平成21年度事業報告 - 東京労働基準協会連合会

平成21年度事業報告
報告第1号
自平成21年4月
1日
至平成22年3月31日
会員の異動状況
平成20年度末
区
平成21年度中の異動数
平成21年度末
分
会
員
数
入
会
退
会
会
員
数
一般会員
542
14
31
525
団体会員
18
0
0
18
560
14
31
543
合
計
(対前年度17名減)
事業の概要
I 労働条件の確保・改善対策
1
労働基準関係法移動講座の実施
労働基準法関係のトラブルを防止するため、東京労働局、各労働基準監督署の
後援を得て、社団法人全国労働基準関係団体連合会東京都支部及び各地区労働基
準協会と共催し、平成21年5月から8月にかけて労務管理講習会「労働基準関
係法移動講座」を開催した。
「改訂2版
これがポイント!労働基準関係法」等をテキストとして労働基準
監督官が実務に即した労務管理等について、また、平成22年4月1日施行の改
正労働基準法等について東京労働局及び各労働基準監督署の担当官が説明を行っ
た。
都内各地で19回開催し、使用者、労働者、一般参加者を含め、1,321名
の参加があった。
2
東京賃金問題研究会の開催
東京労働局からの要請により、平成15年度から東京賃金問題研究会の事務局
を引き受けており、平成21年度は総会のほか幹事会及び研究会を実施した。
なお、賃金・退職金制度等を取り巻く環境の変化により当研究会の役割が変化
してきたこと、会員が減少してきたこと、研究会への参加者が少ないこと、幹事
のなり手がいないことなどから、平成21年度をもって解散することが総会で決
議された
(1)幹事会
①
第1回
(2)総会
平成21年
9月8日
中野サンプラザ
平成21年
9月8日
参加者55名
(3)研究会
17
中野サンプラザ
①
第1回
イ
平成21年
9月8日
参加者25名
中野サンプラザ
講演
「経済の構造変化と雇用改革」
慶應義塾大学
ロ
塾長
清家
篤
質疑・意見交換
Ⅱ 労働災害防止と健康確保対策
1
安全・衛生管理者能力向上の促進
各種大会や研修会を通じて情報を提供した。
2
マネジメントシステムの普及促進
(1)リスクアセスメント実務研修会の実施
中央労働災害防止協会と共催で、平成21年8月31日、10月7日、12
月17日の3回実施し、計137名の参加があった。
(2)システム監査実務研修会の実施
平成21年10月8日・9日の1回(2日間)実施し、15名の参加があっ
た。
(3)東京リスクアセスメント等普及促進協議会の開催
平成19年3月14日に10団体が参加して設立し、当連合会が事務局を担
当している。平成19年度より新たに3団体が加入した。
3
①
第1回
平成21年
9月29日
九段第三合同庁舎共用会議室
②
第2回
平成22年
3月19日
九段第三合同庁舎共用会議室
労働災害防止団体連絡会議の開催
10団体で構成され、当連合会が事務局を担当している。
平成22年3月19日、九段第三合同庁舎共用会議室において開催し、東京労
働局より平成22年度行政運営方針について説明があり、各団体から平成22年
度の労働災害防止計画について発表した。
4
東京衛生管理者協議会の充実
平成9年度に設置され、平成21年度は2回の幹事会の開催と企業における衛
生管理活動に携わる衛生管理者に対して2回の研修会を実施し、衛生管理者の活
動の支援並びに交流の場を提供した。現在297社394名の会員数で、幹事会
を中心に協議会の充実について検討及び研修会の企画を行っている。
(1)幹事会
①
第1回
平成21年
7月22日
東京労働基準協会連合会
②
第2回
平成22年
1月26日
東京労働基準協会連合会
平成21年
7月22日
東京労働基準協会連合会
平成21年
7月22日
(2)総会
(3) 研修会
①
第1回
参加者73名
東京労働基準協会連合会
イ
講演
(イ)「メンタルヘルス対策について」
東京労働局労働基準部労働衛生課
18
主任労働衛生専門官
中山
篤
加藤
憲忠
(ロ)「労働者のための睡眠管理」
新日本製鐵株式会社君津製鐵所
主任医長(産業医)
ロ
②
グループ討議・意見交換
第2回
平成22年
1月26日
参加者98名
東京労働基準協会連合会
イ
講演
(イ)
「衛生委員会の活動と指導事項∼過重労働による健康障害発生事業場に
対する監督指導結果∼」
東京労働局労働基準部
労働衛生課長
花房
克好
北条
稔
(ロ)「事業場における産業医と衛生管理者の連携」
日本医師会産業保健委員会委員
ロ
5
グループ討議・意見交換
東基連産業医会の活性化
平成19年度に発足され、平成21年度は幹事会の開催と産業保健活動に携わ
る勤務産業医に対して研修会を実施し、勤務産業医の活動の支援並びに交流の場
を提供した。幹事会を中心に産業医会の充実について検討及び研修会の企画を行
っている。
(1)幹事会
第1回
平成22年
3月17日
平成22年
3月17日
メルパルク東京
(2)研修会
第1回
イ
参加者18名
メルパルク東京
講演
(イ)「産業保健と産業医の法的責任」
放送大学客員教授
ロ
6
中嶋士元也
質疑・意見交換
東京地区ゼロ災運動推進会の活性化
①
優良事業場見学会
イ
平成21年10月2日
参加者20名
新日鉄エンジニアリング株式会社
富津工場
当連合会役員及び地区労働基準協会会長による「東京国際空港D滑
走路」桟橋ジャケットの下部ジャケット制作及び上下部ジャケットの
一体化の見学
ロ
平成21年10月30日
ホンダ技研工業株式会社
7
参加者15名
埼玉製作所
安全・労働衛生教育研究会の開催
第1回
①
平成21年
6月25日
ビデオ上映
19
参加者34名
東医健保会館
(イ)安全衛生の基礎事典
∼新任担当者のために∼
(ロ)正しい床上操作式クレーンの取り扱い
∼安全運転の基本手順を復習しよう∼
(ハ)非定常作業時の災害防止と監督者の職務
②
講
演
「災害ゼロの職場づくりに向けて」
∼航空機整備作業における安全管理について∼
株式会社日本航空インターナショナル
整備本部安全衛生部マネジャー
第2回
①
平成21年
9月17日
参加者28名
関
哲
東医健保会館
ビデオ上映
(イ)正しい粉じん作業の基礎知識
∼粉じんによる健康障害を防ごう∼
(ロ)防じんマスクの正しい使い方
∼シゲマツ防じんマスク編∼
(ハ)騒音障害を防ごう
∼障害防止の基礎知識∼
②
講
演
「防じんマスクの着用指導と管理のポイント」
∼電動ファン付き呼吸用保護具を含めて∼
株式会社重松製作所
企画室係長
安藤
眞理
Ⅲ 労使の意識の高揚・啓発
1
第6回東京産業安全衛生大会の開催
平成21年7月7日東京都千代田区の九段会館において、東京労働局と共催で
東京産業安全衛生大会を開催し、900名を超える参加があった。大会の初めに、
安全衛生表彰並びに伝達式が行われた。
(1)特別講演
「FC東京と東京掘り起こし」
FC東京社長
村林
裕
永田
久雄
(2)事例発表
①「高齢者の安全衛生対策の進め方」
労働安全衛生総合研究所
早稲田大学理工学術員
研究員
客員教授
②「健康保持増進への取り組み」∼メンタルヘルス問題を中心にして∼
東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社
日野事業所
(3)安全衛生表彰受賞者
・
厚生労働大臣
優良賞
2事業場
20
管理チーム
坂川
廣規
2
・
厚生労働大臣
奨励賞
1事業場
・
東京労働局長
優良賞
1事業場
・
東京労働局長
奨励賞
3事業場
・
東京労働局長
功績賞
2名
・
東京労働局長
安全衛生推進賞
6名
産業保健フォーラム
IN TOKYO 2009の開催
平成21年9月4日に東京都千代田区の九段会館において、東京労働局・東京
産業保健推進センターと共催し、東京都を始め数多くの団体の後援を得て開催し
たところ、講演、セミナーのほか相談コーナー、体験コーナー、展示コーナー等
などへの参加者も含めて約1,200人の参加があった。
(1)特別講演
「最近のうつ病について」
防衛医科大学校病院
副院長
野村総一郎
(2)事例発表
「企業のメンタルヘルス活動の取組み∼予防から職場復帰∼」
①
オリンパスソフトウエアテクノロジー株式会社
代表取締役社長
メンタルケア相談室室長
②
天野
常彦
小杉佳代子
TIS株式会社
企画本部人事部人事企画グループ主査
八橋
圭
藤原
紘子
宮川
路子
(3)快適職場推進セミナー
①
講演
イ「現代社会に求められる快適職場∼ソフト面を中心に」
法政大学人間環境学部
3
教授
第68回全国産業安全衛生大会への参加
平成21年10月21日から23日までさいたま市において第68回全国産業
安全衛生大会が開催され約9,000名の参加があった。なお、東京からも1,
000名を超える参加を得た。
Ⅳ 厚生労働省からの委託事業
1
労働時間等設定改善援助事業
(1)平成18年度から始まった事業で、平成21年度は東京労働局公示による企
画競争入札で受託した。援助の対象期間は1年であるが、対象中小企業集団は
2年目までの延長が認められる。
(2)中小企業における労働時間等の設定の改善を促進するため、労働時間設定改
善アドバイザーが、事業の対象となる中小企業集団及びその構成事業場に対し
て「労働時間等設定改善指針」に定められている「実施体制の整備、多様な業
務態様に対応した労働時間等の設定、年次有給休暇を取得しやすい環境の整備、
所定外労働の削減等」についての相談、指導等の援助を行う。
(3)平成21年度は、各地区労働基準協会の協力を得て、33集団(対象571
21
事業場)を指定した。
(4)平成21年6月10日、アドバイザー研修を実施したほか、集団ごとに、「労
働時間等設定改善会議」、「改善計画・改善報告」の作成及び「目標達成状況
検討会」を実施した。
2
快適職場形成促進事業の実施
(1)快適職場推進計画作成の相談・実地調査並びに計画認定のための審査
快適職場推進計画に基づき快適職場認定申請についての指導、相談、審査等
行った。平成21年度の認定件数は252件であった。
(2)東京快適職場推進大会
平成21年9月4日に東京都千代田区の九段会館において「産業保健フォー
ラム
IN
TOKYO
2009」と同時開催して、講演のほか展示コーナーを設け
るとともに、資料を配布して快適職場の形成促進についての普及・啓発を行っ
た。
(3)職場における喫煙対策推進のための教育
平成22年3月2日東医健保会館において、職場における喫煙対策を推進
するための講習会を開催し、33名の参加があった。
①
講演
「アスベストより怖い!タバコ対策の効果的な進め方∼今こそ喫煙対策(禁
煙)のチャンス∼」
東京労災病院勤労者予防医療センター
労働衛生コンサルタント
②
斎藤
照代
グループ討議・情報交換
Ⅴ 社団法人全国労働基準関係団体連合会東京都支部事業
1
労働時間等相談センター事業の実施
平成10年7月以降、労働条件に関する各種相談に応じてきたが、平成21年
度をもって全基連が受託する相談センター事業は終了した。
平成21年度は、電話によるもの6,445名、来所によるもの520名、合
計6,965名の相談者から10,654件の相談を受けた。
2
新規起業事業場就業環境整備サポート事業の実施
労働者の労働条件・就業環境確保のため、5年以内に新たに事業を起こした事
業場に対して労働条件整備のための支援を行う事業であるが、平成21年度は3
0事業場から申請があり、指導員16名により延べ76件の各種相談、指導を実
施した。
3
仕事と生活の調和推進事業の実施
(1)仕事と生活の調和推進指標診断サービス事業
仕事と生活を調和させるための取組を実施する上での労働時間等にかかる労
務管理上の問題点や阻害要因を把握するとともに、その改善方向を指導するた
め、アドバイザー43名により280社の各種相談、指導を実施した。
(2)仕事と生活の調和推進地方版プロジェクト事業
東京労働局に設置される仕事と生活の調和推進会議でキューピー株式会社を
22
選定し、推進コンサルタントが仕事と生活の調和の実現に向けたアクションプ
ログラムの策定、そのプログラムに沿った取組を指導援助した。
(3)仕事と生活の調和のとれた働き方セミナー
労働時間等設定改善指針の周知並びに年次有給休暇の取得促進、長期休暇制
度の普及促進及び所定外労働削減等に向けた気運の醸成のため、28回のセミ
ナーを実施し、合計3,014名の参加があった。
4
仕事と生活の調和推進宣言都市奨励事業の実施
仕事と生活の調和の実現に積極的に取り組もうとする意欲ある自治体を選定し
当該自治体における「仕事と生活の調和推進宣言」の策定の援助や当該宣言及び
取組みの全国的な広報を図ることにより、地域における仕事と生活の調和に係る
社会的な気運の醸成を図るものであるが、東京では「江戸川区」と「三鷹市」が
宣言都市に選定され、「仕事と生活の調和推進宣言」を行った。
Ⅵ 中央労働災害防止協会東京都支部事業
1
メンタルヘルス対策支援事業の推進
「メンタルヘルス指針」に基づく対策の普及・定着を図るため、メンタルヘル
ス対策に積極的に取り組もうとする事業場に支援専門家を派遣する等の支援を行
うもので、この事業を円滑に推進するため、事業場へ周知広報を行った。
2
職場におけるメンタルヘルス対策及び自殺予防セミナーの開催
労働者の健康の保持増進対策事業の一環として、平成21年12月10日、東
京都千代田区の自動車会館において開催し、96名が受講した。
(1)講演
①「職場におけるメンタルヘルス対策及び自殺予防対策」
神田東クリニック
KHCメンタルヘルス・プロフェッショナルサポート
労働衛生コンサルタント
精神科専門医
高野
知樹
伊禮
敦子
②「心とからだの健康づくり(THP)の紹介」
中央労働災害防止協会
健康確保推進部企画室
3
専門役
過重労働による健康障害防止のための自主的改善事業(すこやかワーク推進事
業)
平成19年度から新規に始まった事業であるが、中小規模事業場のうち総労働
時間の長い業種・企業系列等の中から事業場集団を選定し、安全衛生管理の専門
家による助言指導を行うことにより中小規模事業場における過重労働による健康
障害防止のための自主的な改善を進めるものである。
平成21年度は次の2集団を指定し、4人の指導員により合計60事業場に対
し助言指導した。
4
・
東京鹿栄会東京地区すこやかワークアクショングループ
・
OKST会(大林組協力会社災害防止協会東京支部)
化学物質管理者研修
化学物質管理者に求められるリスクアセスメント等の基礎的な知識を習得する
23
ため、平成21年11月4日東京都千代田区の自動車会館において開催し、10
1名が受講した。
(1)研修内容等
①「GHSと表示・文書交付制度の解説」
元フジフィルム株式会社
環境・品質マネジメント部
技術担当部長
山口
潤
山口
潤
岡部
正明
岡部
正明
②「ラベルとMSDSの読み方と活用方法」
元フジフィルム株式会社
環境・品質マネジメント部
技術担当部長
③「化学物質管理対策に係る最近の動きについて」
旭硝子株式会社CSR室
環境安全保安統括グループ主幹
④「化学物質のリスクアセスメント事例」
旭硝子株式会社CSR室
環境安全保安統括グループ主幹
Ⅶ 安全衛生教育事業
平成21年度は、技能講習等の講習会を246回実施し、合計13,997名
の受講申込があった。
1
技能講習
(1)
フォークリフト運転
180名
(2)
玉掛け
466名
(3)
ガス溶接
217名
(4)
小型移動式クレーン運転
98名
(5)
床上操作式クレーン運転
40名
(6)
プレス機械作業主任者
47名
(7)
乾燥設備作業主任者
253名
(8)
はい作業主任者
297名
(9)
木材加工用機械作業主任者
(10)
有機溶剤作業主任者
(11)
石綿作業主任者
(12)
特定化学物質・四アルキル鉛作業主任者
1,067名
(13)
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
2,064名
49名
1,587名
609名
(14) 鉛作業主任者
59名
(15) 高所作業車運転
小
2
106名
計
7,139名
特別教育
(1) 研削といし取替業務
278名
(2) アーク溶接業務
153名
(3) 低圧電気取扱業務
873名
(4) 高圧・特別高圧電気取扱業務
846名
24
(5) 粉じん作業業務
130名
(6) 産業廃棄物の焼却施設に係る業務
80名
(7)
56名
酸素欠乏・硫化水素危険作業に係る業務
小
3
計
2,416名
その他の教育
(1) 職長教育
744名
(2) 安全衛生推進者
568名
(3) 衛生推進者
492名
(4) 安全管理者選任時研修
768名
(5) 衛生管理者能力向上教育
50名
(6) KYT研修
239名
(7) リスクアセスメント実務研修
137名
(8) システム監査実務研修
小
4
15名
計
3,013名
免許試験受験準備講習
(1)
衛生管理者
1,117名
(2) 衛生管理者模擬試験
196名
(3) エックス線作業主任者
116名
小
合
Ⅷ
計
1,429名
計
13,997名
会議等
1
定期総会
平成21年
5月27日ホテルニューオータニ
(1)平成20年度事業報告及び決算報告承認の件
(2)平成21年度事業計画案及び予算承認の件
(3)定款変更の件
(4)役員選任について
2
常任理事会・理事会
平成21年
5月13日
明治記念館
平成21年
5月13日
明治記念館
定期総会提出議案等審議
3
正副会長会議
定期総会提出議案等審議
4
東基連会報編集会議
5
社団法人全国労働基準関係団体連合会関係
(1)常任理事会・理事会・総会
平成21年5月、8月を除く毎月開催
平成21年
5月27日
芝パークホテル
平成22年
3月24日メルパルクTOKY0
(2)労働時間等相談センターアドバイザー連絡会議
平成22年
2月24日
(3)表彰選考委員会
平成22年
2月26日メルパルクTOKY0
(4)事務局長会議
平成21年
5月27日
平成22年
2月26日メルパルクTOKY0
平成22年
3月24日メルパルクTOKY0
25
アルカディア市ヶ谷
芝パークホテル
(5)ブロック代表幹事会
平成21年
9月30日メルパルクTOKY0
平成21年12月15日
6
芝パークホテル
中央労働災害防止協会関係
(1)常任理事会・理事会・総会
平成21年
5月26日
経団連会館
(2)全国衛生管理者協議会総会
平成21年
5月26日
経団連会館
(3)快適職場アドバイザー会議
平成21年
4月27日∼28日
安全衛生総合会館
(4)ゼロ災運動推進協議会
幹事会
平成21年
総
平成21年10月22日
会
8月21日
産業安全会館
川口総合文化センター
(5)全国支部長会議
平成22年
2月25日
芝パークホテル
(6)関東甲信越ブロック都・県協会業務連絡会議
平成21年12月10日
7
安全衛生総合会館
東京産業保健推進センター関係
(1)運営協議会
平成21年10月28日
東京産業保健推進センター
平成22年
3月18日
東京産業保健推進センター
Ⅸ 広報・出版関係事業
1
会報「東基連」の発行
2
「平成21年度
3
「改訂2版
4
「わかる労働時間管理」の発行
5
「衛生管理教程」の発行
6
「労働衛生関係法令集(有害業務)」の発行
7
「職長研修テキスト」の発行
安全衛生のためのガイドブック」の発行
これがポイント!労働基準関係法」の発行
Ⅹ 会員に対するサービス
1
会報「東基連」無料配布
2
各種講習会・研修会の開催
3
各種大会等の開催
4
各種講習(技能講習を除く)受講料の割引
5
出版物等代金の割引
Ⅺ その他
1
監査
平成21年
5月12日
2
労働安全衛生法に基づく免許にかかる東京地区出張特別試験
関東安全衛生技術センターが実施する東京地区出張特別試験の事務局を平成1
5年度から当連合会が担当しているが、第7回となる平成21年度は、平成21
年9月5日東京都新宿区の早稲田大学西早稲田キャンパスにおいて、衛生管理者、
ボイラー技士、クレーン運転士、移動式クレーン運転士の免許試験を実施し、4,
26
211人が受験した。
3
創立50周年記念式典及び祝賀会を平成21年5月27日、定期総会後にホテ
ルニューオータニにおいて開催し、約350人の出席があった。その席上、次の
方々に羽矢会長から感謝状及び表彰状の贈呈があった。また、東京労働局長から
当連合会に労働行政推進に功績があったとして感謝状が授与された。
①
継続20年以上の役員会社(感謝状)
・
株式会社IHI
・
JFEスチール株式会社
・
昭和飛行機工業株式会社
・
大成建設株式会社
・
株式会社東芝
・
日本通運株式会社
・
株式会社日立製作所
②
継続10年以上の地区労働基準協会会長(感謝状)
・
内宮
繁
・
佐野
角夫
社団法人品川労働基準協会会長
・
猿渡
智
社団法人新宿労働基準協会会長
・
吉田
豊
足立荒川労働基準協会会長
③
東基連産業医会代表幹事(感謝状)
・
④
⑤
敏郎
安福
愼一
30年以上勤続の講師(感謝状)
・
阿部
龍之
・
沼野
雄志
・
藤倉
久巳
・
堀野陽太郎
・
山口
⑥
裕
30年以上勤続の職員(表彰状)
・
5
熊木
東京衛生管理者協議会会長(感謝状)
・
4
江戸川労働基準協会会長
佐野
芳明
緑十字賞の推薦
2名
・
猿渡
智
社団法人新宿労働基準協会会長
・
渡邉
正禮
社団法人大田労働基準協会会長
中小企業無災害記録証の申請
6件
・
東京都下水道サービス株式会社
芝浦再生水事業所
第1種
・
東京都下水道サービス株式会社
新宿再生水事業所
第2種
・
株式会社八工製作所
第3種
・
株式会社吉増製作所
第4種
・
帝三製薬株式会社立川工場
・
東京ガスオートサービス株式会社
第4種
27
第5種
6
7
安全優良職長厚生労働大臣顕彰の推薦
・
川村富喜子
株式会社ロッテ
・
高橋
高砂鐵工株式会社
幸也
ゼロ災運動推進感謝状の推薦
・
関
哲
2名
1名
株式会社日本航空インターナショナル
整備本部安全衛生部マネジャー
28