戸田市子ども広報戸田市子ども広報ばんいえぼうはん ●こども 110 番の家とだみなみしょうがっこう ●防犯パトロールしゅうへんきざわ戸田南小学校の周辺ではつうがくろきけんぼうしきざわ通学路の危険防止にやくだかい役立つ「こども 110 番せっきょくてき取材を受けてくれた「お茶の芳せん」の浜野芳孝さん（右）、美千子さん（左）、友宏さん（後ろ）。（イラスト：大隅ことみ）しら歩いて調べました。みせ協力してくれるお店ちゃくようあしかんがたかんばんみばんりかいいえむすこちゅうこへいせいたすねんどしみんじんぼしちょうはなしきけっかいぜんみなきざわいきょうりょくつづかならげんしょうこじっさいとだしないちょうかいはんざいけんすうあんぜんちょうかいへじしゅあんしんかぞくまもせっきょくてきちいきあんぜんおこなかちいきたけむらかちょうまもじっせん（橋本卓也、鯉沼志帆、村上明日美、前野聡美、前野望美）ぼうはんまもひとりだい活動内容を丁寧に説明してくれた、喜沢 2 丁目町会長の吉田耕輔さん（右）と防犯部長の石山治さん（左）。この腕章がみんなを守っているごう ●防犯ステーション第１号あんぜんひかわちょうけやき安全ステーション（氷川町）へいせいぼうはんいしきねんがつあんぜんしないもち、犯罪者に立ち向かっていけば、犯罪は減っていきます」と、防犯のトロールや各町内パトロールの支援、住宅の防犯診断（無料）、防犯に関すたむはんざいじゅうようせいせつめいをせずに積極的にかじゅうみんちゅうしんじゅうみんかぞくごへぼうはんわたししないぼうはん重要性を説明してくれました。その後、私たちは、市内のさまざまな防犯とりくしゅざいの取組みを取材しました。みんなでかかわりあかくちょうないそうだんしえんじゅうたくぼうはんしんだんむりょうぼうはんかんおこなる相談を行っています。パトロールはぜんいんきいろきまいにちふたり全員黄色いベストを着て、毎日 2 人 1 くみくみしないまわふしんしゃ組から 4 組で市内を回ります。不審者ひつようせいしうことの必要性をじゅんかいちくきに知られないように巡回地区などは決防犯活動とは「1.犯罪が起きる前に防ぐ。 2.犯罪を起こりにくくする」と防犯活動の重要性を語った安心まちづくり課の竹村課長めていません。つうじょう東スリーエフ京外国道 17 号かん自動車道やまもとひとし北戸田駅もとたいいくきょうしくさのふみこきんむ鈴木クリーニング「けやき安全ステーション」は氷川町のけやき公園隣り。右から草野文子さん、山本等さん、杉本和男さん。車上の青いランプ（警察のパトカーは赤）が目印くさのかみしばい勤務しています。草野さんは、紙芝居を神保市長に戸田市の安全について質問彩湖埼戸田南小にん元体育教師の草野文子さんの 3 人が戸田駅新大宮バイパスすぎもとかずお元警察官の山本等さんと杉本和男さん、はな TODAっ子編集室（市役所）みなきがるたよりして、市民の皆さんが気軽に立ち寄れじょせいくふうるよう、女性ならではの工夫をしていま国道 17 号けやき安全ステーションかざつくったり、ステーションに花を飾ったしみん大黒屋せきにんしゃステーションには通常、責任者でもとけいさつかん答えはココでした。もう少し見やすくしてくれるとうれしいです芳せんちょうめ平成 17 年 7 月にスタートした「けやき安全ステーション」では、市内パかわってほしい」と戸田公園駅ちゅうい「一人ひとりが防犯意識を安全は家族で守り、地域の安全は地域で守る」はんざいしゃきは、見て見ぬふりりきけん安全はまちの住民で守る”を実践していました。犯罪件数はぐんと減りました。安心まちづくり課の竹村課長は「家族のみ（小泉友梨香、横堀恵美、大隅ことみ、加藤元気、加藤翔）ところもっと喜沢 2 丁目では住民が中心になって“まちの実際、いま戸田市内 46 町会のうち 41 町会が自主パトロールを行っており、なに強調していました。あんぜんちょうめかんがこたいます」と答えてくれました。が、「何かあったときょうちょうきざわひとかげこんごはんざいのような活動をみんなで協力して続けることで犯罪は必ず減少すると考えてとはないそうです電話局通いしやまおさむあんぜんいかつどう今のところ子どもが駆け込んできたこどこにあるか分かりますか？遠くから見ると分かりにくいですいそれが市民の皆さんのパトロールなどにより 3 位になったんです。今後もこうかとだし（平成 16 年度）。神保市長に話を聞くと「以前はワースト 1 位だったんです。ども 110 番の家」を引き受けたそうです。こはんざいはっせいりつ県内の犯罪発生率で、戸田市はワースト 3 位という結果になっていますけてもらったことがあり、それもあって「こひとうげこうかつどうみまもを呼びかけています。けんない高校生に襲われ、酒屋さんに逃げ込んで助いえおこなあります。遅刻は最も危険なんです」と注意芳せん」さんでは、昔、息子さんが中・につうがくたちこくちゃさかやつね全員が腕章を持っていて、近くに出かけるときも常にひろよいえむかしで住宅街なので人影がまったくないという所もたいせつ「こども 110 番の家」の一つ、「お茶のほうたいちかもしょうがくせいぼうはんぶちょうと理解してほしいと思いました。ばんわんしょう防犯部長の石山治さんは「喜沢 2 丁目はおもいまじゅうみんめ、危険個所に立って見守る活動です。ところ「こども 110 番の家」の大切さをもっばんじしゅさんかぼうはんいしききけんかしょりました。みぼうはんじゅうたくがいおそぜんいんほかにも、防犯ポスターをつくり、パトロール隊はぜんいんつうがくきょうりょくしてくれていても看板が見えにくい所もあこうこうせいにんとりくます。通学サポーターというのは、小学生の登下校をより安全にするた小学生の足を考えるとまだまだ足りません。協力この店の看板は角にはってあるので、逃げてきたとき見やすい、よい例ですつき着用し、防犯の意識を広めています。また「通学サポーター」も行っていなどはありますが、しょうがくせいにんちょうないじゅんかい積極的な取組みがうかがえます。まちの掲示板にポスターなどが、きちんと掲示さていることが隅々まで監視の目が行き届いている証拠まわ戸田南小学校の周りをこの「こども110番の家」の看板を探して歩きましたたいじたいちかきょうりょくじパトロール隊 23 人は全員が自主参加です。住民のるのか、編集室に近いあるちょうめちょうかいごご回、午後 5 時∼ 6 時に町内を巡回しています。このいえの家」がどれくらいあとだみなみしょうがっこうばあい喜沢 2 丁目町会ではパトロール隊 23 人が、月 1 ばんへんしゅうしつちょうめちょうかい喜沢 2 丁目町会の場合つぎぼうはんうたす。「次は防犯をテーマにした歌もつくっはな戸田公園駅防犯パトロールてみたい」と話していました。みなきいろ皆さん、まちで黄色いベストのパトロ戸田南小京たいであちかール隊に出会ったらあいさつを。近くへ線いック通りオリンピこども110番の家調べたルート荒川あんぜんよ行ったら安全ステーションに寄ってみてください。市内の防犯マップを作成中。事件のあっ（橋本卓也、前野聡美、加藤元気）た場所にしるしが付いている