広 報 係 ２．１．２．① 広報発行に要する経費 １ 「広報はむら」の発行 （1）規 格 Ａ4判 （2）発行回数 月2回／1日、15日発行 （3）配布方法 全戸配布（（社）羽村市シルバー人材センターに委託） （4）発行実績 発 行 日 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 発行部数 ページ数 15日 25,000部 18 １日 25,000 26 15日 25,200 18 １日 25,200 28 15日 25,300 18 １日 25,300 24 15日 25,300 18 １日 25,300 22 15日 25,300 16 １日 25,300 26 15日 25,300 16 １日 25,300 24 15日 25,300 18 発 行 日 11月 12月 1月 2月 3月 4月 発行部数 ページ数 １日 25,300 28 15日 25,300 14 １日 25,300 26 15日 25,300 20 １日 25,300 28 15日 25,300 18 １日 25,300 18 15日 25,300 16 １日 25,300 24 15日 25,300 14 １日 25,300 28 606,400 506 計 ２ 朗読テープ「声の広報」の発行・配布 （1）内 容 「広報はむら」を朗読用に編集 （2）規 格 カセットテープ（1日号／90分、15日号／60分） （3）発行回数 毎月2回 （4）配布対象 視覚障害者 （5）利 用 者 15人（平21.3.31 現在） （6）朗読協力 声のボランティア桑の実 ３ 羽村市ホームページの運用 （1）内 容 （2）開 設 日 インターネットによる市政情報の提供 平成10年10月１日 （3）アクセス件数の推移 （単位：件 ） 平成16年度 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 107,892 131,944 138,014 214,002 235,656 （4）ホームページ閲覧支援ソフトの導入 ユーザビリティに配慮したサイトとするためホームページ閲覧支援ソフト（ZoomSight） を導入している。 - 141 - 広報広聴課 （5）そ の 他 羽村市ホームページの内容を来庁する市民が閲覧できるよう、市政情報コーナーにパソ コンを設置し、情報提供に努めた。 ４ 携帯電話を利用した文字情報の提供 （1) 内 容 携帯電話(ｉモード・ＥＺweb・Yahoo!ケイタイ)、ＰＨＳ（WILLCOM）及びＬ モードに文字情報として、行政・防災情報を掲載した。 （2) アクセス件数（ｉモードのみ） 平成17年度 60,444件（ｉモードのみ） 平成18年度 125,036件（全キャリア） 平成19年度 234,398件（全キャリア） 平成20年度 348,775件（全キャリア） （3) 緊急情報メール配信 メール登録者に、災害時の避難状況や緊急情報などを「緊急告知情報」とし てメールで配信した。広報広聴課、生活安全課、指導室、契約課が情報発信者 として登録している。 ア 配信件数 53件 イ メール配信サービス登録者数 3,132件（平21.3.31現在） ５ 報道機関対応 行政運営、各種イベントなどに関する情報を随時、新聞やテレビなどの報道機関に提供する とともに、年4回の市議会（定例会）の前に、定例記者会見を開催した。 ２．１．２．② テレビはむらに要する経費 １ 「テレビはむら」の放映 （1）内 容 30分番組を制作し、多摩ケーブルネットワーク及び小作台テレビ共聴化管理 普及協会の有線テレビを通じて放映した。 （2）放映回数 午前9時、午後5時・9時の1日3回放映 （3）制作本数 52本（第757号～第808号） ２ 「テレビはむら」番組ビデオテープの貸出し、交換 （1）内 容 「テレビはむら」番組ビデオテープの貸出しと交換を行った。 （2）貸 出 し 番組の録画ビデオ（ＶＨＳ）を市役所、市役所連絡所3カ所、図書館、郷土博 物館、スポーツセンター、スイミングセンター、コミュニティセンターで貸 し出した。 ア 貸出件数 337件（平20.4～平21.3） （3）交 換 番組の録画ビデオテープがほしい方に、市販のビデオテープ（ＶＨＳ）を持参 していただき録画済のテープと交換した。また、平成21年1月からＤＶＤの交換 も始めた。（21件） 広報広聴課 - 142 - ア 交換件数 62件（平20.4～平21.3） （4）貸出し、交換の利用状況 （単位：件） 平成15年度 平成16年度 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 貸 出 695 669 680 398 156 337 交 換 112 77 85 108 83 62 ３ 「テレビはむら」の視聴 （1）内 容 来客者が待ち時間等に「テレビはむら」を視聴できるよう、公共施設の窓口 で番組放映を行った。 （2）設置場所・視聴方法 ア 繰り返し放映を行っている施設 イ 利用者が自由に視聴できる施設 2カ所（市役所市民課ロビー、羽村駅西口連絡所） 4カ所（市政情報コーナー、三矢会館連絡所、小作 台連絡所、郷土博物館） - 143 - 広報広聴課 市 民 相 談 係 ２．１．２．③ 広聴・相談に要する経費 １ 市民相談 (1) 専門相談 種 類 件 人権身の上相談 行 法 政 律 数 日 10 相 談 相 214 内訳 相 続 離婚・結婚 談 借入・ｻﾗ金 賃 貸 借 契 約 そ の 他 時 毎月第3木曜日 午後1:30～4:30 0 〃 55 39 17 11 8 84 〃 相 談 人権擁護委員 熊 野 昌 岩 谷 行政相談委員 武 田 昌 天 野 湛 員 子 湍 實 美 毎月第1木曜日・第2金曜日 午後 2:00～午後5:00 第4土曜日 午前10:00～午後1:00 弁 護 士 大 野 隆 司 交通事故相談 18 毎月第1水曜日 午後1:30～4:30 弁 護 士 山 田 竜 顕 税 談 32 毎月第1火曜日 午後1:30～4:30 東京税理士会青梅 支部所属 税理士 住宅なんでも相談 3 奇数月第3水曜日 午後1:30～4:30 羽村市商工会所属 建設業部会員 務 相 4月 9日（水）・ 7月 9日（水） 登 記 相 談 22 10月 8日（水）・ 1月14日（水） 午後1:30～4:30 6月11日（水）・ 9月10日（水） 相続・遺言等暮 らしの手続相談 外 国 籍 市 民 生 活 広報広聴課 相 談 9 12月10日（水）・ 3月11日（水） 午後1:30～4:30 7 毎月第2・第4金曜日 午後1:30～4:30 - 144 - 東京司法書士会福生 支部所属 司法書士 東京土地家屋調査士 会西多摩支部所属 土地家屋調査士 東京都行政書士会 多摩西部支部所属 行政書士 登録ボランティア （2）一般相談 年 月 電 話 相 談 来 庁 方 文 書 法 計 平20.4 41 27 0 68 5 44 21 0 65 6 38 12 0 50 7 33 11 0 44 年 月 話 相 電 談 来 庁 方 文 書 法 計 平21.1 45 33 0 78 2 44 27 0 71 3 28 16 0 44 計 461 210 0 671 8 51 15 0 66 9 37 12 0 49 10 37 15 0 52 （単位：件） 11 12 32 31 11 10 0 0 43 41 ２ 庁舎案内業務 庁舎１階総合案内コーナーを窓口として、庁舎内各部門への案内を実施した。 各課への案内件数は、15,484件であった。 なお、平成20年度から国際交流コーディネーターを配置し、スペイン語及び英語の通訳も行 った。 ３ 要望書等の受理 市への要望等については、57件(個人21、団体36)を受け付け、関係部課と連携を図り対応し た。 ４ 市長とトーク・市長と語る21（タウンミーティング）の実施 市民との対話を進め、市民の目線に立った開かれた市政を運営するため、「市長とトーク（タ ウンミーティング）」を実施した。生涯学習センター「ゆとろぎ」において5回開催し、35人の 市民とまちづくりについて対話を行った。 また、各種団体を対象に「市長と語る21」(タウンミーティング)を市内21会場で開催し、27 団体の497人と対話を実施し意見や要望等を聞くことができた。 提案件数内訳 （単位：件） 長期総合計画基本計画による分類 市長とトーク 市長と語る21 支えあいいきいきと暮らせるまち 13 54 学びあい豊かな心を育むまち 27 63 環境にやさしい安心して暮らせるまち 10 122 美しく快適な住みよいまち 23 183 4 24 17 94 94 540 活力に満ちたにぎわいのあるまち 基本構想を推進するために 計 - 145 - 広報広聴課 ５ 「市長への手紙」による広聴 「市長への手紙」（広聴はがき・広聴封書・Ｅメール）にて、市民から意見・要望などを広く 聴き、行政運営に反映させるとともに、迅速な回答に努めた。 このほか、私製・郵便はがき、私製封書で送られたもの及び電話によるものについても、「市 長への手紙」と同様に対応した。 （単位：件） 広 聴 は が き 73 私製・郵便はがき 1 広 聴 封 書 46 私 製 封 書 15 Ｅ メ ー ル 33 話 1 電 計 169 ６ 市政情報コ－ナ－ 庁舎ホ－ルに「市政情報コーナー」を設置し、市の行政資料363種、関係機関等の行政資料 43種、有償刊行物91種類を展示（一部販売）している。 有償刊行物、地図等の販売は、792点、合計515,150円の売上げがあった。 広報広聴課 - 146 -
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