民秋 清史 - モルテン

社長が語るモルテン
代表取締役社長
最高経営責任者
たみあき
きよふみ
民秋 清史
はじめまして、株式会社モルテン代表取締役社長の民秋です。
我々は1958年に創業し、
これまで製造業として事業を展開してきました。現在は、
スポーツで使われるボール、ホイッス
ル、
デジタルスコアボード、
自動車に取り付けられるグロメット、
ブッシュなどのゴム部品やドアハンドル、
ホイールキャップ
などのプラスチック部品、
また医療・介護の分野においては床ずれを防止するマットレスやクッション、
その他、橋に取り付
けられる防振用のゴムや、海に浮かべる桟橋など幅広い分野に製品を提供しています。
株式会社モルテンは、
これから我々と活動を共にしていただける方を探しています。現在、活躍の場を探されている皆様
に、
モルテンを選んで頂きたいと願ってはいますが、我々が「一緒に働きたい」
と考えている人物像があるように、皆様にも
「こんな会社で働きたい」
というイメージがあると思います。
これが一致することが何よりも重要です。
まずは皆様方に、
モルテンが自分のやりたいことが出来る、
自分の持つ能力が存分に発揮できる、理念に共感できる、
そん
な会社であるかどうかを判断していただくために、我々はこの採用ウェブサイトをつくりました。
もし不明な点、
もっと深く
知りたい点があれば、弊社採用担当者に遠慮なく連絡してきてください。
就職は人生を大きく左右する出来事ですので、妥協することなく全力で取り組んでください。株式会社モルテンも皆様に
選んで頂けるような企業になるために、我々が目指す会社に向かって一歩ずつ前進し続けます。
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2012 年11月 26日発行
社長が語るモルテン
ルテンの関わる全てのものがオンリーワン、
ナンバーワンでありたいという強い意志を持っています。
モルテンの特長はその事業形態にあります。製品としてはボールが有名ですが、
それ以外にも、
自動車部
品、医療・福祉用品、浮き桟橋、橋梁など我々のコア技術を生かせる分野で、多角的に事業を展開してい
ます。
私は企業にとって最も重要なことは持続性だと考えています。持続性を確保することは企業の最重要課
題であり、社会に対する我々の責任でもあります。
そういった中で、
モルテンの優位性のひとつとしてあげ
られるのが長期戦略です。株式会社モルテンは株式を公開していない非上場会社ですので、長期戦略を
立てやすい環境にあります。
また、複数の業界にまたがった事業展開を行っていますので、仮にスポーツ
業界が突然の不況に見舞われても、
自動車部品と医療・福祉用品が支えることができ、
自動車業界が低
迷すれば、医療・福祉用品とスポーツ用品が収益を確保するという緊急対策をとることも可能です。金融
危機や円高など突然世界的な変化が起こる今日では、3本柱の経営は持続性を支える大きな力となって
います。
しかし、持続することだけを考えていても、社会にとって存在価値がなくなってしまえば、企業は簡単に倒
産します。我々は経営理念でうたっているように、人の和を尊重しながら、
それぞれの専門分野の技術革
新を追求し、高付加価値を提供することで、世の中をより良い場所にするために活動しています。
それが
モルテンの存在価値です。
そのために守りだけでなく、攻めの部分でも事業の多角化が競争優位性を生
み出しています。各事業には、
それぞれの業界で培った強みがあります。例えばスポーツ用品事業の国際
的な販売網、
自動車部品事業の生産技術、医療・福祉事業の安全基準など、
モルテン内で最も優れた部
分をモルテンスタンダードとし、会社全体のレベルアップを図るという活動を推進しています。事業部の
モルテンの関わる全てのものが
オンリーワン・ナンバーワンでありたい。
モルテンはオンリーワン、
ナンバーワンを目指しています。
これは製品だけでなく、社風、事業内容など、
モ
垣根を越えてヒト、
モノ、
カネ、情報という経営資源を最大活用するこの活動を我々は
「Crossover」
と呼
んでいます。持続性のある成長を確保する仕組み、
これもモルテンのオンリーワンです。
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2012 年11月 26日発行
社長が語るモルテン
社風を貫くことが
モルテン独自の強みを生み出す。
働く会社の環境、世の中では社風と呼ばれるものは、非常に
重要です。
モルテンは地方の会社という意味合いもあって
「古
い」
と言われる側面もあります。
モルテンは元気な会社です。朝はみんなでラジオ体操をやっ
てから仕事を始めます。
その後は掃除です。掃除もモルテンに
とって重要な活動です。
それを整理、整頓、清掃、清潔、躾のロ
ーマ字で書いた時の頭文字がすべて「S」であることから、
「5S」
と呼んでいます。整理整頓が出来ていない職場では、正
常と異常とを目で見て管理することができません。事務所や
工場の整理整頓から、頭の整理整頓まで
「5Sは全ての仕事の
基本」
が我々の合言葉です。
全世界で約3,900人の社員がおりますので、各拠点でそれぞ
れ雰囲気は違いますが、一貫したモルテンの社風というもの
があります。世の中の流行に左右されず、我々の社風を貫くこ
とがモルテン独自の強みを生み出していると信じています。
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2012 年11月 26日発行
社長が語るモルテン
変化し続けるために、我々は現状を否定することを心がけています。現在の仕事のやり方より、
もっといい方
法があるのではないか、
それを常に考えながら仕事をし、終わりのない改善活動を続けています。改善は全
ての社員に要求される業務です。
日々改善をし、昨日よりも今日、今日よりも明日とより高い目標に向かって進んでいくためには
「学習」
し続け
ることが不可欠です。
モルテンでは
「共有」
「基礎能力」
「実務能力」
の3つに人材の能力を分けて教育制度を
設計しています。
「共有」
は、同じブランド、経営理念、
目標、社風、活動の振り返りなどを主にコミュニケーシ
ョンを通して共有する事です。
「基礎能力」
とはモルテン社員なら全員が習得するべき能力であり、
「実務能
力」
とは自分が日々の業務で必要とされている専門技術を指します。
これらをバランス良く育成する事で組
織全体としての成長を目指しています。
また、各個人は1日15分、週に2回、机に座って勉強することを心が
けています。教育制度も、改善も、Crossoverも組織として学習する仕組みです。組織の力というのは、個人
の実力の集積です。
ですからモルテンでは、教えること、教えられることに抵抗のない社風を目指し、常に学
習し続ける組織を目指しています。
自分発で提案し動ける人物を
モルテンは求めています。
ここ数年で世の中は様変わりしました。海外とのやりとりは瞬時に行われ、
ひとつの国での出来事が自分に
も大きな影響を与えることが多くなってきています。技術の進歩は目覚ましく、昔映画で見た様な世界が現
実のものとなっています。来年、何が起こるのかを正確に予想することはほとんど不可能でしょう。
それほど
世界は瞬時に大きく変化します。我々はどのような変化が起こるかは予想できません。
だからこそモルテン
は、
いかなる変化にも瞬時に対応できる
「変化に強い組織」
を目指しています。
「オンリーワン、
ナンバーワン」
「持続可能な成長」
「変化に強い組織」
「学習する組織」
これらがモルテンの目指す組織です。決して全てのことを社員全
員が出来ているわけではありませんが、自らの「あるべき姿」を
描き、
そこへ向かって地道な努力を積み重ねることで、今のモル
テンを築きあげてきました。
これからも自らを成長させながら、
世の中をより良い場所にするために活動し続けます。
この先、大きな変化が我々を待ち構えています。
もう、
日本だけ
で仕事をするという考え方では、
モルテンは存続できません。海
外でも生きていく自信がある方。
「モルテンを変えてやる」
という
気概を持ち、変化を恐れず成長を渇望している方。
自分発で提
案し動くことができる方。
そんな常に一歩前に出ようとする主体
性を持つ人物をモルテンは求めています。
モルテンとはどんな会社なのか、何を目指しているのかをこのウ
ェブサイトに記しました。
もし、皆さんが我々の活動に参加した
いと感じて頂ければ幸いです。
いつの日か皆様にお会いできるのを心待ちにしております。
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2012 年11月 26日発行