点 検 ・ 評 価 調 書 - 寿都町

別記様式1
点 検 ・ 評 価 調 書
区 分
学校教育
項 目
確かな学力の育成
事務事業名
TT指導加配や学習支援員の配置
事
業
費
項目番号
3,466,575 円
4
担 当
総務管理係
主要科目において、積み重ねが特に大切な算数・数学・英語を中心にTT指導や
個に応じたきめ細やかな(習熟度別)指導をすることにより、基礎的・基本的な
学力の定着を図る。
目 的
事
務
事
寿都小学校:国の制度を活用した算数TT加配の教諭1名及び町内の教員免許有
業
資格者を2名配置。
の
潮路小学校:道補助の外部人材活用事業を活用して退職教員1名及び町内の教員
概 取組の概要 免許有資格者を1名配置。
要
寿都中学校:昨年度より国の制度を活用した数学、理科、英語の3教科に対しT
T加配の教諭1名を配置。
支援員の経験によるものや教員との関係が良好であることも加え、主要科目にお
いて学力の向上が見られるとともに、子どもたちの態度や意欲の向上など成長が
事務事業の 見られ、安定的な学級経営につながっている。また、学校も特に低学年において
効果
必要性を実感している。
・人材の確保
・国や道の制度を有効に活用するための情報収集
事務事業の
・取組のPR強化
課題と改善
(ニーズに適合し且つ行政が行うべき必要性)
点
検
・
評
価
結
果
必要性 ■必要性は高い
□必要性はやや高い
□必要性は低い
習熟度に応じたきめ細やかな指導を行うにあたって、必要性は非常に高い。
(町民の理解や満足度が得られているか)
有効性 □得られている
■概ね得られている
□得られていない
習熟度に応じた細やかな指導が出来、教員や保護者から理解・評価を得ている。
総合評価
(費用や作業において効率的に実施できたか)
効率性 ■効率よく実施
□概ね効率よく実施
□効率が悪い
国の制度等を活用し、町費を軽減できている。
(目的・目標を達成しているか)
達成度 ■達成
□ほぼ達成
□未達成
基礎・基本の学力の定着が図られた。
事 業 規 模
□拡大 □やや拡大 ■維持 □やや縮小 □縮小 引き続き、学習支援員及び国や道の補助事業を活用した時間講師を配置し子ども
今後の方向性 たちの学力の定着を図っていく。
そ の 他
16
別記様式1
点 検 ・ 評 価 調 書
区 分
学校教育
項 目
確かな学力の育成
事務事業名
小・中・高校の連携
事
業
費
項目番号
5
0円
担 当
総務管理係
小学校から中学校、中学校から高校へと各学校(学年)へのスムーズな移行がで
きるよう、各校が連携を図り一貫性のある学習指導を展開することにより12年
間を通した学力向上を目指す。
事
目 的
務
事
業
・寿都町小中高学力向上連携推進検討委員会の実施
の
(全体会:年3回・部会:年29回)
概
要 取組の概要 ・小中高の教員の授業参観
・乗り入れ授業の実施
・小中高連携の共通理解を図れた。
・連続性のある教育の推進に邁進する意識づけが出来た。
事務事業の ・各学校の課題を出し合いそれを相互の課題として検討できた。
効果
・家庭学習の見直し(自主的学習・発展的学習)と学習習慣の形成
・教科内容や授業計画、授業実践など教師の指導力と専門性の向上
事務事業の ・取組のPR強化
課題と改善
(ニーズに適合し且つ行政が行うべき必要性)
点
検
・
評
価
結
果
必要性 ■必要性は高い
□必要性はやや高い
□必要性は低い
児童生徒の進学時の不適応等の予防、学力向上に向けた一貫教育が可能になる。
(町民の理解や満足度が得られているか)
有効性 □得られている
総合評価
□概ね得られている
■得られていない
保護者には周知不足であり、学校だより等で周知を図っていく。
(費用や作業において効率的に実施できたか)
効率性 □効率よく実施
■概ね効率よく実施
□効率が悪い
検討委員同士で時間を調整しながら会議、授業参観等実施できている。
(目的・目標を達成しているか)
達成度 □達成
■ほぼ達成
□未達成
授業参観や乗り入れ授業を行うことで相互の指導観や指導法を研究できた。
事 業 規 模
□拡大 □やや拡大 ■維持 □やや縮小 □縮小 2年間の検討の成果と課題を実践に生かすとともに、継続して検証し工夫・改善
今後の方向性 に努める。
そ の 他
17
別記様式1
点 検 ・ 評 価 調 書
区 分
学校教育
項 目
豊かな人間性の育成
事務事業名
道徳教育の推進
事
業
費
項目番号
6
0円
担 当
総務管理係
道徳の時間と学校生活全般を通じ、発達段階に応じた、生命を大切にする心や他
人を思いやる心、善悪の判断などの規範意識等の道徳性を身に付けることにより
豊かな人間の育成に努める。
事
目 的
務
事
業
「道徳」の時間(年間35時間)を要として、各教科、外国語活動、総合的な学習
の
の時間、特別活動のそれぞれの特質に応じながら、学校の教育活動全体を通じて
概
要 取組の概要 学習。
「心のノート」(副読本)を活用。
事務事業の
効果
道徳の時間を参観週間に当てるなどして、学習をより効果的に身に付くよう工夫
している。寿都小学校で担当教員を配置し、推進できた。
・地域や家庭と連携し、子どもの心に響く体験学習の実施
・ボランティア活動や体験活動等、社会教育と連携した取組の充実
事務事業の ・潮路小、中学校における担当教員の位置づけによる推進体制の強化を図る。
課題と改善
(ニーズに適合し且つ行政が行うべき必要性)
点
検
・
評
価
結
果
必要性 ■必要性は高い
□必要性はやや高い
□必要性は低い
発達段階における道徳観や倫理観を育む必要性は非常に高い。
(町民の理解や満足度が得られているか)
有効性 □得られている
総合評価
■概ね得られている
□得られていない
公開授業等を通しながら理解を得ている。
(費用や作業において効率的に実施できたか)
効率性 □効率よく実施
■概ね効率よく実施
□効率が悪い
各校とも道徳教育の推進に向けた意識づけは出来てきている。
(目的・目標を達成しているか)
達成度 □達成
■ほぼ達成
□未達成
寿都小学校で担当教員を位置づけ推進できた。
事 業 規 模
□拡大 □やや拡大 ■維持 □やや縮小 □縮小 ・「心のノート」を効果的に活用する。
今後の方向性 ・ボランティア活動や体験活動を社会教育と連携した取組の充実
・担当教員の位置づけの指導
そ の 他
18
別記様式1
点 検 ・ 評 価 調 書
区 分
学校教育
項 目
豊かな人間性の育成
事務事業名
読書活動の充実
事
業
費
項目番号
7
224,922 円
総務管理係
担 当
児童生徒の読解力や倫理的に考える力の育成及び豊かな感性や情操を育むため、
児童生徒の最も身近な学校図書の充実を図り、文化センターと連携して読書習慣
の形成を図る。
事
目 的
務
事
業
・小学校での朝読書の実施(低学年は、町内ボランティアが読み聞かせ)
の
・学校図書の充実
概
要 取組の概要 ・移動図書事業の実施(月1回文化センター図書室から各学年20~30冊)
・図書担当教員を中心に各学校で読書しやすい環境づくり
事務事業の
効果
事務事業の
課題と改善
・朝読書の実施により、授業に集中しやすい環境づくりが出来ている。
・移動図書事業により図書購入の効率化が図られている。
・中学生の読書活動の推進
・文化センター図書職員との連携を強化し、工夫・改善を図る。
(ニーズに適合し且つ行政が行うべき必要性)
点
検
・
評
価
結
果
必要性 ■必要性は高い
□必要性はやや高い
□必要性は低い
読解力や倫理的に考える力の育成及び豊かな感性や情操を育むため必要。
(町民の理解や満足度が得られているか)
有効性 □得られている
■概ね得られている
□得られていない
保護者や町民ボランティアが積極的に参画しており、子どもたちも読み聞かせに大変興味が深い。
総合評価
(費用や作業において効率的に実施できたか)
効率性 □効率よく実施
■概ね効率よく実施
□効率が悪い
文化センターと連携して効率よく実施できている。
(目的・目標を達成しているか)
達成度 □達成
■ほぼ達成
□未達成
中学生の読書活動の強化が必要。
事 業 規 模
□拡大 □やや拡大 ■維持 □やや縮小 □縮小 事業・予算ともに維持
今後の方向性 中学校図書室の充実に向けて学校と検討
そ の 他
19
別記様式1
点 検 ・ 評 価 調 書
区 分
学校教育
項 目
豊かな人間性の育成
事務事業名
小学校英語活動の推進
事
業
費
項目番号
8
3,108,855 円
担 当
総務管理係
広い視野をもって諸外国を知り、それらの文化を尊重する心など、国際社会で求
められる態度・能力を養いコミュニケーションが図れるよう英語活動を通じて国
際理解教育を進める。
事
目 的
務
事
業
・英語指導職員を1名採用(5年経過)し、小学校2校で担任の補助及びアドバ
の
イザーを担う。
概
要 取組の概要 ・道のALTを活用(各小学校年3回派遣)
・英語指導員を配置することにより、的確なアドバイスやサポート体制が出来
た。
事務事業の ・教員の意欲が向上し、研修等に積極的に参加するなどして、自身と技術を身に
効果
つけられた。
・ALTの積極的な活用が図れるよう情報収集
事務事業の
課題と改善
(ニーズに適合し且つ行政が行うべき必要性)
点
検
・
評
価
結
果
必要性 ■必要性は高い
□必要性はやや高い
□必要性は低い
国際社会に生きる子どもたちにとって必要性は非常に高い。
(町民の理解や満足度が得られているか)
有効性 ■得られている
総合評価
□概ね得られている
□得られていない
先進的な取組みとして、保護者からも理解・評価されている。
(費用や作業において効率的に実施できたか)
効率性 □効率よく実施
■概ね効率よく実施
□効率が悪い
教員の経験や積み重ねもあり、1人で2校を回れるよう効率的に活動できた。
(目的・目標を達成しているか)
達成度 □達成
■ほぼ達成
□未達成
英語指導員の配置により学校全体で英語活動のレベルアップが図られた。
事 業 規 模
□拡大 □やや拡大 ■維持 □やや縮小 □縮小 ・H25年度から実施される高校英語科「オール英語」に向け、ALTの採用も
今後の方向性 視野に入れながら一層の充実を図る。
そ の 他
20
別記様式1
点 検 ・ 評 価 調 書
区 分
学校教育
項 目
特別支援教育の充実
事務事業名
支援体制の強化
事
業
費
項目番号
9
0円
担 当
総務管理係
障害のある児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視
点に立ち、児童生徒一人一人のニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学
習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うととも
に、保健福祉、医療、労働各関係機関と一体となってその支援体制を整備する。
事
目 的
務
事
業
各学校で特別支援教育コーディネーターを1名位置づけ、学校全体で指導する環
の
境を整える。
概
要 取組の概要 ・コーディネーターは、特別支援教育計画を作成し、専門的な指導にあたる。
・町の特別支援協議会連絡協議会及び専門部会を開催(年1回)
・専門的な指導を受けることにより持てる力が高まり、精神に落ち着きをもって
学校生活を送ることができている。
事務事業の ・学校間の情報の共有ができている。
効果
・指導体制を強化するために研修会への参加や専門家を招いた講習会が必要
・情報交換のほか、支援体制や支援のあり方等を協議するなど専門委員会の充実
事務事業の を図る。
課題と改善 ・保護者や他学校と合同での研修会や交流会の実施
(ニーズに適合し且つ行政が行うべき必要性)
点
検
・
評
価
結
果
必要性 ■必要性は高い
□必要性はやや高い
□必要性は低い
一同に会し情報を交換し合ったり今後の取組を協議する場が必要。
(町民の理解や満足度が得られているか)
有効性 ■得られている
総合評価
□概ね得られている
□得られていない
対象保護者の理解は得られている。
(費用や作業において効率的に実施できたか)
効率性 □効率よく実施
□概ね効率よく実施
■効率が悪い
効果・効率的な協議会の開催を図る。
(目的・目標を達成しているか)
達成度 □達成
■ほぼ達成
□未達成
情報交換の場として達成できた。
事 業 規 模
□拡大 □やや拡大 ■維持 □やや縮小 □縮小 ・中学校を卒業時、進学や就業に不安をもつ生徒と家庭が安心して将来設計がた
今後の方向性 てられるよう地域でのサポート体制づくり
・研修会、交流会等の実施
そ の 他
21
別記様式1
点 検 ・ 評 価 調 書
区 分
学校教育
項 目
健康教育・食育の推進
事務事業名
生活習慣及び体力の向上
事
業
費
項目番号
10
0円
担 当
総務管理係
学習する上で不可欠な健康な心と体、基礎体力を養うため、家庭と連携しながら
基本的生活習慣の確立し、体力向上を図る。
目 的
事
務
事
・全国体力・運動能力・運動習慣調査を実施し現状を把握
業
・全国学力・学習状況調査で生活習慣の状況を把握
の
・「どさん子元気アップチャレンジ事業」への参加
概
要 取組の概要 ・体育の時間を活用した「新体力テスト」の実施及び朝マラソンや縄跳びなど各
校工夫した取組の実施
・中学校では、部活動を積極的に行う。
・どさん子元気アップへ参加したしたことにより、体力向上のきっかけづくりが
行われた。
事務事業の ・日々の朝マラソンや縄跳び、部活動などで体力向上が図られた。
効果
・各取組の実施により体力向上は図られているが、引き続き各種取組を行い体力
事務事業の 向上を図る。
課題と改善 ・生活習慣では、テレビ・ゲームの時間が道の平均より高くなっており、改善が
必要。
(ニーズに適合し且つ行政が行うべき必要性)
点
検
・
評
価
結
果
必要性 ■必要性は高い
□必要性はやや高い
□必要性は低い
新体力テストの結果を見ても、水準に達していなく必要性は高い。
(町民の理解や満足度が得られているか)
有効性 ■得られている
総合評価
□概ね得られている
□得られていない
各学校の取組が保護者に十分理解されている。
(費用や作業において効率的に実施できたか)
効率性 □効率よく実施
■概ね効率よく実施
□効率が悪い
朝マラソン、縄跳び、中学校では全員部活動参加奨励など実施できた。
(目的・目標を達成しているか)
達成度 □達成
■ほぼ達成
□未達成
活発な取組により体力向上は図られているが、更に全国平均を目指していく。
今後の方向性
事 業 規 模
□拡大 □やや拡大 ■維持 □やや縮小 □縮小 全国平均を目指し、引き続き取組んでいく。
そ の 他
22
別記様式1
点 検 ・ 評 価 調 書
区 分
学校教育
項 目
健康教育・食育の推進
事務事業名
食育センターの運営
事
業
費
項目番号
11
22,514,000 円
食育センター業務係
担 当
1 食育及び木育の推進
2 児童・生徒へ安心・安全な食材を使用した給食の提供
事
目 的
務
事
業
平成22年8月から新施設において業務を開始し、衛生管理システムであるHA
の
CCPを用いた施設の運用を確立。
概
要 取組の概要 大量調理マニュアルと学校給食衛生管理マニュアルを基礎にした衛生管理の充実
を図るためのドライシステム施設の研修を実施して業務をスタートさせた。
ドライ施設整備により、給食提供における衛生面の安全性や作業動線との確立か
ら、ヒヤリ・ハット軽減に努めることが出来ている。また、学校給食の推進とし
事務事業の て「生きた教材」としての給食提供の充実を図れている。
効果
オール電化調理方式の実務の習得を積み重ね新メニュー作りにも取組んでいかな
ければならない。
事務事業の 衛生管理や給食基準において、今まで以上に法令に準拠した運営を図る。
課題と改善
(ニーズに適合し且つ行政が行うべき必要性)
点
検
・
評
価
結
果
必要性 ■必要性は高い
□必要性はやや高い
□必要性は低い
行政が行うことにより、保護者に安心・安全面での信頼性が高まる。
(町民の理解や満足度が得られているか)
有効性 □得られている
■概ね得られている
□得られていない
新施設はこれまで以上に衛生管理が行届き、また、食育研修の場として活用されている。
総合評価
(費用や作業において効率的に実施できたか)
効率性 □効率よく実施
■概ね効率よく実施
□効率が悪い
衛生管理を重視し、作業工程が下処理・調理と区別され作業が改善された。
(目的・目標を達成しているか)
達成度 □達成
■ほぼ達成
□未達成
施設整備は達成したが、施設設備の利用面で研修を重ねる。
事 業 規 模
□拡大 □やや拡大 ■維持 □やや縮小 □縮小 研修・視察を積極的に重ね、衛生面での技術の向上と施設利用の作業効率の改
今後の方向性 善。
そ の 他
今後も各団体・児童の視察研修を受け入れ、より良い食育センターの活用を図り
たい。
23
別記様式1
点 検 ・ 評 価 調 書
区 分
学校教育
項 目
学校評価システムの充実
事務事業名
学校評価の充実
事
業
費
項目番号
12
0円
総務管理係
担 当
教育活動その他の学校運営の状況について評価し、学校運営の改善を図り教育水
準の向上に努める。
事
目 的
務
事
業
・学校関係者評価委員会の実施(年1~2回)
の
・教員、児童生徒、保護者に「学校運営改善のためのアンケート」を実施。
概
要 取組の概要 ・上記アンケート調査結果の集計と分析、公表。
事務事業の
効果
事務事業の
課題と改善
・調査結果をもとに直ちに改善できるものは改善し、そうでないものは改善計画
をたて、学校長を核として学校全体で学校運営に取り組めている。
・アンケートにおいて、評価の低い項目について、調査項目を詳細に見直し、改
善方策を明確にする。
(ニーズに適合し且つ行政が行うべき必要性)
点
検
・
評
価
結
果
必要性 ■必要性は高い
□必要性はやや高い
□必要性は低い
評価し改善策を検討する上で重要。
(町民の理解や満足度が得られているか)
有効性 □得られている
総合評価
■概ね得られている
□得られていない
調査結果は「概ね満足」の結果が得られている。
(費用や作業において効率的に実施できたか)
効率性 □効率よく実施
■概ね効率よく実施
□効率が悪い
学校によって年に1~2回調査を実施して結果を分析している。
(目的・目標を達成しているか)
達成度 □達成
■ほぼ達成
□未達成
アンケート結果をもとに、評価委員会で評価し改善を図っている。
事 業 規 模
□拡大 □やや拡大 ■維持 □やや縮小 □縮小 保護者や地域住民が、学校運営や教育活動などについて意見を述べたりすること
今後の方向性 を通じて、地域の意見を的確に反映させながら、地域と一体となったより良い学
校づくりを目指す。
そ の 他
24
別記様式1
点 検 ・ 評 価 調 書
区 分
学校教育
項 目
教職員の資質・能力の向上
事務事業名
研修の推進
事
業
費
項目番号
13
90,000 円
総務管理係
担 当
教員の職責を遂行するにあたり、絶えず研修に努め信頼と指導力のある教員の育
成を図るとともに、経験年数に応じて求められる資質や能力を培うための研修に
参加しやすい環境を整える。
事
目 的
務
事
業
・管内の各種研修、校内研修、町内研修のほか、全道、全国の研修に参加
の
・研修旅費の一部を補助(各校30千円)
概
要 取組の概要
事務事業の
効果
事務事業の
課題と改善
・研修に参加することにより、個人のスキルアップや意欲の向上が図られた。
・研修先で他校との情報交換が出来た。
・個人の研修に留まらず、研修の成果が学校に生かされるような体制づくり
・代替措置など、研修に参加しやすくなるような環境(体制)の整備
(ニーズに適合し且つ行政が行うべき必要性)
点
検
・
評
価
結
果
必要性 ■必要性は高い
□必要性はやや高い
□必要性は低い
求められる資質や能力、新しい取組みのための研修は、重要。
(町民の理解や満足度が得られているか)
有効性 □得られている
総合評価
■概ね得られている
□得られていない
教員の資質向上について保護者の期待は大きい。
(費用や作業において効率的に実施できたか)
効率性 □効率よく実施
■概ね効率よく実施
□効率が悪い
限られた予算の中で、校内で計画的に研修に参加できている。
(目的・目標を達成しているか)
達成度 □達成
■ほぼ達成
□未達成
町補助も有効に活用しながら、計画的な研修機会が保たれている。
事 業 規 模
□拡大 ■やや拡大 □維持 □やや縮小 □縮小 教員の資質・指導力の向上を図るため、今後益々研修に参加できるよう旅費の補
今後の方向性 助を検討していく。
そ の 他
25