(生汚泥・混合・余剰汚泥の処理) はじめに・・・ 弊社は創業21年。養豚業を経営しております。豚舎の汚泥処理では様々な角度から専門メーカーと 共同研究を重ね、特殊凝集剤「プラスト」を活かした画期的な汚泥処理システムの開発に至りまし た。このエコシステムが環境問題解決の一助となれば幸いです。 有限会社 ●●● 【特徴】 ●無機系中性凝集剤プラストの性能を最大限発揮できる設計により汚濁水を素早く処理 ●分離した汚泥は安定型処分が可能、更に処理後の排水も再利用できるので大幅なコストダウンがつながる ●あらゆる汚濁水の種類・量に対応でき、既存のシステムも活かせる柔軟性 ■無機系凝集剤 「プラスト」 原水 曝気槽 沈澱槽 処理水 特許出願公開中 (2011-235253) ● ● ● ● 一部返送汚泥 脱水率の大幅低減! 凝集剤添加量の低減! 汚泥量の低減 及び 堆肥化! 産廃処理費の削減! 無機系凝集剤【プラスト】だから 大幅コストダウンが可能です! PLAST 剤 凝集タ ンク 改修前と改修後の汚水の流れ 従来の流れ 改造後の流れ ※バイパス改修で曝気槽の電気代を減らすことが出来ます。 株式会社エコサイエンス 〒880-0924 宮崎県宮崎市郡司分甲129-1-3 電話 0985-65-3009 FAX 0985-65-3090 URL http://ecosci2008.com/ E-mail [email protected] PLAST 革命的な排水処理システム 無 機 系 凝 集 剤 既存のシステムと比較して排水処理コストを 30 ~ 50% カットできます。この圧倒的性能を 是非ご体験下さい。詳細は弊社ホームページ、もしくは直接お電話でお問い合わせ下さい。 あらゆるタイプの排水を確実に処理します! 土木工事分野 ●トンネル・ダム・河川・湖沼浚渫改修工事やベントナイトの排水処理 ●シールド工法・推進工事・アンカー工事の濁水排水処理 ●採石場排水処理・砂濾過・海砂除塩の洗浄水処理等 特許出願中! 特願 2010-110532 ●生コンミキサー車洗車排水処理 生コン製造分野 ●生コン工事・コンクリート二次製品工場の排水処理等 無機系で安全・環境に優しい 畜産・酪農分野 ●畜産・養豚・酪農等の汚水処理 低コスト・驚異的な速さ ●製鉄・製紙・食品・化学・メッキ工場の排水処理 あらゆる排水に対応可能 工業・下水分野 ●クリーニング工場・ガソリンスタンド等の排水処理 ※独自のノウハウでプラストの成分調整を行い、あらゆる排水を確実に処理できます! お問合せ下さい。 従来処理 PAC・硫酸バンド 苛性ソーダ 高分子凝集剤 水質基準調整 汚濁 水 前処理槽 PLAST PLAST 無 機 系 凝 集 剤 汚濁水 無 機 系 凝 集 剤 沈 澱撹 拌槽 ecoscience 株式会社エコサイエンス pH 調 整 凝 集槽 多くの工程が省ける! 沈澱 槽 排水 脱水ケーキ 数分で凝集 排水 脱水ケーキ 〒880-0924 宮崎県宮崎市郡司分甲 129-1-3 TEL 0985-65-3009 FAX 0985-65-3090 URL http://ecosci2008.com Email [email protected] ㅢᏱᳪᵆ䋨↢ᳪᵆ䊶ᷙว䊶ᳪᵆ䋩䈱ಣℂ䉲䉴䊁䊛 㪍㪇㪇 㪉㪇㪇㪇 ⸘㊂ᮏ ᣢ⸳ ᔕᮏ ේ ᳓ ᮏ ࠃ ࠅ ࡐ ࡦ ࡊ ࠕ 㪈㪐㪈㪇 ⣕᳓ᯏ ࡊࠬ࠻ᔕᮏ 㪉㪇㪇㪇 䳟 ࡊ 㪊㪇㪇 ࡈࡠ ࡊࠬ࠻ᷝട႐ᚲᄢ ࡊ ࠬ ࠻ ṁ ⸃ ࠲ ࡦ ࠢ ᣂ⸳ ಝ 㓸 ഥ ᔕᮏ ࠬࠢࡦಣℂ᳓ ⣕᳓ᯏ ේ᳓ ⣕᳓ࠤࠠ ࠬࠢࡦ☺ 㪍㪇㪇 ᳪᵆಣℂ ᳪᵆ ࡈ ࠦ ࡦ ᔕ ᮏ ࡈ ࠦ ࡦ ⣕ ᳓ ᯏ ಝ 㓸 ࠲ࡦࠢო ࡃ࠶ࠠ㧞 ᣂ 䈚 䈇 䉣 䉝 䌉 ㈩ ▤ ᳪᵆ߶ߋߒ↪ ᳓ߊߺߍࡐࡦࡊ ࠛࠫࠚࠢ࠲ ߊߺߍ↪ ᳓ਛࡐࡦࡊ ࡈ ࠦࡦ ᔕ ᮏ ಝ ࡃ࠶ࠠ㧝 ⺞ᢛᮏ ⺞ᢛᮏ ⣕ ᳓ ᯏ ᝄ േ ᳪᵆ䈲䇮ၸ⢈⥢䈮៝ 新設 プ ラ ス ト 溶 解 タ ン ク 凝 集 補 助 剤 既設 反応槽 脱水機 脱水ケーキ スクリーン処理水 振 動 ス ク リ I ン スクリーン粕 1600 既設 反応槽 2500 1940 脱水機 フロー プラスト添加場所拡大 新設 プ ラ ス ト 溶 解 タ ン ク 凝 集 補 助 剤 スクリーン処理水 反応槽 原水 脱水機 ス ク リ I ン 脱水ケーキ スクリーン粕 プラストタンク 原水 B M オーバーフロー P 脱水機 凝集補助剤 P 攪 拌 槽 40㎥/日以下(90L/分 8時間処理) 断面図 2500 平面図 1600 攪 拌 槽 40㎥/日以下(90L/分 8時間処理) 断面図 2500 1600 原水 有限会社 ●●● シミュレーション及び 改良計画書 設定条件(余剰汚泥 70t の処理) ① 希釈水 280 ㎥+70t ≒ 350 ㎥ ② 処理時間 30 ㎥/日 ≒ 1.25 ㎥/h (約 15%~20%の抜き取り汚泥) (4.5t~6t) (0.19t~0.25t) 2L/分 × 60 分 = 120L。 3 立米 → 3000÷120L=25 時間。 容水能力 2L/分 × 60 分 = 120L → 1 立米。 3 立米 → 3000÷120L×25 時間÷25 立米(汚泥処理量) ANSWER 上記より、3 立米タンクに適量の PLAST を投入し、25 時間+補助 500L タンクで約 4~5 時間使用で、1 日約 25~30 立米の生・混合・余剰汚泥を処理する。約 2.5~3t の余剰汚泥 を取り除く。図に示すごとく P タンク(1・2)より第二反応槽より脱水した汚泥は堆肥舎 に、又処理水は矢印の流れで調節槽(沈澱 1・2)を経由して従来のバッキ槽を使用し、放 流する。尚、汚泥は週に 1 回若しくは、10 日に 1 回、沈澱槽 1・2(調整槽)より第一反 応槽で脱水処理する。 システムフロー (備考)既存の余剰汚泥処理をしながら、生汚泥・混合汚泥の処理をする。
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