線形代数1 - 大同工業大学

[授業科目名] 線形代数1(2012X201)
Linear Algebra 1
[ 時間割名 ] 線形代数1(241010)
[時間割担当] 上野康平
[ 実 施 期 ] 前期
[ 単 位 数 ]
2
選択
[曜日・時限] 火・4
[ 対象学生 ] 工学部機械(1期) 工学部総合機械(1期) 工学部電気電子(1期) 工学部建築(1期)
□■ 科目の概要
線形代数学は,近年,理工系の科学のみならず経済学,社会学等の社会科学の計量的分析においても利用されるに到ってい
る数学の一分野である。線形代数学を構成する基礎概念として行列式,行列,ベクトル等がある。線形代数1においては,こ
の中で,主に行列式および行列の基本性質および演算方法等について学ぶ。さらに,それらの応用として,連立1次方程式に関
する基礎事項について学ぶ。授業においては,演習が数多く組み込まれており,単なる計算技術の習熟のためのみならず,そ
れらを通して行列式,行列,連立方程式の基礎理論が自然に修得されるよう配慮されている。また,線形代数からはそれるが
,工学・情報科学教育のための必要性から,複素平面の基本事項について学ぶ。
□■ 授業の内容
□■ 学習到達目標
[1]2次,3次の行列式
[2]行列式の基本性質
[3]基本性質による行列式の計算演習
[4]行列式の余因子展開
[5]余因子展開による行列式の計算演習
[6]行列とその演算
[7]行列と行列式
[8]逆行列
[9]逆行列と連立方程式
[10]クラメルの公式
[11]行列の基本変形と連立方程式
[12]複素数と複素平面
[13]極形式とド・モアブルの公式
[14]極形式の応用
[15]行列式・行列と複素平面の総合演習
[16]期末試験
[1]行列式の基本性質を説明できる。
[2]余因子展開を使って行列式の計算ができる。
[3]行列の和・積等の計算ができる。
[4]逆行列を求めることができる。
[5]クラメルの公式を使って連立方程式の解を表すことがで
きる。
[6]複素数の極形式を使った計算ができる。
□■ 成績評価の方法
課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ
たさない場合,不合格または欠席となる。
□■ 教科書
「線形代数の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編
□■ 参考書
□■ 履修要件
□■ 履修上の注意事項
講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ
んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと
をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早
めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。
□■ 履修者の遵守事項
□■ その他 (科目)
***************
二村(A0301):
瀬川(A0302):
上田(A0303):
成田(A0304):
上野(A0316):
2014年度前期 オフィス・アワー
***************
□■ その他 (授業)
□■ 備考
数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の
いずれかのドアを気軽にノックしてください。
※ 授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の
学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間)
(2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間)
(3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間)
[授業科目名] 線形代数1(2012X201)
Linear Algebra 1
[ 時間割名 ] 線形代数1(241020)
[時間割担当] 佐伯明洋
[ 実 施 期 ] 前期
[ 単 位 数 ]
2
選択
[曜日・時限] 火・4
[ 対象学生 ] 工学部機械(1期) 工学部総合機械(1期) 工学部電気電子(1期) 工学部建築(1期)
□■ 科目の概要
線形代数学は,近年,理工系の科学のみならず経済学,社会学等の社会科学の計量的分析においても利用されるに到ってい
る数学の一分野である。線形代数学を構成する基礎概念として行列式,行列,ベクトル等がある。線形代数1においては,こ
の中で,主に行列式および行列の基本性質および演算方法等について学ぶ。さらに,それらの応用として,連立1次方程式に関
する基礎事項について学ぶ。授業においては,演習が数多く組み込まれており,単なる計算技術の習熟のためのみならず,そ
れらを通して行列式,行列,連立方程式の基礎理論が自然に修得されるよう配慮されている。また,線形代数からはそれるが
,工学・情報科学教育のための必要性から,複素平面の基本事項について学ぶ。
□■ 授業の内容
□■ 学習到達目標
[1]2次,3次の行列式
[2]行列式の基本性質
[3]基本性質による行列式の計算演習
[4]行列式の余因子展開
[5]余因子展開による行列式の計算演習
[6]行列とその演算
[7]行列と行列式
[8]逆行列
[9]逆行列と連立方程式
[10]クラメルの公式
[11]行列の基本変形と連立方程式
[12]複素数と複素平面
[13]極形式とド・モアブルの公式
[14]極形式の応用
[15]行列式・行列と複素平面の総合演習
[16]期末試験
[1]行列式の基本性質を説明できる。
[2]余因子展開を使って行列式の計算ができる。
[3]行列の和・積等の計算ができる。
[4]逆行列を求めることができる。
[5]クラメルの公式を使って連立方程式の解を表すことがで
きる。
[6]複素数の極形式を使った計算ができる。
□■ 成績評価の方法
課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ
たさない場合,不合格または欠席となる。
□■ 教科書
「線形代数の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編
□■ 参考書
□■ 履修要件
□■ 履修上の注意事項
講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ
んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと
をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早
めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。
□■ 履修者の遵守事項
□■ その他 (科目)
***************
二村(A0301):
瀬川(A0302):
上田(A0303):
成田(A0304):
上野(A0316):
2014年度前期 オフィス・アワー
***************
□■ その他 (授業)
□■ 備考
数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の
いずれかのドアを気軽にノックしてください。
※ 授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の
学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間)
(2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間)
(3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間)
[授業科目名] 線形代数1(2012X201)
Linear Algebra 1
[ 時間割名 ] 線形代数1(251210)
[時間割担当] 上野康平
[ 実 施 期 ] 前期
[ 単 位 数 ]
2
選択
[曜日・時限] 火・5
[ 対象学生 ] 工学部機械(1期) 工学部総合機械(1期) 工学部電気電子(1期) 工学部建築(1期) 情報学部情
報SY(1期)
□■ 科目の概要
線形代数学は,近年,理工系の科学のみならず経済学,社会学等の社会科学の計量的分析においても利用されるに到ってい
る数学の一分野である。線形代数学を構成する基礎概念として行列式,行列,ベクトル等がある。線形代数1においては,こ
の中で,主に行列式および行列の基本性質および演算方法等について学ぶ。さらに,それらの応用として,連立1次方程式に関
する基礎事項について学ぶ。授業においては,演習が数多く組み込まれており,単なる計算技術の習熟のためのみならず,そ
れらを通して行列式,行列,連立方程式の基礎理論が自然に修得されるよう配慮されている。また,線形代数からはそれるが
,工学・情報科学教育のための必要性から,複素平面の基本事項について学ぶ。
□■ 授業の内容
□■ 学習到達目標
[1]2次,3次の行列式
[2]行列式の基本性質
[3]基本性質による行列式の計算演習
[4]行列式の余因子展開
[5]余因子展開による行列式の計算演習
[6]行列とその演算
[7]行列と行列式
[8]逆行列
[9]逆行列と連立方程式
[10]クラメルの公式
[11]行列の基本変形と連立方程式
[12]複素数と複素平面
[13]極形式とド・モアブルの公式
[14]極形式の応用
[15]行列式・行列と複素平面の総合演習
[16]期末試験
[1]行列式の基本性質を説明できる。
[2]余因子展開を使って行列式の計算ができる。
[3]行列の和・積等の計算ができる。
[4]逆行列を求めることができる。
[5]クラメルの公式を使って連立方程式の解を表すことがで
きる。
[6]複素数の極形式を使った計算ができる。
□■ 成績評価の方法
課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ
たさない場合,不合格または欠席となる。
□■ 教科書
「線形代数の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編
□■ 参考書
□■ 履修要件
□■ 履修上の注意事項
講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ
んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと
をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早
めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。
□■ 履修者の遵守事項
□■ その他 (科目)
***************
二村(A0301):
瀬川(A0302):
上田(A0303):
成田(A0304):
2014年度前期 オフィス・アワー
***************
上野(A0316):
□■ その他 (授業)
□■ 備考
数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の
いずれかのドアを気軽にノックしてください。
※ 授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の
学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間)
(2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間)
(3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間)
[授業科目名] 線形代数1(2012X201)
Linear Algebra 1
[ 時間割名 ] 線形代数1(311200)
[時間割担当] 新倉保夫
[ 実 施 期 ] 前期
[ 単 位 数 ]
2
選択
[曜日・時限] 水・1
[ 対象学生 ] 工学部機械(1期) 工学部総合機械(1期) 工学部電気電子(1期) 工学部建築(1期) 情報学部情
報SY(1期)
□■ 科目の概要
線形代数学は,近年,理工系の科学のみならず経済学,社会学等の社会科学の計量的分析においても利用されるに到ってい
る数学の一分野である。線形代数学を構成する基礎概念として行列式,行列,ベクトル等がある。線形代数1においては,こ
の中で,主に行列式および行列の基本性質および演算方法等について学ぶ。さらに,それらの応用として,連立1次方程式に関
する基礎事項について学ぶ。授業においては,演習が数多く組み込まれており,単なる計算技術の習熟のためのみならず,そ
れらを通して行列式,行列,連立方程式の基礎理論が自然に修得されるよう配慮されている。また,線形代数からはそれるが
,工学・情報科学教育のための必要性から,複素平面の基本事項について学ぶ。
□■ 授業の内容
□■ 学習到達目標
[1]2次,3次の行列式
[2]行列式の基本性質
[3]基本性質による行列式の計算演習
[4]行列式の余因子展開
[5]余因子展開による行列式の計算演習
[6]行列とその演算
[7]行列と行列式
[8]逆行列
[9]逆行列と連立方程式
[10]クラメルの公式
[11]行列の基本変形と連立方程式
[12]複素数と複素平面
[13]極形式とド・モアブルの公式
[14]極形式の応用
[15]行列式・行列と複素平面の総合演習
[16]期末試験
[1]行列式の基本性質を説明できる。
[2]余因子展開を使って行列式の計算ができる。
[3]行列の和・積等の計算ができる。
[4]逆行列を求めることができる。
[5]クラメルの公式を使って連立方程式の解を表すことがで
きる。
[6]複素数の極形式を使った計算ができる。
□■ 成績評価の方法
課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ
たさない場合,不合格または欠席となる。
□■ 教科書
「線形代数の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編
□■ 参考書
□■ 履修要件
□■ 履修上の注意事項
講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ
んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと
をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早
めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。
□■ 履修者の遵守事項
□■ その他 (科目)
***************
二村(A0301):
瀬川(A0302):
上田(A0303):
成田(A0304):
2014年度前期 オフィス・アワー
***************
上野(A0316):
□■ その他 (授業)
□■ 備考
数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の
いずれかのドアを気軽にノックしてください。
※ 授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の
学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間)
(2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間)
(3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間)
[授業科目名] 線形代数1(2012X201)
Linear Algebra 1
[ 時間割名 ] 線形代数1(321030)
[時間割担当] 中川勇人
[ 実 施 期 ] 前期
[ 単 位 数 ]
2
選択
[曜日・時限] 水・2
[ 対象学生 ] 工学部機械(1期) 工学部総合機械(1期) 工学部電気電子(1期) 工学部建築(1期)
□■ 科目の概要
線形代数学は,近年,理工系の科学のみならず経済学,社会学等の社会科学の計量的分析においても利用されるに到ってい
る数学の一分野である。線形代数学を構成する基礎概念として行列式,行列,ベクトル等がある。線形代数1においては,こ
の中で,主に行列式および行列の基本性質および演算方法等について学ぶ。さらに,それらの応用として,連立1次方程式に関
する基礎事項について学ぶ。授業においては,演習が数多く組み込まれており,単なる計算技術の習熟のためのみならず,そ
れらを通して行列式,行列,連立方程式の基礎理論が自然に修得されるよう配慮されている。また,線形代数からはそれるが
,工学・情報科学教育のための必要性から,複素平面の基本事項について学ぶ。
□■ 授業の内容
□■ 学習到達目標
[1]2次,3次の行列式
[2]行列式の基本性質
[3]基本性質による行列式の計算演習
[4]行列式の余因子展開
[5]余因子展開による行列式の計算演習
[6]行列とその演算
[7]行列と行列式
[8]逆行列
[9]逆行列と連立方程式
[10]クラメルの公式
[11]行列の基本変形と連立方程式
[12]複素数と複素平面
[13]極形式とド・モアブルの公式
[14]極形式の応用
[15]行列式・行列と複素平面の総合演習
[16]期末試験
[1]行列式の基本性質を説明できる。
[2]余因子展開を使って行列式の計算ができる。
[3]行列の和・積等の計算ができる。
[4]逆行列を求めることができる。
[5]クラメルの公式を使って連立方程式の解を表すことがで
きる。
[6]複素数の極形式を使った計算ができる。
□■ 成績評価の方法
課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ
たさない場合,不合格または欠席となる。
□■ 教科書
「線形代数の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編
□■ 参考書
□■ 履修要件
□■ 履修上の注意事項
講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ
んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと
をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早
めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。
□■ 履修者の遵守事項
□■ その他 (科目)
***************
二村(A0301):
瀬川(A0302):
上田(A0303):
成田(A0304):
上野(A0316):
2014年度前期 オフィス・アワー
***************
□■ その他 (授業)
□■ 備考
数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の
いずれかのドアを気軽にノックしてください。
※ 授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の
学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間)
(2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間)
(3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間)
[授業科目名] 線形代数1(2012X201)
Linear Algebra 1
[ 時間割名 ] 線形代数1(451200)
[時間割担当] 上野康平
[ 実 施 期 ] 前期
[ 単 位 数 ]
2
選択
[曜日・時限] 木・5
[ 対象学生 ] 工学部機械(1期) 工学部総合機械(1期) 工学部電気電子(1期) 工学部建築(1期) 情報学部情
報SY(1期)
□■ 科目の概要
線形代数学は,近年,理工系の科学のみならず経済学,社会学等の社会科学の計量的分析においても利用されるに到ってい
る数学の一分野である。線形代数学を構成する基礎概念として行列式,行列,ベクトル等がある。線形代数1においては,こ
の中で,主に行列式および行列の基本性質および演算方法等について学ぶ。さらに,それらの応用として,連立1次方程式に関
する基礎事項について学ぶ。授業においては,演習が数多く組み込まれており,単なる計算技術の習熟のためのみならず,そ
れらを通して行列式,行列,連立方程式の基礎理論が自然に修得されるよう配慮されている。また,線形代数からはそれるが
,工学・情報科学教育のための必要性から,複素平面の基本事項について学ぶ。
□■ 授業の内容
□■ 学習到達目標
[1]2次,3次の行列式
[2]行列式の基本性質
[3]基本性質による行列式の計算演習
[4]行列式の余因子展開
[5]余因子展開による行列式の計算演習
[6]行列とその演算
[7]行列と行列式
[8]逆行列
[9]逆行列と連立方程式
[10]クラメルの公式
[11]行列の基本変形と連立方程式
[12]複素数と複素平面
[13]極形式とド・モアブルの公式
[14]極形式の応用
[15]行列式・行列と複素平面の総合演習
[16]期末試験
[1]行列式の基本性質を説明できる。
[2]余因子展開を使って行列式の計算ができる。
[3]行列の和・積等の計算ができる。
[4]逆行列を求めることができる。
[5]クラメルの公式を使って連立方程式の解を表すことがで
きる。
[6]複素数の極形式を使った計算ができる。
□■ 成績評価の方法
課題提出20%および試験(中間試験・期末試験)80%による総合評価。ただし,講義出席率および課題提出率が所定の条件をみ
たさない場合,不合格または欠席となる。
□■ 教科書
「線形代数の基礎」 <学術図書出版社> 大同大学数学教室編
□■ 参考書
□■ 履修要件
□■ 履修上の注意事項
講義内容を真に理解するためには,演習問題を数多く解くことが必要不可欠です。授業ではその時間的余裕が十分に有りませ
んので,受講者各自が自発的に演習を行うことが強く望まれます。また,数学は積み上げ式の学問ですので,分からないこと
をそのままにしておくとその後に続くことが全く理解できなくなります。したがって,分からないことがあれば出来るだけ早
めに下記連絡先の5研究室に質問に来て下さい。
□■ 履修者の遵守事項
□■ その他 (科目)
***************
二村(A0301):
瀬川(A0302):
上田(A0303):
成田(A0304):
2014年度前期 オフィス・アワー
***************
上野(A0316):
□■ その他 (授業)
□■ 備考
数学教室では,学生の質問に対しては担当教員以外でも応ずるようにしていますので,質問があれば上記連絡先の5研究室の
いずれかのドアを気軽にノックしてください。
※ 授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の
学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間)
(2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間)
(3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間)