測量及び建設コンサルタント - 福岡北九州高速道路公社

平成24・25年度
一般競争(指名競争)参加資格申請の要領
(測量及び建設コンサルタント)
1 一般競争(指名競争)参加資格申請が出来ない者
(1)一般競争入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者
(2)建設業法第3条の規定による許可その他の法令の定めにより営業に関し資格を必要とする業種につ
いて、その資格を有しない者
(3)次の各号のいずれかに該当すると認められた者でその事実があった後、審査の日までに3年を経過
しない者及びこれらの者を代理人、支配人、その他の使用人として使用する者
ア 契約の履行に当たり故意に工事等を粗雑にし、又は工事等の材料の品質若しくは数量に関して不
正の行為をした者
イ 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の利益を得るために連合した
者
ウ 落札者が契約すること又は契約者が契約を履行することを妨げた者
エ 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者
オ 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
カ 前各号の規定により一般競争入札に参加できないこととされている者を契約の締結又は契約の履
行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用した者及びその者を代理人、支配人、その
他の使用人として使用する者
(4)経営状態が著しく不健全であると認められる者
(5)審査申請書(添付書類を含む。)の重要な事項について虚偽の記載をし、又は重要な事項について
記載をしなかった者
(6)暴力団員である者。若しくは、法人でその役員が暴力団員である者。
2
提出方法及び提出期限
(定期受付)
<提出方法>
下記提出期限等に留意の上、郵便局までお持ちいただき、「簡易書留郵便」で当社総務課契約係へ
お送りください。
<提出期限>
測量及び建設コンサルタント:平成24年5月22日(火)消印有効
<留意事項>
封筒は、A4用紙が、折り曲げずに入るサイズでお願いします。
郵送は、登録申請者(会社)単位とし、かつ、申請区分ごと別々とし、封筒の表書きに朱書きにて
申請区分を明記してください。
(例:「測量及び建設コンサルタント」)
<その他>
提出前に添付書類の失念等が生じないよう自己チェック表の様式にて必ず入念なチェックの上、
提出ください。
受付後、記載事項の不備等の有無を確認後、受付の証を FAX にて回答差し上げます。その結果、
不備等があった場合は、同 FAX にて、その内容をお知らせしますので、速やかに修正等を行い、再
提出をお願いします。
3
送り先
〒812−0055
福岡市東区東浜二丁目7番53号
福岡北九州高速道路公社 総務部総務課 契約係
4 審査結果の通知
(1)審査の結果、競争参加資格を認定した旨又は認定しない旨を書面により通知します。
(2)通知の時期は、平成24年8月1日頃を予定しています。
5
提出書類(各1部)
(1) 競争参加資格申請提出書類等一覧(測量及び建設コンサルタント)
(自己チェック表兼受付確認連絡表)
(2)一般競争(指名競争)参加資格審査申請書・・・・・・・・・・・・・様式1
(3)申立書及び役員名簿・・・・・・・・・・・・・・様式2−1及び様式2−2
(4)業態調書(有資格者数及び登録事業)・・・・・・・・・・・・・・・・様式3
(5)業態調書(希望業務)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・様式4
(6)営業所一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・様式5
(7)使用印鑑届・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・様式6
(8)委任状(入札・契約行為を本店から支店等に委任する場合に限る。)・様式7
※(9)営業に関し法令上必要とする登録の証明書(A4版写)
※(10)登記簿謄本等(写し)又は身分(身元)証明書(3ヶ月以内の原本)
(11)印鑑証明書(3ヶ月以内の原本)
(12)切手80円分(審査結果通知用)
(注)「7 申請業種の区分について」の主な業務内容中、【 】で表示した建設コンサルタン
ト業務、地質調査業務又は補償コンサルタント業務を希望する場合は、現況報告書の副本の
写し の提出があれば、※(9)、(10)の書類は省略できます。(その他の業務希望の場合は、
省略不可)
6 申請書提出時の注意事項
(1)郵送による受け付けのみとします。
(2)申請内容は、特に指示のない限り、平成24年5月1日現在(以下「審査基準日」という。)の状
況を記入してください。
(3)申請内容は、公社から指示がある場合を除いて、追加、訂正又は変更を認めません。
(4)上記5−(1)競争参加資格申請提出書類等一覧(測量及び建設コンサルタント)(自己チェック表兼
受付確認連絡表)における書類名の順番にクリップ止め(表紙・ファイル綴じは不要)して、切手を同
封の上、郵送ください。
(5)文字は、楷書ではっきりと記入してください。
(6)写で提出する書類は、写りが鮮明なものを提出してください。
7
申請業種の区分について
申請のできる業種区分は、下表のとおりです。
業種の区分
主な業務内容
1
測量
測量一般、地図の調整、航空測量等
2
建築関係建設コンサルタント
建築一般、設備設計、電機設計
3
土木関係建設コンサルタント
【建設コンサルタント】、交通量調査、環境調査、
分析・解析、電算関係、計算業務、資料等整理、
施工管理
4
地質調査
【地質調査】
5
補償関係コンサルタント
【補償コンサルタント】、不動産鑑定、登記手続等
8 提出書類の記入要領
(1) 競争参加資格申請提出書類等一覧(測量及び建設コンサルタント)
(自己チェック表兼受付確認連絡表)
提出時に、各申請様式及び添付書類の漏れがないか、再度確認を行い、「自己チェック」欄に○印
(該当がないものについては×印)を記入の上、(2)以下の書類の最初にクリップ止めし、郵送し
てください。
(2)一般競争(指名競争)参加資格審査申請書(様式1)
①「新規/更新」欄
過去において一度も登録がなければ新規に、登録があれば更新に○印を記入してください。
②「業者番号」欄
更新申請者は、平成22・23年度入札参加資格審査結果通知書(平成22・23年度に登録がな
く、平成21年度以前に登録があり、当時の結果通知書が確認可能な場合、同結果通知書)で確認の
うえ記入してください。
新規申請者は、記入の必要はありません。
③「本社又は本店」欄
法人の場合は本社(本店)の代表者、個人の場合は事業主が申請者となります。
ア「商号又は名称」欄
株式会社等の法人の種類を表す文字は、下記略号を用いてください。
種 類 株式会社
有限会社
合資会社
合名会社 協同組合 協業組合
略 号
(株)
(有)
(資)
(名)
(同)
(業)
種 類 企業組合
財団法人
一般財団法人 社団法人
一般社団法人
略 号
(企)
(財)
(一財)
(社)
(一社)
種 類 合同会社
有限責任事業組合
略 号
(合)
(責)
イ「フリガナ」欄
カタカナで記入してください。
ウ「住所」欄
県名から記載し、丁目、番地は「―(ハイフン)」により省略して記入してください。
例)福岡県○○市△△1丁目2番3号 →→福岡県○○市△△1−2−3と記入
エ「電話番号」・「FAX番号」欄
市外局番号から記入してください。
④「公社と契約する支店等」欄
本社(本店)等から委任を受けて、代理人として公社と契約を締結する支社(支店)等の名称等を
記入してください。
記入要領は、上記③のア∼エに同じです。
⑤「資本金」欄
直近の決算時の状況を記入してください。
⑥「自己資本額」欄
直近の決算時の状況を記入してください。
⑦「営業年数」欄
希望業種に係る事業の開始日(2業種以上のときは最も早い開始日)から審査基準日までの期間を
記入してください。(1年未満の端数は切り捨て、及び当該事業で中断した期間は控除すること。)
また、組織変更が行われ、かつ現企業と前企業が同一性を保持していると認められる場合は、前企
業の創業時をとることができます。また、企業の合併が行われたときは、合併前の各企業のうち古い
ものの創業時をとることができます。
⑧「測量等実績高」欄
ア 希望業種についてのみ記入してください。
イ「直前1年度分決算」とは、審査基準日直前の決算額を、「直前2年度分決算」とは、直前1
年度分決算の前の決算額を、「直前2ヶ年間の年間平均実績高」とは両決算の合計を2で除し
た額(千円未満四捨五入)をそれぞれ記入してください。
(例)3月決算の場合
直前2ヶ年間
直前2年度分決算 直前1年度分決算
H22.4.1
H23.3.31
決
算
日
H24.3.31
決
算
日
H24.5.1
審
査
基
準
日
ウ 実績がない業種を希望する場合には「0」を記入してください。
エ 決算が1事業年度1回の場合には、各欄の右欄に記入してください。
オ 金額については、消費税及び地方消費税を含まない額を記入してください。
⑨「職員数」欄
技術職員及び事務職員は、審査基準日の前日において、常時雇用している従業員のうち、専ら測量
等業務に従事している職員の数を、その他の職員はそれ以外の職員の数を、又、役職員等は、法人に
あっては常勤役員の数を、個人にあっては事業主の数を記入してください。
(3)申立書(様式2−1)及び役員名簿(様式2−2)
<申立書(様式2−1)>
当該申立書の提出がない場合は、申請書の受付(審査)を行いません。
申立書の記入及び押印は、必ず代表者の方でお願いします。(委任状を提出されている場合も同様)
申立者の押印は、必ず実印で行ってください。
申立書提出後に、代表者の変更があった場合は、再提出をお願いします。(認定された場合、有
効期間中も同様)
<役員名簿(様式2−2)>
役員名簿の提出がない場合は、申請書の受付(審査)を行いません。
当公社では、平成 22 年 4 月 1 日に施行された福岡県暴力団排除条例の趣旨を踏まえ、全ての事務
事業により暴力団を利することとならないよう、契約書に暴力団排除に係る条項を設ける等、暴力
団関係事業者排除のための方策を講じてきているところです。
更なる暴力団排除を徹底するため、「平成24・25年度一般競争(指名競争)参加資格登録申請
者」である全ての業者様から役員名簿を提出していただくこととなりました。
つきましては、当該取り組みの趣旨をご理解いただき、役員名簿(様式2−2)の作成をよろしくお
願いします。
ただし、福岡県において測量・建設コンサルタント業務等に係る競争入札参加資格者としての登
録(平成24年5月1日から有効)を受けている場合(以下「県登録」という。)、福岡県ホーム
ページから以下の方法で得られた結果(表)を提出することで、役員名簿の作成は必要ありません。
【福岡県ホームページ】
(トップページ)→左下部の「オンラインサービス」→工事・委託系システム(オレンジ色部)
→下方へスクロールさせ→入札情報サービス「システムを利用する」→左部(委託)の・資格者
名簿→委託業者名○○○○部分に貴社名(個人の場合は、個人名)を入力→検索→結果(表)を
印刷したものを提出。
【県登録がなく役員名簿の提出が必要な場合、作成に当たっての留意点】
ア 平成24年5月 1 日現在の状況とする。
イ 記載対象となる役員は、登記簿(履歴事項全部証明書又は現在事項全部証明書)(以下「証
明書」という。)において、「役員に関する事項」欄に記載された全ての者とする。(監査
役含む。)
【役員名簿の取扱いについて】
今回提出の申立書(様式2−1)において、貴社の役員等が、福岡県暴力団排除条例(平成 2
1 年福岡県条例第 59 号)第 2 条第 2 項に該当しないこと、並びにそのことについて、県警に照
会されても異論なき旨を承諾いただくこととなっておりますので、提出された役員名簿を県警に
照会します。
【役員名簿の提出方法】
様式2−2について、電子媒体に保存し提出すること。
・電子媒体は、CD−R(書き込みが一度しかできない設定をしたもの。)とする。
・CD−Rに貼るラベル及びCD−Rを入れるケースには、会社名、提出(郵送)年月日、ウイ
ルスチェック(ソフト名・チェックした日付)に関する情報を記入すること。
・提出部数は、CD−R1枚(紙ベース様式2−2も、1 部提出すること。)
(4)業態調書(有資格者数及び登録事業)(様式3)
⑩「有資格者数」欄
該当する資格等に審査基準日の前日における該当者の人数を記入してください。
なお、1人で2以上の資格を有している者がある場合は、重複して記入してください。
ただし、1・2級、士・士補の資格を有している場合は上位のもののみを記入してください。
⑪「登録を受けている事業」欄
下記の区分に従って申請業種の営業に関して必要な登録証明を記入してください。
区分
要件
測量業者
測量法第55条による登録を受けていること
建築士事務所
建築士法第23条による登録を受けていること
建設コンサルタント
建設コンサルタント登録規程第2条による登録を受けていること
地質調査業者
地質調査業者登録規程第2条による登録を受けていること
補償コンサルタント
補償コンサルタント登録規程第2条による登録を受けていること
不動産鑑定業者
不動産の鑑定評価に関する法律第22条による登録を受けていること
土地家屋調査士
土地家屋調査士法第6条による登録を受けていること
計量証明事業者
計量法第107条による登録を受けていること
(5)業態調書(希望業務) (様式4)
申請を希望する業種の「登録部門及び希望業務」に○を記入してください。
許可又は登録の有無欄に○の記入が必要な業務(登録等の証明書提出必要)にもかかわらず、○の
記入がなく、希望の有無欄に○が記入されている場合、希望が無いものとして処理します。
(6)営業所一覧表(様式5)
建設業法による営業所がある場合、記載ください。
(7)使用印鑑届(様式6)
「使用印」は、公社と契約をする際に使用する印鑑を届けてください。
住所、商号又は名称等の記入は、下記のとおり。
<支店等に委任しない場合>
代表者役職名、氏名等を記入し、㊞は、印鑑証明書の印を押印してください。
<支店等が委任を受ける場合>
受任者の住所、支店等名称、支店長等職名及び氏名を記入し、㊞は、受任者の印を押印してくだ
さい。(使用印と同一で可)
(8)委任状(様式7)
本社(本店)から支社(支店)長に代理人として権限を委任する場合のみ提出してください。
なお、委任者欄の「実印」は印鑑証明書の印を押印してください。
(9)営業に関し法令上必要とする登録の証明書(上記5(注)も可)
申請業種の営業に関して必要な登録の証明書(A4版写)を提出してください。
(10)登記簿謄本等(写し)、身分(身元)証明書(原本) (上記5(注)も可)
ア 法人の場合は、登記簿謄本又は履歴事項全部証明書を提出してください。
イ 個人の場合は、身分(身元)証明書 を提出してください。
いずれも証明年月日が申請書提出時以前の3ヶ月以内のものとします。
(11)印鑑証明書(原本)
証明年月日が申請書提出時以前の3ヶ月以内のものとします。
(12)返信用の切手
資格審査の結果を通知いたしますので、切手80円分を提出してください。(返信用封筒は公社で
準備しますので、切手はそのまま提出してください。)
9
申請書提出後の記載事項の変更
下記事項の変更については、変更事項を証明する書類を添えて、速やかに届け出てください。
変更届の様式は、公社ホームページに掲載していますので、ご利用ください。
アドレス http://www.fk-tosikou.or.jp
変更事項
商号又は名称の変更(個人である建
設業者が法人を設立した場合を含
む。以下同じ。)
代表者の変更
支店長等の変更(受任の場合)
10
添付書類
登記簿謄本(写)又は履歴事項全部証明書(写し。登
記されている事項の変更の場合に限る。以下同じ。)
登記簿謄本(写)又は履歴事項全部証明書(写)、委任
状、申立書
変更の確認ができる建設業許可変更申請時の添付資
料等、公的機関に提出(又は認められた)書類(写)、
委任状
住所又は電話番号等の変更
登記簿謄本(写)又は履歴事項全部証明書(写)
法令等に基づく登録(許可)の変更
登録(許可)の証明書(写)
実印又は使用印鑑の変更
印鑑証明書(原本)・使用印鑑届
法人の合併・営業譲渡
合併等契約書(写)、登記簿謄本又は履歴事項全部
証明書(写)
随時受付
定期受付終了後(平成24年8月1日以降)の資格申請は、下記により受付を行います。
提出方法及び提出書類は、定期受付と同じです。
(1)受付期間
回
受付期間(郵送)
審査基準日
認定日
平成 24 年 9 月 3 日(月)から
1
平成 24 年 9 月 3 日 平成 24 年 12 月 1 日
平成 24 年 10 月 31 日(水)まで
平成 24 年 11 月 1 日(木)から
2
平成 24 年 11 月 1 日 平成 25 年 4 月 1 日
平成 25 年 2 月 28 日(木)まで
平成 25 年 3 月 1 日(金)から
3
平成 25 年 3 月 1 日
平成 25 年 8 月 1 日
平成 25 年 6 月 28 日(金)まで
平成 25 年 7 月 1 日(月)から
4
平成 25 年 7 月 1 日
平成 25 年 12 月 1 日
平成 25 年 10 月 31 日(木)まで
平成 25 年 11 月 1 日(金)から
5
平成 25 年 11 月 1 日 平成 26 年 4 月 1 日
平成 26 年 2 月 28 日(金)まで
(注)1 土日、祝祭日及び 12/29∼1/3 の期間を除きます。
2 6(2)の審査基準日は、上表の各受付期間の審査基準日に読み替えてください。
(2)送り先
〒812−0055
福岡市東区東浜二丁目7番53号
福岡北九州高速道路公社 総務課契約係
本手続に関する問合せ先
福岡北九州高速道路公社 総務部総務課 契約係
電話 092−631−3282
(内線 5413・5414)
FAX092−631−3287