平成21年9月発行版 - 日進禅寺

尊いいのち
大切に
仏誕2575年(西暦2009年・昭和84年)9月23日発行
慈悲と感謝の心 平等と忍耐
企画 MTS・平成21年秋彼岸号・第77号・発行数1670部
こどもは世界のたから 家族は一生の宝
発行者 豊 橋閣日 進禅 寺・代 表役 員 笛岡邦 彦
豊橋閣日進禅寺の関係家と愛市憲章の方々へ
いつもお世話になります。さて、この封筒には、
お檀家様でご希望の方には、彼岸会をお参りいただきますので、お彼岸の寺報①「禅でら」と標題が緑色文字の②「彼岸会参会証兼お布施」袋の2点が入って
います。また、ご信徒家、お檀家様の関係家には、寺報「禅でら」が入っています。よくお読みいただいている方にはご迷惑でしょうが、読んでいない方は、ぜひ、
お読みください。
愛市憲章の方々には、寺報「禅でら」が入っています。よろしければ参考にしてください。
彼岸会の時間のご案内は、次ページです
お
彼
岸
に
つ
い
て
今年も、秋のお彼岸が 9 月 20 日から 26 日までとなります。お中日は、23 日です。
お彼岸とは、私たちの生きているこの世を此岸と言い、悟りの世界を彼岸と言います。
仏教で説く三毒「むさぼりの心」「いかりの心」「おろかな心」を捨て、悟りの世界へ渡ります。その世界へ近づくのが、六度の修行と言われます。
六度とは何でしょう。それは、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の六波羅蜜(ろくはらみつ)と言われる六つの教えです。
布施(ふせ)=お坊さんへお渡しする、ご供養などのお礼ばかりでは有りません。施す事、思いやりの心や財物です。但し、見返りを求めてはいけません。布施
は、清浄で無欲な物です。
持戒(じかい)=決まりを守り、他人に迷惑をかけない事です。出来ない人が多い昨今です。
忍辱(にんにく)=苦しい事、つらい事に耐える。怒らない。忍耐以上の辛抱です。私には出来ませんので、皆さん、是非、実行してください。最近のキレルと言う
.........
言葉も、我慢が足りないだけの事です。人生は忍耐だけです!
........
精進(しょうじん)=精進料理にも使われる言葉ですが?怠け心を起さず、
何事にも努力を惜しまない心です。飽きる人の多い時代で大切な事です。
....
....
禅定(ぜんじょう)=三昧(ざんまい)の境地で、精神を集中し悟りの心
に入る事、反省の心
です。反省の心の無い人が多い昨今です。
.......
智慧(ちえ)=知識や智恵・学歴の事でなく、それをも超えた正しい判断の事です。
この六つを、お彼岸に心がけ、一歩でも悟りの世界(彼岸)へ到達したいものです。
お彼岸は春(3 月)と秋(9 月)の二回有り、春分の日と秋分の日を中心に 7 日間あります。真中の春分の日と秋分の日を「お中日」と言います。この日は、太陽が真
東から昇り、真西へ沈みます。即ち、昼と夜の長さが同じ日です。仏教で説く「中道(ちゅうどう)(白黒・上下・陰陽・善悪・遅速・左右等)」どちらにも偏らない日(心)で
す。
仏陀の説かれた、中道の教えを守り、バランスのとれた生き方をするように心がけましょう。
お彼岸にも、お墓の清掃とお参りを、ご家族そろってしましょう。
秋のお彼岸供養会のご案内
立塔ご供養は、毎年秋のお彼岸のお中日です。
「お彼岸立塔供養会(以下、供養会)」を、お中日の23日に厳修しますので、下記の時間にお参りください。尚、ご都合が悪く、供養会へお参りに来られない方の連
絡は不要です。お塔婆のお受け取りは、Cの自由タイムにお越しください。
詳細は、過去の「禅でら」を、パソコンのホームページ 豊橋閣日進禅寺
検索 で「寺報」から、お読みください。「予定」は、パスワード 2410 です。
また、同封の②「彼岸会参会証兼お布施」袋(以下②「参会証」)でのご喜捨は、皆様のご先祖さまが、日ごろ護られているご本尊さまへのお礼と、社会の周り
の皆様への感謝です。このご供養で、ご先祖さまも自分も幸せになり、社会を明るくします。ご先祖さまがあるから、今の私たちがあります。
供養会のお参りは、どなたでも出来ます。しかし、当日の突然のお参りでは、お塔婆は準備出来ません。また、お申込みのない方で、お塔婆をご希望の方は、9月
15日までにお申込みください。お彼岸のご供養は、春と秋の両方のお申込みで、片方だけではお塔婆の準備はしてありません。
ご供養は、「業報輪廻」の中の立派な善業であると知りつくし、「すばらしい行為だ」とお釈迦さまはすすめています。亡くなって、ご供養するのでは遅すぎます。
親孝行が、先祖供養の原点です。
お墓参り、ご先祖さまのご供養が無い家、お盆と年末の付届が無いお墓は、いつもお知らせしている規則と方法でお骨は累宝塔へ納め、お墓は撤去し、お寺位
牌も納め除名します。但し、破産などでお困りの方はご連絡ください。
ご先祖さまへ、結婚の報告諷経をどうぞ
ご家族が嫁いだ時、お嫁さん、お婿さんを迎えた時には、ご先祖さまへ感謝の「報告諷経」をしましょう。
今まで長い間、平和に健康に生活し、また、家へお嫁さん、お婿さんを迎えることが出来、家族の一員が増え、賑やかに一族が繁栄出来るのもご先祖さまのおか
げです。この感謝の気持ちを、「報告諷経」でご先祖さまに報告し、一族の益々の繁栄と健康を祈願しましょう。いつでも、豊橋閣日進禅寺へお申込みください。
他人への不満が多いときは
自分を反省する心を失っている
9月23日 (祝)
彼岸会当日は混雑のため、お寺の周りの皆様にご迷惑をおかけします。ご容赦ください
供養会へのお参りは、②「参会証」でご協力をお願い申上げます。表示の番号により、お塔婆などをスムーズにお渡しできます。受付でお塔婆を受取り、導師に
お塔婆のお精入れをお願いし、その間に皆様は焼香をして、その後、お塔婆をお持ちいただきます。お彼岸のお塔婆は、続いてお墓へ納めてください。お塔婆を
受取りに来られない方で、日進祈念墓苑の場合は、豊橋閣日進禅寺で26日の午後、お墓へ納めておきます。他の共同墓地の方については、特別回向以外は難
しいです。
尚、ご都合悪く、当日お参りに来られない方の電話連絡は不要です。お塔婆のお受け取りは、Cの「自由タイム」にお越しください。
他の家のご供養をしている方は、封筒の表のお施主名が、ご供養をしている方の氏名になっています。二軒以上のお宅のご供養している場合も同様ですが、②
「参会証」は一軒分を送りましたのでご配慮ください。
貴家の住所(特に、新市区町名・番地・室番号など)・氏名・電話などの間違いや訂正は、②「参会証」の表面へ、赤字で大きく記入してお知らせください。また、
携帯電話の番号もお知らせください。知りえた情報は、寺務の遂行だけに使用します。
遠方へお住まいの方、その他の事情で郵送の場合も、②「参会証」へご供養のお布施を入れ、必ず、現金書留でお送りください。その場合も、ぜひ、同封の②
「参会証」をお使いください。郵便振替はこの方法では出来ませんので、今までどおり、「秋のお彼岸お塔婆供養」の旨を振替用紙へ書き、お振込ください。また、
間違い防止と事務の簡素化のため、貴家の電話番号も必ず記してください。
過去2~3か月以内に、お葬式の有った家は、「お塔婆」と②「参会証」の氏名が故人の場合もあります。
A 回向タイム ■午前10時~10時30分(お精入れと焼香のご供養) ※時間より、あまり早く来ないでください。
お塔婆をお渡しするまでは、お待ちいただきます。お参りしながら、お待ちいただくことが大切でご先祖さまのご供養です。
B 読経タイム ■午前11時開始 約20分間 (ゆっくりのご供養) ※読経タイムは、途中退出の方は来ないでください。
前のご供養もありますので、あまり早く来ないでください。大勢のお参りの場合は、お立ちの場合もあります。
お経の途中で帰る方は、前記の「回向タイム」へお参りください。こころ静かにお参りしている方の邪魔になります。
C 自由タイム (お精入れされた、お塔婆の受取だけ) ■23日は、午後2時~3時■24日と25日は、午前8時~午後3時。日時厳守。
23日正午までは、ご供養前でお精が入っていませんので、それまではお塔婆をお渡しできません。
お塔婆のお受取りは、②「参会証」と引換ですと、お塔婆の整理番号がわかり便利で 。
墓石の管理について
皆様ご承知のとおり、日進祈念墓苑の所有者は豊橋閣日進禅寺です。お檀家様は墓地の使用者です。従って、墓地という土地の所有者ではなく、墓地を豊橋
閣日進禅寺から借り、そこを使用しています。何の権利も有りませんし、付きません。しかも、個人名で登記もしてありません。ただ、有ってはいけませんが、もし、墓
石が倒れ、そのために人がけがをしたりしますと、墓地を建立した皆様方の責任を問われたり、損害賠償責任が発生することも有ります。いたずらに、過剰な心配は
要りません。しかし、現在では、権利ばかり主張する社会ですので、予め、義務もご承知おきください。不安定なお墓の場合は、速やかに直してください。ご先祖さま
に失礼にもなりますので、そのためにも、安全のためにもお願いします。
上記の事情も有りますので、万一、墓石が傾いていたり、ずれていたり、お墓の倒れそうな恐れのある場合、危険な状態にある場合は、使用者、即ち、お参りする
皆様、或は、皆様の関係者が修理して安全に直しておいてください。お墓が傾いていたりすると、宗教的にも良くないことです。但し、仏教は易ではありませんので、
そのために家業が傾くとか、大病になるとは言いません。
尚、日進祈念墓苑でのお墓の新設、修理は、豊橋閣日進禅寺指定の「高橋石材工業所(Tel 0532-53-0296 )」の施工でお願いします。墓地の保持のため、他
の業者の作業は固くお断りしています。また、代理のお花の取替えや参拝は、「やすらぎ(Tel 0533-84-9095 )」以外の業者は出来ません。
不明なことは、豊橋閣日進禅寺へ、ご相談くださることをお勧めします。お墓のお精抜き、お精入れが必要な場合が多いです。その場合は、事前に豊橋閣日進禅
寺へご連絡ください。お経や許可なしでは、工事は出来ません。
お墓参りのご案内
日頃のお墓参りは、ご先祖さまのご供養のためにも毎日出来れば一番良いことです。しかし、いろいろな事情から、出来ない方が多いと思います。お墓参りは、
「毎日曜日」、「1日と15日」というように、月に二~数回はご家族おそろいでお参りしてください。お墓参りは午前中が良く、その前と後には皆様のご先祖さまをお護
りしている本堂のご本尊さまと、三階祠堂殿に安置してある、皆様のご先祖さまのお位牌にもお参りください。本堂開扉時間は午前7時30分~午後4時です。
尚、日進祈念墓苑以外の方(例えば、豊橋市営墓地、地元、その他のお寺など)は、お墓参りの前後には無理かと思います。駅前へお買物に出掛けた時などに、
お参りいただければ、ご先祖さまも喜ばれることでしょう。お墓参りは、ご先祖さまのご供養(過去)と、子孫の繁栄(未来)、そして、家内安全、交通安全、身体健全、
学業向上、商売繁盛など(現在)の安心する心を持つためです。
ご先祖さま
今日も一日ありがとう
とうさん、かあさん
皆の笑顔をありがとう
ののさん
2
私の一生ありがとう
善い子を育てるために!
ご法事は、亡き方とご縁のある方々が一同に会し、心を一つにしてお参りする大切な仏事です。故人をご供養することを通じて、自分が「生かされている」ことや、
「今を生きる」大切さを考えてみましょう。ご法事では、お釈迦さまの教えであるお経をお唱えをします。日ごろの雑事に追われて、忘れがちになっている「人間として
の生き方」や「信仰の持ち方」を、再確認する良い機会となるはずです。
大切な親の恩を忘れない!
ご法事は、大切な仏縁です。亡くなった方を機縁に、仏法に出遭い、生きる私たち、そして、子や孫に生かされるいのちの姿に、気付かせていただくご法縁です。
何かと気忙しい毎日ですが、時間を作り、足を運び、大切なご法事を勤め、心新たに、仏さまに願われる日々を送りましょう。
開運
各霊場めぐり
ご案内
ご都合をつけ、開運の霊場(札所)をお参りください。豊橋閣日進禅寺は、午後 4 時までにお参りください。他の霊場は、事前に電話で時間をご確認ください。
○ 「幸せ地蔵」=豊橋閣日進禅寺は、しあわせ地蔵尊霊場です。
○ 「新西国豊橋三十三観音」=豊橋閣日進禅寺は、第七番札所です。
○ 「豊橋御市内弘法大師」=豊橋閣日進禅寺は、第二番札所です。
○ 「吉田七福神」=豊橋閣日進禅寺は、番外の達磨大師霊場。「豊川稲荷さま」、そして、「三河七福神の弁天さまの祀ってある三明寺さま(豊川市)」を加えれ
ば、ちょうど一日の参拝コースとなります。
○ 「満願石仏」=豊橋閣日進禅寺「満願石仏」=豊橋閣日進禅寺の百体石仏群へ、百回参拝して、1万回のお参りを「満願」と言い換えます。百体石
仏群へ、百回参拝すれば「満願」で、皆様のいろいろな願いごとが叶うと言われています。
○ 「三菩薩一体北向き観音」=豊橋閣日進禅寺の鐘つき堂の上に、金色の「北向き観音」が安置され、その体内に、縁起のよい「幸観音」が納められ、地上に
平和を祈る「なかよし観音」が安置されています。三つの観音さまが北を向き安置され、皆様の「世界平和」「家庭安穏」などをお祈りし、一緒にお参りします。
以上をご案内します。お誘いあわせお参りください。
お塔婆納め処などのご案内
「お塔婆納め処」を、2001年5月に日進祈念墓苑を入った、北の道路側の塀に沿って作りました。そこへ、大きさ別にそろえてきれいに納めてください。檀信徒の
方ならば、どこの墓地の方でも、お塔婆を持ってきて納めてください。尚、お塔婆を、花がら捨て場へ捨てないでください。罰当たりなことです。
お塔婆以外の物、花立て、お酒や飲み物のビンやカンなどの危険物や資源は、ご自身で持ち帰り処理してください。墓地へ持込んだり、設置したりした、あなた
の責任で持ち帰り処理してください。絶対に、墓地へ黙って置いて行かないでください。ご先祖さまは見ています。
公共交通ご利用のお墓参りのため、持ち帰りに困る方は、豊橋閣日進禅寺へお尋ねください。
メールアドレスと携帯電話番号をお知らせください
皆様への連絡を、順次インターネットと携帯電話へ切り替えます。今は郵便ですが、将来はインターネットと携帯電話の両方で行います。インターネットと携帯電話
をご利用している方で、豊橋閣日進禅寺へ連絡してない方は、「あなたのメールアドレス」と「携帯電話番号」を メール [email protected] で、送ってください。
仏事の目的以外に使用しません。
--- 悪い人の多い社会だ! --もし、救急車を呼んだら空き巣に気をつけよう。泥棒が留守宅に入る場合が多いからです。その日のうちに空き巣に入ら
れ、全部持っていかれる場合が多いそうですから。病院へ行っている間、ユックリ室内を物色していくようです。いずれにしても
留守にする時は、外での「引ったくり」にも気をつけて、貴重品は盗られないようにしておこう。実際に聞いた話です。
皆様こそご注意を!
振り込め詐欺などにもご注意を!
親孝行が先祖供養の原点です
ご供養は親孝行と同じで 亡くなった方のご供養は「すばらしい行為だ」と お釈迦さまは奨めています
「ありがとう」と
いわれるように
言うように
まんが
わかりやすいお釈迦さまの話
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「83 運動に協力を!」
こどもたちの安全のため 登校の時間の 8 時ころと 下校の 3 時頃にあわせて
家の周りの掃除をしたり 外出したり 散歩をして こどもを見守ろう
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