様式－B 平成25年度栃木県企業局経営計画進行管理・評価シート １．計画 事業名 電気事業 経営基盤の強化 担当課 電気課 関係出先機関 今市発電管理事務所 電力の安定供給を図るため、一層の経費節減に努め、計画的に発電設備の改修等を実施するなど経営基盤の強化に努めます。 地域貢献事業の推進 電気事業資金を活用した環境分野等での地域貢献を推進していきます。 中小水力発電の推進 中小水力発電の開発可能性地点の調査・検討を進め、再生可能エネルギーの開発を推進します。 経営方針 経営環境の変化への対応 電力自由化の進展等、経営環境の変化に耐えられる経営体制を確立するとともに、今後のあり方について検討を進めます。 （実施計画） 平成23年度 (1) 経営基盤の強化 ① 計画的な設備の修繕・更新 今市集中監視制御装置更新 平成24年度 今市集中監視制御装置更新 平成25年度 今市遠方監視制御装置更新 平成26年度 平成27年度 川治第二発電所オーバーホール 木の俣発電所オーバーホール 板室発電所オーバーホール (2) 災害・事故対策の強化 ① 防災訓練の実施 ② 防災対策の検証 防災対策要領等の改正 (3) 人材の育成・技術の継承 ① 内部研修の実施・外部研修への派遣等 (4) 環境分野等への地域貢献を推進 ① クリーンな電力供給による環境貢献 ② 事業資金を活用した地域貢献 EV・PHVタウン推進費への支援 EV・PHVタウン関連への支援 EV・PHVタウン関連への支援 植樹活動への苗木寄付 植樹活動への苗木寄付 ③ 普及啓発事業・ボランティア活動に協力 植樹活動への苗木寄付 植樹活動への苗木寄付 植樹活動への苗木寄付 可能性調査、基本設計等 可能性調査、測量調査等 計画： 実績： (5) 中小水力発電の推進 河川流量観測（職員による観測） 河川流量調査（業務委託による調査） 河川環境調査、可能性調査等 (6) 電気事業の今後のあり方を検討 ２．平成25年度の取組状況 項目 (1) 経営基盤の強化 (2) 災害・事故対策の強化 (3) 人材の育成・技術の継承 (4) 環境分野等への地域貢献を推進 (5) 中小水力発電の推進 取組状況 備考 ① 設備改修計画に基づく、設備の改修・更新を実施 ・川治第二発電所送電線遮断器等交換工事 ① 工期 ・H25. 5.10～H26. 2. 3 ① 計画的な施設の耐震化 ・川治第一発電所本館耐震補強詳細設計業務委託 ・風見発電所本館耐震補強詳細設計業務委託 ・小網ダム管理所建替工事 ② 防災訓練の実施 ・小網ダム、庚申ダムを対象にした洪水対応演習 ・板室管理支所を対象にした事故故障発生時の対応訓練 ・今市発電管理事務所を対象にした事故故障時の対応訓練 ・鬼怒川水系ダム放流危険箇所合同巡視（国等） ① 工期 ・H25. 7. 3～H25.11.29 ・H25. 7. 8～H25.12. 4 ・H24.12.21～H26. 3.10 ② 防災訓練 ・5/29実施 ・7/11実施 ・7/16実施 ・7/22実施 ③ 防災対策の検証 ・防災訓練等の結果を踏まえた、防災対策の検証 ① 内部研修の実施 電気技術に関する研修会・研究会を実施 ② 外部研修への派遣 ・中小水力発電に関する基礎研修（調査計画コース） ・中小水力発電に関する実務研修 ・その他資格取得研修などへ職員派遣 ③ OJTを活用した保守管理ノウハウの伝承に取組中 ①クリーンな電力供給による環境貢献 ②ＥＶ・ＰＨＶタウン関連事業への支援（予算額：30,000千円） ・電気充電スタンド設置補助事業の支援（5基） ・観光地レンタカー用EV購入補助事業の支援（4台） など ③ ＮＰＯ法人が行う日光市足尾地域における植樹活動の支援 ③防災対策の検証 ・訓練にあわせ実施 ① 8/23実施予定 ② 外部研修 ・5/27～5/31（5日間） ・7/18～19（2日間） ・ダム管理主任技術者研修など22名派遣 ③ 点検・停止作業時にその都度実施 ① CO2排出抑制量 26,636トン ② 環境森林部等へ支援予定 ② 局内に設置した再生可能エネルギー等可能性調査研究会等を活用し、再生 可能エネルギーの新規開発の可能性について調査研究を実施 ② 局内研究会（5月～3月 計 7回開催予定） H26年3月研究報告 ③ 4/21実施（企業局参加職員：25名） 苗木寄付1,760本 ① 開発可能性地点の河川流量等の調査（業務委託） ① 日光市小百川地点において調査中 ② 五十里ダムの維持流量等を活用した発電計画の検討 ② 国土交通省と協議・検討中 ③ 開発可能性地点の経済性の検討（業務委託により概略設計を実施） ③ 日光市内2地点の概略設計を実施中 ④ 関係機関・自治体等との協議・調整 ④ 自治体及び地元関係者への説明など ① 電力システム改革の基本方針（H25．4閣議決定）により進められる制度改革の ① 随時実施 詳細や、戦略的な対応方法について情報収集を行う。 (6) 電気事業の今後のあり方を検討 様式－B 平成25年度栃木県企業局経営計画進行管理・評価シート １．計画 事業名 経営基盤の強化 経営方針 水道事業 担当課 水道課 関係出先機関 事務事業の効率化を進め、計画的に施設の修繕・更新等を実施するなど経営基盤の強化に努めます。 安心・快適な給水の確保 北那須・鬼怒水道事務所 関係機関と連携し、水道原水の水質保全に努めるとともに、適切に浄水処理及び水質検査を実施し、安心・快適な給水の確保に努めます。 災害・事故対策の強化 関係機関との応急復旧体制を強化するなど、災害･事故対策の強化に努めるとともに、施設の耐震化を推進します。 環境・ｴﾈﾙｷﾞｰ対策の強化 環境負荷を軽減するため、太陽光発電などの再生可能エネルギーを導入促進します。また、浄水発生土の有効活用についても検討します。 （実施計画） 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 (1) 経営基盤の強化と水道料金の見直し ① 経費の削減 ・北那須水道料金改定に向 ・北那須水道料金改定 ② 水道料金の見直し （鬼）料金改定 （北・鬼）料金改定に向け検 け検討実施、条例改正 設 討する。 ・鬼怒水道料金改定に向け ・鬼怒水道料金改定 検討実施、条例改正 (2) 計画的な施設の更新及び耐震化 (北）遠方監視制御設備等更新 (鬼）管理本館給排水設備更 (鬼）取水場操作盤更新等 ①計画的・効率的な改善の実施 (北）中央監視制御設備更新 (鬼）浄水場高圧受変電設備更新（H25・26) 新等 (H23・H24) ②設備更新長期計画の見直し (北）薬品注入設備更新(H23・H24) (鬼）薬品沈澱池詳細設計業 (鬼）取水場予備発電機更新 務委託 等(H26・27） (鬼）浄水場ｺﾝﾄﾛｰﾙｾﾝﾀｰ盤 (鬼）取水場高圧受変電設備 更新等(H23・24) 更新等(H26・27） 設備更新長期計画見直し 設備更新長期計画見直し (3) 災害・事故対策の強化 ・油流入事故再発防止対策 (鬼）取水場排水施設設置工 （鬼）油分検出装置等実施設計 （鬼）取水場排水施設実施設 （鬼）油分検出装置設置工事 事(H26・27) 業務委託 計業務委託 (4) 太陽光発電施設の設置・高効率機器の 導入 ① 太陽光発電施設の設置 ② 高効率機器の導入 (北）太陽光発電設備詳細設 (北）太陽光発電設備設置工事 (鬼）取水場電気設備等更新 計業務委託 設計業務委託 (5) 浄水発生土の有効活用の検討 浄水発生土の放射能対策 (6) 人材の育成・技術の継承 ①内部研修の実施・外部研修への派遣 (７)放射能対策 ① 水道水の放射能検査 ② 浄水発生土の保管 計画： 実績： ２．平成25年度の取組状況 項目 (1) 経営基盤の強化と水道料金の見直し (2) 計画的な施設の更新及び耐震化 (3) 災害・事故対策の強化 (4) 太陽光発電施設の設置及び小水力発電導 入の研究 取組状況 ①来年度の料金改定に向けた検討 ②受水市町等との協議を実施 北那須及び鬼怒水道連絡会を開催 ③経費削減 ①水道事業及び工業用水道事業耐震化等検討会を開催（施設等の今後の耐震化につい ①検討会：４回開催予定（第１回6/21開催） て検討） ②【北那須】（北那須）遠方監視制御設備等更新工事を実施 ②【北那須】H25.6～H26.2 【鬼怒】（鬼水・鬼工水）浄水場高圧受変電設備更新工事を実施（H25・26の継続工事） 【鬼怒】H25.9～H28.3（予定） ①油流入事故に係る再発防止対策の実施 ・【北那須・鬼怒】地域・流域住民に啓発用チラシの配布（年２回） ・【鬼怒】（鬼水・鬼工水）油分検出装置設置工事を実施 ②水安全計画見直し検討会を開催（水道水の安全性の確保のための実情に即した統合 的な水質管理の見直し・検討） (5) 浄水発生土の有効活用の検討 (7) 放射能対策 ①チラシ配付…【北那須】5月実施(11月予定) 【鬼怒】5月実施(10月予定） 【鬼怒】H25.8～H26.1（予定） ②３回開催予定 ①【北那須】（北那須）太陽光発電設備設置工事を実施 ①【北那須】H25.7～H26.3（予定） ②水道事業小水力発電研究会を開催（水道施設を活用した小水力発電の可能性を検討） ②研究会：５回開催予定（第１回6/17開催） 浄水発生土が放射性物質を含むことから、 ①リサイクル処理可能な浄水発生土は、セメント工場等でリサイクル処理 ②最終処分可能な浄水発生土は、昨年度に引続き民間最終処分場にて処分 (6) 人材の育成・技術の継承 備考 ①新料金（案）の作成 ②北那須水道連絡会：6/24、7/18開催 鬼怒水道連絡会：6/27、7/12開催 ③動力費等を削減（取水ポンプの運用を工夫） ①処分量は未定 ②県外の民間最終処分場に運搬及び処理 【北那須・鬼怒】浄水発生土処理業務委託（運 搬・処理）…時期は未定 ①水道技術者研修会等内部研修を実施 ②日本水道協会主催の技術継承研修等の研修会に参加 【水道水の放射能検査】 ①福島第一原発事故に対する対応として、水道水の放射能測定を実施 ①H26年2月開催予定 ②研修会(34回延べ66人参加予定） 【水道水の放射能検査】 ①週1回実施 【浄水発生土の保管】 ①平成24年１月に施行された「放射性物質汚染対処特別措置法」に基づく適切な対応 ・【鬼怒】（鬼水・鬼工水）浄水発生土仮保管施設築造工事にて仮保管施設を築造（処分 量と保管量の状況をみて執行） ・【北那須・鬼怒】フレキシブルコンテナバッグに収納し遮水シートで被覆 ②適切な保管のため、浄水発生土の搬出時に放射能測定実施 【浄水発生土の保管】 ①【鬼怒】浄水発生土仮保管施設築造工事（時期 は未定） ③浄水場の敷地境界における空間放射線量の測定を実施 ②【北那須】浄水発生土搬出時に実施 【鬼怒】浄水発生土搬出時に実施 ③原則週1回 様式－B 平成25年度栃木県企業局経営計画進行管理・評価シート １．計画 事業名 工業用水道事業 担当課 水道課 関係出先機関 鬼怒水道事務所 持続可能な経営を維持するため、事務事業の効率化をさらに進め経費の削減に努めるとともに、企業ニーズを踏まえ、工業用水の利用環 健全経営の維持 境の改善に取り組みます。 経営方針 安定給水の確保 計画的に施設の修繕・更新等を実施し安定給水の確保に努めます。 災害・事故対策の強化 関係機関との応急復旧体制を強化するなど、災害･事故対策の強化に努めるとともに、施設の耐震化を推進します。 新規供給先の開拓 企業立地に関する情報収集に努め工業用水の利用を促すとともに、未給水区域等への給水検討など新規供給先の開拓に取り組みます。 （実施計画） 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 (1) 健全経営の維持 ① 工水料金の見直し等(H23、２４） 料金引下げ ② 経費の削減 ③ 事務の効率化 工水協議会・料金部会の 開催 (2) 計画的な施設の更新及び耐震化 ①計画的・効率的な改善の実施 浄水場ｺﾝﾄﾛｰﾙｾﾝﾀｰ盤 浄水場高圧受変電設備 管理本館給排水設備更新等 取水場操作盤更新等 更新(H23・24) 更新（H25・26) ②設備更新長期計画の見直し 取水場予備発電機更新 等(H26・27） 設備更新長期計画の見直し 設備更新長期計画の見直し 取水場高圧受変電設備 更新等(H26・27） (3) 災害・事故対策の強化 2系配水池築造工事(H24・25) 油分検出装置等設置工事 ・油流入事故再発防止対策 配水池設計業務委託 取水場排水施設設置工 油分検出装置等実施設計 取水場排水施設実施設 事(H26・27) 業務委託 計業務委託 (4) 新規供給先の開拓 ・工業団地管理組合等と連携した情報 収集 工水需要拡大検討班会 議 工水需要拡大検討班会 工水需要拡大検討班会 議 工水需要拡大に係る技術 議 工水需要拡大に係る技術 的事項検討部会 的事項検討部会 工水需要拡大検討班会 議 工水需要拡大検討班会 議 (5) 人材の育成・技術の継承 ・内部研修の実施・外部研修への派遣 (6) 関係部局と連携した未利用水の利活用 検討 工水需要拡大検討班会 議 計画： 実績： ２．平成25年度の取組状況 項目 取組状況 ①経費の削減 (1) 健全経営の維持 (2) 計画的な施設の更新及び耐震化 ②事務の効率化 備考 ①長期継続契約による経費節減実施 ・人件費（１名減）の削減 ・共通業務の按分（アロケ）の見直し ・動力費の削減 ②料金調定等における事務の見直し ①水道事業及び工業用水道事業耐震化等検討会を開催 ・施設等の耐震化について検討 ①検討会：４回開催予定（第１回6/21開催） ②新設備更新長期計画に基づく老朽設備の計画的な更新等 ②浄水場高圧受変電設備更新 （H25.9～H27.3（予定）） ①油流入事故に係る再発防止対策を実施 ・地域・流域住民に啓発用チラシの配布（年２回） ・２系配水池築造工事（H24からの継続工事） ・油分検出装置設置工事を実施 ①再発防止対策 ・5月実施(10月予定） ・H24.10～H26.2 ・H25.8～H26.1（予定） ②福島第一原発事故に対する対応として、工業用水の放射能測定を実施 その結果をホームページに公表 ②月１回 ③企業訪問し再発防止対策の進捗状況を説明 ①給水区域内の工場跡地への企業誘致情報を収集 工業団地管理組合等と連携した情報収集 ③企業訪問：H26.2月実施予定 ①工水需要拡大検討班会議（3回実施予定） (3) 災害・事故対策の強化 ②工水需要拡大に係る技術的事項検討部 ②大口企業跡地に新企業が立地する場合に対応し、迅速な供給開始を可能とす 会 るための技術的課題の整理・検討 （３回開催予定） (4) 新規供給先の開拓 ③既存団地内の未受水企業・工業用水配水管沿線企業へのＰＲ活動 ③芳賀・高根沢及び芳賀工業団地未受水企 業、配水管路沿線企業へのＰＲ ④水道事業等ＨＰ刷新検討会と連携 ④水道課ホームページの工業用水に関する内容を充実 ①水道技術者研修会等内部研修を実施 ②日本工業用水協会主催の工水研究発表会等の研修会に参加 ①H26年2月開催予定 ②研修会(10回延べ13人参加予定） (5) 人材の育成・技術の継承 (6) 関係部局と連携した未利用水の利活用 検討 本県の産業の発展及び生活向上に効率的に利用されるよう関係部局と連携して 工水需要拡大検討班会議（3回実施予定） 検討 様式－B 平成25年度栃木県企業局経営計画進行管理・評価シート １．計画 事業名 用地造成事業 産業団地の早期分譲 経営方針 経営の健全化 担当課 地域整備課 関係出先機関等 関係市町等 各団地が持つ特性を最大限に活かして、積極的な誘致活動を展開し、早期分譲に努めます。 分譲収益により着実に企業債残高を縮減するとともに、金利負担を軽減し、経営の健全化につなげます。 みぶ羽生田産業団地の 平成26年6月の第２期分譲開始に向けて、造成工事等の進行管理を徹底し、整備を進めるとともに、その優れた立地環境を積極的にPR 計画的な造成・分譲 することで、早期の分譲を図ります。 （実施計画） 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 (1) 積極的な誘致活動の展開により計画期 間中30ヘクタールを分譲 ①重点振興産業分野等への積極的ＰＲ ・各種メディアの活用 ・関係部局・機関等との連携 ・戦略的企業訪問・情報発信 ②企業の初期投資軽減のための制度運用 ・割賦制度、買取条件付リース、事業 用定借地制度 (2) 産業団地の早期分譲による収益確保・ 利息負担の軽減 ①分譲収益による企業債の繰上償還 ②償還期限となる企業債の償還・借換 (3) みぶ羽生田産業団地の計画的な造成 ・分譲 ①コスト縮減と環境保全に対応した造成 ・計画的なインフラ整備 ・効果的な環境保全対策の実施 企業債償還期限ピーク 道路・調整池工事 道路工事・造成工事 造成・植栽工事 モニタリング調査 モニタリング調査 道路工事 道路工事 造成・植栽工事 造成・植栽工事 造成・植栽工事 モニタリング調査 モニタリング調査 モニタリング調査 里山林整備 ②優良企業の分譲に向けたＰＲ活動 ・各種メディアの活用 ・関係部局・機関等との連携 ・戦略的企業訪問・情報発信 第１期分譲価格公表 分譲予約開始 第１期分譲開始 第２期分譲価格公表 分譲予約開始 里山林整備 里山林整備 第２期分譲開始予定 計画： 実績： ２．平成25年度の取組状況 項目 取組状況 ①重点振興産業分野等への積極的ＰＲ ○ 分譲目標 6.0ha ・各種メディアの活用 実 績 0.8ha 東北新幹線等車内誌への広告掲載 英語版のホームページやパンフレットの作成 ① 東北新幹線等車内誌 … 10月（予定） 民間事業用地検索サイトへの掲載 英語版ホームページ・パンフレットの作成 … ９月(予定) ・戦略的企業訪問・情報発信 県内外ゼネコン、金融機関等や各産業振興協議会等との情報交換 民間事業用地検索ｻｲﾄ … ４月～ (1) 積極的な誘致活動の展開による計画期 重点５分野（自動車・航空宇宙・医療機器・光・環境）に加えて、食品関連企 企業訪問 … 延べ 110社（6/21現在） 間中３０ヘクタールを分譲 業などへの企業訪問 各種展示会等 … ８回（一部予定） とちぎ企業立地・定着促進セミナーなどや各種展示会でのＰＲ活動の実施 ②企業の初期投資負担軽減のための制度運用 ・国の原子力災害に対する支援策などの積極的なＰＲ及び新規立地企業への活用促進 (2) 産業団地の早期分譲による収益確保・ 利息負担の軽減 ①分譲収益による企業債の繰上償還 ① 繰上償還 … 随時 ・分譲等により償還財源が発生した場合、高利率の企業債から繰上償還の実施 ②償還期限となる企業債への償還・借換 ・満期償還となる企業債は、借入期間を５年間とする低利での借換を実施 ② 償還・借換 … ３月（予定） ○ 第２期分譲予約受付開始 H25.6.10～ ① コスト縮減と環境保全に対応した造成 ・補助幹線道路舗装工事、造成工事、植栽工事 ・環境影響評価に基づく調査の実施 ・環境影響評価に基づく代償措置（里山林整備）の実施 (3) みぶ羽生田産業団地の計画的な造成 ・分譲 ① 補助幹線道路舗装工事 … ７月着手（予定） 第１街区造成工事 … ３月完了（予定） 第１街区植栽工事 … ３月完了（予定） 環境影響評価に基づく調査 … ４月～ 里山林整備工事 … １月着手（予定） ② 優良企業の分譲に向けたＰＲ活動 ② 国際展示場駅ポスターの掲出 ・各種メディアの活用 … 5～6月、10～11月(予定)、1月(予定) 国際展示場駅貼りポスターの掲出 大阪市電車広告、駅貼りポスターの掲出 大阪市電車広告、駅貼りポスターの掲出 … 10月（予定） 名古屋市電車広告への掲出 … 11月(予定) 名古屋市電車広告への掲出 仙台市駅貼りポスターの掲出 … 11月(予定) 仙台市駅貼りポスターの掲出 インターネット検索連動型広告 インターネット検索連動型広告 … 4月～ 東北新幹線等車内誌 … 10月(予定)【再掲】 東北新幹線等車内誌への広告掲載 【再掲】 民間事業用地検索ｻｲﾄ … 4月～ 【再掲】 民間事業用地検索サイトへの掲載 【再掲】 ・戦略的企業訪問・情報発信 ダイレクトメール広告送付 ダイレクトメール広告送付 重点５分野（自動車・航空宇宙・医療機器・光・環境）に加えて、食品関連企 … 11月 5,000社（予定) 業などへの企業訪問 【再掲】 企業訪問 … 延べ110社（6/21現在) 【再掲】 とちぎ企業立地・定着促進セミナーや各種展示会でのＰＲ活動の実施 【再掲】 各種展示会等 … 8回(一部予定）【再掲】 備考 様式－B 平成25年度栃木県企業局経営計画進行管理・評価シート １．計画 事業名 施設管理事業（ゴルフ場） 担当課 経営企画課 関係出先機関等 県民ゴルフ場 指定管理者と連携し、効果的なPR活動による新規利用者の開拓を図るとともに、快適なサービス提供によるリピーターの確保に努めま 利用者数の確保 経営方針 す。 経営の健全化 経費の節減を行い、経常収支の改善を図るとともに、借入金の償還を確実に行い、長期債務の圧縮に努めます。 （実施計画） 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 (1) 年間利用者31,000人の確保 ① イベント企画 ② 営業活動の強化 ③ 広報宣伝の強化 指定管理者と連携 同左 同左 同左 同左 した集客活動の実 施 (2) 計画期間中の経常黒字確保 ① 安定した納付金の確保 次期指定管理者公募 の準備 指定管理者の更新 受変電設備修繕 クラブハウス屋根等 塗装 (3) 長期借入金の計画的な償還 ① 計画的償還（14百万円） (4) 設備の計画的な改修 ① 修繕計画に基づく修繕 ② 修繕計画の作成 （H27以降分） 空調設備修繕 送水用水中ポンプ等 交換 カート道路修繕 仮設トイレ交換 修繕計画の作成（H27以降分） 計画： 実績： ２．平成25年度の取組状況 項目 (1) 年間利用者31,000人の確保 取組状況 備考 ①イベント企画（指定管理者） ・各種オープンコンペの開催（ブリヂストン杯 等） ・栃木県140周年特別プラン（特定日利用割引）の実施 ①イベント企画 ・毎月5～6回実施 ・6月実施 ②集客・宣伝活動 ・インターネットサイト（楽天GORA）を活用した特別プラン等による宣伝活動 （指定管理者） ・県庁等関連機関への県民ゴルフ場PRの実施（企業局） ・「県民の日記念イベント」展示会場での宣伝活動（企業局） パターゴルフの実施、ゴルフ場概要説明 等 ・「食の夏祭り」におけるパンフレット配布（企業局） ②集客・宣伝活動 ・通年 ③地域貢献活動 ・県民ゴルフ場脇の鬼怒川河川敷きで清掃活動を実施（企業局） ③地域貢献活動 ・8/1実施（企業局参加職員：22名） ・随時庁内LANを使用したPR実施 ・6/15実施（来店者：約500名） ・7/26実施（配布数：約100名） (2) 計画期間中の経常黒字確保 ①指定管理者との定期的な経営方法等に係る意見交換の実施、連携強化及び ①意見交換･･･毎月１回実施 納付金の安定的な確保 (3) 長期借入金の計画的な償還 ①計画的な償還を実施予定（14百万円） ①3月償還予定 ①仮設トイレ交換 ①指定管理者と仕様等について協議中 ②受変電設備PAS(高圧気中開閉器)交換 ②1月～３月実施予定 (4) 設備の計画的な改修 様式－B 平成25年度栃木県企業局経営計画進行管理・評価シート １．計画 事業名 施設管理事業（賃貸ビル） 担当課 経営企画課 関係出先機関等 入居団体の確保 入居団体などと定期的に情報交換を行い、入居団体の確保に努めます。 経営方針 経営の健全化 経費節減を行い、経常収支の黒字化を目指し、健全で安定的な経営を確保します。 （実施計画） 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 (1) 入居団体の継続的確保 ① 入居団体との情報交換 ② 施設環境の維持 栃木県本町合同ビル 平成27年度 入居団体の動向確認 （年1回） 同左 同左 同左 同左 業務委託の長期継続契約 同左 同左 同左 同左 (2) 施設管理の効率化による経費節減 ① 管理コストの節減 光熱水費の節減 (3) 累積欠損金の縮減 ① 経常収支の黒字確保 計画： 実績： ２．平成25年度の取組状況 項目 (1) 入居団体の継続的確保 取組状況 ①入居団体と今後の動向等について入居団体との情報交換を実施 ②施設環境の維持に向けた適切な修繕の実施 ②４月 放送設備の修繕実施 ①経費削減を図るため業務委託について長期継続契約を締結 ①エレベーター保守点検業務等６つの業務 委託 ②光熱水費の使用量を把握し、入居団体へ節電・節水の協力要請を実施 ②随時 月毎及び累計の使用量等を情報 提供 ５月 節電の取り組みに関する説明会を 開催 (2) 施設管理の効率化による経費節減 (3) 累積欠損金の縮減 備考 ①6月 栃木県本町合同ビル管理運営会議 を開催 経常黒字確保に向けた施設管理者等の経費節減
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