陸 上 自 衛 隊 仕 様 書

調達要求番号:
陸
上
自
衛
隊
仕
様
物品番号
書
仕
様
書 番
号
GS-C534316F
防衛大臣承認
直流電源装置
GPP-( )
年
日
作
成
平成12年
変
更
平成22年 8月26日
作成部隊等名 補給統制本部
1
月
6月23日
通信電子部
総則
1.1
適用範囲
この仕様書は,直流電力を供給するため使用する直流電源装置GPP-( )
(以下,
“本装置”とい
う。
)について規定する。
1.2
種類
種類は,表 1 によるものとし,種類の指定は,調達要領指定書による。
表 1-種類
番号
1.3
形態区分
1
直流電源装置GPP-105
2
直流電源装置GPP-106
3
直流電源装置GPP-107
4
直流電源装置GPP-108
5
直流電源装置GPP-109
6
直流電源装置GPP-110
引用文書
この仕様書に引用する次の文書は,この仕様書に規定する範囲内において,この仕様書の一部を成
すものであり,入札書又は見積書の提出時における最新版とする。
a)
b)
c)
規格
JIS C 8704-2
制御弁式据置鉛蓄電池
NDS C 0002
地上用電子機器通則
NDS Z 8201
標準色
仕様書
DSP Z 9000
品質管理適用仕様書
DSP Z 9008
品質管理等共通仕様書
GLT-CG-C000001
陸上自衛隊電子機器共通仕様書
GLT-CG-Z000001
陸上自衛隊装備品等一般共通仕様書
法令等
SBA S 0601
据置蓄電池の容量算出法
- 1 -
2
製品に関する要求
2.1
設計条件
本装置は,NDS C 0002の 2.1 を適合条件とする。ただし,やむを得ない場合は,承認図面
による。
2.1.1
主要諸元
主要諸元は,次による。
a)
整流方式
単相全波整流(トランジスタスイッチングレギュレータ方式)
b)
定格
連続
c)
交流入力側
相数
単相
電圧
単相 100 V±10 %又は 200 V±10 %
周波数
47 Hz~52 Hz又は 57 Hz~62 Hz(調達要領指定書で指示す
る。
)
d)
直流出力側
e)
負荷側
f)
蓄電池
電圧
31.22 V
電流
表 2 のとおりとする。
定電圧精度
±2 %以内
垂下電流
直流出力電流の 110 %以下
電圧
表 2 のとおりとする(切替時の瞬時変動を除く。)。
電流
表 2 のとおりとする(最小電流は,定格負荷電流の 15%とする。)。
雑音電圧
5 mV以下
脈動電圧
200 mVP-P以下
種類
制御弁式据置鉛蓄電池
保証時間
30 分間(5 ℃)
表 2-主要諸元
番号
1
品
名
直流電源装置
交流入力
整流器出
(単相)
力側電流
100 V
60 A
負荷側電流
1.5 A~30 A
GPP-105
2
直流電源装置
負荷電圧
接地
27.5 V±
a)
備
考
―――――
3 V
200 V
GPP-106
3
直流電源装置
100 V
120 A
GPP-107
4
直流電源装置
200 V
3 A~60 A
27.5 V±
及び1 A~10
3 V及び
A
24.0 V±
2.4 V
GPP-108
5
直流電源装置
100 V
120 A
3.7 A~75 A
GPP-109
6
直流電源装置
3 V
200 V
GPP-110
注
a)
27.5 V±
接地は,調達要領指定書によって指定する。
- 2 -
負荷を混用
又は単一機
種の選択使
用ができる
ものとする。
―――――
2.2
動作概要
本装置は,単相交流 100 V又は 200 V,周波数 50 Hz又は 60 Hzを直流に変換して,負荷
に直流 27.5±3 V又は 24.0±2.4 Vを供給し,蓄電池には,直流 31.22 Vの充電電圧を電圧変動
幅±2 %の定電圧精度で供給する。また,本装置は,1 台の予備ユニットを持ち,1 台が故障して
も支障なく動作を継続するものとする。ただし,負荷電圧補償回路は,各ユニット共用でよい。
2.3
構成
構成は,表 3 による。
表 3-構成
番号
品
名
1
直流電源装置本体
2
蓄電池盤
数量
備
考
1
―――――
1a)
蓄電池を実装するものとし,直流電源装置
に内蔵の場合は除く。
3
注
2.4
遠方監視盤
b)
―――――
a)
規定の数量と異なる場合は,調達要領指定書による。
b)
数量は,調達要領指定書によって指定する。
材料・部品・加工方法
材料,部品及び加工方法は,原則としてGLT-CG-C00001(以下,
“電子共仕”という。)
の 2.1 及び 2.2 による。
2.5
構造・形状・寸法・質量
2.5.1
構造・形状
構造及び形状は,次によるほか,細部は,承認図面による。
a)
直流電源装置本体
1)
本装置は,前面での保守及び整備が容易であるものとする。
2)
本装置は,表 3 に示すきょう体によって構成されるものとする。
3)
本装置に使用する部品などは,装置内部に収容するものとし,計測表示項目は,きょう体前
面に取り付けたグラフィックパネルで表示するものとする。
4)
入出力などの端子は,前面上部又は前面下部に設けるものとし,その位置は,調達要領指定
書によって指定する。
5)
通気口は,前面と天井面に必ず設けるものとする。その他に裏面,側面のいずれか1面に設
けるものとし,その位置は,調達要領指定書によって指定する。
b)
蓄電池盤
1)
蓄電池盤は,JIS C 8704-2を内蔵とする。
2)
蓄電池容量は,SBA S 0601による。
c)
1)
遠方監視盤
遠方監視盤(以下,“監視盤”という。)は,鋼板製閉鎖壁掛型で,前面は,開き扉又は取り
外し可能な構造とし,保守及び整備が容易であるものとする。
2)
監視盤の回路に必用な表示灯,警告灯などを装着するものとする。
3)
監視盤の入出力線用穴は,下部に設けるものとする。
- 3 -
2.5.2
寸法・質量
寸法及び質量は,表 4 を基準とし,細部は,承認図面による。
表 4-寸法・質量
単位㎜
番号
名
最 大
寸
法
最大質量
奥行き
(kg)
幅
高さ
直流電源装置本体 GPP-105/106
650
1 500
750
360
直流電源装置本体 GPP-107/108
950
2 000
750
370
直流電源装置本体 GPP-109/110
850
2 000
750
360
2
蓄電池盤
650
2 000
750
350
3
遠方監視盤
320
420
220
16
1
2.6
品
塗装・塗色
塗装及び塗色は,次による。
a)
塗装は,GLT-CG-Z000001(以下,
“一般共仕”という。)の 2.2.1 及びNDS C
0002の 3.3.6 による。
b)
塗色は,NDS Z 8201の色番号 2305[ベージ(1)10YR8/2]を標準とする。
2.7
機能
機能は,図 1~図 3 を参考とし,次による。
2.7.1
機能全般
a)
本装置は,本機に安定した直流電源を供給するとともに,蓄電池の充電を行うものとする。
b)
本装置は,同一定格の複数のスイッチングユニットが通常並列運転しており,そのうちいずれ
か1台が異常となった場合には,そのユニットを停止し,本機及び蓄電池に影響を与えること
なく運転を継続できるものとする。
c)
交流入力が停電又は電圧が規定値以下となった場合は,蓄電池によって本機に安定した直流電
力を供給することができるものとする。
2.7.2
通常運転
複数のユニットが常時並列運転する。
2.7.3
異常時運転・保守運転
いずれかのユニットが異常の場合又は保守のため,いずれかを停止して運転する場合でも,本機に
安定した直流電力を供給するとともに,蓄電池の充電を行うものとする。
2.7.4
交流発動発電機運転
発動発電機によって運転する場合は,発電機からの運転信号(閉じる接点)によって,1 号ユニッ
トを停止することができるものとする。ただし,ほかの 1 台が異常となった場合,1 号ユニットが運
転するものとする。
2.7.5
負荷電圧補償
本装置に使用する負荷電圧補償回路は,充電時及び放電時のいずれの場合においても本機に規定電
圧の直流電力を供給するよう動作しなければならない。
2.7.6
表示項目・可聴警報・外部信号
本装置の表示項目,可聴警報及び外部信号は,次によるものとする。
a)
表示項目は,表 5 に示すものとし,細部は,承認図面による。
- 4 -
表 5-表示項目
区分
表示項目
表示
灯色
備
考
交流入力
緑
表示は,前面グラフィックパネルによるもの
運転
緑
とする。
整流器
緑
蓄電池
緑
補償出力
緑
故障
赤
整流器故障
赤
個別
負荷電圧異常
赤
表示
MCBトリップ
赤
蓄電池電圧低下
赤
蓄電池温度上昇
赤
盤内(又は盤面)に表示するものとする。
b)
可聴警報は,故障時に鳴動するものとする。
c)
外部信号は,表 6 に示す。
表 6-外部信号
番号
項
目
灯色
備
考
1
整流器異常
赤
スイッチングユニットが異常
2
MCB トリップ
赤
MCBがトリップ
3
警報回路故障
赤
警報ヒューズが溶断/表示警報回路のCPUエラー(自動復帰機
能がある場合は除く。)
4
蓄電池異常
赤
蓄電池が 25 V以下/蓄電池温度が 50 ℃以上に上昇
5
負荷電圧異常
赤
a)
GPP-105,106,109及び110については,負
荷電圧が 27.5 V±3 Vの範囲外
b)
GPP-107及び108については,負荷電圧が 24.0 Ⅴ
±2.4 Vの範囲外及び 27.5 V±3 Vの範囲外
2.8
電気的性能
電気的性能は,周囲温度 0 ℃~40 ℃,相対湿度 30 %~90 %,標高 1 500 m以下において,ND
S C 0002の 2.3 によるほか,表 10 及び表 11 の試験方法によって試験を行い,表 7 に示す性能
を満足するものとする。
表 7-電気的性能
番号
項
目
性
能
備
考
1
出力電圧調整範囲
30 V~32.5 Vの範囲以上
直流出力側
2
出力定電圧精度
31.22 Vに対し,出力電圧設定値変動は各々± 直流出力側
2 %以内
3
垂下特性
110 %以下
直流出力側
- 5 -
表 7-電気的性能(続き)
番号
4
項
目
負荷電圧
性
a)
能
備
考
GPP-105,106,109及び110 負荷側
については,負荷電圧が 27.5 V±3 V以内
b)
GPP-107及び108については,負荷
電圧が 24.0 V±2.4 V以内及び 27.5 V±3
V以内
5
雑音電圧
5 mV以下
負荷側
6
脈動電圧
200 mVP-P以下
負荷側
7
絶縁抵抗
1 MΩ以上
―――――
8
絶縁耐力
異常がないものとする。
―――――
9
温度上昇
シリコン整流体
110 ℃以下
―――――
巻線及び鉄心
A種 50 ℃/B種 70 ℃
/H種 115 ℃以下
10
放電回路電圧降下
負荷補償回路は,短絡状態で表 1 の規定負荷電流 負荷側
を流した場合 0.5 V以下
11
2.9
動作試験
異常がないものとする。
―――――
製品の表示
製品の表示は,一般共仕の 2.3,NDS C 0002の 2.1.13 及び電子共仕の 2.5 による。
2.10
品質管理
品質管理は,DSP Z 9000によるものとし,要求する品質管理は,2.3 を選択する。又は,
DSP Z 9008によるものとし,基本要求は表 1 のcによる。
3
品質保証
3.1
監督・検査
監督及び検査は,契約担当官等が定める監督及び検査実施要領による。
3.2
試験方法
電気的性能に対する試験方法は,表 10 及び表 11 によるものとし,標準試験条件は,次による。
a)
周囲温度
5 ℃~35 ℃
b)
相対湿度
45 %~85 %
c)
交流入力電圧
GPP-105,107及び109については,AC100 V±10 %
GPP-106,108及び110については,AC200 V±10 %
d)
交流入力周波数
4
出荷条件
4.1
50 Hz又は 60 Hz
包装
包装は,商慣習による。
- 6 -
4.2
包装の表示
包装の表示は,一般共仕の 4.2.3 によるものとし,個装及び内装の表示は,識別可能な商慣習によ
る。
5
その他の指示
5.1
附属品
附属品は,表 8 による。
表 8-附属品
番号
5.2
品
名
数量
1
取扱説明書
1
2
試験成績書
1
3
整備資料
1
予備品
予備品は,表 9 による。
表 9-予備品
番号
5.3
品
名
1
ヒューズ(直流電源装置用)
2
ヒューズ(遠方監視盤用)
数量
1式
1
備
考
1 A,5 A及び 10 Aの各1とする。
1 Aとする。
承認用図面
承認用図面は,電子共仕の箇条 4 による。
5.4
取扱説明書
取扱説明書は,電子共仕の 5.1 b)による。
5.5
試験成績書
試験成績書は,電子共仕の箇条 7 による。
5.6
整備資料
整備資料は,電子共仕の 5.2 a)によるものとし,取扱説明書と合冊する。
5.7
納入書類
納入書類は,次による。ただし,機器の初度調達及び個別仕様書などの変更の場合に提出するもの
とし,数量は,調達要領指定書によって指定する。
なお,納入時期及び納入場所は,電子共仕の表 1 による。
a)
取扱説明書
b)
整備資料
5.8
提出資料
提出資料は,電子共仕の表 2 番号 1 及び番号 3 とする。
- 7 -
表 10-GPP-105,107及び109の電気的性能に対する試験方法
番号
1
項
目
試
験
方
法
試
験
条
件
出力電圧調整
出力電圧調整器の最低位置及び最高位 交流入力は定格とし,整流器出力
範囲
置での整流器出力電圧を測定する。
電流は,表2の規定電流の15 %に
おいて最低出力電圧を,100 %に
おいて最高出力電圧を測定する。
2
出力定電圧精
a)
度
b)
交流入力電圧を変動
a)
出力電流は,定格とする。
100 V±10 %
b)
交流入力電圧は,100 Vとし,
交流入力周波数を変動
出力電流は,定格とする。
47 Hz~52 Hz又は57 Hz~ c)
交流入力電圧100 V
62 Hz
c)
出力電流を変動
前記各々の変動に対する整流器出
力電圧を測定する。
3
垂下特性
整流器出力電流 を100 %以上に増加 交流入力電圧100 V
し,整流器出力電圧が28 Vに達したと
きの整流器出力電流を測定する。
4
負荷電圧
31.22 Vで運転し,負荷端子に規定の 交流入力電圧100 V(ただし,整
負荷電流(表2)を流したときの負荷端 流器出力の瞬時変動は除く。)
子電圧を測定する。
5
雑音電圧
負荷端子に規定の負荷電流(表2)を流 交流入力電圧100 V
し,負荷端子で雑音電圧を測定する。
6
脈動電圧
負荷端子に規定の負荷電流(表2)を流 交流入力電圧100 V
し,負荷端子で脈動電圧を測定する。
7
絶縁抵抗
交流入力側-接地間,直流出力側-接 500 V絶縁抵抗計において温度上
地間,交流入力側-直流出力側の各絶 昇試験後に行う。
縁抵抗を測定する。
8
絶縁耐力
交流入力側-直流出力側及び交流入力 絶縁抵抗試験後に行う。
側-接地間にAC 1 500 Vを1 分間
加える。
直流出力側-接地間にAC500 Vを1
分間加える。
9
温度上昇
整流器出力電流定格(表2)において運 交流入力側規定状態とする。
転し,各対象部品の温度上昇値が一定
になったときの値を測定する。
10
放電回路電圧
この装置の蓄電池端子から負荷端子に 負荷電圧補償回路は,短絡状態と
降下
規定の負荷電流(表2)を流し,放電回 する。
路の電圧降下を測定する。
- 8 -
表 10-GPP-105,107及び109の電気的性能に対する試験方法(続き)
番号
項
目
11
動作試験
試
験
方
法
試
2.7 に示す次の項目について行う。
a)
通常運転
b)
異常運転・保守運転
c)
交流発動発電機運転信号
d)
動作表示
験
条
件
―――――
表 11-GPP-106,108及び110の電気的性能に対する試験方法
番号
1
項
目
試
験
方
法
試
験
条
件
出力電圧調整 出力電圧調整器の最低位置及び最高位 交流入力は定格とし,整流器出力
範囲
置での整流器出力電圧を測定する。
電流は,表2の規定電流の15 %に
おいて最低出力電圧を,100 %に
おいて最高出力電圧を測定する。
2
出力定電圧精 a)
交流入力電圧を変動
a)
出力電流は,定格とする。
度
200 V±10 %
b)
交流入力電圧は,200 Vとし,
b)
交流入力周波数を変動
出力電流は,定格とする。
47 Hz~52 Hz又は 57 Hz~ c)
交流入力電圧 200 V
62 Hz
c)
出力電流を変動
前記各々の変動に対する整流器出
力電圧を測定する。
3
垂下特性
整流器出力電流を 100 %以上に増加 交流入力電圧 200 V
し,整流器出力電圧が 28 Vに達したと
きの整流器出力電流を測定する。
4
負荷電圧
31.22 Vで運転し,負荷端子に規定の 交流入力電圧 200 V(ただし,整
負荷電流(表 2)を流したときの負荷端 流器出力の瞬時変動は除く。)
子電圧を測定する。
5
雑音電圧
負荷端子に規定の負荷電流(表 2)を流 交流入力電圧 200 V
し,負荷端子で雑音電圧を測定する。
6
脈動電圧
負荷端子に規定の負荷電流(表 2)を流 交流入力電圧 200 V
し,負荷端子で脈動電圧を測定する。
7
絶縁抵抗
交流入力側-接地間,直流出力側-接 500 V絶縁抵抗計において温度上
地間,交流入力側-直流出力側の各絶 昇試験後に行う。
縁抵抗を測定する。
- 9 -
表 11-GPP-106,108及び110の電気的性能に対する試験方法(続き)
番号
8
項 目
絶縁耐力
試
験
方
法
試
験
条
件
交流入力側-直流出力側及び交流入力 絶縁抵抗試験後に行う。
側-接地間にAC1 500 Vを 1 分間加
える。
直流出力側-接地間にAC500 Vを 1
分間加える。
9
温度上昇
整流器出力電流定格(表 2)において 交流入力側規定状態とする。
運転し,各対象部品の温度上昇値が一
定になったときの値を測定する。
10
放電回路電圧 この装置の蓄電池端子から負荷端子に 負荷電圧補償回路は,短絡状態と
降下
規定の負荷電流(表 2)を流し,放電 する。
回路の電圧降下を測定する。
11
動作試験
2.7 に示す次の項目について行う。
a)
通常運転
b)
異常運転・保守運転
c)
交流発動発電機運転信号
d)
動作表示
- 10 -
―――――
交流入力
1 φ 2 W
100 Ⅴ又は 200 Ⅴ
50 Hz/60 Hz
(TH1,2)
蓄電池温度
検出(1 セル)
グラフィックパネル
接地
NO.1 ユニット
b)
(R1,S1)
ノ
イ
ズ
MCB1
MCB2
~
(PB,NB)
蓄電池
-
フ
ィ
ル
タ
MCB
S1D
(PE)
通信用接地
a)
NO.2 ユニット
~
24.5 Ⅴ~30.5 Ⅴ
1.5 A~30 A
1 段切替
-
AR
避雷器 (AE)
用設置
注記
注
a)
b)
図は,一例を示し,細部は,承認図面による。
接地は,調達要領指定書によって指定する。
(R1,S1) は,端子記号を示す。
図 1-直流電源装置GPP-105/106
- 11 -
系統図
交流入力
1 φ 2 W
100 Ⅴ又は 200 Ⅴ
50 Hz/60 Hz
(TH1,2)
蓄電池温度
検出(1 セル)
グラフィックパネル
接地
NO.1 ユニット
b)
(R1,S1)
ノ
イ
ズ
フ
ィ
ル
タ
MCB1
MCB2
~
(PB,NB)
蓄電池
-
MCB
28 Ⅴ 30 A×4 台
n+1台運転方式
初期 4 台
終期 4 台
S1D
24.5 Ⅴ~30.5 Ⅴ
1 A~10 A
1 段切替
NO.4 ユニット
表示ユニット
~
-
AR
MCB
S1D
避雷器 (AE)
用設置
21.6 Ⅴ~26.4 Ⅴ
3 A~60 A
4 段切替
(PE)
通信用接地
a)
注記
図は,一例を示し,細部は,承認図面による。
注 a)
接地は,調達要領指定書によって指定する。
(R1,S1) は,端子記号を示す。
b)
図 2-直流電源装置GPP-107/108
- 12 -
系統図
交流入力
1 φ 2 W
100 Ⅴ又は 200 Ⅴ
50 Hz/60 Hz
接地
NO.1 ユニット
b)
(R1,S1)
ノ
イ
ズ
フ
ィ
ル
タ
MCB1
MCB2
~
(PB,NB)
蓄電池
-
MCB
28 Ⅴ 30 A×4 台
n+1台運転方式
初期4台
終期4台
NO.4 ユニット
~
S1D
a)
24.5 Ⅴ~30.5 Ⅴ
3.7 A~75 A
1 段切替
AR
避雷器 (AE)
用設置
注
a)
b)
図は,一例を示し,細部は,承認図面による。
接地は,調達要領指定書によって指定する。
(R1,S1) は,端子記号を示す。
図 3-直流電源装置GPP-109/110
- 13. -
(PE)
通信用接地
-
注記
(TH1,2)
蓄電池温度
検出(1 セル)
グラフィックパネル
系統図