イワシヨウジャーナル テーマ ○ わ が 園の取組・・・地 域 と の 交 流 ○園内 研修 第15号平成20年1月31日 (社)岩手県私立幼稚園連合会 盛岡市菜園1−3−6農林会館6階 ○つぶ やき TELOl9(654)1434FAXOl9(654)1437 おさなど幼稚園 鹿踊り ポーズがきまって カッコイイ11 癖‘ │,L灘、 1,.,- 一正 一 おさなど幼稚園 P。 エアロビクス ボールをおとさず みんなカワイイネ おさなど幼稚園 頂 ド 威碍蓬 厚‘Lー 帥' 且一‐ リングベル 皆で音を合わせ ふるさとを演奏 真剣な顔、素敵だネl 子育て支援一地域交流活動一 県南地区カトリック清心幼稚園 「千厩商工会青年部との交流 ∼豆まき・もちまき大会∼』 平成16年2月から毎年立春の頃に の千厩商工会青年部「ぼくらの故郷伝 と銘打った園児のお父さん位の方々が ます。ホールで豆まきをした後、園庭 をついて振る舞って下さいます。赤鬼 に扮した青年部のパフォーマンスは迫 って園児は真剣に逃げ回ったり豆を拾 Fます。いつもの遊んでいる姿とは違っ 全員が走り回る爽快感は得がたいもの ます。町で店やしごとで働いているお 方ですから、町で暮らす人々の顔を覚 地域的な広がりを実感する時子どもが ける 心理的な影響は計り知れません。‘まし まして、つきたての餅を手ずから振舞ってもらったやさしい 「わが町千厩」に暮らすのは子ども達が健やかに育つ何よりのイベントなのです。 沿岸地区遠野聖光幼稚園 「祖父母交流会 ∼おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に∼皇 遠野聖光幼 稚 一 だ く 機 会 が 数回 Lがあります。 今 案内にあた つ 園ください」 と の少ない地域 の ちの心に祖父 母 方々への感謝 や りの心が芽生 え を願っていま す 当日はクラ ス 製作やケーム遊 承遊びなどを し みます。また は「みんなのおじいさん。おばあさんになってください」とお願いをしており、都合により出席がかなわ なかった家庭の園児も、お友だちのおじいさん・おばあさんと一緒に遊びます。家庭では見ることの出来 ない子どもたちの姿に、出席された方も大変喜んで下さっており、このような関わりを今後も大切にして いきたいと思います。 県北地区松の丸幼稚園 「お祭り参加から子育て相談へき 二 戸 市 は 人 口約3.5万人、岩手県の最も堆 に位置します 人情味に溢 れ、昔から「お祭りと野球が大 好き 」という 事から我が園でもミニ山車とそ れ を 引 っ 張 る 松の丸小若衆が15年前から参加 しています. 今ではすっかり地区に定着し※ 沿道のお客さ んから毎年暖かい笑顔と大きな 拍手をいただいております≦ 認一‘§:識 蕊 職 瀞 地区の方々に喜んでいただく為にさらに 山車運行へ自由参加にし、 希望者には半天や まめしぼりを貸し出したり鼻おしろいを付け 、避 臓遥 暑 ; 蕊 てあげたりしてみました。 未就園児はもちろ ん ミ 地区の子ども達や卒園児達まで参加する 『ゥ ようになりとてもにぎやかな行列になってき て い ます。父兄からは、「いつもはすぐ抱っ こをせがむ子が長距離を喜んで歩いた。」とか「子ども同士の交流になった。」等の声を聞く事もあります。 又これを機に親同士が顔見知りになり交流につながったり《幼稚園へ子育てや入園に対しての悩み等で訪 問する方が増えているので窓口も開設しています。 盛岡地区ふじなでしこ幼稚園 「地域の方々とのふれあい」 本園では、地域行事のチヤグチヤ 馬.祭りに、子どもみこしで参加し 元の祭りを盛り上げています。また 幼稚園行事(運動会・クリスマス会 お餅つき)に地域の方々を招待して ます。 特に、隣接する老人福祉施設との 年前から年に3,4回行っています。 が多い昨今、子ども達がお年寄りと とは、大変貴重な体験となっていま は、お遊戯や歌を披露すると、初め いる子ども達も、皆さんの笑顔に包 まれ次第にリラックスしてきます。手作りプレゼントを渡すと、「力 わいいね。また来てね。」と涙ぐみた わいいね。また来てね。」と涙ぐみながら握手をする光景も見られます。 多方面にわたる地域交流は、保護者からぜひ続けてほしいという声が多く寄せられます。今後も、地域 に根ざした幼稚園として、さらに交流の充実を図っていきたいと思います。 Fニーー 中部地区湯口大谷幼稚園 「わが園の取り組み ∼地域との交流∼畠 「ピッビ」と笛の合図でポーズが決まるたび は∼いピラミットの完成です。 に会場から暖かい拍手がわき上がる。8月下旬、 瀞鐙 某ホテルの広間で行なわれた敬老会。そのアト 蕊溌蝋 鑑識息 ラクションに年長児31名が運動会に向けて取ら 組んでいた「組み立て体操」を披露する。幕が 上がり大勢のおじいさん、おばあさんを目の前 にして一瞬、驚いた子どもたちだったが、一つ ひとつのポーズごとに寄せられる感嘆の声と拍 手に気を良くし、「百才のうた」とメッセージも 元気に届けることが出来た。 今 L 通園している幼児は、二世代・三世代と同居 蝋 している子どもたちが多く、日頃、祖父母から 面倒を見てもらったり、栽培の仕方や昔の遊びなど教えられたりしている。自分たちの生活は周りの大人 の愛情に支えられていることを肌で感じている子どもたちではあるが、それを素直に感じとれる感性と 「ありがとう」と伝えられる事を大事に育みたいと、肉親を殺傷すると言う報道を聞くたびに強く感じる。 奥州地区姉体幼稚園 「地域との連携について」 姉体幼稚園は、農村地域にあり、園児の保護者や祖父母にも姉 体幼稚園を卒業した方が多く、古くから地域と共に歩んできたと r , . いえると思います。しかし、このような地域でも社会の変化や少 子化家庭での教育力の低下などで幼稚園の果たす役割は多様化 してきていると感じます。子育ては、家庭、園、地域が協力して 進めていくことが大切だと思います。 姉体幼稚園では、すぐ近くにある公民館(地区センター)と協 力して行っている活動がありますので紹介します。 ①公民館主催の文化祭に園児の作品を出展し、地域の方々に園児 の作品を見ていただくとともに、園の活動を紹介しています。 ②園の行事を公民館で行うことで、地域の方にも参加していただ いたり、草取り奉仕をしたりして、交流しています。 ③公民館で発行している館報に、園の行事や園の取り組みを記載 してもらい、地域の方にも園の様子を知っていただこうと考え ています。平成19年度は、園の行事の紹介を中心にしていまし ています。平成19年度は、園の行事の紹介を中心にしていましたが、平成20年度は、園で取り組んで いるあいさつ運動を公民館と一緒に地域に発信しようということが決まっています。園では、このあい さつ連動を「あさがおすき」運動と称して園児と保護者に勧めていますが、保護者からも反響があり、 地域で取り組むことで、子どもに良い環境になるのではないかと園の方から提案しました。館報で「あ さがおすき」運動を呼びかけ、公民館に手作りポスターを掲示する予定です。 2 − 矛謡 拶動で弓 −,.−−← −J 研修参加の状況 《中部地区双葉幼稚園》 「絵本の大切さ」 本圃では、発達障害者専門研修、保育心理士研修、 初任者研修、表現研修、ワンダーサマースクール等の 絵本って楽しいな」>面白いね; 研修に参加しています。 参加した研修を実際の保育に活かすことが出来た 例として、ワンダーサマースクールでの、のっぽさん の講演があります。絵本の言葉や響きを大切にしてお られ、また絵本をゆっくり読んであげると子ども達は 目を輝かせ集中して聞きいること、そしてこのような 時間が集中力にも繋がる等を教えていただきました。 それ以来、絵本を読み聞かせをする時の気持ちにも− 変化が現れ、今まで以上に絵本選びや言葉の響き等も 大事にするようになりました。また意味の分からない 言葉でも、子ども達は雰囲気で感じ取る力があること に気づき、また一つ絵本の面白さを知るきっかけとな った研修でした。 《奥州地区あけぼの幼稚園: 当園では毎年夏休みを利用し、職員の資質向上のため様々な研修に参加しています。今年度は7月30 日・31日の2日間、チャイルド本社主椛の現代幼児教育研究セミナー東京大会に、職員2名が参加しま した。 食育についての講浪や運動あそびの実技指導の他に、神崎ゆう子先生(元NHK歌のお姉さん)などの著名 な先生方も講師として招かれており、楽しく、且つ日々の保育に活かすことのできる内容で進行されまし た。中でも、久保田雅人先生(NHKわくわくさん)の実技指導で多様なアレンジができる簡単なl順子の作、 り方を学んだり、中川ひろたか先生の公淡で日頃よく用いる手遊びをより面白くする方法を学んだりと、、‐ 身近で簡単なものにほんの少し手を加えるだけで新たなmi白さを見出していく先生方に、大いに刺激を受 けました。 保育の見直しや再確認をし、また、新しいアイディアを得ることが出来た、大変有意義な研修となり ました。 『に∼ほんば∼しに∼ほん なにになっ 抄’,赤…到庶、,、r一二 《県北地区福岡幼稚園》 「研修!研修1研修!」 当原│では保育の質の向上を願い積極的に研修会 に参加しています。私立幼稚園連合会主催の研修 は欠かさないよう心がけています。県私幼の各教 員研修大会と東北地│X研修大会の公開保育で私た ちは多くのことを学んでいます。 保育実践の場で直面する問題を解決するための 研修会にも参加しています。支援が必要と思われ る子の為の療育に関する満座にも参加しています、 児童虐待や保健活動に関する研修も受講していま す 。 園内研修は月2回行い研究課題に取り組んでい 一L 環境問題についての研修会 ます。また、園内に外部講師を招いての研修会で は地球環境問題についての知識を深めたり、実技 の指導も受けています。 研修を亜ねれば新たな課題が出ててきます。保 育の奥の深さに目がくらみそうですがこれからも 努力していきます。 = 一 一 一 一 ・ 一 = 画 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 = 一 ・ 一 一 二 = 一 一 一 一 一 = 一 一 一 一 一 一 = = - 門 『 = 《盛岡地区わかば幼稚園》 東北大会に参加して 第22回東北地区私立幼稚隙│教員研修大会が10 月19日(金)に秋田市内の8つの幼碓園を会場に 行われました。自│刺からは二人が、第2分科会に 参加させていただきました。大会主題を「21世 紀幼児にふさわしい生活を創る」とし、第2分 戸科会の研究主題は、「三・四・五歳の生緬とfK歳 L児の育ち」をテーマに、公開保育と研究発表が行 われました。 公開保青は、聖霊女子短期大学付属幼維隙│の保 育を参観しました。|蕊│舎は5年前に移転新築とい うことで、木の素材が生かされており、どのお部屋 うことで、木の素材が生かされており、どのお部屋からも大きなガラス窓通して、園庭を望むことができ、 明るさと開放感のある園舎が印象的でした。公開保育はごっこ遊びを通して、三歳児は好きな遊びを自分 なりに楽しみ、四歳児はつながりを感じながら、五級児は仲│#lと楽しんで作るということで、色々な教材 を豊富に使い、今までの経験を生かして、色々なお店屋さんが展開されてました。 その他目に留まった事は、牛乳パックの利用法です。色々な方法で利用している│劇も多くありますが、 今回は是非園に戻ったらやってみたいと思いました。職員で牛乳パックを収集しさっそく作ってみました。 子どもたちがどんな遊びをしてくれるのか、とても楽しみでした。大人が考えている以上に想像力豊かな 子どもたちは、頭が柔らかく色々な遊びを楽しみ、思った以上に効果があり、やって良かったと思いまし た 。 今回の研修会に参〃│Iして、幼児期は遊び学びが生活の手段であり、小学校は学習が目的である。幼児期 はとにかく「楽しむ」事が大前提であるということでした。このことを心にとめて、子どもたちが楽しい 生活を送れるようにしていきたいと思います。 《県南地区龍津寺幼稚園》 当園では、子育て支援が始まり、長期休暇の預かりも年々増え、 研修会に全員参加が出来ないのが現状である。 その中で、県や地区の研修会には必ず参加し、他に業者や誰l1ilj等 の薦める実技中心の研修会にも可能な限り参加している。 夏休みに行われる、県南地区の研修会では、実技を多く取り入れ てもらい、私たち自身が子どもの身になって行い、勉強の中にも笑 てもらい、私たち自身が子どもの身になって行い、勉強の中にも笑いがあったり等§、楽しみながら参加す ることが出来ている。 今年は、花巻で行われた幼児音楽の東北大会にも参加した。当園でも、音楽リズムを行っているが、全 国で活躍している講師の話を聞きあまり触れる機会のない楽器に触れ、改めて声楽、楽器、合奏、マー チング等の基礎を学んだように思う。 実際、発表会や普段の保育の中でも多く取り入れることが出来た。 今後も、日常の保育にすぐ取り入れられるような内容の研修会には参加していきたいし、提供していた だきたい。 一 《沿岸地区みどり幼稚園》 研修について 社会の変化に伴う様々な課題に対応する為にも、 教員の研修は重要であると考えます。当園では以前 は、遠方まで研修に出かけたり、全職員で同じ研修 を受講していましたが、数年前から長期休業時の預 かり保育を開始したことにより、県内域での研修が 「新幹線に乗って、出発だ∼11』 主流になってきました。 今年度の研修参加状況は、初任者研修、中央協議 会参加、主任研修と{│Iil人の経験年数に応じた研修会 参加と、県市町村主催の研修会への自主参加の機会 がありました。 罵鷲鍔漣噂 一 研修内容については、支援を要する幼児、障がい‐h をもった子の援助や食育に関する研修機会が増え ました。印象に残った誰演は「時代の変化を踏まえ た、今後の子育て相談・支援の在り方」という内容 の、盛│剛大学教授春日菜穂美先生のお話でした。 隙│外研修で学んだことは、園内研修で他職員に伝え、限られた研修機会をより効果的にするように努め ています。学んだことをどのように保育の場に生かしていくのかは、保育者一人一人の資質と努力にかか っています。私達は常に学びの心を忘れず、日々の保育に取り組んでいきたいと思います。 ︾ / 7 F 二 r ろ 、 へ形 篭 鐸 鯵 聯J篭 職 ア 尋 〆 ◇筋肉◇ て 、 冬休みの思い出の絵はほとんどの子が雪遊びや旅行のこと。 何故か自分の全身だけを描いている子がいました。 理由を聞くと「おれ、筋肉がついた」と腕をまくって見せてくれました。 「すごいね。」と誉めると「トレーニングして鍛えたんだよ。」と得意気でした。 どんどん、たくましくなってね。 捗 一f ● … 一 ・ 一 ・ ・ 一 ・ ・ 一 … − − . . − . . . − . . … ・ . 一 ・ ・ 一 … ・ … … . . . . … . … ・ − . . − . . . − − . . 一 … 一 ・ ・ ・ ・ ・ 一 … … … … . 一 ・ 一 ・ 一 “ ・ . ● お正月明けの延長保育で、お昼寝から目を覚まし たY<ん。 「Y<ん、おはよう!ぐっすり寝てたね。」 と声をかけると、寝ぼけた顔で正座し、 「・・・先生。あけましておめでとうございます。」 お正月に家族で何度も挨拶をしたので、つい出てし まったのでしょう・・・ で ●..-…-.…一…−.−…-…・-…−.−...−・…−..−..−…-.…-.…-.…-…-・一一・・一…-…-..-・・・・−...−.−...−…-…−.−・…一・● ◇25歳◇−4歳児一 H男 「先生おだんじようびおめでとう」 男男 THTH 「何歳になったの」 「25歳だよ!!」 「え一・おばあちゃんだぁ−.」 「まだ、おばあちゃんじゃないよ。」 指折りながら 男 TH 「1,2,3,4…(教喜教えられ 「1,2,3,4…(数を数えられなくなって) ほらいっぱいだよ!!」 「先生、お姉さんに見えない?」 「う−ん。まだ顔若いもんな。」 おしゃべりが大好きな年少組さん。 今日は、動物園の話で盛り上がっています。 ぞう、きりん、しまうま等、知っている動物 の名前がいろいろ出てきました。すると・・ R男「Rね、バファリン見たんだよ!!」 ん?かぜ薬?!・・・バッファローかな” ●・・一・・一・一・一・・一・・一・・一…-.一・一・・・一・・一・・一・・一一・・一.--…一・・一一・・一一…-・…−−.−..−−..−.−−.一一一・・一一・・一・・一・・一・・一● 晴れた日の朝、保健室で内ズックを 履きながらつぶやいたH男。(3歳児) H男「太陽ってまぶしいよな。」 へ 」 T「太陽…見えないなぁ」(窓からのぞく) H男「太陽ね、外にいたよ。 玄関のところにいるよ。」 ●・一・・一・・一・一・一・一・一・・一一・一.一・一・一・一一一・一一・一一・・一・一・一‘一・一一・・一・一・一・一・一・一● ◇英語◇−5歳児一 A男「先生リンゴって英語で何て言うか知ってる?」 T「知ってるよ。アップルでしよ?」 A男「ちがうよ。エーップルッ!!」 「じゃあトマトは?」 T「トマトはトマトじゃない?」 一 必 A男「トメートー!!」 T「じゃあ馬は何て言うか知ってる?」 A男「…まだ習ってないの出さないでよ。ヒヒーンだ!!宴 ●・一一・一一・一一一一一一一一・一・・一・一一・一・一・一・・一一・一・・一・一一・一一一一・・一・・一・一・一● ぬりえあそびの時のこと。 一心不乱に腕を動かし、ぬりえを楽しんでいたSちゃん。 Sちゃん「あ−、おててが疲れた∼」 保育者「Sちゃん、一生懸命塗ったもんねえ。 上手に塗れているよ」 Sちゃん「う∼ん、おててでコーラ飲んだみたいだよぉ∼ま ・・・おててで飲むコーラ、−体どんなお味でしょう?? ◇おくんとうの時間◇−4歳児一 はしを忘れたY男 T職員室に行って「しつれいします、おはし貸して下さいって、 行っておいで」と話す。 Y男「うん」とうなずく 職員室に向かう Y男「しつれいしま−す。あれ?しつれいしますってなんだつけ?」 ● … … … . . . . . . … ・ ・ … . … . … − . . 一 ・ ・ ・ 一 一 ” ・ ‘ ・ ・ ・ ・ … . . . ・ … ・ ・ − . . . − … 一 一 ・ ・ . . . . . … ・ … 一 ・ ・ ・ ・ ・ … ・ ・ ・ ・ ・ … ・ ・ ・ ・ . … ・ . . . . . . ● ◇預かり保育◇−4歳児一 紗 午睡の布団片付けをしている時K男 諺 K男「せんせいって、おとしよりなの、そうなんでしょう。」 T「まだ、わかいわよ」 K男「だって、かおにしわがはえているよ。」 T「あんまり、ほんとうのこと言わないでよ。」 K男わらう、「うちのばあちゃんとかわりないじゃん」 ●・・一・・・・…・-…-"一・.−..−.…-…−..−…..…-…・・・…-…-.…-…-…・-…−…一…-.…−..−…-…-.…一・一・-一・・一・一一一● (年長組の子どもたちがことわざかるたで遊んでいた時のこと) 字を上手に読める様になったK子が、札を読んでいた。 K子「いぬもあるけばぼうにあたる−.」 K男「はい!やった−,5枚だ!!」 解 みんなはたくさんとって大盛り上がり K子「次読むよ−。 “そなえあればうれしい11"」 先生「ん!?!惜しい11」 K子「あっ、“うれいなし”だった!」 ことわざは難しいですね。 ● ・ ・ ・ − . . 一 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ … ・ ・ ・ ・ . . … 一 ' . . … . . … ・ ・ ・ … ‐ … ・ … … ・ ・ ・ … . … . … . . … ・ ・ … … . . . . . . . . . − . . − … . … ・ … 一 ・ … . … ・ − . . − … … ・ . ● ◇ザリガニ◇−3歳児一 ノ ) 年長さんが飼育しているザリガニをみて A男「わ−つ11カニがドレス着ているみたいだね」 暑∼い日のお給食時間のこと K<んがおいしそうにヤクルトを飲ん でひとこと 「あ∼、おなかがシャワーでいっぱいだぁ。。。」 、、._た. クリスマス間近、サンタさんへのプレゼントの話で盛り上がった時の事 K<ん「僕んち、煙突が無いけどサンタさん来るかなぁ∼」 Rちゃん「煙突が無いお家は、玄関から入ってくるんだって!」 ≦ K<ん「そっかぁ∼!でも玄関の鍵はどうするんだろう...?」 ●・・−.−−.−..一・一・一・・一・・一・・一・・・一・・一・一・一・一・一・・-−..−−..−.−−…一・--.-…−..−.−−.−−”一・・一・・一・・--…---.--.一・・--..−..−.−−..● ◇ブロッコリー◇−3歳児一 ちぐ ‘ 8 I 拝 Z A子「ブロッコリーであそんでいい?」とうなずく T「ブロッコリーは食べ物だから遊べないんだよj A子「昨日もあそんだ」 l f 8 > 1 2 T「えっ!?」 とA子をみると、フロックをもっていた 勺L ●・・一・一・・一‘・−−..−“--..-…--..--..--..-一・・一・一'・一・・-一・・一…--.-‘・・一・・一…一・‐-一一“--.-.--.-..-.,.-..−−..−−..−.・● ◇あたりの牛乳?◇−5歳児一 毎日飲んでいる牛乳パックを見て・・・。 「先生、オレの牛乳あたりだぁ∼!」 「本当?私のもあたりだよぉ∼っ!」: 「先生のもあたってるぅ∼!」 クラスの子ども達、全員が当たりでみんな大喜び。 (当たりはあたりでも、「100gあたりの栄蓄成分」のあたりで、みんなが思っている当 たりとは違うけど、それを説明するのは難しい。)
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