市議会だより149号

№149
平成20年2月1日発行
滑 川 市 議 会
■
(076)
475−2111
E-mail:gikai@city.
namerikawa.lg.jp
成人式(平成20年1月13日:市民会館大ホール)
二十歳の誓い 希望と責任を!
開会
閉会
月
月
12 12
︸ 会期
日
日
20 10
○委員会
・日
日
日
日間
議会運営委員会
総務文教消防委員会
産業厚生建設委員会
○本会議︵主な内容︶
日 会期の決定
決算特別委員会委員長
報告・討論・採決
副議長の選挙
議会運営委員会委員
の選任
常任委員会委員の選任
中心市街地活性化
特別委員会の廃止
特別委員会の設置
及び委員の選任
議会報編集委員会
委員の選任
富山地区広域圏事務組
合議会議員・新川育成
牧場組合議会議員・滑
川中新川地区広域情報
事務組合議会議員の補
欠選挙
滑川市農業委員会
委員の推薦
各種委員並びに
理事の推薦
各委員会の正副
委員長の選任
提案理由の説明
補足説明
日 代表質問・一般質問
日 一般質問
議案の委員会付託
日 委員長報告 討
・論 採
・決
議員提出議案
質疑・討論・採決
議案の追加提案
提案理由説明
質疑・討論・採決
11
7件
4件
1件
1件
5件
件
議会を傍聴しましょう。次回の定例会は3月です。
10
14 13
20
14
18 17 20
○議案の審議結果
予
算︵原案可決︶
条
例︵原案可決︶
人
事︵原案同意︶
そ の 他︵原案認定︶
そ の 他︵原案可決︶
合 計
18
平成19年12月定例会一覧
氏
市議会 月定例会は、 月 日から 日までの 日間の会期で開
催されました。
審議した案件は、平成 年度一般会計補正予算等をはじめ、予算・
条例等の市長提出議案 件
︵追加議案1件を含む︶
、議員提出議案4
件、合計 件です。
審議の結果、市長提出議案の 件及び議員提出議案4件は原案ど
おり可決及び同意されました。
なお、継続審査となっていた﹁平成 年度滑川市各会計決算の認
定について﹂は認定されました。
本会議
竹昭
11
ら提案理由の説明がありました。
一旦、本会議を閉じ、全体委員会を
開いて担当部課長から議案の補足説明
がありました。
12
19
13
日
月
1日
決算 特別 委員 会
定例 議員 協議 会
広域 行政 圏市 議会 協議 会
理 事会 ︵東 京都 ︶
上市 町議 会と の交 流会
誌
2日
決算 特別 委員 会
年
日
8日
9日
富山 地区 広域 圏事 務組 合
行 政視 察︵ 東京 都︶
地方 自治 法施 行 周 年記
念 式典 ︵東 京都 ︶
日
産業 厚生 建設
委 員会 協議 会
決算 審査 講評
月
日
日
要 望︵新 潟県・ 東京 都︶
朝日 滑川 間国 道 ・バ イパ
ス 建設 促進 期 成同 盟会
決算 特別 委員 会
日
日
総務 文教 消防
委 員会 協議 会
∼
∼
日
∼
60
20
18
◇ 日、 日は代表質問及び一般質問
が行われ、 名の議員が市政一般に対
する質問及び提出案件に対する質疑を
行いました。
次に、質疑終了後に市長提出議案を
所管の各常任委員会へ付託しました。
11
5日
日
3日
定例 議員 協議 会
月 定例 市議 会
議会 運営 委員 会
日
年1 月
日
日
日
議会 報編 集委 員会
議会 報編 集委 員会
議会 報編 集委 員会
特 別委 員会 協議 会
定例 議員 協議 会
並行 在来 線問 題
財政 健全 化対 策
特 別委 員会 協議 会
議会 報編 集委 員会
12
10
13
◇最終日の 日には本会議を再開し、
総務文教消防・産業厚生建設の各常任
委員長から、それぞれの付託議案の審
査結果等の報告があり、採決の結果い
ずれも委員長の報告のとおり可決とい
たしました。
次に議員提出議案4件の提案理由説
明の後、採決を行い可決されました。
続いて、市長から人事案件として議
案の追加提案があり、委員の選任を同
意し、 月定例会を閉会といたしまし
た。
19
15 12
19 16
20
27 21
12
20 20
10
22 16
13
20
副議長に浦 田
11
19
14
12
12
17
◇ 月 日に本会議を開き、まず会期
を 日までの 日間と決めた後に、決
算特別委員会の委員長報告を受け﹁平
成 年度滑川市各会計決算の認定につ
いて﹂を認定しました。
その後、副議長の選挙、議会運営委
員会委員の選任、常任委員会委員の選
任、中心市街地活性化特別委員会の廃
止、特別委員会の設置及び委員の選任、
議会報編集委員会委員の選任がなされ、
次に富山地区広域圏事務組合議会議員・
新川育成牧場組合議会議員・滑川中新
川地区広域情報事務組合議会議員の補
欠選挙、滑川市農業委員会委員の推薦、
各種委員並びに理事の推薦を行い、各
委員会の正副委員長が選任されました。
続いて、平成 年度一般会計補正予
算をはじめとした予算・条例など市長
提出議案 件が一括上程され、市長か
10
12
14
15
10
20
13
12月定例会
20 12
18
(2)
平成20年2月1日
市議会だより
なめりかわ
第149号
新 しい議 会構成
会派 =一心 クラブ 幹事長
1、 平 成 年度予 算編 成の 基本的 考え につ いて
祉見回り隊の活動の一環
勲 議員
償還を実施する。行政改
として、活用してもらい
川
革大綱実施計画及び集中
たい。
中
入の見通しについて問う。
改革プランに基づき、職
収が伸びれば地方交付税
みと見込んでいるが、税
固定資産税とも本年度並
の向上に努めていく。
の抑制を図り、市民福祉
員定数削減による人件費
おける再編計画について
富山県消防広域化に
5千万円以上が一般財源
問う。
が減少するので、約1億
で減収が予想される。
局の増設又は見直しは?
防災無線のデジタル
個別受信機を希望者
化に合わせて検討する。
に販売できないか。また、
活性化 対策、 安心 安
・全
のまちづくり、地域資源
ごみ減量化対策、市街地
事業、少子高齢化対策、
改造事業、福祉見回り隊
西部小学校の大規模
るが、主要事業は何か?
り事業として、見守り台
災害時要援護者見守
県東部一つが望ましい。
るため再編は必要と考え、
消防体制の整備確立を図
民に提供するとともに、
り高い消防サービスを市
や予防・救急に対するよ
新情報システムも含めて
将来デジタル化の際には、
ければ検討したい。また、
らよいのでは?
システムの導入も考えた
に合わせて、新地域情報
防災無線デジタル化更新
有効活用事業等これらの
帳整備の具体的内容と活
中から
まちづくりのために新し
い事業に取り組む。
用方法を伺う。
検討したい。
その他の質問事項
を育む教育への所感を伺う
Q渡辺教育委員長に豊かな心
ついて
Q滑川市地域新エネルギーに
Q県立高校再編について
要援護者の氏名、住
における留意点と支援者
所、家族の状況、避難時
け、具体的な取り組み内
はもちろん、平素から福
る。また、実際の災害時
を選任し、システム化す
財政健全の確立に向
受信機の要望者が多
世紀に即応した
複雑多様化する災害
防災無線屋外拡声子
個人・法人市民税、
市税・交付税等の歳
2、市 民の安 心・安 全につ いて
20
容を問う。
起債の新規発行の抑
制や高利率の起債の繰上
A
・新 川育成 牧場組 合
原
明
開田 晃江
・滑 川中新 川地区 広域情 報事務 組合
岩城 晶巳
中島
勲
野末 利夫
上田 昌孝
☆各 種委員 並びに 理事
・滑 川市農 業委員 会委員
古沢 利之
・民 生委員 推薦会 委員
岩城 晶巳
相川 隆二
・都 市計画 審議会 委員
中川
勲
相川 隆二
・新 川畜産 公社理 事
原
明
開田 晃江
代 表 質 問
Q
A
厳しい財政状況であ
Q
A
Q
Q
A
Q
A
21
代 表
一 般質問
月定例会では 名の議員が
質問を行い、 項目について市
当局の見解を求めました。
質問と答弁の主な内容は次の
とおりです。
︵全ての質問等詳細を記録した
会議録は、3月中旬頃までに、
市立図書館に配布する予定です
のでご利用ください。また、滑
川市ホームページの市政情報に
は、議会会議録検索システムが
搭載されており、その会議録も
ご利用ください。︶
※質問者の最後のQは、掲載外
の質問項目です。
13
︵◎委員長、○副委員長︶
実
43
Q
A
Q
A
◇ 議会運 営委員 会
◎高 橋 久 光 ○ 開田 晃江
古沢 利之
中川
勲
前田 新作
上田 昌孝
◇ 総務文 教消防 委員会
◎中 川
勲 ○ 高木 悦子
開田 晃江
澤谷
清
砂原
孝
野末 利夫
高橋 久光
島川
実
◇ 産業厚 生建設 委員会
◎相 川 隆 二 ○ 岩城 晶巳
原
明
中島
勲
古沢 利之
浦田 竹昭
前田 新作
上田 昌孝
◇ 財政健 全化問 題特別 委員会
◎上 田 昌 孝 ○ 古沢 利之
高木 悦子
原
明
浦田 竹昭
中川
勲
澤谷
清
島川
実
◇ 並行在 来線問 題特別 委員会
◎野 末 利 夫 ○ 前田 新作
岩城 晶巳
中島
勲
開田 晃江
砂原
孝
高橋 久光
相川 隆二
◇ 議会報 編集委 員会
◎原
明 ○ 高木 悦子
浦田 竹昭
野末 利夫
上田 昌孝
相川 隆二
☆ 滑川市 監査委 員会委 員
前田 新作
☆ 組合議 会議員
・ 富山地 区広域 圏事務 組合
砂原
孝
島川
12
第149号
市議会だより
なめりかわ
平成20年2月1日
(3)
柳原保育所の民営化について
実 議員
官・民のコスト比較は、人件費の差!
民営化で保有基準を下げるな!
島 川
道料金の値上げを考えて
が必要。委員会の審議内
約 年間料金を据え置き、
水道の共用を開始した。
◎ その他の質問事項
谷
清 議員
火災等が発生したと
たい。
対してその旨を申し入れ
ないが、必要に応じ県に
ら直接行政指導は行なえ
告できる﹂とあり、市か
澤
Qアルバイト職員について
Q入札制度の改善について
1、下水道料金の値上げについて
2、 滑川漁 港地 内にあ る水 産物加 工場 につい て
用地はどうするのか。民
いるのか?
平成 年度から下水
交付金があるが公立はな
営化にあたっては移管条
があった。定員と駐車場
により、市の財政負担は
い。民間の保育士で経験
改築には、約3分の1の
軽くなるのか。
運営費の
容を透明化し、議会にも
平成2年3月から下
件︵事業内容等︶の実施
に対する国・県負担金は
ることになっている。
公立保育所の運営費
三位一体の改革により、
性保育士の就労と育児の
は現状のまま。定員の少
では、4年ごとに料金改
き、市に責任が生じない
両立が難しい︵滑川では
ない保育所は、入所児童
定を行なってきた。
年度 %の値上げ
年︶。 男女共
一人当たりの運営費補助
現在、平成
平成
平均 勤続
単価が高い。引受法人の
年度までの4年間の財
立場から適切に対処した
しっかり報告されたい。
化され、公立保育所の特
同参画社会基本法におけ
選考は、現在の公営保育
政計画を作成しているが、
を停止し、現在ごく一部
い。
民営保育園では、女
別保育等に対する補助金
る地方公共団体の責務及
所の基準を維持できるこ
相当額の財源不足が見込
の建屋で操業が行なわれ
較は、建設費は変わらな
いが運営費︵結局は人件
同法の趣旨・責務は
年度から
か?
が減っている。民営化に
び少子化対策の観点から
と。民営化後は、法人と
まれるので、値上げせざ
ていると聞いており、建
年度には
より年間3千万円程度の
どう考えるのか。
市、保護者の三者による
るを得ないと考えている。
を行い、平成
経費が削減できる。
理解している。民間保育
会議を開催し、市職員の
値上げするとすれば、
平成 年頃から操業
行政指導をすべきでは?
工場建屋について、市は
心・安全な暮らしを守る
ない。しかし、市民の安
市に直接的な責任は生じ
や管理者の責任であり、
した場合は、その所有者
A
定員は 人、駐車場
費︶の差である。職員の
のほうが延長保育・休日
訪問指導等により保育の
上げ幅は?
火災や倒壊等が発生
配置数、正職員と臨時職
保育といった特別保育拡
質を確保したい。選考委
物は、大小合わせて約
棟あると聞いている。長
や一般会計からの繰入金
今後4年間の財源不足額
特定行政庁︵県︶が﹁そ
れる。建築基準法では、
ちている建物も見受けら
年の放置により、相当朽
を勘案し、必要最小限度
必要な措置をとるよう勧
の所有者や管理者に対し
改定率については、
13
%の値上げをした。市
員、給料の差、保育士の
充が期待され、男女共同
員会の会議要旨は、議会
使われなくなった加
年齢構成の差である。市
参画社会の推進にも結び
人の定
民営化対象保育所選
考委員会では﹁
10
A
20
の上げ幅としたい。
A
官・民のコストの比
立3保育所の保育士の平
歳と 年で
Q多重債務者問題について
ついて
Q副市長、会計管理者制度に
その他の質問事項
に示したい。
Q
つくものと考えている。
年度から一般財源
%が加算され
年数 年以上の場合は、
柳原保育所の民営化
20
18.8
均年齢は 歳、平均勤続
12
10
圧迫 される 。﹂と の意見
Q
23
5.2
16
平成
A
10
12
10
45
Q
A
員で民営化すれば経営が
45
年数は 年に対し、民間
7保育園は
ある。
民間保育園の新築・
10
Q
50
34
27
A
16
Q
一 般 質 問
Q
一 般 質 問
Q
A
Q
A
(4)
平成20年2月1日
市議会だより
なめりかわ
第149号
利 之 議員
Q後期高齢者医療制度について
1 、 子どもの医療費無料化の拡大を検討せよ
2 、多重 債務者 の救済 対策を 強めよ
◎ その他の質問事項
古 沢
1、学力テスト結果の評価と対応について
2、就学前児童の保育・教育施策について
3、農業の現状と今後について
田 竹 昭 議員
収量・品質、並びに生産
浦
平成 年度の、作況・
針、並びに地域の振興と
調整について、また指導・
童の保育・教育施策の方
調査の結果を踏まえて、
の関わりについて。
全国学力・学習状況
議会で受け付けている。
教育及び教育施策の成果
生活環境課と社会福祉協
廃を続けるのがいいのか、
本年度は社会福祉協議会
いいのか、所得制限の撤
3歳から未就学児の医療
新年度予算編成の中で検
厚生労働省は来年度、
費自己負担分を現在の3
支援を含めた今後の政策
と課題、並びに今後の対
少子化・経営問題等、
へ2件の相談があった。
面の課題と同時に生活習
の変遷にもかかわらず、
変遷、幼稚園・保育園等
こ 年で一番いい一等米
少したものの、品質はこ
的方針について。
での貸付、過酷な取立て
られており、今回、県主
慣等の課題との相関関係
今後とも就学前児童の養
また、生産調整も関係
社会の変遷、さまざまな
で社会問題化してきた。
催の多重債務相談会へ職
も含め分析を進めている
護と教育を推進していく
農家が大変真摯に取り組
応について。
この自己負担分を助成し
昨年﹁グレーゾーン金利﹂
員を派遣し、研鑚に努め
ところである。
ことには変わりはない。
んでいただき、適切な需
指摘のとおり、市に相
ているが、これによって
の撤廃などの規制強化が
ている。関係部局の連携
今後は、教育指導方法
東加積地区に幼稚園が
給調整ができたと思って
﹁ サラ金 ﹂は 高金利
市負担分も軽減される。
行われた。同時に、いっ
を強め、相談窓口に直接
の改善に向けて計画的に
あり、それが維持できな
いる。
そのとおりと聞いている。
収量においては、減
これを契機に無料化の年
そう悪質な﹁ヤミ金﹂の
誘導するなどの仕組みに
取り組むこととしており、
くなってきた。それは地
助成制度に来年 月から、
助成など、県単独医療費
市町村での窓口整備を求
者対策本部﹂を立ち上げ、
政府は昨年﹁多重債務
ともネットワークを築い
進地に学び、弁護士など
力に大きな差がある。先
家庭教育の大切さの啓蒙
より等で公表するなど、
があることから、学校だ
活習慣の改善を図る必要
携のもと、家庭学習等生
地域の方々も考えなけれ
営されているわけであり、
た学校法人という形で経
法人は一つの人格を持っ
域で考える問題である。
た行政が知恵を出す、ビ
ら考えるべきであり、ま
それぞれ個々の農家が自
かその目標に向かって、
していくとき、何が必要
農業が産業として自立
比率となり向上した。
所得制限を導入する予定
めている。国保料などの
て積極的に取り組むべき
ばならない。
社会的要因による施設の
齢引き上げを検討できな
被害に会う危険もあり、
ついても真剣に検討した
また保護者や家庭との連
だ。市では県の制度に上
滞納者に多重債務をかか
も進める必要があると考
県は、子どもの医療費
乗せして、入院は小学校
だ。市長の認識はどうか。
ジョンを与えるより、農
えている人が多いともさ
今後は、その後の子ど
3年まで、通院は小学校
えている。
れており、市の徴収部門
大変深刻な問題と受
就学前まで無料としてい
け止めている。市職員も
業者の方自らが農業はこ
と連携すれば早期に発見
幼稚園の廃園、保育
もたちを送り出すこと、
る。また、ひとり親家庭
法的な知識も含めて心配
うあるべきだと、自立し
できる。今後の対応につ
やはり法人の方々の責任
へは所得制限なく助成し
ていくのが農業の姿では
所の民営化等の現状を踏
ないかと思っている。
だと思っている。
があるのだと思う。今後、
ている。
いてどう考えているか。
現在、それぞれ学力
いか。
多重債務者の救済は緊急
い。
厚生労働省の予定は
の課題だ。
市は県の制度と合わせて、
討したい。
19
まえて、今後の就学前児
多重債務者の相談は
Q
A
市町村によって対応
A
10
談窓口の整備強化が求め
A
努力していきたい。
対象年齢の引き上げが
A
10
Q
A
Q
割から2割に引き下げる。
Q
一 般 質 問
Q
一 般 質 問
Q
A
第149号
市議会だより
なめりかわ
平成20年2月1日
(5)
1、滑川市火葬場の改修について
2、滞納処理の取り組みについて
3、積極的な情報開示の推進について
1、 活力 と活気 のある まちづ くりにつ いて
2、 香り 高い文 化 のま ちづく りについ て
岡市、射水市が導入を決
状況について。
議での現在までの討議の
を進めていく。
な部署において事務事業
くため、新年度から新た
の提案事業として、やれ
いて、まちづくり交付金
勲 議員
押さえなどの滞納処分も
定しているが、取扱手数
島
超える利用がされた際に、
採用すべきではないか?
料など費用対効果の観点
中
周辺住民が臭いなどの迷
資力がありながら納
から研究をしていきたい。
なども含めた﹁財政状況
空き家・空き地対策、ま
を開き、まちなか居住、
はいかに。
部活性化の具体的な計画
な建造物を生かした旧町
の委員により5回の会合
ちづくりのあり方につい
て検討を重ねてきた。
そこで出た意見を具現
化するため、庁内に﹁市
街地活性化検討委員会﹂
を設置し、施策の素案を
協議会に提示することに
より、平成 年度に向け
て検討を行っている。
まちづくり交付金事
業終了後の中心市街地活
性化推進室の扱いはいか
ろんな方法を考えながら、
市の持つ地域資源を活用
したいと考えている。
市長のマニフェスト
では、市民大ホールのリ
ニューアルを平成 年度
から行うとあるが、その
具体的なスケジュールは
いかに。
まちづくり交付金を
含め、市街地活性化の中
で市民大ホールをどう位
置づけるか、整備の手法、
規模、財源などを検討中
である。
しかし、目標が平成
のはないが、市街地活性
でやるという具体的なも
より、一歩でも半歩でも
査予算を計上することに
新年度において耐震の調
年度ということなので、
る窓口が多岐にわたるた
化のため、ある程度の面
前進したいと考えている。
どのような年次計画
め、事務の一元化を図り、
的整備を瀬羽町周辺にお
に。
より効率的に実施してい
市街地活性化に関す
る可能性もあるので、い
惑を被っており、市外か
付意思のない悪質な滞納
納税者の利便性も考
等一覧表﹂を公表してき
名
らの利用増加に伴い、ま
者については、滞納処分
により、滑川市も財政的
条例﹂に基づいて、予算・
え、コンビニエンススト
た。その他にも市独自で
平成 年6月に
すます周辺に迷惑を被る
を前提とした預貯金等の
に楽観できる状態ではな
いただくこと、自助努力
接徴収を進めており、そ
決算状況などを広報やホー
う観点からも、期限内に
アやクレジットカードに
公開をしてきたが、今後
古い街並みや伝統的
ことが予想されるが、ど
財産調査を行っており、
三位一体改革の影響
う対応するつもりか?
悦 子 議員
高 木
〟
い。市民の皆さんにもさ
〟
差し押さえ等の処分も進
2基一度に焼却する
と煙が出ている状況にあ
知識不足の課題があるの
をお願いすることの理解
ことによって、我慢して
なると2億ほどかかる。
であれば、県に﹁地方税
を進めるべきではないか?
滑川市単体で専門的
財源も含めて考えなけれ
滞納整理機構﹂設立の働
る。焼却炉を改修すると
ばならないと思っている。
きかけをしてはどうか?
市では﹁財政事情書
年度上半期の住民
同時期と比較してどのよ
の効果を見極めたいと考
ムページを通して公表し
の作成及び公表に関する
うな状況にあるか?
えているので、地方税滞
てきた。また総務省の通
県では 年度から直
A収納率は昨年同期
納整理機構設立の働きか
と比較して、
低下している。
しっかりと納めている圧
よる納税を取り入れない
﹁公平性の確保﹂
とい
倒的大多数の市民の目線
か?
積極的に情報提供したい。
で滞納処理を進めるべき。
20
11
県内では富山市、高
〝 〝
Q
A
Q
18
20
A
A
市街地活性化推進会
一 般 質 問
まざまな情報を提供する
悪質な滞納者には、差し
Q
A
ポイント
18
達により、公営企業会計
税滞納状況は、 年度の
19
けの予定はない。
A
Q
20
18
1.9
Q
A
Q
A
Q
火葬場の処理能力を
A
めたいと考えている。
一 般 質 問
Q
A
Q
A
Q
(6)
平成20年2月1日
市議会だより
なめりかわ
第149号
1、防災対策について
2、農業振興について
原
明 議員
市としては、関係団体と
予定である。
開
◎ その他の質問事項
団塊の世代で、今後
田 晃 江 議員
Q交通安全について
1、健康づくりについて
2、今後の職員の採用と待遇について
平成 年度から健康
職者が見込まれるのか。
防災マップは、平成
診断の受け方が変わると
施設、タラソピアや軽運
また職員の採用はどうか。
市内の自主防災組織
協力し、制度がスムーズ
聞いているが、どう変わ
動室の市民交流プラザな
5年間でどれくらいの退
に運営されるとともに、
るのか。市民の皆さんへ
健康づくりのハード
転入者の方には、市民課
今後さらに多くの方が加
年9月に全戸配布し、
の窓口で配布している。
町内中、 町内で
組織が設立され、組織
今年度は 人、 年
ど、これらの施設を十分
に生かし、特定保険指導
のためのソフトの充実を
図る時期ではないか。
人、
年度は
度は 人、 年度は 人、
年度は
7人の合計 人の退職見
込みであり、採用は 人
現在は、市町村が基本
健診事業がスタートする。
しい健診制度である特定
今後の動向を見ながら、
運動施設を紹介している。
必要な方には、それらの
康診査に先駆け、運動が
永年勤続はどんな関係か。
な形か。銀婚のお祝いと
予定している。
健診診査を実施している
より効果的な方法、内容
嘱託職員や臨時職員
思っている。
したほうが公平でよいと
銀婚よりも勤続に着目
みを行っている。
達した者を対象に表彰の
勤続
年及び 年に
永年勤続表彰はどん
が、これからは、国民健
やすことで検討していく
進協議会の開催回数を増
滑川市健康づくり推
委員会などつくる考えは。
滑川市ヘルスプラン検討
特定保険指導のため、
ジなどで行っていく。
は、市広報やホームペー
市民への周知について
義務づけられた。
どの医療保険者に実施が
について検討していく。
来年度からの特定健
A
康保険や健康保険組合な
ドロームに着目した、新
より、メタボリックシン
高齢者医療確保法に
うのか。
どのように周知徹底を行
地元特産品目増加へ
入されるよう努力する。
Q
今後はハザードマップ作
%、世帯では
成計画とあわせ、改正し
防災に関するパンフレッ
米、里芋、白ネギ、ニラ
11
率は
である。
の取り組みは?
織結成への取り組みは?
トについては、市で印刷
を特産品になるよう努力
たい。
庁内の全職員を対象
し配布したものはなく今
している。
さらなる自主防災組
とし、自主防災について
後、検討させていただき
10 20
49
滑川市においては、
の研修会を開催し、職員
農産物の加工としては、
たい。
滑川市農村婦人研究会が
リンゴジャム、健康茶、
梅干し、ラッキョウ漬け、
21
16
59
A
15
23
30
災害時要援護者の登
録数と該当者は?
件の登
みそ、カボチャの粉を作っ
日現在で
録申請があり、要援護者
ていただき販売に努めて
しては、里芋の水煮、深
いる。新しい取り組みと
名ぐら
に該当する方約
いである。
品目横断的経営安定
層水を使った深層水みそ、
月に入ってリンゴの生
る。
A
22
Q
A
が住人でいる町内会へ結
成の働きかけと、町内役
員会へ説明に出向く予定
である。
防災組織リーダーの
養成と研修会の開催は?
自主防災会の会長、
町内会他、自主防災組織
対策の今後の展望は?
本年度からスタート
産組合でアップルジュー
、大豆
している経営体の数は、
、麦
である。
品化が進めばと思ってい
スを販売しており、特産
米
、大豆
り、加入面積は、米
麦
、
であ
12
のリーダーとなる方を対
象に自主防災研修会を来
13
20
にも同等の表彰はあるの
か。
永年勤続表彰はして
いないが、 年以上の勤
感謝状を贈呈している。
務で退職される方には、
15
年3月に企画している。
防災関係のパンフレッ
ト、防災マップの整備と
PRを。
17
Q
A
12
500
190
ha
609
ha
14
Q
60
の組織率の現況は?
20
%
17 A
Q
A
Q
A
60
57
ha
A
Q
A
62.8
142
42.3
Q
一 般 質 問
Q
一 般 質 問
Q
58 A
Q
A
Q
A
Q
第149号
市議会だより
なめりかわ
平成20年2月1日
(7)
各種福祉施策等について
ケーブルテレビについて
は、公の施設を先にやら
城 晶 巳 議員
ば高いほど経営が良好に
なければならないことで
岩
なることから、当然、高
あり、各課に予算要求す
新 作 議員
れて5年が過ぎたが、こ
めなければならないと思っ
るよう連絡したところで
前 田
地図情報を容易に表示し、
の5年間の加入状況の推
ている。
Net3は、設立さ
施行後の利用者の実態を
また、必要に応じて出力
進と加入促進策について
該要援護者の居宅を示す
把握されているのか。ま
することが可能となるこ
はどうか?
障がい者自立支援法
た、国では利用者の負担
とから、災害時における
化についての準備はどう
か?
このデジタル化に伴
ある。
を軽減すべく制度の見直
関係機関への迅速かつ的
レビの加入状況について
い、ケーブルテレビから
くれと富山県の民放3社
北陸朝日放送をのぞいて
ジタル化に向け、県内す
から要望があったと聞く
平成 年7月完全デ
べての放送局の同意を得
が、その後どうなったの
は、平成 年4月の開局
年間3%の伸びであった
て同時再送信していると
か?
%であり、その後
が、最近は鈍化しており、
ころで、自主放送もデジ
同様な問題は、全国
年末現在は %と
タル放送を開始したとこ
ろである。
でも生じておるわけで、
国の基本的な考え方は、
で、アナログ契約は 件、
件
用を軽減するキャンペー
デジタル契約が 件であ
なるのは国民の理解が得
滑川市の契約は
ンの実施やさまざまな行
るが、アナログ契約から
られず、民放各社は同意
アナログで視聴できてデ
事イベントを取材するこ
デジタル契約への移行は
このペースでは4年後に
月まで結論を待ちたい。
れたことであり、来年3
がでるのではないか?
総務省からの通知も
あり、とりあえず第一に
Q図書館の利用について
その他の質問事項
は見られなくなる契約者
ジタルでは視聴できなく
とで加入促進を図ってい
越えたわけで、目標につ
当初想定した %は
まで引き上げるのか?
加入率の目標はどこ
るところである。
すべきと大臣裁定が出さ
いては、加入時の初期費
また、加入促進策につ
なっている。
平成
時は
Net3のデジタル
しをしているようである
確な情報提供に資するも
の手続きに対して、本人
23
滑川市のケーブルテ
が、市からも国に見直し
のと考えている。なお、
障がい者年金、療育
報は、福祉課で管理する。
を働きかけるべきではな
平成 年
者自立支援法が完全施行
守り事業﹂の具体的内容
又は家族への連絡強化を。
手帳の更新など申請主義
経過したが、施行時から
について伺う。また、情
れている。療育手帳は知
会保険事務所から通知さ
災害時要援護者見守
らせていなかったが、今
Q
A
Q
A
されてから、1年あまり
現在までのサービスの利
報を一元的に管理する部
年金については、社
用状況を見る限り、従来
署はどこか。
り事業として、災害時の
後、更新時期を通知する。
15
年間 件と聞いているが、
3,760 4,740
33.9
いては、加入率が高けれ
980
の利用者は引き続き利用
規利用者や小規模作業所
要援護者の支援システム
を続けており、また、新
からの体系移行などもあ
いて
Q財政健全化計画と現状につ
Q新年度予算編成にあたって
その他の質問事項
導入委託費として 万円、
事務費として 千円計上
﹁災 害時 要援護 者支援
Q市民税、国保税、家賃等の
滞納対策について
120
A
り、利用実績は増加して
きている。
については、今後国の動
システム﹂は、対象者の
した。
向をみて、働きかけが必
者の状況に係る情報、当
検索機能、個別の要援護
たい。
要であれば対応していき
利用者負担の軽減措置
207
Q
A
52
45
50
月に障害
本事業により収集した情
一 般 質 問
いか。
﹁ 災害 時要援 護者見
Q
A
19
10
A
Q
A
Q
18
Q
一 般 質 問
Q
A
(8)
平成20年2月1日
市議会だより
なめりかわ
第149号
1 、なぜ できな い、学 力テス ト公表
2 、柳原 保育所 の民営 化は、現状 では無 理
昌 孝 議員
1、少 子化対 策につ いて
末 利 夫 議員
2、地 球温暖 化防止 対策に ついて
野
ては、循環型社会の構築
上 田
﹁タ ンポポ教 室﹂ と言 っ
引受法人への引き継
る。また民営化後も市の
にあたり、できる限り保
果は公表しないことで、
表しない。学校ごとの結
市としての結果は公
れた後も安定した経営を
での不安と、引き受けら
れは引き受け手に渡るま
は﹁ノー﹂であった。そ
その他の質問事項
の食育改革に応えよ
Q食育について︱文部科学省
Q花と緑、うるおうまちづく
りを
Qいつまで﹁もたせる﹂市庁
舎
ルで
Q小学校の改築はエコスクー
Q市営墓地の計画を示せ
妊産婦健診の拡充に
ということで、資源ごみ
針だからといって﹁ごり
ているが、これを年6回、
の分別収集、生ごみ処理
ないが、生徒の個票につ
今後は、より一層保育園、
器やコンポストの購入助
滑川中学校はインテ
幼稚園との連携を図りな
成、資源再利用推進の奨
学校ごとの結果は、検
保育士を一定の期間、出
教育長は全体責任者
護者の意見を反映させ、
教育委員会で了解を得た。
やれるかの保証が見えな
指摘されている。
援が受けられる相談体制
励金制度によるPTAな
派遣事業について。
資源化に努めてきたとこ
る支援と、ごみの減量化、
どの資源回収団体に対す
これを受け当市におい
ても、従来4回としてい
た全額公費負担による妊
今後は、国の勧める検
て実施している。
国の勧める5回に拡大し
ママヘルパー派遣事業は、
育児や家事の支援を行う
間、ヘルパーが訪問して
の体力が回復するまでの
んでまいりたい。
地球温暖化防止に取り組
所、関係団体と連携し、
今後とも、市民、事業
ろである。
査項目を追加するなど、
お母さん方が安心して日
出産後のお母さん方
健診のさらなる充実に努
常生活を営むことができ
る大変有意義な制度と考
えている。
があるか調査をしたいと
今後、どれだけの需要
は、幼児健診の事後に保
考えている。
地球温暖化に対して
に対する支援の仕方の助
の認識と取り組みについ
本市の取り組みとし
て。
介を行う相談会、 通称
言や、適切な機関への紹
受けた﹁気になる幼児﹂
育園、幼稚園から連絡を
市民健康センターで
健診の実施を。
乳幼児健診に5歳児
めてまいりたい。
婦健診を今年度からは、
産前産後ママヘルパー
を整えてまいりたい。
少子化対策の一環と
ついて。
して、妊婦健診の公費負
がら、就学前に適切な支
押し﹂はいかがと思うが。
ぎにあたり、現在の公立
担の充実を図る必要性が
た中学校を残された。最
証し分析をして、先生方
向させ、児童の心理的負
いては、それぞれの個票
生徒に返して、保護者の
の保育士と共同で保育を
高の教育環境のもと、当
で共通理解、共通認識を
担を少なくする。
リジェント・スクール、
ント・エコスクールとし
方々にも家で話をするよ
行う引き継ぎ期間を設け
然、当市の中学校の生徒
して、授業改善等に取り
の見方を説明し、児童・
て澤田前市長は日本一の
うお願いしている。
たちの学力は保証されて
として、説明責任として
納得できるようにしたい。
また、引受法人の選考
組むよう指示した。
堂々と議場で公表するこ
基礎・基本について
は、定着している。それ
このことを校長会でも
いからだ。市の方向、方
し合いを重ね努力する。
今後とも保護者との話
もりはない。
現時点で公表するつ
とをどう思っているのか。
うか。
いると思うが、実態はど
A
を応用するB問題に課題
が少し見えている。
教育長は、学校管理、
会と市当局との懇談会に、
柳原保育所の保護者
り学力テストの結果を公
同席したが、父兄の反応
教育管理の立場でしっか
表すべきだ。
話をして、結果は公表し
Q
A
Q
A
早月中学校はインテリジェ
世界一の教育環境の整っ
一 般 質 問
A
Q
A
Q
A
Q
Q
一 般 質 問
Q
A
Q
A
第149号
市議会だより
なめりかわ
平成20年2月1日
(9)
決算特別委員会の
審査から
年 度 滑川 市 各 会
9月定例会で、継続審査となっ
ていた﹁平成
す る た め、 決 算 特 別 委員 会 が
した。
︻歳出︼
①総合型地域スポーツクラブ育成事
業は、所期の目的が達成されたもの
とし、補助金の額等の見直しを検討
されたい。
②工事・委託業務等の契約は一般競
争入札を基本とし、コストの低減を
図られたい。
委員会の審査から
月 定 例 会の 各 常 任 委 員 会 で
は 、 付 託 さ れ た 議 案に つ い て 慎
重 に 審査 が 行 わ れ ま した 。 主 な
項目等は次のとおりです。
議案第
号、平成
年度一般会計
補正 予算の 歳入に 関して 、﹁ 毎年、
繰越金については、その半分以上を
月補正で計上している。大まかな
金額がわかり次第、早期に補正対応
され たい。﹂と いう意 見に対 し、 当
局より﹁繰越金の計上の仕方は、市
町村によっていろいろな方法があり、
市 一 般 会 計 歳 入歳 出 決 算 を は じ
市民生活の安心・安全な飲料水確保
できるだけ早期に計画的に実施し、
原案のとおり可決又は承認すべきも
審査議案は5件であり、いずれも
月は補正財源として必要な金額を計
ことは可能であるが、本市では、9
確定した金額を9月補正に計上する
め 各 会 計決 算 に つ い て は、 賛 成
算︵第3号︶
⑤各種行政手続きは、申請主義が多々
定について
条例等の一部を改正する条例の制
◆滑川市職員の育児休業等に関する
あるが、市民が不利益を被ることが
なものとされたい。
年度滑川市一般会計補正予
上し、残りは 月以降の補正財源と
と決定しました。
な お 、 今 後 改 善 を 求め る 事 項
等 の 主 なも の に つ い て は、 次 の
︻歳入︼
ないよう、制度のPRと周知に努め
の一部を改正する条例の制定につ
◆滑川市の職員の給与に関する条例
①市税の滞納は、引き続き徴収に努
られたい。
いて
◆滑川市立学校設置条例の一部を改
正する条例の制定について
について
◆滑川市土地開発公社の定款の変更
③国民健康保険税、上下水道使用料
質疑が交わされました。
なお、審査の過程で、次のような
の減少に鋭意努力をされたい。
人制度を効果的に活用され、滞納額
②市営住宅の家賃滞納は、連帯保証
するなど厳正に対処されたい。
力され、必要であれば差押えを実施
とおりです。
19
などの収納率の更なる向上に努めら
れたい。
▼平成
年度滑川市一般会計補正予
のと決定しました。
原案のとおり可決又は承認すべきも
審査議案は8件であり、いずれも
■産業厚生建設委員会
との説明がありました。
てているのでご理解いただきたい。﹂
するほか、財政調整基金等に積み立
12
▼平成
年度滑川市国民健康保険事
年度滑川市下水道事業特別
業特別会計補正予算︵第3号︶
▼平成
算︵第3号︶
19
19
19
最低賃金に固執することなく、適正
のと決定しました。
■総務文教消防委員会
19
に努力されたい。
③水道老朽管の布設替工事は、今後
52
委 員 全 員 に よ り認 定 す べ き も の
審 査 の結 果 、 平 成
12
12
▼平成
年度滑川
月 に 4 日 間 に わた り 開 催 さ れ ま
11
計 決 算 の認 定 に つ い て ﹂ を 審 査
18
④臨時職員・アルバイト等の賃金は、
18
( 10 )
平成20年2月1日
市議会だより
なめりかわ
第149号
年度滑川市老人保健医療事
議会放送と録画放送の
ご案内について
市議会 定例会の本会 議の様子は 、
ケーブル テレビ8チャ ンネルで、 生
放送及び 録画放送を 実施してお りま
12月定例会での本会議の結果について
原案可決(賛成全員)
◎議員提出議案第6号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決等を求める意見書
滑川市議会議員 高 橋 久 光 外5名
………
原案可決(賛成全員)
◎議員提出議案第7号
………
原案可決(賛成全員)
◎議員提出議案第8号 割賦販売法の抜本的改正を求める意見書 ……………………………
滑川市議会議員 高 橋 久 光 外5名
原案可決(賛成全員)
賛成者=高木・原・岩城・中島・浦田・開田・中川・澤谷・野末・高橋・前田・上田・相川
反対者=古沢・島川
原案同意(賛成全員)
会計補正予算︵第2号︶
▼平成
年度滑川市農業集落排水事
業特別会計補正予算︵第2号︶
▼平成
業特別会計補正予算︵第1号︶
年度滑川市介護保険事業特
す。
次回の 市議会定例 会の本会議 の放
原案可決(賛成多数)
………
▼平成
別会計補正予算︵第2号︶
年度滑川市水道事業会計補
送は、3月に予定しておりますので、
是非、 ご視 聴くださ
い。
なお 、放 送時間等
につい ては、 決定次
◎議案第52号∼第63号 ………………………………………………………………………………
平成19年度滑川市一般会計補正予算(第3号)について 外11件
身近な地域で安心して出産ができる
助産所の開設と存続への支援を求める意見書
高 橋 久 光 外5名
▼平成
正予算︵第2号︶
◆滑川市火葬場条例の一部を改正す
号、滑川市火葬場
る条例の制定について
なお、議案第
第、 市広報 ・ケーブ
ルテ レビ等 を通じて
条例の一部を改正する条例の制定に
ついての審査の過程の中で、火葬場
ご案内します。
さんのご意見をお寄せください。
﹁市議会だより﹂について、 皆
議会報編集委員会から
の改修について、次のような説明が
ありました。
﹁現在のまま、何十年先まで続行
することは良くないことであり、抜
本的な改修には約2億円の投資︵予
市議会の本会議は、ケーブルテ
レビで放送しておりますが、議場
想︶が試算されるが、財源的に目途
がつけば、いずれかの時期には決断
◎議員提出議案第9号
中期計画の策定、道路特定財源諸税の
暫定税率の延長等に関する意見書
高 橋 久 光 外5名
滑川市議会議員
…………………………………………………
滑川市監査委員の選任について
◎議案第64号
で直接、傍聴してみませんか。
詳しくは、事務局までご連絡く
原案認定(賛成全員)
滑川市議会議員
採決結果
議 案 内 容 等
19
19
19
19
す る必 要があ る。﹂と の表 明があ り
ました。
ださい。
電話475︱2111
︵内線371︶
…………………………………
平成18年度滑川市各会計決算の認定について
◎議案第48号
61
第149号
市議会だより
なめりかわ
平成20年2月1日
( 11 )
なめりかわ
第149号
市議会だより
平成20年2月1日
( 12 )
12月定例会での①議員提出議案、②請願・陳情、③意見書提出要請、④要望書について
件 名及 び 提出 者
処理結果
①・議員提出議案第6号
北朝鮮による日本人拉致問題の
早期解決等を求める意見書の送付について
北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出する
富山県市議会議員連盟 会長 佐 伯 光
身近な地域で安心して出産ができる助産所の
開設と存続への支援を求める意見書の提出要請
滑川市議会議員 相 川 隆 二
…………
本会議結果=可決
一
・議員提出議案第7号
・議員提出議案第8号 割賦販売法の抜本的改正を求める意見書の提出要請
滑川市議会議員 相 川 隆 二
中期計画の策定、道路特定財源諸税の
暫定税率の延長等に関する意見書の採択について
道路整備促進期成同盟会富山県協議会 会長(南砺市長) 溝 口
…………
本会議結果=可決
…………
本会議結果=可決
…………
進
本会議結果=可決
・議員提出議案第9号
③1.中期計画の策定、道路特定財源諸税の
暫定税率の延長等に関する意見書の採択について
道路整備促進期成同盟会富山県協議会 会長(南砺市長) 溝 口
2.防災・生活関連整備の地域格差を無くし、安全安心な
公共事業の国の責任で実施することを求める要請書
国土交通省全建設労働組合北陸地方本部 執行委員長 羽 深 圭
………… 議会運営委員会不一致
(議員提出議案第9号へ)
進
…………
一
議会運営委員会不一致
3.北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決等を求める意見書の送付について ……… 議会運営委員会一致
北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出する
(議員提出議案第6号へ)
富山県市議会議員連盟 会長 佐 伯 光 一
4.非核日本宣言を求める意見書について陳情 ……………………………………………
原水爆禁止富山県協議会 代表理事 黒 部 信 也 外1名
5.身近な地域で安心して出産ができる助産所の
開設と存続への支援を求める意見書の提出要請
滑川市議会議員 相 川 隆 二
6.割賦販売法の抜本的改正を求める意見書の提出要請
滑川市議会議員 相 川 隆 二
…………
…………………………………
議会運営委員会不一致
議会運営委員会一致
(議員提出議案第7号へ)
議会運営委員会一致
(議員提出議案第8号へ)
④7.要望書「下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する
特別措置法(代替業務並びに転廃交付金措置実施)」の遵守について ……… (全議員参考配布)
富山県環境保全協同組合 理事長 中 條 忠 雄 外2名
8.要望書(建築が国民生活及び社会環境の形成に及ぼす影響は……)………………… (全議員参考配布)
財団法人日本建築士事務所協会連合会 会長 三 栖 邦 博 外1名
9.精神障害者の施策充実に関する要望書 ………………………………………………… (全議員参考配布)
滑川市・中新川郡広域精神障害者家族会
アルプス家族会 会長 開
庄 治 外2名
議会を傍聴しましょう。次回の定例会は3月です。