日産自動車(株)の New QCサークル活動

SHIFT_the future
日産自動車(
日産自動車(株)の
N ew QCサークル
QCサークル活動
サークル活動
日産自動車(
日産自動車(株)九州工場
QCサークル
QCサークル工場事務局
サークル工場事務局
1
New QCサークル活動の方法づけ
ゴーン社長
ゴーン
社長
ゴーン社長
社長から
から
ゴーン社長から
社長から
QCサークル
QC
サークル
いところは
QCサークル
QCサークルの
サークルの
の良
良いところは残
いところは残
いところは残
残し
し、
、
サークルの
その上
その
慎重
その上
上で
で、
、慎重に
慎重に
に
その上
慎重に
企業業績
企業
業績
貢献
する
活動
企業業績
企業業績に
業績に
に貢献する
貢献する
貢献する活動
する活動
活動への
への
業績に
する活動への
活動への
移行を
移行
めること
移行を
を進
進めること。
めること。
。
移行を
めること。
1
2
3
業績に
業績に直結する
直結する課題
する課題に
課題 に取り組む
部門、
部門、部署、
部署、階層、
階層、 会社を
会社を越えてチーム
えてチームで
チームで取り組む
効果的な
効果的な手法を
手法を使う
3
【日産180】とNew QCサークルの関係
困難
業務課題
容易
固定メン
固定メン
バー
での活動
での活動
ム る
ー
す
チ
善
改
P
U 題を
V- の課
※全
N ewQC
ewQC
で
代
社
テーマ
型
改善
活動
テーマに
テーマ に応じて
チームを
チーム を編成し
編成し
改善活動を
改善活動を行う
V-FAST
※短期間で
短期間で集中討議
対策立案する
対策立案する
サ-クル
現場主体の
現場主体の
改善活動
4
New QCサークル活動の基本概念(2000年度から)
経営トップ
トップの
経営
トップ
進化した
進化
したQC
QCのコミット
した
(目標値、
目標値、方策施策の
方策施策の展開)
展開)
QCC推進事務局
QCC推進事務局
(本社)
本社)
(各部門・
各部門・事業所毎
事業所毎)
個の価値を
価値を高める活動
める活動
教育・研修の継続
コーチングの充実研修
挑戦できる仕事
個人・グループ評価
個人・グループの夢の実現
業務改善知識・技能の習得
手法の習得
社内外発表大会への参加
業務一体の
業務一体の活動
経営情報の共有化
課題・テーマの選定
方針管理・日常管理
全社共通課題
職場の重要課題
ノウハウ基準化・蓄積
継続効果の実施
形式、
形式、 手法にとらわれない
手法にとらわれない
形式、
、手法にとらわれない
にとらわれない活動
形式
手法
にとらわれない活動
(幅広い
幅広 い部門の
部門の活動)
活動)
(クロスファンクショナルな
クロスファンクショナルな活動)
活動)
サークル編成
活動の目標
新しい手法
1人サークル
共同サークル
プロジェクト
顧客満足
職場の活性化
従業員満足
新QC7つ道具など
6
企業体質の
企業体質の強化
企
業
貢
献
企業業績への
企業業績への貢献
への貢献
自律した
自律した人財
した人財(
人財(プロ)
プロ)
(個の 価値を
価値を高める)
める)
自ら考 え、自ら判断し
判断し
自ら行動する
行動する。
する。
人
財
育
成
New QC
QCサークル
サークル活動
サークル活動
7
QCサークル
QCサークル活動
サークル活動に
活動に関する教育
する教育
関連研修会
QCサークル
監督者としての
監督者 としての
支援体制の
支援体制の強化
QCサークル
QCサークル
のレベルUP
レベルUP
9
N ew QCサ
QCサ-クル活動組織
クル活動組織と
活動組織と推進会議体
社
全社QC
全社QCサークル
QCサークル事務局
サークル事務局
担当職制会議・
担当職制会議・担当者会議
(各6回 /年)
長
担当常務
担当常 務
B 30 (QCサークル
(QCサークル全社事務局
横浜))
サークル全社事務局(
全社事務局(横浜))
工場長
兼担当部長
兼担当課長
QCサークル
QCサークル工場
サークル工場事務局
工場事務局
部 長( 5)
課 長( 13)
13)
工場QTOP
工場QTOP
推進会議
(1回/ 月)
係 長
係 長
サークル長)
工 長工 長 (サークル長
QCサークル
QCサークル
QCサークル
QCサークル
QCサークル
QCサークル推進責任者
サークル推進責任者
工場QC
工場QCサークル
QCサークル推進
サークル推進委員会議
推進委員会議
(1回/ 月)
各課・
各課・ 係での
QCサークルリーダー
QCサークルリーダー会議
サークルリーダー会議
(1回/ 月)
20
九州工場QCC
九州工場QCC大会
QCC大会での
大会での課題達成型
での課題達成型 発表推移
課題達成型発表比率
6
1111 9999 9999 9999年年年年 ①①①①
1111 9999 9999 9999年年年年 ②②②②
1111 9999 9999 9999年年年年 ③③③③
1111 9999 9999 9999年年年年 ④④④④
2222 0000 0000 0000年年年年 ①①①①
2222 0000 0000 0000年年年年 ②②②②
2222 0000 0000 0000年年年年 ③③③③
2222 0000 0000 0000年年年年 ④④④④
2222 0000 0000 1111年年年年 ①①①①
2222 0000 0000 1111年年年年 ②②②②
2222 0000 0000 1111年年年年 ③③③③
2222 0000 0000 2222年年年年 ①①①①
2222 0000 0000 2222年年年年 ②②②②
2222 0000 0000 2222年年年年 ③③③③
2222 0000 0000 3333年年年年 ①①①①
2222 0000 0000 3333年年年年 ②②②②
2222 0000 0000 3333年年年年 ③③③③
0
0
0
10
1
50
7
40
5
5
3
3
3
3
3
3
1
1
1
1
20
2
2
2
2
2
2
70
10
課題達成型発表ササササークル数数数数
8
30
4
4
60
New-QC
QCサー
QCサークル
サークル活動
クル活動
9
(%)
発表比率
課題達成型発表サー
課題達成型発表 サー クル数
クル 数
(サークル)
サークル)
24
QCサ
QCサ-クル活動
クル活動に
活動 における色
おける色々な帳票
QCサークル
QCサークル活動計画
サークル活動計画
QCサークル
QCサークル年間活動表
サークル年間活動表
活動テーマ
活動テーマの
テーマの選定
キャッチボールシート
活動結果のまとめ
活動結果のまとめ
(提案審査兼用)
提案審査兼用)
問題解決型計画書・
問題解決型計画書・成果報告書
課題達成型計画書・
課題達成型計画書・成果報告書
簡便型計画書・
簡便型計画書・成果報告書
サークルレベルの
サークルレベルの把握
QCサークル
QCサークル活動診断表
サークル活動診断表
活動の
活動の 充実度評価
(年度表彰用)
年度表彰用)
QCサークル
QCサークル活動状況説明書兼
サークル活動状況説明書兼、
活動状況説明書兼、
年間表彰申請書
27
「QCサークル
「QCサークル活動
サークル活動 年間活動表」
年間活動表」
課 長
係 長
工 長
’03年度
03年度 QC
年度 QCサークル
QCサークル サークル 年間活動表
課コード
サークル名
係 名
組 名
リーダー名
メンバー数
前年度の反省
W24
ニューパワー
係
蒲生
組
松下
中村
名
5
テ ー マ 名
組方針
診断業務を通じてライン保全に貢献することで
設備信頼性の向上を図る
サークル方針
5つのこころがまえで取り組もう!
重要テーマ
形態
C/B日 未登録 単 協 S
1
提案
発 表
等級 課 部 工 全 外
4
5
件
件
万円
段階
賞
7級以上のテーマ解決
改善効果金額
活動診断
年間表彰
活 動 計 画
6
7
8
9
10
前年度実績 今年度実績
件
件
件
件
万円
万円
段階
段階
賞
賞
実 績
11
12
1
2
3
目標:
実績:
目標:
実績:
目標:
実績:
目標:
実績:
目標:
実績:
目標:
実績:
目標:
実績:
目標:
実績:
目標:
実績:
目標:
実績:
2
3
4
5
6
7
8
9
10
実施日
効果金額
(万円)
目 標
管理項目
テーマ解決件数
活動進捗状況フォロー (所属長or係長記入欄) 《1回/月》
フォロー内容
承認 実施日
フォロー内容
承認
サークル会合日
時間
認定
時間内
サークル合計
単位:0.5Hr 1人当り
時間外
サークル合計
単位:0.5Hr 1人当り
28
「キャッチボールシート」
キャッチボールシート」
上司との
上司との活動
との活動テーマ
活動テーマ
・情報の
情報 の共有化
コード
キャッチボール キャッチボール シート
サークル名:
<管理・監督者からみた課題・テーマ候補>
<サークルで検討したテーマ候補>
リーダー
前年の反省
テーマ名
係・組方針や
職場の主要課
題
チームの課題
目 標
①
テーマ候補
③
目標・狙い
テーマの
取組み
方
達成時期
達成時期
(どちら
かに○
印)
テーマ候補の
理由
サークル
成長への期待
テーマ候補の
理由
推進委員
所属長
活動期間
目標・狙い
②
係長
<決定テーマ>
工場スローガ
ン・課の重要課
題
テーマ
候補
工長
管理・監督者との話し合いの内容
サークル
成長への課
題
注)網掛け部分は必ず記入すること
29
「QCサークル
QCサークル活動計画書
サークル活動計画書・
活動計画書・成果報告書
<課題達成>
メンバー形態 ※2
QCサークル活動計画書
C型
T型
活
活動成果報告書
サー クルTEL.
P型 6−
会
計画
テー マ(達 成したい 課題を簡潔 に)
年
月
日
課 長
QCサークル委員
係 長
工 長 ・主 任
計
合 解 画 会 合回 数
回
実 決 か 会 合時 間
時間
績 迄 ら 会 合参 加 率
( テ ーマ 歴: 本 年 度
件目
通 算:
件 目)
提案審 査
年
Q Cサークル委員
月
係 長
日
提案受理N o
工長 .主 任
審査 員
有形
無形
等
級 合
級
計
点
独・ 発 応用 性 努力 度
%
2. 方策の立案 (攻め所毎に方策案を沢山出し、期待効果を予測し方策案を絞り込む) 3. 成功シナリ オの追究 (実現の手順と障害防止策を検討する)
テ ーマ分 類 ※(1 つ 〇 で囲 む ) Q: 品質 C1 :直 材 |経 費 C2 :労 務費 D: 納期 ・在 庫
課 (コ ー ド)
課題達成型 様式
報告年月日
部 長
課 長
サ ー ク ル名
S/M :安 全 ・モ ラール ・他 標 準 作 業書
リ ー ダー 名
人 員
有
無
工長 ・ 主任 方 針
単独
共同
テー マ選定理由 (グラフ 、パレー ト図、ヒス とグラム 、散布図 、マトリ ックス図な どを用い て必要性 を表現す る)
目標 ( 目 標項 目 :何 を )
(目 標 値: ど れ だけ )
活動 期 間( 期 限: い つ まで )
年 月∼ 年 月
年間予想 効果
No
、
項提
を案
記す
入る
の場
上合
は
こ
の成
用果
紙報
と告
一書
緒作
に成
提後
案
し別
て刷
下の
さ
い提
案
票
B
1
2
3
4
5
6
7
活 動 の 手 順
役割 分 担
正
副
活動期 間
月∼
月 計画日程:
実績日程:
千円
3 .成功シナ リオの実施
4.効果確 認
(パレー ト図、ヒス トグラム、 グラフ、 管理図な ど
を用い て対策前後を 比較する)
攻 め 所 の 明 確 化
方 策 の 立 案
成功 シ ナ リオ の 追 究及 び 実施
効 果 の 確 認
標準 化 と 管理 の 定着
活 動の 反 省 と今 後 の 計画
発 表 ス ケジ ュ ー ル
、
ア
課 長
ド
バ
係 長
イ
ス 工 長・ 主 任
、
年間 算式;
効果 有形効果金額;
1.攻 め所の明 確化(テ ーマの目 的とする 特性と特 性のあり たい姿を実 現させる ための項目 を決める 。特性及 び夫々の 項目につ いて、
「あり たい姿」 と「現在 の姿」を明 確にする 。攻め所 発掘・選 定シートに 整理する )
5.標準 化と管理の定 着( グラフ、チ ェックシ ート、管理図 などを用
いて再発 防止のた め管理の定 着を行う 。効果の継 続が見え るといい)
﹁
﹂
に
必
要
事
標準 作業書の 作成 改定 年 月 日
6.反省と 今後の計 画
ア
課 長
ド
バ
係 長
イ
ス 工 長・ 主 任
正 しく活用し た手法
パ 特 グ ヒス 散 管
親 系 連 マト アロ PD
※ テ ーマ分類 ;Q:品 質(不具 合対策, 精度向上 ,評価手 法等)、 C:コス ト(C1:直 材|経費 :部品・ 材料費, 動力費, 消耗品費。 C2 :労務費: 工数低減
減等の 効率化) D;納 期(リート ゙タイム短 縮,在庫 削減,期間 短縮等) S/ M;安全 ・モラー ル向上、 その他
※2 メンバー 形態;C 型:Cir cle型(QC サークル)、 T型: Them e型(テーマ 型)、P 型:Pro ject型( プロジェ クト型)
31
「QCサークル
QCサークル活動計画書
サークル活動計画書・
活動計画書・成果報告書
QCサークル
QCサークル活動計画書
サークル活動計画書
計画 : 年 月 日
<簡易 版>
版>
所属長
QCC委員
係 長
工長・ 主任
テーマ (悪さ がわ かるように 簡潔 に)
簡便型
様式
( テーマ歴 ; 本年 度 : 件 目、通 算 : 件 目)
テーマ分類
( 1つ○で囲 む)
Q:品 質 C1 :直 材| 経費
課(コ ード )
C2:労務 費
サ ークル名
D:納 期・在 庫 S/ M:安 全・モラール・他
リ ーダー名
標 準作 業書 有 ・ 無
人員
単独
目標(何を)
共同
テーマ選定
(目標値:どれだけ)
活動 期間 (期 限:い つまでに)
年 月 ~ 年 月
年間 予想 効果 金額 (千 円)
QCサークル
QC サークル活動成果報告書
サークル活動成果報告書
結 果
計画から解決までの
会合実績
会 合回数
会 合時間
会合参加率
年 間有 形効 果金 額
提案 審査
算式
等級
審査 員 有 形 無形 独・発 応 用性 努 力度
所属長
報告: 年 月 日
標準作業書
回
作 成 ・ 改 定
時間 -- -- -- -- -
% 年 月 日
QCC推 進委 員
係 長
工長・ 主任
合計
- -- -- -- -- - -
千円
ア
ド
バ
イ
ス
所属 長
係 長
工 長・ 主任
※ テーマ分類;Q:品質(不具合対策, 精度向上, 評価手法等)、C:コスト(C1:直材|経費:部品・材料費, 動力費, 消耗品費。
C2:労務費:工数低減等の効率化) D;納期(リー ドタイム短縮, 在庫削減,期間短 縮等) S・M;安全・モラール向上、その他
32
QCサークル
QCサークル誌
サークル誌
2004年
2004年5月号に
月号に掲載
「QCサークル
「QCサークル活動診断
サークル活動診断」
活動診断 」表
サークル診断実施時期
サークル診断実施時期 <3回/年> 「13区分
13区分:
区分:50項目
50項目(
項目(内主要項目8
内主要項目8項目)」
項目)」
8月 :上期活動の
上期活動の中間診断 ,12月
12月 : 年度見通し
年度見通し 診断 , 3月 :年度診断、
年度診断、表彰対象
P .1/2
所属 長
2003年度
QCサークル活動診断
所属コード : 1. メンバー全 員で十分話し 合い、手順 〔1〕から〔 4〕にした がって仮診 断する。
係/組名 : 係 ・ 組
平均 年令: 才 (最高 才,最低 2. さらに上司( 課長)とも話 し合って、最 終診断結果 を記入してく ださい。
サークル結成日 :
本部登録No:
サー クル名 :
サ ークル
リーダー経験年
年数 : 年
上期
(8月)
項
分
目
(数字を○印で囲ってあ るのが主要8項目)
年度末予測
(12月)
年度末
(3月)
良
普
悪
良
普
悪
良
普
悪
い
通
い
い
通
い
い
通
い
て又 る又 な 又 て又 る又 な又 て又 る 又 な 又
は い は いは
は い は
いは
は い は いは
し る十
し る十
し
し
る十
し
し
て
て
分
て
て
分
て
て
分
い
い
し
い
い
し
い
い
し
年 月 日
* 捺印後は、サー クルで保管・活用
上期
(8月)
項
(1 )QCサークル活動に 対する ・80%以上のメンバーがしている
目
(数字を○印で 囲ってあ るのが主要8項目)
(1) 上司方針を受け た
・60~80%のメンバーがしている
3. テーマに取組 んでいるか
・60~80%のテーマがそうである
メ
・60%以下のメンバーがしている
テ
・60%以下のテーマがそうである
| (2) メンバー全 員が、選定
・全員が理解し、80%以上が納得している
惜しま ないか。
バ 正しく理 解して活動
・60~80%のメンバーがしている
マ したテー マの必要性を
・60~80%のメンバーが理解・納得している
| してい るか。
・60%以下のメンバーがしている
の 理解納得 しているか。
・60%以下のメンバーが理解・納得している
の (3 )自己啓 発に 努力し、
・80%以上のメンバーがしている
選 (3) サークルの能力アッ プ
・80%以上のテーマがそうである
意 QCサークル活動に 生かし
・60~80%のメンバーがしている
定 又は、や りがいのある
・60~80%のテーマがそうである
欲 てい るか。
・60%以下のメンバーがしている
(4 )社内外の研 修・大会
・100%のメンバーがしている
参加結 果を 活動に
・80~100%のメンバーがしている
生かし ているか。
・80%以下のメンバーがしている
(5 )社内大 会に 積極的に
参加してい るか
・80%以上のメンバーが参加している
お
客
様
・60~80%のメンバーが参加している
・参加したのは60% 以下
(1 )自主的に運 営して
・自主的に運営している
2. いるか。
Q
・自主的だが,上司からの要請が強い
4
・上司の要請があった時運営してる
活
テ-マに取組 んでいるか。
・60%以下のテーマがそうである
④常にお客様( 前後工程)
・要望を収集し常に配慮している
に喜ば れるテ-マを取 上
げる様 配慮している か。
普
悪
良
通
い
い
る又 な又 て又
は いは いは
し
し る十
て
て
分
し
い
い
普
通
る又
は
し
て
い
悪
良
普
悪
い
い
通
い
な 又 て又 る又 な 又
い は いは
は い は
し
し る十
し
て
て
て
分
い
い
い
し
を、 テーマとして取上げ
・たまに数合わせをする事がある( 10~30%)
て いないか。
・そういうことが時々ある(30%以上)
(1) 目標値を決 めた根拠を
・根拠を含め、全員が理解している
明確にし、 ハッキリ示し
・根拠はやや不明確で、理解は75%以上
上
期
実
上 績
期 評
活 価
動
振
り
返
り
年
度
末
へ
の
対
応
年
度
末
実
年 績
度 評
末 価
活
動
振 次
り 年
返 度
り へ
の
対
応
・ほとんど配慮していない
・そういうことはめったにない(10%以下)
・根拠があいまいで、理解は75%以下
C (2 )リーダ ーシップは
・意欲的で、メンバーと一体感がある
・型通りでメンバーとの一体感が弱い
動 (2) メンバー全 員が役割を
計 分担し活動 しているか 。
・80%以上のメンバ-で分担し活動している
サ よいか。
|
・リーダ-とメンバ-との一体感がない
画
・60%以下のメンバ-で分担し活動している
ク (3 )メンバ ーシップは
・全員が積極的に活動に参加している
立 (3) 固有技術や経験を 活
・違いが判る迄キチンとデ-タを取っている
ル よいか。
・60~80%のメンバーが参加している
案
か し適切に(5 ゲン主義)
・過不足している場合がある
活
・参加したのは60% 以下
と
デ ータを取ってい るか
・何をどう取ればよいか不十分な事が多い
〔6〕 所属長の所見
動 ④上司、スタ ッフの指導
・適切に指導を得ている
実 (4) QCス トーリーに沿って
・正しく活用している
・上期) 対話日 :
施 QC 手法を活用し解析・
・過不足している場合がある
の を適切 に得ている か。 ・タイムリー性はないが指導を得ている
上司の巻き込み
運
・指導を受けていない
営 (5 )運営に対す る創意
・運営方法を工夫し、全員が活発である
5
工夫をこ らしている か。 ・工夫しているが、一部に偏っている
・工夫がなく、活動が低調である
期
目 標 値
効果金額
解決件数
上期(8月)
万円/人
年 度末予測
(12月)
万円/人
年度末
(3月)
万円/人
件
●印の数
得点係数
得点小計
合計得点
0 0 0
2 1 0
0 0 0
0 点
0 0 0
2 1 0
0 0 0
0
点
件
〔2〕得点の集計[ 注1]
件
0 0 0
2 1 0
0 0 0
0
点
・60~80%のメンバ-で分担し活動している
検証している か。
・不十分であり、正しく活用されていない
(1) 対策毎の効果確 認
・80%以上実施している
結果 は、必ず実施し て
・60~80%実施している
歯止 いるか。
・60%以下の実施率である
〔 3〕
成長10段階の
診断基準と判定
<審査基準>
右記の
2項目を満たすこと
・年度末 ) 対話 日:
得点(太線枠の項目)
(1 )主要8項目の得
(2 ) 〔2〕 で集計しした 診断の合
合計得点
〔5 〕上司(工長・主任)所見
年度末
(3 月)
・配慮しているが、要望収集はしていない
(5) 対策の見え ている問題
ているか。
良
い
て又
いは
る十
分
し
年度末予測
(12月)
・80%以上のテーマがそうである
1. 意欲があ り、協力を
ン (2 )QCサークル活動の 目的を ・80%以上のメンバーがしている
年度末診 断時(3月)
担 当係長 工長・主任 リーダー
才)
〔4〕サークル自身の所見
区
分
所属長
サークル員数: 上期: 名 ・ 通期: 名 〔1〕QCサークル活動診断(該当する欄の中に、右記の記号をつけて下さい: ○上期 □通期予測 ●通期 ;網掛け部分には記入不可)
区
上期診断時(8月)
担当係 長 工長・主任 リーダー
―
0~19
月
日
月
日
―
―
―
―
各1 点 各1点 各2点 各2点 各2 点 前年度診断得点と、
2 0~39 4 0~49 5 0~59 60 ~6 9 70~79 8 0~84 8 5~89 90 ~9 4 9 5~1 00 判定結果
・前年度上期 時点
判 定
上期(8月)
1
2
3
4
(該当する段階を○
○で囲む) 年度末予測(1 2月) 1
2
3
4
年度末( 3月)
1
2
3
4
[注1]:〔2〕 で集計した診断の合計点が、85点以上であっても、主要8 項目中00点はない が、1点の項目がある場合、判定は7段階とする。
5
5
5
6
6
6
7
7
7
8
8
8
9
9
9
10
10
10
(
点・
段階)
・前年度末 時点
(
点・
段階)
同様に合計点が70点以上であっても、主要8項目(太枠のつい た設問項
項目) 中1つ でも0点の項目がある場合、判定は5段階とする。
33
「QCサークル
「QCサークル活動状況説明書
サークル活動状況説明書 兼 QCサ
QCサ-クル年間表彰申請書
クル年間表彰申請書
解決したテーマ名
<協同・人員係数の取扱>
○印は補正係数を掛ける、
×印は係数対象外を示す。
例
工数 減
(人- 人)
年
間
効
果
金
額
告
書
績
正しく活用した手法のみカウントする
パ 特 ヒ 散 管グ 連系 マ P ア Q
レ 性ス 布 理ラ 関統 ト D ロ F
要 ト 図 図フ 図図 リ P D
法法
ト 因グ
Cダ
図 図ラ
ク法イ
ム
ス ヤ
図 グ
万円
法 ラ
フ
活用している
活用している 手法に
手法に”○” 印を
法
協同補正
ー
不 良率
(%- %)
年
間
効
果
金
額
・
補
正
前
ッ
共
同 期 回
テ
間 数
マ
回
貢 ○/○
数
・
献 ○/○ 入
度
力
ー
号
項 目
協同係数 人数係数
会合 回数
×
×
効果 金額
○
×
報告書得点
○
○
発表 得点
○
○
提 案等級得点
○
○
動 合
報
実
具体的 効果
ー
番
活 会
親K I
和T E
図法
法
発
表
の
得 歯
点 止 <手法等> 分
類
め
入
2種類:1点
力
配点
3種類:2点
提 案評価
発 表(サークル安全発 表はQCC大会の1 /2の得点・ 但し課 大会は1点)
配
点
一般大会(社内) 一般(地区・支部)
係 部 工 全 全 地
・ 大 場 社 社 区
課 会 大 出 優 出
大
会 場 秀 場
会
賞
地
区
長
賞
支
部
出
場
支
部
大
会
賞
運営・選抜大会
係 部 工 全 全
・ 大 場 社 社
課 会 大 出 大
会 場 会
大
賞
会
地
区
出
場
支
部
出
場
全
日
本
選
抜
全
日
本
選
抜
その他
Q 招
C 待
C 発
誌 表
掲
載
4種類:3点 QC
5種類:4点 ○ 1点 2点 4点 8点 5点 5点 5点 5点 5点 1点 2点 4点 5点 5点 5点 5点 10点 5点 5点 2点
・ ・
・発表出 場月日を記入 する
協同・人員 安全最大最大
金 銀
・年度対象 期間に発表したもの に限る。
補正係数要 無し 5点 4点
賞 賞
実
合計 績
そ
A
+ 提
の
B 案
他
+ 等
C 級
(C)
配点
小計
係
課
大
会
(A)
部
大
会
(B)
配点
級→点
1→30
2→25
活
3→20
4→13
動
5→ 8
診
6→ 4
断
3 1
2.0
0. 5
1.0
2.0
等
級
入
力
3. 5 6
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
年度
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
診断
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
得点
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
入力
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
段階
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
入力
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
24
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
25
0
0
0
0. 0
0.0
0.0
0. 0
0.0
青の塗つぶし欄は自動演算エリア
であり、入力しないこと
例
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
○○ 車☆ ☆工 程直 行率の 向上
0.5
00/ 01
02/ 01
7
減低
(円- 円)
70 %→
8 5%
記入して
して 下さい
記入
万円 係数要
123.0 61. 5 ○ ○
○○
十分
1
不 十分
0
○
12 01 02
12 01 01
評価項目
①活動分担比率ポイント
活動分担比率ポイント
②会合回数ポイント
会合回数ポイント
③解決件数(
解決件数(年) ポイント
④効果金額(
効果金額(平均額)
平均額)ポイント
⑤活用手法の
活用手法の種類数ポイント
種類数ポイント
⑥歯止め
歯止め度合い
度合いポイント
⑦発表大会別発表ポイント
発表大会別発表 ポイント
⑧QCC誌掲載
QCC誌掲載ポイント
誌掲載ポイント
⑨提案等級ポイント
提案等級ポイント
前 年度発表は 除く
7→ 2
8・9→1
協 同・ 人員
協 同・ 人員
補 正係 数要
補 正係 数要
2.0
点
×
3
34
QCサークル改善発表大会
QCサークル改善活動
工場代表サークル
工場代表サークル
係 大 会
優
全社大会
全社大会(
大会(2回/年 ) 秀
<各22サークル
22 サークルの
サークルの発表>
発表> 賞
審査会
課 大 会
審査会
部 大 会
審査会
工 場 大 会 (3回/年 )
聴講参加
地
区
長
賞
地
区
優
秀
賞
代 表
感
全国大会(
全国大会(4回・年) 動
賞
地区大会(
地区大会(2回・年)
大 会 での 推 薦
選 考
QCサークル誌に掲載
審査会
選
工場代表サークル
工場代表サークル
考
石 川 馨 賞
受賞特別賞
<各8 サークルの
サークルの発表>
発表>
36
「QCサークル
「QC サークル診断
サークル診断」
診断」制度
※ サークル活動
サークル活動レベル
活動 レベルの
レベルの評価
QCサークル
QCサークル活動診断
サークル毎に
サークル活動診断を
活動診断をサークル毎
8月:(上期
:(上期)
上期)半期診断
12月
12月:(中間
:( 中間)
年度末見通 し診断
中間)年度末見通し
3月:(年度末
:(年度末)
年度末) 年度表彰対象
得点
50-59
点
得点
60-69
点
得点
70-79
点
得点
80-84
点
得点
85-89
点
得点
90-94
点
段階 4444
段階 5555
段階 6666
段階 7777
段階 8888
段階 9999
得点
94-100
点
段階
得点
40-49
点
段階 3333
段階 1111
得点
20-39
点
段階 2222
得点
0-19
点
「 QCサークル
QCサークル診断
サークル診断」
診断 」
全社統一様式
10
活動目標:
活動目標:6段階以上
39
提案制度の
提案制度の仕組み
仕組み
QCサークル
QCサークル
成果報告書
提案表
【審査】
(管理監督者で
管理監督者で実施)
実施)
等級基準と
等級基準と活動内容
を照合し
照合 し、審査する
審査する
提案審査基準表
有形効果評価:
有形効果評価: (効果金額を0~20点の範囲で評価する。)
無形効果評価:
無形効果評価: (品質性能向上・作業性向上・安全性向上・環境の向上
・モラールの向上など、0~15点の範囲で評価する。)
独創性・
独創性 ・発想性評価:
発想性評価: (アイデア度合を、0~10点の範囲で評価する。)
応用性評価:
応用性評価: (応用性範囲を、0~5点の範囲で評価する。)
努力度評価:
努力度評価: (努力度合いを、0~10点の範囲で評価する。)
41
各賞の年間表彰の種類と表彰基準
QCサークル
QCサークル活動成果診断
サークル活動成果診断
をサークル毎
サークル 毎に実施。
実施。
(年度末の
年度末の実施)
実施)
「 QCサークル
QCサークル活動状況
サークル活動状況説明書
活動状況説明書 兼
QCサ
QC サ-クル年間表彰申請書
クル年間表彰申請書」
年間表彰申請書」
全社統一様式での
全社統一様式での評価
での評価
絶対評価
QCサークル
QCサークル年間表彰申請書
サークル年間表彰申請書での
年間表彰申請書での評価
での 評価結果
評価結果
成果点=
成果点=45-
45 -49点未満
49 点未満
総合点=
総合点=63-
63 -70点未満
70 点未満
成果点=
成果点=49-
49 -56点未満
56 点未満
総合点=
総合点=70-
70 -80点未満
80 点未満
成果点=
成果点=56-
56 -63点未満
63 点未満
総合点=
総合点=80-
80 -90点未満
90 点未満
成果点=
成果点=63点以上
63 点以上
総合点=
総合点=90点以上
90 点以上
社社社社 長長長長 賞賞賞賞
工場長賞 金賞
工場長賞 銀賞
工場長賞 銅賞
上記表彰に
上記表彰に漏れたサークル
れたサークルの
サークルの中から、
から、各所属長が
各所属長が活動を
活動を認めたサークル
めたサークルに
サークルに対し 特別賞を
特別賞を授与する
授与する
43
QCサークル
QCサークル活動
サークル活動 年間表彰制度
年間 表彰制度
石川馨賞受賞
石川馨賞受賞
特別賞
全日本選抜大会出場
全日本選抜大会出場
QC
サー
クル
活動
診断
特別賞
社長賞 (年 度 毎)
社長賞 (3.5.10年節目毎
10年節目毎)
年節目毎)
工場長賞
工場長賞
工場長賞
金賞
銀賞
銅賞
本社表彰
工場表彰
特別賞(課長申請で
課長申請で登録サークル
登録サークルの
サークルの20%)
20%)
日 産 賞(推進者対象)
推進者対象)
44
QCサ
QCサ-クル活動
クル活動の
活動の 環境整備
QCC活動成果報告書作成処理
QCC活動成果報告書作成処理の
PC化
活動成果報告書作成処理の PC化
サークル活動
サークル活動
の効率化
IT化
IT化
の推進
QCサークル
QC サークル診断
PC化
サークル診断の
診断の自動処理 PC化
QCサークル
QC サークル年間表彰申請書
PC 化
サークル年間表彰申請書の
年間表彰申請書の自動処理 PC化
QCサークル
QC サークル ホームページ立上
ホームページ 立上げ
立上げ・情報一元化
QCサークル
QC サークル発表大会審査員
サークル発表大会審査員の
発表大会審査員の研修
QCサークル
QC サークル研修会
サークル研修会インストラクター
研修会インストラクターの
インストラクターの 養成
サークルの
サークルの
レベルアップ
活動
QCサークル
QC サークル研修会
サークル研修会の
研修会の 計画的開催
QCサークル
QC サークル社内外
サークル社内外の
社内外の 研修会への
研修会への計画的派遣
への計画的派遣
QCサークル
QC サークル手法研修
サークル手法研修ビデオ
手法研修 ビデオの
ビデオの整備
全社QC
全社 QCサークル
QCサークル発表大会
サークル発表大会ビデオ
発表大会ビデオの
ビデオの工場放映
研修資料CD
研修資料CD化
CD化による職場研修資料
による 職場研修資料の
職場研修資料の充実
工場代表サークル
工場代表サークルへの
サークルへの出前指導
への 出前指導・
出前指導・支援活動
46
QCサ
QCサ-クル活動
クル活動の
活動の 推進サイクル
推進サイクル概要
サイクル概要
QCC成果報告書
QCC 成果報告書
入力
毎月の
毎月の QCC
活動のまとめ
活動のまとめ
ホームページ
各所属長に
各所属長に
毎月の
毎月の 活動結果と
活動結果と
次月での
次月での取組
での取組み
取組み
コメントの
コメントの
記入依頼
QCタイムズ
QCタイムズ
QCだより
QCだより
月報
サークル別
サークル別
解決件数
効果金額
残業活用時間
登録サークル
登録サークル
工場
QCC推進委員
QCC 推進委員
会議
QCC
活動月報
工場
諸活動
推進会議で
推進会議で
展開
47
QCサ
QCサ-クル活動
クル活動情報
活動情報の
情報の共有化
=ホームページ=
ホームページ= (04-07立上げ)
ホームページ掲載概要
ホームページ掲載概要
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
QCサークル
QCサークル活動月報
サークル 活動月報
QCサークル
QCサークル別活動実績
サークル 別活動実績
QCサークル
QCサークル登録一覧表
サークル 登録一覧表
QCサークル
QCサークル発表大会情報
サークル 発表大会情報
QCサークル
QCサークル研修会情報
サークル 研修会情報
QCサークルビデオ
QCサークルビデオ一覧
サークルビデオ一覧
QCサークル
QCサークル図書一覧
サークル 図書一覧
QCサークル
QCサークル教育資料一覧
サークル 教育資料一覧
48