~ 集約型都市構造に関する講演会の開催のご案内 ~ 本市のかごしま都市マスタープランにおいて は、中心市街地や地域生活拠点、農山村地域の既 存集落地の核となる地区において、それぞれの地 域の特性に応じた多様かつ多層的な都市機能の集 積を誘導し、より身近なところで日常生活ができ るようなコンパクトな市街地の形成を図り、人口 減少・超高齢社会に対応した都市づくりを推進す ることとしております。 このようなことから、本市では、人口減少・超 高齢社会に対応した集約型都市構造の実現に向 け、中心市街地や地域生活拠点、団地や既存集落 等の地域の核となる地区に、店舗等の生活利便施 設を集約し、高齢者をはじめ多くの人が、徒歩・自転車、公共交通機関により日常生活が可能となる徒歩 生活圏が形成されるよう、土地利用の誘導策(ガイドプラン)を策定することとしております。 今年11月に、鹿児島市集約型都市構造に向けた土地利用ガイドプラン(副題:歩いて暮らせるまちづ くりを目指して)(案)を公表し、併せてパブリックコメント手続き(11月14日~12月13日) 、そ して住民説明会を実施しております。 そこで、このたび、市民の皆様に集約型都市構造とはどのようなものか知っていただくために、下記の とおり講演会を開催いたしますのでお知らせいたします。 事前のお申し込みの必要はありません。なお、駐車場は収容台数に限りがありますのでご了承ください。 《鹿児島市が目指す集約型都市構造》 ◆ 講 師 独立行政法人 国立高等専門学校機構 鹿児島工業高等専門学校 都市環境デザイン工学科 准教授 内田 一平 氏 《講師プロフィール》 昭和 47 年 秋田県増田町(現 横手市)生まれ 〔専門分野〕国土計画/都市計画/地域計画 平成 7年 長岡技術科学大学卒業 平成12年 長岡技術科学大学大学院博士後期課程 〔研究テーマ〕 単位取得の上中退、 都市計画法及び関連法に関して、地方都市の実情に合 鹿児島工業高等専門学校着任、 わせた法体系に改善すべく、諸々の都市問題に関する実 態調査とメカニズムの解明や制度提言など 現在に至る ◆ 内 容 高齢者をはじめ多くの人が歩いて暮らせるまちづくり(集約型都市構造) について 等 ◆ 日時・会場 期 日 時 間 1 回目 11 月 25 日(金) 19:00~20:30 2 回目 11 月 27 日(日) 10:00~11:30 会 場 かごしま市民福祉プラザ 5 階大会議室(山下町15番1号) 谷山支所 4 階大会議室 (谷山中央4丁目4927番地) ※1回目、2回目も同じ講演内容になります 【お問い合わせ先】 鹿児島市 建設局都市計画部都市計画課 〒892-8677 鹿児島市山下町11番1号 FAX:099-216-1398 TEL:099-216-1378(直通) E メール:[email protected]
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