度決算額 事業費(A) 従事職員数 19年度決算見込額 455 0.40 人 20年度予算額 455 0.40 人 0.40 455 款 10 教育費 人 項 05 社会教育費 目 03 青少年教育費 所要人件費(B) 3,471 3,509 3,454 総事業費(A+B) 3,926 3,964 3,909 (9) 事業費など 財 源 内 訳 予算コード及び費目 大事業 02 青少年育成事業 国庫支出金 中事業 府支出金 小事業 01 青少年育成活 動事業 01 青少年育成活 動事業 使用料及び手数料 諸収入 左記「その他」の内容 その他 一般財源 補助金 の名称 種別 等 3,926 3,964 3,909 / 名称 補助率 / 1/4 (別紙1) 整理番号 9 事 務 事 業 名 ヤングフェスティバル(青少年育成活動事業) (ア) 「公共部門の基本的役割」の視点からの評価 区 分 基本的 性質 基 準 度合い 4→3→2→1 ① 非排除性 4 ② 共同消費性 4 左の度合いが2又は1の場合、及び⑦に 該当した場合は、今後の事業のあり方につ いて、記入してください。 ①社会経済基盤施設の整備・維持 ②社会保障機能(所得再配分) ③外部経済性サービス 基本的 役割 4 ④外部不経済性の補整 ⑤非市場原理による規制機能 ⑥政策的価値の実現機能 4 ⑦いずれにも該当しない 評価方法 基本的役割の基準については、該当項目にチェックをし て、その度合いを、4(高)~1(低)の4段階の数字で記 入してください。(複数選択可) 度合いが2又は1の場合、及び⑦に該当した場合は、右欄 に今後の事業のあり方について、記入してください。 (イ) 「公的関与の範囲」の点検 ①受益の範囲が不特定多数の市民に及ぶため対価の徴収が できないサービス ②市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境の確保を 目的としたサービス ③多額の投資や事業リスクが存在するため、民間だけでは 負担しきれないことから、これを補完するサービス ④社会的、経済的弱者を対象としたセーフティネット であるサービス ⑤民間のサービスだけでは望ましい質、量のサービスが確保 できないため、これを補完・先導するサービス ⑥特定の市民や団体を対象としたサービスの提供を通じて、 対象者以外にも受益が及ぶサービス ⑦市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を 解消するために必要な規制、監視指導、情報提供、相談 などを目的としたサービス ⑧市の個性、魅力を継承・発展・創造することを目的とした サービス ⑨本来、国や府で実施すべき事業であるが、市が単独事業 により拡充して実施しているサービス ⑩法律で実施が義務づけられているサービス ⑪いずれにも該当しないサービス 評価方法 該当する項目に、チェックをしてください。(複 数選択可) ⑪に該当した場合は、右欄に今後の事業のあり方 について、記入してください。 2/4 左の⑪に該当した場合は、今後の事業の あり方について、記入してください。 (別紙1) 整理番号 事 務 事 業 9 名 ヤングフェスティバル(青少年育成活動事業) (ウ) 「補完性の原理」の視点からの評価 左の「市」を選択した場合は、その 理由を記入してください。 左の「市」以外を選択した場合は、 今後の事業のあり方について、記入し てください。 公 助 自 助 互 助 市 府 国 青少年の健全育成については、市が 担うべきものであるため。 実施主体 評価方法 該当する項目に、チェックをしてください。 ここでいう「補完性の原理」の視点での評価とは、個人の尊厳と自立を基本とし、① 個人でできることは、個人で解決す る(自助)、② 個人でできないときは、地域、市民団体などコミュニティで解決する(互助)、③ ①・②ではその解決に 限界がある場合に、行政が補完・支援を行っていく(公助)、自助・互助は、自らあるいはコミュニティで行う、公助は、行 政関与という視点で評価します。さらに、公助となった場合、行政サービスは、a まず、市民に最も身近な基礎自治体 (市)が担う、b 基礎自治体で担えないものを広域自治体(府)が担う、c 広域自治体で担えないものを国が担うという 視点で評価します。 (エ) 「担い手」の点検 (ア)(イ)(ウ)の評価・点検の結果、市が実施すべきとなった事業について点検します。 現在の担い手 今後の担い手 ①行政(直営) ①行政(直営) ②行政(一部委託) ②行政(一部委託) ③行政(全部委託) ③行政(全部委託) ④協働(行政主体) ④協働(行政主体) ⑤協働(双方主体) ⑤協働(双方主体) ⑥協働(市民主体) ⑥協働(市民主体) (別紙2)「役割分担行動計画 書」に、担い手ナビにより導いた 方向性の具体化を計画的に記入し てください。 ⑦民間自立型 現在及び今後の担い手の項目について、「担い手ナ 評価方法 ビ」をもとに該当する項目にチェックをしてくださ い。(複数選択可) 協働とは、市民(市民団体やNPO、事業者などを含む。)及び市が、共通の目的を実現するため、それぞれ の役割と責任を自覚しながら、お互いの立場を尊重し、協力すること。 (オ) 他市の状況 同様の事務事業を行っている他市の状況について、記入してください。 3/4 (別紙2) 整 理 番 号 事 務 事 業 9 名 ヤングフェスティバル(青少年育成活動事業) 役 割 分 担 行 動 計 画 書 現 在 の 担 い 手 ①行政(直営) ①行政(直営) ②行政(一部委託) ③行政(全部委託) ④協働(行政主体) ⑤協働(双方主体) ⑥協働(市民主体) 今 後 の 担 い 手 ②行政(一部委託) ③行政(全部委託) ④協働(行政主体) ⑤協働(双方主体) ⑥協働(市民主体) ⑦民間自立型 現在の担い手の理由 本事業は青少年の健全育成を目的としている。その目的を達成するためには、地域と行政のパイプ役 である青少年指導員(教育委員会の委嘱ボランティア)と青少年とのつながりをより密にすることが重 要である。実際に普段青少年と接するのは地域の青少年指導員だからである。よって、吹田市青少年指 導員会に委託して実施している。 今後の担い手の理由(移行に向けての条件整備、解決すべき事項なども記入してください。) 現在の担い手と今後の担い手が同じ場合は、その理由を記入してください。 同上 (現在と今後の担い手が同じ場合は記入不要) 取 組 項 目 年度 タイムスケジュール 完了予定年度 年度 事業費見込額 単位:千円 完了予定年度 事業費総額 対平成20年度 差引増減額 4/4 年度 年度 年度 年度 年度
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