住民こそ主人公・住民のための市政をなみ音楽祭﹂が相模湖湖畔で行われ、私もボランティアの一人とし年ほどたった戦国時の声。しかし２００だ若干の余裕がありましたが、若観客が芝生を埋め尽くすにはま後援会主催喧騒と車渋滞、都市化された町代、あの武田と後北い人たちのバンドや、大勢のダンスなど、にぎやかに披露され、まて係を担当し、係の合間に音楽祭を楽しみました。をいっとき離れたところ、目のさ条のいくさがあり、た多くの屋台がお店をひろげていごほうめる新緑のうす紫の藤の花が美しい山々があった。ヤマメの泳ぐ清武田勢の火矢でこの寺は丸焼けにました。そんな中、あれ！と思っ害救助派遣の写真を展示し、自衛隊員の募集活動を行っているのでじょう流の別天地だった。なってしまったというとまたびったことがありました。多くのテントの中に、自衛隊の日集まった後援会の面々くり。この寺はそのあと今の土地に再建されたというわけで、これテントがあり、迷彩服の人たちが５月人。早速林道を進むこと分、両手いっぱい山菜のやま。セリ、は由緒ある古刹であり、数々のロ午後３時、すぐ近くの照手姫伝す。私は、恐れていたことがついこさつミツバ、ウドなどなど。﹁この花マンにいろどられた地域であるということが知られる。説の七ツ淵や、彫刻を見たりして待機しているのです。見れば、災は？﹂、植物博士から﹁オドリコソウ、ホラ花が踊っているようだ﹂間もなく広場ではにぎやかな炊解散した。近くにある底沢というところがますます身近に感じられには、自衛隊や米軍基地があり、その市に合併されれば、当然相模と声が返ってくる。事の声。山菜の天ぷらや手づくり料理が並ぶ。自己紹介のあと底沢て、豊かで楽しいつどいだった。湖もその影響が出てくるというも︵裏面へ続く︶行って、自衛隊員に話をしました。に来たなと思いました。相模原市地区の歴史がこもごも語られる。︵小林︶日︵日︶、今年も﹁やまこの向こうの西入沢に桂林寺が４月のでした。私は思わず、自衛隊のテントに年ほど前、そのころ人も住んでいたはずだというと、えー！と驚き 29 創られたのは、貞和元年︵一三四五年︶というから、今から６６０ 30 13 やまなみ音楽祭に迷彩服の自衛隊 14 No. ５３７ 2007年５月２０日発行：日本共産党相模湖支部住所：相模湖町寸沢嵐794 電話：042(685)1046 宮崎あき子 mail： [email protected] 自然観察シリーズ物植 NO. 207 チゴユリ︿稚児百合﹀とホウチャクソウ︿宝鐸草﹀春から初夏、里山を歩くと、思わせるのでチゴユリと呼ばれいます。小さな草で幼い子供をユリ科チゴユリ属ユリ科の多年草が色々見られまやホウチャのチゴユリその仲間かせます。お寺さんの五重の塔色の花を吊り下げで二個づつ咲気のある林内に多く生え、薄緑ホウチャクソウは、少し湿りています。クソウは、の軒先に吊り下がっている宝鐸す。各地で普通に似ているので、この名前があチゴユリが見つかっていて、ホウチャク高尾山では、両種の種間雑種ほうちゃくに見られるはわりと明チゴユリと呼ばれています。多年草です。ります。るい乾燥気味の林の中で白い花を一個付けて︵表面より︶自衛隊は、発足以来、海外で武力行使をしたことがなかったが、イラク戦争においては、人道復興という名目で米軍の援助をしているのは、とんでもないことである。災害援助といっても、あの阪神大震災のときは、いざと言うときに出場もせず、多くの人を見殺しにしたではないか。災害援助をやっているなどといえるのか。対応した自衛官は、災害援助については、自治体からの要請を待たずに出場できることになったので、最近はすばやく応援に駆けつけているといったものの、イラクについては、反論ができませんでした。国の他の機関が出展していない中、なぜ自衛隊だけがいるのか異様である。音楽祭に、関係のない自衛隊の募集活動は不適切であり、来年は出店しないようにと私の意見を伝えた。︵ＳＴ︶