市政報告 - 蒲郡市議・柴田安彦のホームページ

月に
、
秋 か ら の情 え を
発 熱 外 来 は東 三河 で豊 橋 市 民 病
。
。
答 え ま した
、
保 育 園 学 校 の 一斉 休 業 に際 し
、
、
少 人 数 の保 育
ては
児 童 ク ラフ
を ケ ー スバ イ ケ ー ス で対 応 を考 え
。
る
仕 事 を休 ま な け れば な ら な い
、
市 長 名 で勤 務 先 への
保 護 者 には
協 力 依 頼 の文 書 を検 討 し て み た い
。
と答 え ま した
ピ働夕麹 拶難 で詠寵鵠畿T翻換
、
。
こ の余 裕 を 使 っ て 、 県
水 量 を 3 8 0 0 ポ 減 ら す こと で、
。
響 の軽 減 機 能 を も つ 需 要 の変 動
ま した
に支 払 う 受 水 費 を 抑 え る 提 案 を し
。
、
共 産 党 の試 算 で は 契 約
そ こで
環 境 に な って いま す
非 常 用 水 を 確 保 し つ つ5 8 0 0 万 円 節 減 可
水 道 水 を 1 0 0% 県 水 に依 存 じ
て いる蒲 郡市 が水 道 料 金 を安 く す
、
る には
県 か ら 買 う 原 水 を安 く抑
。
、
幸 い 配水
大 震 災 が起 き
え る こと が 重 要 です
、
を で き る限 り 正 確 に予 測 し 、 ピ ー
契 約 給 水 量 を超 え そ う な 日 は 、
し た 。 し か し市 は 、
一転 ﹁渇 水 時
ク カ ット に 心 が け る ﹂ と し て き ま
バ ル ブ 操 作 で県 水 の流 入 を 止 め 、
、
今後 も水道
。
料 金 引 き 下 げ を 求 め て いき ま す
黒 字 を 続 け て いま す
り ま せ ん 。 ま た 、 市 の水 道 会 計 も
。
島 ダ ム の完 成 で渇 水 は ほ と ん ど あ
豊 川 用水 は
受 け よ う と いう も の に他 な ら ず 、
。
認 めら れ ま せ ん
、
寒 狭川導水路 や大
市 だ け 抜 け 駆 け を し て多 く 配 分 を
も 渇 水 で困 って い る と き に、 蒲 郡
る わ け では あ り ま せ ん
渇 水 時 にダ ムや た め 池 の水 が 増 え
。
他 の市 町
給 水 量 を 多 く し た か ら と い って
し て お こう と いう も の です 。 契 約
これ は
に 合 わ せ て給 水 制 限 さ れ る の で 、
従来
配 水 池 の余 裕 水 を 利 用 ︵
ピ ー クカ
ット ︶ し ま す 。
、
、
市 は ﹁配 水 池 は 配 水 量
、
に心 配 だ か ら 契 約 給 水 量 を 下げ
ら れ な い﹂ と言 い出 し ま し た 。
、
渇 水 時 に は契 約 給 水 量
可能 です
ても非 常 用 の水 を十 分 確 保 でき る
964
◆柴日 安 彦 清 日町沖日5 8 - l T E L 6 76÷
TEL67-8518
◆ひえの佳代 丸 山町1 - 2 0
昨 年 度 比 で 5 8 0 0 万 円 の節 約 が
。
池 の充 実 が す す み
無」
料 覇盾謝副動振昴
軸
、4
蒲 郡市 議 会 6月 定 例 会 では 1
人 の 議 員 が 一般 質 問 に た ち 、
1
。
1 件 の議 案 が 審 査 さ れ ま し た 日 本 共 産 党 蒲 都 市 議 団 ︵
柴田
、
安彦
ひ え の佳 代 ︶ の 活 動 を 報 告 し ま す 。
新 型 イ ン フル エ ンザ
、6
。
こ の秋
。
今か
③ 保育 園
蒲 郡市 民 病 院 で の対 応 が でき な い
。
、
か 質 し まし た
、
学 校 が 一斉 休 業 し た場
院 と豊 川 市 民 病 院 の 2 カ所 です
医療 体 制 の充 実 、 保 育 園 など の休 業 対 策
新 型 イ ン フ ル エ ンザ は
な って も 発 生 し て いま す
冬 の大 流 行 が 心 配 さ れ ま す
ら、予防や啓発 、
医 療 機 関 の体 制
、
求め
ま した
イ ン フル エンザ が 広 が ら な いよ
合 の対 策
な ど の備 え を し て お く よ う
。
① 相 談 窓 □ の充 実
う 保 育 園 や 学 校 の 一斉 休 業 を し た
、
医 師 や 看 護 師 、 保 健 師 、消
場合
市 は、助産師確保のために奨学制度を改善
使 う 見 込 み は な く て も 多 め に契 約
ます。
の時 間 変 動 と 異 常 時 の給 水 へ の影
師は、 3交 代勤務を 2交 代に して しのいでい
ま た高 齢 者 や 障 害 者 の入所
7:1看 護体制をとることが困難です。助産
、
ていることです。このまま病棟を再開すると
防士
る 4階 東病棟の再開をめざ しています。ここ
で問題なのは、看護師 ・助産師が少なくな つ
市 の保 健 セ ン タ ー で相 談 を 受 け
、
付 け て いま す が 感 染 の心 配 の あ
、
豊 川 保 健 所 の発 熱 相 談 セ
施 設 の職 員 の子ど も をど こか で預
。
から なけ れば な りま せ ん 保育 園 、
児 童 ク ラフ を少 人 数 で実 施 す る よ
う 求 め ま し た。 ま た これ 以外 の保
しま した。看護師確保にも市民のご協力を !
TEL o FAX
67-8518
護 者 が仕 事 を休 ま な け れば なら な
、
勤 務 先 に協 力 を依 頼 す る
い場 合
いま市民病院は、昨年 8月 か ら閉鎖 してい
柴 日安 彦
るそうです。
る人 は
県
県 が 蒲 郡 の保 健 所 を 分 室
。
ン タ ー に相 談 し 直 さ な け れ ば な リ
。
ま せん
に し て相 談 体 制 が な い か ら で す
、
保 健 所 の体 制 を 元 に 戻 す よ う
。
共産党市議 ひ えの佳代
共産党市議
市民の理解 も高ま り、深夜帯の救急外来患
者が減 つて、 ドクターの負担が軽減されてい
ひえの佳代
丸山町1 - 2 0
文 書 を市 長 名 で出 す よ う にあ わ せ
。
て求 めま した
は 74%に 上がっています。
TEと。FAX
67-6964
市 は保 健 所 の体 制 を 元 に戻 す よ
本年 3月 まで 37名 に減 つていた医師は、
柴田 安 彦
清日町沖日58-1
う 、 県 に伝 え る意 志 はあ り ま せ ん
。
でした
病院の努力によ り42名 まで回復 しま した。
日本 共 産 党
蒲郡市議団
市 民 病 院 で の対 応 は呼 吸 器 の医
、
対 応 でき な いと
市民病院を守ろう !
第459号
師 が いな いた め
あ った病床利用率も、 5月 に
3月 に 67%で
に求 め る べ き です
② 市 民 病 院 の体 制
‐ ■‐
│ 1 11,1│ │ │ 十
│ │ │ │! │ ヽ
0 9 年 6 月2 8 日
0
第4 5 9 号
。柴
の
ひ
日本共産党蒲郡市議団のホームペー ジもごらんください (http://yas.sub.jp)メ ー ルは (yas@xko sub.jp)ま で
、
移 転 戸 数 の見
お 土 産 と し て通 用 す る製 品 が 障 が
い者 の事 業 所 で作 ら れ て いま す 。
蒲 郡 駅 の鉄 道 高 架 下 にカ フ ェと土
。
産物 屋 を つく るよ う提案 しま した
、
市 は ﹁運 営 が 難 し いが チ ャレ
ンジ シ ョ ツプ で検 討 し た い﹂ と答
。
え ま した
再
いず れ で
築 工法 ︵
建 物 を解 体 し て移 転 ︶ か
。
によ って補 償 額 は変 わ り ま せ ん
、
、
多 く の地 権 者 は
市 は補 償 額 の説 明 が き ち ん と で
き る よ う にす べ きだ と の質 問 に、
﹁損 失 補 償 算 定 標 準 書 で算 定 し て
て﹂ と説 明 し て います
積 算 は業 者 が し て いる の で信 用 し
。
、
、
ま た 井 戸 を埋 め 新 し い場 所
3 円と
に掘 る の に 2
万
の提 示 が さ れ
。
て いま し た 安 す ぎ る と の指 摘 に
担当者 は ﹁
高 いも のも あ れば 安 い
。
。
も のも あ る 全 体 で見 て欲 し い
。
も な い新 築 を し て いま す これ は
、
補 償 費 を 取 り違 え た市 が ご ま か
。
す た め に行 った説 明 でした
実際
︵
解 体 せず に曳 い て移 転 ︶ か
地権 者 をご ま かす無責 任 な態 度 は許 され な い
中 部 区 画整 理 は
、
予算 増 を はか
事 業 が 大 幅 に遅 れ
、
今年度
落 と し によ り
。
て いま す
り ま し た が 、 事 業 計 画 の6割 にし
。
か及 び ま せ ん 9 月 議 会 で説 明 会
を求 め た の に対 し 、 市 は ﹁固定 資
産 税 の軽 減 が 可能 であ れば 説 明 会
。
を開催 す る﹂ と答 え ま した
と ころが市 は、 税 の軽 減 を決 め
、
た にも かかわ らず ﹁
戸別訪 間 をし
。
説明
て要 望 や 苦 情 を聞 き 取 った
会 を開 く つも り は な い﹂ と答 え ま
し た 。 地 権 者 か ら は ﹁税 の こと は
、
区 固整 理 の説 明寅 笹 を果 造 せ l
小物
三河 木 綿 や ミ カ ン の本 を使 った
、
、
三河 湾 の子物 など 蒲 郡 の
④ 駅 高 架 下 にカ フ ェと上 産 物 屋 を
鉄 道 高 架 下 に障 が い者 のカ フ ェと土 産 物 屋 を
障 が い者
具 体 的 支 援 を求 め ま し た
、
障 が い者 が 人 間 ら し く暮 ら せ る
、
。
よう
① 応益 負 担 の廃 止
障 害 者 自 立 支援 法 は
、
が 生 き てゆ く た め に必 要 な サ ービ
、
ス に も 応 益 負 担 と し て1割 の利
。
用 料 を求 め ま す 障 が い者 本 人 や
、
事 業 所 に と って負 担 が 重 い
家族
ため
応益
応 益 負 担 の廃 止 を 国 に求 め
。
市は ﹁
負担 の
、
る よ う質 し ま し た
軽 減 が さ れ てき た ﹂ と答 え
負 担 の廃 止 を求 め る考 え が な い こ
。
と を明 ら か にしま した
② 陣 が い者 支援 セ ンタ ー
、
相 談 件 数 が大 幅 に伸 び て お り
、
、
相 談 家 庭 訪 間 医 療 機 関 への付
、
き 添 い 就 労 のた め の事 業 所 への
、
幅 広 い支 援 を 行 って い
同 行 など
。
ます
職 員 体 制 の拡 充 を 求 め た の
、
自 立支援協 議 会 が
市は ﹁
が んば って いる ﹂ と述 べ る に とど
。
ま りま し た
に対 し
③ 事 業 所 への送迎 バ ス
公共 交 通機 関 の少 な い蒲 郡 では、
。
事 業所 へ通 う足 の確保 が課 題 です
7 0 0 万 円 も低 い額 に差 し替 え ま
し た。 実 際 の移 転 が 、 曳 き家 工法
転 す る なら この金 額 です ﹂ と言 っ
、
て い った ん提 示 し た補 償 金 額 を
あ る地 権 者 に対 し ﹁
曳 き 家 で移
聞 いて いな い﹂ ﹁
移 転 の予定 を説 明
し ただ け ﹂ など の声 が 返 ってき ま
。
す 市 の説 明 責 任 が 果 た せ た と は
。
言え ません
送 迎 す る家 族 や 本 人 の高 齢 化 に よ
り 、 通所 が 出 来 な く な る心 配 が 出
。
て いま す 送 迎 バ ス の確 保 で、 利
、
用 者 の拡 大 高 齢 化 への対 応 を求
。
、
め ま し た 市 は バ ス の確 保 は難
し いと答 え ま した。
円)減 額する
西浦温泉の老舗旅館が経営不振で民事再生
法の適用を受け、再生計画の認可を受けま し
た。同旅館 は市有地を借 りてお り、その賃料
という議案が、最終 日に提案されま した。
ではないので、経営不振の一私企業に市が直
再生計画に減額が位置づけ られているわけ
となれば、公共性や公益性、公平性 が必要で
はないか」と質 したのに対 し、市 は 「
産業振
興の観点で支援する。今後も再生計画 が認可
され要請があれば、支援を検討する」と答え
ま した。
周辺への影響や従業員の雇用継続を考えれ
ば言
午される支援 と判断 し、賛成 しま した。ご
能 にし よう とす る点 も 同じだ
、
自 民 と民 主 の違 いが 大 事
、
同 じ と ころ に こそ
。
流 行 語大 貿 を受 目 し た佐 々木 憲 昭
、
衆 院 議 員 を迎 え て 演 説 会 を開 く
。
こと にし た ぜ ひ多 く の方 に、共
。
産 党 の姿 を知 って頂 き た い
、
て反対 し てき た党 だ か ら こそ 抜
。
本 改 正 を提 案 でき る 企 業 団 体 献
、
金 を受 け 取 ら な いか ら 財 界 の求
める ﹁
消 費 税 増 税 ﹂ を き っぱ り拒
。
否 でき る 戦 前 戦 後 を通 じ て戦 争
、
反対 を貫 いた 党 だ か ら 憲 法 9条
。
を守 る ことが でき る
、
5
7月 = 日 ︵
土 ︶ 1時 0
3分 か ら
市 民 会 館 に て ﹁ムネ オ ハウ ス﹂ で
だ ろう か
の明 確 な違 いが あ る こと では な い
。
労 働 者 派 遣 法 に 一貫 し
日 本 共 産 党 の値 打 ち は、 両 党 と
な の ではなく
実は
は変 わ る の で は ﹂ と い
う 声 を 聞 く 。 マ ス コミ
は ﹁自 民 か 民 主 か ﹂ と
国民 の不安 があ る のだ
いる よ う な も のだ
金 財 源 のた め に﹂ と
幅 ま で示 した のは民主 党だ
そも そも ﹁
年
、
3
% の上 げ
。
共 通 部 分 な ら た く さ ん挙 げ ら れ
。
る 財 界 か ら献 を も ら って いる
金
、
から 大企 業 に ﹁
派 遣 切 りや 雇 い
。
止 め をや め よ 内 部 留 保 を活 用 し
。
て一
屋用 を守 れ ﹂ と は 言 え な い 政
。
党 助 成 金 も受 け取 って いる
自 民 党 は 、 3年 後 の消 費 税 増 税
。
を打 ち 出 し た 民 主 党 は ﹁4年 間
は増 税 し な い﹂ と言 って いる が 、
4年 経 った ら引 き上 げ る と言 って
。
って いる が
。
の違 いは何 な のか
議会寸景 択 事離 一
ア メ リ カ の要 求 であ る憲 法 9条
意見があれば、ぜひお寄せ下さい。
、
を変 え て 自 衛 隊 の海 外 派 兵 を 可
。
接支援 することにな ります。 「
市 が支援する
いう
をあ お
政
権
選
択
論
、
二 つ の党
﹁政 権 交 代 で、 少 し
を 3年 間 2割 (総額約 450万
覺 鋼 の国 畿鱒 簿 書 動 量 盤 襲 曲
2 0 0 9 年 6 月2 8 日
第4 5 9 号
ひ え の 。柴 日 の 市 政 報 告
ブ ロ グ は こち らで す。 柴 日 (http://blo9.yase sub.jp/)、
ひ え の (http://yaplog,jp/hienO_wakuwaku/)