野田市議会議員 NO,1 栗原もときの議会報告発行：新しい野田市をつくる会野田市岩名１－３４－１０ご挨拶と御報告会派設立の想い平成26年5月25日に行われた野田市議会議員選挙において1378票ものご期待を頂き当選させて頂きました。地盤、組織など、通常選挙では必要される後ろ盾がなく、投票率が過去最低の中で当選できたのも皆様のお力添あってのことです。これも栗原への期待の表れと同時に若い力への希望でもございますので、これから4年間、皆様の為、そして野田市の更なる発展の為にしっかりと働いて参ります。この流れを止めることなく次の新しい世代へと繋げて行きます。今回の選挙において、しがらみなし無所属で出馬した経緯もあり、会派に属することなく自らで新会派を設立致しました。選挙において私の存在自体が「新しい風」でございましたので、その名を命名。野田市議会の会派状況政清会 12人公明党 5人民主連合 4人共産党 2人新社会党 1人みん清ｸﾗﾌﾞ 1人無所属の会 1人市民ﾈｯﾄﾜｰｸ 1人新しい風 1人合計28人 ※上記体制の勢力図で議案を議決して行きます。議員控室が与えられる！会派ごとに市役所3階に控室なる部屋が割り当てられました。控室への訪問は滞在時であればにいつでも可能です。皆様の訪問お待ちしております。エアコンなどの空調が常備されておりませんので夏場は少々蒸し暑いです。栗原が設立した1人会派に割り当てられた議員控室 12.8㎡今回の選挙で議員の若返りは出来たのか？今回の選挙は定員数28名に対して34名の立候補者で行われました。現職2名・元職2名・新人2名が落選致しました。当選者で新人は7名ですが、政党所属者や人員交代など考えますと、全く新しい新人で当選した無所属は栗原のみとなります。前回までの平均年齢からは若干若返りましたが、30代、40台の議員がもう少し増え、バランスの取れた議員割合が必要なはずです。平成26年6月議会の議案審議結果議決を得るために提出される条例の制定や改廃、予算、決算の認定等の案の事を「議案」と言い、定められた手続きを経て議会に提出され、議案によって各議員が所属する委員会で審査された後、本会議で市議会議員の賛否によって議決される。野田市議会では各議員の賛否情報すら公開されていません。全情報を公開する議会改革が必要です。一般質問の成果と結果 5月25日の当選後、質問する項目を6月10日の提出期限の中、今回は選挙時に自身が掲げた政策に関して5つ行いました。議員1人の持ち時間40 分に対して39分使いましたが、ただ時間を使い切れば良いとは思いませんし、内容のある時間の使い方が必要です。自分が行った提案内容や方法が未熟な部分も目立ち反省すべき点が大いにありました。まだまだと痛感です。 ★前向きに進んだ提案 ①特典を付けたふるさと納税の活用方法提案した通り特典を付けた取組を行う考えに決定で時期は未定。 ②子育て世代への支援策について医療費の助成が中学3年まで延長決定で時期は未定。その他の支援策に関しても進行中。 ★前向きに進まなかった提案 ➂戦略的政策を図るマーケティングの課の導入現在は取組みの考えや予定はなし。 ④ﾌｨﾙﾑｺﾐｯｼｮﾝを利用した地域振興と全国ＰＲ現在は取組みの考えや予定はなし。 ⑤若年層からの起業支援について現在は取組の考えや予定はなしで現行の起業家支援策の見直し予定。 ※提案した全文はブログに掲載してあります。船形にショッピングモール！船形の泉1丁目で新たなショッピングモールが建設予定です。イオンタウン株式会社が所有する1万坪の土地を利用し、本年度中には店舗をオープンしたいとの内容で進んでいます。ホームセンター、スポーツ用品店の大型店舗に、飲食店３棟を配置した店舗計画になっています。市の考えとしては、計画が順調に進むよう関係機関と連携し調整を図る考えとの事です。商業施設が出来る事は野田市の各地域にとってもいい事ですが、野田市内ではイオンモールは 3店舗目ですので新しい形態も必要なはずです。皆様からの声をお待ちしていますどんな些細な事でも構いません。野田市に対する疑問、質問、ご意見があればいつでもご連絡下さい。 TEL：080-6704-3564 [email protected] 栗原もとき検索