4月1日 会員卓話 三矢和治会員 入会時を思い出しながら少し話しをさせて頂きます。 その当時、ロータリーという言葉を知らなかったと思います。ただ、三郷の呑み屋でな んとなく雨甲斐さんに紹介された人が、ロータリアンで新しいクラブを作るために、入 会させて良いか、面接に来たと思います。 その後、八潮の「あやめ」に来てくださいと言われて行った時が、入会の説明だったと 思います。その時は知らない人ばかりで驚きました。帰る訳にもいかず、話しを聞きま したが、何も判りません。会費を払って奉仕することに納得いきませんでしたが、友達 がたくさんできるならと思い入会しました。 そして、1994年6月2日に八潮メセナで創立総会を行い、6月6日に認証され、地区 69番目のクラブとして誕生しました。その翌年の5月21日に八潮メセナで認証状伝 達式が行われました。その時は、阪神淡路大震災に寄付を行い、その後も色々な奉 仕活動をして来たような気がします。 最初の頃は自分自身、あまり興味がなく、欠席が多かったと思います。その後も色々 なボランティア活動を行いました。記憶にあるのは、金杉年度の時、手をつなぐ親の 会とバスで海水浴に行った時でした。 5周年では、八潮市に車椅子3台、綾瀬川放水路土手に、桜の苗木10本など寄贈し ています。 その年に、私がケガをして入院して、約半年間動く事が出来なかった事を思い出しま した。その時、会員の方々が見舞いに来てくれた時はとても感激しました。 そのころ青少年交換受入れ、米山奨学生のカウンセラーなどをしました。 国際大会にはシンガポール大会、大阪大会に参加いたしました。 2003年6月28日には国分中央ロータリークラブさんと、姉妹クラブの締結が行われ ました。 翌年、我がクラブの10周年記念式典が浅草のビューホテルにて行われました。 次年度、17代目の会長をさせて頂きます。クラブは皆様の御協力がないと立ち行き ません。何卒、御協力、御鞭撻の程、宜しくお願い致します。
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