つぎつぎに市民負担増やし - 日本共産党 入間市議団

が高く、最高 ・ %にもな
ります。一方、5千~1万立
方メートルの大口利用者の引
き上げ率は %台と低く抑え
られています。 グラフ
12
)
狭山市
1,365円
20
富士見市 1,575円
15
使用水量(立法メートル)
25
(
1,050円
05
川越市
25.0%
20.0%
22
1,029円
」
歳以上の高齢者を、現在
独立した医療保険制度が 後
高齢者だ けを被保険者とする
組 合健 保 から 切 り離 し 、 後 期
加 入し て い る 国 民健 康保 険 や
75
期高齢者医療制度 。運営主
年
体は都道府県単位で全市町村
が加入する 広域連合 。
4月にスタートしま す 。
滞納者には資格証明書
保険料は基本的に年金から
「 天引 き 」 。 滞 納者 には 、 国
保と同様、保険証を取り上
げ 、資 格証明書が発行されま
す 。医 療 保障な し に生き て い
けない 弱 者から 、情 け容 赦な
く保険証を取り上げます。
保険料引き上げか
医療内容引き下げか
新制度のもとでは、診療報
酬も 別立て」になるため、
「
「
医療が増えるたびに、 保険
「
料 の 値 上げ か 医 療 内 容 の 引
」
き下げか という、どちらを
」 「
お年寄りに「差別医療」の危険もつ後期高齢者医療制度
一般会計補正 予算で 、吉沢かつら
議員が 後期高齢者医療広域連合設
立準備会市負担金の支出に反対 と
討論。すると未 来新政会が塩屋議員
を討 論 に 立 た せ 、 国 保 の 資 格 証 明 書
交付問題を例に 共産党は悪質な人
の肩を持つ とかみつきました。
日本共 産党は ただち に金子健一議
員が討論に立ち、 憲法で保障され
た社会 保 障 の 制 度 に 、 資 格 証 明 書 交
付と い う 制 裁 を 持 ち 込 む こ と は 間 違
い と、党の立場を述べました。
未来新政会の悪罵
設立に反対しました。
日本共産党は、広域連合の
を迫られることになります。
と っ て も 痛 み し かな い 選 択
」
利子払いにあります。
日本共産党は条例の反対討
論で、低金利時代の今日、国
に繰り上げ返済や借り換えを
認めるよう迫るべきだと主張
しました。
「
30
所沢市
」
50
」
60
「
35
1,732円
15
70
(
)
料金引き上げ の理由につい
て、市は 一 般会 計 から の 繰り
入れが 、歳 入不足 のた め困 難
と説明しています。しかし、
特別会計を困難にしている主
要因は借金の返済、とりわけ
年7~8%にもなる高すぎる
http://www.yuiyuidori.net/jcp-iruma/
日本共産党入間市議団のホームページ
月 定 例 会 に 、 下 水 道 料 金 を 引 き 上げ る 条 例 改 正 案 が 提 出 さ
れました。これに対し日本共産 党は、相次ぐ増税や負担増で 苦
しむ市民に、新たな負担を課すものとして反対しました。
1000
改訂後の下水道料金は、荒
川右岸流域下水道に入ってい
る市のなかで、 年に引き上
げた富士見市を抜き、志木市
に次いで2番目に高い料金と
なりました。川越市や所沢
市、狭山市など 、近隣自治体
と比較しても、最も高いもの
となります。 表
5000
下水道料金は、6月から平
均 ・ %の引き上げ。しか
し、一般市民が利用する1か
月あたりの使用水量 ~ 立
方メートルで最も引き上げ率
40
入間市
30
65
「
」
「
」
その後、政府等の動きに変化がないため、
あらためて「要望書」の提出となったもので
す。要望書は、「15万都市としての郵便局の適
正なあり方について再考」を求めています。
要望書は、菅義偉総務大臣、大野松茂総務
副大臣、田村憲久総務副大臣(郵政民営化担
当)、生田正治日本郵政公社総裁に宛てられ、
入間市議会を代表して、鹿倉貞二議長と宮岡
治郎副議長が持参しました。
ぜひご覧下さい
45
近隣市との比較(改訂後)
15.0%
10.0%
未来新政会
塩屋和雄 鹿倉貞二
宮岡治郎 平山五郎
宮岡幸江 田中智義
近藤常雄 友山信夫
齋藤武久
入間自民クラブ
金子俊雄 忽滑谷陽子
駒井 勲 上原正明
公明党
堤 利夫 永澤美恵子
金澤秀信
民主党 市民 フォーラム
齋藤國男
そらまめ
山下修子
いるま緑風会
山本秀和
市民フォーラム
野口哲次
連絡先/電話2932-4415 Fax2932-5632
500
17
06
10000
08
携帯070(5086)2075
携帯090(1030)6044
携帯090(4811)0553
携帯090(3514)3077
2964-4048
2933-0551
2962-8082
2964-0208
Tel
Tel
Tel
Tel
石田よしお
金子 健一
安道よし子
吉沢かつら
行/日本共産党入間市議会議員団
発
2007年1月
10
(使用水量20立米・月額)
入間市議会の会派構成(日本共産党は別掲)
100
意見書を提出したが動きない
55
12
19
使用水量別の引き上げ率
入間市議会は12月13日、「入間郵便局集配業
務廃止に反対する要望書」を、関係大臣と郵政
公社総裁に提出しました。
9月の定例議会では、4千600人余りの
署名を添えた請願を受け、「入間郵便局集配業
務廃止に反対する意見書」を全会一致で採択。
関係機関に送付しました。
12月定例市議会
つぎつぎに市民負担増やし
入間市議会が関係大臣と
公社総裁に要望書を提出
・
」
「
「
元 加 治 駅 と 仏子 駅 の
安全性と 利便性向上
要望し、飯 能市と
も協力関 係を確認
している。駅員 の
南口は西武にも
「
一 議員
「
」
」
毎年 強く 要 望し て
いきたい と答弁
金 子 健
配置も 難し いが 、
順位は高い と答
えていました。
しました。
田
区画整理の市費
記述を明瞭に
を約束しました。
よしお 議員
入 院 高額 療 養 費 は 基 準
以上窓口払い不要に
石
工業振興助成
を雇用改善に
まじ めに 働い て
区画整理事業
な 医療 費負担 に 悩
まされ ます。基準
を 超え た 医療 費 は
全額払った後に、
か 月 後 に 返還 さ れ
申 請す れば 2 ~ 3
ます。
場合の高額療養 費
石田議員は 4
月 から 、 入院し た
万円 以
上は 万円、一 般
は8万100円、
が、月収
況 で、今年度は
4 区 画 整理 合 計 の
市 民 税 非課 税 が 3
万 5千 4 0 0 円 ま
資 金計 画・歳 入 状
市 費が 前 年 比 で
億 円余 も 激増 し た
」
も生活保護基準
3人家族で月
万円 以下の収入
(
理 由を 石田 議 員 が
う に 改 善でき る の
で 支払えば す む よ
」
び を し 、 訂 正 す る 。 から実施 の方向で 、
新 たな 負 担 増 は な 自 己 負 担限 度 額 の
認 定証など を 検 討
金 計画 の資料 は 誤
ではないか と質
質 問 。 市長 は 「 資
し かな い、 ワー キ
ングプ アが 社会 問
問 。市長 は、 4 月
額な 市税を 投入し
て い る 工 業 振興 助
に 訂正 し たも の を
石田 議員 は 、 早
急 に 市民と関 係 者
「
「
」
入院すると 高 額
四月より基準
までの負担に
よ うに 主張し ま し
た。
示 し、 理 解を 得 る
い と答弁。
」
「
億 7千 万 円 助 成 し
てき た 。サービ ス
残 業な ど は あ っ て
はなら な い 。入間
市民や 正 社 員 の 雇
」
用を依頼する と
前向きな取り組み
善 さ れ た こと を 知
ら せ て いく と 答 弁
しました。
石田 議員 は 、 準
備期間が短いので、
市 民 へ の周 知 を 徹
底 する よう要 請 し
ました。
「
」 「
打 ち出 し たた め 、
学 童保 育を廃 止 す
る 自 治体が 出 て い
ま す 。 安 道議 員 が
「
現状では、学童
学童保育を今後
も堅持すべき と
求めたのに対して 、
「
に、教育長は ス
域 と の 協 力体 制 は
どうか との質問
よし子 議員
子どもの安心・安全な
居 場 所 づく り の た め に
安 道
政 府は 放課 後子
」
「
」
「
「
」
」
」
「
「 」
」
「
」
」
「
「
」
歩道の確保と
道路整備を
」
校を対象に進めた
いが、 時期の明 言
「
・
」
安道議員は 武
」
」
「
「
の市道整 備は急務 。
計 画は 進ん で い る
か と質問。
市長は 未だ進
)
「
」
「
」
「
」
」
と答弁しました。
り 込み 、早期 着手
のために努力する
展 が な い。第 5 次
総 合振 興 計画に 盛
「
(
プラン で は、
」
「
と答弁。 学校側
一 元化 ・一体 化 を
」
「
学童保育は
堅持 と市長
の理 解 ・ 協 力、 地
「
「
実 施に 向 け 、 内 部
検 討プ ロジ ェ ク ト
を作り調査研究中
」
「
施設の老朽化
や 大規 模化の課 題
にも取り組むべき
と 質し たのに 対 し
周 知 の 時 期 は い つ 『 子ど も プ ラ ン 』
頃 か と の 質 問 に、 と 関 連 し て 対 応 す
校 全 ての 小 学 る と答えました。
『プラン』の
」
」
と答えました。
地 域 の 協 力も 必 要
であり、検討中
ペ ー ス ・人員 等 、 保 育 を 堅 持 す る
学校の理解が必要。 と市長が答弁。
」
「
ども教室 と 学童
保育 を一体化し
た 放課後子ども
プラン を発表。
各市町村で教育委
員 会が 主導 し 、 福
祉部局と連携。原
則とし て全ての 小
年 度か
ら 実 施 の 予 定 で す。 は 避 け た い と 不
明確な答弁。
蔵 藤沢 駅 入口 交 差
点 から 不老川 ま で
校全ての小
学校が対象に
組 み に つ い て 質 問。 の 実 現 に な る よ う
年 度 求めました。
教育長は
安道議員が プ
ラン 実施の取り
を 望 む 、 市民 の 声
に 応え る プ ラ ン
安道議員は、 安
心 して 遊べる 場 所
学校区で
し 、 広 報紙や 税 金
の 納付 書など で 改
質問。市長は 4
成を 雇 用 条 件改 善
に役立 てる べき と
石田 議員 は、 多
題 に な っ て い ま す。 解 を 招 く の で お 詫
)
てから着手したい
」
と答弁しました。
「
」
朝 夕 の 送 迎 車と 歩
金子議員は お
「
通路、 ホー ムの 屋
市長は エレベ
ータ2基の設置と
切 望さ れ る 仏 子 駅
南口の時間延長
仏子駅南口の開
設 時間 延 長 に つ い
行 者の 事故 も心 配
金が な く て も 話 し
56
共産 党議員団が
根、トイレ 等を 整
備 。 飯 能 市と は
年度実施を確認
さ れる 仏子 駅 北 口
合いはできる と
15
毎年行 って いる 、
と答えました。
て も 、 市長 は 「 乗
客が減 って いる な
か、係員増員が 必
要。難しいが毎年
要望し ており、引
に つい て、 金子 議
主張。市長は こ
たされています。
吉沢 議員 は、 今
後の利用 料 ・補 助
金に つ いて 質問 。
生 き が い の 場と な
っ て い る 。 安心 し
37
西 武鉄 道本 社 へ の
両駅の改善を市長
元 加治 駅南 口 開 設
と 駅員 配 置 も 要 望
元加 治駅 の南 口
員 の質問に 、市長
れからも努力する
議員
い 。国 が 法 の 見 直
市長は 利用料が
工 賃を 上回 る こ と
があってはならな
動向を 見て 検討 す
しをしているので、
る と答えました。
生きがいの場
である作業所
作業所は今でも
厳し い 財政 のな か
で、関 係者や 職員
の献身的な 努力の
もとに 成り 立っ て
います 。さ らに 補
助 金が 減 ら さ れ る
表明 を 求め たの に 用 料 の 1 割 負 担
対 し 、 市 長 は 今、 応 益 負 担 は 課 せ
て通所 でき る よ う
支援の強化を と
25
要望にも関 わり、
に質問しました。
元加治駅バリアフ
リー化は 年度に
開設と 駅員 の配 置
き続き取り組む
法に もと づき 実
に つ い て 、 市長 は
と答えました。
施が 義 務づ けら れ
仏子駅北口の整備は急務
地域住民との対話開始を
は なんとか整備
区画整理が 終わっ
を し た いと 思 っ て
と答えました。
道路 幅が 狭く 、
ているバリアフ リ
ー化。党議員団に
は西武側も 優先
い る 。 武蔵 藤沢 の
か つら
郵 便局 の 集 配 業 務 存 続
障がい者の作業所守れ
沢
集配廃止は3月
にせまって いる 。
吉
9月 議会 で、 入
存続を 求める市民
の声を受け止め、
市長 と し て 今す ぐ
答弁 。 吉沢 議員 は
それな りの態度 表
明をしていく と
間郵便 局の 集配 業
務廃止 につ いて 、
市長は 状況に応
張しました。
利用料 補助金
はどうなる?
小規 模作 業所 は
障が い をも った 方
が地域 で働く 場と
と 運 営 は た ちゆ か
なくな り、 障が い
られて いません 。
しかし、 法改正
16
じ て 対 応 と 答 弁。 反 対 す べ き と 主
吉沢 議員 は、 そ
の 後 の 郵 政 公社 か
ら の説 明 と 市の 対
応に つ いて 質問 。
公社から直接説
明を受 けたが、 未
だ 納得 いく 回 答 は
力のも とに 設 立 さ
者の居 場所を奪 う
ことになります。
して、関係者の協
れた施設です。
認 可 施設 と 異 な
吉沢議員は 作
業所は 障が い者 の
得られていない
り、県 と 市 の補 助
金で運 営さ れ、 利
と答えました。
市長は今すぐ
反対の表明を
廃 止 反 対 の態 度
公社からの 回答 を
待って いる 。回 答
要請しました。
に よっ て危 機に 立
19
19
21
の中身によって、
16
21
12月定例議会における日本共産党議員の一般質問
」