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第9回
開発・技術マネジメント革新大会
RD&Eマネジメント革新センター
日本能率協会コンサルティング
参加のご案内
基本テーマ 「成長のための前進的破壊」
今回で9回目の開催となる開発・技術マネジメント革新大会は、毎年300
人以上の方々にご参加いただき、ご好評をいただいております。今年の大会
では、基本テーマを「成長のための前進的破壊」とし、開発・技術マネジメ
ントの各分野での先行事例をもとに、皆様とこれからの開発・技術マネジメン
トを研究・相互交流していきたいと考えております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催日 2005年6月8日 (水)
東京コンファレンスセンター品川
9:45∼18:00
主催 (株)日本能率協会コンサルティング
共通セッション
「技術からみた成長戦略」
基調講演
成長戦略を牽引するR&D
VV商
商品
品
ブラック
ボックス
技術
特別講演
∼技術立社・知財立社の実現に向けて∼
松下電器産業株式会社
代表取締役専務 古池 進 氏
グローバルに激化する競争環境の中で、成長戦略を推進する
ためには、知財に裏づけられたブラックボックス技術の創出を
核としたR&Dの強化が重要となります。
松下グループでは、2010年に向けてグローバルエクセレンスを
達成するため、「ユビキタスネットワーク社会の実現」、「地球環
境との共存」の2つの事業ビジョン実現に向けてR&Dを強化し、
技術立社・知財立社を目指しています。
そのための具体的な取組みとして、
・事業の選択と集中による重点テーマ開発
・デジタル家電の開発効率化をはかるプラットフォーム戦略
・事業の優位性と安全を守る知財戦略
・研究開発効率向上をはかる技術マネジメント
・科学的手法を活用した開発プロセス革新
等を推進しております。
今回は、これらの取組みを紹介させていただき、成長戦略推進
のためのR&Dのあり方について考えてみたいと思います。
「技術者よ 大志を抱け」
∼突破か、さもなくば没落か∼
日経エレクトロニクス
編集長 浅見 直樹 氏
「米国政府が2004年末に『National Innovation Initiative』という報告書をまとめ、日本の経済
産業省が2005年2月に『技術革新を目指す科学技術政策』を掲げた。日米がそろって『革新』
をテーマにし始めた。国だけでなく、企業や技術者個人としても、新たな革新の必要性が高
まっている。先頭集団の一角を成す日本企業に、壁は見る見る迫ってくる。すくんで立ち止ま
ると、後ろから迫るライバルにやられる。取るべき手は一つ。壁に穴をうがち、自ら道を切り開
くしかない--。
ご参加のお奨め
日本能率協会コンサルティング 代表取締役社長 秋山 守由
日本能率協会コンサルティング(JMAC)では、R&D・開発設計分野におけるコンサルティングの実践と
あわせて、RD&Eマネジメント革新センター活動を通じて、開発経営の研究や交流を企業・大学の皆様
と進めております。本大会は、そのような企業の革新事例報告を交えながら、相互交流を図っていただ
くイベントです。革新に取り組まれている皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
A
R&D戦略革新
知識社会における成長エンジン
R&D現場戦略:知識創造力の革新を目指して
攻め型経営への転換を図るための
技術者の創造的思考のメカニズムと人材育成
日本能率協会コンサルティング
チーフ・コンサルタント 平木 肇
日本能率協会コンサルティング RD研究会 アドバイザー
元シャープ株式会社 生産技術本部 技監 笹田 泰三
現在、改めて「現場の革新力、知識創造力」が問われてい
ます。「R&D現場を活性化し、知識創造力をいかに高める
か」というR&D現場戦略が、知識社会において企業が成長
するための重要なKFSであることは言うまでもありません。
ここでは、JMACと北陸先端科学技術大学院大学が共同で
進めている「研究チーム
知識創造
における知識創造メカニズム
構想
集成
とその評価手法の研究」から
課題
問題
得られた知見と、R&D現場の
設定
認識
知識創造力を高めるための
交流
マネジメントの考え方を紹介します。
『技術者がどのような思考を働かせて高度な創造性を発揮
するのか』を知ることは、製造業が戦略商品を開発する上
で、また後継技術者を育成する上で極めて重要な事柄であ
りますが、これまであまり議論されてきませんでした。経営
の合理化(無駄を廃すること)だけでは守りを固めることが
できても攻めに転ずることができず、同質化競争から抜け
出すことはできません。ここでは、特に次々と有益な発想を
繰り出す優秀な技術者の思考メカニズムについて、最新の
運動心理学などの知見も交えながら、創造的な人材をどの
ように確保し育成すべきか概説を行います。
B
開発設計革新
これからの開発マネジメント革新の進め方
∼新3Cマネジメントによる開発プロセス革新∼
日本能率協会コンサルティング
チーフ・コンサルタント 渡部 訓久
昨年度実施した「開発技術革新に関する実態調査」結果か
ら得られた、これからの開発マネジメント革新課題について
ご紹介すると共に、各課題の展開方法について解説します。
また、これらの要素をソフトウェアの開発にあてはめたケー
スについて
前提条件整備
考察を加え、
技術者の戦略思考力、企画力強化
参加者の皆様
とディスカッション Multi
新3Cマネジメントによる開発プロセス革新
Target
したいと考えて
(コラボレーション&コンカレント&コミットメント)
づくり
います。
一眼レフデジタルカメラ事業に貢献する戦略的
開発プロセス革新 ∼ファームウェア開発事例を中心に∼
株式会社ニコン 映像カンパニー
第1設計部 第1設計課 マネージャー 川村 晃一郎 氏
デジタルカメラが進化するに従い、ファームウェアの開発規
模は増えていきます。一方で市場からは開発期間短縮や
品質向上に対する要求は高まり続けています。これらの相
反する要求に上手く応えていかなければ将来的な事業成
長はありえません。
この様な状況の中、開発納期達成上ネックとなるファーム
ウェア開発チームを如何にして組織化し、効率的な開発ス
タイルを構築してきたか、活動事例を通じてそのポイントを
紹介させていただき、ご参加の皆様とディスカッションしてい
きたいと思います。
健全な危機感による
組織的革新マインド醸成と革新行動
C
製品・サービス革新
デザイン&プロモーション革新によるブランド向上マネジメント
∼顧客シーンを起点にした実践的アプローチ∼
思わず買っちゃう 価格を超えるコミュニケーション
∼顧客・消費者に支持され続けるブランド創りへの挑戦∼
日本能率協会コンサルティング
チーフ・コンサルタント 鬼束 智昭 コンサルタント 新井本 昌宏
カルビー株式会社
CRMグループ プロモーション・ファースト室長 加藤 孝一 氏
多くの製造業では製品・部品の製造・販売だけで利益を
確保することは困難になってきています。デバイスや材料と
いった上流へのシフトも重要ですが、顧客接点でどのような
価値提供、プロモーション
プロモーション
を行うかも非常に重要と
デザイン革新
革新
なります。
当セッションでは、ブランド
力を向上する為のデザイン
顧客接点改革
やプロモーションを革新する
ためのポイント、及び食品業
界に代表される先進業界で
の取り組み事例について紹介
顧客価値・ブランド向上
します。
カルビーはかねてより、「価格訴求」から「価値訴求」への転
換を図る新しいプロモーションの仕組みづくりに、流通パー
トナーの皆様と共に取り組んできました。
お客様の買う理由を喚起するメッセージを手軽に多彩に発
信し、売場に付加価値をもたらすプロモーション。その結果
をお客様ご自身に評価していただき、サービス向上につな
ぐ、新しいプロモーションの姿をご紹介します。
・買う理由を呼び起こすメッセージを受注生産でお届け
・手軽に効果的な売場づくりを実現
・消費者の声で反応がわかる
…CalNeCoモニターネットワーク
D
開発システム・人材開発革新
研究所の活性化
技術KI計画による
組織と人の活性化と知的生産性向上
∼早期成果創出と人の成長を目指した技術KIの取組み∼
出光興産株式会社 化学品研究所
所長 木村 敏男 氏
用途開発研究室 室長 富田 幸次 氏
日本能率協会コンサルティング
チーフ・コンサルタント 中村 素子
技術者は、テーマ(案件)、業務の増加と、技術高度化、
役割の細分化のため、多忙と孤独にさらされています。
技術KI計画は、技術者、研究者の活性化を実現し、職場力
を向上させる施策として、高い評価を得て、多くの企業で
導入されています。
益々競争が激しくなる研究開発の現場において、早期の
成果創出と研究者の育成が求められています。この目的を
達成する為に、我々の研究所では、数年前から技術KIを
導入し、研究所の改革
技術に立脚した、新しい物造り文化の創成
活動に取り組んできました。
使命の達成
尊重される人
紆余曲折を経た結果
「見える化」をひとつのポイ 創出額:○○円
ントとして、かなりの
研究所の姿
ワイガヤ
・高ポテンシャルのテーマ生み出し
効果が現れてきて
YWT
・競争力のある事業を創出
巻き込み
います。これらについて
見える化
ばらし
実際の適用例をもとに
各人の姿 : 活性な人
事業の将来を我が事として考え、自主的に行動出来る人
ご紹介いたします。
・現状を共有し、「見える計画」「ワイガヤミーティング」「合意
と納得マネジメント」を切り口とした日常開発業務革新
・「明るくすっきりスムーズ」をキーワードとした組織風土革新
・チームの成熟度とリーダーのマネジメント力向上
活動を支援する立場での苦労と、マネジメントの重要性を
ご紹介し、多くの方とディスカッションしたいと思います。
E
成長戦略・事業戦略革新
固定概念を打破し独創力をあげるための
企画法 6 SMART-Angleの実践
事業成長に貢献するための
将来事業デッサン力の強化
LG生活健康株式会社
研究戦略・企画部長 崔 昌日 氏
田中貴金属工業株式会社
取締役 技術部門担当 児玉 秀臣 氏
LG生活健康では独創的な商品開発のための研究開発を
強化しています。先の見えにくい研究戦略や企画業務にお
いて、固定概念を打破し、効果的な戦略立案を行なうため
の方法論のひとつとして、SMART-Angleという観点での思
考法を体系化し実践しています。
田中貴金属工業は貴金属加工と化合技術をベースに、電
子材料・医療等の分野に積極的な事業展開を進めていま
す。今回はCTOチーム活動による将来事業デッサン活動を
中心に、1990年からの新規事業開発成果とさらなる将来思
考力強化について紹介いたします。
・固定概念をどう破壊するか
・SMART-Angle 6つの視点
・Future Managementのインパクト
・実践事例と今後の研究課題
・中長期技術戦略立案活動の背景
・CTOチームの編成と活動展開
・戦略振返り分析と将来事業デッサン
・将来技術の見極め法と山師のこころ
F
深化
新化
進化
伸化
次世代R&Dマネジメント研究
日本企業の中国への効果的なRD&E
機能進出に向けた課題
日本能率協会コンサルティング
チーフ・コンサルタント 野元 伸一郎
中国は大きな市場であり、現地向けのRD&Eを実践する
重要な場になっています。日本企業のこれまでの中国への
アプローチは欧米系企業と異なり、製造機能の移転アプ
ローチから脱しきれ
ていません。本セッション 中国へのRD&E進出のポイント
では今後、日本企業が
マーケ
技術
製造
中国へRD&E機能を
進出させる際に日本と
中国RD&Eとの分担、
組織体制等について
日本技術部門の価値
考えたいと思います。
文化理解とマネジメント移管
石油探索装置開発を通しての
グローバルR&D展開
シュルンベルジェ株式会社
クオリティ・マネージャ 笠井 実 氏
弊社のビジネスは、石油探査装置開発及び油田サービス
に関係しており、世界の様々な国に、研究、開発、製造セン
ターを持ち、100ヶ国以上でサービスを提供しております。
グローバルビジネスにおける製品開発を推進するにあたり、
各拠点で先行開発と製品開発を行っていますが、拠点間で
の技術、情報、標準化の共有、人的交流が重要です。また
拠点間のコア技術を支える要素として、それぞれの地域に
優位性のある技術、部品・材料を採用しています。弊社で
の事例をご紹介しながら、グローバルビジネスにおける、
日本のエンジニアリングセンターの役割や成功事例を紹介
いたします。
AM
9:45
∼
12:30
PM
13:30
∼
18:00
共通
セッション
基調講演
「技術からみた成長戦略」
特別講演
「技術者よ 大志を抱け」
∼突破か、さもなくば没落か∼
∼技術立社・知財立社の実現に向けて∼
日経エレクトロニクス
編集長 浅見 直樹 氏
松下電器産業株式会社
代表取締役専務 古池 進 氏
A セッション R&D戦略革新
知識社会における成長エンジン
R&D現場戦略:知識創造力の革新を目指して
日本能率協会コンサルティング
チーフ・コンサルタント 平木 肇
午後はお1人様につき1つのセッションを選んでご参加ください
B
セッション
∼新3Cマネジメントによる開発プロセス革新∼
日本能率協会コンサルティング
チーフ・コンサルタント 渡部 訓久
セッション
日本能率協会コンサルティング RD研究会 アドバイザー
元シャープ株式会社 生産技術本部 技監 笹田 泰三
開発設計革新
これからの開発マネジメント革新の進め方
C
攻め型経営への転換を図るための技術者の
創造的思考のメカニズムと人材育成
一眼レフデジタルカメラ事業に貢献する戦略的
開発プロセス革新 ∼ファームウェア開発事例を中心に∼
株式会社ニコン 映像カンパニー
第1設計部 第1設計課 マネージャー 川村 晃一郎 氏
製品・サービス革新
デザイン&プロモーション革新によるブランド向上
マネジメント ∼顧客シーンを起点にした実践的アプローチ∼
思わず買っちゃう 価格を超えるコミュニケーション
∼顧客・消費者に支持され続けるブランド創りへの挑戦∼
日本能率協会コンサルティング チーフ・コンサルタント 鬼束 智昭
コンサルタント 新井本 昌宏
D
セッション
開発システム・人材開発革新
技術KI計画による組織と人の活性化と
知的生産性向上
日本能率協会コンサルティング
チーフ・コンサルタント 中村 素子
E
セッション
カルビー株式会社
CRMグループ プロモーション・ファースト室長 加藤 孝一 氏
研究所の活性化
∼早期成果創出と人の成長を目指した技術KIの取組み∼
出光興産株式会社 化学品研究所
所長 木村 敏男 氏
用途開発研究室 室長 富田 幸次 氏
成長戦略・事業戦略革新
固定概念を打破し独創力をあげるための
企画法 6 SMART-Angleの実践
事業成長に貢献するための
将来事業デッサン力の強化
田中貴金属工業株式会社
取締役 技術部門担当 児玉 秀臣 氏
LG生活健康株式会社
研究戦略・企画部長 崔 昌日 氏
F
セッション
次世代R&Dマネジメント研究
日本企業の中国への効果的なRD&E
機能進出に向けた課題
日本能率協会コンサルティング
チーフ・コンサルタント 野元 伸一郎
石油探索装置開発を通してのグローバル
R&D展開
社団法人日本能率協会
シュルンベルジェ株式会社
経営研究所
研究部長 肥本
英輔
氏
クオリティ・マネージャ
笠井
実氏
共通 交流会パーティー
※講演テーマ及び講演者は当日変更になる可能性があります。
参加申し込み規定
■参
加
料
各セッション 1名 21,000円(資料代、昼食代、パーティ費、消費税込み)
※ RD&Eマネジメント革新センターメンバーはご優待2割引となります。
■参加申込み方法
参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください。ホームページからも
お申込みができます。お申込みを受け取り次第、参加証と請求書を郵送いたします。
■参加料支払方法
お手元に請求書が届きましたら、指定銀行口座にお振込みください。
参加料の払い戻しはいたしかねますので、申し込まれた方のご都合が悪い場合は
代理の方のご出席をお願いいたします。
参加申込み・お問い合わせ先
(株)日本能率協会コンサルティング 「第9回 開発・技術マネジメント革新大会」事務局
〒105-8534 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山JTトラストタワー35F
TEL.03(3434)0063 FAX.03(3434)2448
E-mail:[email protected] URL: http://www.jmac.co.jp/rde/
お申込み受付ページ http://www.jmac.co.jp/rde/2005/
FAX:03-3434-2448
『第9回 開発・技術マネジメント革新大会』参加申込書
●ご参加者名等をご記入ください。
<2005年6月8日(水) 東京コンファレンスセンター品川>
会社名・事業所名
所
在
地
〒
所 属 ・ 役 職
フリガナ
連絡先( TEL. FAX. E-mail )
氏 名
TEL.
ご希望セッションに
○を付けて下さい
FAX.
※
E-mail
TEL.
FAX.
E-mail
TEL.
FAX.
E-mail
TEL.
FAX.
E-mail
TEL.
FAX.
E-mail
A
B
C
D
E
F
A
B
C
D
E
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A
B
C
D
E
F
A
B
C
D
E
F
A
B
C
D
E
F
◆業種番号に○をお付けください
1.食料品 2.繊維製品 3.パルプ・紙 4.化学 5.医薬品 6.石油・石炭製品 7.ゴム・窯業 8.鉄鋼・非鉄金属・金属製品
9.機械 10.電気機器 11.輸送用機器 12.精密機器 13.その他製造業 14.電気・ガス業 15.運輸・通信業 16.卸売業
17.小売業 18.金融・保険業 19.建設・不動産業 20.サービス業 21.公共 22.その他
※印の方宛てに参加証・請求書をまとめてご送付いたします。(不都合な場合は、備考欄にご記入ください。)
備考:
※本個人情報は、弊社事業活動におけるセミナー、イベント、アンケートのお願いなどに活用させていただくことがあります。
※弊社は、収集した個人情報を適切に取り扱い、第三者への提供は行いません。
※本情報の訂正、削除などをご希望される場合には上記お問合せ先事務局までご連絡ください。