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緑 と 活 力 あ ふ れ る 生 活 快 適 都 市
甲斐市
No.29
議会だより
平成23年11月25日発行
『竜王西保育園のお友達 みんな出ておいで』
(平成23年10月12日撮影)
撮影者:竹田 公子さん(篠原) 撮影場所:信玄堤公園
今号の見どころ
●
第3回定例会
●
定例会の審議結果
●
会派代表質問
●
ここが聞きたい一般質問
●
議会活性化市民アンケート調査
●
市民の声・議会傍聴記
2ページ
7ページ
8ページ
18ページ
30ページ
32ページ
ホームページアドレス h t t p : / / g i k a i 0 2 . k a i g i r o k u . j p / k a i /
契約の締結
◆議会の議決を必要とする契約議案(土地の取得は、予定価格 2 千万円以上で 1 件 5,000 ㎡以上)
を全会一致で可決しました。
件 名
買収面積
買収価格
契約の相手方
23
9 月一般会計補正予算は、国の児童扶
一般会計補正予算
養手当給付費負担金、県の緊急雇用創出
事業や農林水産業費の補助金、市の基金
不動産取得
(竜地溜池管理用地)
9,984 万円
おもな歳入(財源)
土地所有者 14 人
公平委員会委員の選任
浜岡原子力発電所の
恒久停止を求める請願書
【 請 願 者 】平和・民主・革新の日本をめざす
甲斐市民の会事務局長 中野 一彦
【紹介議員】樋泉 明広・松井 豊
【審議結果】趣旨採択(全会一致)
趣旨採択とは・・・・請願内容のすべてを認めるものでなく趣旨に賛成するもの
採 択
30 人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書
4,402 万円
国庫・県支出金
3,163 万円
諸収入など
1,990 万円
急雇用創出事業、
JA中巨摩東部竜王直売
所建設に対する備品整備補助金、(仮称)
韮崎消防署双葉分署用地造成費などの補
正予算が提出され、採決の結果、全会一
おもな歳出(使いみち)
趣旨採択
【 請 願 者 】中巨摩東部農業協同組合
代表理事組合長 保延 寛
【紹介議員】米山 昇
【審議結果】趣旨採択(全会一致)
趣旨採択
TPP(環太平洋経済連携協定)への
交渉参加阻止に関する請願書
基金などの繰入金
致で可決しました。
任期満了(平成 23 年 11 月 2 日)にともない、古屋 秀雄 氏の選任(再任)に対し
同意しました。
請願審議の結果
(積立金)などを財源に児童扶養手当、緊
【 請 願 者 】甲斐市PTA協議会会長 岩瀬 光男
甲斐市小中学校長会会長 長田 和人
甲斐市小中学校教頭会会長 小宮山 斉
山梨県教職員組合中巨摩支部執行委員長 佐野 良
【紹介議員】池神 哲子
【審議結果】採択(全会一致)
農 林 水 産 業 費
竜地溜池管理用地道路整備費・JA中巨摩東部竜王直売所建設に
対する備品整備補助金・緊急雇用創出事業(4 人)などの増額
3,480万円
民
生
費
児童扶養手当・保育園幼稚園の将来計画協議会委員報酬などの
増額
2,192万円
消
防
費 (仮称)韮崎消防署双葉分署用地造成費などの増額
教
育
費
県道(田富町敷島線)整備に伴う文化財発掘調査費・小中学校
学力把握調査費などの増額
986万円
土
木
費
個人木造住宅耐震改修及び耐震シェルター補助金・緊急雇用創
出事業(2 人)などの増額、塩崎駅周辺整備事業の予算組替え
898万円
総
務
費
古村区いこいの広場設置補助金・緊急雇用創出事業(4人)の
増額
302万円
衛
生
費
ワンちゃんふれあいロード設置工事費・緊急雇用創出事業(1 人)
の増額
235万円
商
工
費
山県大弐 PR ポスター作成費の増額
37万円
補正予算 の おもな事業
・受給者増加による支給経費
1,400万円
・竜地溜池(双葉東小学校東側)東側へ設置する消防分署の造成経費
●ワンちゃんふれあいロード設置工事費
128万円
・釜無川河川敷へ犬の散歩コースを設置する経費
意見書の提出
〔請願採択により 10 月 3 日、議会から国へ意見書を提出〕
【要望事項】1 少人数学級を推進すること。具体的学級規模は、OECD諸国並みの豊かな教育環境を
整備するため 30 人以下学級とすること。また、少人数教育の推進を中心とする教職員定
数の改善を図ること。
2 教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに
国負担割合を2分の1に復元すること。
3 教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。
【 提 出 先 】内閣総理大臣、内閣官房長官、文部科学大臣 ほか
3
甲斐市議会だより No.29
●塩崎駅周辺整備事業予算の組替え
7,283万円
・駅舎及び駅施設等実施設計、市道双田線橋梁実施設計のための経費
特別会計補正予算
特 別 会 計 名
介護保険
地域し尿処理施設
下水道事業
補 正 額 5,129 万円
23
30
●児童扶養手当
(ひとり親家庭に対する手当) 2,100万円
●(仮称)
韮崎消防署双葉分署用地の造成費
1,425万円
平成 年第3回定例会は、9月7日︵水︶から 日︵金︶まで、 日間の会期で開かれ、補正予算・
決算認定・請願などの議案審議を行いました。
また、今定例会では、5つの会派による代表質問、 人の議員による一般質問を行いました。
この定例会の様子は、議会ホームページ︵インターネット︶で録画中継を配信していますので、
ぜひご視聴ください。
定例会
人事
6,261m2
年
一般会計を9,555万円増額
9月補正予算
平成
11人雇用する緊急雇用創出事業は、約970万円の増額
第3回定例会
契約・人事・請願
11
24
70 万円
3,600 万円
甲斐市議会だより No.29
2
一般会計・政務調査費決算
一般会計決算額
意見書・一般会計決算
収入 279 億 2,705 万円
支出 266 億 5,806 万円
●市民一人あたりの支出 35 万7,980 円(対前年度比+6,527円)
人口 74,468 人(平成 23 年 3 月末現在、外国人登録含む)
平成 22 年度一般会計決算額を市民 1 人あたりでみた場合、市民のみなさんが負担した市税(市民税・固定資産税など)は
11 万 3,997 円で、市民のみなさんのために使われた予算は 35 万 7,980 円になりました。この差額は、
地方交付税をはじめ国・
県支出金などで補われています。
教育などのために
( )は対前年度比
福祉・保険のために
71,689円
(+28,801 円)
保健や環境衛生などに 消防・防災対策などに
道路や公園・駅周辺
整備などに
101,262円
30,467円
(+17,734 円)
26,793円
(−1,056 円)
14,197円
(+1,110 円)
(−26,470 円)
農業・商工・観光振興 議会運営のために
その他のサービス
基金(預金)積み立てに 公債費(借入金の返済)に
などに
などに
2,538円
14,182円
36,262円
12,417円
48,173円
(−2,412 円)
(−460 円)
(−4,271 円)
常任委員会から提出があった意見書2件を
全会一致で 可決 しました。
〔10 月 3 日、議会から国へ意見書を提出〕 【 提 出 先 】衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣 ほか
建設経済常任委員会
TPP(環太平洋経済連携協定)に慎重な対応を求める意見書
平成22年度予算はこのように使われました
支出を市民一人あたりに換算すると
委員会提出議案
(+2,295 円)
【要望事項】1 TPP交渉参加には、各分野に与える影響について議論を重ねるとともに、国内の食の安
全安心、食料自給率の向上を含む国内農業の発展に対して十分に配慮した上で、慎重に対応
すること。
厚生環境常任委員会
原子力発電所の安全対策の強化等を求める意見書
【要望事項】1 福島第一原子力発電所の事故により生じている深刻な事態は、我が国の国民生活や経済に
大きな影響を及ぼしていることから、国の責任において、一刻も早い収束に向けて全力を尽
くすこと。
2 国内すべての原子力発電所の立地付近の断層などを徹底的に点検し、地震対策及び津波対
策など抜本的な安全対策を講じること。また、停止中の原子力発電所は、万全な安全対策
が取られない限り、再稼働は認めないこと。
3 自然エネルギーを中心とした再生可能エネルギーの開発及び利用促進を図り、低エネル
ギー社会への移行を進めること。
(−8,744 円)
一般会計ほか平成22年度決算を認定
※決算の詳細は、広報「甲斐」11月号に掲載されています。
一般会計は、266 億 5,806 万円の成果を認定
一般会計決算の状況
平成22年度 議会政務調査費の収支報告
政務調査費は、議会議員が調査・研究のため必要とする経費を地方自治法の規定に基づき市の条例により会派へ交付するものです。
(期間:平成 22 年 5 月∼平成 23 年 3 月 ※平成 22 年度は、議員改選にともない 5 月分からの交付となっている。)
収 入(入った金額)
279億2,705万円
支 出(使った金額)
266億5,806万円
繰 越 金(翌年度へ繰り越した金額)
会 派 名
創政甲斐クラブ
人 数
8人
(5∼3月)
交付額
決算額
返納額
颯新クラブ
5人
(万円)
(万円)
(万円)
86.8
1.2
65.0
33.4
31.6
33.0
29.2
3.8
研究費・旅費:沖縄県行政視察(県立総合精神保健福祉
センターほか)、地方議員議会改革講座
その他の経費:事務用品
33.0
31.9
1.1
研究費・旅費:地方自治体財政健全化セミナー、議員の
学校
その他の経費:事務用品、参考図書
22.0
7.2
14.8
研究費・旅費:地方政府の多様化を進めるシンポジウム、
市町村議会議員特別セミナーほか
その他の経費:事務用品、参考図書
(3月)
公明党
甲斐市民倶楽部
日本共産党甲斐
市議団
3人
(5∼3月)
3人
(5∼3月)
2人
(5∼3月)
研究費・旅費:なし
その他の経費:広報作成、新聞折込み(年 2 回発行)
◆交付金額は、議員 1 人当り月額 10,000 円を会派の人数に乗じた金額が交付され、精算時に残額が生じた場合は返納することになっています。
なお、使途の透明性を確保するため、報告書へ領収書等の添付が義務付けられています。
5
甲斐市議会だより No.29
実質収支(残った金額)
研究費・旅費:全国市議会議長会研究フォーラム、東京
都世田谷区行政視察(24 時間随時訪問
サービス)
その他の経費:事務用品、参考図書
88.0
6人
(5∼2月)
使 途 内 容
平成 22 年度のおもな事業
1億9,356万円
10億7,543万円
●庁舎新館・竜王北部公民館の建設
●塩崎駅周辺整備事業、( 仮称 ) 志麻の里防災公園事業
●創甲斐教育推進事業
●学校体育館 ( 竜王小・竜王北小・竜王中 )、学校武道場 ( 竜
王中・竜王北中 )、双葉体育館の建設
●任意接種 ( 子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌 ) 予防ワクチ
ンへの助成事業 など
討論の末 18対2で認定
賛成討論
山本 今朝雄 議員
歳入では、市税収入の落ち込みはあるが、市債の
圧縮に努め、未利用財産の処分や広告掲載料など新
たな歳入確保も実施しており、今後の展開に期待で
きる。
また、歳出では、経常経費の節減を図り、議員定
数の削減や議会放映の導入、庁舎の増築、防災無線
のデジタル化、任意予防接種費用助成、小中学校体
育館の耐震化完了、双葉体育館整備やチャレンジ
デーへの参加など総合計画の基本政策に沿って、各
種事業をバランス良く推進する内容となっている。
限られた財源の重点的かつ効率的な配分により、緑
と活力あふれる生活快適都市の推進に努めているも
のと判断できる。
反対討論
樋泉 明広 議員
歳入では、所得税や住民税の定率減税の排除をは
じめ、優遇税制の株式譲渡所得、公営賭博の競輪場
外車券、競艇場外舟券の売上金などの収入、財源不
足を市債や合併特例債に安易に依存していることも
納得できない。
また、歳出では、ひとり親家庭、重度心身障がい児、
小学 6 年生までの医療費無料化や市内巡回バスの運
行など市民のための施策は評価できるが、職員給与
の引下げや保育所運営費、障がい者の福祉手当、各
種団体の補助金の減額および削減と塩崎駅周辺整備
事業や志麻の里防災公園、庁舎建設や竜王駅の維持
管理費に大きな支出がされており納得できない。
甲斐市議会だより No.29
4
〇3
×2
認定第 2 号 平成22年度 国民健康保険特別会計決算認定の件
〇7
〇5
〇3
〇3
×2
認定第 4 号 平成22年度 後期高齢者医療特別会計決算認定の件
〇7
〇5
〇3
〇2・×1
×2
〇7
〇5
〇3
〇3
×2
※1人不足は議長
■異議なしで原案可決された議案(全会一致)
議案番号
議 案 名
54
議 案 名
28
22
議員定数削減による
〇3
Q
議員報酬の削減額は
〇5
質問 議 員 定 数 を 人 か ら 人 に 削 減 し た が、議 員 報 酬 は、
〇7
いくら削減になったのか。
認定第 1 号 平成22年度 一般会計決算認定の件
認定第 5 号 平成22年度 介護保険特別会計決算認定の件
甲斐市民 日本共産党
倶楽部 甲斐市議団
(3人) (2人)
答弁 議 員 報 酬 全 体 で、約3、9 8 3 万 円 の 減 額 で、増 減
率はマイナス22・9%である。
(3人)
公明党
創甲斐教育推進事業の
颯新
クラブ
(5人)
Q
水泳教室の実績は
創政甲斐
クラブ
(8人)
議 案 名
議案番号
質問 創 甲 斐 教 育 推 進 事 業 に お け る 水 泳 教 室 の 実 施 状 況 や 教
○…賛成 ×…反対
室内容は。
■採決により原案可決された議案(賛成多数)
答弁 爽 快 こ ど も 水 泳 教 室 は、保 育 園 児 か ら 小 学6 年 生 ま
でのまったく泳げない子どもを対象とした クラス
︵1クラス8回︶で、655 人の参加があった。この
教 室 は、ビ ー ト 板 で 泳 ぐ こ と が で き る こ と を 目 標 と
しており、参加者全員が目標を達成している。なお、
参 加 者 の 約 半 数 は、ビ ー ト 板 を 使 わ ず に 泳 げ る よ う
になった。
平成23年9月13日・30日
議案第43号 平成23年度 一般会計補正予算(第2号)
認定第10号 平成22年度 農業集落排水事業特別会計決算認定の件
議案第44号 平成23年度 介護保険特別会計補正予算(第2号)
認定第11号 平成22年度 宅地開発事業特別会計決算認定の件
議案第45号 平成23年度 地域し尿処理施設特別会計補正予算(第2号)
認定第12号 平成22年度 下水道事業特別会計決算認定の件
議案第46号 平成23年度 下水道事業特別会計補正予算(第2号)
認定第13号 平成22年度 合併浄化槽事業特別会計決算認定の件
議案第47号 不動産(竜地溜池管理用地)取得の件
認定第14号 平成22年度 水道事業会計決算認定の件
認定第 3 号 平成22年度 老人保健特別会計決算認定の件
請願第23‒6号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書
認定第 6 号 平成22年度 介護サービス特別会計決算認定の件
意 第 3 号 TPP(環太平洋経済連携協定)に慎重な対応を求める意見書
質問
税の滞納により、差し押さえた財産や物品のインターネット公売の実績は。
認定第 7 号 平成22年度 住宅新築資金等貸付事業特別会計決算認定の件
意 第 4 号 原子力発電所の安全対策の強化等を求める意見書
答弁
認定第 8 号 平成22年度 簡易水道事業特別会計決算認定の件
意 第 5 号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書
平成 22 年度は、年 3 回で 24 品目(卓球台・絵画・貴金属など)をインターネッ
トにより公売を行った。そのうち公売による現金化は、23 件であった。
認定第 9 号 平成22年度 地域し尿処理施設特別会計決算認定の件
同意第 3 号 公平委員会委員の選任の件
Q 子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンの
助成事業は
■異議なしで趣旨採択された議案(全会一致)
議案番号
議 案 名
議案番号
請願第23‒2号 TPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加阻止に関する請願書
質問
議 案 名
請願第23‒5号 浜岡原子力発電所の恒久停止を求める請願書
答弁
議会内会派の構成
● 創 政 甲 斐 ク ラ ブ︵ 8 人 ︶
さっしん
会 長 河野 勝彦
副会長 米山 昇
幹事長 山本 英俊
長谷部 集
猪股 尚彦
内藤 久歳
藤原 正夫
小浦 宗光
● 颯 新 ク ラ ブ︵ 5 人 ︶
会 長 有泉庸一郎
副会長 坂本 一之
幹事長 山本今朝雄
小澤 重則
清水 正二
● 公 明 党︵ 3 人 ︶
代 表 保坂 芳子
副代表 名取 國士
藤田 悟
甲斐市議会だより No.29
● 甲 斐 市 民 倶 楽 部︵ 3 人 ︶
会 長 三浦 進吾
副会長 斉藤 芳夫
池神 哲子
●日本共産党甲斐市議団
︵ 2人 ︶
団 長 樋泉 明広
副団長 松井 豊
7
Q 差し押さえ物件のインターネット公売は
昨年 9 月から助成を開始した 3 種類(子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌)の
任意予防接種助成事業の接種状況は。
本年 7 月末で、「子宮頸がん」は対象者 1,968 人中、接種者は 921 人(46.8%)。
「ヒブ」は対象者 3,674 人中、接種者は 1,782 人(48.5%)。
「小児用肺炎球菌」は対象者 3,674 人中、接種者は 1,960 人(53.4%)である。
Q 竜王駅南北自由通路と駅前広場の維持管理費は
質問
竜王駅の市が維持管理している「南北自由通路」
「南北駅前広場」の年間維持管
理費の総額は。
答弁
平成 22 年度の年間の維持管理費は、約 1,200 万円の支出であった。なお、駅前
広場の年間使用料収入は、約 108 万円であった。
平成 年度決算審査は、昨年に引き続き委員 人で構成する決算審査特別委員会を設置し、9月 日から 日までの5日間で、一般
会計ほか の特別会計を総合的かつ集中的に審査を行いました。そのうちの一般会計に係る質疑の一部を抜粋してお伝えします。
決算審査特別委員会レポート
平成23年 第3回 定例会議案審議結果
議案番号
決算審査特別委員会レポート
定例会の審議結果
13
22
19
20
27
甲斐市議会だより No.29
6
議員
保 坂 一人暮らしの高齢者の要望で、一番多いのが配食サービスと聞いている。しかし、配食数は年々減って
おり、配食体制などの見直しが必要であると考えるが、今後の方針は。
23
男女共同参画社会の実現
に女性の積極的な登用を
市長
引き続き積極的に女性の
登用を進める考え
市 長 現在、37人の方がサービス受給者となっている。民生委員やケアマネージャーからの連絡をもとに訪問
調査などを実施し、対象者を決定している。今後も必要な方に必要なサービスとして提供するため、皆さんの意
見を聞きながら、より多くの方々に利用される生活支援サービス事業として実施したいと考えている。
の場へ女性の声を反映させることが大切である。各種審議会委員、農業委員
会委員などへの女性の積極的な登用が必要であると思うが、市の取り組みは。
保 坂 高齢者の運転免許証の自主返納支援事業に取り組む自治体もあるが、本市の考えは。
市 長 市では、本年度から市民バスの利用において、運転免許証を返納された方に対し、料金を半額にする高
齢者の外出支援を行っている。また、県タクシー協会ではタクシーを利用する際に運賃が 1 割引きとなるサービ
スを実施している。今後、より有効なサービスを実施するため、さらに情報収集を進め研究したいと考えている。
今後の自主的な活動を支援する
合 唱 は、誰 で も 参 加 で き る 文 化 運 動 で あ る。
合唱運動の推進で甲斐市を元気に
教育長
保坂
元気な甲斐市、文化の薫る甲斐市をつくるため、合唱人
市 内 の 合 唱 活 動 の 状 況 は、各 小 中 学 校 で 全
口を増やすことを提案するが所見は。
教育長
団体が公民館などで活動している。今後、合唱祭
員参加による合唱運動を進めている。また、市民団体で
は、
市長
や合唱連盟の発足などの環境づくりは、関係者などと連
女性の目線で防災対策の推進を
携を図り自主的な活動を支援する考えである。
配食サービス調理ボランティア(敷島保健福祉センター)
10
保 坂 男女共同参画社会による地域社会をつくるには、政策、方針、決定
防災会議は、3人の女性委員を委嘱
している
市 長 本市の各種審議会委員などの女性登用は、本年 4 月現在では、教育
委員会、行政改革推進委員会など委員433人中、123人が女性であり、割合は
28.4%である。農業委員会など公選のものは難しい面があるが、政策決定の
場への女性の参画は、極めて重要であり公募制の活用などで全庁的に取り組
んでいる。女性の登用率の目標は、総合計画後期基本計画で設定しており、
代表質問
より多くの方々に利用される生活支援サービス事業とする
年 9月
市長
■公明党
保坂 芳子 一人暮らしの高齢者への在宅支援の充実のため配食サービスの改善を
平成
公明党
第3回定例会の会派代表質問を要約してお伝えします。
なお、議会ホームページで録画中継を常時配信しています。
代表質問
30%を達成するよう引き続き女性の登用を進める考えである。
保 坂 自治会運営組織に女性の登用が少ないように思うが所見は。
市 長 自治会役員への女性の登用は、136自治会のうち、自治会長は 4 人、
防災委員は 3 人、環境委員は 6 人、交通対策推進委員は 10 人である。これらは、
■公明党
保坂 芳子 議員
8ページ
■甲斐市民倶楽部
三浦 進吾 議員 10ページ
自治会からの推薦に基づくものであり、女性の登用率は低い状況にある。今
後、自治会長などを対象とした研修会で啓発を行いながら、自治会組織の中
でも女性の意見や能力が発揮されるよう働きかけたいと考えている。
保 坂 行政職での女性の職域の拡大や管理職への積極的な登用を進めるた
め、クオータ制(一定割合の女性枠を設けること)を導入する考えは。
市 長 市では、平成24年度から人事評価制度を本格実施する予定であり、
性別にとらわれない能力、実績に基づいた管理職への登用を行う考えである。
■日本共産党甲斐市議団
樋泉 明広 議員 12ページ
■創政甲斐クラブ
米山 昇 議員 14ページ
■颯新クラブ
山本 今朝雄 議員 16ページ
子宮頸がん予防ワクチン助成の継続は
保 坂 公明党では、女性防災会議を立ち上げた。国
市長
でも地方でも女性の目線を大事にする防災会議のあり
定期接種となるよう国に働きかける
保 坂 昨年度から始めた「子宮頸がん予防ワクチン接種費助成事業」は、今後も継続されるのか。
方が必要である。本市では女性の意見を取り入れてい
るのか。
市 長 国は、市町村が実施する3種類(子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌)のワクチン接種費用の助成を平
市 長 防災会議への女性の参加は、女性団体連絡協
成24年3月までの期限で実施している。本市では、平成24年度以降も市民が等しく安心して暮らせるよう、3種類
議会、赤十字奉仕団、愛育会連合会の代表者に委員の
のワクチン接種を定期接種として位置づけるとともに、自治体に費用負担が生じぬよう、市長会を通じて国へ働
委嘱を行っている。
9
甲斐市議会だより No.29
双葉ふれあい文化館ロビーコンサート(甲斐混声合唱団)
きかける考えである。
甲斐市議会だより No.29
8
代表質問
甲斐市民倶楽部
市長
件数を把握し、年次計画を定め取り組む
議員
■甲斐市民倶楽部
三浦 進吾 未登記公道の処理計画は
市内に埋め立てられている焼却灰の監視は
市長
有害物質の数値は、基準値を大きく下回っている
三 浦 市内には、ゴミの焼却灰が埋め立てられている。これは、処理技
三 浦 農道および地域道路で道路を拡幅した後に
市 長 公道の未登記件数は、過去数十年前からの事例
分筆や登記が行われず、所有者のままになっている
もあり、現在、正確な件数は把握できていない。このため、
術の低い時代に埋め立て処分されたもので、今や時を経て有害物質を放出
箇所がある。これは、旧町で道路整備に使う資材を
これらの未登記の現状を調査するため、この 9 月議会で、
しても不思議ではない。市民の健康、命に関する不安を考えると、定期的
提供し、地域住民が道路工事を行ったケースもあり
現況調査を実施する経費を計上している。この調査によ
監視が必要であるが対応は。
未登記となっている。これらの未登記処理には、計
り、未登記件数を把握した中で、解消期間や経費などを
画的な取り組みが必要であるが、市内の公道未登記
検討し、年次計画を定め取り組む考えである。
今後、良好な状態が保てるよう検討する
双葉の菖蒲沢地区にある旧山梨県総合農業試験場︵旧蚕業試
菖蒲沢地区にある﹁泉溜池﹂の
水門改修の考えは
市長
三浦
験場︶の下︵南側︶にある﹁泉溜池﹂の水門バルブが壊れて、数年が
経過している。ここ近年、ゲリラ豪雨、また、東海沖地震が想定され、
もし﹁ため池﹂が満潮時に決壊すれば、二次災害が予想され大変危険
この﹁ため池﹂は、菖蒲沢、団子、新田地域の干害を防止す
だと考える。早急に対応が必要であるが、水門改修の考えがあるか聞く。
市長
るため、昭和9 年に設置された。長年にわたり﹁ため池﹂の水を干害
防止のために利用する機会はなかったが、3 年ほど前に地元自治会か
甲斐市議会だより No.29
ら、排水ゲート修理の申し出があった。市でも﹁ため池﹂の現状を確
11
認しており豪雨などによる増水に
るよう新たな周知方法を検討する考えである。
80
対 し て は、余 水 吐 け か ら の 排 水 が
ダンスの開催や市ホームページから国・県の就職支援サイトへリンクす
双葉の菖蒲沢地区「泉溜池」
機 能 す る こ と を 確 認 し て い る。し
しい社会環境が続くことが予想されるので、商工会と連携した就職ガイ
である。
年近く経
ワークの求人情報誌を配布し、市民への周知を行っているが、今後も厳
き検査を実施し、峡北広域行政事務組合との連絡を密に監視していく考え
か し、設 置 さ れ て か ら
され、ジョブサポーターが増員されている。また、市の総合窓口でハロー
政事務組合でも行っており、結果は、本市と同様である。今後も、引き続
過 し て い る た め、今 後、良 好 な 状
行った。未就職卒業者などの就職は、県に新卒応援ハローワークが設置
水への影響はないものと考えている。なお、この水質検査は、峡北広域行
態が保てるよう県や関係機関と協
業を利用して未就労者の雇用に努め、2 年間で延べ 171 人の雇用確保を
物質は、埋め立て当初から現在まで、基準値を大きく下回っており、地下
議 を 進 め﹁た め 池﹂の 機 能 診 断 の
大変厳しいものがある。市では、国の緊急雇用対策として創出された事
水質検査を定期的に実施しているが、ダイオキシン類をはじめとする有害
実施を検討する考えである。
された非正規労働者、中高年失業者、未就職卒業者などの就職環境は、
双葉中学校の武道場にトイレの設置を
市 長 東日本大震災や長引く景気低迷の影響により、離職を余儀なく
体育館の更衣室と併せて関係者などの意見を聞き検討する
施策を考えているのか。
てられている。これらの周辺環境への影響などを監視するため、浸出水の
教育長
況にある。このような厳しい情勢の中、本市の就職促進は、どのような
双葉中学校の武道場内には、トイレがない。特に夜間の柔道・剣道のスポーツ少年団の使用時は、ト
し、市内の求人情報を探しても希望の職に就くことは、非常に困難な状
三浦
は、大変厳しいものがある。就職支援サイトやハローワークなどを活用
56
イレの利用ができずとても不便である。改善の考えを聞く。
三 浦 昨今の震災や景気の低迷などにより、若者の就職や転職の環境
年の建設当初から武道場内には、トイレは設置されておらず、平成9年に隣接して整備した
国の緊急雇用対策事業で 171 人の雇用を確保
昭和
市長
教育長
地域の就職促進を考えているのか
体育館のトイレを使用している。現在、スポーツ少年団からも不便である旨の要望があるので、武道場トイレ
双葉中学校武道場での授業風景
の設置は、学校の管理状況を把握し、体育館の更衣室と併せて関係者などの意見を聞き検討する考えである。
の件数および処理の計画は。
市 長 本市には、峡北広域行政事務組合の焼却灰が市内2か所に埋め立
甲斐市議会だより No.29
10
総 合 計 画﹁後 期 基 本 計 画﹂は 2 0 1 1年 度 か ら 2 0 1 5
現行の行政運営を不断に見直すことによって新たな財源を
財政効果額を約 14 億円、職員数で定員 450 人を
生み出し、市民の視点に立ったまちづくりを一層進め、
「緑
446 人まで削減、指定管理者制度を 15 施設に導
と活力あふれる生活快適都市」の実現を図ることである。
入した。第 2 次行政改革は、市民生活の応援にな
このため、引き続き第 2 次行政改革を着実に推進し、効率
っているのか聞く。
的・効果的な行財政運営を図り、市民満足度の向上に努め
世界一危険な原発である。現在、政府の要請で操業停止になっているが、原発事故が発生したら、山梨県はもち
改定介護保険法が、本年6月
日にあまり審議もせずに国
今後もサービスの質の向上に取り組んでいく
る考えである。
市長
この事業は、平成
年度からの第5 期介護保険事業計画で
サービスの質の低下があってはならないが、市の所見を聞く。
サ ー ビ ス 内 容 も 料 金 設 定 も 市 町 村 任 せ に な る が、訪 問 介 護 や デ イ
計 画 に も 当 然 反 映 さ れ る と 考 え る。こ の 事 業 が 市 町 村 で 創 設 で き、
防・日常生活支援総合事業の創設﹂は、甲斐市第5期介護保険事業
会で成立した。今回の改定内容である﹁市町村の判断による介護予
樋泉
市長
改定介護保険制度の本市への影響は
効率的・効果的な行財政運営を図り、市民満足度の向上に努める
総合計画﹁後期基本計画﹂は、市民の視点に立っているのか
市長
樋泉
年 度 の 5年 間 と し、実 施 計 画 は 3年 間 で 毎 年 度 見 直 す こ と に な っ
温水器」の設置に対する奨励金交付制度を新たに創設したいと考えている。
て い る。初 年 度 が 半 年 を 経 過 し て い る 中 で、改 め て 市 民 ニ ー ズ 実
計画で、基本的な方向性を示す考えであり、本定例会の初日に報告したとおり、「太陽光発電パネル」と「太陽熱
現が実施されているのかが問われる。﹁緑と活力あふれる生活快適
められている。本市でも、再生可能エネルギーの取り組みは重要な事項であり、策定作業を進めている環境基本
都 市﹂実 現 の 基 本 政 策 で あ る﹁都 市 機 能 の 充 実 し た ま ち づ く り﹂
市長 福島第一原子力発電所の事故を発端とした全国的な電力供給不足から、再生可能エネルギーの活用が求
の中で、﹁拠点を中心に高度な都市機能が備わるまちづくり﹂を重
点 分 野 に 掲 げ、竜 王 駅 周 辺 整 備 事 業、志 麻 の 里 防 災 公 園、塩 崎 駅
周 辺 整 備 事 業、幹 線 道 路 網 の 整 備 な ど 大 型 公 共 事 業 が 実 施・予 定
さ れ て い る が、今 後、国 民 健 康 保 険 税、介 護 保 険 料、保 育 料、学
校 給 食 費 な ど の 引 き 上 げ で 市 民 へ の 負 担 増 を 求 め る の で は な く、
大 型 公 共 事 業 優 先 の 姿 勢 を 改 め、そ の 財 源︵約 1 4 0億 円︶の 一
部を充て、市民生活応援の姿勢を貫くべきであるが所見は。
進 し、お お む ね 目 的 が 達 成
さ れ よ う と し て い る。今 後
も行政課題に計画的かつ的
確 に 対 応 す る と と も に、よ
樋 泉 原子力発電から自然エネルギーへの転換に取り組むべきであるが、市の取り組みと今後の対策は。
ちづくり」では、第 1 次行政改革の成果として、
樋泉
介護保険料引き上げは認められない。第5期の介護保険料
は、厚生労働省では、県・市町村と検討し第 1号被保険者の保険料
市長
平成
年度から平成
年 度 ま で の 第5 期 介 護 保 険
24
こ の 基 本 政 策 で は、地 域 の 核 と な る エ リ ア と し て の 施 設
健康を大企業や電力会社の儲けの犠牲にした結果である。特に東海地震の震源域に造られた浜岡原子力発電所は、
市 長 行政改革の目的は、厳しい財政環境が続く中で、
する考えである。
で、均 衡 が 保 た れ る よ う 試 算
業費の伸びなどを勘案した中
料 は、国 の 動 向 や 介 護 保 険 事
る が、こ の 3 年 間 の 介 護 保 険
事 業 計 画 は、現 在 策 定 中 で あ
26
市長
ることは不可能である。世界有数の地震、津波国「日本」に 54 か所も原子力発電所を設置するのは、国民の命と
整 備 や 生 活 基 盤 整 備 な ど、ま ち の 骨 格 づ く り と も 言 え る 事 業 を 推
未定である。原発事故は、他の事故に見られない「異質の危険」があり、事故が発生すると、放射性物質を抑え
■日本共産党甲斐市議団
樋 泉 福島第一原子力発電所の事故は、大量で広範囲に放射性物質をまき散らし、終息は半年を過ぎても依然
り効果的な予算配分や事業
あると考えており、今後とも万全の措置が講じられるよう関係機関に対し要請する考えである。
議員
うべきであると考える。今回の原発事故を踏まえ、原子力の安全対策やエネルギー政策を根本から見直す必要が
樋 泉 基本政策の「住みよさをみんなで築くま
15
を月額約5千円とする考えである。本市では、どのくらいの保険料
を考えているのか。
市役所新館入口の環境放射線量測定値表示板
の 実 施 を 通 じ、総 合 的 な 市
市長 原子力発電は、国が安全性を保障して推進してきた国策であり、その防災対策も国が全面的に責任を負
民福祉の向上に努める考え
市の所見は。
である。
ろん首都圏、東海地方に甚大な被害をもたらすことになる。浜岡原発は、操業停止から廃炉にすべきであるが、
竜王駅周辺整備事業完了後の駅周辺の様子
創設される。今後もサービスの質の向上に取り組んでいく。
24
樋泉
明広
原発事故から市民を守るために浜岡原発は廃炉にすべき
12
甲斐市議会だより No.29
甲斐市議会だより No.29
13
万全の措置が講じられるよう要請する考え
市長
日本共産党甲斐市議団
代表質問
代表質問
創政甲斐クラブ
市長
平成 25 年度の完成を目指し取り組んでいる
議員
■創政甲斐クラブ
米山
昇
塩崎駅周辺整備事業の事業完了予定は
放射能汚染に対し学校給食の安全確保は
市長
汚染された食材は、市場には流通されていない
ものと認識している
米 山 本市の西の玄関口である塩崎駅周辺整備
市 長 本事業は、平成 22 年度に地権者および地元関係
事業の進捗状況やJR東日本との協定の見通しは。
者の皆さんと協議を進め、整備計画に賛同を得て事業を
米 山 福島第一原子力発電所の事故により、福島から遠く離れた神奈川
進めている。用地の取得状況は、土地所有者をはじめ権
や静岡県のお茶からも放射性セシウムが検出された。また、放射性セシウ
利者 23 人のうち 19 人と契約を完了している。また、
JR
ムに汚染された稲ワラを与えられた牛肉が全国に流通するなど食料や水道
東日本との協定は、基本協定を 9月中に締結する予定であ
水への放射能汚染の広がりが懸念されている。本市でも独自で学校などの
り、その後、駅舎を含む駅施設の設計協定、工事の施行
空間放射線量の測定を始めたが、学校給食なども万全な対応を行い市民の
協定を締結する運びとなる。
不安を取り除くべきであるが、安全確保は、どのようにしているのか。
市 長 本市の学校、保育園の給食の食材は、地産地消を
て納入するよう指導している。なお、食品衛生法に定めた暫
定規制値を上回った農産物などは、原子力災害対策特別措置
法に基づき、市場には流通されていないものと認識してい
る。
駅周辺の土地利用は、民間活力を導入した「ま
リニア中央新幹線開業を見据えた﹁まちづくり﹂は
協議は行われていない。今後、北口を含め竜王
中間駅の設置場所を踏まえ慎重に対応する
の相談はあったが、現在、具体的な出店計画の
市長
度、開発を行う場合の用途地域の確認など事前
夢の超特急リニア中央新幹線の開業がいよいよ現実のものとなってき
市 長 竜王駅北口への民間開発計画は、昨年
米山
えているのか。
た。開 通 す る と 県 内 の 社 会・経 済 に 大 き な 影 響 を 与 え る こ と に な る。先 日、甲
市は、駅周辺の「まちづくり」をどのように考
府 圏 域 の 4市 町 は 具 体 的 な リ ニ ア 駅 の 建 設 場 所 と し て 甲 府 市 大 津 町 周 辺 と 中 央
たとも聞いているが、その後の状況は。また、
市下河東付近の 2つのエリアに絞り込んで県へ提示したとの発表があった。市
が経過する。駅北口は、民間の開発計画があっ
長は、市からリニア駅までのアクセスをどのように考えているのか。
による竜王駅および駅前広場が完成し、1 年半
駅までのアクセスは、市民の利便性向上のため、開業までには協議し
米 山 文化勲章受章者「安藤忠雄」氏の設計
市長
民間活力を導入した
「まちづくり」を検討する
なければならない施策の一つと考えている。当面、新たなルートと考えられる
市長
都 市 計 画 道 路﹁田 富 町 敷 島 線﹂の 早 期 完 成 が 一 段 と 望 ま れ る。ま た、新 環 状 道
竜王駅周辺の活性化や
「まちづくり」の考えは
路などの高規格道路の整備や双葉スマートインターからのアクセスも容易とな
開発が望まれる竜王駅北口周辺
るので、関係市町と連携をとり甲府圏域内の交通ネットワークの形成充実に努
成なども行っており、今後も同様な支援を考えている。
つ納入業者には、安全を第一に食材を選定し産地を明確にし
める考えである。
出や使用料の減額免除(割引)、県外スポーツ大会出場費の助
本市で行う国民文化祭の種目決定の理由や狙いは
などの事業を実施している。市では、このほか施設の優先貸
28
県へ本市の特色を生かした種目を要望し決定された
室の開催、県体育祭りへの選手の派遣、また、競技団体育成
教育長
し、支部を対象とした各種球技大会や市民向けのスポーツ教
10
米 山 ﹁文化の風とあそぶ∼みつめる・こえる・つなげる﹂を大会テーマに第 回国民文化祭﹁富
教 育 長 体育協会は、市民の会費と市からの助成で運営
11
日の303日間、全国初の通年開催として山
ための支援の強化について所見を聞く。
12
月
で、本市の体育協会への助成金の増額も含めた競技力向上の
25
日から
技水準の向上のための施策を講ずるためのものである。そこ
年1月
関し基本理念、国および地方公共団体の責務などを定め、競
士の国やまなし国文祭﹂が平成
ツ基本法が8月24日に施行された。この法律は、スポーツに
梨県で開催される。本市で実施される4種目は、どのような理由や狙いで決定したのか。
米 山 スポーツ振興法を50年ぶりに全面改正したスポー
本市では、市内で現在、活躍している小中学校の文化事業や文化団体などの本市の特色
補助金の交付など今後も同様な支援
を考えている
教育長
教育長
を生かした種目を県に要望したところ、他の自治体との調整を経て﹁小学生吹奏楽フェスティバル﹂﹁創
市体育協会の競技力向上のための
支援強化を
作ミュージカル﹂﹁朗読フェスティバル﹂
﹁ダンススポーツフェスティバル﹂の4種目に決定した。
県下一周駅伝大会で力走する本市の選手
推奨する上から野菜や肉類は、基本的に県内産を使用し、か
ちづくり」を検討する考えである。
15
甲斐市議会だより No.29
甲斐市議会だより No.29
14
代表質問
颯新クラブ
市長
業務の目標達成に向けた効率化・活性化を図るためのもの
災害時における災害協定の内容は
市長
く係長制が導入されたが、その目的と理由は。
29 の市や町と災害時相互応援協定を締結
山 本 本市は、災害時に市民の生命・財産や生活を守り、災害による被
議員
山 本 今回の組織機構改革により、リーダー制が廃止され、新し
■颯新クラブ
山本
今朝雄
組織機構改革による「係長制度」導入の狙いは
害を最小限にくい止めるため、災害時の応援や物資の供給などについて、
多くの関係機関と災害協定を締結しており大変心強く思う。現在、締結し
市 長 市では、時代に即応した業務執行体制の確立や行政サービ
ている災害協定の内容を聞く。
スの充実および効率化の推進を図るため、組織機構の簡素合理化、
総合調整機能の強化および窓口業務の改善による市民サービスの向
市 長 災害協定の現状は、29の市や町と物資などの供給・職員の派遣・車両の提供などについて、災害時相互
上を目指した組織機構改革を本年4月に実施した。改革の柱の一つで
応援協定を締結している。また、民間企業とは食料品などの供給のため、市内のスーパーなど 8 業者と生活物資協
ある係長制度の導入は、係に指揮監督的な立場の職員を置くことで
定を締結し、市内の建設安全協議会や管工事協同組合、トラック業協会など13業者と応急復旧および物資緊急輸送
組織の目標を全体で共有し、目標達成に向けた効率化および活性化
の災害協定を締結している。なお、今後も多くの関係機関と災害協定が締結できるよう努める。
を図るためのものである。
竜王中部公民館内の「適応指導教室」
甲斐市議会だより No.29
税金などの収納率向上対策は
復旧対策の財源確保のため全国の公共事業を一律5%
市 長 新たに下水道課と長寿推進課に徴収嘱託員
︵各1人︶を配置した
山本
削減する政府方針は、震災による景気の落ち込みを一層深刻なも
のにする。復旧対策の財源確保は、今後、各地方公共団体へも影
響が出てくると想定される。本市の歳入は、今後、ますます税収
入に頼らざるを得ないと考える。収納確保には、今後、滞納者に
対し厳しい態度で接することも必要であると考えるが、収納率向
本 年 4 月 か ら は、納 税 者 の 利 便 性 向 上 を 図 る た め コ ン
上に向けての対策を聞く。
市長
ビニ収納を開始した。また、従前から市税や使用料など収納率の
目標値を設定し、前年度以上の収納率達成を目指してきたが、さ
らに今年度からは、新たな滞納者の発生と滞納繰越額の抑制を図
る た め、担 当 部 署 ご と に 現 年 分 の 年 度 内
甲斐市議会だより No.29
徴 収 に 鋭 意 取 り 組 ん で い る。今 後 も、親
17
切 か つ 適 切 な 納 税 相 談 を 基 本 と し、悪 質
たいと考えている。
な 滞 納 者 に 対 し て は、債 権 や 動 産 の 差 し
検討した中で、農家や関係機関と連携を図り進め
押 さ え を 積 極 的 に 執 行 す る な ど、税 の 公
しての適地の選定や利用上の問題点などをさらに
颯新クラブでボランティア参加した時の
被災地の状況(宮城県岩沼市)
平性と自主財源の確保に向け収納率の向
数あることを把握している。今後も、市民農園と
宮城県岩沼市災害ボランティアセンター受付
上に努める。
市やJA中巨摩東部に利用希望の問い合わせが多
不登校生徒を対象とした﹁適応指導教室﹂の全市的な対応は
耕作放棄地の解消に向けた取り組みの一つであり、
敷島地区および双葉地区にも開設を検討する
民農園の開設は、高齢化や担い手不足などによる
教育長
293区画開設され多くの方々に利用されている。市
本市では、創甲斐教育推進の中で、不登校対策を掲げている。不登校は、心の問題の
市 長 現 在、市 内 に は 市 民 農 園が9か 所 で、
山本
べきであるが、考えを聞く。
みならず進路の問題でもあり、進路形成に資する学習支援や情報提供などを積極的に行うこと
料金を助成するなど耕作放棄地を積極的に活用す
が 重 要 で あ る。市 は、現 在、竜 王 地 区 に﹁適 応 指 導 教 室﹂を 開 設 し て い る が、今 後、敷 島 地 区
拡大も併せ、市民農園・ミニ農園の借り手に利用
21
と双葉地区へも開設する計画があるのか。
や特産品の「やはたいも」
「赤坂とまと」の普及
年度から﹁適応指導教室﹂を竜王中部公民館で開設している。これ
住者とし指導者もいない。農地の耕作放棄地対策
市では、平成
が窓口となっているミニ農園は、利用者を市内在
教育長
住者も利用でき指導者もいるが、JA中巨摩東部
は、竜王地区での学校応援団育成事業のモデルケースとして始めた事業であり、対象を竜王中
やミニ農園がある。クラインガルテンは、市外在
学校および玉幡中学校に在籍する生徒としている。内容は、学校の授業に準じて週5 日間、午
山 本 市内には、敷島梅の里クラインガルテン
前中のみの開設となっている。昨年度は、在籍した中学3年生の5 人全員が進学︵全日制2人、
農家や関係機関と連携を図り進
める考え
定時制2 人、通信制1 人︶した。今後は、通学の利便性、指導員および会場の確保など課題を
市長
整理し、敷島地区および双葉地区にも開設できるよう検討する考えである。
農地の耕作放棄地を市民農園・
ミニ農園で活用を
16
一般質問
一般質問
■颯新クラブ
小澤 重則 保険税抑制のため「小鹿野モデル」の調査研究を
市長
先進地の事例も調査・研究する考え
議員
小 澤 埼玉県の小鹿野町は、人口約1万4千人、平成17年国勢調査では 65 歳
以上の高齢者が約4千人、高齢化率は約30%で非常に高い率にもかかわらず、老
『一問一答方式』
11人の議員が市政を問う!
祉の連携を図り保健師を増員し、在宅医療の推進、保健師による高齢者宅の訪問
を行い、医療や介護は在宅を基本としている。これを「小鹿野モデル」と言い最
近注目を集めているが、本市でも調査・研究を行い役立てるべきであるが所見は。
小 澤 重 則 議員 颯新クラブ 19ページ
有 泉 庸一郎 議員 颯新クラブ 20ページ
清 水 正 二 議員 颯新クラブ 21ページ
市 長 市では、疾病の予防対策及び早期発見を目的に、総合健
診や人間ドックを中心とした健診事業や、その後の支援として保
山 本 英 俊 議員 創政甲斐クラブ 23ページ
名 取 國 士 議員 公明党 24ページ
生活機能チェックや検査を行うとともに、栄養改善などの各種教
長谷部 集 議員 創政甲斐クラブ 25ページ
室をはじめ、運動教室や健康相談を実施するなど、地域包括支援
斉 藤 芳 夫 議員 甲斐市民倶楽部 26ページ
センターを中心に生活支援サービスの推進をしている。今後も医
療費の抑制につながるような先進地の事例も調査・研究する考え
松 井 豊 議員 日本共産党甲斐市議団 29ページ
1 6 0億 円 を 自 主 規 制 ラ イ ン と し て い る
東 日 本 大 震 災 に よ り、国 で は 復 興 財 源 確 保 の た め 各 種 補 助
本市の合併特例債の発行予定額は
坂 本 一 之 議員 颯新クラブ 28ページ
小澤
年 度 末 ま で の 発 行 額 は、1 1 5 億 3、
金の縮小が考えられる。本市では、合併特例債をどの程度まで発行す
合併特例債の平成
22
る予定なのか。また、合併特例債を含めた全体の起債額の状況は。
市長
10
5 00 万円余りで、発行可能額は、268 億5、200 万円であり、
70
おおむね % を す で に 発 行 し て い る 。 特 例 債 は 、 合 併 後 年間に限っ
て発行が認められその元利償還金の % が交付税措置される財政的に
非常に有利な市債である。交付税の一本算定による交付税交付額の縮
減に備えるため、発行はおおむね6割に当たる160億円を一つの自
年度末の市債残高は、271億5、998万6千円と
主規制ラインとしている。
なお、平成
なっている。
22
43
である。
市長
敬老福祉大会(10/8)での「甲斐・市民げんき応援団」
池 神 哲 子 議員 甲斐市民倶楽部 27ページ
応援団の東北地方応援に呼応する会場の皆さん
一般質問は、議員が議案とは関係なく、行政全般にわたり市長の考え方や市政の執行
状況について説明を求めたり所見を問いただすものです。
また、高齢者の方には、要介護状態にならないよう健診において
なお、議会ホームページで、一般質問の録画中継を配信しています。
健指導や生活習慣病予防に着目した各種教室などを実施している。
藤 田 悟 議員 公明党 22ページ
︵通告順・要約︶
人医療費は、埼玉県平均を大幅に下回っている。この町の取り組みは、医療、福
こ
こ
が
聞
き
た
い
第3回定例会の様子
19
甲斐市議会だより No.29
甲斐市議会だより No.29
18
一般質問
一般質問
旧蚕業試験場跡地の
メガソーラー発電所の誘致は
県と連携し積極的な対応を進めている
民間メガソーラー発電所が計画されている
県の旧蚕業試験場跡地
市長
工事は、設計金額をもとに決定している
有 泉 入札における予定価格は、適正な価格設定が問われる。本市の公
■颯新クラブ
入札における予定価格の設定方法は
有泉 庸一郎 議員
甲斐市議会だより No.29
市長
21
双 葉 の 菖 蒲 沢 地 区 に あ る 県 の﹁旧 蚕 業 試 験 場
では早過ぎると考えている。
有泉
康づくりを推進している。モデル地区の指定は、現段階
跡地﹂の利用方法は、過去に何度も議会で議論してき
の開催時にラジオ体操を取り入れることに重点を置き健
甲斐市商工会に対する支援は
ちづくり」は、自治会が主催する運動会や各種教室など
活動内容を協議して補助金を交付
市 長 本年度から実施している「ラジオ体操によるま
市長
を推進できないか聞く。
先般、竜王駅で行われた竜王駅魅力発信協議会主催の﹁日本を元気に応援団﹂は、
んでいる地域を「健康増進モデル地区」に指定し、健康増進
清水
制することになると考える。積極的に「ラジオ体操」に取組
大 勢 の 人 が 集 ま り、被 災 地 へ の 応 援 と 竜 王 駅 の PRが 発 信 で き た。こ の よ う な 甲 斐 市 活 性
普及で健康増進を図ることが、今後、増え続ける医療費を抑
化の企画、商工会との連携について聞く。
清 水 市長が率先して取り組んでいる「ラジオ体操」の
竜王駅前広場での﹁イルミネーション事業﹂や﹁日本を元気に応援団﹂は、商工会およ
現段階では早過ぎると考えている
市長
市長
び商工会員の協力を得て開催した。また、商工会事業の信玄堤での﹁ケヤキ並木のライトアップ
「健康増進モデル地区」の指定を
事業﹂も商工会と連携し開催された。今後も商工振興に向け、商工会と連携を密にして商工業の
活性化に努める考えである。
竜王「田中区自治会」での早朝ラジオ体操
JA梨北双葉支店
た。過日、県がメガソーラー発電所をこの試験場跡地
制度の延長は、商工会と協議を行い検討する考えである。
に誘致する報道発表があったが、市は県とどのように
24年3月末で制度が終了する。しかし、東日本大震災や景気が低迷しているので、
連携し事業推進を行うのか。
双葉スポーツ公園
市 長 この制度は、昨年1年間の延長を行ったが時限的な政策であるため平成
この場所は、全国的にも日照時間が長い地域で、
に対する考えは。
市長
あったが、市当局の努力と配慮により平成23年度も実施された。この制度の継続
特別高圧電線も近くに位置し、太陽光発電には非常に適地
双葉体育館
議員
清 水 小規模企業者経営改善資金緊急対策利子補給制度は、平成22年度までで
であると考えている。市としては、再生可能エネルギーへ
商工会と協議を行い検討する考え
の取り組みは、重要な課題であるので、県と連携し早期運
市長
転開始を目指し積極的な対応を進めているところである。
■颯新クラブ
清水
正二
小規模企業者の経営安定を図るため
融資を受けた場合の利子補給制度の継続を
共工事の予定価格の設定は、どのように行われているのか。
市 長 予定価格は、予算執行の適正化を図るための一つの手段であり、契約
を締結する際に、その契約金額を決定する基準として発注者があらかじめ設定するものである。
工事関係は、積算基準や各種価格資料に基づき設計書を作成し、その設計金額をもとに予定価格を設定している。
有 泉 予定価格の設定は、専門的な知識の充実が求められる。当局は、適正な価格設定に対し、なお一層
努力されたい。
公共施設の改善に対する検証は
市長
今後も定例的な意見集約で施設改善に努める
有 泉 本年4月に庁舎新館が完成した。本来であれば、使い勝手は、設計段階で完璧なものでなければな
らないが、実際に使用して、はじめて不具合が分かる場合もある。市民からの指摘も重要であるが、その前
に市側の検証が必要であるが、どのように対応しているのか。
市 長 庁舎などの施設改善は、配置されている職員による意見提言の場を設け、現在、改善に向け取り組んで
いる。今後も定例的な意見集約を行い市民に使いやすい施設改善に努めたいと考えている。
甲斐市議会だより No.29
20
一般質問
一般質問
﹁うつ病﹂
に対する対策は
市長
精神保健福祉士の配置や幅広く
窓口を設けている
現在、策定中の環境基本計画で方針を定める
■公明党
藤田 悟 市長
う つ 病 対 策 は、ま ず 予 防 対 策 と し て 知 識 の
里地里山の保全活用、再生方針は
藤田
周知があげられるが、市はどのような方法で周知して
いるのか。
また、相談窓口の設置など自己管理のための環境整
備があげられる。例えば京都府の亀岡市では、精神保
健福祉支援員が市役所に配置されているが、本市では
どのような対策を講じているか。
議員
甲斐市議会だより No.29
市 で は、う つ 病 が 自 殺 要 因 と し て 取 り 上 げ
23
市長
年度から順次整備を行う考えである。
住みなれた地域で安心して暮らし続けるための取り組みは
ットの改修は、年次計画で改修してきたが、未実施の学校は、来
安心して介護を受けられるサービス提供に努める
敷島中学校、平成 25 年度に敷島南小学校を予定している。防球ネ
市長
教育部長 両校の夜間照明の改修は、主要事業の中で来年度は
介護が必要となっても住みなれた家庭や地域で安心して暮らし続けるため、どのような
の改修は。
山本
の改修計画は。また、敷島南小学校グラウンド南面の防球ネット
取り組みがされているのか。
と敷島南小学校は、照明が暗く試合や練習は危険が伴うが、今後
市内には、市民のみが利用できる小規模多機能型居宅介護施設が2 か所、認知症対応型
山 本 敷島北小学校の夜間照明は、改修されたが、敷島中学校
市長
年次計画に基づき順次改修を進める考え
共同生活介護施設が6 か所、介護老人福祉施設が1 か所整備されている。今後も高齢者が家庭や
教育長
地域社会とのつながりを大切にしながら在宅でも、また、施設でも住みなれた地域で安心して介
敷島中学校と敷島南小学校の
夜間照明の改修は
護を受けられるサービス提供に努める考えである。
防球ネットの整備が望まれる敷島南小グラウンド南面
られていることから、昨年度に引き続き、自殺予防対
各種予防教室を開催し包括的な支援事業を展開し自立した生活ができるよう支援を進めている。
策として早期における相談支援などを呼びかけるポ
護状態とならないよう未然防止に努めている。また、一般の高齢者には、介護予防に係る情報の提供や健康相談、
ケットティッシュやクリアファイルの啓発品を各公共
評価を行うことで把握し、この対象高齢者に運動機能などの向上トレーニングをはじめ、栄養改善事業を併せ介
施設などで配布するとともに、市ホームページや広報
市 長 市では、要支援・要介護状態となる可能性の高い特定高齢者を市の実施する健康診断と同時に生活機能
21
誌においても相談支援に係る内容を記載し周知を図っ
う、市は介護予防事業に取り組んでいると思うが、その効果的な実施体制は。
ている。
老老介護の増加が懸念される。高齢者の方ができる限り介護が必要とならないよ
また、相談窓口体制は、平成 年度から福祉課の窓
口に精神保健福祉士の資格を持つ保健師を配置してお
議員
山 本 本市でも高齢者人口が増え、高齢化が進展し高齢者が高齢者を介護する
り、随時、保健師が訪問や面接、電話による相談を実
未然防止や自立した生活ができる支援を進めている
施するとともに、市内および近隣の専門事業所へも相
市長
談支援に係る業務の委託を行い、幅広く窓口を設けて
いる。
■創政甲斐クラブ
山本 英俊 介護予防事業の取り組みは
藤 田 平成 22 年 12 月に公布された「生物多様性保全活動促進法(通称:
里地里山法)
」は、本年 10 月に施行される。本市は、耕作放棄地の拡大や
農業者の高齢化などの問題が山積しているが、この法律などによる「生物
多様性地域戦略」を策定しない理由は何か。
市 長 国は、平成 22 年 3 月に閣議決定した、生物多様性国家戦略 2010(生物多様性の保全及び持続可能な利用
に関する国の基本計画)において都道府県は、来年度までに「生物多様性地域戦略」の策定に着手することとして
いる。
本市は、県の「生物多様性地域戦略」策定の着手を待って、その内容の分析、市の課題を整理し、この地域戦略
を検討する考えである。
里地里山とは・・・・
都市と奥山の中間に位置し、農林業者など人の手
で管理されてきた地域。集落とその周囲の森林
( 二次林 )・農地・ため池・草地などで構成され、
動植物の繁殖地や希少生物のすみかの役割も果た
している。国土の約 4 割を占めるが、農村の過疎
化で近年、荒廃している。
敷島「睦沢地区」の棚田の景色
甲斐市議会だより No.29
22
一般質問
一般質問
自治体の事例や費用対効果を考察し
調査研究する
LED照明灯は、高い省エネ効果により環境負
防犯灯に﹁LED照明灯﹂の導入を
市長
名取
荷と電気料金を抑制できる。さらに約 6万時間と言われ
60
るランプ寿命の長さもメンテナンスの費用を軽減できる。
■公明党
名取
國士
全国に名をはせる観光開発を
議員
甲斐市議会だより No.29
郷 土 の 生 ん だ 大 学 者﹁ 山 県 大 弐 ﹂の P Rを 推 進 す る
25
市長
し、大規模改修を含めて検討する考えである。
今後の甲斐市の観光行政を見据える上で、全国に名をはせるような観光開発が必
で今後、緊急性、必要性および老朽化などの状況を十分考慮
長谷部
い補強不要との結果であるが、築30年 以上が経過しているの
ず必要だと考える。観光振興の検討には、市役所の各課の連携が必要であると考えるが、その
教 育 長 双葉中学校の校舎は、平成 8 年度に耐震診断を行
取り組みは。
のことであったが、現在の双葉中学校の改修に対する考えは。
本市の観光振興を進めていく上で、歴史的行事や人物を生かしていくことが必要と考
問をしている。そのときの答弁は「特に改修の計画はない」と
市長
長 谷 部 双葉中学校の施設改修の件は、1年前にも一般質
え、今年度、職員による﹁山県大弐﹂を生かした人づくり・地域づくり調査研究プロジェクト
今後、 大規模改修を含めて検討する
を立ち上げた。﹁学問で育む、ふるさと甲斐のまちづくり・人づくり﹂をキャッチフレーズに
教育長
取り組みを検討し、まずは﹁山県大弐﹂のポスター作成、﹁山県大弐﹂書道展の開催など郷土
双葉中学校の施設改修の考えは
の生んだ大学者﹁山県大弐﹂のPRを推進する。
甲斐市の偉人「山県大弐」PR用ポスター
%近 い 省 エ
年度末で6、6 46 灯の防犯
ない。抜本的な検討を要望する。
LED防 犯 灯 は、従 来 の 蛍 光 灯 と 比 較 し て
市内には、平成
22
ネ効果があるが、導入に対する考えは。
市長
灯が設置されている。
LED 照明のメリットは、十分認識
長 谷 部 窓ガラスを割ることは、危険であり緊急時の対応としては、最善策で
し て い る が、蛍 光 灯 方 式 と 比 較 す る とLED防 犯 灯 設 置
また、施設の貸出用の鍵に説明書を添付するなど周知徹底を図っていく。
には、1 灯当たり約1 万円の費用増加が見込まれ今のと
教 育 長 利用者へは、職員室の窓ガラスを割って使用するよう周知している。
ころ価格的に高価である。現在、メーカー各社において
夜間の体育館やグラウンド使用時にAEDが必要になった場合の対応は。
従前の蛍光灯器具へそのまま使用できる直管型LEDラ
長 谷 部 小中学校のAEDは、職員室に設置してあるが、社会体育での休日・
ンプの開発が進められて
り貸出しを行っている。
おり、こうしたランプの
教育部長 貸出用は、スポーツ振興課に 2 台 ある。自治会などからの申請によ
開発や低価格化の進展状
況を見極めながら、防犯
灯 のLED化 を 進 め て い
議員
長 谷 部 イベントなどへの貸出用AEDは、あるのか。
る自治体の事例や中長期
主要公共施設 68 か所に設置済みである
的な視点から費用対効果
市長
を考察し調査・研究する
考えである。
■創政甲斐クラブ
長谷部 集 AED(心臓救命装置)の設置状況は
省エネ効果があるLED方式の防犯灯
グリーン電力制度に対する対応は
市長
証書の発行や販売の対応は、将来的な課題としたい
名 取 太陽光、風力、水力、バイオマスなどの再生可能な自然エネルギーによって得られた電力の環境付加価
値を証券化した「グリーン電力証書」の活用が、平成 21 年度の環境省の「グリーン電力証書の需要創出モデル事業」
の推進で、地方自治体に広がっている。この「グリーン電力証書」の発行や販売には、政府の認定が必要であるが、
本市での対応は。
市 長 この制度に取り組む自治体は、まだ限られた状況であり、北九州市、富山市、松山市など主に規模の大
きな自治体が参加している。地方自治体が、この証書の発行者として制度へ参加する場合の課題として、証書の購
入者を確保する必要があることや証書手続きの事務量が相当負担になることなどが挙げられる。当面、グリーン電
力証書の発行や販売の対応は、考えていないが、将来的な課題としたい。
甲斐市議会だより No.29
24
一般質問
一般質問
関係機関と連携を図り地域の
活性化に努めたい
大弐学問祭で実施する書道展は、優秀な
大弐学問祭で山県大弐および
甲斐市のPRを
市長
斉藤
大弐学問祭(9/23)の様子(古村区みこし)
作 品 を 書 道 家 の 先 生 に 選 ん で も ら い 本 殿 に 1年 間
求める意見であった。市は、これらの意見を真摯に受けとめ、引き続き地域の方々から理解が得られる交差点の整
ほ ど 飾 る よ う な 企 画 は ど う か。山 県 大 弐 のPRに
して意見を述べ、大半の意見は国道20号線と市道の交差点部は通行止めを行わず、現行どおり利用ができる計画を
も甲斐市のPRにもつながると思うが所見は。
市 長 県は、この路線の変更素案に対する公聴会を8月30日に開催した。この公聴会では、9人の方が公述人と
昨年から学問祭に併せ山県大弐書道展を
きであるが、見解は。
市長
一に市道(大弐学問通り)を含め平面6差路の交差点整備を県へ強く申し立てすべ
創甲斐教育の一環として実施している。今年度も
池 神 都市計画道路「田富町敷島線」と国道20号線交差点は、市民の要求を第
小学4 年・5 年・6 年生の参加を得てすでに入賞
県および関係機関と協議を重ね
慎重に対応する考えである
者が決まっている。今後も、関係機関と連携を図
市長
り情報交換を行い祭りによる地域の活性化に努め
議員
たいと考えている。
■甲斐市民倶楽部
池神 哲子 「田富町敷島線」と国道 20 号線交差点は、
平面 6 差路の交差点整備を
備を推進するため慎重に対応する考えである。
斉 藤 市内小中学校の耐震化は、前倒しで平成22年度に完了し、まずは一
安心である。市長をはじめ市当局の尽力に感謝する。そこで、市所有の公共建
■甲斐市民倶楽部
甲斐市議会だより No.29
今後、計画的に耐震化を実施する予定
議員
27
市長
斉藤
芳夫
現状で実施する考えである。
創甲斐教育の進捗状況は
いるのに対し、本市では要介護度 3 からの支給であり、当面は
不登校・いじめの減少、思いやりや規範意識の向上がみられる
労金を支給している。他市が支給対象を要介護度 4 からとして
教育長
は認知症高齢者の方を在宅で介護している家族を対象に介護慰
市長が打ち出した創甲斐教育は、国語力、コミュニケーション能力の増大、水泳での体
市 長 本市では、要介護度 3 から 5 の寝たきりの方、あるい
池神
り、他自治体と比べて低いが増額する考えがあるのか。
25
づくりなど、どれも教育にとって大切である。子どもたちの成長度合いなど創甲斐教育の進捗状
となっている。市で支給している介護慰労金は、年2万円であ
メートル泳げる児童も増加し
宅で介護する側にとっては、精神的にも身体的にも大きな負担
況を聞く。
池 神 現在、介護は80%が在宅介護で支えられている。在
学校評価や各種調査から、不登校数、いじめ件数の減少、思いやりや規範意識の向上、
本市は、要介護度 3 からの支給であり
当面は現状のまま
教育長
市長
国語力では、国語の授業が分かる割合や読書量の増加、水泳では
介護慰労金支給事業は、
支給額のアップを
ている。今後も引き続き積極的に取り組む考えである。
敬老福祉大会(10/8)で感動を与えた玉幡保育園児の演劇
保育園および公民館の耐震補強、建て替えは
築物のうち耐震補強が必要で、まだ完了していない市立保育園などの今後の改
修予定は。また、県営住宅などの耐震化の状況は。
市 長 現在、市所有の建築物で耐震診断の結果、保育園および公民館などで
耐震補強、建て替えが必要な施設がある。これらは今後、計画的に耐震化を実
施する予定。なお、保育園の耐震化は、本年度、竜王中央保育園、来年度に向
けては、すでに竜王東保育園も現在、地権者との交渉なども進めている。また、
市内にある県営住宅 3 か所は、耐震診断により問題ないとの結果が出ている。
敷島体育館の天井改修の進捗は
教育長
本年度、実施設計を行い、工事は来年度の予定
斉 藤 敷島体育館の天井改修は、昨年12月に
教育長
この件は、本年 7 月から設計業務を委託し
も一般質問をしている。これにより、今年度の
ており、基礎調査が終了し、現在実施設計に取り組んで
予算で実施設計が発注されたが、現在の進捗状
いる。なお、工事施工は、来年度を予定している。
況および今後の施工計画は。
甲斐市議会だより No.29
26
本 市 の 生 活 保 護 の 状 況 は、7 月 末 現 在 で 被
経済情勢の低迷から雇い止めなどの
離職者が増加している
生活保護世帯増加の要因は
市長
坂本
%増
保護世帯 271世帯︵被保護者数 35 6人︶に達し、
本年度当初予算の生活保護扶助費は、前年比の
の5億3千万円になっている。ここ数年は、横ばいで
歳以
あった被保護者数がここに来て大幅な増加であるが、
今後の見通しは。
今 後 も 雇 用 情 勢 の 回 復 は 見 込 め ず、
歳未満の稼働年齢層を中心にさらに保護世帯が
市長
上
生 活 保 護 の 制 度 は、国 民 年 金 受 給 者 よ り も
増加するものと見込まれる。
坂本
手厚く保護される場合もあると聞くが、その実態は。
また、保護世帯の就労支援策は、どのように行われて
生 活 扶 助 費 は、月 額 6 万 5、2 1 0 円 で、
いるのか。
市長
公 的 年 金 を わ ず か に 下 回 っ て い る。し か し、医 療 扶
■颯新クラブ
坂本
一之
議員
坂 本 学校などで新聞を教材として活用するNIE(エヌ・アイ・イー)は、世界的規模で活用され、平成
23 年度からの新学習指導要領に盛り込まれた。本市での取り組み状況を聞く。
本市第 2期障害福祉計画︵平成
∼
本市では、最新の情報やデータを扱った新聞記事を教材にすることや児童・生徒が関心を持った記
べや写真・見出しの効果、編集の仕方も学習している。
坂 本 創甲斐教育では、自己表現力、国語力の育成が掲げられているが、NIEをどのように活用してい
くのか。
年度︶が終了しつつあり、第 3期計画︵平成
事をもとに朝の会などのスピーチで紹介するなどの活用を行っている。また、同じ題材の複数の新聞記事の読み比
∼
この計画では、一般就労へ移行する障がい者の目標を4 人に設定し、すでに4 人が就労
ストレス社会で急増する精神障がい者への福祉サービスについて聞く。
市長
している。また、福祉サービスは、障がい種別にかかわらず、障がい者の自立支援を目的とした
市役所における障がい者の採用状況は。また、南アルプス市では、市役所のロビーで授
障がい福祉サービスは、共通の制度として、だれもが公平に利用できるようサービスがなされて
いる。
松井
産施設の出品した手芸品などを販売するコーナーを設けているが、本市での考えは。
本 市 で も 庁 舎 な ど で、障 が い 者 が 作 製 し た パ ン な ど の 販 売 は、行 商 許 可 申 請
総務部長 身体障がい者の採用状況は、現在3 人を雇用している。
福祉健康部長
第 3 期 計 画 策 定 に は、3 障 害 の 当 事 者、市
により実施している。
松井
内の障がい者施設などの責任者や担当者の意見も取
入 れ る べ き で あ る が 考 え は 。 ま た 、引 き こ も り 者︵ 市
内 で 推 計 35 0人︶対 策 は ど う か。重度心身障害者
第 3 期 計 画 の 策 定 に は、市 民 参 画 の も と 障 が
医療制度の見直しや廃止はすべきでないが所見は。
市長
い当事者や障がい者団体などとの意見交換会やパブ
リ ッ ク コ メ ン ト を 実 施 し 計 画 を 定 め る。ま た、引 き こ
も り 者 に は、保 健 師 が き め 細 や か な 相 談 を 実 施 し て い
る。な お、重 度 心 身 障 害 者 医 療 制 は、県 で 検 討 が 行 わ
れている段階であり、今後の動向に注目し対処する。
就労移行支援サービスの様子(ぎんが福祉会)
助 費 を 受 け て い る 保 護 世 帯 は、国 民 年 金 受 給 者 よ り
新聞活用の普及に努め表現力や国語力の向上を図る
障がい者福祉行政の一層の充実を求める
松井
NIEは、国語力の育成に有効であるので、今後も実践校での活用事例の紹介などや研究校の指定などの検討を
24
平成 20・21 年度の 2 年間、竜王中学校・竜王小学校の 2 校がNIE研究実践校の指定を受けた。
教育長
手厚い保護を受けている。
市 長 現在、この助成制度の導入は考えていないが、今後も県や他市の動
教育長
ま た、就 労 支 援 は、本 年 4 月 か ら ケ ー ス ワ ー カ ー
度を実施する考えは。
教育長
を1人増員するとともに就労支援員を配置し、ハロー
れており、県内でも市川三郷町で実施しているが、経済波及効果が大きいこの制
新聞を活用した授業風景(双葉東小学校)
行い、新聞活用の普及に努め表現力や国語力の向上を図る考えである。
年度︶の協議が行われている。そこで、第 2期計画の市内の障がい者の一般就労への移行状況、
23
14
16
向を注視する。
ワ ー ク と 連 携 し 進 め て い る。こ れ に よ り 自 立 に 向 け
ム助成制度は全国に広がっている。現在、秋田・広島の2県、328市町村で実施さ
て働き始めた方は、現在6人となっている。
議員
■日本共産党甲斐市議団
松井
豊
松 井 また、地元自治体内の建設業者などへの発注を条件とした住宅リフォー
新聞を教材として活用するNIEの取り組みは
21
65
自然エネルギー活用のため
太陽光発電装置に対する助成を
28
甲斐市議会だより No.29
甲斐市議会だより No.29
29
太陽光発電パネル・太陽熱温水器の
奨励金交付制度を導入する
市長
26
一般質問
一般質問
議会中継・表紙写真募集
市民アンケート
議会ライブ中継と録画中継を
インターネットで配信中
議会活性化市民アンケートを実施しました
市議会議員の活動に対しては、6 割の方がおおむね満足
ご視聴は、甲斐市議会ホームページから
議会活性化の取り組みとして、議会の活動
を広く公開するため、平成 23 年第 1 回定例
会から議場で行われる会議の様子をインター
ネットにより、ライブ中継(会議中)と録画
中継(常時)で配信しています。
調査結果の抜粋
甲斐市議会
http://gikai02.kaigiroku.jp/kai/
表紙写真 を
議会を傍聴してみませんか!
募集 しています!
掲載スペースの関係上、結果の一部をお伝えします。
1 議会インターネット中継の視聴状況
甲斐市議会 HP アドレス
議会だより の
市議会では、市民の皆さまの意向や意見・要望を伺い「分かりやすく」「開かれた議会」を目
指し議会改革に取り組んでいます。
今回、この取り組みの一環として 10 月 16 日(日)の「甲斐市わくわくフェスタ」会場(日
本航空学園)にて、市議会議員 21 人が聞き取りにより市民アンケート調査を実施し、401 人の
方から回答をいただきました。ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
この調査結果は、今後のさらなる議会改革を進める上での貴重な基礎資料として活用させてい
ただきます。なお、後日、市議会ホームページへも掲載予定ですので、ぜひご覧ください。
「見たことがある」が 16%、
「見
た こ と は な い」が 66%、「議 会
放映していることを知らない」が
18% と 約 8 割 の 方 が イ ン タ ー
ネット放映を見たことはない状況
にあります。
無回答 2 人
0%
見たこと
がある 63 人
16%
議会放映して
いることを
知らない 71 人
18%
見たこと
はない 265 人
66%
第4回定例会の日程(予定)
平成23年
※日程等に変更がある場合もあります
あなたの撮った
カラー写真で
表紙を飾って
みませんか。
月 日(曜日)
平成24年2月3日(金)
到着分まで
送付先
〒400-0192 甲斐市篠原2610番地
甲斐市議会事務局 庶務・議事係
Email [email protected]
内 容
12(月)
午前10時∼
本会議(一般質問)
13(火)
14(水)
午前9時30分∼
厚生環境常任委員会
午後1時30分∼
建設経済常任委員会
15(木)
午前9時30分∼
総務教育常任委員会
19(月)
午後3時∼
本会議(採決)
※お気軽にお越しください。
(定員51名)
◆平成23年第1回定例会から本会議の中継をインターネットで配信しています。
16
TEL(055)
278-1673
ホームページアドレス
http://gikai02.kaigiroku.jp/kai/
31
甲斐市議会だより No.29
10
21
21
編 集 後 記
先 般、 月 日 か ら 3 日 間、
東北震災復興支援に﹁陸前高田﹂
に 行 き ま し た。各 家 庭 か ら 要 望
さ れ る 仕 事 を す る も の で、海 辺
近くにある農地の石ころやガラ
ス な ど の 片 付 け は、雨 の 中 で 大
変 で し た。ガ レ キ も ま だ 至 る 所
に あ り、こ の 震 災 の 大 き さ を 改
め て 感 じ ま し た。現 地 の 皆 さ ん
は﹁来 て く れ た だ け で も う れ し
い!﹂と言っていました。
月 日 の﹁わ く わ く フ ェ ス
タ﹂では、市議会議員 人で、﹁議
会 の あ り 方 に つ い て﹂の ア ン
ケ ー ト 調 査 を 行 い ま し た。ご 協
力に感謝申し上げます。今後も、
このアンケートをもとに議会改
革に取り組んでまいります。
︻池神
哲子
記︼
10
市議会ホームページまたは議会事務局
までお問い合わせください。
2 議会だよりの閲読状況
9(金)
12
締め切り
時 間
「全部を読んでいる」が 37%、
「関 心 の あ る 記 事 だ け 読 む」が
48%、「読んでいない」が 13%、
「市 議 会 だ よ り を 知 ら な い」が
1%であり、約 8 割の方が議会だ
よりを読んでいる状況にありま
す。
無回答 3 人
1%
読んでいない
52 人 13%
関心のある
記事だけ読む
192 人
48%
3 議員活動に対する評価
「ある程度満足」が 57%と最
も多く、続いて「分からない」が
23%、
「満足」が 10%、
「不満足」
が 9%となっており、市議会議員
の活動については、約 6 割の方
がおおむね満足となっています。
不満足
34 人 9%
無回答 9 人
2%
意見や要望を
伝えている
148 人
37%
意見や要望を
伝えていない
244 人
61%
「必要である」が 69%、
「分から
ない」が 19%、
「必要でない」が
10%と約 7 割の方が市議会の改革
が必要であると思っている状況に
あります。
「必要である」と思っている方に
さらに改革に必要なことを尋ねた
ところ、「議員がもっと市民の話を
聞く」が最も多くなっていました。
無回答 9 人
2%
必要でない
39 人 10%
分からない
76 人 19%
必要である
277 人 69%
自由意見の一部を紹介します
無回答 3 人
1%
満足
42 人 10%
分からない
93 人 23%
「意見や要望を伝えていない」が
61%、
「意見や要望を伝えている」
が 37%であり、約 6 割の方が市
議会議員に自分の意見や要望を伝
えていない状況にあります。
「意見や要望を伝えていない」と
いう方にさらに理由を尋ねたとこ
ろ、
「伝える意見や要望が特段ない」
とともに、「伝える手段が分からな
い」が多くなっていました。
5 市議会の改革が必要か
議会だよりを
知らない 4 人
1%
全部を読んで
いる 150 人
37%
4 議員に意見や要望を伝えているか
○議会をもっと分りやすく公開してほしい
○条例などの説明および提案をしてほしい
ある程度満足
229 人 57%
○子どもたちにも自慢できる議会にしてほしい
○議員が自治会などへ来て意見を聞いてほしい
甲斐市議会だより No.29
30
市民の 声
議会傍聴記
公民館活動の中で
育ててもらった
小沢 勝枝
小松 トヨ子
(名取区)
(中下条)
もう、30年も前の事になるが、竜王北部公民
館の近くに住む私たちは、子どもを引き連れ図
書室に通っていた。そこで知り合った親子で子
育ての悩み「子どもの言葉あつめ」や保健師さ
んに来てもらったり、映画会までもやった。皆、
前向きだった。1 か月に一度の会が待ちどおし
かったし、そんなサークルを親子でつくってき
た。あの頃は、他にもいくつか若いお母さんた
ちの会があった。子どもたちが飛び回るので公
民館のおじさんに何回か叱られた。しかし帰る
ときには、必ず職員が廊下に出てきて「大丈夫
ですよ、子どもを連れて来てください」と言っ
てくれた。次からは、保育係も決めたり工夫し
た。分け隔てなく人と関われる力も公民館活動
の中で培われたと思っている。これからもお洒
落しなくても気軽に行ける地域の拠点であって
欲しいと願う。
今年になって敷島公民館 ( 敷島総合文化館内 )
で「キッチンでできる草木染め」をやろうとし
たら、調理室がないので、ポータブルのガスを
使った。爆発しないかとずっと心配だった。ケー
キづくりや料理教室は、ここでは出来ない。災
害のとき温かいものや、食事が作れないのでは
困るのでないかと思った。
「私の税金ここに使っ
てください」と思わず叫んでしまった。
あまり政治には関心が無かったのですが、毎
回の市議会だよりは、楽しみに読ませていただ
くようになり、9 月の本会議は、友人にも声か
けをして初めて傍聴させていただきました。各
会派の議員の生の声、考え、人間性を一般質問
を通して知ることができるいい機会でした。一
問一答方式は、とても理解しやすく良いことだ
と思いますが、質問や内容によっては、長時間
になりやすいので考えていただきたいと思いま
した。
また、女性議員が少ないと感じました。少子
高齢化が進み、こうした生活者の意見を反映さ
せるためには、女性の細やかな視点が必要だと
感じました。
東日本大震災から早いもので半年以上が過
ぎ、山梨に住む私たちにも起こりえる東海地震
にどう対応し、備えるべきか、考えるところで
す。世界中から賞賛を受けた相手を思いやる国
民性は、大切にしていきたいものです。
我が家でも今年は、節電に協力し、緑のカー
テンで暑い夏を乗り切ることができました。
要望としましては、駅前活性化の問題に商工
会などと連携して力を合わせて取り組んでいた
だきたいと思います。ますます「住んでよかっ
た」と思えるような甲斐市になるよう願う一人
です。
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議会広報常任委員会
委 員 長 長谷部 集
副委員長 池 神 哲 子
委 員 小 澤 重 則
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委 員
委 員
委 員
藤 田 悟
松 井 豊
藤 原 正 夫
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発 行/甲斐市議会 〒400-0192 山梨県甲斐市篠原2610番地 TEL(055)278-1673
発行人/議長 内藤 久歳 編 集/議会広報常任委員会